JP2013158785A - パネルの接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】電着塗装時に、複数の溶接部の各々の間において接着剤に形成された凹部に塗料を行き渡らせると共に、一対のパネルにより構成された部材の剛性を確保することが目的である。
【解決手段】パネルの接合構造10では、一方のフランジ22における複数の溶接部40の各々の間に、他方のフランジ32と反対側に凸を成すビード54が形成されている。このビード54の内側は、内側通路56とされており、この内側通路56は、一対のフランジ22,32の短手方向に貫通されている。また、一方のフランジ22に対して屈曲して形成されたパネル部18には、この一方のフランジ22との接続部62とその反対側の端部64との間に、一対のフランジ22,32の長手方向に沿って延びる稜線部72が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、パネルの接合構造に関する。
従来、一対のパネルに形成されたフランジを接着剤及びスポット溶接により接合する車体接合方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−211986号公報
しかしながら、この特許文献1に記載の方法では、次の不都合がある。すなわち、スポット溶接による複数の溶接部の各々の周辺部では、スポットガンの圧力により接着剤が潰されてフランジの短手方向の略全体に広がるが、複数の溶接部の各々の間では、スポットガンの圧力が作用しないか又は低いため、接着剤が広がりにくい。
この結果、複数の溶接部の各々の間において接着剤に凹部(つまり、接着剤が一対のフランジの短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成される虞がある。この凹部は、電着塗装時にエアポケット(空気の溜まり場)となって、その内側に塗料が行き渡ることを阻害する虞がある。
また、この種のパネルの接合構造においては、一対のパネルにより構成された部材の剛性が確保されることが望ましい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、電着塗装時に、複数の溶接部の各々の間において接着剤に形成された凹部に塗料を行き渡らせることができると共に、一対のパネルにより構成された部材の剛性を確保することができるパネルの接合構造を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のパネルの接合構造は、一対のパネルの各々にそれぞれ長尺状に形成された一対のフランジと、前記一対のフランジの間に前記一対のフランジの長手方向の一端側から他端側に亘って介在されて前記一対のフランジを接着する接着剤と、前記一対のフランジに長手方向に間隔を空けて形成されて前記一対のフランジを結合するスポット溶接による複数の溶接部と、前記一対のフランジのうち少なくとも一方のフランジにおける前記複数の溶接部の各々の間に形成されると共に他方のフランジと反対側に凸を成し且つ前記一対のフランジの短手方向に貫通する内側通路を形成するビードと、前記一対のフランジのうち少なくともいずれかのフランジに対して屈曲して形成されたパネル部と、前記パネル部における前記いずれかのフランジとの接続部とその反対側の端部との間に形成されると共に、前記一対のフランジの長手方向に沿って延びる稜線部と、を備えている。
このパネルの接合構造によれば、一対のフランジのうち少なくとも一方のフランジには、複数の溶接部の各々の間に、他方のフランジと反対側に凸を成すビードが形成されている。このビードの内側は、内側通路とされており、この内側通路は、一対のフランジの短手方向に貫通されている。
従って、複数の溶接部の各々の間において接着剤に凹部(つまり、接着剤が一対のフランジの短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成された場合でも、この凹部がビードの内側通路を通じて一対のフランジの短手方向の両端部に開放される。これにより、電着塗装時に塗料が凹部に入り込む際に凹部からビードの内側通路を通じてエアを排出させることができるので、この凹部がエアポケットとなることを抑制することができる。この結果、凹部に塗料を行き渡らせることができる。
しかも、一対のフランジのうち少なくともいずれかのフランジに対して屈曲して形成されたパネル部には、いずれかのフランジとの接続部とその反対側の端部との間に、一対のフランジの長手方向に沿って延びる稜線部が形成されている。従って、ビードにより低下した剛性を稜線部により補うことができるので、一対のパネルにより構成された部材の剛性を確保することができる。
請求項2に記載のパネルの接合構造は、請求項1に記載のパネルの接合構造において、前記稜線部が形成された前記パネル部が、前記一対のフランジのうち前記ビードが形成されたフランジに対して屈曲して形成された構成とされている。
このパネルの接合構造によれば、稜線部が形成されたパネル部は、一対のフランジのうちビードが形成されたフランジに対して屈曲して形成されており、稜線部とビードとが同じパネルに形成されている。従って、ビードにより低下した剛性を稜線部によってより一層効果的に補うことができる。
請求項3に記載のパネルの接合構造は、請求項1又は請求項2に記載のパネルの接合構造において、前記パネル部には、前記いずれかのフランジとの接続部とその反対側の端部との間に断面L字状の折曲部が形成されることにより、前記稜線部が一対形成された構成とされている。
このパネルの接合構造によれば、パネル部に断面L字状の折曲部が形成されることにより、稜線部が一対形成されている。従って、一方のパネルの成形が容易であると共に、この一対のパネルにより構成された部材の剛性を向上させることができる。
請求項4に記載のパネルの接合構造は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のパネルの接合構造において、前記稜線部に沿って配置されたワイヤーハーネスを備えている。
一対のパネルに補強材を接合して補強した場合に、この補強材の溶接部の近傍にワイヤーハーネスが配置されると、この溶接部のバリ等によりワイヤーハーネスが傷付く虞がある。従って、この場合には、ワイヤーハーネスを被覆材で覆う必要がある。
ところが、このパネルの接合構造によれば、上述のようにビードにより低下した剛性を稜線部により補うことができるので、補強材を追加する必要が無い。従って、ワイヤーハーネスを稜線部に沿って配置すれば、ワイヤーハーネスを覆うための被覆材を不要にすることができる。
以上詳述したように、本発明によれば、電着塗装時に、複数の溶接部の各々の間において接着剤に形成された凹部に塗料を行き渡らせることができると共に、一対のパネルにより構成された部材の剛性を確保することができる。
本発明の一実施形態に係るパネルの接合構造が適用された車体部材の斜視図である。 図1の要部拡大斜視図である。 図1のF3−F3線で切断した要部拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
なお、各図において示される矢印UP、矢印OUT、矢印FRは、車両上下方向上側、車両幅方向外側、車両前後方向前側をそれぞれ示している。
図1に示される車体部材12は、一例として、サイドドアの車両下側に配置されたロッカとされており、長尺状に形成されている。
この車体部材12は、本発明の一実施形態に係るパネルの接合構造10が適用された構成とされており、車両幅方向に分割された金属製の一対のパネル14,16を有している。なお、この車体部材12は、車両上下方向の中央部を中心に上下対称に形成されている。
一対のパネル14,16は、車両前側から見た断面が概略ハット状となるようにそれぞれ形成されている。つまり、一方のパネル14は、車両上下方向に離間する上下一対のパネル部18(上壁部及び下壁部)と、この上下一対のパネル部18における車両幅方向内側の端部を連結する側壁部20(内壁部)と、上下一対のパネル部18における車両幅方向外側の端部から車両上側及び下側に向けてそれぞれ延出する上下一対のフランジ22とを有している。また、上下一対のパネル部18は、各フランジ22に対してそれぞれ車両幅方向内側へ屈曲して形成されている。
同様に、他方のパネル16は、車両上下方向に離間する上下一対のパネル部28(上壁部及び下壁部)と、この上下一対のパネル部28における車両幅方向外側の端部を連結する側壁部30(外壁部)と、上下一対のパネル部28における車両幅方向内側の端部から車両上側及び下側に向けてそれぞれ延出する上下一対のフランジ32とを有している。また、上下一対のパネル部28は、各フランジ32に対してそれぞれ車両幅方向外側へ屈曲して形成されている。
フランジ22及びフランジ32は、車体部材12の長手方向に沿ってそれぞれ長尺状に形成されており、互いに車両幅方向に対向されている。この互いに対向する一対のフランジ22,32は、車両前後方向を長手方向とすると共に車両上下方向を短手方向としている。また、上記長手方向及び短手方向とそれぞれ直交する方向は、一対のフランジ22,32における板厚方向である。
一対のフランジ22,32の間には、この一対のフランジ22,32の長手方向の一端側から他端側に亘って連続して接着剤38が介在されており、この一対のフランジ22,32は、この接着剤38により接着されている。また、一対のフランジ22,32には、その長手方向に間隔を空けてスポット溶接による複数の溶接部40が形成されており、一対のフランジ22,32は、この複数の溶接部40において互いに結合されている。
なお、このスポット溶接による複数の溶接部40の各々の周辺部では、スポット溶接時に一対のスポットガンの圧力により接着剤38が潰されて一対のフランジ22,32の短手方向の略全体に広がっている。ところが、複数の溶接部40の各々の間では、一対のスポットガンの圧力が作用しないか又は低いため、接着剤38が広がりにくい。このため、複数の溶接部40の各々の間では、接着剤38に凹部46,48(つまり、接着剤38が一対のフランジ22,32の短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成されている。
また、一対のフランジ22,32のうち一方のフランジ22には、複数の溶接部40の各々の間にビード54が形成されている。このビード54は、図2に示されるように、他方のフランジ32と反対側に凸を成すと共に、一方のフランジ22における短手方向の一端部から他端部に亘って延びている。
このビード54の内側は、一方のフランジ22における短手方向の一端部から他端部に亘って延びる内側通路56とされている。この内側通路56は、一対のフランジ22,32の短手方向に貫通されている。そして、上述の凹部46,48は、この内側通路56により一対のフランジ22,32の短手方向の両端部に開放されている。
また、図3に示されるように、パネル部18には、フランジ22との接続部62とその反対側の端部64との間に、縦壁部66及び底壁部68を有する断面L字状の折曲部70が形成されている。そして、パネル部18には、この折曲部70により一対の稜線部72が形成されている。つまり、一方の稜線部72は、縦壁部66と底壁部68との接続部に形成されており、他方の稜線部72は、縦壁部66における底壁部68と反対側の端部に形成されている。この一対の稜線部72は、図1に示されるように、一対のフランジ22,32の長手方向に沿って延びている。
また、一例として、ロッカとされた車体部材12の車両幅方向内側には、ワイヤーハーネス74が設けられている。このワイヤーハーネス74は、上下一対のパネル部18のうち車両上側のパネル部18に形成された一対の稜線部72に沿って配置されている。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
このパネルの接合構造10によれば、一方のフランジ22には、複数の溶接部40の各々の間に、他方のフランジ32と反対側に凸を成し、一方のフランジ22における短手方向の一端部から他端部に亘って延びるビード54が形成されている。このビード54の内側は、内側通路56とされており、この内側通路56は、一対のフランジ22,32の短手方向に貫通されている。
従って、複数の溶接部40の各々の間において接着剤38に凹部46,48(つまり、接着剤38が一対のフランジ22,32の短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成された場合でも、この凹部46,48がビード54の内側通路56を通じて一対のフランジ22,32の短手方向の両端部に開放される。
これにより、電着塗装時に塗料が凹部46,48に入り込む際に凹部46,48からビード54の内側通路56を通じてエアを排出させることができるので、この凹部46,48がエアポケットとなることを抑制することができる。この結果、凹部46,48に塗料を行き渡らせることができる。
しかも、一方のフランジ22に対して屈曲して形成されたパネル部18には、この一方のフランジ22との接続部62とその反対側の端部64との間に、一対のフランジ22,32の長手方向に沿って延びる稜線部72が形成されている。従って、ビード54により低下した剛性を稜線部72により補うことができるので、車体部材12の剛性を確保することができる。
また、稜線部72が形成されたパネル部18は、ビード54が形成された一方のフランジ22に対して屈曲して形成されており、稜線部72とビード54とが同じパネル14に形成されている。従って、ビード54により低下した剛性を稜線部72によってより一層効果的に補うことができる。
また、パネル部18に断面L字状の折曲部70が形成されることにより、稜線部72が一対形成されている。従って、一方のパネル14の成形が容易であると共に、車体部材12の剛性を向上させることができる。
ところで、パネル14におけるパネル部18と側壁部20との角部に補強材を接合して補強した場合に、この補強材の溶接部の近傍にワイヤーハーネス74が配置されると、この溶接部のバリ等によりワイヤーハーネス74が傷付く虞がある。従って、この場合には、ワイヤーハーネス74を被覆材で覆う必要がある。
ところが、このパネルの接合構造10によれば、上述のようにビード54により低下した剛性を稜線部72により補うことができるので、補強材を追加する必要が無い。従って、本実施形態のようにワイヤーハーネス74を稜線部72に沿って配置すれば、ワイヤーハーネス74を覆うための被覆材を不要にすることができる。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
本実施形態において、車体部材12は、一例として、ロッカとされていたが、その他の部材とされていても良い。
また、ビード54は、一方のフランジ22に形成されていたが、他方のフランジ32に形成されていても良い。また、一対のフランジ22,32の両方にビード54が形成されていても良い。
また、稜線部72は、ビード54が形成された一方のフランジ22に対して屈曲されたパネル部18に形成されていたが、他方のフランジ32に対して屈曲されたパネル部28に形成されていても良い。つまり、稜線部72及びビード54は、一対のパネル14,16のうちいずれかのパネルに形成されていても良く、また、一対のパネル14,16に別々に形成されていても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能である。
10 接合構造
14,16 一対のパネル
18 パネル部
22,32 一対のフランジ
38 接着剤
40 溶接部
46,48 凹部
54 ビード
56 内側通路
62 フランジとの接続部
64 接続部と反対側の端部
70 折曲部
72 稜線部
74 ワイヤーハーネス

Claims (4)

  1. 一対のパネルの各々にそれぞれ長尺状に形成された一対のフランジと、
    前記一対のフランジの間に前記一対のフランジの長手方向の一端側から他端側に亘って介在されて前記一対のフランジを接着する接着剤と、
    前記一対のフランジに長手方向に間隔を空けて形成されて前記一対のフランジを結合するスポット溶接による複数の溶接部と、
    前記一対のフランジのうち少なくとも一方のフランジにおける前記複数の溶接部の各々の間に形成されると共に他方のフランジと反対側に凸を成し且つ前記一対のフランジの短手方向に貫通する内側通路を形成するビードと、
    前記一対のフランジのうち少なくともいずれかのフランジに対して屈曲して形成されたパネル部と、
    前記パネル部における前記いずれかのフランジとの接続部とその反対側の端部との間に形成されると共に、前記一対のフランジの長手方向に沿って延びる稜線部と、
    を備えたパネルの接合構造。
  2. 前記稜線部が形成された前記パネル部は、前記一対のフランジのうち前記ビードが形成されたフランジに対して屈曲して形成されている、
    請求項1に記載のパネルの接合構造。
  3. 前記パネル部には、前記いずれかのフランジとの接続部とその反対側の端部との間に断面L字状の折曲部が形成されることにより、前記稜線部が一対形成されている、
    請求項1又は請求項2に記載のパネルの接合構造。
  4. 前記稜線部に沿って配置されたワイヤーハーネスを備えた、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のパネルの接合構造。
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