JP2013166518A - ハブユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】作業孔を形成してもフランジ部の強度が低下するのを抑制することができるハブユニットを提供する。
【解決手段】ハブユニット1のフランジ部4には、柄部31の一端にその外径よりも大きい外径を有するソケット部32が設けられたソケットレンチ30を挿通させる作業孔23が厚さ方向に貫通して形成されている。作業孔23は、フランジ部4の外周寄りに形成され、ソケット部32が貫通可能な第1孔部と、第1孔部に連なってフランジ部4の内周寄りに形成され、ソケット部32が第1孔部を貫通した状態で柄部31を第1孔部から導入して、ソケット部32を第1孔部に対してフランジ部32の内周側に偏心させる第2孔部とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車輪が装着されるハブユニットに関する。
例えば、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持するものとして、ハブユニットが用いられている。このハブユニットは、転がり軸受と、この転がり軸受の軌道輪部材に一体に設けられたフランジ部とを備えている。
図8に示すように、従来のハブユニットのフランジ部101には、ホイールやディスクロータなどの部品を取り付けるためのボルト孔102が、厚さ方向に貫通して形成されている。このため、フランジ部101の各ボルト孔102が形成される箇所には、補強用の肉厚部103が周方向に所定間隔をあけて放射状に複数形成されている。
また、フランジ部101の周方向に隣接するボルト孔102の間には、厚さ方向に貫通する作業孔104が形成されており、この作業孔104には、ソケットレンチ(図示省略)が挿通されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。このソケットレンチは、作業孔104に挿通された状態で、前記懸架装置にハブユニットを固定するボルト(図示省略)を着脱操作することができるようになっている。
特許3903156号公報
ところで、前記ハブユニットを固定するボルトは、一般的にフランジ部101の内周側に対向して配置されている。このため、従来の作業孔104は、ソケットレンチを挿入した状態でボルトを着脱操作することができるように、フランジ部101の肉厚部103における内周側の一部Bを大きく削り取って形成されている。しかし、肉厚部103の削り取られた箇所には応力集中が発生し易くなり、フランジ部101の強度が低下するという問題があった。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、作業孔を形成してもフランジ部の強度が低下するのを抑制することができるハブユニットを提供することを目的とする。
前記目的を達成するための本発明のハブユニットは、転がり軸受と、この転がり軸受の軌道輪部材に一体に設けられたフランジ部とを備え、前記フランジ部は周方向に所定間隔をあけて放射状に形成された複数の肉厚部を有し、周方向に隣接する前記各肉厚部の間のうちの少なくとも1箇所には、柄部の一端にその外径よりも大きい外径を有するソケット部が設けられたソケットレンチを挿通させる作業孔が厚さ方向に貫通して形成されているハブユニットであって、前記作業孔は、前記フランジ部の外周寄りに形成され、前記ソケット部が貫通可能な第1孔部と、前記第1孔部に連なって前記フランジ部の内周寄りに形成され、前記ソケット部が前記第1孔部を貫通した状態で前記柄部を前記第1孔部から導入して、前記ソケット部を前記第1孔部に対してフランジ部の内周側に偏心させる第2孔部とからなることを特徴とする。
本発明によれば、フランジ部の外周寄りに形成された第1孔部にソケットレンチの大径部分であるソケット部を貫通させた状態で、フランジ部の内周寄りに形成された第2孔部にソケットレンチの小径部分である柄部を導入することで、ソケット部を第1孔部に対してフランジ部の内周側に偏心させることができる。すなわち、フランジ部の内周寄りに従来の作業孔よりも小さい第2孔部を形成することにより、ソケットレンチのソケット部を、ハブユニットを固定するボルトを着脱操作する位置であるフランジ部の内周側に配置させることができる。これにより、フランジ部の肉厚部の内周側を削り取る部分が少なくて済むため、作業孔を形成した箇所に応力集中が発生するのを抑制することができる。したがって、作業孔を形成してもフランジ部の強度が低下するのを抑制することができる。
本発明のハブユニットによれば、作業孔を形成した箇所に応力集中が発生するのを抑制することができるため、作業孔を形成してもフランジ部の強度が低下するのを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るハブユニットを示す断面図である。 上記ハブユニットのフランジ部を示す斜視図である。 上記フランジ部を示す正面図である。 (a)は上記フランジ部の作業孔の第1孔部にソケットレンチを挿通した状態を示す正面図であり、(b)はその側断面図である。 (a)は上記フランジ部の作業孔の第2孔部にソケットレンチを挿通した状態を示す正面図であり、(b)はその側断面図である。 本発明の他の実施形態に係るハブユニットのフランジ部を示す斜視図である。 図6のフランジ部を示す正面図である。 従来のハブユニットのフランジ部を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係るハブユニットを示す断面図である。なお、本明細書では、図1の左右方向をハブユニット1の軸方向といい、図1の左側を軸方向外側、右側を軸方向内側という。
ハブユニット1は、例えば自動車の車輪を車体側の懸架装置に対して回転自在に支持するものであり、転がり軸受2と、この転がり軸受2の軌道輪部材となるハブホイール3と、このハブホイール3に一体に設けられた円環状のフランジ部4とを備えている。本実施形態のハブホイール3及びフランジ部4の素材は、例えば熱間鍛造により形成されている。
ハブホイール3は、断面円形状の小径部7と、この小径部7の軸方向内側の端部が径方向外側に屈曲変形されたかしめ部8と、小径部7よりも径が大きく当該小径部7から軸方向外側に向かって連続して設けられた断面円形状の大径部9とを具備している。ハブホイール3の大径部9には、その外周面から径方向外側に延びる上記フランジ部4が折り曲げ形成されている。
転がり軸受2は、例えば複列玉軸受で、内周面に一対の外輪軌道面11a,11bを有する外輪11と、内周面がハブホイール3の小径部7の外周面7aに密接するように挿嵌された内輪部材12とを備えている。そして、内輪部材12は、その外周面に軸方向内側の外輪軌道面11aに対向する内輪軌道面13aを有しており、ハブホイール3の大径部9は、その外周面に軸方向外側の外輪軌道面11bに対向する内輪軌道面13bを有している。
また、転がり軸受2は、外輪軌道面11aと内輪軌道面13aとの間、及び外輪軌道面11bと内輪軌道面13bとの間にそれぞれ転動自在に2列に配置された複数の玉(転動体)14と、これらの2列に配置された玉14をそれぞれ周方向に所定の間隔で保持する一対の保持器15とを備えている。
さらに、転がり軸受2は、ハブホイール3と外輪11との間に形成される環状空間を軸方向両端から密封するシール部材16と、外輪11の外周面11cから径方向外側に延びる軸受フランジ17とを有している。軸受フランジ17には、その厚み方向に貫通する複数のボルト孔17aが形成されている。このボルト孔17aにはボルト52が挿通され、懸架装置のナックル51に螺合されている。これにより、軸受フランジ17はナックル51に固定されている。
図2はフランジ部4を示す斜視図である。また、図3はフランジ部4を示す正面図である。図2及び図3において、フランジ部4は、その周方向に所定間隔をあけて放射状に形成された複数(本実施形態では5個)の肉厚部21を有している。各肉厚部21は、軸方向内側の端面が隆起するように形成されているとともに、図3の正面視において径方向に放射状に延びて形成されている。
各肉厚部21のそれぞれの径方向外側には、前記周方向の略中央部において厚さ方向に貫通する一個のボルト孔22が形成されている。各ボルト孔22には、図1に示すように、ホイールやブレーキディスクを取り付けるためのハブボルト53がそれぞれ圧入によって固定されている。したがって、ボルト孔22の孔径は、ハブボルト53を圧入可能な寸法に設定されている。
図2及び図3において、フランジ部4の各肉厚部21の相互間には、厚さ方向に貫通する作業孔23がそれぞれ形成されている。作業孔23は、例えば鍛造による孔あけ加工によって形成されており、この作業孔23には、図1に示すように、軸受フランジ17をナックル51に固定する前記ボルト52を着脱操作するソケットレンチ30が挿通されるようになっている。なお、このソケットレンチ30は、柄部31とその外径d1よりも大きい外径d2を有するとともに柄部31の先端(一端)に固定されたソケット部32とを有している。ソケット部32には、ボルト52の頭部52aに嵌合される嵌合穴32a(図4(b)参照)が形成されている。
図2及び図3において、作業孔23は、その全体がだるま孔型に形成されており、フランジ部4の外周寄りに形成された第1孔部23aと、この第1孔部23aに連なってフランジ部4の内周寄りに形成された第2孔部23bとからなる。
第1孔部23aは、ソケットレンチ30のソケット部32が貫通可能な大きさであって、かつ周方向に隣接する肉厚部21を削り取らない大きさに形成されている。具体的には、本実施形態の第1孔部23aは、真円状に形成され、その孔径はソケット部32の外径d2よりも大径(例えば、20〜30mm)に設定されている(図4(a)参照)。
第2孔部23bは、ソケット部32が第1孔部23aを貫通した状態で、ソケットレンチ30の柄部31のみを第1孔部23aから導入する大きさに形成されている。具体的には、本実施形態の第2孔部23bは、真円状に形成され、その孔径は第1孔部23aの孔径よりも小さく形成されている。また、第2孔部23bの孔径は、ソケットレンチ30の柄部31の外径d1よりも大径であって、かつソケット部32の外径d2よりも小径に形成されている(図5(a)参照)。さらに、第2孔部23bは、周方向に隣接する肉厚部21の内周側における一部A(図2参照)を削り取って形成されている。
次に、フランジ部4の作業孔23にソケットレンチ30を挿入する手順について、図1、図4及び図5を参照しながら説明する。まず、図1に示すように、ソケットレンチ30のソケット部32を、フランジ部4の軸方向外側から作業孔23に近づける。その際、図4(a)に示すように、フランジ部4の外周側、すなわち作業孔23の第1孔部23aにソケット部32を近づける。この状態から、第1孔部23aにソケット部32を貫通させ、図4(b)に示すように、第1孔部23aに柄部31の先端部が挿通した状態とする。
そして、この状態から、ソケットレンチ30の柄部31をソケット部32とともにフランジ部4の内周側へ移動させると、図5(a)に示すように、作業孔23の第2孔部23bに柄部31のみが導入される。その際、ソケット部32は、図4(b)及び図5(b)に示すように、作業孔23を貫通した状態で移動するため、第2孔部23bと干渉することはない。これにより、ソケット部32を第1孔部23aに対してフランジ部4の内周側に偏心させ、ボルト52と同軸心上に配置することができる。そして、この状態から、ソケット部32の嵌合穴32aをボルト52の頭部52aに嵌合させることで、ボルト52を着脱操作することができる。
以上、本発明の実施形態に係るハブユニット1によれば、フランジ部4の外周寄りに形成された第1孔部23aにソケットレンチ30の大径部分であるソケット部32を貫通させた状態で、フランジ部4の内周寄りに形成された第2孔部23bにソケットレンチ30の小径部分である柄部31を導入することで、ソケット部32を第1孔部32aに対してフランジ部4の内周側に偏心させることができる。すなわち、フランジ部4の内周寄りに従来の作業孔よりも小さい第2孔部23bを形成することにより、ソケットレンチ30のソケット部32を、ボルト52を着脱操作する位置であるフランジ部4の内周側に配置させることができる。これにより、フランジ部4の肉厚部21の内周側を削り取る部分が少なくて済むため、作業孔23を形成した箇所に応力集中が発生するのを抑制することができる。したがって、作業孔23を形成してもフランジ部4の強度が低下するのを抑制することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく適宜変更して実施可能である。例えば、上記実施形態では、作業孔23は、フランジ部4の隣接する各ボルト孔22の間にそれぞれ形成されているが、フランジ部4の隣接する肉厚部21の間のうちの少なくとも1箇所に形成されていればよい。
また、上記実施形態の作業孔23の第1孔部23aは、真円状に形成されているが、ソケットレンチ30のソケット部32を貫通させることができる大きさであれば、楕円状、長円状又は卵形などの他の形状に形成されていてもよい。
さらに、上記実施形態の作業孔23の第2孔部23bは、真円状に形成されているが、ソケットレンチ30の柄部31を導入してソケット部32を第1孔部23aに対してフランジ部32の内周側に偏心させることができる大きさであれば、楕円状、長円状又は卵形などの他の形状に形成されていてもよい。
また、上記実施形態の作業孔23は、その全体がだるま孔型に形成されているが、図6及び図7に示すように、その全体がたまご孔型に形成されていてもよい。
また、上記実施形態の転がり軸受2は、複列玉軸受によって構成されているが、円錐ころ軸受など他の転がり軸受によって構成されていてもよい。
1:ハブユニット、2:転がり軸受、3:ハブホイール(軌道輪部材)、4:フランジ部、21:肉厚部、23:作業孔、23a:第1孔部、23b:第2孔部、30:ソケットレンチ、31:柄部、32:ソケット部

Claims (1)

  1. 転がり軸受と、この転がり軸受の軌道輪部材に一体に設けられたフランジ部とを備え、前記フランジ部は周方向に所定間隔をあけて放射状に形成された複数の肉厚部を有し、周方向に隣接する前記各肉厚部の間のうちの少なくとも1箇所には、柄部の一端にその外径よりも大きい外径を有するソケット部が設けられたソケットレンチを挿通させる作業孔が厚さ方向に貫通して形成されているハブユニットであって、
    前記作業孔は、前記フランジ部の外周寄りに形成され、前記ソケット部が貫通可能な第1孔部と、前記第1孔部に連なって前記フランジ部の内周寄りに形成され、前記ソケット部が前記第1孔部を貫通した状態で前記柄部を前記第1孔部から導入して、前記ソケット部を前記第1孔部に対してフランジ部の内周側に偏心させる第2孔部とからなることを特徴とするハブユニット。
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