JP2013200092A - 空気調和装置の室内機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体ケースの薄型化が可能な空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】天井に設置される本体ケースの内部に、送風機19及び電装品箱59が設けられ、この電装品箱59に送風機19を含む電気部品を制御するための制御基板60が収容されている空気調和装置の室内機であって、電装品箱59の下面にメンテナンス用の開口72が設けられ、制御基板60における実装面80aが斜め下方に向けて配置されるように、当該制御基板60が鉛直方向に対して傾斜して配置されている。
【選択図】図8

Description

本発明は、空気調和装置の室内機に関する。
下記特許文献1には、天井内に収容される天井埋込式の室内機を備えた空気調和装置が開示されている。この室内機は、箱型の本体ケースの下面に化粧パネルを備え、この化粧パネルに空気の吸込口と吹出口とが設けられている。本体ケースの内部は、仕切り板によって機械室と熱交換室とに区画され、機械室には送風機ユニットが配置され、熱交換室には熱交換器、ドレンパン、ドレンポンプ等が配置されている。そして、送風機ユニットによって吸込口から吸い込まれた空気は、熱交換器との間で熱交換された後に吹出口から吹き出され、室内の温度や湿度を調整する。
また、本体ケース内における機械室には、送風機ユニットやドレンポンプ等の電気部品を制御する制御基板や端子台等を収容した電装品箱が設けられている。
特開2006−97995号
天井埋込型の室内機における本体ケースは、天井内の狭い空間に配置されるため、できるだけ薄型化することが望まれている。また、天井埋込型に限らず、天井下面に設置される室内機も薄型化が望まれている。
特許文献1記載の室内機においては、電装品ボックス内の制御基板と端子台とが横に並べて配置されるとともに、制御基板がその長辺を横向き(水平)にした状態で配置されている。そのため、電装品ボックスの高さ寸法を小さくすることができ、本体ケースの薄型化に寄与している。
しかし、上記のような制御基板の配置では、電装品ボックスの横方向寸法が大きくなるので、電装品ボックスの長手方向を本体ケースの長手方向に沿わせた状態で、送風機ユニットと本体ケースの後壁との前後方向の間に電装品ボックスを配置せざるを得なかった。そのため、本体ケースを薄型化することができても奥行き(前後方向)寸法が大きくなるという弊害があった。
本発明は、制御基板の長辺を水平に配置しなくても電装品箱の高さ寸法を小さくすることができ、本体ケースの薄型化を図ることができる空気調和装置の室内機を提供することを目的とする。
本発明は、天井に設置される本体ケースの内部に、送風機及び電装品箱が設けられ、この電装品箱に前記送風機を含む電気部品を制御するための制御基板が収容されている空気調和装置の室内機であって、
前記電装品箱の下面にメンテナンス用の開口が設けられ、前記制御基板における実装面が斜め下方に向けて配置されるように、当該制御基板が鉛直方向に対して傾斜して配置されていることを特徴とする。
この構成によれば、制御基板の長辺を横向き(水平)に配置しなくても、制御基板の高さ寸法を可及的に小さくすることができる。そのため、この制御基板が収容される電装品箱の高さ寸法も小さくし、本体ケースの薄型化を図ることができる。また、制御基板の長辺を横向きにしなくてもよいので、電装品箱の横方向寸法も小さくすることが可能となり、電装品箱の配置箇所の自由度を高めることができる。さらに、制御基板の実装面が斜め下方に向けて配置されているので、開口を介して制御基板の点検等を容易に行うことができる。
前記制御基板の長手方向の寸法は、前記本体ケースの高さ寸法よりも大きくてもよい。
このように制御基板の長手方向寸法が本体ケースの高さ寸法より大きくても、制御基板を鉛直方向に対して傾斜して配置することで、制御基板の長辺を縦向き(水平に対して交差する方向)に配置した状態で本体ケース内に適切に制御基板を収めることができる。
前記電装品箱の内部に端子台が着脱可能に収容され、この端子台が前記制御基板の高さの範囲内で、当該制御基板の平面領域に重複して配置されていることが好ましい。
このような構成によって、制御基板と端子台とをコンパクトに配置し、電装品箱を小型化することができる。
前記制御基板の実装面における下部側に弱電回路が設けられ、上部側に強電回路が設けられていることが好ましい。
一般に、動作電圧が低い電気部品(弱電部品)ほどメンテナンス頻度が高く、動作電圧が高い電気部品(強電部品)ほどメンテナンス頻度が低い場合が多いので、弱電部品を制御する弱電回路をメンテナンス用の開口に近い下部側に実装することによって、メンテナンス性を向上させることができる。
前記制御基板は、少なくとも1辺において前記電装品箱にねじ固定され、他の少なくとも2辺において前記電装品箱に係止していることが好ましい。
このような構成によって、制御基板の板面に垂直な方向の振動が付与されたときに制御基板が電装品箱に対して浮き上がるのを防止することができる。
本発明によれば、制御基板の長辺を横向きに配置しなくても電装品箱の高さ寸法を小さくすることができ、この電装品箱が設けられる本体ケースの薄型化を図ることができる。
本発明の一実施の形態における空気調和装置の構成図である。 空気調和装置の室内機を示す側面断面図(図3のA−A矢視断面図)である。 室内機の平面説明図である。 室内機の正面図である。 室内機の底面図である。 室内機の側面断面図(図3のB−B矢視断面図)である。 電装品ユニットの側面図である。 電装品ユニットの底面図である。 電装品ユニットの側面断面図である。 端子台の取付構造を示す断面図である。 制御基板の下部側の取付構造を示す斜視図である。 制御基板の上部側の取付構造を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における空気調和装置の構成図である。この空気調和装置10は、室内機(利用側ユニット)11と室外機(熱源側ユニット)12とを備えている。
室外機12には、圧縮機14、四路切換弁18、室外熱交換器15、室外膨張弁16等が設けられ、これらは冷媒配管25によって接続されている。また、室外機12には、室外送風ファン20が設けられている。
室外機12の内部冷媒回路の端末部には、ガス側閉鎖弁22と液側閉鎖弁23とが設けられている。ガス側閉鎖弁22は四路切換弁18側に配置されており、液側閉鎖弁23は室外膨張弁16側に配置されている。
室内機11には、室内膨張弁28及び室内熱交換器13等が設けられている。ガス側閉鎖弁22と室内熱交換器13とはガス側冷媒連絡配管24により接続され、液側閉鎖弁23と室内膨張弁28とは液側冷媒連絡配管26により接続されている。
上記構成の空気調和装置10において、冷房運転を行う場合には、四路切換弁18が図1において実線で示す状態に保持される。そして、実線矢印で示すように、圧縮機14から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、四路切換弁18を経て室外熱交換器15に流入し、室外送風ファン20の作動により室外空気と熱交換して凝縮・液化する。液化した冷媒は、ほぼ全開状態の室外膨張弁16を通過し、液側冷媒連絡配管26を通って室内機11に流入する。室内機11において、冷媒は、室内膨張弁28で所定の低圧に減圧され、さらに室内熱交換器13で室内空気と熱交換して蒸発する。そして、冷媒の蒸発によって冷却された室内空気は室内送風ファン19によって室内に吹き出され、当該室内を冷房する。また、室内熱交換器13で蒸発して気化した冷媒は、ガス側冷媒連絡配管24を通って室外機12に戻り、四路切換弁18を経て圧縮機14に吸い込まれる。
他方、暖房運転を行う場合には、四路切換弁18が図1において破線で示す状態に保持される。そして、点線矢印で示すように、圧縮機14から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、四路切換弁18を経て室内機11の室内熱交換器13に流入し、室内空気と熱交換して凝縮・液化する。冷媒の凝縮によって加熱された室内空気は、室内送風ファン19によって室内に吹き出され、当該室内を暖房する。室内熱交換器13において液化した冷媒は、ほぼ全開状態の室内膨張弁28から液側冷媒連絡配管26を通って室外機12に戻る。室外機12に戻った冷媒は、室外膨張弁16で所定の低圧に減圧され、室外熱交換器15において室外空気と熱交換して蒸発する。そして、室外熱交換器15で蒸発して気化した冷媒は、四路切換弁18を経て圧縮機14に吸い込まれる。
図2は、空気調和装置10の室内機11を示す側面断面図(図3のA−A矢視断面図)、図3は、室内機11の平面断面図、図4は、室内機11の正面図、図5は、室内機11の底面図である。
室内機11は、室内の天井裏等に設置される天井埋込型の室内機であり、本体ケース31、化粧パネル32、室内送風ファン19、室内熱交換器13、ドレンパン33等を備えている。
本体ケース31は、平面視で四角形状の上壁部35と、この上壁部35の4辺から下方に垂下された4枚の周壁部(前壁部36、後壁部37、左壁部38、右壁部39)とから下方に開放した箱形状に形成されている。そして、本体ケース31における下端の開口部に化粧パネル32が取り付けられている。本体ケース31は、図4に示されるように、天井30の上方にある上階床の下面等に吊りボルト40を介して吊り下げられ、化粧パネル32は、天井30の下面に沿って配置されている。
図2及び図3に示されるように、本体ケース31の内部は、仕切り板42によって送風機室43と熱交換室44とに区画されている。本明細書においては、送風機室43側を後側、熱交換室44側を前側とする。
化粧パネル32は、送風機室43の下方に吸込口45を備え、熱交換室44の前部側の下方に吹出口46を備えている。吸込口45には格子状のグリル47が取り付けられ、吹出口46には、空気の吹出方向を調整する導風板48が揺動可能に設けられている。
図3に示されるように、送風機室43には、2台の室内送風ファン19が左右方向に間隔をあけて配置されている。2台の室内送風ファン19の間には電動モータ50が配置され、この電動モータ50によって両室内送風ファン19が駆動される。本実施の形態の室内送風ファン19は、図2に示されるように、略円筒形状のケーシング19aと、このケーシング19a内に設けられた羽根車19bとからなるシロッコファンである。ケーシング19aの側面には吸込口19a1が形成され、ケーシング19aの前部には吐出口19a2が前方に向けて突出されている。吐出口19a2は、仕切り板42に形成された開口にシールされた状態で挿入されている。
室内送風ファン19が作動すると、室内の空気は吸込口45から送風機室43内に取り入れられ、ケーシング19aの吸込口19a1に吸い込まれた後、吐出口19a2から熱交換室44に吹き出される。したがって、送風機室43内の空間は、室内送風ファン19によって空気が吸い込まれる吸込空間とされ、熱交換室44の空間は、室内送風ファン19によって空気が吹き出される吹出空間とされる。
熱交換室44には、室内熱交換器13が配置されている。室内熱交換器13は、例えば、左右方向に所定間隔で並べて配置された多数のフィンと、このフィンを貫通するように設けられた伝熱管とを含むクロスフィン型のフィンアンドチューブ式熱交換器とされる。この室内熱交換器13は、上部が前側(吹出口46側;空気流の下流側)に位置し、かつ下部が後側(室内送風ファン19側;空気流の上流側)に位置するように傾斜して配置されている。そして、室内送風ファン19から熱交換室44に吹き出された空気は、室内熱交換器13との間で熱交換され、その後に吹出口46から室内に吹き出される。なお、室内熱交換器13の下方には、ドレンパン33が設けられ、室内熱交換器13で発生した結露水がドレンパン33によって受け止められるようになっている。
ドレンパン33は、発泡スチロール等の断熱性の高い材料によって形成されており、断熱材としても機能している。また、図1及び図3に示されるように、熱交換室44における本体ケース31の上壁部35、前壁部36、左右壁部38,39の内面には、それぞれ発泡スチロール等からなる断熱材54〜57が設けられている。
図6は、室内機の側面断面図(図3のB−B矢視断面図)である。図3及び図6に示されるように、送風機室43の右端部には電装品ユニット58が配置されている。この電装品ユニット58は、電装品箱59と、この電装品箱59に収容された制御基板60や端子台61等からなる。また、熱交換室44の右端部には、室内熱交換器13に接続される分流器やヘッダ等の配管群62や、ドレンポンプ63、室内膨張弁28、サーミスタ等の電気部品が配置されている。そして、これらの電気部品の電気配線64は、熱交換室44から仕切り板42を通して電装品ユニット58に接続されている。
図6に示されるように、ドレンポンプ63は、内蔵されたモータ(アクチュエータ)が作動することによって、ドレンパン33に貯留された結露水を外部へ排出するものである。ドレンポンプ63は、取付台(取付部材)66を介して本体ケース31の上壁部35に取付固定されている。また、取付台66には、フロートセンサ65も取り付けられている。ドレンポンプ63及びフロートセンサ65は、連結枠67によって1ユニットとして組み立てられている。
取付台66は、前後の脚板69と、両脚板69の下端部同士を接続する台板70とから側面視でコの字形状に形成されている。脚板69の上端部には、略直角に屈曲された固定片71が設けられ、この固定片71が上壁部35に固定されている。
連結枠67には、室内膨張弁28の電気配線64や、サーミスタの電気配線等をガイドするガイド爪68が一体に形成されている。このガイド爪68によって、電気配線64がドレンパン33側へ垂れ下がらないように支持されている。
図7は、電装品ユニットの側面図、図8は、電装品ユニットの底面図、図9は、電装品ユニットの側面断面図である。なお、図7〜図8には、図2〜図6に付した「前」「後」の記載に対応して「前」「後」を付している。
電装品ユニット58の電装品箱59は、その下面と一側面(送風ファン19側の側面)とにメンテナンス用の開口72が形成されている。そして、この開口72は、略L字形状に屈曲した蓋体73によって閉鎖される。この蓋体73は、電装品箱59の下面に設けられた雌ねじ孔59aに螺合されるねじ(図示省略)によって着脱自在に取り付けられる。
電装品箱59は、図6にも示されるように、仕切り板42に対向する前壁74の上部74a側が仕切り板42の後方に間隔をあけて略平行に配置され、下部74b側が仕切り板42に接近した位置に略平行に配置されている。前壁74の上部74aと下部74bとの間は、前下がり状に傾斜する傾斜部74cとされている。このような前壁74の形状によって、電装品箱59の前部には、後方へ凹む凹所75が形成されている。
図7〜図9に示されるように、電装品箱59の内部には、制御基板60と端子台61とが設けられている。制御基板60は、室内機11内の電気部品、例えば、送風ファン19(モータ50)、ドレンポンプ63、フロートセンサ65、室内膨張弁28等(図3及び図5参照)の動作を制御するためのものであり、各電気部品の電気配線が接続されている。また、端子台61には、外部から室内機11内に引き込まれた電気配線が接続される。
制御基板60は、実質的な電気回路を構成する基板本体80と、この基板本体80を保護するケース81とから構成されたユニット部品とされている。基板本体80は、合成樹脂材からなる長方形状の絶縁板に導電体からなる回路配線を設け、各種電子部品を実装したプリント基板等からなる。ケース81は、合成樹脂等の絶縁体からなり、基板本体80の実装面(表面)80aを除く裏面及び外周面を覆う長方形状の薄型のトレーにより構成されている。
制御基板60は、鉛直方向(上下方向)に対して傾斜した姿勢で電装品箱59に取り付けられている。具体的に、制御基板60は、長方形の短辺60aが左右水平方向に沿い、長辺60bが前後方向及び上下方向に対して斜めに配置されている。また、基板本体80の実装面80aは、後斜め下方に向いている。制御基板60は、電装品箱59の後上部の角部と前下部の角部とを結ぶほぼ対角線上に配置されている。制御基板60の背面(上面)は、電装品箱59における傾斜部74cの下面に沿って配置されている。制御基板60の傾斜角度は、例えば、水平面に対して30°〜50°とすることができ、好ましくは、約40°とすることができる。
図11は、制御基板60の下部側の取付構造を示す斜視図、図12は、制御基板60の上部側の取付構造を示す斜視図である。
制御基板60のケース81には、複数の係止片82,83が設けられている。具体的には、ケース81の一側辺の下部側には、略L字状に屈曲した側部係止片82が設けられている。また、ケース81の上辺には2個の上部係止片83が設けられている。これに対して、電装品箱59における傾斜部74cには、側部係止片82が係止可能な側部係止孔84が形成され、電装品箱59の上部における後端部には、上部係止片83が係止可能な上部係止孔85が形成されている。
側部係止孔84は、側部係止片82よりも前後方向に長く形成されており、側部係止孔84に係止した状態で前後に移動可能となっている。したがって、側部係止片82を側部係止孔84に係止させた状態で制御基板60を傾斜部74cに沿って斜め上方へスライドさせ、上部係止孔85に上部係止片83を係止させることができる。また、側部係止片82とは反対側のケース81の他側辺には、ねじ挿通孔86aが形成された取付片86が突設され、電装品箱59の傾斜部74cには、雌ねじ孔87が形成されている。そして、電装品箱59の各係止孔84,85にケース81の各係止片82,83を係止させた状態でねじ挿通孔86aに挿通したねじ88を雌ねじ孔87に螺合することによって、制御基板60が電装品箱59に取り付けられる。
このように制御基板60の2辺が電装品箱59に係止され、他の1辺がねじ88によって電装品箱59に固定されることによって、下辺を除く3辺で制御基板60が電装品箱59に支持される。そのため、制御基板60に垂直な方向に関して安定して制御基板60を支持することができ、振動等によって制御基板60が電装品箱59から浮き上がってしまうのを防止することができる。また、1本のねじ88を取り外すことによって、簡単に電装品箱59から制御基板60を取り外すことができる。
以上のように、本実施の形態では、制御基板60が鉛直方向に対して傾斜して配置されているので、制御基板60が鉛直方向に対して平行に配置される場合に比べて、電装品箱59の高さ寸法を小さくすることができ、この電装品箱59を収容する本体ケース31の薄型化を図ることができる。
また、本実施の形態では、制御基板60が鉛直方向に対して垂直に配置(前後水平方向に配置)される場合に比べて、電装品箱59の前後方向の幅を小さくすることができる。さらに、制御基板60は、その短辺60aが左右方向に向けて配置されているので、電装品箱59の左右方向の幅も小さくすることができる。
したがって、本実施の形態では、電装品箱59の上下、前後、及び左右の寸法をバランスよく小さくすることができ、電装品箱59の配置の自由度を高めることができる。具体的に、本実施の形態では、電装品箱59を、送風機室43の左右方向端部に形成された空所31a(図3参照)に対して好適に収めることができる。このような電装品箱59の配置によって、本体ケース31の前後方向(奥行き)の寸法が拡大することもない。
制御基板60は、基板本体80の実装面80aが後斜め下方に向けて配置されているので、電装品箱59の下面のメンテナンス用の開口72を介して容易に点検や操作(電気配線の着脱等)を行うことができる。
図9に示されるように、制御基板60における基板本体80には、電装品箱59の開口72に近い下部側に、低電圧(例えば50V未満(20V等))で作動する電気部品を駆動制御するための弱電回路80bが設けられ、基板本体80の上部側に、高電圧(例えば50V以上(200V等))で作動する電気部品を駆動制御するための強電回路80cが設けられている。例えば、ドレンポンプ63や室内膨張弁28等は弱電回路80bによって駆動制御され、送風ファン19は強電回路80cによって駆動制御される。また、フロートセンサ65やサーミスタ、リモコン等の電気配線(信号線)も弱電回路80bに接続されている。
実装面80aの最下部には、複数の接続口(コネクタ)80dが設けられ、この接続口80dに、熱交換室44内のドレンポンプ63、フロートセンサ65、サーミスタ、室内膨張弁28等の電気配線が着脱可能に接続される。また、電装品箱59の側面には、電気配線を引き込むための引込口59dが複数設けられている。
一般に、室内膨張弁28等の動作電圧が低い機器やセンサ等の弱電部品は、部品交換等のメンテナンスの頻度が高く、これに対して、送風ファン19等の動作電圧が高い強電部品は、弱電部品と比較してメンテナンスの頻度が低い場合が多い。そのため、本実施の形態のように、弱電部品を駆動制御する弱電回路80bをメンテナンス用の開口72に近い実装面80aの下部側に実装することによって、メンテナンス性を向上させることができる。一方、強電回路80cは、実装面80aの上部側に設けられるので、弱電回路80bのメンテナンスの最中等に作業者の手や異物等が触れてしまうのを防止することができる。
また、図9に示されるように、電装品箱59の内部において、制御基板60における弱電回路80bの背面側(上方)は、傾斜部74cに接した状態で支持されているが、強電回路80bの背面側(上方)は空間59cとされている。そのため、強電回路80bにおいて生じた熱が電装品箱59内でこもり難くなり、制御基板60への熱影響を少なくすることができる。
図10は、端子台61の取付構造を示す断面図である。
図7、図9、及び図10に示されるように、電装品箱59の一側壁には、取付ブラケット90を介して端子台61が取り付けられている。取付ブラケット90は、上側脚部90aと、下側脚部90bと、両脚部の間に設けられた台板部90cとからなる。上側脚部90aは、電装品箱59の側壁の一部を切り起こすことによって形成された引っ掛け部59bに係止されている。下側脚部90bには、ねじ挿通孔90dが形成され、このねじ挿通孔90dに挿通されたねじ91を電装品箱59の側壁に形成された雌ねじ孔59cに螺合することによって下側脚部90bが固定されている。台板部90cは、左右方法の斜め下方に向けて配置され、その表面に端子台61がねじ等によって固定される。
端子台61は、図7に示されるように、制御基板60の高さの範囲内に配置され、図8に示されるように、制御基板60の前後方向及び左右方向の範囲内(平面領域内)に配置されている。したがって、電装品箱59内に制御基板60と端子台61とをコンパクトに配置することができる。
また、端子台61は、ねじ91を取り外すことによって取付ブラケット90ごと電装品箱59から取り外すことができる。そのため、制御基板60のメンテナンス等を行う場合には、取付ブラケット90ごと端子台61を取り外すことによって当該端子台61が邪魔になるのを防止することができる。また、取付ブラケット90は、下側脚部90bのみがねじ91で固定され、上側脚部90aは電装品箱59に係止しているだけであるので、電装品箱59から簡単且つ迅速に取り外すことができる。
本発明は、上記実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において適宜変更することができる。
例えば、電装品箱59内の制御基板60は、ケース81を備えず、基板本体80のみによって構成されていてもよい。また、制御基板60は、実装面80aが後斜め下方に向けて配置されているが、前斜め下方又は左又は右斜め下方に向けて配置されていてもよい。制御基板60は、電装品箱59に対して2本以上のねじで固定されていてもよい。
端子台61は、その全体が制御基板60の平面領域内に配置されていなくてもよく、少なくとも一部が当該平面領域内に配置(重複)していればよい。
本発明は、天井埋込式の室内機11だけでなく、天井吊り型の室内機にも適用することができる。
10 :空気調和装置
11 :室内機
19 :室内送風ファン
28 :室内膨張弁
30 :天井
31 :本体ケース
50 :送風ファンのモータ
58 :電装品ユニット
59 :電装品箱
60 :制御基板
61 :端子台
64 :電気配線
65 :フロートセンサ
72 :メンテナンス用の開口
80 :基板本体
80a :実装面
80b :弱電回路
80c :強電回路
81 :ケース
82 :側部係止片
83 :上部係止片
84 :側部係止孔
85 :上部係止孔
本発明は、天井に設置される本体ケースの内部に、送風機及び電装品箱が設けられ、この電装品箱に前記送風機を含む電気部品を制御するための制御基板が収容されている空気調和装置の室内機であって、
前記電装品箱の下面にメンテナンス用の開口が設けられ、前記制御基板における実装面が斜め下方に向けて配置されるように、当該制御基板が鉛直方向に対して傾斜して配置され、
前記電装品箱の内部に端子台が着脱可能に収容され、
この端子台が前記制御基板の高さの範囲内で、当該制御基板の平面領域に重複して配置されていることを特徴とする。
この構成によれば、制御基板の長辺を横向き(水平)に配置しなくても、制御基板の高さ寸法を可及的に小さくすることができる。そのため、この制御基板が収容される電装品箱の高さ寸法も小さくし、本体ケースの薄型化を図ることができる。また、制御基板の長辺を横向きにしなくてもよいので、電装品箱の横方向寸法も小さくすることが可能となり、電装品箱の配置箇所の自由度を高めることができる。さらに、制御基板の実装面が斜め下方に向けて配置されているので、開口を介して制御基板の点検等を容易に行うことができる。
また、前記電装品箱の内部に端子台が着脱可能に収容され、この端子台が前記制御基板の高さの範囲内で、当該制御基板の平面領域に重複して配置されているので、制御基板と端子台とをコンパクトに配置し、電装品箱を小型化することができる。
本発明は、天井に設置される本体ケースの内部に、送風機及び電装品箱が設けられ、この電装品箱に前記送風機を含む電気部品を制御するための制御基板が収容されている空気調和装置の室内機であって、
前記電装品箱の下面にメンテナンス用の開口が設けられ、前記制御基板における実装面が斜め下方に向けて配置されるように、当該制御基板が鉛直方向に対して傾斜して配置され、
前記制御基板の実装面における下部側に弱電回路が設けられ、上部側に強電回路が設けられていることを特徴とする
この構成によれば、制御基板の長辺を横向き(水平)に配置しなくても、制御基板の高さ寸法を可及的に小さくすることができる。そのため、この制御基板が収容される電装品箱の高さ寸法も小さくし、本体ケースの薄型化を図ることができる。また、制御基板の長辺を横向きにしなくてもよいので、電装品箱の横方向寸法も小さくすることが可能となり、電装品箱の配置箇所の自由度を高めることができる。さらに、制御基板の実装面が斜め下方に向けて配置されているので、開口を介して制御基板の点検等を容易に行うことができる。
また、一般に、動作電圧が低い電気部品(弱電部品)ほどメンテナンス頻度が高く、動作電圧が高い電気部品(強電部品)ほどメンテナンス頻度が低い場合が多いので、弱電部品を制御する弱電回路をメンテナンス用の開口に近い下部側に実装することによって、メンテナンス性を向上させることができる。

Claims (5)

  1. 天井(30)に設置される本体ケース(31)の内部に、送風機(19)及び電装品箱(59)が設けられ、この電装品箱(59)に前記送風機(19)を含む電気部品を制御するための制御基板(60)が収容されている空気調和装置の室内機であって、
    前記電装品箱(59)の下面にメンテナンス用の開口(72)が設けられ、前記制御基板(60)における実装面(80a)が斜め下方に向けて配置されるように、当該制御基板(60)が鉛直方向に対して傾斜して配置されていることを特徴とする空気調和装置の室内機。
  2. 前記制御基板(60)の長手方向の寸法は、前記本体ケースの高さ寸法よりも大きい、請求項1に記載の空気調和装置の室内機。
  3. 前記電装品箱(59)の内部に端子台(61)が着脱可能に収容され、
    この端子台(61)が前記制御基板(60)の高さの範囲内で、当該制御基板(60)の平面領域に重複して配置されている、請求項1又は2に記載の空気調和装置の室内機。
  4. 前記制御基板(60)の実装面(80a)における下部側に弱電回路(80b)が設けられ、上部側に強電回路(80c)が設けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機。
  5. 前記制御基板(60)は、少なくとも1辺において前記電装品箱(59)にねじ固定され、他の少なくとも2辺において前記電装品箱(59)に係止している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機。
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