JP2013162893A - 便器 - Google Patents

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【課題】本発明は、使用勝手が良くて、排泄時の使用者の姿勢維持を補助できる便器を提案する。
【解決手段】本発明の便器1では、ボウルを備えた便器本体10の側部に、支持アーム2の下端部20を取り付け、この支持アーム2の上端部21に、便座11に着座した使用者の胸部を支持するための支持部3を取り付けている。この支持部3を、便座11に着座した使用者の胸部を支持する支持位置と、この支持位置より側方の待機位置との間で移動自在としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の排泄時の姿勢維持を補助する便器に関するものである。
一般的に、便器に着座した使用者は、排泄をスムーズに行うため、上体をやや前方に傾かせた姿勢になる。
特許文献1には、この使用者の排泄時の姿勢維持を補助する便器6が提案されている。
特許文献1の便器6では、図5(a)に示すように、便器本体60の前部に支持アーム7が固定されており、この支持アーム7の上端部に支持部8が設けられている。また、便器本体60には、上端部に便蓋9が設けられている。
この便器6を使用する際、図5(b)に示すように、使用者は便蓋9を支持アーム7に立て掛けて、支持アーム7の両脇に足を置いた状態で便座61に座る。そして、上体をやや前方に傾かせ、胸部を支持部8に押し当てることで、この排泄時の姿勢を楽に維持することができる。
特開2002−58616号公報
しかし、上述した便器6では、便器本体60の前部に支持アーム7と支持部8が位置するため、便器6側に背中を向けた状態で便器6の前方に立ち、そこから便座61に腰を下ろそうとしても、この支持アーム7と支持部8とが邪魔になる。そのため、便器6の前方に立ち、そのまま腰を下ろすといった楽な方法で便座61に座ることができない。
また、排泄が終わって支持アーム7の両脇に足を置いたままその場に立とうとしても、支持アーム7の上端部の支持部8が邪魔になって立ち難い。またこのように立つと、支持アーム7に立てかけた便蓋9や支持部8に使用者の局部が当たって、不衛生である。
このように、便座61に座る際にも、便座61から立ち上がる際にも、支持アーム7や支持部8が邪魔になるため、上述した便器6は使い勝手の良くないものであった。
そこで、上記事情を鑑みて、本発明は、使用勝手が良くて、排泄時の使用者の姿勢維持を補助できる便器を提案することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明の便器は、ボウルを備えた便器本体の側部に、支持アームの下端部を取り付け、この支持アームの上端部に、便座に着座した使用者の胸部を支持するための支持部を取り付け、この支持部を、前記便座に着座した使用者の胸部を支持する支持位置と、この支持位置より側方の待機位置との間で移動自在としたことを特徴とする。
また、前記支持部の側部に、前記便座に着座した使用者の腕を載せるための腕置部を設けることが好ましい。
また、前記支持部に、使用者の胸部を支持する機能以外の他の機能部を設けることが好ましい。
また、前記機能部は、前記支持部の温度を調整するための温度調整装置、または、消臭装置、または、前記支持部で支持した使用者の生体情報を測定する生体情報測定装置及び測定した生体情報が異常である場合に外部に報知する警報装置、またはこれらの装置を2つ以上組み合わせたものであることが好ましい。
本発明の便器は、便座に着座した使用者の胸部を支持する支持部を、使用者の胸部を支持する支持位置と、その側方の待機位置に移動させることができる。加えて、本発明の便器では、この支持部を支持する支持アームが便器本体の側部に設けられている。そのため、本発明の便器は、この支持部と支持アームが邪魔になりにくく、便座からの立ち上がりや便座への着座が簡単に行える。これにより本発明の便器は、使用勝手が良くて、排泄時の使用者の姿勢維持を補助できる便器となっている。
本発明の第一実施形態の便器を示す斜視図である。 同上の便器を示し、(a)は支持部が待機位置にあるときの平面図であり、(b)は支持部が支持位置にあるときの平面図である。 同上の便器に使用者が座り、支持部で胸部を支持した状態を示す側面図である。 本発明の第二実施形態の便器を示す側面図である。 従来の便器を示し、(a)は使用前の状態を示す斜視図であり、(b)は使用の際の状態を示す斜視図である。
本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。第一実施形態の便器1は、使用者の排泄時の姿勢維持を補助する洋式便器である。便器1は、身体の自由の利きにくい高齢者や障害者に特に好適に用いられる。
本実施形態の便器1は、図1に示すように、ボウルとその外周を覆うスカートとを備える便器本体10と、便器本体10上に載置される便座11と便蓋12とを有する。便座11及び便蓋12は、便器本体10上の一端部に枢支されている。便器1は、便所の床面に固定されている。なお、便器1はポータブルタイプであってもかまわない。以下、この便座11及び便蓋12が枢支されている端部側を後方とし、その反対側を前方として説明を行う。
便器本体10の側部には、上下に延びた支持アーム2の下端部20が取り付けられている。この支持アーム2の上端部21には、支持部3が取り付けられている。支持部3は、便座11に着座した使用者の胸部を支持する支持位置と、この支持位置より側方の待機位置との間で移動自在となるように設けられている。
詳しくは、本実施形態では、支持アーム2の下端部20が、便器本体10の側部に回転自在に取り付けられており、この下端部20が回転することで、支持アーム2の上端部21に固定された支持部3が支持位置と待機位置との間で移動する。
便器本体10の側部には、支持アーム2の下端部20を回転自在に支持するアーム支持部13が溶着等によって固定されている。アーム支持部13には、支持アーム2の下端部20を、回転自在に支持する枢支穴14が設けられている。この枢支穴14は、支持アーム2の下端部20を、上下方向を軸とする回転が可能なように支持する。
支持アーム2は、下端部20を構成する上下方向に延びる軸部22と、この軸部22の上端部に連続し、この軸部22に対して斜めに傾斜した傾斜部23とを備える。この傾斜部23の軸部22に連続しない側の端部が上端部21であり、上端部21には支持部3が固定されている。
このような構成とすることで、支持アーム2は軸部22を中心に回動し、これに伴って支持部3が、図2(b)に示す便座に着座した使用者の胸部を支持する支持位置と、図2(a)に示すこの支持位置より側方の待機位置と、の間で移動する。
なお、図示していないが、アーム支持部13には軸部22の回転を止めるストッパーを備えており、このストッパーによって、支持部3が支持位置に位置した時点で、この支持部3の待機位置方向への移動を停止することができる。このストッパーによる停止は、ある一定以上の力を加えるか、あるいは、支持部3を支持位置からさらに待機位置と反対方向へ移動させることで解除可能である。
支持部3は、図3に示すように、便座11に座った使用者の胸部を支持する高さに位置するように、支持アーム2の上端部21に設けられている。
また、支持部3の側部の下部には、便座11に座った使用者の腕を載せるための腕置部4を一体に備えている。本実施形態では、この腕置部4を介して支持部3が支持アーム2の上端部21に固定されている。腕置部4は、図3に示すような、支持部3で胸部を支持した姿勢で楽に腕を置けるように、支持部3に対する位置が決められている。なお、支持部3の胸部に接触する部分や、腕置部4の腕に接触する部分は、クッション材で形成されることが好ましい。
支持部3と腕置部4は、待機位置に位置する状態で、図2(a)に示すように、便器本体10よりも側方に位置する。これにより、便器1の前方が開放された状態となる。
また、支持部3は、支持位置に位置する状態で、図2(b)に示すように、便器本体10の前部の上方に位置する。また、この状態で、腕置部4は、便器本体10の側部の上方に位置する。
なお、本実施形態では、支持部3は板状に形成しているが、他の形状であってもかまわない。また、腕置部4は略水平な板状に形成しているが、傾きや形状はその他のものであってもかまわない。
上述した便器1の使用方法の一例について説明する。
便座11に座る際、まず、図2(a)に示すように、支持部3を待機位置へ移動させる。すると、便器1の前方には支持部3も支持アーム2も位置しない状態となる。そのため、使用者は、便器1側に背中を向けた状態で便器1の前方に立ち、そこから便座11に腰を下ろすといった楽な方法で便座11に簡単に座ることができる。
次いで、図2(b)に示すように、支持部3を支持位置へ移動させ、支持部3を便座11に座った使用者の前方に位置させる。使用者は、図3に示すように、上体をやや前方に傾かせて胸部を支持部3で支持させることで、この排泄に適した姿勢を楽に維持することができる。さらにこのとき、図3に示すように、腕置部4に腕を置くことで、使用者は腕置部4と支持部3の両方で支持されることになり、より安定した状態で上述の姿勢を維持することができる。
排泄が終わったら、図2(a)に示すように、支持部3を待機位置へ移動させ、使用者の前方に支持部3が位置しない状態にする。このようにすることで、使用者は、支持部3に邪魔されることなく、便座11から立ち上がることができる。ここで、使用者の前方には支持部3が位置しないので、使用者の局部が支持部3に接触することもなく、これにより支持部3が不衛生となることも防止できる。
以上のように、本実施形態の便器1は使用することができる。そのため、本実施形態の便器1は、便座11から立ち上がる際や便座11に座る際に支持部3や支持アーム2が邪魔にならず、使用勝手がよくて、排泄時の姿勢維持を補助できる便器1となっている。
続いて、図4に示す本発明の第二実施形態の便器1について説明する。ここで、第一実施形態の便器1と同じ構成については、同じ符号を付けて説明を省略し、異なる構成についてのみ詳しく説明する。
第二実施形態の便器1では、支持部3に、使用者の胸部を支持する機能以外の他の機能部5を設けている。なお、本実施形態では、支持部3に機能部5を内蔵しているが、支持部3の外側に機能部5を取り付けるようにしてもかまわない。機能部5としては、支持部3の温度を調整するための温度調整装置50や、消臭装置51や、支持部3で支持した使用者の生体情報を測定する生体情報測定装置52及び測定した生体情報が異常である場合に外部に報知する警報装置53等が挙げられる。なお、これらの装置を2つ以上組み合わせたものであってもよい。
温度調整装置50としては、支持部3の温度を温める加温装置や、支持部3の温度を冷やす冷却装置が挙げられる。なお、加温装置と冷却装置の両方を備えていてもよい。これらの装置を支持部3に備えることで、支持部3を周囲の温度に合わせた快適な温度に調整することができる。これにより、使用者は快適な温度に調整された支持部3で胸部を支持することができる。なお、周囲の温度に合わせて、支持部3の温度を調整する制御部を備えるようにしてもよい。
また、消臭装置51は、支持部3の臭いや、支持部3周りの臭いを消臭する。なお、消臭装置51は、芳香剤であってもかまわない。支持部3は、使用者が胸部を支持する部分であり、使用者の鼻に近いため、効果的に消臭を行うことができる。また、支持部3の臭いを消臭するようにしたことで、支持部3を清潔にできる。このように消臭装置51を支持部3に設けることで、使用者は快適な状態で支持部3を使用することができる。
また、生体情報測定装置52としては、支持部3に押し当てた使用者の胸部の心拍を測定する心拍測定装置等が挙げられる。警報装置53は、心拍測定装置で測定した心拍に異常があった場合に、異常であることを音や光やその組み合わせで外部に報知する。これにより、使用者の健康状態が異常である場合には、コールボタン等の他の報知手段を操作しなくても、自動的に警報装置53が外部に報知してくれる。よって、この生体情報測定装置52及び警報装置53を支持部3に設けることで、使用者の体調が急に悪くなった場合に、早急な対応が可能となる。
以上まとめると、第一及び第二の実施形態の便器1は、ボウルを備えた便器本体10の側部に、支持アーム2の下端部20を取り付け、この支持アーム2の上端部21に、便座11に着座した使用者の胸部を支持するための支持部3を取り付けている。この支持部3を、便座11に着座した使用者の胸部を支持する支持位置と、この支持位置より側方の待機位置との間で移動自在としている。
このような構成とすることで、第一及び第二の実施形態の便器1では、使用者は、支持部3を、使用者の胸部を支持する支持位置と、この支持位置の側方の待機位置に移動させることができる。支持部3を支持位置に移動させることで、使用者は便座11に着座した状態で支持部3により胸部を支持することができ、上体をやや前方に傾けた排泄時の姿勢維持を楽に行うことができる。また、支持部3を、支持位置の側方の待機位置に移動させることで、便座11に着座した使用者の前方にあった支持部3が側方に移動するため、この支持部3が便座11から立ち上がる際に邪魔になりにくい。また、この際、支持部3を支持する支持アーム2が便器本体10の側部に設けられているため、この支持アーム2も邪魔になりにくい。また、便座11から立ち上がる際、支持部3も支持アーム2も邪魔になりにくいので、この支持部3や支持アーム2に使用者の局部が接触して、支持部3や支持アーム2が不衛生となることも防止できる。
以上のように、第一及び第二の実施形態の便器1は、便座11に座ったり便座11から立ち上がったりする際に、支持アーム2や支持部3が邪魔にならず、使い勝手がよくて、排泄時の使用者の姿勢維持を補助できる便器となっている。
また、第一及び第二の実施形態の便器1では、支持部3の側部に、便座11に着座した使用者の腕を載せるための腕置部4を設けている。
このような構成とすることで、第一及び第二の実施形態の便器1では、使用者は腕置部4に腕を載せながら、支持部3に胸部を支持させることができる。このように使用者の腕と胸部の両方を支えるようにすることで、第一及び第二の実施形態の便器1は、より安定して、使用者の姿勢維持を補助できる便器となっている。
また、第二の実施形態の便器1では、支持部3に、使用者の胸部を支持する機能以外の他の機能部5を設けている。
このような構成とすることで、第二の実施形態の便器1では、支持部3に、使用者の胸部を支持する機能に加えて、機能部5による機能を持たせることができる。これにより、第二の実施形態の便器1は、使用者によってより使い勝手の良い便器1となる。
また、第二の実施形態の便器1では、機能部5は、支持部3の温度を調整するための温度調整装置50、または、消臭装置51である。または、機能部5は、支持部3で支持した使用者の生体情報を測定する生体情報測定装置52及び測定した生体情報が異常である場合に外部に報知する警報装置53である。または、機能部5は、これらの装置のうち2つ以上を組み合わせたものである。
このような構成とすることで、第二の実施形態の便器1では、支持部3によって使用者の胸部を支持したうえで、さらに以下の機能を発揮することができる。すなわち、温度調整装置50により支持部3を温めたり、冷やしたりすることで、支持部3の温度を調節して、使用者にとって快適な温度となった支持部3で使用者の姿勢維持を補助することができる。また、消臭装置51により支持部3の消臭や、支持部3周りの消臭を行うことで、使用者に快適に支持部3を利用させることができる。また、生体情報測定装置52により支持部3で支持する使用者の胸部から脈拍等の生体情報を測定して、その測定した情報が異常である場合には警報装置53により外部に報知することで、支持部3にもたれるだけで健康管理を行うことができる。また、これらの機能を組み合わせて発揮することも可能である。これにより、第二の実施形態の便器1は、使用者によってより使い勝手の良い便器1となる。
なお、上述の実施形態では、アーム支持部13に、支持アーム2の下端部20を回転自在に取り付けていたが、その他の構成で、支持部3を支持位置と待機位置の間で移動可能としてもよい。例えば、アーム支持部13に支持アーム2の下端部20を固定し、支持アーム2の上端部21に支持部3を回転自在に取り付けるようにしてもよい。また、支持部3の移動方法は支持アーム2や支持部3の回転によるものではなく、スライドによるものでもよい。すなわち、アーム支持部13に支持アーム2の下端部20を固定し、支持アーム2の上端部21に支持部3を左右にスライド可能となるように取り付けてもよい。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の各実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 便器
2 支持アーム
3 支持部
4 腕置部
5 機能部
10 便器本体
11 便座
20 下端部
21 上端部
50 温度調整装置
51 消臭装置
52 生体情報測定装置
53 警報装置

Claims (4)

  1. ボウルを備えた便器本体の側部に、支持アームの下端部を取り付け、この支持アームの上端部に、便座に着座した使用者の胸部を支持するための支持部を取り付け、
    この支持部を、前記便座に着座した使用者の胸部を支持する支持位置と、この支持位置より側方の待機位置との間で移動自在としたことを特徴とする便器。
  2. 前記支持部の側部に、前記便座に着座した使用者の腕を載せるための腕置部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の便器。
  3. 前記支持部に、使用者の胸部を支持する機能以外の他の機能部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の便器。
  4. 前記機能部は、前記支持部の温度を調整するための温度調整装置、または、消臭装置、または、前記支持部で支持した使用者の生体情報を測定する生体情報測定装置及び測定した生体情報が異常である場合に外部に報知する警報装置、または、これらの装置を2つ以上を組み合わせたものであることを特徴とする請求項3に記載の便器。
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