JP2013185330A - 道路標識柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】標識柱本体と台座部とが分離可能で部品の分別も容易であり、標識柱本体がガタつくことなく路面に立設できる道路標識柱の提供。
【解決手段】下端に取付けボルト5が突設された合成樹脂製の標識柱本体2と該標識柱本体2とは別体の台座部3と埋設用脚4とを有し、標識柱本体2と埋設用脚4との間に台座部3を挟んで取付けボルト5を埋設用脚4に螺合して路面に着脱可能に立設される道路標識柱1において、取付けボルト5は、ナット部51と該ナット部51と別体の寸切りボルト52とによって構成され、ナット部51が標識柱本体2の下端部22内に配設されると共に、該ナット部51に寸切りボルト52の一端が螺合され、標識柱本体2の下端面に凹部24が形成され、寸切りボルト52の他端が凹部24の底部から突出し、該凹部24から突出する寸切りボルト52に固定用ナット6が螺合されて凹部24内に収容され、該固定用ナット6とナット部51との間で標識柱本体2の下端部22を挟持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、標識柱本体を路面に埋設された埋設用脚に螺合することによって立設される道路標識柱に関し、詳しくは、標識柱本体と台座部とが分離可能な道路標識柱に関する。
歩道、外側線、センターライン、分流等を標示するために道路上の様々な場所に立設されて車線分離、視線誘導等を行う道路標識柱は、一般に設置されてから数年〜十数年程度で汚れや破損などの理由により交換される。高速道路や高規格道路においても同様に汚れや破損などの理由で交換されるが、専用のメンテナンス会社があるため、一般道に比べると交換する頻度は比較的高く、遅くとも設置後10年以内には交換されることがほとんどである。
このように設置から交換までのスパンが比較的短い場合、標識柱本体に汚れや亀裂、反射シートの損傷、剥がれ等があっても、標識柱本体の下端(路面上)に配置される台座部やボルト等の固定部品は健全であることが多く、これら全てを一度に交換してしまうことは無駄が多い。
そこで、標識柱本体と台座部とを分離し、必要な部品のみ取替えを可能とすることにより、交換に要する費用を低減できるようにした道路標識柱が特許文献1に提案されている。
特許文献1には、図5に示すように、標識柱本体100の下端部101内に取付けボルト102の頭部102a側を埋設し、ネジ部102bが下端から突出するようにし、このネジ部102bが標識柱本体100と別体に設けられた台座部103を貫通した状態で、路面GLに埋設された埋設用脚104に螺合することで、標識柱本体100と埋設用脚104(路面GL)との間で台座部103を挟み付けるようにして立設される道路標識柱が開示されている。
また、特許文献2には、標識柱本体の下端部に、ボルトの頭部側を側面から収容可能な溝部を設け、ボルトのネジ部が標識柱本体の下端から突出するように溝部にボルトの頭部側を挿入して取り付け、その後、上記と同様にして、標識柱本体と埋設用脚(路面)との間で台座部を挟着するようにして立設される道路標識柱が開示されている。
特開平8−53816号公報 特開2010−168798号公報
一般に取付けボルトは金属製であるため、合成樹脂製の標識柱本体とは分離して廃棄される必要がある。しかし、特許文献1記載の道路標識柱では、標識柱本体の下端部に取付けボルトが埋設されているため、標識柱本体と取付けボルトとの分別回収が困難である。
一方、特許文献2記載の道路標識柱は、取付けボルトを標識柱本体から取り外すことができるため、特許文献1記載の道路標識柱では困難であった分別回収が容易に可能であるが、取付けボルトは標識柱本体の下端部に対して側方から挿入されることで取り付けられる構造であり、標識柱本体に対して強固に結合されているわけではない。このため、車両等が衝突することによって標識柱本体が傾倒すると、取付けボルトとの結合部分に大きな応力が掛かり、取付けボルト周囲の樹脂部分が変形してしまい、次第に標識柱本体が取付けボルトに対してガタつくようになり、通常の汚損等による交換時期よりも早期に交換が必要となるという問題があった。
また、特許文献1記載の道路標識柱においても、取付けボルトは頭部側が標識柱本体の下端部内に埋設されてはいるものの、取付けボルトは標識柱本体の下端部の樹脂によって包囲されることで標識柱本体と結合しているだけであり、標識柱本体は取付けボルトによって支持されているわけではないため、標識柱本体の傾倒等によって取付けボルトの周囲の樹脂部分に変形応力が加わると、上記同様に標識柱本体が取付けボルトに対してガタつくようになり、上記同様の問題がある。
そこで、本発明は、標識柱本体と台座部とが分離可能で部品の分別も容易であると共に、標識柱本体がガタつくことなく路面に立設させることができる道路標識柱を提供することを課題とする。
本発明の他の課題は、以下の記載により明らかとなる。
上記課題は以下の各発明によって解決される。
(請求項1)
下端に取付けボルトが突設された合成樹脂製の標識柱本体と、該標識柱本体とは別体に形成された台座部と、路面に埋設される埋設用脚とを有し、前記標識柱本体と前記埋設用脚との間に前記台座部を挟んで前記取付けボルトを前記埋設用脚に螺合することにより路面に対して着脱可能に立設される道路標識柱において、
前記取付けボルトは、ナット部と該ナット部と別体の寸切りボルトとによって構成され、前記ナット部が前記標識柱本体の下端部内に配設されると共に、該ナット部に前記寸切りボルトの一端が螺合され、
前記標識柱本体の下端面に凹部が形成され、前記寸切りボルトの他端が前記凹部の底部から突出していると共に、該凹部から突出する前記寸切りボルトに固定用ナットが螺合されて前記凹部内に収容され、該固定用ナットと前記ナット部との間で前記標識柱本体の前記下端部を挟持していることを特徴とする道路標識柱。
(請求項2)
前記台座部から突出する前記寸切りボルトの他端側に、前記固定用ナットとの間で前記台座部を挟み付けることにより該台座部を前記標識柱本体に対して着脱可能に一体化するための止め輪が螺合されていることを特徴とする請求項1記載の道路標識柱。
(請求項3)
前記ナット部は、前記標識柱本体の下端部内に一体にインサート成型されていることを特徴とする請求項1又は2記載の道路標識柱。
(請求項4)
前記標識柱本体の前記下端部の側面から前記ナット部を挿脱可能なナット部収納用溝が設けられ、前記ナット部は該ナット部収納用溝内に挿入されて前記標識柱本体の下端部内に収納されていることを特徴とする請求項1又は2記載の道路標識柱。
(請求項5)
前記ナット部は合成樹脂からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の道路標識柱。
本発明によれば、標識柱本体と台座部とが分離可能で部品の分別も容易であると共に、標識柱本体がガタつくことなく路面に立設させることができる道路標識柱を提供することができる。
本発明に係る道路標識柱の一部断面図 (a)〜(c)は本発明に係る道路標識柱における標識柱本体の下端部の組立方法を説明する断面図 (a)〜(b)は本発明に係る道路標識柱における標識柱本体と台座部との組立方法を説明する断面図 (a)は標識柱本体の下端部の他の態様を示す断面図、(b)はその底面図 従来の道路標識柱の一部断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明に係る道路標識柱の一部断面図であり、この道路標識柱1は、標識柱本体2、台座部3及び埋設用脚4を有している。
標識柱本体2は、例えばポリウレタン樹脂製の柱状体からなり、上端部には発泡ポリウレタンフォームからなる頭部21を有している。標識柱本体2は大部分が中空状に形成されているが、下端部は標識柱本体2と同一の軟質合成樹脂によって中実状に形成されたコア部22となっており、該コア部22の下面22aから後述する取付けボルト5のボルト軸が突出している。
台座部3は、路面GL上に設置されるベース部分であり、例えばポリプロピレン樹脂によって標識柱本体2よりも大径な円形状に形成されている。台座部3の中央部には、標識柱本体2のコア部22を収容するための収容凹部31が、該コア部22の外形形状に合致するように上方から凹設されていると共に、該収容凹部31の底部中央には、取付けボルト5のボルト軸が貫通可能な貫通孔32が形成されている。
埋設用脚4は、例えばアルミダイキャストによって形成され、路面GLに埋設される。中央には取付けボルト5のボルト軸が螺合する雌ねじ部41が形成されている。
次に、標識柱本体2のコア部22に設けられる取付けボルト5に係わる構成について図2を用いて更に説明する。図2は標識柱本体の下端部の組立方法を説明する断面図である。
本発明における取付けボルト5は、ナット部51と該ナット部51と別体の寸切りボルト52とによって構成されている。ナット部51は、通常のボルトの頭部に相当する六角ナットであり、中央に寸切りボルト52が螺合する雌ねじ孔51a(図4(b)参照)が形成され、標識柱本体2の中実状のコア部22内に配設されている。ここでは標識柱本体2を射出成形する際にコア部22内に一体にインサート成型されたものを例示している。
ナット部51は、一般にステンレス等の金属製とすることもできるが、特にコア部22内に一体にインサート成型する場合は、例えばポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリイミド等の硬質な合成樹脂製とすると、標識柱本体2を交換する際に、ナット部51を分別する必要なく、標識柱本体2と一体のまま廃棄することができる。
一方、寸切りボルト52は、全長に亘って雄ねじが形成され、通常のボルトのボルト軸に相当するステンレス等の金属製のねじ部材であり、標識柱本体2のコア部22に、ナット部51の雌ねじ孔に合致する位置にナット部51の外径よりも小径に縦設されたボルト挿通孔23に一端が挿入され、ナット部51の雌ねじ孔51aと螺合していると共に、他端が下面22aから下方に突出している。
標識柱本体2の下面22aには凹部24が形成されている。この凹部24は、ボルト挿通孔23を中心とし、該ボルト挿通孔23よりも大径な円形状となるように下面22aから凹設されている。ボルト挿通孔23は、この凹部24の底部中央に開口しており、このボルト挿通孔23に一端側が挿入された寸切りボルト52の他端側が、凹部24の底部中央から突出している。
この寸切りボルト52の他端側には固定用ナット6が螺合されている。固定用ナット6は、寸切りボルト52と螺合する雌ねじ孔(図示せず)を有する金属製のナット部材であり、例えば六角ナットを用いることができる。固定用ナット6は寸切りボルト52の他端側から凹部24内に収容されるまで螺合されることにより、コア部22内のナット部51との間で標識柱本体2のコア部22(ナット部51との間のボルト挿通孔23の周囲の樹脂部分)を挟持する。これにより、ナット部51と寸切りボルト52からなる取付けボルト5は、固定用ナット6の螺合によって標識柱本体2のコア部22に対して堅固に結合されている。
なお、固定用ナット6は、全体が凹部24内に収容されており、コア部22の下面22aよりも下方には突出していない。コア部22の下面22aと固定用ナット6とは面一状となっていることが好ましい。
次に、標識柱本体2と台座部3との組立方法について図3を用いて説明する。
下面22aから取付けボルト5の寸切りボルト52が突出した標識柱本体2と台座部3とを組み立てる際、寸切りボルト52が台座部3の貫通孔32を貫通して収容凹部31内にコア部22全体が収容されるように標識柱本体2を装着した後、台座部3の下面3aから突出する寸切りボルト52に対して、例えばステンレス等の金属製の止め輪7を螺合させ、固定用ナット6との間で台座部3を挟持する。これにより、台座部3は、コア部22の周囲を包囲するように標識柱本体2に取り付けられる。
この止め輪7は、本発明において必須のものではないが、路面GLに埋設された埋設用脚4に対して寸切りボルト52を螺合して標識柱本体2を立設する際、標識柱本体2と台座部3とを一体物として取り扱うことができ、両者を別体として取り扱う場合に比べて作業性を向上させることができるために好ましい態様である。
埋設用脚4には、図1に示すように、寸切りボルト52の外径よりも大径となるように上面から所定深さで凹設された凹設部42が形成されている。止め輪7は台座部3の下面3aからその厚み分だけ突出するが、その外径は埋設用脚4の凹設部42の内径よりも小さくなるように形成されている。このため、埋設用脚4に寸切りボルト52を螺合させた際、止め輪7はこの凹設部42内に収容され、台座部3の下面3aと路面GLとの間に段差を形成することなく密接させることができる。
このようにして路面GLに立設される道路標識柱1は、例えば長期使用によって標識柱本体2のみが汚損して交換が必要となった場合、標識柱本体2を回転させて寸切りボルト52と埋設用脚4との螺合を解除し、その後、図3(b)、図3(a)の順で止め輪7及び台座部3を標識柱本体2から取り外し、更に、図2(c)、図2(b)、図2(a)の順で固定用ナット6及び寸切りボルト52を取り外すことにより、標識柱本体2を台座部3から分離して回収、廃棄することができる。
しかも、取付けボルト5はナット部51から寸切りボルト52のみを取り外すことができるため、金属部品である寸切りボルト52を樹脂部品である標識柱本体2から容易に分別回収することができ、それだけ廃棄物削減を図ることができる。ナット部51を合成樹脂製とした場合は、標識柱本体2内に一体に埋設したまま廃棄することが可能である。
また、この道路標識柱1は、固定用ナット6とナット部51との間で標識柱本体2のコア部22を挟持することで、標識柱本体2と取付けボルト5とを堅固に結合しているため、標識柱本体2に車両等が衝突して傾倒することによりコア部22に大きな応力が作用しても、ナット部51、寸切りボルト52及び固定用ナット6の全体で受け、取付けボルト5に対するコア部22の結合状態を維持することができるため、従来のようにガタつきを発生させるおそれがない。
図4は、標識柱本体2のコア部22の他の態様を示しており、(a)はその断面図、(b)はその底面図である。
この標識柱本体2のコア部22には、側面22bから取付けボルト5のナット部51を挿脱可能なナット部収納用溝25が設けられている。このナット部収納用溝25は、六角ナットからなるナット部51の対向する2側面間の距離(ナット部51の最小幅)と同等の溝幅を有し、コア部22の側面22bからボルト挿通孔23の上端に連通するように凹設されている。ナット部収納用溝25の最奥部は、ナット部51の回転を阻止するように、ナット部51の側面形状と合致する120°で交差する4つの内壁面25a〜25dで構成されている。
また、このナット部収納用溝25が凹設される同一の側面22bには、このナット部収納用溝25とボルト挿通孔23と凹部24との間を繋げるように、ボルト挿通孔23の外径よりも細幅の細溝部26が形成されている。
この標識柱本体2のコア部22内にナット部51を配設する際、図4(a)に示すように、ナット部51を側面22bからナット部収納用溝25内に挿入する。このとき、例えばドライバ等の治具を使用してその先端を細溝部26に挿入し、ナット部51の雌ねじ孔51aに引っ掛けながら作業を行うことで、ナット部収納用溝25の最奥部までナット部51を容易に移動させることができる。
ナット部51がナット部収納用溝25の最奥部に達すると、雌ねじ孔51aがボルト挿通孔23と合致するように配置される。以後は、図2、図3と同様にして、寸切りボルト52、固定用ナット6、台座部3及び止め輪7を取り付けていけばよい。また、逆に治具の先端をボルト挿通孔23から挿入してナット部51の雌ねじ孔51aに引っ掛け、細溝部26に沿って移動させることで、ナット部51を簡単にナット部収納用溝25内から取り出すことができる。
この標識柱本体2の構造によれば、ナット部51も標識柱本体2から分別回収することができるため、更に廃棄物削減及びリサイクル性の向上を図ることができる。
この場合のナット部51は金属製であってもコア部22から容易に取り出して分別回収が可能である。
1:道路標識柱
2:標識柱本体
21:頭部
22:コア部(下端部)
22a:下端面
22b:側面
23:ボルト挿通孔
24:凹部
25:ナット部収納用溝
25a〜25d:内壁面
26:細溝部
3:台座部
3a:下面
31:収容凹部
32:貫通孔
4:埋設用脚
41:雌ねじ部
42:凹設部
5:取付けボルト
51:ナット部
51a:雌ねじ孔
52:寸切りボルト
6:固定用ナット
7:止め輪
GL:路面

Claims (5)

  1. 下端に取付けボルトが突設された合成樹脂製の標識柱本体と、該標識柱本体とは別体に形成された台座部と、路面に埋設される埋設用脚とを有し、前記標識柱本体と前記埋設用脚との間に前記台座部を挟んで前記取付けボルトを前記埋設用脚に螺合することにより路面に対して着脱可能に立設される道路標識柱において、
    前記取付けボルトは、ナット部と該ナット部と別体の寸切りボルトとによって構成され、前記ナット部が前記標識柱本体の下端部内に配設されると共に、該ナット部に前記寸切りボルトの一端が螺合され、
    前記標識柱本体の下端面に凹部が形成され、前記寸切りボルトの他端が前記凹部の底部から突出していると共に、該凹部から突出する前記寸切りボルトに固定用ナットが螺合されて前記凹部内に収容され、該固定用ナットと前記ナット部との間で前記標識柱本体の前記下端部を挟持していることを特徴とする道路標識柱。
  2. 前記台座部から突出する前記寸切りボルトの他端側に、前記固定用ナットとの間で前記台座部を挟み付けることにより該台座部を前記標識柱本体に対して着脱可能に一体化するための止め輪が螺合されていることを特徴とする請求項1記載の道路標識柱。
  3. 前記ナット部は、前記標識柱本体の下端部内に一体にインサート成型されていることを特徴とする請求項1又は2記載の道路標識柱。
  4. 前記標識柱本体の前記下端部の側面から前記ナット部を挿脱可能なナット部収納用溝が設けられ、前記ナット部は該ナット部収納用溝内に挿入されて前記標識柱本体の下端部内に収納されていることを特徴とする請求項1又は2記載の道路標識柱。
  5. 前記ナット部は合成樹脂からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の道路標識柱。
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