JP2009251410A - 表示部材 - Google Patents

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Katsuhiko Arakawa
勝彦 荒川
Toshikazu Ueno
歳一 上野
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Abstract

【課題】表示部材の保管スペースや運搬スペースを減らすことができ、表示部材の保管や運搬の効率化を実現することができる表示部材を提供する。
【解決手段】弾性変形可能な合成樹脂製薄板1を、布帛2で挟持するよう配置し、合成樹脂製薄板1と布帛2とを接合した接合領域R1と、偏平状に畳むことが可能な筒状部R2とで、表示部材Hを構成するとともに、筒状に拡張された筒状部R2内に、合成樹脂製薄板1の自由端部部分1’が延在するように構成したものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、交通標識や工事標識や広告等の種々の表示が可能な表示部材に関するものである。
従来、支柱に取り付けられた、交通標識や工事標識や広告等が表示された表示部材が、一例として、特許文献1に開示されている。
特開平9−138898号公報
従来の表示部材は、表示部や支柱に挿入される筒状挿入部が、共に、金属板や合成樹脂板等の硬質な材料で形成されていたり、或いは、表示部や筒状挿入部が、共に、布帛や合成樹脂シート等の柔らかい材料で形成されていた。
表示部や筒状挿入部が、共に、金属板や合成樹脂板等の硬質な材料で形成されている表示部材の場合には、コンパクトに折り畳むことができず、また、表示部材の厚さも厚いので、表示部材の保管や運搬に、大きなスペースが必要になるという問題があった。
また、表示部や筒状挿入部が、共に、柔らかい材料で形成されている場合には、表示部材を支柱に取り付けた際の表示部材の形状維持が困難であるという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の表示部材が有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、弾性変形可能な合成樹脂製薄板を、布帛で挟持するよう配置し、合成樹脂製薄板と布帛とを接合した接合領域と、偏平状に畳むことが可能な筒状部とで、表示部材を構成するとともに、筒状に拡張された筒状部内に、合成樹脂製薄板の自由端部部分が延在するように構成したものである。
弾性変形可能な合成樹脂製薄板を、布帛で挟持するよう配置し、合成樹脂製薄板と布帛とを接合した接合領域と、偏平状に畳むことが可能な筒状部とで、表示部材を構成するとともに、筒状に拡張された筒状部内に、合成樹脂製薄板の自由端部部分が延在するように構成したので、表示がなされた接合領域の風等による揺れを抑制することができるとともに、筒状部を、偏平状に畳むことができるので、表示部材を、全体として、偏平とすることができ、従って、表示部材の保管スペースや運搬スペースを減らすことができ、表示部材の保管や運搬の効率化を実現することができる。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
先ず最初に、図1及び図2を用いて、本発明の表示部材H1の全体構成について説明する。
1は、弾性変形可能な合成樹脂製の平板状の薄板(以下、単に、合成樹脂製薄板という。)であり、方形状に形成されている。
2は、合成樹脂製薄板1の高さと略同じ高さを有する所定の長さに形成されている、一面或いは両面に樹脂コーティングが施された布帛である。布帛2の一方の垂直端2aを、合成樹脂製薄板1の一方の垂直端1aに合わせるとともに、布帛2を、合成樹脂製薄板1の一方の面に重ね、布帛2が、合成樹脂製薄板1のもう一方の垂直端1bを、所定長さ越えた時点で、布帛2を折り返した後、布帛2を、合成樹脂製薄板1のもう一方の面に重ね、布帛2のもう一方の垂直端2bを、合成樹脂製薄板1の一方の垂直端1aに合わせることにより、図1に示されているように、合成樹脂製薄板1の両面を、布帛2で挟持する。このように、合成樹脂製薄板1の両面を、布帛2で挟持することにより、合成樹脂製薄板1のもう一方の垂直端1bと布帛2の折り返し部2cとの間には、合成樹脂製薄板1の両面を挟持しない、布帛2のみが重なった布帛重合部2dが形成されることになる。
次いで、合成樹脂製薄板1の一方の垂直端1aと布帛2の両端部2a、2bに沿って、合成樹脂製薄板1と該合成樹脂製薄板1の両面を挟持している布帛2とを垂直に縫合(端部側垂直縫合線S1)するとともに、合成樹脂製薄板1の上端1cと布帛2の上端2dに沿って、合成樹脂製薄板1と該合成樹脂製薄板1の両面を挟持している布帛2とを、合成樹脂製薄板1の一方の垂直端1aから、合成樹脂製薄板1のもう一方の垂直端1b付近まで、水平に縫合(上部水平縫合線S2)する。また、合成樹脂製薄板1の下端1dと布帛2の下端2eに沿って、合成樹脂製薄板1と該合成樹脂製薄板1の両面を挟持している布帛2とを、合成樹脂製薄板1の一方の垂直端1aから、合成樹脂製薄板1のもう一方の垂直端1b付近まで、水平に縫合(下部水平縫合線S3)する。更に、合成樹脂製薄板1のもう一方の垂直端1b付近まで達している、上部水平縫合線S2の折り返し部2c側端部と、同じく、合成樹脂製薄板1のもう一方の垂直端1b付近まで達している、下部水平縫合線S3の折り返し部2c側端部とを連結するように縫合(折り返し部側垂直縫合線S4)する。このようにして、折り返し部2c側に位置する合成樹脂製薄板1を所定の幅だけ残して、合成樹脂製薄板1と該合成樹脂製薄板1の両面を挟持している布帛2を縫合する。なお、縫合順序や縫合位置は、このような縫合順序や縫合位置に何ら限定されるものではない。勿論、合成樹脂製薄板1と該合成樹脂製薄板1の両面を挟持している布帛2を、適当な接着剤を用いて接合することもできる。
上述したように、合成樹脂製薄板1と該合成樹脂製薄板1の両面を挟持している布帛2を縫合することにより、合成樹脂製薄板1の両面に、布帛2が接合された略方形状の接合領域R1と、合成樹脂製薄板1の両面に、布帛2が接合されておらず、且つ、折り返し部側垂直縫合線S4と該折り返し部側垂直縫合線S4に平行な折り返し部2c間に位置する筒状部R2とが形成されることになる。
上述した筒状部R2は、図1に示されているように、偏平状に畳むことができるとともに、図2に示されているように、後述する支柱が挿入可能な筒状に形成することもできる。そして、図2に示されているように、筒状部R2が、筒状に拡張された状態においては、筒状に形成された筒状部R2内に、合成樹脂製薄板1のもう一方の垂直端1b側の自由端部部分(折り返し部側垂直縫合線S4からもう一方の垂直端1bまでの間に位置する部分)1’が延在するように構成されている。
3は、筒状部R2に穿設された鳩目であり、鳩目3には、環状金具3aが取り付けられている。鳩目3は、図1に示されているように、筒状部R2が、偏平状に畳まれた状態において、重なっている布帛2に、それぞれ形成されており、本実施例においては、重なっている布帛2のそれぞれに、上下方向に2個ずつ形成されている。
次に、図3及び図4を用いて、上述した表示部材H1が取り付けられる支柱Pについて説明する。
円筒状の支柱Pの上端部には、直径方向に沿って、1組のボルト挿入孔p1が穿設されており、このようなボルト挿入孔p1は、1組のボルト挿入孔p1の真下に、もう1組、穿設されている。
次に、支柱Pへの表示部材H1の取り付けについて説明する。
図1に示されているように、表示部材H1の偏平状に畳まれる状態の筒状部R2を、図2に示されているように、筒状に拡張する。次いで、筒状に拡張された筒状部R2を、支柱Pの上端部に挿入するとともに、表示部材H1の筒状部R2に穿設された鳩目3と支柱Pに穿設されたボルト挿入孔p1が重なるようにする。次いで、表示部材H1の筒状部R2に穿設された鳩目3と支柱Pに穿設されたボルト挿入孔p1に、ボルトBを挿通し、その後、ボルトBに、ナットNを螺合させることにより、支柱Pに、表示部材H1を取り付ける。
支柱Pに、表示部材H1を取り付けられた際には、図5に示されているように、筒状部R2内に位置する合成樹脂製薄板1の自由端部部分1’が湾曲して、支柱Pの外周面p2に当接するように構成されている。
支柱Pへの表示部材H1の取り付けについては、上述した、表示部材H1の筒状部R2に穿設された鳩目3と支柱Pに穿設されたボルト挿入孔p1に、ボルトBを挿通し、その後、ボルトBに、ナットNを螺合させることにより、支柱Pに、表示部材H1を取り付ける以外に、種々の取り付け手段を適用することができる。
例えば、支柱Pの外周面p2の上端部に、環状体を、溶接等により取着し、筒状に拡張された筒状部R2を、支柱Pの上端部に挿入するとともに、筒状部R2の下端を、環状体の上面に載置するように構成することもできる。この場合においても、合成樹脂製薄板1の弾勢力に抗して湾曲された合成樹脂製薄板1の自由端部部分1’は、合成樹脂製薄板1の復元力により、自由端部部分1’が、支柱Pの外周面p2に圧接されているとともに、自由端部部分1’が、支柱Pの外周面p2と表示部材H1の円筒状に拡張された状態の筒状部R2とにより挟持されているので、表示部材H1が、支柱Pに対して、簡単に回転するようなことはない。当然のことながら、このような取り付け手段を採用した場合には、表示部材H1の筒状部R2に穿設された鳩目3を省略することができるし、また、取り付け手段の多様化のために、表示部材H1の筒状部R2に穿設された鳩目3を残しておくこともできる。
また、筒状部R2を、例えば、折り返し部2cにおいて、切断分離して、切断端部の一方に、ループ・フック接着具の一方のループテープを取着し、切断端部のもう一方に、フックテープを取着し、ループテープのループとフックテープのフックとを係合させることにより、支柱Pに、表示部材H1を取り付けることもできる。
なお、交通標識や工事標識や広告等の種々の表示は、表示部材H1の接合領域R1に表示されることになるが、当然のことながら、筒状部R2に表示することができる。
上述したように、本発明の表示部材H1が、弾性変形可能な合成樹脂製薄板1を、布帛2で挟持するよう配置し、合成樹脂製薄板1と布帛2とを接合した接合領域R1と、偏平状に畳むことが可能な筒状部R2とで構成されているとともに、筒状に拡張された筒状部R2内に、合成樹脂製薄板1の自由端部部分1’が延在するように構成されているので、表示がなされた接合領域R1の風等による揺れを抑制することができるとともに、筒状部R2を、偏平状に畳むことができるので、表示部材H1を、全体として、偏平とすることができ、従って、表示部材H1の保管スペースや運搬スペースを減らすことができ、表示部材H1の保管や運搬の効率化を実現することができる。
なお、上述した実施例には、布帛2を、樹脂コーティングが施された布帛とした例が示されているが、布帛2を、発泡或いは無発泡の軟質合成樹脂製シートや金属が蒸着された軟質合成樹脂製シート等とすることもできる。なお、当然のことながら、片面に、樹脂コーティングが施された布帛を使用した際には、樹脂コーティングが外側に位置することになる。
次に、図6〜図12を用いて、コーン状表示具に挿着可能な別の実施例の表示部材H2について説明する。
図6は、上述した実施例における筒状部R2に代えて、円錐台状筒状部R2’を形成するための扇状布帛2’であり、扇状布帛2’を、扇状布帛2’の両端部に形成された縦長の帯状接合代2a’を対向させるようにして、図7に示されているように、円錐台状筒状部R3が形成されることになる。
図8には、上述した実施例における略方形状の接合領域R1に代えて、接合領域R1’を構成する逆台形状布帛2”が示されており、一例として、一方の脚辺2a”が、底辺2b”及び上辺2c”に対して垂直で、もう一方の脚辺が、底辺2b”から上辺2c”に向かって、外側に傾斜した傾斜辺2d”として形成されている。
また、図9には、上述した実施例における合成樹脂製薄板1に代えて、接合領域R1’を構成する逆台形状合成樹脂製薄板1”が示されており、一例として、一方の脚辺1a”が、底辺1b”及び上辺1c”に対して垂直で、もう一方の脚辺が、底辺1b”から上辺1c”に向かって、外側に傾斜した傾斜辺1d”として形成されている。
図10及び図11に示されているように、扇状布帛2’の両端部に形成された帯状接合代2a’間に、逆台形状合成樹脂製薄板1”の傾斜辺1d”を挿入し、更に、逆台形状合成樹脂製薄板1”の両面に重合するように、2枚の逆台形状布帛2”を、逆台形状布帛2”の傾斜辺2d”が、逆台形状合成樹脂製薄板1”の傾斜辺1d”に重なるように配置する。この場合にも、上述した実施例と同様に、円錐台状筒状部R2’内に、逆台形状合成樹脂製薄板1”の傾斜辺1d”側の自由端部が延在するように構成されている。
次いで、扇状布帛2’の両端部に形成された帯状接合代2a’、逆台形状合成樹脂製薄板1”の傾斜辺1d”付近及び2枚の逆台形状布帛2”の傾斜辺2d”付近を、縫合(傾斜辺縫合線S5)するとともに、逆台形状合成樹脂製薄板1”の垂直な脚辺1a”及び逆台形状合成樹脂製薄板1”を挟持するように重合された逆台形状布帛2”の垂直な脚辺2a”付近を縫合(端部側垂直縫合線S6)する。更に、逆台形状合成樹脂製薄板1”の上辺1c”及び逆台形状合成樹脂製薄板1”を挟持するように重合された逆台形状布帛2”の上辺2c”付近を縫合(上部水平縫合線S7)するとともに、逆台形状合成樹脂製薄板1”の下辺1b”及び逆台形状合成樹脂製薄板1”を挟持するように重合された逆台形状布帛2”の下辺2b”付近を縫合(下部水平縫合線S8)する。このようにして、円錐台状筒状部R2’内に、逆台形状合成樹脂製薄板1”の傾斜辺1d”側の自由端部が、所定幅に亘たって延在するように、逆台形状合成樹脂製薄板1”と逆台形状合成樹脂製薄板1”の両面に重合された2枚の逆台形状布帛2”を縫合する。なお、縫合順序や縫合位置は、このような縫合順序や縫合位置に何ら限定されるものではない。勿論、逆台形状合成樹脂製薄板1”と逆台形状合成樹脂製薄板1”の両面に重合された2枚の逆台形状布帛2”を、適当な接着剤を用いて接合することもできる。
上述した構成を有する表示部材H2は、上述した実施例の筒状部R2と同様に、偏平状に折り畳むことができるように構成されている。
上述した表示部材H2を、コーン状表示具Cに取り付けるには、偏平状に折り畳まれた円錐台状筒状部R2’を、図10に示されているように、円錐台状に拡張させ、拡張された円錐台状筒状部R2’を、図12に示されているように、コーン状表示具Cに挿着する。表示部材H2の円錐台状筒状部R2’が、コーン状表示具Cに挿着されているので、表示部材H2が、コーン状表示具Cから抜け出る可能性は少ない。
なお、表示部材H2が、コーン状表示具Cに挿着された際には、上述した実施例と同様に、図12に示されているように、円錐台状筒状部R2’内に位置する逆台形状合成樹脂製薄板1”の傾斜辺1d”側の自由端部部分1e”が湾曲して、コーン状表示具Cの外周面c1に当接するように構成されている。
なお、表示部材H2を、より確実に、コーン状表示具Cに取り付けるには、図13に示されているように、円錐台状筒状部R2’の相対する下端部の一部に、ループ・フック接着具Vを構成する一方のループテープv1を縫合し、円錐台状筒状部R2’の相対する下端部のもう一部に、フックテープv2を縫合し、ループテープv1の端部とフックテープv2の端部を、コーン状表示具Cの下面で重合させて、ループテープv1のループとフックテープv2のフックとを係合させることにより、コーン状表示具Cに、表示部材H2を取り付けることができる。なお、両面接着テープや適当な接着剤等を用いて、コーン状表示具Cに、表示部材H2を取り付けることもできる。
図14に示されている表示部材H3は、円錐台状筒状部R2’の所定の周面に、複数の接合領域R1’を配設したものであり、上述した実施例においても、筒状部R2の所定の周面に、複数の接合領域R1を配設することもできる。
図1は、本発明の表示部材の平面図である。 図2は、本発明の表示部材の斜視図である。 図3は、本発明の表示部材が支柱に取り付けられた状態の正面図である。 図4は、本発明の表示部材が取り付けられる支柱の部分拡大斜視図である。 図5は、本発明の表示部材が支柱に取り付けられた状態の平面図である。 図6は、本発明の別の実施例の表示部材を構成する扇状布帛の正面図である。 図7は、図6に示されている扇状布帛を円錐台状筒状部に形成した状態の斜視図である。 図8は、本発明の別の実施例の表示部材を構成する逆台形状布帛の正面図である。 図9は、本発明の別の実施例の表示部材を構成する逆台形状合成樹脂製薄板の正面図である。 図10は、本発明の別の実施例の表示部材を構成する円錐台状筒状部に形成された扇状布帛、逆台形状布帛及び逆台形状合成樹脂製薄板が組み立てられた状態の斜視図である。 図11は、本発明の別の実施例の表示部材を構成する円錐台状筒状部に形成された扇状布帛、逆台形状布帛及び逆台形状合成樹脂製薄板が組み立てられた状態の平面図である。 図12は、本発明の別の実施例の表示部材が、コーン状表示具に挿着された状態の斜視図である。 図13は、本発明の別の実施例の表示部材が、コーン状表示具に取り付けられた状態の斜視図である。 図14は、本発明の更に別の実施例の表示部材の斜視図である。
符号の説明
C・・・・・・・・・・・・・・・コーン状表示具
H1〜H4・・・・・・・・・・・表示部材
P・・・・・・・・・・・・・・・支柱
R1・・・・・・・・・・・・・・接合領域
R2・・・・・・・・・・・・・・筒状部
1・・・・・・・・・・・・・・・合成樹脂製薄板
1”・・・・・・・・・・・・・・逆台形状合成樹脂製薄板
2・・・・・・・・・・・・・・・布帛
2’・・・・・・・・・・・・・・扇状布帛
2”・・・・・・・・・・・・・・逆台形状布帛

Claims (1)

  1. 弾性変形可能な合成樹脂製薄板を、布帛で挟持するよう配置し、前記合成樹脂製薄板と前記布帛とを接合した接合領域と、偏平状に畳むことが可能な筒状部とにより構成されているとともに、筒状に拡張された前記筒状部内に、前記合成樹脂製薄板の自由端部部分が延在するように構成されていることを特徴とする表示部材。
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