JP2013147146A - 車両用ルーフ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ルーフパネルの熱歪みによる変形を抑制可能な車両用ルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル30の車両幅方向の両端部は先端が斜め上側へ向くように屈曲され、屈曲位置に下側へ凸になるように車両前後方向に稜線30Aが形成されている。稜線30Aからは、車両幅方向外側に向かって、フランジ接合部34が延出されている。フランジ接合部34は、先端がサイド接合部20の車両幅方向外端20Aよりも車両幅方向内側に配置され、下面がサイド接合部20の上面と向き合うように配置され、その先端がろう材40に覆われ、ろう材40を介してサイド接合部20と接合されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のルーフパネルとルーフサイドレールとの接合部にモヒカン部を配設しない、モヒカンレスの車両用ルーフ構造に関する。
従来、車両のルーフパネルと車両のルーフサイドレールとの接合部分に、モヒカン部を設けない車両用ルーフ構造が提案されている。例えば、特許文献1には、ルーフパネルの車両外側端部を断面形状が略Z状折り曲げて、下辺部をルーフサイドレールの接合面上に載置している。そして、ルーフパネルのZ状の車両外側へ凸となるように湾曲する部分とルーフサイドレールとの間をろう付けによって接合している。
特開2005−161909号
しかしながら、上記先行技術による場合、ろう付けによる溶接時にルーフパネルが加熱され、ルーフパネルに熱歪みが生じて変形し、見栄えが低下してしまう。
本発明は上記事実を考慮し、ルーフパネルの熱歪みによる変形を抑制可能な車両用ルーフ構造を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る車両用ルーフ構造は、車両ルーフの外板を構成するルーフ本体部と、前記ルーフ本体部の車両幅方向端部に沿って稜線が形成され、該稜線よりも車両幅方向外側へ延出されたフランジ接合部と、を有するルーフパネルと、上部に前記フランジ接合部と接合されるサイド接合部が形成され、前記ルーフパネルの車両幅方向の端部に沿って車両前後方向に延在するルーフサイドレール部と、を備えている。
請求項1に記載の車両用ルーフ構造は、ルーフ本体部の車両幅方向端部にフランジ接合部が形成されたルーフパネルを有している。フランジ接合部は、ルーフ本体部の車両幅方向端部に沿って稜線が形成され車両幅方向外側へ延出されている。フランジ接合部は、ルーフサイドレール部のサイド接合部と接合される。溶接によりフランジ接合部とサイド接合部とが接合される際には、フランジ接合部が加熱される。これにより、フランジ接合部には熱歪みが発生するが、ルーフ本体との間には稜線が形成されている。したがって、フランジ接合部の熱歪みがルーフ本体側へ伝達されにくくなり、ルーフ本体の変形を抑制することができる。
請求項2に記載の車両用ルーフ構造は、前記フランジ接合部の先端が、前記サイド接合部の車両幅方向外端よりも車両幅方向内側に配置されている、ことを特徴とする。
請求項2に記載の車両用ルーフ構造では、フランジ接合部の先端がサイド接合部の車両幅方向外端よりも車両幅方向内側に配置されている。したがって、フランジ接合部の先端は、車両の側方から見え難くなる。したがって、ルーフパネルの車両幅方向端部の見栄えを良好にすることができる。
請求項3に記載の車両用ルーフ構造は、前記サイド接合部の車両幅方向内側には車両幅方向の断面視で車両下側へ凹む座面部が形成され、この座面部に前記フランジ接合部が配設される、ことを特徴とする。
請求項3に記載の車両用ルーフ構造によれば、フランジ接合部が座面部に配置されることにより、フランジ接合部の車両上側面とサイド接合部の車幅方向外側の車両上側面との段差が小さくなる。したがって、ルーフパネルの車両幅方向端部の見栄えを良好にすることができる。
請求項4に記載の車両用ルーフ構造は、前記フランジ接合部よりも車幅方向内側に、前記稜線に沿って第2稜線が形成されている、ことを特徴とする。
請求項4に記載の車両用ルーフ構造によれば、フランジ接合部とルーフ本体との間の稜線のみならず、さらに車両幅方向内側に稜線が形成されているので、よりフランジ接合部の熱歪みがルーフ本体側へ伝達されにくくなる。したがって、より確実にルーフ本体の変形を抑制することができる。
請求項5に記載の車両用ルーフ構造は、前記フランジ接合部の先端が、ろう材により覆われて前記サイド接合部と接合されている、ことを特徴とする。
上記構成によれば、ろう材でフランジ接合部の先端が覆われていて露出しない。したがって、フランジ接合部の先端の錆を防止できると共に、見栄えを良好にすることができる。
以上説明したように、本発明に係る車両用ルーフ構造は、熱歪みによるルーフパネルの変形を抑制することができるという優れた効果を有する。
第1実施形態の車両用ルーフ構造が適用された車両の上部を示す斜視図である。 図1中のA−A線に沿った車両用ルーフ構造の縦断面図である。 第2実施形態に係る車両用ルーフ構造の縦断面図である。 第3実施形態に係る車両用ルーフ構造の縦断面図である。
〔第1実施形態〕
以下、図1及び図2を用いて、本発明に係る車両用ルーフ構造の第1実施形態について説明する。なお、図中に示される矢印UPは車両上方側を示しており、矢印OUTは車両幅方向外側を示し、矢印FRは車両前方側を示している。
図1には、第1実施形態に係る車両用ルーフ構造が適用された車両の上部が斜視図で示されている。また、図2には、図1のA−A線断面図が示されている。
図1に示されるように、車両ルーフ10は、キャビンを覆うルーフパネル30及び車両幅方向の両サイドに設けられたルーフサイドレール部12を有している。ルーフサイドレール部12は、左右一対で車両前後方向に沿って配設されている。
図2に示されるように、ルーフサイドレール部12は、レールインナパネル14、レールアウタリインフォース16、及び、サイドアウタパネル18の三枚のパネルで構成されている。レールインナパネル14は車室内側に配置され、レールアウタリインフォース16はレールインナパネル14よりも車室外側に配置されている。レールインナパネル14とレールアウタリインフォース16とで閉断面が形成されている。サイドアウタパネル18は、レールアウタリインフォース16の車室外側に配置されている。なお、レールインナパネル14、レールアウタリインフォース16及びサイドアウタパネル18は、いずれも鋼板製とされている。
レールインナパネル14は、車室内側に凸となるように屈曲した本体部14Aと、この本体部14Aの内端部から車両幅方向内側へ略水平に屈曲された内側フランジ部14Bと、本体部14Aの外端部から斜め下方外向きに屈曲された外側フランジ部14Cと、によって構成されている。
レールアウタリインフォース16は、断面がやや開いたハット状に形成され、本体部14Aと対向するように配置された本体部16Aと、この本体部16Aの内端部から車両幅方向内側へ略水平に屈曲された内側フランジ部16Bと、本体部16Aの外端部から斜め下方外向きに屈曲された外側フランジ部16Cと、によって構成されている。
サイドアウタパネル18は、レールアウタリインフォース16の本体部16Aを車室外側から覆うことが可能な膨らみを有する本体部18Aと、この本体部18Aの内端部から車両幅方向内側へ略水平に屈曲された内側フランジ部18Bと、本体部18Aの外端部から斜め下方外向きに屈曲された外側フランジ部18Cと、によって構成されている。本体部18Aの上部には、車両外側から内側へ向かって下側へ傾斜したサイド接合部20が形成されている。
上記のレールインナパネル14の内側フランジ部14Bと、レールアウタリインフォース16の内側フランジ部16Bと、サイドアウタパネル18の内側フランジ部18Bの三枚は、重ね合わされてスポット溶接により結合されている。同様に、レールインナパネル14の外側フランジ14Cと、レールアウタリインフォース16の外側フランジ部16Cと、サイドアウタパネル18の外側フランジ部18Cの三枚は、重ね合わされてスポット溶接により結合されている。これにより、ルーフサイドレール部12に、車両前後方向に沿って閉断面部22が延在する車両骨格部材が形成されている。
ルーフパネル30は、車両上方側へ凸となる緩やかな湾曲形状に形成され、キャビンを車両上方側から覆うルーフ本体部32を備えている。また、ルーフパネル30の車両幅方向の両端部は先端が斜め上側へ向くように屈曲され、車両幅方向の断面視において、屈曲位置で下側へ凸になるように車両前後方向に稜線30Aが形成されている。稜線30Aからは、車両幅方向外側に向かって、フランジ接合部34が延出されている。フランジ接合部34は、先端がサイド接合部20の車両幅方向外端20Eよりも車両幅方向内側に配置され、下面がサイド接合部20の上面と向き合うように配置され、その先端がろう材40に覆われ、ろう材40を介してサイド接合部20と接合されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
ルーフパネル30とルーフサイドレール部12とを接合する際には、ルーフパネル30をルーフサイドレール部12を含むボディーの上部へ配置する。このとき、ルーフパネル30は、上側からボディーへアクセスし、フランジ接合部34がサイド接合部20上に重ねられる。そして、レーザブレージング(ろう付け)により、ろう材40を加熱して溶融させ、ろう材40をフランジ接合部34の先端部とサイド接合部20とに溶着させ、ろう材40を介してフランジ接合部34とサイド接合部20とを接合する。
このとき、加熱されたろう材40から熱が伝達されて、フランジ接合部34に熱歪みが発生するが、稜線30Aが形成されているので、ルーフ本体部32への熱伝達量は減少する。したがって、ルーフ本体部32の熱歪みによる変形を抑制することができる。
また、フランジ接合部34は、先端がろう材40に覆われ、且つサイド接合部20の車両幅方向外端20Eよりも車両幅方向内側に配置されているので、フランジ接合部34の先端が車両の側方から見え難くなる。したがって、ルーフパネル30の車両幅方向端部の見栄えを良好にすることができる。
また、フランジ接合部34の先端は、ED塗膜が着きにくく防錆が難しいが、本実施形態では、フランジ接合部34の先端がろう材40に覆われているので、水、空気等と接触することを防止でき、錆の発生を抑制することができる。
また、本実施形態のルーフパネル30には、稜線30Aか形成されているので、車体組立時にルーフパネル30を上側から左右のサイド接合部20上へ重ねる際に、容易に位置決めを行うことができる。
〔第2実施形態〕
次に、図3を用いて本発明に係る車両用ルーフ構造の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付して図示し、その詳細な説明は省略する。
図3に示されるように、この第2実施形態に係る車両用ルーフ構造では、ルーフサイドレール部12のサイド接合部20に座面部24が形成されている点に特徴がある。サイド接合部20の車両幅方向内側には、車両幅方向の断面視で車両下側へ凹む座面部24が形成されている。この座面部24にフランジ接合部34が配設される。フランジ接合部34の下面は、座面部24の上面と向き合うように配置され、その先端がろう材40を介して座面部24と接合されている。座面部24は、フランジ接合部34の厚みと略同一の深さになっている。フランジ接合部34の上面は、サイド接合部20の車幅方向外側の上面と面一に配置される。ろう材40は、サイド接合部20の車幅方向外側と座面部24との間の段差と、フランジ接合部34の先端との隙間を埋めている。
本実施形態においても、第1実施形態と同様に、ルーフパネル30とルーフサイドレール部12とを接合する際に、レーザブレージング(ろう付け)により加熱されたろう材40から熱が伝達されて、フランジ接合部34に熱歪みが発生する。本実施形態でも、稜線30Aが形成されているので、ルーフ本体部32への熱伝達量は減少する。したがって、ルーフ本体部32の熱歪みによる変形を抑制することができる。
また、フランジ接合部34は、座面部24に配置され、その上面がサイド接合部20の車幅方向外側の上面と面一に配置されているので、ルーフパネル30とルーフサイドレール部12との接合部の見栄えを良好にすることができる。
なお、本実施形態では、フランジ接合部34の上面がサイド接合部20の車幅方向外側の上面と面一に配置されるように、座面部24の深さをフランジ接合部34の厚みと同一になるように設定したが、必ずしもこのような深さとする必要はない。座面部24の深さがフランジ接合部34の厚みよりも浅い場合でも、フランジ接合部34の上面とサイド接合部20の車幅方向外側の上面との段差が小さくなり、見栄えを良好にすることができる。
〔第3実施形態〕
次に、図4を用いて本発明に係る車両用ルーフ構造の第3実施形態について説明する。なお、第1、第2実施形態と同様の部分については同一の符号を付して図示し、その詳細な説明は省略する。
図4に示されるように、この第3実施形態に係る車両用ルーフ構造では、ルーフ本体部32の車幅方向両端部に第2稜線32Aが形成されている点に特徴がある。ルーフ本体部32の車幅方向両端部には、ルーフ本体部32の車両幅方向中央側から斜め下方へ向かって屈曲して上側へ凸となる第2稜線32Aが形成されている。第2稜線32Aは、車両前後方向に形成されている。
本実施形態においても、第1、第2実施形態と同様に、ルーフパネル30とルーフサイドレール部12とを接合する際に、レーザブレージング(ろう付け)により加熱されたろう材40から熱が伝達されて、フランジ接合部34に熱歪みが発生する。本実施形態でも、稜線30Aが形成されているので、ルーフ本体部32への熱伝達量は減少する。
また、本実施形態では、第2稜線32Aが形成されているので、さらに第2稜線32Aよりもルーフ本体部32の車両幅方向中央側への熱伝達量は減少する。したがって、ルーフ本体部32の熱歪みによる変形を、より確実に抑制することができる。
なお、本実施形態では、第2稜線32Aが、車両幅方向の断面視において、車両上側へ凸になるように形成されている例について説明したが、車両下側へ凸になる稜線としてもよい。また、第2稜線32Aの他にもルーフ本体部32の車幅方向両端部に稜線を形成してもよい。
また、上記第1、第2、及び第3実施形態では、稜線30Aは、車両幅方向の断面視において、車両下側へ凸になるように形成されている例について説明したが、車両上側へ凸になる稜線としてもよい。
また、上記第1、第2、及び第3実施形態では、レーザブレージングによりフランジ接合部34とサイド接合部20とが接合された例について説明したが、フランジ接合部34とサイド接合部20とは、他の溶接、例えばスポット溶接により接合してもよい。特にレーザブレージングにおいては、高温で溶接されるため、本発明の効果がより効果的に発揮される。
10 車両ルーフ
12 ルーフサイドレール部
20 サイド接合部
24 座面部
30 ルーフパネル
30A 稜線
32 ルーフ本体部
32A 第2稜線
34 フランジ接合部
40 ろう材

Claims (5)

  1. 車両ルーフの外板を構成するルーフ本体部と、前記ルーフ本体部の車両幅方向端部に沿って稜線が形成され、該稜線よりも車両幅方向外側へ延出されたフランジ接合部と、を有するルーフパネルと、
    上部に前記フランジ接合部と接合されるサイド接合部が形成され、前記ルーフパネルの車両幅方向の端部に沿って車両前後方向に延在するルーフサイドレール部と、
    を備えた車両用ルーフ構造。
  2. 前記フランジ接合部の先端は、前記サイド接合部の車両幅方向外端よりも車両幅方向内側に配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ルーフ構造。
  3. 前記サイド接合部の車両幅方向内側には車両幅方向の断面視で車両下側へ凹む座面部が形成され、この座面部に前記フランジ接合部が配設される、ことを特徴とする請求項2に記載の車両用ルーフ構造。
  4. 前記フランジ接合部よりも車幅方向内側に、前記稜線に沿って第2稜線が形成されている、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用ルーフ構造。
  5. 前記フランジ接合部の先端は、ろう材により覆われて前記サイド接合部と接合されている、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用ルーフ構造。
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