JP2014227114A - 車両におけるピラー部とルーフ部下部との接合構造 - Google Patents

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【課題】 車両におけるピラー部とルーフ部下部との接合構造を提供すること。【解決手段】 ルーフサイドインナレールとルーフサイドアウタレールでルーフ部下部の前後方向に閉じ断面を形成したルーフサイドレール部と、ピラーインナパネルとピラーアウタパネルで閉じ断面を形成したピラー部との接合構造において、前記ルーフサイドインナレール7の下端部フランジ7b部に沿って段差を形成して稜線73を形成し、前記ピラーインナパネル9の上端部に上方に向けて突設部91を設け、前記ピラーインナパネル9の突設部91を前記ルーフサイドインナレール7のフランジ部の稜線73aを超えて前記ルーフサイドインナレール7の縦壁部7cに前記ピラーインナパネル9の重なり部を積層し、該ピラーインナパネル9の突設部91と前記ルーフサイドインナレール7との重なり部を接合した構造。【選択図】 図2

Description

本発明は、ルーフパネルが設けられたルーフ部下部に車体の前後方向にルーフサイドレールが設けられ、このルーフサイドレールにピラー部を接合した構造であって、詳しくはルーフサイドレールとピラー部との接合強度を向上した車両におけるピラー部とルーフ部下部との接合構造に関する。
一般に、車両のルーフ部下部においては、ルーフ部両側の前後方向に設けられているルーフサイドレールに車体側面の上下方向に設けられている複数のピラー部を接合して車両ルーフ部の骨格が構成されている。このルーフサイドレールは、通常、インナパネルとアウタパネルとによる閉じ断面構造を有しており、車両ルーフ部下部の車体前後方向に配設されている(特許文献1〜4参照)。
一方、例えば片側3本のピラーのうち2番目のピラーが所謂、Bピラーと呼ばれており、このBピラー、すなわちセンタピラーは、ピラーインナパネルおよびピラーアウタパネルで閉じ断面構造を有して構成されている。このピラーアウタパネルは、通常、サイドボディパネルの一部として形成されている。このセンタピラーは、上下方向に延びて、車両上方側端部において、ルーフサイドレールに連結されている(特許文献3参照)。
また、ルーフ部の外側構造として、ルーフパネルとサイドボディアウタパネルの接続部に車体前後方向に延びる溝部を形成した所謂、モヒカンルーフの自動車が知られている。
このモヒカンルーフとは、サイドボディアウタパネルの上端部に設けられたルーフサイドアウタレール部の段差部と、ルーフパネルの両端部に設けられた段差部とで車体前後方向の溝部を形成したものである。そして、ルーフパネルの下面側となる室内側には、車幅方向に帯状のルーフリインフォースメントが配設されている。また、サイドボディアウタパネルのセンタピラー部には、室内側にセンタピラーインナパネルが設けられ、ルーフサイドアウタレール部の下方側には一定幅のルーフサイドインナレールが車体前後方向に配設されている(特許文献1〜4参照)。
ルーフサイドインナレールの上端部は、サイドボディアウタパネルの上端部に設けられたルーフサイドアウタレール部の段差部とルーフパネルの両端部に設けられた段差部との接合部に接合されている。また、ルーフパネルの下面側を補強するルーフリインフォースメントは、ルーフパネルの両端部に接合している。
このような構造の自動車が側突により衝撃を受けると、車体全体に、ねじり作用が働き、ねじりの変形モードでは、ピラー上部の接合部に断面が崩れるといった局所的な変形が生じる。ルーフサイドインナレールの形状には、通常、フランジの精度を確保することと衝突時の耐力を増やすために段差部、所謂、棚が設けられている。しかし、その棚が局所的な変形の原因になっている。小さな断面、薄い板厚で高い剛性を出すためには、フランジの段差部の稜線を通し、応力を分散して車体全体で受けることが効果的であるが、この棚をなくすと稜線が崩れてしまうことになる。
一方、モヒカン溝部の剛性を保つためにルーフサイドインナレールとルーフリインフォースメントとを繋ぐ箇所に、補強部材としてリインフォースを設けるようにした技術が知られている(特許文献3参照)。
また、室内側への別部品の取付けを省略するために、ルーフとルーフレインフォースメントで構成される断面内にL字状部材を追加したり、モヒカン溝部の上面側にリブを設けたり、あるいはルーフレインフォースメントの先端部に折り返し部を設けて剛性を上げる等して、応力の集中部分を補強する先行技術が知られている(特許文献4参照)。
特開平2010−167978号公報 特開2009−35095号公報 特開2006−111130号公報 特開2009−220599号公報
従来の技術では、車体全体のねじり変形のときに、ピラー部での突き上げ荷重が働くとルーフレール自体が捩じられることで、ピラー部とルーフレールの結合部での変形が発生する。従来の構造では、ピラー部とルーフ部下部との接合部の応力を効果的に分散することはできないので、ピラー部上部での捩じれ作用が働き折れの原因となる。また、ピラー前後にわたるルーフレールの折れは、側突時にピラーが車室内側に変形するときに突き上げられるようにして変形するために起こる。
剛性を上げるために多数のリインフォースメントを用いると重量の増大を来たし、コスト増となる。
本発明は、部品点数を増やさずに、車体のねじり剛性を向上するとともに、側突の荷重を吸収し拡散することができ、ピラー部とルーフ部下部の剛性の向上を図ることができる車両におけるピラー部とルーフ部下部との接合構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、ルーフサイドインナレールとルーフサイドアウタレールでルーフ部下部の前後方向に閉じ断面を形成したルーフサイドレール部と、ピラーインナパネルとピラーアウタパネルで閉じ断面を形成したピラー部との接合構造において、前記ルーフサイドインナレールの下端部フランジ部に沿って段差を形成して稜線を形成し、前記ピラーインナパネルの上端部に上方に向けて突設部を設け、前記ピラーインナパネルの突設部を前記ルーフサイドインナレールのフランジ部の稜線を超えて前記ルーフサイドインナレールの縦壁部に前記ピラーインナパネルの重なり部を積層し、該ピラーインナパネルの突設部と前記ルーフサイドインナレールとの重なり部を接合したことにある。
また、本発明は、前記ピラーインナパネルの突設部の両側に車体のドア開口部角部を構成する円弧状部を形成し、少なくとも該円弧状部に沿って補強用ビードを形成したことにある。
さらに、本発明は、前記ピラーインナパネルの上端部に設けられた突設部に対応する前記ルーフサイドインナレールの下端部フランジ部に沿って形成された稜線を他の稜線に比べて浅く形成し、前記ピラーインナパネルの部分での稜線の折れを低減させたことにある。
本発明によれば、ピラーの上部突設部がルーフサイドインナレールのフランジ部の稜線を跨いでルーフサイドインナレールの壁面に結合しているので、稜線を折れのきっかけにするルーフサイドインナレールの閉じ断面の崩れを低減することができる。
また、ルーフサイドインナレールのフランジ部の稜線を挟んでピラーからの上下方向の荷重を受けるので、ルーフレールの長手方向での折れに対しても荷重分散ができ、ルーフレールを折れにくくすることができる。
また、本発明によれば、前記ピラーインナパネルの突設部の両側に車体のドア開口部角部を構成する円弧状部を形成し、少なくとも該円弧状部に沿って補強用ビードを形成したので、ピラーインナパネルの剛性の向上を図ることができる。また、ピラーインナパネルの上端部に設けられた突設部に対応する前記ルーフサイドインナレールの下端部フランジ部に沿って形成された稜線を他の稜線に比べて浅く形成し、前記ピラーインナパネルの部分での稜線の折れを低減させたので、ピラーインナパネルからの荷重を確実にルーフサイドインナレールに伝えることができる。よって、ルーフサイドインナレールの閉じ断面の崩れを低減することができる。
本発明の実施の形態によるピラー部とルーフ部下部との接合構造を示す車両の室内側を見た概念図である。 図1のセンタピラー上部のピラー部とルーフ部下部の結合部を拡大して示す斜視図である。 図2のピラー部とルーフ部下部の分解斜視図である。 図1のA−A線断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図4で示す図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態によるピラー部とルーフ部下部との接合構造を示したもので、右側センタピラーが設けられた室内側を見た概念図で、図2は図1のセンターピラー部上部のルーフサイドインナレールとルーフ部を拡大して示した斜視図である。また、車両の左側センタピラーが設けられたルーフ部と側部の結合部も同様の構成である。図3はルーフサイドインナレールとセンタピラーの結合部の構成部品を示す分解斜視図である。図4は、図1のA−A線で切断してルーフ部とピラー部を示す斜視図である。
図1〜図4は、所謂、モヒカンルーフ車のルーフ部1とピラー部2の結合部を示したものである。ルーフ部1は、ルーフパネル3と、ルーフパネル3の下面側における車体前後方向の中間位置に、車幅方向に沿って配設された帯状のルーフセンタメンバ(ルーフレインフォースメントとも呼ばれる。)4とで構成され、前記ルーフパネル3の両側部には、上端部でルーフパネル3と接合されて、所謂、モヒカン部を構成するとともに側面部で車体の側部を構成するサイドボディアウタパネル5が設けられている。
前記ルーフ部1の両側下部には、外側を前記サイドボディアウタパネル5で覆われて構成されたルーフサイドレール部6が室内側上端部に車体の前後方向に沿って配設されている。ルーフサイドレール部6は、ルーフサイドインナレール7とルーフサイドアウタレール(ピラーアッパリインフォースとも呼ばれる。)8とで閉じ断面が形成されている。
一方、ピラー部2は、ピラーインナパネル9とピラーアウタパネル10とで閉じ断面が構成され、ピラーインナパネル9の上端がルーフサイドインナレール7に接合され、ピラーアウタパネル10の上端がルーフサイドアウタレール8に接合されている。
前記ルーフサイドインナレール7は車両の前後方向に配設された帯状のパネルで、上下両端部に、それぞれフランジ部7a,7bが縦壁部7cの両側に形成されている。上部側のフランジ部7aは、サイドボディアウタパネル5の上端フランジ部5aに接合するための突片71と切り欠き部72が設けられており、切り欠き部72の部分で、ルーフパネル3がサイドボディアウタパネル5の上端フランジ部5aに接合されている。
一方、下部側のフランジ部7bは、フランジ部7bに沿って縦壁部7cと仕切る稜線73が設けられており、ピラーインナパネル9との接合部分に設けられる稜線73aを浅く形成している。ピラーインナパネル9が接合される前記ルーフサイドインナレール7の縦壁部7cには、稜線73aの下部側にフランジ部7bよりも車体内側に突設されたフランジ状の突部74が設けられ、この突部74の両側に、フロントドアおよびリヤドアの開口部11,12を形成する円弧状の縁部75,76が形成されている。前記突部74は、前記フランジ部7bよりも室内側に突出させた突出幅だけ前記稜線73aが浅く形成されている。
一方、ピラーインナパネル9の上端部には、前記ルーフサイドインナレール7の縦壁部7cに重なる平面状の突設部91が設けられており、この突設部91の両側に、前記フロントドアおよびリヤドアの開口部11,12を形成する円弧状の縁部92,93が設けられている。この円弧状の縁部92,93は前記前記ルーフサイドインナレール7の円弧状の縁部75,76に合致するように形成されており、前記突設部91には、縁部75,76及び突部74に沿って補強用ビード94が形成されている。
ピラーインナパネル9は突設部91が前記ルーフサイドインナレール7の縦壁部7cに重なるように配置され、重なり部分をスポット溶接wにより接合している。こうして、ピラーインナパネル9の突設部91は、稜線73aを超えて稜線73aを跨ぐように縦壁部7cに接合wされている(図2参照)。
一方、ピラーアウタパネル10は、ルーフサイドアウタレール8の外側側面にスポット溶接により接合されている。このピラーアウタパネル10の外側にサイドボディアウタパネル5が設けられている。
次に上記ピラー部とルーフ部下部との接合構造によると、ピラーインナパネル9をルーフサイドインナレール7を接合するに際して、ルーフサイドインナレール7の稜線73aを超えて稜線73aを跨ぐようにピラーインナパネル9の突設部91を、縦壁部7cに重ねる。こうして、ピラーインナパネル9の突設部91はルーフサイドインナレール7の縦壁部7cに接合wされる。ピラーインナパネル9の突設部91は円弧状の縁部92,93がルーフサイドインナレール7の縁部75,76にそれぞれ連続するように重ねてスポット溶接により接合wされる。ピラーインナパネル9の円弧状の縁部92,93はルーフサイドインナレール7の縁部75,76とともに、ドア開口部11,12の一部が形成される。そして、ピラーインナパネル9の突設部91に設けられたビード94は、円弧状の縁部92,93に沿って設けられている。
こうして、稜線73を折れのきっかけにするルーフサイドインナレール7の閉じ断面の崩れを低減することができる。また、稜線73aを挟んでピラーインナパネル9からの上下方向の荷重を受けるので、ルーフサイドインナレール7の長手方向での折れに対しても荷重分散ができ、ルーフサイドインナレール7を折れにくくすることができる。
また、突設部91には、縁部75,76及び先端縁部に沿って補強用ビード94が円弧状の縁部92,93に沿って形成されているので、剛性の向上が図れるとともに、ビード94をルーフサイドインナレール7の縦壁部7cにつなげることで、応力を効率的に分散して、より一層の剛性の向上を図ることができる。
前記突部74は、前記フランジ部7bよりも室内側に突出させて形成されており、この突出幅だけ前記稜線73aが浅く形成されているので、ルーフサイドインナレール7の縦壁部7cと前記突部74との間の段差が少なくなり、縦壁部7cは突部74との連続性を保つことができることからピラーインナパネル9の突設部91の接合を容易かつ確実に行うことができ剛性の向上を保つことができる。
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、上記実施の形態では、ルーフサイドインナレール7とピラーインナパネル9の接合構造について説明したが、ピラーインナパネル9は、センターピラー、所謂、Bピラーに限らず他のピラーに対しても適用できるのは言うまでもない。その他、本発明の技術思想を変更しない範囲内で適宜、変形、変更して実施し得ることは言うまでもない。
1 ルーフ部
2 ピラー部
3 ルーフパネル
4 ルーフセンタメンバ
5 サイドボディアウタパネル
6 ルーフサイドレール部
7 ルーフサイドインナレール
8 ルーフサイドアウタレール
9 ピラーインナパネル
10 ピラーアウタパネル
5a,7a,7b フランジ部
7c 縦壁部
73,73a 稜線
74 突部
91 突設部
94 補強用ビード

Claims (3)

  1. ルーフサイドインナレールとルーフサイドアウタレールでルーフ部下部の前後方向に閉じ断面を形成したルーフサイドレール部と、ピラーインナパネルとピラーアウタパネルで閉じ断面を形成したピラー部との接合構造において、前記ルーフサイドインナレールの下端部フランジ部に沿って段差を形成して稜線を形成し、前記ピラーインナパネルの上端部に上方に向けて突設部を設け、前記ピラーインナパネルの突設部を前記ルーフサイドインナレールのフランジ部の稜線を超えて前記ルーフサイドインナレールの縦壁部に前記ピラーインナパネルの重なり部を積層し、該ピラーインナパネルの突設部と前記ルーフサイドインナレールとの重なり部を接合したことを特徴とする車両におけるピラー部とルーフ部下部との接合構造。
  2. 前記ピラーインナパネルの突設部の両側に車体のドア開口部角部を構成する円弧状部を形成し、少なくとも該円弧状部に沿って補強用ビードを形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両におけるピラー部とルーフ部下部との接合構造。
  3. 前記ピラーインナパネルの上端部に設けられた突設部に対応する前記ルーフサイドインナレールの下端部フランジ部に沿って形成された稜線を他の稜線に比べて浅く形成し、前記ピラーインナパネルの部分での稜線の折れを低減させたことを特徴とする請求項2に記載の車両におけるピラー部とルーフ部下部との接合構造。
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