JP6212919B2 - 表示板付き標識柱 - Google Patents
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Description
前記表示板は、前記標識柱本体の軸線に交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に設けられていることを特徴とする表示板付き標識柱。
前記表示板は、前記ネジ穴を貫通するネジによって前記凹溝上の任意の位置にネジ止めされることにより、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示板付き標識柱。
前記表示板は、前記凸部が前記凹部に嵌合することによって、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示板付き標識柱。
前記表示板は、該表示板の前記ネジ穴と前記取付け部の前記ネジ穴とがそれぞれネジ止めされることにより、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示板付き標識柱。
前記表示板は、前記標識柱本体の軸線に交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に設けられ、
前記表示板の背面、又は、前記取付け部における前記表示板の取り付け面に、正多角柱形状の凸部を有すると共に、前記取付け部における前記表示板の取り付け面、又は、前記表示板の背面に、前記凸部が嵌合する正多角形状の凹部を有し、
前記表示板は、前記凸部が前記凹部に嵌合することによって、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする表示板付き標識柱。
図1は本発明に係る表示板付き標識柱の一例を示し、(a)はその正面図、(b)は(a)中の(ア)−(ア)線に沿う断面図である。
次に、表示板2の取り付け構造の第1の実施形態について説明する。
次に、表示板2の取り付け構造の第2の実施形態について説明する。
次に、表示板2の取り付け構造の第3の実施形態について説明する。
次に、表示板2の取り付け構造の第4の実施形態について説明する。
次に、表示板2の取り付け構造の第5の実施形態について説明する。
次に、表示板2の取り付け構造の第6の実施形態について説明する。
次に、表示板2の取り付け構造の第7の実施形態について説明する。
図1、図8に示した表示板付き標識柱Pは、標識柱本体1の高さ方向に沿って高さを異ならせて、同一形状の2枚の表示板2を取り付けたものを例示したが、表示板2は取付け部3、4を利用して簡単に取り付けることができるため、表示板2を標識柱本体1に3枚以上取り付けることも容易に可能である。また、同一形状の表示板2の組み合わせに限らず、異なる形状の表示板2を適宜組み合わせるようにしてもよい。
1:標識柱本体
1a:貫通穴
11:頭部
11a:反射シート
12:台座部
12a:反射シート
13:固定用ボルト
2、2A、2B:表示板
2a:シート
21:リブ
22:ネジ穴
23:凸部
24:ネジ穴
25:凹部
3:取付け部
3a:取付け面
31:脚部
31a:貫通穴
32a:組ネジ(メス)
32b:組ネジ(オス)
33:ネジ穴
34:凹部
35:凹溝
36:凸部
4:取付け部
41:半割り部材
42:ネジ
S1、S2:ネジ
Claims (11)
- 弾性変形可能な樹脂製の標識柱本体に、弾性変形しない樹脂製の表示板が、取付け部を介して、前記標識柱本体の弾性変形を実質的に阻害しないように取り付けられ、
前記表示板は、前記標識柱本体の軸線に交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に設けられていることを特徴とする表示板付き標識柱。 - 前記取付け部は、前記標識柱本体を両側から挟み付けるように配置される一対の脚部を有し、該一対の脚部と前記標識柱本体とに亘って固定用軸部材が貫通することによって、前記標識柱本体に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の表示板付き標識柱。
- 前記取付け部は、複数の部材に分割され、該複数の部材同士が固定されることによって、前記標識柱本体の外周面全周を取り囲むように取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の表示板付き標識柱。
- 前記部材は、同一構造の2つの半割り部材に分割されており、該半割り部材の各々に前記表示板を有していることを特徴とする請求項3記載の表示板付き標識柱。
- 前記表示板の背面、又は、前記取付け部における前記表示板の取り付け面に、凸部を有すると共に、前記取付け部における前記表示板の取り付け面、又は、前記表示板の背面に、複数の凹部を有し、
前記表示板は、前記凸部が前記凹部のいずれかと選択的に係合することによって、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示板付き標識柱。 - 前記取付け部における前記表示板の取り付け面に、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする円形又は円弧形の凹溝を有すると共に、前記表示板に、前記凹溝の位置に対応するネジ穴を有し、
前記表示板は、前記ネジ穴を貫通するネジによって前記凹溝上の任意の位置にネジ止めされることにより、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示板付き標識柱。 - 前記表示板の背面、又は、前記取付け部における前記表示板の取り付け面に、正多角柱形状の凸部を有すると共に、前記取付け部における前記表示板の取り付け面、又は、前記表示板の背面に、前記凸部が嵌合する正多角形状の凹部を有し、
前記表示板は、前記凸部が前記凹部に嵌合することによって、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示板付き標識柱。 - 前記表示板と前記取付け部に、それぞれ正多角形の各頂点を形成するように配置された複数のネジ穴を有しており、
前記表示板は、該表示板の前記ネジ穴と前記取付け部の前記ネジ穴とがそれぞれネジ止めされることにより、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示板付き標識柱。 - 前記表示板の裏面に、補強用のリブを有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の表示板付き標識柱。
- 前記表示板の表面に、表示情報が形成されたシートが貼着されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の表示板付き標識柱。
- 表示板が、取付け部を介して標識柱本体に取り付けられた表示板付き標識柱において、
前記表示板は、前記標識柱本体の軸線に交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に設けられ、
前記表示板の背面、又は、前記取付け部における前記表示板の取り付け面に、正多角柱形状の凸部を有すると共に、前記取付け部における前記表示板の取り付け面、又は、前記表示板の背面に、前記凸部が嵌合する正多角形状の凹部を有し、
前記表示板は、前記凸部が前記凹部に嵌合することによって、前記標識柱本体の軸線に対して交差する軸を中心とする回転方向の取り付け角度が変更可能に位置決めされていることを特徴とする表示板付き標識柱。
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JP2013087822A JP6212919B2 (ja) | 2013-04-18 | 2013-04-18 | 表示板付き標識柱 |
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- 2013-04-18 JP JP2013087822A patent/JP6212919B2/ja active Active
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