JP2010018290A - 合成樹脂製容器蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体が離脱される際の本体の上昇距離が長い場合にも問題なく、タンパーエビデント裾部に対する本体の周方向への変位が抑制され、口頸部を開封する際の非破断接続片の破断を回避し、そしてまた口頸部に容器蓋を装着する際の破断橋絡部の破断を回避する。
【解決手段】本体4と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して本体に接続されたタンパーエビデント裾部6とを含み、橋絡部が破断されて本体が容器の口頸部から離脱されても、容器の口頸部に装着され続けるタンパーエビデント裾部に非破断接続片をもつ容器蓋口頸部において、非破断接続片の各々を傾動方向が相互に逆である2個の傾動部54a、54b、58a、58b、を含む形態にする。タンパーエビデント裾部に突出片46と非破断接続片との間にて上方に突出し夫々突出片の両側縁に近接する案内片48a、48bを配設する。
【選択図】図2

Description

本発明は、容器の口頸部を開封した後においても容器蓋の全体が容器から分離されることがない型のタンパーエビデント特性を備えた合成樹脂製容器蓋、更に詳しくは本体と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して本体に接続されたタンパーエビデント裾部とを含み、橋絡部が破断されて本体が容器の口頸部から離脱されても、容器の口頸部に装着され続けるタンパーエビデント裾部に非破断接続片を介して本体が接続され続ける型の合成樹脂製容器蓋に関する。
口頸部の外周面には雄螺条及びこの雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される、タンパーエビデント特性を備えた合成樹脂製容器蓋として、下記特許文献1には、天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、スカート壁の内周面には口頸部の雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して本体のスカート壁に接続され、内周面には口頸部の係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含む合成樹脂製容器蓋が開示されている。本体のスカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、この突出片の周方向両側には、本体のスカート壁とタンパーエビデント裾部とを接続し且つタンパーエビデント裾部に対して本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている。
上記のとおりの容器蓋を容器の口頸部に装着して口頸部を密封する際には口頸部に容器蓋を被嵌して閉方向に回転し、容器蓋の雌螺条を口頸部の雄螺条に螺合せしめる。螺合の進行に応じて口頸部に対して容器蓋が下降され、タンパーエビデント裾部に係止されている係止手段は口頸部の係止あご部を弾性的に乗り越えてその下方に係止せしめられる。口頸部を開封する際には、容器蓋を開方向に回転せしめて口頸部の雄螺条と容器蓋の雌螺条との螺合を解除する。螺合の解除と共に容器蓋の本体は口頸部に対して上昇されるが、タンパーエビデント裾部は係止手段が口頸部の係止あご部に係止されている故に上昇が阻止され、従って破断可能橋絡部に応力が生成されて破断可能橋絡部が破断される。破断可能橋絡部が破断され本体が上昇を続け、タンパーエビデント裾部から本体が上方に離隔されると、これに応じて非破断接続片の傾動部は鉛直線に対する傾斜が漸次低減される。本体が口頸部から離脱された後においても、タンパーエビデント裾部は口頸部に装着され続け、本体は非破断接続片を介してタンパーエビデント裾部に接続され続け、従って容器から分離されることはない。
特開2008−56246号公報
而して、特許文献1に開示されている上述したとおりの容器蓋には、次のとおりの解決すべき問題が存在する。第一に、非切断接続片が単一の傾動部のみから構成されており、非破断接続片の周方向延在距離は破断可能橋絡部に存在しない領域に制限される故に、必然的にタンパーエビデント裾部に対する本体の上昇長さが制限され、従って口頸部から本体が離脱される際の本体の上昇距離が比較的短い場合(換言すれば口頸部の雄螺条の軸線方向寸法が比較的短い場合)にしか適用することができない。
第二に、口頸部を開封するために本体を閉方向に回転せしめる際に、破断可能橋絡部が破断された後にタンパーエビデント裾部に対して本体が周方向に過剰に変位せしめられ、これによって非破断接続片に大きな応力が生成され、非破断接続片が破断されてしまう虞がある。そしてまた、口頸部に容器蓋を装着する際に破断橋絡部が破断されてしまう虞もある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その第一の技術的課題は、特許文献1に開示されている上述したとおりの容器蓋に改良を加えて、口頸部から本体が離脱される際の本体の上昇距離が比較的長い場合にも、問題を発生せしめることなく適用できるようになすことである。
本発明の第二の技術的課題は、特許文献1に開示されている上述したとおりの容器蓋に改良を加えて、タンパーエビデント裾部に対する本体の周方向への変位が充分に抑制され、口頸部を開封する際に非破断接続片が破断されてしまうことが充分確実に回避され、そしてまた口頸部に容器蓋を装着する際に破断橋絡部が破断されてしまうことが充分確実に回避されるようになすことである。
本発明の第一の局面によれば、非破断接続片の各々を傾動方向が相互に逆である2個の傾動部を含む形態にすることによって上記第一の技術的課題が達成される。
即ち、本発明の第一の局面によれば、上記第一の技術的課題を達成する合成樹脂製容器蓋として、口頸部の外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される合成樹脂製容器蓋であって、天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、該スカート壁の内周面には該雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して該本体の該スカート壁に接続され、内周面には該係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含み、該本体の該スカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、該突出片の周方向両側には、該本体の該スカート壁と該タンパーエビデント裾部とを接続し且つ該タンパーエビデント裾部に対して該本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
該非破断接続片の各々は、傾動方向が相互に逆である2個の傾斜部を含む、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋が提供される。
本発明の第二の局面によれば、タンパーエビデント裾部に周方向において突出片と非破断接続片との間にて上方に突出し夫々突出片の両側縁に近接して位置する案内片を配設することによって上記第二の技術的課題が達成される。
即ち、本発明の第二の局面によれば、上記第二の技術的課題を達成する合成樹脂製容器蓋として、口頸部の外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される合成樹脂製容器蓋であって、天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、該スカート壁の内周面には該雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して該本体の該スカート壁に接続され、内周面には該係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含み、該本体の該スカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、該突出片の周方向両側には、該本体の該スカート壁と該タンパーエビデント裾部とを接続し且つ該タンパーエビデント裾部に対して該本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
該タンパーエビデント裾部には、周方向において該突出片と該非破断接続片との間にて上方に突出し夫々該突出片の両側縁に近接して位置する案内片が配設されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋が提供される。
好ましくは、該非破断接続片の一方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第二の傾動部を有し、該第一の傾動部と該第二の傾動部とは薄肉部を介して接続されており、該非破断接続片の他方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第二の傾動部を有し、該第一の傾動部と該第二の傾動部とは薄肉部を介して接続されている。該突出片と該案内片との周方向間隔は0.3乃至1.0mmであるのが好適である。
本発明の第一の局面によって提供される合成樹脂製容器蓋においては、非破断接続片の各々は傾動方向が相互に逆である2個の傾斜部を含む形態である故に、単一の傾動部のみを含む場合と比べて、非切断接続片が存在する周方向寸法を増大せしめる必要なくしてタンパーエビデント裾部に対する本体の許容上昇距離が実質上2倍に増大せしめられ、口頸部から本体が離脱される際の本体の上昇距離が比較的長い場合にも、問題を発生せしめることなく適用することができる。
本発明の第二の局面によって提供される合成樹脂製容器蓋においては、突出片とその両側に近接して位置する案内片との協働によって、タンパーエビデント裾部に対する本体の周方向への変位が充分に抑制され、これによって口頸部を開封する際に非破断接続片が破断されてしまうことが充分確実に回避され、そしてまた口頸部に容器蓋を装着する際に破断橋絡部が破断されてしまうことが充分確実に回避される。
以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態について、更に詳述する。
本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態を図示している図1乃至図3を参照して説明すると、ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形又は圧縮成形によって好都合に一体成形することができる、全体を番号2で示す容器蓋は、本体4とタンパーエビデント裾部6とを含んでいる。本体4は円形天面壁8とこの天面壁8の周縁から垂下する円筒形状のスカート壁10を有する。天面壁8の上面中央部には射出成形の際に突起が生成されるのを回避するための円形凹部12が形成されている。天面壁8の内面には2条のシール突条、即ち内側環状突条14及び外側環状突条16が形成されている。スカート壁10の外周面にはそこに掛けられる指の滑りを防止するための凹凸18が繰り返し形成されている。スカート壁10の内周面には雌螺条20が形成されている。この雌螺条20には周方向に間隔をおいて切欠22が形成されている。更に、スカート壁10の上端部には、周方向に間隔をおいて周方向に延びる複数個のスリット24が形成されている。
タンパーエビデント裾部6は全体として円筒形状であり、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部26を介して本体4のスカート壁10に接続させている。破断可能橋絡部26は特開2007−191206号公報に開示されている破断可能橋絡部と実質上同一でよく、スカート壁10の内周面下端部に接続された上端部28及びタンパーエビデント裾部6の内周面上端部に接続された下端部30と共に、横断面積が低減せしめられている中間部32を有する。タンパーエビデント裾部6の内周面には係止手段34が配設されている。図示の実施形態における係止手段34は、周方向に間隔をおいて配設された複数個の係止片36から構成されており、係止片36の各々はタンパーエビデント裾部6の内周面から半径方向内方に傾斜して上方に延出せしめられている。
図1乃至図3と共に図8を参照することによって明確に理解される如く、タンパーエビデント裾部6の上端面には周方向に間隔をおいて複数個の台座片38が形成されている。また、本体4の下端面にも1個の台座片40が形成されている。
図示の容器蓋2における上述したとおりの構成は、本発明に従って構成された容器蓋2の新規な特徴を構成するものではなく、それ自体は周知の形態でよく、従ってこれらについての詳細な説明は本明細書においては省略する。
図1乃至図3を参照して説明を続けると、番号42で示す領域において、本体4のスカート壁10の下端縁は他の領域の下端縁よりの上方に変位せしめられており、またタンパーエビデント裾部6の上端縁は他の領域の上端縁よりも下方に変位せしめられ、そして更に領域42の中央部においてはタンパーエビデント裾部6の上端縁は更に幾分下方に変位せしめられており、スカート壁10とタンパーエビデント裾部6との間には正面図において略横長矩形状の開口44が生成されている。開口44の周方向中央部において、スカート壁10には下方に突出する略矩形状の突出片46が形成されている。図4を参照することによって明確に理解される如く、突出片46は実質上垂直に垂下し、次いで半径方向外方に若干変位した後に実質上鉛直に垂下しており、その外面には段部47が形成されておる。一方、タンパーエビデント裾部6には、突出片46の両側において上方に突出する案内片48a及び48bが形成されている。案内片48a及び48bの各々は突出片46の両側縁に近接していることが重要であり、突出片46と案内片48a及び48bの各々との周方向間隔Gは0.3乃至1.0mm程度であるのが好適である。
図1乃至図3に明確に図示するとおり、上記開口44内には、更に、周方向において案内片48a及び48bよりの外側に位置する非破断接続片50a及び50bが配設されている。換言すれば、案内片48a及び48bは夫々突出片46と非破断接続片50a及び50bの各々との間に配設されている。図示の実施形態における非破断接続片50aは、スカート壁10の下端縁に接続された上端部52a、この上端部52aに続いて下方に向かって周方向片側(図1及び図2において左側)に傾斜して延びる第一の傾動部54a、略半円形状に延びる中間部56a、中間部56aに続いて下方に向かった周方向他側(図1及び2において右側)に傾斜して延びる第二の傾動部58a及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部60aから構成されている。中間部56aには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部62aが存在する。非破断接続片50bは非破断接続片50aと線対称形状であり、スカート壁10の下端縁に接続された上端部52b、この上端部52bに続いて下方に向かって周方向片側(図1及び図2において左側)に傾斜して延びる第一の傾動部54b、略半円形状に延びる中間部56b、中間部56bに続いて下方に向かった周方向他側(図1及び2において右側)に傾斜して延びる第二の傾動部58b及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部60bから構成されており、中間部56bには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部62bが存在する。所望ならば、非破断接続片50aにおける第一の傾動部54a及び第二の傾動部58a並びに非破断接続片50bにおける第一の傾動部54b及び第二の傾動部58bを所定方向に傾斜せしめることなく実質上水平に延在せしめることもできる。
図5は非破断接続片の変形例を図示している。図5に図示する変形例においては、非破断接続片150aは、スカート壁10の下端縁に接続された上端部152a、この上端部152aに続いて下方に向かって周方向他側(図1及び図2において右側)に傾斜して延びる第一の傾動部154a、略半円形状に延びる中間部156a、中間部156aに続いて下方に向かった周方向片側(図1及び2において左側)に傾斜して延びる第二の傾動部158a及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部160aから構成されており、中間部156aには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部162aが存在する。非破断接続片150bは非破断接続片150aと線対称形状であり、スカート壁10の下端縁に接続された上端部152b、この上端部152bに続いて下方に向かって周方向他側(図1及び図2において右側)に傾斜して延びる第一の傾動部154b、略半円形状に延びる中間部156b、中間部156bに続いて下方に向かった周方向片側(図1及び2において左側)に傾斜して延びる第二の傾動部158b及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部160bから構成されており、中間部156bには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部162bが存在する。
図6には、容器蓋2と共に容器の口頸部64も図示されている。ポリエチレンテレフタレートの如き適宜の合成樹脂或いはガラスから形成することができる容器の口頸部64は全体として円筒形状であり、その上面は開口されている。口頸部64の外周面には、雄螺条66とこの雄螺条66の下方に位置する係止あご部68が形成されている。
口頸部64に容器蓋2を装着して口頸部64を密封する際には、口頸部64に容器蓋2を被嵌して閉方向(図6において上方から見て時計方向)に回転せしめ、口頸部64の雄螺条66に容器蓋2の雌螺条20を螺合せしめる。雄螺条66に対する雌螺条20の螺合の進行に応じて容器蓋2は口頸部64に対して漸次下降する。図6に図示する状態まで口頸部64に対して容器蓋2が下降せしめられると、容器蓋2の本体4における天面壁8の内面に形成されている内側環状突条14及び外側環状突条16が夫々口頸部64の内周面及び外周面に密接せしめられ、これによって口頸部64が密封される。容器蓋2のタンパーエビデント裾部6の内周面に配設されている係止手段34は口頸部64の係止あご部68を弾性的に乗り越えて、係止あご部68の下面に係止せしめられる。
容器蓋2を閉方向に回転せしめて口頸部64に装着する際、特に係止手段34が係止あご部68を乗り越える際には、タンパーエビデント裾部6に作用する回転に対する抵抗に起因して、タンパーエビデント裾部6が本体2に対して開方向(図6において上方から見て反時計方向)に相対的に移動せんとする。しかしながら、本発明に従って構成された容器蓋2においては、タンパーエビデント裾部6が本体2に対して開方向に相対的に若干移動せしめられると、タンパーエビデント裾部6に形成されている案内片48bが本体2のスカート壁10に形成されている突出片46に当接し、これによって本体2に対するタンパーエビデント裾部6の開方向への相対的移動が阻止される。従って、破断可能橋絡部26に過剰応力が作用して破断可能橋絡部26が破断されてしまうことが充分確実に回避される。
口頸部64を開封する際には、容器蓋2を開方向(図6において上方から見て反時計方向)に回転せしめ、口頸部64の雄螺条66に対する容器蓋2の雌螺条20の螺合を漸次解除する。螺合を漸次解除すると容器蓋2の本体4は開方向に回転せしめられると共に上昇せしめられるが、タンパーエビデント裾部6は係止手段34が口頸部64の係止あご部68に係止しているので上昇が阻止され、これに起因して破断可能橋絡部26に相当な応力が生成され、破断可能橋絡部26が破断される。しかる後においては、容器蓋2の本体2は開方向への回転と共に上昇し、タンパーエビデント裾部6から上方に漸次離間せしめられる。図6と共に図7を参照することによって明確に理解される如く、タンパーエビデント裾部6から本体4が漸次上方に離間せしめられると、非破断接続片50aの第一の傾動片54a及び非破断接続片50bの第二の傾動部58bは夫々の上端及び下端を中心として図6及び図7において反時計方向に旋回、即ち反時計方向に傾動され、一方非破断接続片50aの第二の傾動片58a及び非破断接続片50bの第一の傾動部54bは夫々の下端及び上端を中心として図6及び図7において時計方向に旋回、即ち時計方向に傾動され、これに応じて非破断接続片50a及び50bにおける第一の傾動部54a及び54b並びに第二の傾動部58a及び58bの鉛直線に対する傾斜角度αが漸次低減される。図6及び図7と共に図8を参照することによって明確に理解される如く、口頸部64の雄螺条66に対する容器蓋2の雌螺条20の螺合が完全に解除されると、容器蓋2の本体4は口頸部64から離脱される。しかしながら、本体4は非破断接続片50a及び50bを介して、口頸部64に装着され続けているタンパーエビデント裾部6に接続され続けている故に、容器の口頸部64から離間されることはない。
本発明に従って構成された容器蓋2においては、非破断接続片50a及び50bは傾動方向が相互に逆である2個の傾動部即ち第一の傾動部54a及び第二の傾動部58a並びに第一の傾動部54b及び第二の傾動部58bを含んでいる故に、非破断接続変50a及び50bが存在する周方向寸法は比較的小さいにも拘らず、タンパーエビデント裾部6に対して本体2が相当な長さに亘って上方に離間することを許容する。従って、口頸部64から本体2を離脱するためには本体2を相当な長さに亘って本体2を上昇せしめる必要がある場合にも、特に問題を発生せしめることなく本体2を口頸部64から離脱することができる。更に、本発明に従って構成された容器蓋2においては次の事実も注目されるべきである。即ち、タンパーエビデント裾部6に作用する開方向への回転に対する抵抗に起因して、タンパーエビデント裾部6は本体2に対して閉方向(図6及び図7において時計方向)に相対的に移動せんとする。しかしながら、タンパーエビデント裾部6が本体2に対して閉方向に相対的に若干移動せしめられると、タンパーエビデント裾部6に形成されている案内片48aが本体2のスカート壁10に形成されている突出片46に当接し、これによって本体2に対するタンパーエビデント裾部6の閉方向への相対的移動が阻止される。従って、非破断接続片50a及び50bに過剰応力が作用して非破断接続片50a及び50bが破断されてしまうことが充分確実に回避される。
容器蓋2の本体4が口頸部64から離脱された後においては、非破断接続片50a及び50bの薄肉部62a及び62bをヒンジ支点として本体2を口頸部64から遠ざかる方向に、図8に図示する状態まで旋回せしめる。かくすると、本体4に形成されている突出片46の下端部(先端部)外側面が口頸部の係止あご部68の上面に当接し、突出片46の外面に形成されている段部47が係止あご部68の下面に係止せしめられる共に、本体4のスカート壁10の下端がタンパーエビデント裾部6の外周面に当接し、これによって本体4は図8に図示する位置に解除自在に保持される。従って、消費者は本体4の存在によって阻害されることなく、容器内に存在する清涼飲料の如き内容物を飲食することができる。
内容物の飲食を途中で中断した場合には、図8に図示する位置に保持されている本体4を口頸部64に接近する方向に旋回せしめて再び口頸部64に被嵌し、そして容器蓋2を閉方向に回転せしめて口頸部64の雄螺条66に容器蓋2の雌螺条20を螺合せしめ、かくして容器蓋2を再び図6に図示する状態に位置せしめ、口頸部64を仮密封することができる。
本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態を示す斜面図。 図1の容器蓋の正面図。 図1の容器蓋の、一部を断面で示す正面図。 図1の容器蓋における突出片を示す部分断面図。 図1の容器蓋における非破断接続片の変形例を示す部分正面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部に装着した状態を、一部を断面で示す正面図。 図1に容器蓋の本体を容器の口頸部から離脱せしめるために本体を開方向に回転せしめて上昇せしめた開封操作中間状態を、一部を断面で示す正面図。 図1の容器蓋の本体を容器の口頸部から離脱せしめて所定位置に保持した状態を示す正面図。
符号の説明
2:容器蓋
4:本体
6:タンパーエビデント裾部
8:天面壁
10:スカート壁
20:雌螺条
26:破断可能橋絡部
34:係止手段
46:突出片
48a:案内片
48b:案内片
50a:非破断接続片
50b:字破断説独片
54a:第一の傾動部
54b:第二の傾動部
58a:第二の傾動部
58b:第二の傾動部
62a:薄肉部
62b:薄肉部
64:口頸部
66:雄螺条
68:係止あご部
150a:非破断接続片
150b:字破断説独片
154a:第一の傾動部
154b:第二の傾動部
158a:第二の傾動部
158b:第二の傾動部
162a:薄肉部
162b:薄肉部

Claims (5)

  1. 口頸部の外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される合成樹脂製容器蓋であって、天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、該スカート壁の内周面には該雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して該本体の該スカート壁に接続され、内周面には該係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含み、該本体の該スカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、該突出片の周方向両側には、該本体の該スカート壁と該タンパーエビデント裾部とを接続し且つ該タンパーエビデント裾部に対して該本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
    該非破断接続片の各々は、傾動方向が相互に逆である2個の傾動部を含む、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋。
  2. 該非破断接続片の一方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第二の傾動部を有し、該第一の傾動部と該第二の傾動部とは薄肉部を介して接続されており、該非破断接続片の他方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第二の傾動部を有し、該第一の傾動部と該第二の傾動部とは薄肉部を介して接続されている、請求項1記載の合成樹脂製容器蓋。
  3. 該タンパーエビデント裾部には、周方向において該突出片と該非破断接続片との間にて上方に突出し夫々該突出片の両側縁に近接して位置する案内片が配設されている、請求項1又は2記載の合成樹脂製容器蓋。
  4. 口頸部の外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される合成樹脂製容器蓋であって、天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、該スカート壁の内周面には該雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して該本体の該スカート壁に接続され、内周面には該係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含み、該本体の該スカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、該突出片の周方向両側には、該本体の該スカート壁と該タンパーエビデント裾部とを接続し且つ該タンパーエビデント裾部に対して該本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
    該タンパーエビデント裾部には、周方向において該突出片と該非破断接続片との間にて上方に突出し夫々該突出片の両側縁に近接して位置する案内片が配設されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋。
  5. 該突出片と該案内片との周方向間隔は0.3乃至1.0mmである、請求項3又は4記載の合成樹脂製容器蓋。
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