JP5391502B2 - 回転軸の接続構造およびジョイント部材 - Google Patents

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Description

本発明は、二つの部品の回転軸同士を接続するための回転軸の接続構造およびこれに用いられるジョイント部材に関するものである。
従来のパチンコ機の操作ハンドルは、例えば特許文献1に開示されているように、ハンドルレバーに連結棒を設け、この連結棒をボリュームの回転軸に直結する構造のものであった。しかしながらこのような構造のものにおいては、遊技者がハンドルレバーとハンドルベースとの隙間にコインを挟む等してハンドルレバーにラジアル方向(回転軸と直角の方向)の曲げ応力が加わったばあいには、ボリュームの回転軸にもラジアル方向の曲げ応力が直接かかるために、ボリュームが破損されてしまうことがある。その結果、発射装置による玉の発射強度の調整が不可能になるという問題があった。
このような問題を解決できる操作ハンドルとして、特許文献2には、ハンドルレバーの回転軸(主動側回転軸)に主動ギアを設け、ボリュームの回転軸(従動側回転軸)には従動ギアを設けてこれらのギアを噛合させることによって、ハンドルレバーにラジアル方向の力がかかったときにも、この力をボリュームの回転軸に伝達しないようにしたものが開示されている。しかし、ギアを用いたばあいには、ハンドルレバーの奥に位置するハンドルベース内で主動ギアと従動ギアとのそれぞれの基準歯同士を組み合わせねばならず組み付け作業がしづらい、操作ハンドルの構造が複雑になるという問題があった。特許文献3には、シリコンゴム等からなるジョイント部材を用いてハンドルレバーの回転軸とボリュームの回転軸とを接続したものが開示されているが、長時間使用した場合にはシリコンゴムの劣化により接続部ががたついたりして高精度にボリュームの回転を制御することができなくなって玉の発射速度がばらつくという問題があった。
特開2000−217973号公報 (図2) 特開2004−89593号公報 (図1) 特開2003−210704号公報 (図2)
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、構造が簡単であって、一方の回転軸に直角の方向の曲げ応力がかかったときにも、この応力を他方の回転軸に伝達することがない回転軸の接続構造およびこれに用いるジョイント部材を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明に係る回転軸の接続構造は、主動側回転軸にDカット軸を設け、従動側回転軸にDカット部を設けて、前記Dカット軸とDカット部とをD形挿入孔を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、Dカット軸の外周面とD形挿入孔の内周面との間、又はD形挿入孔の内周面とDカット部の外周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とするものである。
また、本発明に係る回転軸の接続構造は、主動側回転軸にD形孔部を設け、従動側回転軸にD形凹部を設けて、前記D形孔部とD形凹部とをD形棒状部を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、D形孔部の内周面とD形棒状部の外周面との間、又はD形棒状部の外周面とD形凹部の内周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とするものである。
また、本発明に係る回転軸の接続構造は、主動側回転軸にD形孔部を設け、従動側回転軸にDカット部を設けて、前記D形孔部とDカット部とをD形筒状部を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、D形孔部の内周面とD形筒状部の外周面との間、又はD形筒状部の内周面とDカット部の外周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とするものである。
また、本発明に係る回転軸の接続構造は、主動側回転軸にDカット軸を設け、従動側回転軸にD形凹部を設けて、前記Dカット軸とD形凹部とをD形筒状部を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、D形カット軸の外周面とD形筒状部の内周面との間、又はD形筒状部の外周面とD形凹部の内周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とするものである。
請求項1の発明において、D形挿入孔を有するジョイント部材を用いることができるし、請求項2の発明において、D形棒状部を有するジョイント部材を用いることができるし、請求項3又は4の発明において、D形筒状部を有するジョイント部材を用いることができる。
請求項1の発明は、Dカット軸の外周面とD形挿入孔の内周面との間、又はD形挿入孔の内周面とDカット部の外周面との間に、山形突条をD形環状に配置したので、対向する面同士を線接触させて一方の回転軸に係る曲げ応力を他方の回転軸に非伝達とすることができる。
請求項2の発明は、D形孔部の内周面とD形棒状部の外周面との間、又はD形棒状部の外周面とD形凹部の内周面との間に、山形突条をD形環状に配置したので、対向する面同士を線接触させて一方の回転軸に係る曲げ応力を他方の回転軸に非伝達とすることができる。
請求項3の発明は、D形孔部の内周面とD形筒状部の外周面との間、又はD形筒状部の内周面とDカット部の外周面との間に、山形突条をD形環状に配置したので、対向する面同士を線接触させて一方の回転軸に係る曲げ応力を他方の回転軸に非伝達とすることができる。
請求項4の発明は、D形カット軸の外周面とD形筒状部の内周面との間、又はD形筒状部の外周面とD形凹部の内周面との間に、山形突条をD形環状に配置した対向する面同士を線接触させて一方の回転軸に係る曲げ応力を他方の回転軸に非伝達とすることができる。
請求項5、6、7にかかる発明は、曲げ応力を非伝達とするジョイント部材を提供することができる。本発明は、回転軸の接続に横断面非円形のジョイント部材を用いるので、部品点数を少なくできて、しかもギアと異なり差し込むだけで簡単に正しい位置関係で組み付け作業を行うことができる。また、山形突条により一方の回転軸に働く曲げ応力を他方の回転軸に非伝達としたうえで、回転力を確実に伝達できるという従来のジョイント部材にない有利な効果を奏することができる。
第1の実施形態の接続構造が用いられたパチンコ機の操作ハンドルの垂直断面図である。 図1の操作ハンドルの要部の斜視図である。 図1の操作ハンドルの要部拡大図である。 図1の操作ハンドルの要部の斜視図である。 ジョイント部材の斜視図である。 ジョイント部材の側面図である。 第2の実施形態のジョイント部材が用いられたパチンコ機の操作ハンドルの垂直断面図である。 図7の操作ハンドルの要部拡大図である。 請求項1に係る接続構造の概略構成図である。 請求項1に係る接続構造の概略構成図である。 請求項2に係る接続構造の概略構成図である。 請求項2に係る接続構造の概略構成図である。 請求項3に係る接続構造の概略構成図である。 請求項3に係る接続構造の概略構成図である。 請求項4に係る接続構造の概略構成図である。 請求項4に係る接続構造の概略構成図である。
以下に、本発明の実施形態についてパチンコ機の操作ハンドルを用いて説明する。
図1−4は、第1の実施形態の回転軸の接続構造が用いられたパチンコ機の操作ハンドルを示す図であって、操作ハンドルは、合成樹脂製のハンドルベース1、前方カバー11、ハンドルレバー2と、ボリューム3とを備えている。
ハンドルレバー2は中心に主動側回転軸21を有するが、主動側回転軸21には横断面D形の孔部22が設けられている。D形孔部22は、内部平坦面23と内部湾曲面24とを有する。ボリューム3は、電気抵抗を調整するための従動側回転軸31を有し、従動側回転軸31にはDカット部32が形成されている。Dカット部32は、外部平坦面33と外部湾曲面34とを有する。
D形孔部22とDカット部32との間には、D形筒状部46からなるジョイント部材4が介装されている。即ちジョイント部材4は、横断面形状がD形環状であって、内部にはD形挿入孔45が形成されている。ジョイント部材4は、外部平坦面41と外部湾曲面42と、内部平坦面43と内部湾曲面44とを有している。そして、ジョイント部材4の一端がD形孔部22に挿入され、ジョイント部材4の他端にDカット部32が挿入されている。ジョイント部材4は一端がD型孔部22の傾斜段差25により、他端がDカット部32の段差部35により当接されているので、スラスト方向に移動することはない。なお、段差部35側の当接部にはジョイント部材4摺動のための小隙間を持たせる必要がある。さらに、傾斜段差25に代えて後述する山形隆起51と接する円弧であってもよい。
ジョイント部材4の外部湾曲面42の一端には、湾曲面42の周方向に延伸する山形隆起51が設けられている。また外部平坦面41の一端には、外部平坦面41を横切り山形隆起51とつながる位置に山形隆条52が設けられていて、山形隆起51と山形隆条52はD形環状に配置されている。なお、本発明においては、山形隆起51と山形隆条52を総称して山形突条というものとする。
このジョイント部材4の一端がD形孔部22に挿入されて、山形隆起51はD形孔部22の内部湾曲面24と円弧状に線接触し、山形隆条52は内部平坦面23と直線状に線接触している。よって、ハンドルレバー2にラジアル方向の曲げ応力がかかったときにもハンドルレバー2のD形孔部22の内面が山形隆起51、山形隆条52と接触する位置をずらすことができるので、この応力をボリューム3の回転軸31に非伝達とすることできる。なお、図3において、山形隆起51と山形隆条52の頂部は同一の中心を有する円弧からなるものとすることによって、通常のボールジョイントのように滑らかな回転動作をすることができる。
また、ジョイント部材4の内部湾曲面44には山形突起53が形成され、内部平坦面43には山形突状54が形成されており、これらがボリューム3のDカット部32の外部湾曲面34、外部平坦面33と線接触しているので、ジョイント部材4は山形突起53,山形突状を中心として回動することができる(図3)。よって、ハンドルレバー2の回転軸21に曲げ応力がかかったときには、回転軸21の中心線は、ボリューム3の回転軸31の中心線に対して平行に位置ズレすることができるので、ハンドルレバー2の回転操作を円滑に行うことができる。操作ハンドルの回動力は、回転軸21とジョイント部材4の接続部分、及びジョイント部材4と回転軸31との接続部分が非円形のD形に形成されているので、空回りすることなく回動力を確実に伝達することができる。
図7〜8に、第2の実施形態を示す。この形態の操作ハンドルにおいては、D形孔部22の内部平坦面23の全面に山形隆条52が形成されて、山形隆条52はジョイント部材4の外部平坦面41と一直線で接触している。また、ジョイント部材4の外部湾曲面42には、山形隆起51が山形隆条52の両端とつながる位置に形成されていて、山形隆起51はD形孔部22の内部湾曲面24と円弧状の曲線でもって接触している。よって、操作ハンドル2の回転軸21に直角方向の曲げ応力が加わった場合に、この曲げ応力をボリューム3に非伝達とすることができる。このように、山形隆起51と山形隆条52とは必ずしも同一部材側に設ける必要はなく、対向する面に別々に設けることができるが、山形隆起51と山形隆条52とがD形環状の山形突条を形成するように、両者がつながる位置に配置する必要がある。
図9、10には、請求項1に係る接続構造を示す。図9において、7は主動側回転軸に設けられたDカット軸であり、Dカット軸7は、外部平坦面71と外部湾曲面72を有する。ジョイント部材4はD形挿入孔45を有している。外形は、円形、D形など適宜の形状とすることができる。ジョイント部材4の一端にはDカット軸7が挿入され、他端に従動側回転軸のDカット部32が挿入されている。そして、ジョイント部材4の内部平坦面43には山形隆条52が設けられ、この山形隆条52につなげて山形隆起51が内部湾曲面44に設けられていて、山形突条がジョイント部材4の内周面にD形環状に配置されている。山形隆条52と山形隆起51をこのように形成しても山形隆条52,山形隆起51がDカット軸7の外周面と一線でもって接触することができる。なお、Dカット軸7の先端には湾曲面73が形成されていてDカット部32の端部に当接されているので、Dカット軸7とDカット部32とは位置決めされていると共に、曲げ応力がかかったときに、Dカット7、Dカット部32は曲げ応力を逃がす方向に回動することができる。
図10のものにおいては、ジョイント部材4のD形挿入孔45に山形隆起51と山形隆条52とが形成されていて、これらが従動側回転軸のDカット部32に当接されている。なお、ジョイント部材4の先端側には主動側回転軸のDカット軸7が挿入されている。また、Dカット部32の先端には湾曲面35が形成されていてDカット軸7の端部に当接されて位置決めされている。
図11、12には、請求項2に係る接続構造を示す。図11のものは、主動側回転軸21にD形孔部22を設け、従動側の回転軸31にD形凹部6を設けて、これらにD形棒状部からなるジョイント部材4の両端が挿入されている。D形孔部22の内部湾曲面24と内部平坦面23に山形隆起51と山形隆条52がそれぞれ形成されていて、山形隆起51はジョイント部材4の外部湾曲面42に当接され、山形隆条52がジョイント部材4の外部平坦面41に当接されている。D形凹部6の内部平坦面61はジョイント部材4の外部平坦面41と摺接し、内部湾曲面62はジョイント部材4の外部湾曲面42と摺接している。なお、ジョイント部材4の先端には湾曲面47が形成されていて、これがD形孔部22の底面に当接されている。ジョイント部材4の後端はD形凹部6の底面に摺接されている。
図12のものにおいては、従動側回転軸31のD形凹部6の内部平坦面61に山形隆条52が形成され、内部湾曲面62に山形隆起51が形成されている。ジョイント部材4は後端に湾曲面47を有し、この湾曲面47はD形凹部6の底面にと当接されている。
図13、14には、請求項3に係る接続構造を示す。図13に示すものは、前記第1の実施形態のものである。図14に示すものにおいては、ジョイント部材4のD形挿入孔45の内部にDカット部32が挿入され、Dカット部32の外周面に山形隆起51と山形隆条52とからなる山形突条がD形環状に配置されている。そして、Dカット部32の先端の湾曲面35がD形挿入孔45の底面に当接されており、ジョイント部材4の先端が主動側回転軸21のD形孔部22の底面に摺接されている。
図15、16には、請求項4に係る接続構造を示す。図15のものにおいては、D形筒状部46を有するジョイント部材4の一端にDカット軸7が挿入され、その他端が従動側回転軸31のD形凹部6に差し込まれている。山形隆起51と山形隆条52とは、Dカット軸7の外周面に形成されている。Dカット軸7の先端には湾曲面73が形成され、これがD形挿入孔45の段差部48に摺接されている。また、ジョイント部材4の一端はD形凹部6の底面に摺接されている。図16のものにおいては、D形筒状部46を有するジョイント部材4の一端にDカット軸7が挿入され、その他端が従動側回転軸31のD形凹部6に差し込まれている。山形隆起51と山形隆条52とは、ジョイント部材4の外周面に形成されている。そして、ジョイント部材4の一端の湾曲面47がD形凹部6の底面に当接され、Dカット軸7の先端がD形挿入孔45の底面に摺接されている。
本発明の回転軸の接続構造は、用途がパチンコ機の操作ハンドルに限定されるものではなく、一方の回転軸に係る曲げ応力を他方の回転軸に非伝達とし、回転力のみを伝達する各種の用途に用いることができる。例えばモーターの回転軸に対して被回転部品の回転軸が斜めに傾いているような場合に、本発明の接続構造を用いれば、モーターの回転トルクを被回転部品の傾斜回転軸に伝達することができる。したがって、バネやゴムなどの弾性体を用いた場合のように、弾性体の側面に引張、圧縮の応力が繰り返し負荷されることがないので、ジョイント部材が疲労破壊するおそれが全くない。さらに、対応するD形状の平坦面同士を合わせるだけで正しい位置関係で組み付けることができる。
4 ジョイント部材、21 主動側回転軸、22 D形孔部、31 従動側回転軸、32 Dカット部、41 外部平坦面、42 外部湾曲面、45 D形挿入孔、51 山形隆起、52 山形隆条、

Claims (7)

  1. 主動側回転軸にDカット軸を設け、従動側回転軸にDカット部を設けて、前記Dカット軸とDカット部とをD形挿入孔を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、Dカット軸の外周面とD形挿入孔の内周面との間、又はD形挿入孔の内周面とDカット部の外周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とする回転軸の接続構造。
  2. 主動側回転軸にD形孔部を設け、従動側回転軸にD形凹部を設けて、前記D形孔部とD形凹部とをD形棒状部を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、D形孔部の内周面とD形棒状部の外周面との間、又はD形棒状部の外周面とD形凹部の内周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とする回転軸の接続構造。
  3. 主動側回転軸にD形孔部を設け、従動側回転軸にDカット部を設けて、前記D形孔部とDカット部とをD形筒状部を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、D形孔部の内周面とD形筒状部の外周面との間、又はD形筒状部の内周面とDカット部の外周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とする回転軸の接続構造。
  4. 主動側回転軸にDカット軸を設け、従動側回転軸にD形凹部を設けて、前記Dカット軸とD形凹部とをD形筒状部を有するジョイント部材により接続する回転軸の接続構造であって、D形カット軸の外周面とD形筒状部の内周面との間、又はD形筒状部の外周面とD形凹部の内周面との間に、山形突条をD形環状に配置したことを特徴とする回転軸の接続構造。
  5. D形挿入孔を有し、請求項1に記載の回転軸の接続構造に用いることを特徴とするジョイント部材。
  6. D形棒状部を有し、請求項2に記載の回転軸の接続構造に用いることを特徴とするジョイント部材。
  7. D形筒状部を有し、請求項3又は4に記載の回転軸の接続構造に用いることを特徴とするジョイント部材。
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