JP2013124492A - 床材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数枚の床材同士を接合して敷設した際、接合部に生じる隙間や段差を目立たなくしたり、装飾的効果を向上させたりすることができる床材を低コストで製造できる床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質基材1の表面1aに化粧シート6を備えた木質化粧板10の表面10aと側面10bとの間の角部に木質基材1に達する面取り加工を施して木質化粧板10の表面10aと側面10bとの間に木質基材1が露出する面取り面11を形成する工程と、面取り面11に塗料30を塗布して面取り面11を着色塗装する工程と、を備える。面取り面11を着色塗装する工程では、化粧シート6の表面6aに対して非接触状態とした塗料供給部材20を木質化粧板10の面取り面11と側面10bとの間の稜部12に接触させて面取り面11に塗料30を塗布する。
【選択図】図1

Description

本発明は、床材の製造方法に関する。
従来から、木質基材の表面に化粧シートを備えた木質化粧板の表面と側面との間の角部を面取り加工し、塗装仕上げを施した床材が知られている(例えば、特許文献1参照)。この床材は、複数枚の床材同士を接合して敷設した時に、接合部に断面V字状の溝が形成され、この溝によって、接合部に生じる隙間や段差が目立たないようにしている。また、床材の表面に、接合部の断面V字状の溝と略同一形状の化粧溝を形成することにより、接合部の位置を目立たなくするとともに装飾的効果を向上させることも行われている。
別の床材として、木質基材の表面にオレフィン樹脂製基材と化粧シートと塗膜層とからなる化粧層を設け、その四周上縁に面取り加工を施し、面取り部の深さを化粧層の厚みと略同等以下の深さに形成した床材も知られている(例えば、特許文献2参照)。この床材は、面取り面に木質基材が露出せず、木質基材の導管や木繊維の毛羽立ち等に由来する粗面が現出しないので、面取り面が美麗である。
特開2004−300758号公報 特開2005−9140号公報
特許文献1の床材においては、塗装仕上げは、スポンジロールコーターやフローコーター等の塗装手段によって床材の表面と面取り面とを塗料で同時着色した後に、床材の表面の不要な塗料をかきとるなどして行われる。このため、大量の塗料を要するなどコスト高となる。さらに床材の表面を溶剤等で洗浄することもあり、作業環境の悪化やその洗浄に要するコスト等の問題も懸念される。
特許文献2の床材は、面取り面が美麗であるため塗装仕上げを施さなくてもよいが、複数枚の床材同士を接合して敷設した際、接合部に生じる隙間や段差を目立たなくしたり、装飾的効果を向上させるためには一定の深さ以上の面取り部を形成することが求められる。このためには、オレフィン樹脂製基材、化粧シート、又は塗膜層の厚みを厚くして化粧層を厚くする必要がありコスト高となる。
なお、化粧シートを貼り付ける前の木質基材の角部を面取り加工し、木質基材の表面と面取り加工した面に連続して化粧シートを貼り付けることも検討されているが、縦横の4方向共に貼り付けることは困難であった。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであり、複数枚の床材同士を接合して敷設した際、接合部に生じる隙間や段差を目立たなくしたり、装飾的効果を向上させたりすることができる床材を低コストで製造できる床材の製造方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の床材の製造方法は、木質基材の表面に化粧シートを備えた木質化粧板の表面と側面との間の角部に前記木質基材に達する面取り加工を施して前記木質化粧板の表面と側面との間に前記木質基材が露出する面取り面を形成する工程と、前記面取り面に塗料を塗布して前記面取り面を着色塗装する工程と、を備え、前記面取り面を着色塗装する工程では、前記化粧シートの表面に対して非接触状態とした塗料供給部材を前記木質化粧板の面取り面と側面との間の稜部に接触させて前記面取り面に塗料を塗布することを特徴とする。
この床材の製造方法においては、前記塗料供給部材における前記木質化粧板との接触面と前記木質化粧板の面取り面との接触角度が20°以内となるように前記塗料供給部材を配置して前記面取り面に塗料を塗布することが好ましい。
本発明によれば、複数枚の床材同士を接合して敷設した際、接合部に生じる隙間や段差を目立たなくしたり、装飾的効果を向上させたりすることができる床材を低コストで製造することができる。
本発明の床材の製造方法の一実施形態を工程順に示した模式図である。 本発明の床材の製造方法で製造された床材の一実施形態を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の床材の製造方法の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の床材の製造方法の一実施形態を工程順に示した模式図であり、図2は、本発明の床材の製造方法で製造された床材の一実施形態を示す斜視図である。なお、以下の実施形態において、長手方向とは、図1(a)(b)では紙面貫通方向、図1(c)(d)では紙面左右方向であり、短手方向とは、図1(a)(b)では紙面左右方向、図1(c)(d)では紙面貫通方向として説明する。
図1(a)に示される木質基材1は、周囲の4側面のうち長手方向に沿う一対の側面1b,1bの一方に凸状の雄実2が形成され、他方に凹状の雌実3が形成されている。雄実2と雌実3は、それぞれ、複数枚の図2に示される床材40が建物の床下地部に敷設されるとき、隣接して配置される2枚の床材40の間において雄実2が雌実3に嵌合可能な形状を有している。具体的には、雄実2の外周形状と雌実3の内周形状が略一致している。このような雄実2及び雌実3は、木質基材1の長手方向に沿う一対の側面1b,1bだけでなく、木質基材1の短手方向に沿う一対の側面1c,1cにも同じように形成されている(図1(c)(d)、図2参照)。
木質基材1の表面1aと長手方向に沿う側面1bとの間の境界部には、面取り面4が長手方向に沿って形成されている。この面取り面4は、例えば、木質基材1の表面1aと側面1bとの間の角部を鋸やルーター等の切削工具を用いて切削するなど面取り加工することによって形成される。本実施形態では面取り面4を平面状(C面取り)に形成しているが、断面円弧状の曲面(R面取り)に形成することもできる。
面取り面4がC面取りの場合、複数枚の床材40同士を接合して敷設した時に、接合部に断面V字状の溝を目地などとして形成する。この溝によって、接合部に生じる隙間や段差が目立たないようにしている。また、床材40の敷設によって形成される床面に立体感を現出させるなど装飾的効果を向上させてもいる。なお、面取り面4がR面取りの場合には、接合部に断面U字状の溝を形成する。
木質基材1は、表面1aに、接合部の溝と略同一形状の化粧溝5が長手方向にわたって形成されている。本実施形態では、面取り面4がC面取りであるため、断面V字形状の化粧溝5が形成されている。面取り面4がR面取りの場合には断面U字形状の化粧溝5が形成される。この化粧溝5は上記したような切削工具を用いて木質基材1の表面1aを切削するなどして形成される。この化粧溝5も、複数枚の床材40同士を接合して敷設した時に、床面に立体感を現出させるなどの装飾的効果を有する。また、接合部の位置を目立たなくする効果も有する。
木質基材1はとしては、合板、パーティクルボード(Particle Board)、中密度繊維板(Medium Density Fiberboard:MDF)、木粉と樹脂の混合物を板状に成形して形成される混合ボード(Wood Plastic Board:WPB)、配向性ストランドボード(Oriented Strand Board:OSB)等を挙げることができる。または、これらを複合したものを木質基材1とすることもできる。例えば、合板の表面にMDFやWPBを接着して複合化したものを木質基材1として使用することができる。
次に、図1(b)に示されるように、木質基材1の表面1aに化粧シート6を積層して木質化粧板10を得る。
化粧シート6は、熱可塑性樹脂製のシートの表面や裏面に絵柄層を設けた単層構成のものや、絵柄層及び熱可塑性樹脂層を積層した複層構成のもの等を挙げることができる。
化粧シート6のシートや熱可塑性樹脂層を構成する熱可塑性樹脂としては、例えばポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等を使用することができる。中でも、床材としての表面物性や加工性、経済性、廃棄性等を考慮すると、ポリオレフィン系樹脂やポリエステル系樹脂を使用することが望ましい。
化粧シート6の厚みは、コストや加工性を考慮すると、薄いものを採用することが望ましい。
化粧シート6は接着剤を用いて木質基材1の表面1aに積層される。接着剤としては、接着後の耐水性に優れた接着剤を使用することが望ましい。具体例として、エチレン−酢酸ビニル共重合体系エマルジョン型接着剤、2液硬化型ウレタン系接着剤、1液湿気硬化型ウレタン系ホットメルト接着剤等を挙げることができる。
化粧シート6を木質基材1の表面1aに積層するに際しては、狭幅ロール等を用いて木質基材1の表面1aの化粧溝5の内面及び長手方向に沿って形成された面取り面4に化粧シート6を沿わせて積層する。
次に、図1(c)に示されるように、木質化粧板10の表面10aと短手方向に沿う側面10bとの間の角部を上記したような切削工具を用いて木質基材1に達するように面取り加工する。これによって、木質化粧板10の表面10aと短手方向に沿う側面10bとの間の境界部に、木質基材1が露出する面取り面11が短手方向に沿って形成される。本実施形態では面取り面11を平面状(C面取り)に形成しているが、断面円弧状の曲面(R面取り)に形成することもできる。
次に、図1(d)に示されるように、塗料供給部材20を用いて面取り面11に塗料を塗布して面取り面11を着色塗装する。
塗料としては、化粧シート6の表面6aの色調と近似した色調を有するものを使用することが望ましい。化粧シート6の表面6aの色調と後述する面取り面11の着色塗装膜の色調が近似したものとなるため、より意匠性に優れた床材を得ることができる。
塗料供給部材20は、合成樹脂製のもの、ゴム製のもの、金属製のもの等、特に問わないが、安価で加工しやすい素材を用いることが好ましい。また、その形状も、化粧シート6の表面6aに対して非接触状態で木質化粧板10の面取り面11と側面10bとの間の稜部12と接触可能であれば、平板状、曲面板状、柱状、円錐状、円錐台状等、特に問わない。本実施形態では円錐台状の塗装ロール21を塗料供給部材20として使用している。この塗装ロール21は、円錐台の側面に対応する部分がロール面22とされている。
塗装ロール21を用いて木質化粧板10の面取り面11を着色塗装するにあたっては、木質化粧板10の化粧シート6側の面を下側に向けた状態で行う。
塗装ロール21は、その上側に位置する部分が木質化粧板10の稜部12に接触するように、かつ、塗装ロール21が化粧シート6の表面6aと接触しないように、回転軸23を中心に回転可能に軸支されている。また、塗装ロール21のロール面22と木質化粧板10の面取り面11とは稜部12を除いて非接触状態とされ、塗装ロール21のロール面22と木質化粧板10の面取り面11との間には間隙Qが形成されている。塗装ロール21の下方には塗料30を貯留した塗料貯留槽31が設置されている。この塗料貯留槽31は、塗装ロール21の、下側に位置する部分が塗料貯留槽31の塗料30に浸漬するように配置されている。塗装ロール21を回転させることで塗装ロール21のロール面22全周に塗料30を行き渡らせて間隙Qに塗料を供給することができる。
木質化粧板10を短手方向に沿って送り出し、塗装ロール21を木質化粧板10の送り出し方向と同方向に回転させることで、木質化粧板10の面取り面11に短手方向全長に亘って塗料30を塗布して面取り面11を着色塗装することができる。必要に応じて塗布面を乾燥処理する。塗装ロール21と化粧シート6の表面6aとは非接触状態とされているので、化粧シート6の表面6aを着色塗装することなく、短手方向に沿う面取り面11のみを着色塗装することができる。この着色塗装によって面取り面11に露出する木質基材1が覆い隠されるので、木質基材1の色調と化粧シート6の色調との相違による違和感が低減し、意匠性に優れた図2に示される床材40を得ることができる。
塗装ロール21における木質化粧板10との接触面24と木質化粧板10の面取り面11との接触角度θ(塗装ロール21のロール面22と木質化粧板10の面取り面11とのなす角度)が20°以内となるように塗装ロール21を配置することが好ましい。より好ましくは、3°以上15°以内である。20°以内であれば、塗装ロール21のロール面22から間隙Qに塗料30を効率よく供給することができ、また、間隙Qに供給された塗料30を木質化粧板10の面取り面11に効果的に接触させて面取り面11に塗布することができる。さらにまた、間隙Qに供給された塗料30の、化粧シート6の表面6a等の木質化粧板10の面取り面11以外の箇所への回り込みを抑え、面取り面11以外の箇所の着色塗装を抑えることができる。
以上のようにして木質化粧板10の面取り面11が着色塗装されると、図2に示されるように、木質化粧板10の面取り面11に着色塗装膜13が形成された床材40が得られる。
この床材40の製造方法は、背景技術に示した従来の床材の製造方法のように、大量の塗料を必要としない。また、化粧層を厚くしたりすることも不要である。このため、複数枚の床材40同士を接合して敷設した際、接合部に生じる隙間や段差を目立たなくしたり、装飾的効果を向上させたりすることができる床材40を低コストで製造することができる。
なお上記の実施形態は、木質化粧板10の長手方向の角部に形成された面取り面4には化粧シート6を積層し、短手方向の角部に形成された面取り面4には着色塗装膜13を形成する形態を示したが、これに限定されない。長手方向と短手方向の両方の面取り面に着色塗装膜13を形成したり、短手方向の面取り面には化粧シート6を積層し、長手方向の面取り面には着色塗装膜13を形成するようにしても良い。
1 木質基材
1a 表面
6 化粧シート
6a 表面
10 木質化粧板
10a 表面
10b 側面
11 面取り面
12 稜部
20 塗料供給部材
21 塗装ロール
24 接触面
30 塗料
40 床材

Claims (2)

  1. 木質基材の表面に化粧シートを備えた木質化粧板の表面と側面との間の角部に前記木質基材に達する面取り加工を施して前記木質化粧板の表面と側面との間に前記木質基材が露出する面取り面を形成する工程と、前記面取り面に塗料を塗布して前記面取り面を着色塗装する工程と、を備え、前記面取り面を着色塗装する工程では、前記化粧シートの表面に対して非接触状態とした塗料供給部材を前記木質化粧板の面取り面と側面との間の稜部に接触させて前記面取り面に塗料を塗布することを特徴とする床材の製造方法。
  2. 前記塗料供給部材における前記木質化粧板との接触面と前記木質化粧板の面取り面との接触角度が20°以内となるように前記塗料供給部材を配置して前記面取り面に塗料を塗布することを特徴とする請求項1に記載の床材の製造方法。
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