JP2013144350A - 駆動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体と、ドライブヘッドと、つめ車と、可逆スイッチと、を備える駆動工具を提供する。
【解決手段】つめ車の第2歯形部はドライブヘッドの第1歯形部に噛み合わせ、つめ車の第3歯形部は選択により本体の第1平歯車と第2平歯車に噛み合わせることができ、可逆スイッチは第1位置と第2位置の間で切り換え改変することによって、駆動工具が被駆動具を第1方向と第2方向に回し、第1平歯車と第2平歯車とをつめ車が咬合するときにより良い咬合の構造力を発揮し、小さい角度で大きいトルク効果を提供できる。第2歯形部と第3歯形部とをつめ車に設けることによって、部品の数を軽減でき、かつ組立コストも節約できる。
【選択図】図3

Description

本発明は駆動工具に関し、特に平歯車とつめ車とを噛み合わせることによって、より良い咬合構造力を発揮し、小さい角度で大きいトルク効果を提供でき、さらに、つめ車に2つの歯形部を設けることで部品の数を軽減でき、かつ組立コストも節約できる駆動工具に関する。
台湾特許公表第459593号(特許文献1)ラチェットレンチ構造の改良において、つめ車を内部に収容する受入穴を有し、つめ車の外周縁は噛み合わせ歯を設け、受入穴の一側は収容溝を設け、収容溝の適切な位置に枢支稈を凸設し、枢支稈にて歯車を枢設することができ、歯車の歯がつめ車の噛み合わせ歯と相互に噛み合わせられ、前記ラチェットレンチより棒体を延設し、その内部は通り穴を開けていて歯竿の挿入に備え、歯竿の先端は歯形部を形成し、棒体に挿入することによって、歯車の歯と互いに噛み合わることができ、複数の制御単元を収容溝に収容することにより、つめ車の正逆転または片方向の回動を制御できる。これにより、収容溝の空間は、つめ車の正逆転または片方向を回動させねじ込み部材を制御する制御単元を設けると共に歯車を枢設され、歯竿を回すことによって歯車を駆動し、つめ車の回動を介してねじ込み部材を回す、2つの回動ねじ込み部材を備えるラチェットレンチ構造の改良が提供されている。
台湾特許公表第459593号
前記特許の制御単元は例えば、制動歯車と、可逆ブロックと、2つの係止具と、2つの弾性部材とを組み合わせてなり、つめ車の正逆転を制御できる。この種の設計は、制動歯車を介して正逆転の効果を達成できるが、制動歯車のつめ車に対する噛み合わせ効果を改善しなければ、より良い構造強度の可逆ラチェットレンチを提供することはできない。
本発明が解決しようとする技術問題は前記した技術課題についてなされた、一種の駆動工具を提供する。
本発明の駆動工具は、収容空間と、固定穴と、を有し、収容空間は第1区域と第2区域とを含み、固定穴は第2区域を貫き、第2区域は第1平歯車と第2平歯車とを設け、第1平歯車と第2平歯車はそれぞれ第2区域の対向する両側に位置する本体と、第1区域に設けられ、第1歯形部と駆動部とを含み、第1歯形部を外周縁に繞設し、駆動部は第1歯形部に隣接し、駆動部は被駆動部材を駆動できるドライブヘッドと、第2区域に設け、第2歯形部と、第3歯形部と、受入穴とを含み、第2歯形部と第3歯形部とも外周縁に設け、受入穴は端面に穿設し、第2歯形部は第1歯形部に噛み合わせていて、第3歯形部は選択により第1平歯車または第2平歯車に噛み合わせることができるつめ車と、固定穴に設けていて、一端は本体より露出し、他端はつめ車の受入穴に当設し、第1位置と第2位置との間で切り換え改変でき、第1位置に切り換ええられたとき、つめ車の第3歯形部を押し込み第1平歯車に噛み合わせ、駆動工具を第1方向に回すことによって、つめ車の第2歯形部はドライブヘッドの第1歯形部に噛み合わせ、つめ車の第3歯形部は第1平歯車に噛み合わせられ、駆動工具は被駆動部材を第1方向に回すことができ、駆動工具を第2方向に回すことによって、つめ車の第3歯形部と第1平歯車とラチェット運動を形成して駆動工具が空転を形成し、第2位置に切り替えられたとき、つめ車の第3歯形部を押し込み、第2平歯車に噛み合わせ、駆動工具を第2方向に回すことによって、つめ車の第2歯形部がドライブヘッドの第1歯形部に噛み合わせられ、つめ車の第3歯形部が第2平歯車に噛み合わせるとき、駆動工具は被駆動部材を駆動して第2方向に回すことができ、駆動工具を第1方向に回すことによって、つめ車の第3歯形部と第2平歯車とラチェット運動を形成し、駆動工具が空転を形成する可逆スイッチと、を備える。
以下の説明内容から、本発明は以下の長所をまとめることができる。
1.本発明の駆動工具は、つめ車の第2歯形部はドライブヘッドの第1歯形部に噛み合わせ、つめ車の第3歯形部は選択により、本体の第1平歯車と第2平歯車に噛み合わせることによって、駆動工具を回動したとき、被駆動部材を駆動することができる。駆動工具によって、被駆動部材を第1方向に回すとき、第1平歯車によって、つめ車の噛み合わせにより良い噛み合わせ構造力を提供できる。駆動工具によって、被駆動部材を第2方向に回すとき、第2平歯車によって、つめ車の噛み合わせにより良い噛み合わせ構造力のほか、小さい角度で大きいトルクを提供できる。
2.本発明の駆動具は、第2歯形部と第3歯形部とをつめ車に設けることによって、部品の数を軽減でき、かつ組立コストも節約できる。
3.本発明の駆動工具のつめ車は1段目と2段目とを有し、第2歯形部と第3歯形部とを1段目から2段目に延在していて、第3歯形部は第2歯形部の歯先面に位置する。このような設計によって、第2歯形部と第3歯形部とも加工容易の長所を有する。
4.本発明の駆動工具は、1段目と2段目に位置する第3歯形部が第1平歯車及び第2平歯車に噛み合わせるとき、より大きい噛み合わせ面積によって、より大きい駆動力量を提供できる。
5.本発明の駆動工具のつめ車の2段目に補強部を有し、補強部は第2歯形部の歯底曲面に対応し、補強部によって、つめ車により良い構造強度を提供し、つめ車は簡単に折損することはない。
6.本発明の駆動工具は、つめ車の第2歯形部の歯先面が平面状を形成し、第2歯形部は矩形の歯形状を形成することにより、第2歯形部の構造力を強化し、歯崩れしにくいである。
7.本発明の駆動工具は、本体の第1平歯車と第2平歯車とを直接収容空間に内設することによって、部品と組立コストを軽減できる。
8.本発明の駆動工具は、本体の第2区域に逃げ溝を増設することによって、第1平歯車と第2平歯車の加工数を軽減し、歯形部の加工コストを軽減できる。
9.本発明の駆動工具は、本体にギヤブロックを設けられ、ギヤブロックは自在式であり、かつ第2区域に脱着することができ、自在式のギヤブロックによって、第1平歯車と第2平歯車の成形加工が容易であり、かつ第1平歯車と第2平歯車とをブローチ加工方式により形成することができる。
10. 本発明の駆動工具は、本体に第1ギヤブロックと第2ギヤブロックとを設けられ、第1ギヤブロックと第2ギヤブロックは自在式であり、第2区域に脱着することができ、自在式の第1ギヤブロックと第2ギヤブロックによって、第1平歯車と第2平歯車によって、成形加工の容易性を提供される。第1ギヤブロックと第2ギヤブロックの外観形状は全く同じのため、第1ギヤブロックと第2ギヤブロックを共用することによって、生産コストを軽減できる。
11. 本発明の駆動工具は、本体に第1ギヤブロックと、第2ギヤブロックと、ばねとを有し、第1ギヤブロックと第2ギヤブロックとの間はばねによって、遊びを提供されているため、第1ギヤブロックと第2ギヤブロックの加工精度を緩解することができ、生産コストをさらに軽減できる。
12. 本発明の駆動工具は、第1ギヤブロックの内側縁に第1逃げ溝を設け、第2ギヤブロックの内側縁第2逃げ溝を設ける。第1逃げ溝と第2逃げ溝によって、第1平歯車と第2平歯車の加工数を軽減し、歯形部の加工コストを軽減できる。
13. 本発明の駆動工具は、つめ車の第2歯形部の第1歯の厚さと第1歯間との比較値は1〜1.14であり、つめ車に備える第3歯形部の第2歯の厚さと第2歯間との比較値は0.92〜1.22である。第2歯形部と第3歯形部の比例を制限することによって、つめ車の構造強度を確保できる。
本発明の駆動工具実施例1による立体外観図である。 本発明の駆動工具実施例1による立体分解図である。 本発明の駆動工具実施例1もう一つの視角による立体分解図である。 本発明の図1に示す4−4断面線に沿った断面図である。 本発明の図5−5に示す断面線に沿った断面図であり、固定具が第1固定部に固定されていることを示す。 本発明の図1に示す6−6断面線に沿った断面図であり、可逆スイッチが第1位置に選択され、工具を第1方向に回動する態様図である。 本発明図6の続き、可逆スイッチが第1位置に選択され、工具を第2方向に回動する態様図である。 本発明の図5の引き続き、固定具を第2固定部に固定されている態様図である。 本発明の図7の続き、可逆スイッチが第2位置に選択された態様図である。 本考案の図6からとった細部拡大図である。 本考案の図9からとった細部拡大図である。 本発明の駆動工具実施例2の態様図であり、つめ車に補強部を有することを示す。 本発明の駆動工具実施例3の態様図であり、第2区域に逃げ溝を設けられていることを示す。 本発明の駆動工具実施例4の態様図であり、第2区域にギヤブロックを設けられていることを示す。 本発明の駆動工具実施例5の態様図であり、第2区域に第1ギヤブロックと第2ギヤブロックとを設けられていることを示す。 本発明の駆動工具実施例6の態様図であり、第2区域に第1ギヤブロックと第2ギヤブロックと、ばねとを設けられていることを示す。 本発明の駆動工具実施例6の態様図であり、第1歯形部と、第2歯形部と第3歯形部と、第1平歯車と第2平歯車との関係を示す。 本発明の駆動工具実施例7の態様図であり、本体の第2区域に第1ギヤブロックと、第2ギヤブロックとばねとを設けていて、かつ第1ブロックは第1逃げ溝を設け、第2ギヤブロックに第2逃げ溝をそれぞれ設けられていることを示す。 本発明の駆動工具実施例8の態様図であり、本体の第2区域に第1ギヤブロックと第2ギヤブロックと、ばねとを設けていて、かつつめ車に補強部を設け、第2歯形部の歯先面は平面状が形成されていることを示す。
本発明による技術、手段ならびに効果は、8つの好ましい実施例と図面とを合わせて、以下のとおり説明する。ただし、本発明の請求範囲はこれらの構造に制限されない。
図1ないし9、本考案の駆動工具の実施例1による立体外観図と、立体分解図と、断面視図とを参照する。本発明の駆動工具は本体10と、ドライブヘッド20と、つめ車30と、可逆スイッチ40と、を備える。ドライブヘッド20と、つめ車30と可逆スイッチ40は、すべて本体10に内設されている。
本体10は収容空間11と、通り穴12と、固定穴13と、2つのストッパーピン14と、一つの蓋部材15と、を有する。収容空間11は第1区域111と、第2区域112とを含み、第1区域111と第2区域112とも弧状を形成する。通り穴12は第1区域111を貫き、固定穴13は第2区域112を貫き、第2区域112は第1側1121と第2側1122とを含み、第2区域112に第1平歯車g1と第2平歯車g2とを設け、第1平歯車g1は第1側1121に位置し、第2平歯車g2は第2側1122に位置する。収容空間11は閉鎖端113と開放端114とを有し、第1平歯車g1すべての歯は収容空間11の閉鎖端113と開放端114に接続し、第2平歯車g2すべての歯は収容空間11の閉鎖端113と開放端114に接続する。第1平歯車g1と第2平歯車g2は、それぞれ第2区域112の対向する両側に位置する。通り穴12と固定穴13とも閉鎖端113を貫いている。
第1平歯車g1と第2平歯車g2とを直接収容空間11に内設することによって、部品と組立コストを軽減できる。
固定穴13は第1固定部131と第2固定部132とを含む。ストッパーピン14は円柱状を形成し、本体10に備える収容空間11の第2区域112を貫いていて、かつ蓋部材15に固定され、ストッパーピン14は第2区域112に位置し、かつストッパーピン14は第1区域111の付近部に位置する。2つのストッパーピン14は対向して第2区域112付近部の壁面に設けられている。収容空間11の開放端114は蓋部材15によって閉鎖され、ドライブヘッド20とつめ車30は蓋部材15によって、収容空間11の内部に制限される。
ドライブヘッド20は本体10に備える収容空間11の第1区域111に設け、ドライブヘッド20は第1歯形部21と、回動部22と、駆動部23とを含み、第1歯形部21は回動部22と駆動部23との間に位置し、第1歯形部21はドライブヘッド20の外周縁に繞設し、回動部22の外径は第1歯形部21の歯底円より小さく、回動部22は通り穴12を穿設していて、回動部22は通り穴12に対して回動でき、駆動部23は第1歯形部21に隣設し、駆動部23は蓋部材15に穿設されている。本実施例において、駆動部23は角頭型を形成し、駆動部23は被駆動部材を駆動することができる。
つめ車30は第2区域112に設けられ、つめ車30は1段目301と2段目302とを有し、つめ車30の1段目301は開放端114に対応し、つめ車30の2段目302は閉鎖端113に対応する。つめ車30は第2歯形部31と、第3歯形部32と、受入穴33とを含み、受入穴33はつめ車30の2段目302の端面に穿設されている。
第2歯形部31と第3歯形部32とをつめ車30の外周縁に設けられ、本実施例において、第2歯形部31と第3歯形部32とも1段目301から2段目302に延ばしていて、第2歯形部31はつめ車30の外周縁に繞設し、第2歯形部31にて歯先面311を定義され、第3歯形部32は第2歯形部31の歯先面311に位置する。この種の設計によって、第2歯形部31と第3歯形部32とも加工が容易という長所を有する。
第2歯形部31は第1歯形部21に噛み合わせ、第3歯形部32は選択により第1平歯車g1と第2平歯車g2のいずれかに噛み合わせる。本発明は、第2歯形部31と第3歯形部32とをつめ車30に設けることによって、部品の数を軽減でき、かつ組立コストも節約できる。
可逆スイッチ40は固定穴13に設け、可逆スイッチ40の一端は本体10の外部に露出し、可逆スイッチ40の他端は、つめ車30の受入穴33に当設されている。可逆スイッチ40は可逆具41と、第1弾性部材42と、固定具43と、第2弾性部材44と、支え具45とを含む。
可逆具41は本体411と、制動部412とを有し、制動部412は本体411の端面に設けられている。本体411は固定穴13に穿設していて、かつつめ車30の受入穴33に延在されている。
本体411に第1収容部4111と第2収容部4112とを設けられ、第1収容部4111は制動部412に隣接し、第1収容部4111が第1弾性部材42と固定具43を収容し、固定具43は選択により、第1固定部131と第2固定部132のいずれか固定することもできる。第2収容部4112は制動部412の遠端に位置し、第2収容部4112にて第2弾性部材44と支え具45とを収容し、支え具45がつめ車30の受入穴33を支え、支え具45はつめ車30を押し込み第1平歯車g1または第2平歯車g2のいずれかと噛み合わせることができる。
図10本考案の図6からとった細部拡大図と、図11本考案の図9からとった細部拡大図とを併せて参照する。本体411と受入穴33とは偏心を形成し、本体411と受入穴33との中心点は重ねておらず、本体411を偏心して受入穴33に内設し、支え具45は第2弾性部材44の弾性解放によって、受入穴33に支える。本体411にてセンターOを定義し、第1平歯車g1にて第1仮想ピッチ円線S1を定義し、第2平歯車g2にて第2仮想円接線S2を定義し、センターOから第1側1121の第1仮想ピッチ円線S1までに第1長さL1と第2長さL2とを有し、第2長さL2は第1長さL1より小さい。前述より分かるように、センターOと第1仮想ピッチ円線S1のいずれ場所との距離は等しくない、つめ車30の第3歯形部32は第1平歯車g1に噛み合わせることができる。
センターOから第2側1122までの第2仮想ピッチ円線S2は第3長さL3と第4長さL4とを有し、第4長さL4は第3長さL3より小さい。前述より分かるように、センターOと第2仮想ピッチ円線S2のいずれ場所との距離は等しくない、つめ車30の第3歯形部32は第1平歯車g2に噛み合わせることができる。
可逆スイッチ40を第1位置と第2位置の間にて切り換え改変することができる。可逆スイッチ40を第1位置に選択されたとき、駆動工具が第1方向に回動すると共に、被駆動部材を駆動でき、可逆スイッチ40を第2位置に選択されたとき、駆動工具が第2方向に回動すると共に、被駆動部材を駆動する。
可逆スイッチ40の可逆具41(図5)を回し、固定具43を第1固定部131に固定したとき、可逆スイッチ40は第1位置に位置し、可逆スイッチ40の支え具45がつめ車30を押し込み、第2区域112の第1側1121に当設し、第3歯形部32は第1平歯車g1(図6)に噛み合わせる。
駆動工具を第1方向に回動したとき(図6)、つめ車30の第2歯形部31はドライブヘッド20の第1歯形部21に噛み合わせられ、つめ車30の第3歯形部32が第1側1121に当設して第1平歯車g1を噛み合わせる。駆動工具は被駆動部材を第1方向に駆動回動することができ、第1平歯車g1によって、つめ車30を本体10に噛み合わせるときのより良い噛み合わせ力量と、小さい角度かつ大きいトルクを提供できる。
駆動工具を第2方向に回動したとき(図7)、つめ車30の第2歯形部31がドライブヘッド20の第1歯形部21に噛み合わせ、つめ車30の第3歯形部32と第1側1121の第1平歯車42とをラチェット運動を形成すると共に、駆動工具は空転を形成する。
可逆スイッチ40の可逆具41を回し、固定具43を第2固定部132に固定させたとき、可逆スイッチ40は第2位置に位置し、可逆スイッチ40の支え具45がつめ車30を押し込み第2側1122に当設し、第3歯形部32は第1平歯車g1(図9)に噛み合わせる。
駆動工具を第2方向に回動したとき、つめ車30の第2歯形部31がドライブヘッド20の第1歯形部21に噛み合わせて、つめ車30の第3歯形部32は第2側1122に当設していて、かつ第2平歯車g2に噛み合わせられ、駆動工具は被駆動部材を第2方向に駆動回動することができ、かつ第2平歯車g2によって、つめ車30が本体10に噛み合わせるときのより良い噛み合わせ力量と、小さい角度かつ大きいトルクを提供できる。
駆動工具を第1方向に回動したとき、つめ車30の第2歯形部31がドライブヘッド20の第1歯形部21に噛み合わせ、つめ車30の第3歯形部32と第2側1122の第2平歯車g2とをラチェット運動を形成し、駆動工具は空転を形成する。
(図10に示す)第2歯形部31にて第1歯の厚さa1と第1歯間b1とを定義され、第1歯の厚さa1/第1歯間の比較値はb1=1〜1.14を形成する。
第3歯形部32にて第2歯の厚さc1と第2歯間d1とを定義され、第2歯の厚さc1/第2歯間の比較値はd1=0.92〜1.22を形成する。
第1歯の厚さa1と第2歯の厚さc1はピッチ円上の厚さである。第1歯間b1と第2歯間d1はピッチ円において、隣接する2つ歯の距離を示す。
本発明の駆動工具の第2歯形部31と第3歯形部32とをつめ車30の外周縁に設け、前述第1歯の厚さa1と第1歯間b1との比較値と、第2歯の厚さc1と第2歯間d1との比較値によって、さらに第2歯形部31と第3歯形部33との比例を制限して置き、つめ車30の構造強度を確保する。
図12、本発明の駆動工具実施例2の態様図を参照する。実施例2の駆動工具と実施例1との異なる点は、つめ車30aとドライブヘッド20の回動部22にある。
つめ車30aは第2区域112に設けられ、つめ車30aは1段目301aと2段目302aとを有し、つめ車30aは第2歯形部31aと、第3歯形部32aと受入穴(図示されないものは、本実施例の受入穴の設置位置及び機能は実施例1に同じことを示す。)とを含める。第2歯形部31aと第3歯形部32aとをつめ車30aの外周縁に設け、第2歯形部31aは第1歯形部21に噛み合わせ、第3歯形部32aは選択により、第1平歯車g1と第2平歯車g2との間に噛み合わせることができる。第2歯形部31aにて歯先面311aと歯底曲面312aを定義され、本実施例において、第2歯形部31aは1段目301aのみに位置し、かつ第2歯形部31aはつめ車30aの1段目301aの外周縁に繞設されている。第3歯形部32aが同時に1段目301aと2段目302aに位置し、1段目301aに位置する第3歯形部32aは第2歯形部31aの歯先面311aに設けられ、2段目302aに位置する第3歯形部32aはつめ車30aの外周縁に繞設されている。本発明は、第2歯形部31aと第3歯形部32aとをつめ車30aに設けることによって、部品の数を軽減でき、かつ組立コストも節約できる。
同時に1段目301aと2段目302aに位置する第3歯形部32aが第1平歯車g1及び第2平歯車g2に噛み合わせるとき、より大きい噛み合わせ面積によって、より大きい駆動力量を提供できる。
本実施例において、2段目302aは補強部34aを有し、補強部34aは第2歯形部31aの歯底曲面312aに対応し、補強部34aによって、つめ車30aにより良い構造強度を提供し、つめ車30aは簡単に折損することはない。
本実施例において、ドライブヘッド20の回動部22は実施例1に比べて、長さを増加しているが、第1歯形部21は実施例1に比べて、長さが減少されている。回動部22はつめ車30aの2段目302aに対応しており、回動部22と2段目302aに位置する第3歯形部32aとは干渉を形成しない。
実施例2において、つめ車30aと他の素子との作動関係は、実施例1に同じため、ここでの説明を省略する。
図13、本発明の駆動工具実施例3の態様図を参照する。実施例3において、駆動工具は実施例1と異なる点は、つめ車30aと、ドライブヘッド20の回動部22の長さと、第1平歯車g1と第2平歯車g2との設置位置にある。
つめ車30a及びドライブヘッド20の回動部22の長さは、実施例2に同じため、ここでの説明を省略する。
本実施例において、第2区域112はさらに逃げ溝1123を設けられ、逃げ溝1123は開放端114の付近部かつ蓋部材15の付近部に設置され、第1平歯車g1と第2平歯車g2は閉鎖端113の付近部に位置し、かつ蓋部材15を離れており、逃げ溝1123は第1歯形部21と第2歯形部31aに対応されている。
第2区域112は逃げ溝1123を増設することによって、第1平歯車g1と第2平歯車g2の加工数を軽減し、歯形部の加工コストを軽減できる。
引き続き、図14、本発明の駆動工具実施例4の態様図を参照する。実施例4において、駆動工具は実施例1と異なる点は、つめ車30aと、ドライブヘッド20の回動部22の長さと、第1平歯車g1と第2平歯車g2との設置位置にある。
つめ車30a及びドライブヘッド20の回動部22の長さは、実施例2に同じため、ここでの説明を省略する。
本実施例において、本体10の第2区域112はギヤブロック16を設けられ、ギヤブロック16は第2区域112に脱着自在式であり、ギヤブロック16は閉鎖端113と蓋部材15との間に制限されており、第1平歯車g1と第2平歯車g2はギヤブロック16の内側縁に位置し、第1平歯車g1と第2平歯車g2は相互に対向し、第1平歯車g1と第2平歯車g2はブローチ加工方式により形成することができる。自在式のギヤブロック16によって、第1平歯車g1と第2平歯車g2の容易な成形加工を提供される。
図15、本発明の駆動工具実施例5の態様図を参照する。実施例5において、駆動工具は実施例1と異なる点は、つめ車30aと、ドライブヘッド20の回動部22の長さと、第1平歯車g1と第2平歯車g2との設置位置にある。
つめ車30a及びドライブヘッド20の回動部22の長さは、実施例2に同じため、ここでの説明を省略する。
本実施例において、本体10の第2区域112は第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18とを設けられ、第1ギヤブロック17は第1側1121に位置し、第2ギヤブロック18は第2側1122に位置する。第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18は自在式であるため、第2区域112に脱着することができ、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18を閉鎖端113と蓋部材15との間に制限され、第1平歯車g1は第1ギヤブロック17の内側縁に位置し、第1平歯車g1はブローチ加工方式により形成し、第2平歯車g2は第2ギヤブロック18の内側縁に位置し、第2平歯車g1はブローチ加工方式により形成する。第1ギヤブロック17は第1弧面171と第1持ちこたえ部172とを有する。第1弧面171は第1ギヤブロック17の外縁部に位置し、第1弧面171と第1平歯車g1はそれぞれ反対の両面に位置し、第1弧面171は第2区域112の壁面に密着して設けられ、第1平歯車g1は第3歯形部32aに対応されている。第1持ちこたえ部172は第1ギヤブロック17の一端に位置し、第1持ちこたえ部172は第1弧面171と第1平歯車g1に接続し、第1持ちこたえ部172は陥凹状を形成し、第1持ちこたえ部172はストッパーピン14に当設されている。
第2ギヤブロック18は第2弧面181と、第2持ちこたえ部182とを有する。第2弧面181は第2ギヤブロック18の外縁部に位置し、第2弧面181と第2平歯車g2はそれぞれ反対の両面に位置し、第2弧面181は第2区域112の壁面に密着し設けられ、第2平歯車g1は第3歯形部32aに対応されている。第2持ちこたえ部182は第2ギヤブロック18の一端に位置し、第2持ちこたえ部182は第2弧面181と第2平歯車g1に接続し、第2持ちこたえ部182は陥凹状を形成し、第2持ちこたえ部182はストッパーピン14に当設されている。
第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18は第2区域112に位置していて、かつ第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18はそれぞれつめ車30aの両端に位置し、第1ギヤブロック17の第1弧面171は第2区域112に密着し設けられ、かつ第1弧面171は第2区域112にて滑り移動することができる。第2ギヤブロック18の第2弧面181は第2区域112に密着し設けられ、かつ第2弧面181は第2区域112に対して滑り移動することができる。
第1ギヤブロック17の一端はストッパーピン14に当設し、第1ギヤブロック17の他端は第2ギヤブロック18に当設し、第2ギヤブロック18の他端はもう一つのストッパーピン14当設する。
自在式のギヤブロック17と第2ギヤブロック18によって、第1平歯車g1と第2平歯車g2の容易な成形加工を提供されている。第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18の外観形状は全く同じのため、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18を共用することによって、生産コストを軽減できる。
支え具45によって、つめ車30aを第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18のいずれかに噛み合わせることができる。
図16と17、本発明の駆動工具実施例6の態様図を参照する。実施例6において、駆動工具は実施例1と異なる点は、つめ車30aと、ドライブヘッド20の回動部22の長さと、第1平歯車g1と第2平歯車g2との設置位置にある。
つめ車30a及びドライブヘッド20の回動部22の長さは、実施例2に同じため、ここでの説明を省略する。
本実施例において、本体10の第2区域112は第1ギヤブロック17と、第2ギヤブロック18と、ばね19と、を設けられており、本実施例のばね19は矩形に巻き上げられている。
第2区域112は第1区域111の反対端にて陥凹部115を設け、ばね19は陥凹部115に位置する。
第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18は自在式であり、第2区域112に脱着することができ、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18は閉鎖端113と蓋部材15との間に制限され、第1平歯車g1は第1ギヤブロック17の内側縁に位置し、第2平歯車g2は第2ギヤブロック18の内側縁に位置する。第1ギヤブロック17は第1弧面171と、第1持ちこたえ部172と第1ばね制限部173とを有する。第1弧面171は第1ギヤブロック17の外縁部に位置し、第1弧面171と第1平歯車g1はそれぞれ反対の両面に位置し、第1弧面171は第2区域112の壁面に密着して設けられ、第1平歯車g1は第3歯形部32aに対応されている。第1持ちこたえ部172と第1ばね制限部173はそれぞれ第1ギヤブロック17の反対の両端に位置する。第1持ちこたえ部172は陥凹状を形成し、第1持ちこたえ部172はストッパーピン14に当設されている。本実施例において、第1ばね制限部173は斜面状を形成する。第2ギヤブロック18は第2弧面181と、第2持ちこたえ部182と、第2ばね制限部を有する。第2弧面181は第2ギヤブロック18の外縁部に位置し、第2弧面181と第2平歯車g2はそれぞれ反対の両面に位置し、第2弧面181は第2区域112の壁面に密着し設けられ、第2平歯車g1は第3歯形部32aに対応されている。第2持ちこたえ部182と第2ばね制限部183はそれぞれ第2ギヤブロック18の反対の両端に位置する。第2持ちこたえ部182は陥凹状を形成し、第2持ちこたえ部182はストッパーピン14に当設されている。本実施例において、第2ばね制限部183は斜面状を形成する。ばね19は第1ばね制限部173と第2ばね制限部183との間に位置する。
第1ギヤブロック17と、第2つのギヤブロック18と、ばね19は第2区域112の内部に位置し、第1ギヤブロック17の第1弧面171は第2区域112に密着し設けられ、かつ第1弧面171は第2区域112に対して滑り移動ができる。第2ギヤブロック18の第2弧面181は第2区域112に密着し設けられ、かつ第2弧面181は第2区域112に対して滑り移動することができる。第1ギヤブロック17の一端はストッパーピン14に当設し、第1ギヤブロック17の他端はばね19に当設し、第2ギヤブロック18の一端はもう一つのストッパーピン14に当設し、第2ギヤブロックの他端はばね19当設する。
自在式のギヤブロック17と第2ギヤブロック18によって、第1平歯車g1と第2平歯車g2の容易な成形加工を提供されている。第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18の外観形状は全く同じのため、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18を共用することによって、生産コストを軽減できる。第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18との間は、ばね19によって遊びを提供されているため、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18の加工精度を緩解することができ、コスト軽減に貢献できる。本発明の駆動工具を第1方向と第2方向に回動したとき、ばね19によって第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18とを押し込み、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18を固定させ、第3ギヤブロック32aは第1平歯車g1と第2平歯車g2との間に噛み合わせることができる。
図18、本発明の駆動工具実施例7の態様図を参照する。実施例7において、駆動工具は実施例1と異なる点は、つめ車30aと、ドライブヘッド20の回動部22の長さと、第1平歯車g1と第2平歯車g2との設置位置にある。
つめ車30a及びドライブヘッド20の回動部22の長さは、実施例2に同じため、ここでの説明を省略する。
本実施例において、本体10の第2区域112は第1ギヤブロック17と、第2ギヤブロック18と、ばね19と、を設けられており、本実施例のばね19は矩形に巻き上げられている。
第2区域112は第1区域111の反対端にて陥凹部115を設け、ばね19は陥凹部115に位置する。
第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18は自在式であり、第2区域112に脱着することができる。第1平歯車g1は第1ギヤブロック17の内側縁に位置し、第2平歯車g2は第2ギヤブロック18の内側縁に位置する。第1ギヤブロック17は第1弧面171と、第1持ちこたえ部172と、第1ばね制限部173と第1逃げ溝174とを有する。第1弧面171は第1ギヤブロック17の外縁部に位置し、第1弧面171と第1平歯車g1はそれぞれ反対の両面に位置し、第1弧面171は第2区域112の壁面に密着して設けられ、第1平歯車g1は第3歯形部32aに対応されている。第1持ちこたえ部172と第1ばね制限部173はそれぞれ第1ギヤブロック17の反対の両端に位置する。第1持ちこたえ部172は陥凹状を形成し、第1持ちこたえ部172はストッパーピン14に当設されている。本実施例において、第1ばね制限部173は斜面状を形成する。第1逃げ溝174は第1ギヤブロック17の第1持ちこたえ部172と第1ばね制限部173に連絡し、第1逃げ溝174は第1平歯車g1に隣接する。第1ギヤブロック17は第1逃げ溝174を増設することによって、第1平歯車g1の加工数を軽減し、歯形部の加工コストを軽減できる。
第2ギヤブロック18は第2弧面181と、第2持ちこたえ部182と、第2ばね制限部と、第2逃げ溝とを有する。第2弧面181は第2ギヤブロック18の外縁部に位置し、第2弧面181と第2平歯車g2はそれぞれ反対の両面に位置し、第2弧面181は第2区域112の壁面に密着し設けられ、第2平歯車g1は第3歯形部32aに対応されている。第2持ちこたえ部182と第2ばね制限部183はそれぞれ第2ギヤブロック18の反対の両端に位置する。第2持ちこたえ部182は陥凹状を形成し、第2持ちこたえ部182はストッパーピン14に当設されている。本実施例において、第2ばね制限部183は斜面状を形成する。第2逃げ溝184は第2ギヤブロック18の第2持ちこたえ部182と第2ばね制限部183に連絡し、第2逃げ溝184は第2平歯車g2に隣接する。第2ギヤブロック18は第2逃げ溝184を増設することによって、第2平歯車g2の加工数を軽減し、歯形部の加工コストを軽減できる。
第1ギヤブロック17と、第2つのギヤブロック18と、ばね19は第2区域112の内部に位置し、第1ギヤブロック17の第1弧面171は第2区域112に密着し設けられ、かつ第1弧面171は第2区域112に対して滑り移動ができる。第2ギヤブロック18の第2弧面181は第2区域112に密着し設けられ、かつ第2弧面181は第2区域112に対して滑り移動することができる。第1ギヤブロック17の一端はストッパーピン14に当設し、第1ギヤブロック17の他端はばね19に当設し、第2ギヤブロック18の一端はもう一つのストッパーピン14に当設し、第2ギヤブロックの他端はばね19当設する。ばね19の弾性で第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18とを押し込み、ばね19によって、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18とを固定させる。本発明の駆動工具を第1方向と第2方向に回動したとき、ばね19によって第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18とを押し込み、第1ギヤブロック17と第2ギヤブロック18を固定させ、第3ギヤブロック32aは第1平歯車g1と第2平歯車g2との間に噛み合わせることができる。
図19、本発明の駆動工具実施例8の態様図を参照する。実施例8の駆動工具と実施例6と異なる点は、つめ車30bにある。
第1平歯車g1と第2平歯車g2の設置位置は実施例5に同じため、ここでの説明を省略する。
つめ車30bは第2区域112に設けられ、つめ車30bは1段目301bと2段目302bとを有し、つめ車30bは第2歯形部31bと、第3歯形部32bと、受入穴(図示されないものは、本実施例の受入穴の設置位置及び機能は実施例1に同じことを示す。)とを含める。第2歯形部31bと第3歯形部32bとをつめ車30bの外周縁に設け、第2歯形部31bは第1歯形部21に噛み合わせ、第3歯形部32bは選択により、第1平歯車g1と第2平歯車g2との間に噛み合わせることができる。
第2歯形部31bにて歯先面311bと歯底曲面312bとを定義され、本実施例において、第2歯形部31bは1段目301bのみに位置し、かつ第2歯形部31bはつめ車30bの1段目301aの外周縁に繞設されている。第3歯形部32bは2段目302bに位置し、第3歯形部32bはつめ車30bの2段目302bの外周縁に繞設されている。第2歯形部31bの歯先面311bは平面状を形成し、第2歯形部31bは矩形の歯形状を形成することによって、第2歯形部31bの構造力を強化でき、歯崩れにくいである。本発明は、第2歯形部31bと第3歯形部32bとをつめ車30bに設けることによって、部品の数を軽減でき、かつ組立コストも節約できる。
本実施例において、2段目302bは補強部34bを有し、補強部34bは第2歯形部31bの歯底曲面312bに対応し、補強部34bによって、つめ車30bにより良い構造強度を提供し、つめ車30bは簡単に折損することはない。
10 本体
11 収容空間
111 第1区域
112 第2区域
1121 第1側
1122 第2側
1123 逃げ溝
g1 第1平歯車
g2 第2平歯車
S1 第1仮想ピッチ円線
S2 第2仮想ピッチ円線
113 閉鎖端
114 開放端
115 陥凹部
12 通り穴
13 固定穴
131 第1固定部
132 第2固定部
14 ストッパーピン
15 蓋部材
16 ギヤブロック
17 第1ギヤブロック
171 第1弧面
172 第1持ちこたえ部
173 第1ばね制限部
174 第1逃げ溝
18 第2ギヤブロック
181 第2弧面
182 第2持ちこたえ部
183 第2ばね制限部
184 第2逃げ溝
19 ばね
20 ドライブヘッド
21 第1歯形部
22 回動部
23 駆動部
30 つめ車
301 1段目
302 2段目
31 第2歯形部
311 歯先面
32 第3歯形部
33 受入穴
30a つめ車
301a 1段目
302a 2段目
31a 第2歯形部
311a 歯先面
312a 歯底曲面
32a 第3歯形部
34a 補強部
30b つめ車
301b 1段目
302b 2段目
31b 第2歯形部
311b 歯先面
312b 歯底曲面
32b 第3歯形部
34b 補強部
40 可逆スイッチ
41 可逆具
411 本体
4111 第1収容部
4112 第2収容部
412 制動部
42 第1弾性部材
43 固定具
44 第2弾性部材
45 支え具
O センター
L1 第1長さ
L2 第2長さ
L3 第3長さ
L4 第4長さ
a1 第1歯の厚さ
b1 第1歯間
c1 第2歯の厚さ
d1 第2歯間

Claims (26)

  1. 駆動工具であって、
    収容空間と、固定穴とを有し、前記収容空間は第1区域と第2区域とを含み、前記固定穴は前記第2区域を貫き、前記本体の前記第2区域は第1平歯車と、第2平歯車とを有し、前記第1平歯車と前記第2平歯車は、それぞれ対向の両側に設ける本体と、
    前記第1区域に設けられ、第1歯形部と駆動部とを含み、前記第1歯形部は外周縁に繞設され、前記駆動部は前記第1歯形部に隣設され、前記駆動部は被駆動部材を駆動することができるドライブヘッドと、
    前記第2区域に設けられ、第2歯形部、第3歯形部と、受入穴とを含み、前記第2歯形部は前記つめ車の外周縁に繞設し、前記第3歯形部は前記第2歯形部の歯先面に位置し、前記受入穴は前記つめ車の端面に穿設し、前記第2歯形部は前記第1歯形部に噛み合わせるつめ車と、
    前記固定穴に設けられ、一端は前記本体に露出していて、もう一端は前記つめ車の前記受入穴に当設することによって、第1位置と第2位置との間で切り換え変更ができ、前記第1位置を選択されたとき、前記つめ車を押し込み、前記第1平歯車に噛み合わせ、駆動工具が第1方向に回動したとき、前記つめ車の前記第2歯形部は前記ドライブヘッドの前記第1歯形部に噛み合わせ、前記つめ車の前記第3歯形部が前記第1平歯車に噛み合わせたとき、駆動工具は被駆動部材を駆動して、第1方向に回すことができ、駆動工具が第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部と、前記第1平歯車がラチェット運動を形成すると共に、駆動工具は空転を形成し、前記第2位置を選択されたとき、前記つめ車を押し込み、前記第2平歯車に噛み合わせられ、駆動工具が第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第2歯形部は前記ドライブヘッドの前記第1歯形部に噛み合わせ、前記つめ車の前記第3歯形部が前記第2平歯車に噛み合わせたとき、駆動工具は被駆動部材を駆動し、第2方向に駆動することができ、駆動工具を第1方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部と前記第2歯形部がラチェット運動を形成すると共に、駆動工具が空転を形成する可逆スイッチと、を備える。
  2. 第2区域に設けられ、第1弧面と前記第1平歯車とを有し、前記第1弧面と前記第1平歯車はそれぞれ反対の両面に設け、前記第1弧面は前記第2区域の壁面に密着して設けられ、前記第1平歯車は第3歯形部に対応する第1ギヤブロックと、
    前記第2区域に設けられ、前記第1ギヤブロックとを合わせて、それぞれ前記つめ車の両側に位置し、前記第2弧面と前記第2平歯車とを有し、前記第2弧面と前記第2平歯車は、それぞれ反対の両面に位置され、前記第2弧面は前記第2区域の壁面に密着して設けられ、前記第2平歯車は前記第3歯形部に対応する第2ギヤブロックと、を備えることを特徴とする請求項1記載の駆動工具。
  3. 前記第2区域は第1側と第2側とを有し、前記第1ギヤブロックは前記第1側に位置し、前記第2ギヤブロックは前記第2側に位置し、
    前記可逆スイッチは可逆具を有し、前記可逆具は本体と制動部とを有し、前記制動部は前記本体の端面に設け、前記本体を固定穴に穿設していて、かつ前記つめ車の受入穴に延在され、前記本体と前記受入穴は偏芯を形成し、前記本体はセンターを有し、前記センターから前記第2区域の前記第1側までに第1長さと第2長さとを有し、前記第2長さは前記第1長さより短く、前記センターから前記第2区域の前記第2側は第3長さと第4長さとを有し、前記第4長さは前記第3長さより短く、
    前記可逆スイッチが第1位置を選択されたとき、前記可逆スイッチが前記つめ車を押し込み、前記第2区域の前記第1側に当設し、駆動工具を第1方向に回動したとき、前記つめ車の前記第2歯形部は前記ドライブヘッドの前記第1歯形部に噛み合わせ、前記つめ車の前記第3歯形部は前記第1側に当設して前記第1平歯車に噛み合わせられ、駆動工具は被駆動部材を第1方向に回動することができ、駆動工具を第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部は前記第1側の前記第1平歯車とラチェット運動を形成すると共に、駆動工具は空転を形成し、
    前記可逆スイッチを前記第2位置に切り換えられたとき、前記可逆スイッチは前記つめ車を押し込み前記第2側に当設し、駆動工具を第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第2歯形部は前記ドライブヘッドの前記第1歯形部に噛み合わせ、前記つめ車の前記第3歯形部は前記第2側に当設して前記第2平歯車に噛み合わせられ、駆動工具は被駆動部材を第2方向に駆動回動することができ、駆動工具を第1方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部と前記第2側の前記第2平歯車とラチェット運動を形成すると共に、駆動工具が空転を形成することを特徴とする、請求項2記載の駆動工具。
  4. 前記本体は2つのストッパーピンと、一つの蓋部材を有し、前記ストッパーピンは円柱状を形成し、前記本体に穿設していて、かつ前記蓋部材に固定され、前記ストッパーピンは前記第2区域に位置し、前記ストッパーピンは前記第1区域の付近部に位置し、2つの前記ストッパーピンは対向して、前記第2区域付近部の壁面に設けられ、前記蓋部材によって、前記収容空間を閉鎖され、
    前記第1ギヤブロックは、第1持ちこたえ部を有し、前記第1持ちこたえ部は前記第1ギヤブロックの一端に位置し、前記第2ギヤブロックは第2持ちこたえ部を設け、前記第2持ちこたえ部は前記第2ギヤブロックの一端に位置し、前記第1持ちこたえ部と前記第2持ちこたえ部は陥凹状を形成し、前記第1持ちこたえ部と前記第2持ちこたえ部は前記ストッパーピンに当設することを特徴とする、請求項2記載の駆動工具。
  5. 前記固定穴は第1固定部と、第2固定部を含み、前記可逆スイッチは可逆具と、第1弾性部材と、固定具とを含み、前記可逆具は第1収容部を含み、前記第1収容部は前記第1弾性部材と、前記固定具とを収容し、前記固定具は選択により、前記第1固定部と前記第2固定部に固定することを特徴とする、請求項2記載の駆動工具。
  6. 前記可逆スイッチは第2弾性部材と、支え具とを有し、前記可逆具は第2収容部を有し、前記第2収容部によって、前記第2弾性部材と前記支え具とを収容し、前記支え具は前記つめ車の受入穴に支え、前記支え具は前記つめ車を押し込み、前記第1ギヤブロックと前記第2ギヤブロックのいずれかに噛み合わせることを特徴とする、請求項5記載の駆動工具。
  7. 前記第2歯形部は第1歯の厚さと第1歯間とを含み、前記第1歯の厚さ/前記第1歯間の比較値は1〜1.14であることを特徴とする、請求項1記載の駆動工具。
  8. 前記第3歯形部は第2歯の厚さと第2歯間とを含み、前記第2歯の厚さ/前記第2歯間の比較値は0.92〜1.22であることを特徴とする、請求項1記載の駆動工具。
  9. 駆動工具であって、
    収容空間と固定穴とを有し、前記収容空間は第1区域と第2区域とを有する、前記固定穴は前記第2区域に貫き、前記第2区域は第1側と第2側とを有する本体と、
    前記第1区域に設けられ、第1歯形部と駆動部とを有し、第1歯形部を外周縁に繞設され、前記駆動部は前記第1歯形部に隣設され、前記駆動部は被駆動部材を駆動することができるドライブヘッドと、
    前記第2区域に設けられ、第2歯形部、第3歯形部と、受入穴とを有し、前記第2歯形部は外周縁に繞設し、前記第3歯形部は前記第2歯形部の歯先面に位置し、前記受入穴は端面に穿設し、前記第2歯形部は前記第1歯形部に噛み合わせるつめ車と、
    前記固定穴に設けられ、可逆具を有し、前記可逆具は本体と、制動部とを含み、前記制動部は前記本体の端面に設けられ、前記本体は前記固定穴に穿設していて、かつ前記つめ車の前記受入穴に延在され、前記本体と前記受入穴が偏芯を形成し、前記本体はセンターを有し、前記センターから前記第2区域の前記第1側までに第1長さと第2長さを有し、前記第2長さは前記第1長さより短く、前記センターから前記第2区域の前記第2側は第3長さと第4長さを有し、前記第4長さは前記第3長さより短く、前記第1位置と前記第2位置の間にて切り換え改変自在であり、前記第1位置に切り換えられたとき、前記つめ車を押し込み前記第2区域の前記第1側に当設し、駆動工具を第1方向に回動したとき、前記つめ車の前記第2歯形部はドライブヘッドの前記第1歯形部に噛み合わせ、前記つめ車の前記第3歯形部が前記第1側に当設され、駆動工具は被駆動部材を駆動し第1方向に駆動することができ、駆動工具を第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部と前記第1側がラチェット運動を形成すると共に、駆動工具が空転を形成し、前記第2位置に切り換えられたとき、前記つめ車を押し込み前記第2側に当設し、駆動工具を第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第2歯形部は前記ドライブヘッドの前記第1歯形部に噛み合わせ、前記つめ車の前記第3歯形部が前記第2側に当設され、駆動工具が被駆動部材を駆動し第2方向に駆動することができ、駆動工具を第1方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部と前記第2側がラチェット運動を形成すると共に、駆動工具が空転を形成する可逆スイッチと、を備える。
  10. 前記第2区域に設けられ、第1弧面と第1平歯車とを有し、前記第1弧面と前記第1平歯車はそれぞれ反対の両面に設け、前記第1弧面は前記第2区域の壁面に密着して設けられ、前記第1平歯車は前記第3歯形部に対応する第1ギヤブロックと、
    前記第2区域に設けられ、前記第1平歯車と合わせて、それぞれ前記つめ車の両側に設け、第2弧面と前記第2平歯車とを有し、前記第2弧面と前記第2平歯車は、それぞれ反対の両面に位置し、前記第2弧面は前記第2区域の壁面に密着して設けられ、前記第2平歯車は前記第3歯形部に対応する第2ギヤブロックと、を備えることを特徴とする請求項9記載の駆動工具。
  11. 前記第2歯形部は第1歯の厚さと第1歯間とを含み、前記第1歯の厚さ/前記第1歯間の比較値は1〜1.14であることを特徴とする、請求項9記載の駆動工具。
  12. 前記第3歯形部は第2歯の厚さと第2歯間とを含み、前記第2歯の厚さ/前記第2歯間の比較値は0.92〜1.22であることを特徴とする、請求項9記載の駆動工具。
  13. 駆動工具であって、
    収容空間と、固定穴とを有し、前記収容空間は第1区域と第2区域とを含み、前記固定穴は前記第2区域を貫き、前記本体の前記第2区域は第1平歯車と、第2平歯車とを有し、前記第1平歯車と前記第2平歯車は、それぞれ前記第2区域の対向する両側に設ける本体と、
    前記第1区域に設けられ、第1歯形部と駆動部とを有し、前記第1歯形部は外周縁を繞設し、前記駆動部は前記第1歯形部に隣設し、前記駆動部は被駆動部材を駆動することができるドライブヘッドと、
    前記第2区域に設けられ、第2歯形部、第3歯形部と、受入穴とを含み、前記第2歯形部と前記第3歯形部とを前記つめ車の外周縁に設け、前記受入穴は前記つめ車の端面に穿設し、前記第3歯形部は前記第1歯形部と前記第2歯形部に噛み合わせるつめ車と、
    前記固定穴に設け、一端は前記本体に露出し、他端は前記つめ車の前記受入穴に支えて設け、第1位置と第2位置との間で切り換え改変でき、前記第1位置に切り換えられたとき、前記つめ車の前記第3歯形部を押し込み、前記第1平歯車に噛み合わせ、駆動工具を第1方向に回すとき、前記つめ車の前記第2歯形部は前記ドライブヘッドの前記第1歯形部に噛み合わせ、前記つめ車の前記第3歯形部が前記第1平歯車に噛み合わせたとき、駆動工具は被駆動部材を駆動し第1方向に回動させ、駆動工具を第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部と前記第1平歯車とラチェット運動を形成し、駆動工具は空転を形成し、第2位置に選択されたとき、前記つめ車の前記第3歯形部を押し込み前記第2平歯車に噛み合わせられ、駆動工具を第2方向に回動したとき、前記つめ車の前記第2歯形部は前記第2平歯車に噛み合わせられ、駆動工具は被駆動部材を駆動し第2方向に回動することができ、駆動工具を第1方向に回動したとき、前記つめ車の前記第3歯形部と前記第2平歯車とラチェット運動を形成し、駆動工具は空転を形成する可逆スイッチと、を備える。
  14. 前記つめ車は1段目と2段目とを有し、前記1段目は補強部を有し、前記第2歯形部にて歯先面と歯底曲面とを定義され、前記補強部は前記第2歯形部の前記歯底曲面に対応し、前記第2歯形部は前記1段目に位置し、前記第2歯形部は前記つめ車の前記1段目の外周縁に繞設され、前記第3歯形部は同時に前記1段目と前記2段目に位置し、前記1段目に位置する前記第3歯形部は、前記第2歯形部の前記歯先面に設け、前記2段目に位置する前記第3歯形部は前記つめ車の外周縁に繞設することを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  15. 前記つめ車は前記1段目と前記2段目とを有し、前記2段目は前記補強部を有し、前記第2歯形部にて前記歯底曲面を定義され、前記補強部は前記第2歯形部の前記歯底曲面に対応し、前記第2歯形部は前記1段目に位置し、前記第2歯形部は前記つめ車の前記1段目の外周縁に繞設され、前記第3歯形部は前記2段目に位置し、前記第3歯形部は、前記つめ車の前記2段目の外周縁に繞設することを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  16. 前記第2歯形部にて前記歯先面を定義され、前記第2歯形部の前記歯先面は平面状を形成し、前記第2歯形部は矩形の歯形状を形成することを特徴とする、請求項15記載の駆動工具。
  17. 前記収容空間は閉鎖端と開放端とを有し、前記固定穴は前記閉鎖端を貫き、前記第1平歯車すべての歯は前記収容空間の前記閉鎖端と前記開放端に接続し、前記第2平歯車すべての歯は前記収容空間の前記閉鎖端と前記開放端に接続することを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  18. 前記収容空間は前記閉鎖端と前記開放端とを有し、前記固定穴は前記閉鎖端を貫き、前記第2区域はさらに逃げ溝を設けられ、前記逃げ溝は前記開放端に隣接し、前記第1平歯車と前記第2平歯車は前記閉鎖端に隣接し、前記逃げ溝は前記第1歯形部と前記第2歯形部に対応することを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  19. 前記本体の前記第2区域はギヤブロックを設け、前記ギヤブロックは自在式であり、前記第2区域に脱着することができ、前記第1平歯車と前記第2平歯車は前記ギヤブロックの内側縁に位置することを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  20. 前記本体は2つのストッパーピンと一つの蓋部材とを含み、前記ストッパーピンは前記本体の前記第2区域を貫いて、前記蓋部材を固定し、前記蓋部材によって、前記ドライブヘッドと、前記つめ車を前記収容空間の内部に制限され、
    前記本体の前記第2区域は前記第1ギヤブロックと前記第2ギヤブロックとを設け、前記第1ギヤブロックと前記第2ギヤブロックは自在式であり、前記第2区域に脱着することができ、前記第1平歯車は前記第1ギヤブロックの内側縁に位置し、前記第2平歯車は前記第2ギヤブロックの内側縁に位置し、前記第1ギヤブロックは第1弧面と第1持ちこたえ部とを有し、前記第1弧面は前記第1ギヤブロックの外周縁に位置し、前記第1弧面はと前記第1平歯車はそれぞれ反対の両面に位置し、前記第1弧面は前記第2区域の壁面に密着し設けられ、前記第1持ちこたえ部は前記第1弧面と前記第1平歯車に接続し、前記第1持ちこたえ部は陥凹状を形成し、前記第1持ちこたえ部は前記ストッパーピンに当設し、
    前記第2ギヤブロックは第2弧面と第2持ちこたえ部とを有し、前記第2弧面は前記第2ギヤブロックの外周縁に位置し、前記第2ギヤブロックと前記第2平歯車はそれぞれ反対の両面に位置し、前記第2弧面は前記第2区域の壁面に密着し設けられ、前記第2持ちこたえ部は前記第2弧面と前記第2平歯車とを接続し、前記第2持ちこたえ部は陥凹状を形成し、前記第2持ちこたえ部は前記ストッパーピンに当設することを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  21. 前記本体の前記第2区域はばねを設け、前記ばねは巻き込んで矩形を形成し、前記第2区域は前記第1区域の反対端に陥凹部を設け、前記ばねは前記陥凹部に位置し、前記第1ギヤブロックは第1ばね制限部と有し、前記第1持ちこたえ部と前記第1ばね制限部はそれぞれ前記第1ギヤブロック反対の両端に位置し、前記第1ばね制限部は斜面状を形成し、前記第2ギヤブロックは第2ばね制限部を有し、前記第2持ちこたえ部と前記第2ばね制限部はそれぞれ前記第2ギヤブロック反対の両端に位置し、前記第2ばね制限部は斜面状を形成し、前記ばねは前記第1ばね制限部と前記第2ばね制限部との間に位置することを特徴とする、請求項20記載の駆動工具。
  22. 前記第1ギヤブロックは第1逃げ溝を有し、前記第1逃げ溝は前記第1ギヤブロックの前記第1持ちこたえ部と前記第1ばね制限部に連絡し、前記第1逃げ溝は前記第1平歯車に隣接し、
    前記第2ギヤブロックは前記第2逃げ溝を有し、前記第2逃げ溝は前記第2ギヤブロックの前記第2持ちこたえ部と前記第2ばね制限部とを連絡し、前記第2逃げ溝は前記第2平歯車に隣接することを特徴とする、請求項21記載の駆動工具。
  23. 前記本体は通り穴と、2つのストッパーピンと、一つの前記蓋部材とを含み、前記通り穴は前記第1区域を貫き、前記ストッパーピンは前記本体に備える前記収容空間の前記第2区域に穿設していて、かつ前記蓋部材に固定され、前記蓋部材によって、前記ドライブヘッドと、前記つめ車とを前記収容空間の内部に制限され、
    前記ドライブヘッドは回動部を含み、前記第1歯形部は前記回動部と前記駆動部との間に位置し、前記回動部の外径は前記第1歯形部の歯底円より小さく、前記回動部は前記通り穴に穿設し、前記回動部は前記通り穴に対して回動することができることを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  24. 前記固定穴は第1固定部と第2固定部とを含み、前記可逆スイッチは可逆具と、第1弾性部材と、固定具と、第2弾性部材と、支え具とを含み、前記可逆スイッチは本体と制動部とを含み、前記制動部は前記本体の端面に設け、前記本体は前記固定穴を貫き、前記つめ車の前記受入穴に延ばしていて、前記本体は第1収容部と第2収容部とを設け、前記第1収容部は前記制動部の付近に位置し、前記第1収容部は前記第1弾性部材と前記固定具とを収容し、前記固定具は選択により、前記第1固定部と前記第2固定部に固定し、前記第2収容部は前記制動部を離れていて、前記第2収容部は前記第2弾性部材と前記支え具とを収容され、前記支え具は前記つめ車の前記受入穴に支え、前記支え具は前記つめ車を押し込み、前記第1平歯車または前記第2平歯車のいずれかに噛み合わせることができることを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
  25. 前記本体と前記受入穴の中心点は重ねておらず、前記本体は偏心して前記受入穴に内設し、前記本体にてセンターを定義され、前記第1平歯車にて第1仮想ピッチ円線を定義され、前記第2平歯車にて第2仮想ピッチ円線を定義され、前記センターから前記第1仮想ピッチ円線までに第1長さと第2長さとを有し、前記第2長さは前記第1長さより小さく、前記センターから前記第2仮想ピッチ円線までに第3長さと第4長さとを有し、前記第4長さは前記第3長さより小さいことを特徴とする、請求項24記載の駆動工具。
  26. 前記第2歯形部にて第1歯の厚さと第1歯間とを定義され、前記第3歯形部にて第2歯の厚さと第2歯間とを定義され、前記第1歯の厚さと前記第2歯の厚さは歯がピッチ円における厚さであり、前記第1歯間と前記第2歯間は前記ピッチ円に隣接する2つ歯の距離であり、前記第1歯の厚さと前記第1歯間との比較値は1〜1.14であり、前記第2歯の厚さと前記第2歯間との比較値は0.92〜1.22であることを特徴とする、請求項13記載の駆動工具。
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