JP2015148117A - 木質床材の製造方法 - Google Patents

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【課題】 基材の表面部に対する着色剤の使用量を少なくすることができ、容易に基材の表面部と面取り部に選択的に異なる着色を施すことが可能な、木質床材の製造方法を提供すること。【解決手段】 端部に面取り部21を有する基材1の少なくとも表面部20及び面取り部21に、透明フィルム60を接着して製造する木質床材の製造方法であって、表面部の端部より外側に前記透明フィルムが突出するように、基材1の表面部のみに透明フィルムを接着し、突出した透明フィルムの裏面又は面取り部の少なくともいずれかに着色剤を塗布し、次いで透明フィルムの突出した部分を折り曲げて、面取り部と透明フィルムとを接着する。【選択図】図1

Description

本発明は、木質床材の製造方法に関する。
従来、木質床材においては、木質床材同士の接合部には面取り部を設け、さらに表面部の色と面取り部の色を異なった色とするのが一般的である。
このような、表面部の色と面取り部の色を異なった色とする目的は、木質床材間と柄の差を明確することであり、通常、面取り部の色を表面部の色に比べて濃色に着色する。
従来の面取り部を有する木質床材の一般的な着色方法としては、図2に示すように、まず、スポンジロール等の弾力を有する塗布ローラー50で、面取り部21に着色する色の着色剤31を、基材1の表面部20及び面取り部21全体に塗布する(図2(A))。
次に、面取り部21に当接しない金属ロール等の硬質の掻き取りローラー51を逆回転でかけて、表面部20の着色剤31のみを掻き取り除去する(図2(B))。
次に、面取り部21に当接しない金属ロール等の硬質の塗布ローラー40で、表面部20に着色する色の着色剤30を、表面部20のみに塗布する(図2(C))。これにより、表面部20と面取り部21を異なった色で着色することができる。
しかしながら、この方法では、掻き取りローラー51により表面部20の着色剤31のみを掻き取り除去しても、表面部20に染み込んだ着色剤31が除去しきれず面取り部21の色が残ってしまう。
また、通常、面取り部21の着色は表面部20の着色より濃色であるため、その色を隠蔽して、表面部20の色を着色するためには必然的に厚塗りになり、表面部20の風合いが損なわれ、意匠性が低下するといった問題があった。
また、初めに表面部20に塗布して掻き取った着色剤31及び、厚塗りにした着色剤30の使用量が多くなることにより、無駄な着色剤のコストがかかるといった問題もあった。
このような問題を解決するための面取り部21のみを選択的に着色する方法として、バキュームコーターやインクジェット、金属ロール等による面取り部21のみの選択的な着色が考えられる。
しかしながら、表面部20へのはみ出し等を起こさず、面取り部21のみに着色するのは技術的に非常に困難である。また、通常、木質の基材1に面取り部21を加工すると、加工面に凹凸が発生する場合がある。この面取り部21の凹凸を着色剤の塗布で隠蔽するのは困難であり、面取り部21の意匠性が劣るという問題もあった。なお、図2において、22は端面部である。
一方、木質床材には、表面部及び面取り部の保護等を目的として、基材の表面部に透明フィルムが接着されたものが提案されている(例えば特許文献1を参照)。この木質床材は、表面物性を向上させるとともに、意匠性の向上が図れる点において優れたものである。
特開2003−35029号公報
なお、このような基材の表面部及び面取り部に透明フィルムを接着した木質床材においても、透明フィルムの接着前に、基材の表面部と面取り部の色調を異なるものとしておく必要がある。しかしながら、この木質床材においても基材の表面部と面取り部を選択的に着色する従来の問題点は未だ解決されていないのが現状である。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、基材の表面部に対する着色剤の使用量を少なくすることができ、容易に基材の表面部と面取り部に選択的に異なる着色を施すことが可能な、木質床材の製造方法を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下のことを特徴としている。
即ち、本発明の木質床材の製造方法は、端部に面取り部を有する基材の少なくとも表面部及び面取り部に、透明フィルムを接着して製造する木質床材の製造方法であって、表面部の端部より外側に透明フィルムが突出するように、基材の表面部のみに透明フィルムを接着し、突出した透明フィルムの裏面又は面取り部の少なくともいずれかに着色剤を塗布し、次いで透明フィルムの突出した部分を折り曲げて、面取り部と透明フィルムとを接着することを特徴とする。
また、この木質床材の製造方法においては、突出した透明フィルムの裏面、面取り部又は端面の少なくともいずれかに着色剤を塗布し、次いで透明フィルムの突出した部分を折り曲げて、面取り部及び端面と透明フィルムとを接着することが好ましい。
また、この木質床材の製造方法においては、着色剤が接着機能を有することが好ましい。
本発明によれば、基材の表面部に対する着色剤の使用量を少なくすることができ、容易に基材の表面部と面取り部に選択的に異なる着色を施すことが可能な、木質床材の製造方法を提供することができる。
本発明の木質床材の製造方法の一実施形態を示す概略断面図である。 従来の木質床材の着色方法を模式的に示した概略断面図である。
本発明の実施形態の木質床材の製造方法は、端部に面取り部を有する基材の少なくとも表面部及び面取り部に、透明フィルムを接着して製造する木質床材の製造方法である。具体的には、まず、表面部の端部より外側に透明フィルムが突出するように、基材の表面部のみに透明フィルムを接着する。
そして、突出した前記透明フィルムの裏面又は面取り部の少なくともいずれかに着色剤を塗布し、次いで透明フィルムの突出した部分を折り曲げて、面取り部と透明フィルムとを接着するものである。
以下、本発明の木質床材の製造方法の実施形態を、図を用いて詳細に説明する。図1(A)〜(D)は本発明の木質床材の製造方法の一実施形態を示す概略断面図である。
木質床材の製造方法の実施形態では、必要に応じて、まず基材1の表面部20のみに着色を行う(図1(A))。
基材1としては、通常木質床材の基材として用いられるものであれば特に制限はなく、例えば、木質基材、合板、MDF、パーティクルボード、パーティクルボードと単板を積層したもの等を挙げることができる。これらの中でもパーティクルボードと単板を積層したものを好適に用いることができる。
表面部20に塗布する着色剤30は、通常木質床材の塗装に用いる着色剤であれば特に制限なく、例えば、水性顔料、油性染料等を用いることができる。なお、表面部20が適度に着色した基材1を用いる場合は、表面部20に着色剤30を塗布しなくてもよい。
表面部20の着色は、面取り部21に着色剤30が付着しないように、面取り部21に当接しない硬質ローラー40を用いて行う。硬質ローラー40としては、例えば、金属ローラー、硬質ゴムローラー、バーコーター、硬質樹脂ローラー等を用いることができる。硬質ローラー40を用いることにより、表面部20のみに着色剤30を塗布することができる。
次に、基材1の端部より外側に透明フィルム60が突出するように、基材1の表面部20のみに透明フィルム60を接着する(図1(B))。
透明フィルム60は、通常木質床材の表面に貼着する透明フィルムであれば制限なく用いることができ、具体的には、例えばポリプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリエステルフィルム、複数種類のオレフィンの共重合フィルム等の合成樹脂製フィルムを挙げることができる。
透明フィルム60の接着は、通常木質床材の表面にフィルムを接着する方法を用いることができ、具体的には、表面部20の着色剤30が定着した後、基材1の表面に接着剤を塗布し、その上に透明フィルム60を貼り合わせて接着することができる。
また、表面部20の着色剤30として硬化して接着性を有する着色剤を用い、硬化する前に透明フィルム60を貼り合わせた後に硬化させて接着してもよい。
外側に突出させる透明フィルム60の寸法は、少なくとも基材1の表面部20の端部から面取り部21の幅の寸法を突出させるものとする。突出する透明フィルム60の寸法をこの寸法とすることにより、次工程で突出した部分の透明フィルム60を折り曲げて接着した場合、少なくとも面取り部21の表面全体を透明フィルム60で覆うことができる。
次に、突出した透明フィルム60の裏面及び面取り部21に着色剤31を塗布する(図1(C))。
塗布する着色剤31の種類は、例えばホットメルト着色剤や、表面部20に塗布する着色剤30と同様なもの等を用いることができる。これらの中でも、次工程の面取り部21と透明フィルム60の接着作業性の観点から、接着機能を有するホットメルト着色剤を用いるのが好ましい。
着色剤31の塗布方法は特に制限されるものではなく、例えばスプレー塗布、刷毛塗り等の公知の塗布方法を用いることができる。
次に、透明フィルム60の突出した部分を、面取り部21の縁に沿って折り曲げて、面取り部21と透明フィルム60を接着する(図1(D))。なお、接着機能を有さない着色剤31を用いた場合は、着色剤31の上に接着剤を塗布した後、透明フィルム60の突出した部分を折り曲げて接着する。
透明フィルム60の裏面と面取り部21に着色した着色剤31にホットメルト着色剤を用いた場合には、折り曲げた状態で、突出した透明フィルム60の表面に加熱ロール等を押し当てて、ホットメルト着色剤を融着させて接着させることができる。
また、着色剤31としてその他の接着機能を有する着色剤等を用いた場合には、用いた着色剤の特性に合わせて加熱ローラーや加圧ローラー等で接着することもできる。
以上の実施形態の木質床材の製造方法により、容易に表面部20及び面取り部21に異なった色の着色を施すとともに、表面に透明フィルム60を接着することが可能となる。
通常、バキュームコーター等を用いて面取り部21のみの選択的な着色をした場合、面取り部21の加工精度等に伴い、多少の表面部20への着色剤のはみ出しが考慮される。
しかしながら、本実施形態のように、予め表面部20に透明フィルム60を接着した状態で透明フィルム60を突出させることにより、面取り部21にスプレー等で着色剤31を塗布しても着色剤31が表面部20に付着することはない。
また、面取りの加工により生じる可能性のある面取り部21表面の凹凸についても、面取り部21に着色剤31を塗布した上に透明フィルム60を接着するので、凹凸が隠蔽され、優れた意匠性を得ることが可能となる。
以上、本発明を一実施形態に基づいて説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、図1(C)の工程において、突出した透明フィルム60の裏面及び面取り部21に着色剤31を塗布したが、面取り部21のみ又は突出した透明フィルム60の裏面のみに塗布するようにしてもよい。
着色剤の塗布位置が、面取り部21のみ又は突出した透明フィルム60の裏面のみのいずれであっても、接着するフィルムが透明であるため、面取り部21又は透明フィルム60の裏面に塗布した着色剤31が透けて見え、面取り部21への着色と見ることができる。
また、上記実施形態では、透明フィルム60の突出した部分の寸法を面取り部21の幅として、表面部20及び面取り部21に透明フィルム60を接着した。
しかしながら、他の実施形態として、透明フィルム60の突出した部分の寸法を、面取り部21及び端面部22の寸法の幅として、面取り部21及び端面部22の表面に着色し、端面部22まで連続して透明フィルム60を接着するようにしてもよい。
木質床材の施工時においては、環境変化等により、隣り合う木質床材の間に目隙が発生することがある。通常目隙は、面取り部21と目隙の陰影が大きいほど目立つが、上記の他の実施形態のように、端面部22と面取り部21を同色に着色することにより陰影を少なくでき目隙を目立たなくすることができる。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
<実施例>
実施例として、以下に示す材料を用いて、図1に示す木質床材の着色手順に従って木質床材を作成した。
基材:パーティクルボードの表面に表面材としてブナ単板を積層したもの
表面部着色剤:水性顔料(ライトブラウン色)
面取り部着色剤:色付きホットメルト着色剤(ダークブラウン色)
透明フィルム:ポリオレフィン透明フィルム(厚み0.1mm、タツノ化学社製)
<比較例1>
比較例1として、以下に示す材料を用いて、図2に示す従来の木質床材の着色手順に従って木質床材を作成した。なお、着色は、実施例と同程度の着色となるような色を用いた。また、着色後に表面仕上げとして透明樹脂塗装を行った。
基材:パーティクルボードの表面に、表面材としてブナ単板を積層したもの
表面部着色剤:水性顔料(ライトブラウン色)
面取り部着色剤:水性顔料(ダークブラウン色)
表面仕上げ:塗装(UV硬化アクリル系樹脂)
<比較例2>
比較例2として、以下に示す材料及び方法を用いて、面取り部のみの着色をバキュームコーターを用いて行い、表面部の掻き取りを行わなかった以外は、図2に示す従来の木質床材の着色手順に従って木質床材を作成した。なお、着色は、実施例と同程度の着色となるような色を用いた。また、着色後に表面仕上げとして透明樹脂塗装を行った。
基材:パーティクルボードの表面に、表面材としてブナ単板を積層したもの
表面部着色剤:水性顔料(ライトブラウン色)
面取り部着色剤:水性顔料(ダークブラウン色)
表面仕上げ:塗装(UV硬化アクリル系樹脂)
得られた実施例及び比較例1、2の木質床材について、以下の評価を行った。その結果を表1に示す。
(表面部着色剤使用量)
表面部に塗布した着色剤の使用量(g/cm)を求めた。
(表面部意匠性)
製造した木質板の表面部の意匠性を目視により以下の基準で評価した。
◎:非常に良い
○:良い(対象なし)
△:悪い
×:非常に悪い(対象なし)
(面取り部意匠性)
製造した木質板の面取り部の意匠性を目視により以下の基準で評価した。
◎:非常に良い
○:良い(対象なし)
△:悪い
×:非常に悪い(対象なし)
(面取り部着色直進性)
面取り部と表面部の際における、面取り部側の表面部へのはみ出しの有無を目視により以下の基準で評価した。
○:良い
△:悪い
Figure 2015148117
以上の結果より、実施例の木質床材は全ての評価において、比較例1、2と比較して優れた結果が得られた。
これに対して比較例1では、表面部着色剤使用量が実施例の2倍程度であった。これは、比較例1の面取り部を着色する際に使用した無駄な着色剤と、掻き取り後に残った着色を隠蔽する分の着色剤が必要であったことが原因であると考えられる。
また、比較例1の表面部意匠性が劣っている理由としては、表面部の掻き取り後に残った着色を隠蔽するために着色剤が厚塗りになったためであると考えられる。
比較例2では、表面部の着色剤の掻き取りを行わなかった分表面着色剤使用量が抑えられ、これに伴い表面部意匠性も良かったものと考えられる。しかしながら、面取り部のみをバキュームコーターで塗布したことにより表面部へのはみ出しが生じ、面取り部意匠性及び面取り部着色直進性が劣ったものと考えられる。
また、パーティクルボードはチップの集合体であるため、面取り部の加工を行うと、加工面に凹凸が発生する。比較例1、2のように、面取り部に対して水性顔料のみを塗布して凹凸を隠蔽するのは困難であるため、面取り部意匠性が劣ったものと考えられる。これに対して、実施例のようにフィルムで覆うことにより凹凸感の隠蔽が可能となり、優れた面取り部意匠性が得られたものと考えられる。
これらの結果から、本発明の木質床材の製造方法によれば、基材の表面部に対する着色剤の使用量を少なくすることができ、さらに、基材の表面部と面取り部に選択的に異なる着色を施すとともに、優れた意匠性を有する木質床材を得られることが確認された。
1 基材
20 表面部
21 面取り部
31 着色剤
60 透明フィルム

Claims (3)

  1. 端部に面取り部を有する基材の少なくとも表面部及び面取り部に、透明フィルムを接着して製造する木質床材の製造方法であって、前記表面部の端部より外側に前記透明フィルムが突出するように、前記基材の表面部のみに前記透明フィルムを接着し、突出した前記透明フィルムの裏面又は前記面取り部の少なくともいずれかに着色剤を塗布し、次いで前記透明フィルムの突出した部分を折り曲げて、前記面取り部と前記透明フィルムとを接着することを特徴とする木質床材の製造方法。
  2. 前記突出した透明フィルムの裏面、前記面取り部又は端面の少なくともいずれかに着色剤を塗布し、次いで前記透明フィルムの突出した部分を折り曲げて、前記面取り部及び端面と前記透明フィルムとを接着することを特徴とする請求項1に記載の木質床材の製造方法。
  3. 前記着色剤が接着機能を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の木質床材の製造方法。
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