JP2013174643A - ネガ型感光性樹脂組成物、硬化膜、およびタッチパネル用部材。 - Google Patents
ネガ型感光性樹脂組成物、硬化膜、およびタッチパネル用部材。 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本発明は、特定の一般式で表されるシランカップリング剤、アルカリ可溶性樹脂、多官能アクリルモノマ、光ラジカル重合開始剤、を含有することを特徴とするネガ型感光性樹脂組成物である。
【選択図】なし
Description
R1、R4はアルコキシ基、アリール基、フェノキシ基、ハロゲン基などの置換基を有していても良い。ここで、R3、R6としては、メトキシ基、エトキシ基、ブトキシ基が好ましく、特に原料入手の点からメトキシ基、エトキシ基が好ましい。
(B)アルカリ可溶性樹脂として好ましい例を以下に挙げるが、これに限定されない。
PGMEA:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
DAA:ジアセトンアルコール
MB:3−メトキシ−1−ブタノール
合成例1 シランカップリング剤溶液(a−1)の合成
MB62.586gにトリフルオロメタンスルホン酸1.501g(10mmol)と3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.793g(10mmol)を加えて15分間室温にて撹拌し、トリフルオロメタンスルホン酸3−(トリメトキシシリル)プロパン−1−アミニウムの5%MB溶液(a−1)を得た。
MB64.983gにp−トルエンスルホン酸一水和物1.902g(10mmol)と3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.793g(10mmol)を加えて15分間室温にて撹拌し、4−メチルベンゼンスルホン酸3−(トリメトキシシリル)プロパン−1−アミニウムの5%MB溶液(a−2)を得た。
MB77.944gに10−カンファースルホン酸2.323g(10mmol)と3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.793g(10mmol)を加えて15分間室温にて撹拌し、10−カンファースルホン酸3−(トリメトキシシリル)プロパン−1−アミニウムの5%MB溶液(a−3)を得た。
MB34.067gに3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.793g(10mmol)を加えて15分間室温にて撹拌し、3−アミノプロピルトリメトキシシランの5%MB溶液(a−4)を得た。
MB52.706gに濃硫酸0.981g(10mmol)と3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.793g(10mmol)を加えて15分間室温にて撹拌し、硫酸水素3−(トリメトキシシリル)プロパン−1−アミニウムの5%MB溶液(a−5)を得た。
MB52.326gにメタンスルホン酸0.961g(10mmol)と3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.793g(10mmol)を加えて15分間室温にて撹拌し、メタンスルホン酸3−(トリメトキシシリル)プロパン−1−アミニウムの5%MB溶液(a−6)を得た。
メチルトリメトキシシラン13.62g(0.1モル)、フェニルトリメトキシシラン118.98g(0.6モル)、3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸39.39g(0.15モル)、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン35.16g、DAA140.87gを500mlの三口フラスコに加えた。その後、混合液を室温で攪拌しながら、水59.4gにリン酸0.106g(仕込みモノマに対して0.05質量%)を溶かしたリン酸水溶液を30分かけて添加した。その後、フラスコを40℃のオイルバスに浸けて30分攪拌した後、オイルバスを30分かけて115℃まで昇温した。昇温開始1時間後に溶液の内温が100℃に到達し、さらに45分加熱攪拌した(内温は100〜110℃)。反応中に副生成物であるメタノール、水が合計89g留出した。得られたポリシロキサンのDAA溶液に対し、ポリマー濃度が40質量%となるようにDAAを加えてシロキサン樹脂溶液(b−1)を得た。得られたポリマーの重量平均分子量は7500であった。
500mlのフラスコに2,2’−アゾビス(イソブチロニトリル)を3g、PGMEA(プロピレングリコールメチルエーテルアセテート)を50g仕込んだ。その後、メタクリル酸を30g、スチレンを22.48g、シクロヘキシルメタクリレートを25.13g加えた。その後、混合液を室温でしばらく攪拌し、フラスコ内を窒素置換した後、70℃で5時間加熱攪拌した。次に、得られた溶液にメタクリル酸グリシジルを15g、ジメチルベンジルアミンを1g、p−メトキシフェノールを0.2g、PGMEAを100g添加し、90℃で4時間加熱攪拌した。得られたアクリル樹脂溶液の固形分濃度が40質量%になるようにPGMEAを加え、アクリル樹脂溶液(b−2)を得た。アクリル樹脂の重量平均分子量は13500、酸価は100mgKOH/gであった。
カルド樹脂PGMEA溶液であるCR−TR5(大阪ガスケミカル株式会社製)は固形分52.7%、固形分酸価135の製品である。CR−TR5を100g計量し、PGMEAを31.75g添加攪拌した。このようにして固形分濃度が40質量%のカルド樹脂溶液(b−3)を得た。
無アルカリガラス基板(ガラス厚み0.7mm)上にMAMを膜厚2500オングストローム、抵抗値0.3Ω/□となるように基板を形成した。この基板(以下、MAM基板と記載する)上に作製した膜厚1.5μmの硬化膜について、JIS「K5400」8.5.2(1990年)碁盤目テープ法に準じてMAM基板と硬化膜の接着性を評価した。ガラス基板上の硬化膜表面に、カッターナイフでガラス板の素地に到達するように、直交する縦横11本ずつの平行な直線を1mm間隔で引いて、1mm×1mmのマス目を100個作製した。切られた硬化膜表面にセロハン粘着テ−プ(幅=18mm、粘着力=3.7N/10mm)を張り付け、消しゴム(JIS S6050合格品)で擦って密着させた。そして、テープの一端を持ち、板に直角に保ち瞬間的に剥離した際のマス目の残存数を目視によって評価した。マス目の剥離面積により以下のように判定した。
5:剥離面積 0%
4:剥離面積 0〜<5%
3:剥離面積 5〜15%
2:剥離面積 15〜35%
1:剥離面積 35〜65%
0:剥離面積 65〜100%。
無アルカリガラス基板(ガラス厚み0.7mm)上にITOを膜厚200オングストローム、抵抗値100Ω/□となるように基板を形成した。この基板(以下、ITO基板と記載する)上に膜厚1.5μmの硬化膜を作成した。レジスト剥離液であるTOK−106に以下の条件で浸漬させた後、JIS「K5400」8.5.2(1990年)碁盤目テープ法に準じてITO基板と硬化膜の接着性を評価した。マス目の剥離面積が5%以下である場合に、その条件における耐薬性があると判断した。
条件1:60℃、80秒
条件2:60℃、5分
条件3:85℃、5分
耐薬性に問題のなかった条件をもとに、耐薬性を以下の通り4段階で評価した。
3:条件1,2,3いずれも耐薬性あり
2:条件1.2において耐薬性あり
1:条件1のみにおいて耐薬性あり
0:いずれの条件においても耐薬性なし
(3)プリベーク後放置による現像性変化(プリベーク後現像マージン)
ITO基板にスピンコーター(ミカサ(株)製1H−360S)を用いて任意の回転数でスピンコートし、基板をホットプレート(大日本スクリーン製造(株)製SCW−636)を用いて110℃で2分間プリベークし、膜厚1.5μmの膜を4枚作製した。
黄色灯下にて2−メチル−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパン−1−オン(商品名「イルガキュア907」チバスペシャリティケミカル(株)社製、(以下、IC907と記載する。))1.557g、4,4−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン(以下、EKと記載する。)0.173gをDAA15.000g、MB5.914g、PGMEA30.000gに溶解させた。この溶液に、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(商品名「カヤラッド DPHA」新日本化薬(株)社製(以下、DPHAと記載する。)8.652g、シランカップリング剤溶液(a−1)6.922g、4−t−ブチルカテコールのPGMEA1質量%溶液8.652g、シロキサン樹脂溶液(b−1)21.630g、シリコーン系界面活性剤であるBYK−333(ビックケミー・ジャパン(株)製)のPGMEA1質量%溶液1.500gを加え、撹拌した。次いで0.45μmのフィルターでろ過を行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−1)を得た。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−2)1.731gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−2)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−2)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−2)6.922gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−3)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−3)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−2)20.766gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−4)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−4)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−3)6.922gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−5)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−5)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
黄色灯下にて2−メチル−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパン−1−オン(商品名「イルガキュア907」チバスペシャリティケミカル(株)社製、(以下、IC907と記載する。))1.557g、4,4−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン(以下、EKと記載する。)0.173gをDAA17.597g、MB5.914g、PGMEA30.000gに溶解させた。この溶液に、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(商品名「カヤラッド DPHA」新日本化薬(株)社製(以下、DPHAと記載する。)10.382g、シランカップリング剤溶液(a−2)6.922g、4−t−ブチルカテコールのPGMEA1質量%溶液8.652g、アクリル樹脂溶液(b−2)17.303g、シリコーン系界面活性剤であるBYK−333(ビックケミー・ジャパン(株)製)のPGMEA1質量%溶液1.500gを加え、撹拌した。次いで0.45μmのフィルターでろ過を行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−6)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−6)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−2)6.922gの添加量を20.766gに変更する以外は実施例6と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−7)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−7)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
黄色灯下にて2−メチル−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパン−1−オン(商品名「イルガキュア907」チバスペシャリティケミカル(株)社製、(以下、IC907と記載する。))1.557g、4,4−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン(以下、EKと記載する。)0.173gをDAA15.000g、MB5.914g、PGMEA27.405gに溶解させた。この溶液に、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(商品名「カヤラッド DPHA」新日本化薬(株)社製(以下、DPHAと記載する。)6.922g、シランカップリング剤溶液(a−2)6.922g、4−t−ブチルカテコールのPGMEA1質量%溶液8.652g、アクリル樹脂溶液(b−2)17.303g、カルド樹脂溶液(b−3)8.652g、シリコーン系界面活性剤であるBYK−333(ビックケミー・ジャパン(株)製)のPGMEA1質量%溶液1.500gを加え、撹拌した。次いで0.45μmのフィルターでろ過を行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−8)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−8)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
黄色灯下にて2−メチル−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパン−1−オン(商品名「イルガキュア907」チバスペシャリティケミカル(株)社製、(以下、IC907と記載する。))1.557g、4,4−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン(以下、EKと記載する。)0.173gをDAA25.000g、MB5.914g、PGMEA20.000gに溶解させた。この溶液に、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(商品名「カヤラッド DPHA」新日本化薬(株)社製(以下、DPHAと記載する。)8.652g、シランカップリング剤溶液(a−1)6.922g、4−t−ブチルカテコールのPGMEA1質量%溶液8.652g、カルド樹脂溶液(b−3)21.630g、シリコーン系界面活性剤であるBYK−333(ビックケミー・ジャパン(株)製)のPGMEA1質量%溶液1.500gを加え、撹拌した。次いで0.45μmのフィルターでろ過を行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−9)を得た。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−2)6.922gを用いる以外は実施例9と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−10)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−10)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−3)6.922gを用いる以外は実施例9と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−11)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−11)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−2)20.766gを用いる以外は実施例9と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−12)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−12)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gを添加しない以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−13)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−13)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−4)6.922gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−14)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−14)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−4)20.766gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−15)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−15)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−5)6.922gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−16)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−16)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−6)6.922gを用いる以外は実施例1と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−17)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−17)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−3)6.922gを添加しない以外は実施例6と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−18)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−18)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−3)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−4)20.766gを用いる以外は実施例6と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−19)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−19)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gを添加しない以外は実施例9と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−20)を得た。得られたネガ型感光性樹脂組成物(N−20)を用いて、実施例1と同様にして評価を行った。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−4)6.922gを用いる以外は実施例9と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−21)を調合した。しかしながら、溶液に白濁が見られ、0.45μmのフィルターでろ過することができなかった。室温にて溶液を1日間放置すると、若干の沈殿物の発生が確認された。そのため、MAM接着性、TOK106耐性、プリベーク後現像マージンの評価は実施しなかった。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−5)6.922gを用いる以外は実施例9と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−22)を調合した。しかしながら、溶液に白濁が見られ、0.45μmのフィルターでろ過することができなかった。室温にて溶液を1日間放置すると、若干の沈殿物の発生が確認された。そのため、MAM接着性、TOK106耐性、プリベーク後現像マージンの評価は実施しなかった。
シランカップリング剤溶液(a−1)6.922gの代わりにシランカップリング剤溶液(a−6)6.922gを用いる以外は実施例9と同様に行い、ネガ型感光性樹脂組成物(N−23)を調合した。しかしながら、溶液に白濁が見られ、0.45μmのフィルターでろ過することができなかった。室温にて溶液を1日間放置すると、若干の沈殿物の発生が確認された。そのため、MAM接着性、TOK106耐性、プリベーク後現像マージンの評価は実施しなかった。
Claims (4)
- 少なくとも(A)一般式(1)あるいは一般式(2)で表されるシランカップリング剤、(B)アルカリ可溶性樹脂、(C)多官能アクリルモノマ、(D)光ラジカル重合開始剤、を含有することを特徴とするネガ型感光性樹脂組成物。
- (B)アルカリ可溶性樹脂がエチレン性不飽和基を有するカルド樹脂である請求項1に記載のネガ型感光性樹脂組成物。
- 請求項1または2に記載のネガ型感光性樹脂組成物を硬化させてなる硬化膜。
- 請求項3に記載の硬化膜を有するタッチパネル用部材。
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