JP5323611B2 - 荷崩れ防止シート - Google Patents

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本発明は、積層された荷物の荷崩れを防止する荷崩れ防止シートに関するものである。
箱状の荷物をパレット等の載置台上に直方体又は立方体状に積層する場合、荷物が積層された状態で載置台を移動させる際に、荷物の荷崩れが生じることが問題になる。この荷崩れを防止するには、載置台上の複数の荷物を一体化して載置台に固定すればよく、紐で積荷全体及び載置台を縛り付ける或いはラップフィルムで積荷全体を覆うこと等が一般に行われている。しかしながら、これによると、載置台を移動させる度に行われる紐やラップフィルムの巻き付け作業が面倒であり、また、荷下ろしが終了すると使用後の紐やラップフィルムが廃棄物になって、この廃棄物の処理が問題になる。
このような問題を解決して、より簡易に荷崩れ防止を図り、且つ荷下ろし後にも紐やラップフィルム等の廃棄物が出ない荷崩れ防止対策として、再利用可能なシート状部材で載置台上に積まれた荷物(積荷)を覆う荷崩れ防止シートが提案されている。
下記特許文献1に記載された荷崩れ防止シートは、幅広のシートの両側端部に面ファスナー等によって連結部を形成し、この幅広のシートを積荷の側面に巻き付けて連結部で端部同士を固定するものである。また、下記特許文献2に記載される荷崩れ防止シートは、四角形状のシートの四隅部に対角線方向に延びる切欠を形成し、この切欠によって分岐された各分岐辺の両端部に緊張具が連結される連結具を設けたもので、シートを積荷の天面上に被せ、前述した切欠から積荷の上部四隅を露出させた状態で、前述した分岐辺を積荷の側面に回してその先端の連結具を積荷が載せされた載置台に連結するものである。
特開平11−11481号公報 特開2008−18988号公報
前述した従来の荷崩れ防止シートによると、風の強い屋外で積荷の移動作業を行う場合には、風でシートが揺れてシートが扱い難くなり作業性が悪くなる問題がある。特に、特許文献2に記載される従来技術のようにシートで積荷の天面を覆うものでは、高く積み上げられた積荷の天面上にシートを被せる場合に、シートを天面上に投げ上げると風の影響を受けやすく、安定した状態でシートを天面上に被せることができない問題がある。このような場合には、積荷の両側に2人の作業者が別れて立ち、広げられたシートを各作業者が引っ張り合いながら積荷に被せることが必要になり、作業者1人で簡易に作業を行うことができない問題がある。
本発明は、このような問題に対処するために提案されたものであって、屋外での作業においても良好な作業性が得られ、作業者1人で簡易に積荷の荷崩れを防止することができること、高く積み上げられた積荷の天面上にも簡易にシートを投げ上げて安定してシートを被せることができること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明の荷崩れ防止シートは、以下の各独立請求項に係る構成を少なくとも具備するものである。
[請求項1]直方体又は立方体状に積まれた積荷の天面に対応する矩形状を成して積荷の天面を覆う天面被覆部と、該天面被覆部の少なくとも2辺から一定長さ張り出した矩形状を成して積荷の側面を覆う側面被覆部とを備えたシート状部材であり、前記側面被覆部には、各側面被覆部を互いに連結する連結手段が設けられ、前記天面被覆部は、複数枚シートを重ねて一体化した多重シート層によって形成されていることを特徴とする荷崩れ防止シート。
本発明は、このような特徴を具備することで、屋外での作業においても良好な作業性が得られ、簡易に積荷の荷崩れを防止することができる。更には、高く積み上げられた積荷の天面上にも簡易にシートを投げ上げて安定してシートを被せることができるので、1人作業で簡易に荷崩れ防止シートを積荷に被せる作業を行うことができる。
本発明の実施形態に係る荷崩れ防止シートの展開平面図である。 図1におけるX−X断面図である。 本発明の実施形態に係る荷崩れ防止シートの使用状態を示した説明図(斜視図)である。 本発明の他の実施形態を示した説明図である。 本発明の他の実施形態を示した説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明の実施形態は図面に示した内容を含むがこれに限定されるものではない。図1は、本発明の1つの実施形態に係る荷崩れ防止シートの展開平面図である。図2は、図1のX−X断面図である。図3は、本発明の1つの実施形態に係る荷崩れ防止シートの使用状態を示した説明図(斜視図)である。
本発明の実施形態に係る荷崩れ防止シート1は、例えばパレット等の載置台Pに直方体又は立方体状に積み上げられた積荷Wの荷崩れを防止するために用いられるシート状部材である。荷崩れ防止シート1は、積荷Wの天面に対応する矩形状を成して積荷Wの天面を覆う天面被覆部1Aと、天面被覆部1Aの少なくも2辺から一定長さ張り出した矩形状を成して積荷Wの側面を覆う側面被覆部1Bとを備えている。
図1に示した実施形態では、荷崩れ防止シート1は、展開状態での中央に天面被覆部1Aが備えられ、その四方に展張して側面被覆部1Bがそれぞれ形成されている。側面被覆部1Bの展張長さLは積荷Wの高さや個々の荷物の高さに応じて適宜設定される。積荷Wの高さ全体を覆うように展張長さLを設定することもできるし、積荷Wの高さの途中までを覆うように展張長さLを設定することもできる。積荷Wの高さの途中までを覆うように展張長さLを設定する場合には、上から荷物の2段分以上を覆うようにすることで、十分な荷崩れ防止効果を得ることが可能になる。
側面被覆部1Bには、各々の側面被覆部1B,1Bを互いに連結する連結手段が設けられる。図示の例では、側面被覆部1Bの側部内に複数の面ファスナー10,10が設けられ、それに対応する側面被覆部1Bの側部からは連結片12が突出するように設けられ、その連結片12に面ファスナー10と結合するための面ファスナー11が設けられている。
天面被覆部1Aは、複数枚シートを重ねて一体化した多重シート層によって形成されている。ここでは天面被覆部1Aの少なくとも一部が他の部分に対して重くなるように形成されていることが特徴であり、この重みによって天面被覆部1Aを積荷Wの天面上に被せた際に風などで飛ばされる不都合を回避できる。また、天面被覆部1Aが適度に重いことで、積荷の天面上に天面被覆部1Aを被せた後に側面被覆部1Bを広げて位置合わせする際に、僅かな力で天面被覆部1Aがズレ落ちてしまう不都合が無く、片側から側面被覆部1Bを引っ張りながら、操作性良く位置合わせを行うことが可能になる。
天面被覆部10Aの単位面積当たりの重量は、風などによって飛ばされることが無く、荷物の天面上での位置合わせを円滑に行うためには、300〜2400g/m2が好ましく、1000〜1400g/m2が特に好ましい。また、その際の側面被覆部1Bの単位面積当たりの重量は、200〜800g/m2が好ましく、500〜700g/m2が特に好ましい。天面被覆部10Aの単位面積当たりの重量は側面被覆部10Bの1.5〜3倍程度に設定される。
好ましい例では、図1,2に示すように、天面被覆部1Aは、その中央部分1A1が他の部分より重くなるように、中央部分1A1のシート重ね枚数を他の部分より多くしている。図2に示す例では、単層のシートS1に対して3層のシートS2,S3,S4を重ね合わせて中央部分1A1としている。この例では、部分的に多重シート層を形成しているが、天面被覆部1A全体を多重シート層にしてもよい。多重シート層における各シートは接着剤による接着やウェルダー加工等による熱融着等によって一体化される。
また、他の部分より重くなる中央部分1A1は円形状にするのが好ましい。円形状にすることで、シートを投げ上げたときに、円形状の中央部分1A1が先に落下して周辺の天面被覆部1Aがその後広がることになり、重なりが少なく綺麗に天面上に天面被覆部1Aを広げることができる。
これによると、荷崩れ防止シート1を積荷の天面上に投げ上げた場合に、荷崩れ防止シート1の天面被覆部1Aは中央部分1A1を中心に旋回しながら広げられた状態を維持することになる。すなわち、投網を打つように荷崩れ防止シート1の天面被覆部1Aを広げた状態で、積荷の天面上に天面被覆部1Aを被せることができる。これによって、高く積み上げられた積荷に対しても、安定した状態でその天面に荷崩れ防止シート1を被せることができ、その際の作業性を向上させることが可能になる。
荷物の天面上に天面被覆部1Aを被せた後は、周囲から側面被覆部1Bを引っ張って荷崩れ防止シート1を展開させる作業が必要になるが、その際に、天面被覆部1Aを側面被覆部1Bより重く形成しているので、天面被覆部1Aが積荷の天面からズレ落ちることなく、側面被覆部1Bを簡易に展開することができる。
天面被覆部1Aと側面被覆部1Bとの境界部分には、必要に応じて直線状の屈折部(折れ目)を形成することが好ましいが、屈折部が無くても天面被覆部1Aを積荷Wの天面に被せた状態で側面被覆部1Bが垂れ下がり、この状態で側面被覆部1Bが積荷Wの側面を覆うことになる。
図1〜3に示した本発明の実施形態に係る荷崩れ防止シート1の使用方法を説明する。パレット等の載置台P上に荷物を積んだ積荷Wに対して、積荷Wの天面を天面被覆部1Aが覆うように荷崩れ防止シート1を広げた状態で投げ上げる。この際、側面被覆部1Bのいくつかを予め前述した連結手段で連結しておいてもよい。本発明の実施形態では、天面被覆部1Aが多重シート層で形成されているので単層のシートに比べて重くなっており、風のある屋外での作業でも安定して荷崩れ防止シート1を扱うことができる。天面被覆部1Aを積荷Wの天面上に被せると、天面被覆部1Aの各辺から垂れ下がった全ての側面被覆部1Bを連結手段で連結して、積荷Wの天面及び側面を荷崩れ防止シート1で覆うようにする。これによって、載置台P上に積まれた荷物の上部段が荷崩れ防止シート1によって一体化されることになり、載置台Pをフォークリフト等で移動させる際に個々の荷物が落下する荷崩れの不具合が生じない。
本発明の荷崩れ防止シート1は、全ての積荷Wを覆わなくても十分な荷崩れ防止効果を得ることができる。上部の2〜3段を荷崩れ防止シート1で覆うことによって一体化された荷物は大きな重量を持つことになり、一体化されていない荷物との境目で大きな摩擦力が作用することになる。これにより、載置台Pを揺動させた際に一体化された荷物に作用する慣性力に前述した摩擦力が対抗して、一体化された荷物の転倒又は移動を阻止することができる。
図4及び図5は、本発明の他の実施形態を示した説明図である。図1〜3に示した本発明の実施形態に係る荷崩れ防止シート1は、側面被覆部1Bが天面被覆部1Aの4辺からそれぞれ張り出して形成される。これに対して、図4に示した本発明の実施形態に係る荷崩れ防止シート1(101)は、側面被覆部1Bが天面被覆部1Aの3辺からそれぞれ張り出して形成される。また、図5に示した本発明の実施形態に係る荷崩れ防止シート1(102)は、側面被覆部1Bが天面被覆部1Aの対向する2辺からそれぞれ張り出して形成される。
図4に示した荷崩れ防止シート1(101)は、隣接する側面被覆部1Bの共通辺L1は前述した実施形態と同様に面ファスナー10,11と連結片12からなる連結手段で連結してもよいし、共通片L1相互を線ファスナーで連結する等の別の連結手段で連結してもよい。また、この共通片L1を予め接合したものであってもよい。そして、図4に示した荷崩れ防止シート1(101)は、天面被覆部1Aを積荷の天面に被せた後に、対向する側面被覆部1B,1B間に連結片12を架け渡して、この連結片12を介して各側面被覆部1B,1Bを連結する。
図5に示した荷崩れ防止シート1(102)は、積荷の天面に天面被覆部1Aを被せた後、対向する側面被覆部1B,1B間の左右両側から連結片12を架け渡して、この連結片12を介して各側面被覆部1B,1Bを連結する。
荷崩れ防止シート1の天面被覆部1A及び側面被覆部1Bの材質は、シート材であれば透明シート材、不透明シート材のどちらであってもよい。透明シート材にすると、荷物のラベルや表示が隠れないので、荷物の誤搬送回避には有効である。シート材としては、可撓性の樹脂シートや網状シート、ターポリン等を採用することができる。シート材の素材としては、ポリエステル、ポリウレタン、PVC、EVA等、可撓性を有してある程度の引張強度を有するものであればどのような素材であってもよい。
好ましい材質の例としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)又は軟質ポリ塩化ビニル(PVC)で目の開いたポリエステル織布をサンドイッチしたターポリンを採用することができる。ターポリンの樹脂の硬さは好ましくはショアDで30〜60、更に好ましくは40〜50にする。このようなターポリンで荷崩れ防止シート1を形成すると、前述した多重シート層を形成するのにウェルダー加工が可能であり、接着剤無しで多重シート層を形成できるので、剥離強度が安定し、防水性を確保でき、縫製と比べても丈夫なシートを形成できる利点が得られる。
ターポリンを用いる場合には、比較的硬いものを用いる方が保形性の面でよい。しかしながら、硬すぎると折り畳み性が悪くなる不都合がある。したがって、前述したように、ショアDで30〜60程度が適当である。
このような各実施形態に係る荷崩れ防止シート1によると、積荷の天面が天面被覆部1Aで覆われるので、雨や埃が積荷の天面に降るのを防ぐことができる。また、積荷の天面に天面被覆部1Aを被せて、積荷の側面に対向するように垂れ下がった側面被覆部1Bを互いに連結するだけで、積荷に対する荷崩れ防止作業を完了するので、簡易に積荷の荷崩れを防止することができる。また、この荷崩れ防止シート1を繰り返し使用できる態様にすれば、荷下ろし毎に廃棄物が生じる不具合が無くなり、廃棄物の処理問題を解消することができる。
そして、天面被覆部1Aの一部又は全体を多重シート層にして比較的重くしているので、積荷の天面に荷崩れ防止シート1を投げ上げた場合にも安定性が高く、風などで荷崩れ防止シート1が飛ばされて作業性が悪化する不都合も生じない。また、1人で作業する場合にも、天面被覆部1Aが安定した状態で積荷の天面に被せられるので、特に2人作業者で荷崩れ防止シート1を左右両側から引っ張って位置の調整を行うことは必要なく、1人の作業者が片側から引っ張って簡易に位置調整を行うことができる。この場合に、天面被覆部1Aが重くなっていることで適度な摩擦抵抗が得られ、位置の微調整が行い易い。
更には、天面被覆部1Aを重くすることで、投網のような効果があり、1人の作業者が荷崩れ防止シート1を投げ上げて安定した作業を行うことができる。したがって、高く積み上げられた積荷に対しても積荷上に荷崩れ防止シート1を安定した状態で投げ上げることができ、作業者1人で簡易に荷崩れ防止作業を行うことが可能になる。
1(101,102):荷崩れ防止シート,
1A:天面被覆部,1A1:中央部分,1B:側面被覆部,
10,11:面ファスナー,12:連結片
W:積荷,P:載置台(パレット)

Claims (5)

  1. 直方体又は立方体状に積まれた積荷の天面に対応する矩形状を成して積荷の天面を覆う天面被覆部と、該天面被覆部の少なくとも2辺から一定長さ張り出した矩形状を成して積荷の側面を覆う側面被覆部とを備えたシート状部材であり、
    前記側面被覆部には、各側面被覆部を互いに連結する連結手段が設けられ、
    前記天面被覆部は、複数枚シートを重ねて一体化した多重シート層によって形成されていることを特徴とする荷崩れ防止シート。
  2. 前記天面被覆部は、その中央部分が他の部分より重くなるように、該中央部分のシート重ね枚数を他の部分より多くしていることを特徴とする請求項1記載の荷崩れ防止シート。
  3. 前記側面被覆部は、前記天面被覆部の4辺からそれぞれ張り出して形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の荷崩れ防止シート。
  4. 前記側面被覆部は、前記天面被覆部の3辺からそれぞれ張り出して形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の荷崩れ防止シート。
  5. 前記側面被覆部は、前記天面被覆部の対向する2辺からそれぞれ張り出して形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の荷崩れ防止シート。
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