JP3193495U - ラチェット歯車継手構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】高トルク型で組立てが容易なラチェット歯車継手構造を提供する。【解決手段】ラチェット歯車継手構造は、第1の本体10、ラチェット歯部20、制御リング30及び第2の本体40を備える。第1の本体10の一端には、円柱11が設けられる。円柱11の円周面上には、半円切欠き12が形成される。円柱11の半円切欠き12には、同軸方向で軸孔121が形成される。円柱11には、半円切欠き12と対をなす一面に穿孔13が形成される。穿孔13には、ばね14及び球15が順次配設される。ラチェット歯部20は、弧面両側に扇形状の歯部21が形成される。2つの歯部21間には、摺動面22が形成される。ラチェット歯部20には、軸杆23が挿設され、軸杆23が軸孔121に挿設されてラチェット歯部20が半円切欠き12内に枢着される。【選択図】図2

Description

本考案は、ラチェット装置に関するものであり、さらに詳しくは、高トルク型で組立てが容易なラチェット歯車継手構造に関するものである。
従来のラチェット駆動機構では、横向き回転制御の方向転換機能を有するラチェットレンチが開示されており、それは本体、調整リング及び結合体を含む。本体の一端には、円形のピボット座が設けられている。ピボット座の周縁一側には、ストッパ体が設けられ、ピボット座の他側には、外側に向けて中空状に形成された2つの挿入口が形成されている。2つの挿入口には、ストッパがそれぞれ挿入されている。2つのストッパは、挿入口内に設けられたばねを外方へ押圧する。
調整リングは、本体のピボット座に外嵌される。調整リング内縁の一側には、ストッパ体を係合させる係合溝が形成されている。調整リングの内側には、ストッパの一部を挿入する2つの調整溝が形成されている。2つの調整溝の互いに隣接した側には、ガイド用の斜面がそれぞれ形成されている。
結合体は、本体のピボット座の一端に枢着されている。結合体は、ピボット座に外嵌され、調整リングの一側に位置する内歯リングを有する。内歯リング内には、ストッパの他方の部分と係合される多数の歯部が設けられている。このような横向きに回転する設計構造は非常に複雑であり、部品が多くて組立工程が多く、部品の加工が複雑なために生産コストが高すぎるという欠点があった。
従来のラチェット装置は、継手及びラチェット歯車を含む。従来のラチェット装置は、ラチェットを嵌合するために用いる嵌合孔が継手内部に形成されている。嵌合孔の円周面には、複数の内ラチェット歯部が形成されている。ラチェット歯車の中心には、ハンドルを嵌合する嵌合孔が形成されている。ラチェットの円形頭部には、ストッパ、ばね及び揺動ブロックを収容する切欠きが形成されている。円形頭部には、制御リングが外嵌され、円形頭部の制御リングに対応した箇所には、位置決め鋼球及びばねが設けられ、制御リングの回転方向を固定するために用いる。ストッパの一側に設けられた2つの斜面により、左方向又は右方向で切欠きに貼着され、ストッパの他方の側の外弧形面上に複数の外ラチェット歯が連続して形成され、継手の内ラチェット歯と順方向又は逆方向の一方向で噛合され、ストッパの外ラチェット歯部と異なる他面のブロック底部には、2つの挿設孔が形成される。これら2つの挿設孔は、ばねの2つの弾力ピンを挿設するために用いる。ばねは、2つの弾力ピンを有する下向きのコ字状を呈する。ばねの上方は、揺動ブロック中の中央位置決め亀裂に固定される。2つの弾力ピンは、ストッパの2つの挿設孔に挿設され、ブロックに適切な弾性回復力を付与する。揺動ブロックの内面には、ばねを収容する収容溝が形成されている。収容溝の中央部には、ばねを配設するために用いる位置決め亀裂が形成されている。位置決め亀裂の下方には、ばねの2つの弾力ピンを固定する固定体が配設され、揺動ブロックの内面に形成した2つの斜面により左方向又は右方向で切欠きに貼着される。制御リングの一側には、揺動ブロックを結合する結合溝が形成されている。制御リングの他側に形成された位置決め球溝は、制御リングが左方向又は右方向へ回転するときに位置決め鋼球を位置決めする。上述した従来構造を詳細に見ると容易に分かるように、ブロックの一側に形成された2つの斜面により、切欠きに左方向又は右方向で貼着され、ブロックの他側の外弧面上に連続的に形成された複数の外ラチェット歯部は、継手の内ラチェット歯部と順方向又は逆方向の一方向で噛合され、ブロックが切欠き内で自在に摺動するため、大きな力で捩じられたときにブロックにねじ山潰れ又は歯滑りが発生しやすく、一方向で回転させることは容易でなかった。
本考案の目的は、第1の本体に半円切欠きが形成され、軸杆を介して半円切欠きにラチェット歯部が枢着され、第1の本体には、制御リング及び第2の本体が嵌合され、制御リングによりラチェット歯部の揺動方向を制御し、ラチェット歯部の一側の歯部が第2の本体のリング歯部と噛合され、第2の本体が噛合方向と反対へ回転されると、リング歯部にラチェット歯部の歯部外側が当接されてラチェット歯部の揺動幅が増大し、ラチェット歯部の背面が第1の本体の半円切欠きに当接され、軸杆の枢着と半円切欠きの係止とにより、第2の本体が円柱を直接押し動かすことにより、第1の本体と第2の本体とが同期で連動し、耐えられるトルクが高まり、ねじ山潰れ又は歯滑りが発生することを防ぐラチェット歯車継手構造を提供することにある。
本考案の他の目的は、ラチェット歯部が軸杆を介して第1の本体に枢着され、制御リング及び第2の本体が第1の本体の円柱に直接嵌合されるため、迅速に組立てを行うことができる上、ねじを締め付ける方式又はC字状係合部材を係合する方式により連結し、組立てを簡便に行い、生産コストを低減させるラチェット歯車継手構造を提供することにある。
図1は、本考案の一実施形態に係るラチェット歯車継手構造を示す斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態に係るラチェット歯車継手構造を示す分解斜視図である。 図3は、本考案の一実施形態に係るラチェット歯車継手構造を示す側面図である。 図4は、図3の線A−Aに沿った断面図である。 図5は、ラチェット歯車継手構造を使用するときの状態を示す図3の線A−Aに沿った断面図(1)である。 図6は、ラチェット歯車継手構造を使用するときの状態を示す図3の線A−Aに沿った断面図(2)である。 図7は、ラチェット歯車継手構造を使用するときの状態を示す図3の線A−Aに沿った断面図(3)である。 図8は、本考案の他の実施形態に係るラチェット歯車継手構造を示す分解斜視図である。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係るラチェット歯車継手構造は、少なくとも第1の本体10、ラチェット歯部20、制御リング30及び第2の本体40から構成される。
第1の本体10の一端には、円柱11が設けられている。円柱11の頂面には、ねじ孔111が形成されている。円柱11の円周面上には、半円切欠き12が形成されている。円柱11の半円切欠き12には、同軸方向で軸孔121が形成されている。円柱11には、半円切欠き12と対をなす一面に穿孔13が形成されている。穿孔13には、ばね14及び球15が順次配設されている。第1の本体10には、円柱11の他端に多辺形杆16が形成され、多辺形杆16を介してスリーブ(図示せず)が接続される。
ラチェット歯部20は、弧面両側に扇形状で歯部21が形成されている。2つの歯部21間には、摺動面22が形成されている。ラチェット歯部20には、軸杆23が挿設される。軸杆23は、軸孔121に挿設され、ラチェット歯部20を半円切欠き12内に枢着させる。
制御リング30の内縁には、互いに対向した固定溝31及び切換え溝32が形成されている。制御リング30は、第1の本体10の円柱11に嵌合され、切換え溝32に球15が当接され、固定溝31に弾性部材33を配設させることにより、弾性部材33の一端がラチェット歯部20の摺動面22に当接される。制御リング30の外表面には、粗面34が形成されているため、制御リング30の回転が容易である。
第2の本体40には、収容室41が形成されている。収容室41の内壁面には、リング歯部42が設けられている。第2の本体40の収容室41には、第1の本体10の円柱11が嵌合され、リング歯部42にラチェット歯部20の歯部21を噛合させ、第2の本体40は、収容室41の対向端に切欠き溝43が形成されている。切欠き溝43の両側には、貫通孔44が形成され、切欠き溝43及び貫通孔44を介してハンドル(図示せず)が接続されている。第2の本体40の切欠き溝43底面には、収容室41を向く穿孔部45が形成され、穿孔部45を介してねじ46をねじ孔111に締め付けると第1の本体10と第2の本体40とが連結され、第2の本体40によりリング歯部42を一方向でラチェット歯部20の歯部21を駆動し、第1の本体10を切換え又は駆動する。
実際に使用する際は、図2〜図4に示すように、ラチェット歯部20は、摺動面22を介して第1の本体10の半円切欠き12内に挿設され、軸孔121に軸杆23を挿設してラチェット歯部20に枢着し、第1の本体10の穿孔13にばね14及び球15を順次挿設し、第1の本体10の円柱11に制御リング30を嵌合すると、球15が制御リング30の切換え溝32に当接される。弾性部材33は、制御リング30の固定溝31に固定され、弾性部材33の一端がラチェット歯部20の摺動面22に当接され、ラチェット歯部20の傾き方向を制御することができる。第2の本体40の収容室41は、第1の本体10の円柱11に嵌合され、制御リング30を本体10,40間に位置決めさせる。第2の本体40のリング歯部42がラチェット歯部20の歯部21のうちの1つと噛合され、最終的にねじ46を第2の本体40の穿孔部45へ挿設させて第1の本体10のねじ孔111に螺着し、組立てを迅速に行うことができる。第1の本体10,第2の本体40及び制御リング30は、相対的に自転するため、容易に組立てることができる。
以下、その動作について詳細に説明する。図4及び図5を参照する。図4及び図5に示すように、ユーザが指で粗面34を触って制御リング30を回転させると、ラチェット歯部20の摺動面22に沿って弾性部材33が一側へ摺動され、このとき弾性部材33がラチェット歯部20の一側辺に押圧され、ラチェット歯部20が軸杆23を軸心として揺動し、ラチェット歯部20の一側の歯部21が第2の本体40のリング歯部42に噛合され、ばね14が球15に当接され、球15が制御リング30の切換え溝32に当接されてラチェット歯部20、制御リング30及び第1の本体10が相対的に位置決めされる。第2の本体40が噛合方向と反対方向に回転すると、リング歯部42がラチェット歯部20の歯部21の外側に当接され、ラチェット歯部20の揺動幅が増大して第1の本体10の半円切欠き12に当接され、第1の本体10と第2の本体40とが同期で連動して噛合方向で回転すると、第2の本体40のリング歯部42がラチェット歯部20の歯部21内側に当接され、ラチェット歯の揺動幅が低減されてリング歯部42から外れ、第2の本体40が第1の本体10と連動することがなくなり、一方向だけで回転する。
図6及び図7に示すように、その一方向の回転方向を変更するときは、制御リング30を反対方向へ回して弾性部材33を変位させてラチェット歯部20の他側に当接され、ラチェット歯部20とリング歯部42との噛合角度を変更し、他方向へ一方向で回転させる。
図8を参照する。図8に示すように、本考案の他の実施形態に係るラチェット歯車継手構造の第1の本体10の円柱11の他端には、切欠き溝17が形成されている。切欠き溝17の両側には、貫通孔18が形成され、切欠き溝17及び貫通孔18を介してハンドル(図示せず)が接続される。第2の本体40の収容室41の相対端には、多辺形杆47が設けられている。多辺形杆47にはスリーブ(図示せず)を接続し、その操作効果に影響を与えることがない限り、第1の本体10と第2の本体40との能動・受動関係を変えてもよく、これらは全て本考案が保護する技術範囲に含まれる。また、第1の本体10の円柱11の頂端には、第1の環溝112が形成されている。第1の環溝112には、C字状係合部材19が取り付けられている。第2の本体40の収容室41の底縁には、第2の環溝48が形成されている。第2の本体40が第1の本体10に嵌合されるとC字状係合部材19が第1の環溝112,第2の環溝48間に係合されるため、第1の本体10,第2の本体40の連結を迅速に行い、組立てを容易に行うことができる。
10 第1の本体
11 円柱
12 半円切欠き
13 穿孔
14 ばね
15 球
16 多辺形杆
17 切欠き溝
18 貫通孔
19 C字状係合部材
20 ラチェット歯部
21 歯部
22 摺動面
23 軸杆
30 制御リング
31 固定溝
32 切換え溝
33 弾性部材
34 粗面
40 第2の本体
41 収容室
42 リング歯部
43 切欠き溝
44 挿通孔
45 貫通孔
46 ねじ
47 多辺形杆
48 第2の環溝
111 ねじ孔
112 第1の環溝
121 軸孔

Claims (6)

  1. 第1の本体、ラチェット歯部、制御リング及び第2の本体を備えるラチェット歯車継手構造であって、
    第1の本体の一端には、円柱が設けられ、円柱の円周面上には、半円切欠きが形成され、円柱の半円切欠きには、同軸方向で軸孔が形成され、円柱には、半円切欠きと対をなす一面に穿孔が形成され、穿孔には、ばね及び球が順次配設され、
    ラチェット歯部は、弧面両側に扇形状の歯部が形成され、2つの歯部間には、摺動面が形成され、ラチェット歯部には、軸杆が挿設され、軸杆が軸孔に挿設されてラチェット歯部が半円切欠き内に枢着され、
    制御リングは、互いに対向した固定溝及び切換え溝が内縁に形成されるとともに、第1の本体の円柱に嵌合され、切換え溝に球が当接されて固定溝に弾性部材が配設され、弾性部材の一端は、ラチェット歯部の摺動面に当接され、
    第2の本体には、収容室が形成され、収容室の内壁面には、リング歯部が設けられ、第2の本体の収容室に第1の本体の円柱が嵌合されると、リング歯部がラチェット歯部に噛合されることを特徴とするラチェット歯車継手構造。
  2. 第1の本体の円柱の他端には、スリーブが接続される多辺形杆が設けられ、
    第2の本体には、収容室の反対側に切欠き溝が形成され、
    切欠き溝の両側には、貫通孔が形成され、切欠き溝及び貫通孔を介してハンドルが接続されることを特徴とする請求項1に記載のラチェット歯車継手構造。
  3. 第1の本体の円柱頂面には、ねじ孔が形成され、
    第2の本体には、収容室に向かって穿孔部が切欠き溝の底面に形成され、穿孔部に挿通されたねじがねじ孔に締め付けられると、第1の本体と第2の本体とが連結されることを特徴とする請求項2に記載のラチェット歯車継手構造。
  4. 第1の本体は、切欠き溝と対をなす円柱を有し、
    切欠き溝の両側には、貫通孔が形成され、切欠き溝及び貫通孔を介してハンドルが接続され、
    第2の本体の収容室内には、スリーブが接続される多辺形杆が配設されていることを特徴とする請求項1に記載のラチェット歯車継手構造。
  5. 第1の本体の円柱頂端には、第1の環溝が形成され、
    第1の環溝には、C字状係合部材が取り付けられ、
    第2の本体の収容室底縁には、第2の環溝が形成され、
    第2の本体が第1の本体と嵌合すると、C字状係合部材が第1の環溝と第2の環溝との間に位置することを特徴とする請求項4に記載のラチェット歯車継手構造。
  6. 制御リングの外表面には、粗面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のラチェット歯車継手構造。
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