JP2013121660A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体の外に配置されたインクタンクからインクを供給する構成のインクジェットプリンターを用いて印刷中に、紙ジャムが発生し、用紙が搬送経路に残ったままとなった場合に、使用者が、搬送経路に残った用紙を容易に取り除くことができるインクジェットプリンターの提供。
【解決手段】筐体2の内部に設けられ、用紙Pが搬送される搬送経路10と、用紙Pに向かってインクを噴射する液体噴射ヘッド5と、筐体2に設けられ、搬送経路10が露出する開口部24と、筐体2に設けられ、開口部24と隣接する開口部28と、筐体2の外部に配置されたインクタンク50と、開口部24と開口部28とを形成する壁面9bの開口部28側の筐体側面2cに設けられた貫通孔31を通り、液体噴射ヘッド5とインクタンク50とを接続するインク供給チューブ40a〜40dとを備る。
【選択図】図2

Description

本発明は、記録装置に関する。
記録装置としてのインクジェットプリンターは、液体噴射ヘッドからインクを噴射して用紙などの記録媒体に文字や画像を記録する。液体噴射ヘッドから噴射されるインクは、液体噴射ヘッドを備えて往復移動するキャリッジに搭載されたインクカートリッジやキャリッジの外側で筐体内に備えられたインクカートリッジから供給される。
オフィス向けまたは業務用に提供されるインクジェットプリンターでは、比較的大量の印刷に対応させるために、大容量のインクカートリッジを配置する必要性が生じている。
そこで、例えば特許文献1では、筐体の外に配置されたインクタンクから液体噴射ヘッドにインクを供給する。
特開2006−212845号公報
しかしながら、特許文献1のような筐体の外に配置されたインクタンクからインクを供給する構成を備えたインクジェットプリンターでは、印刷中に、所謂紙ジャムが発生し、用紙が搬送経路に残ったままとなった場合に、使用者が、搬送経路に残った用紙を容易に取り除くことができないという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]筐体の内部に設けられ、記録媒体が搬送される搬送経路と、前記記録媒体に向かってインクを噴射する液体噴射ヘッドと、前記筐体に設けられ、前記搬送経路が露出する第1の開口部と、前記筐体に設けられ、前記第1の開口部と隣接する第2の開口部と、前記筐体の外部に配置されたインクタンクと、前記第1の開口部と前記第2の開口部とを形成する壁面の前記第2の開口部側の筐体側面に設けられた連通部を通り、前記液体噴射ヘッドと前記インクタンクとを接続するインク供給チューブと、が備えられたことを特徴とする記録装置。
本適用例によれば、搬送経路が露出する第1の開口部が筐体に備えられる。これにより、紙ジャムが発生し搬送経路に記録媒体が残った場合に、使用者が、第1の開口部から手を入れて搬送経路に残った記録媒体を容易に取り除くことができる。
また、液体噴射ヘッドとインクタンクとを接続するインク供給チューブは、第1の開口部と第2の開口部とを形成する壁面の第2の開口部側の筐体側面に設けられた連通部を通る。これにより、インク供給チューブが搬送経路や第1の開口部に位置しないので、使用者が、第1の開口部から手を入れて搬送経路に残った記録媒体を取り除くとき、インク供給チューブが障害になることを防止できる。
[適用例2]前記インク供給チューブは、前記液体噴射ヘッドに接続された第1のインク供給チューブと前記インクタンクと接続された第2のインク供給チューブとを備え、前記第1のインク供給チューブと前記第2のインク供給チューブとの間に介在する中継部を備えたことを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、第1のインク供給チューブ、第2のインク供給チューブをそれぞれ異なる部材によって構成することができる。
[適用例3]前記筐体の内部には、前記第2の開口部と連通する空洞部が設けられ、前記連通部は、前記空洞部を形成する壁面に設けられたことを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、インク供給チューブが搬送経路や第1の開口部に位置しないので、使用者が、第1の開口部から手を入れて搬送経路に残った記録媒体を取り除くとき、インク供給チューブが障害になることを防止できる。
[適用例4]前記筐体における前記第1の開口部の鉛直方向下側に、前記記録媒体を排出する排出用開口部が備えられたことを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、使用者は、筐体における排出用開口部が備えられた側から第1の開口部に手を入れて搬送経路に残った記録媒体を取り除くことができる。
[適用例5]前記中継部は、前記筐体の内部に備えられたことを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、外観における美観が向上する。
[適用例6]前記中継部は、前記筐体の外部に備えられたことを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、筐体とインクタンクとを筐体の外部で分離することができる。
[適用例7]中継部は、前記空洞部に装着されたアダプターであることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、筐体とインクタンクとを分離することができる。
[適用例8]中継部は、前記空洞部を形成する壁部に備えられた継手であることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、筐体とインクタンクとを分離することができる。
[適用例9]前記筐体における前記排出用開口部の鉛直方向下側に、前記記録媒体を載置するカセット挿入口部が備えられたことを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、使用者は、筐体におけるカセット挿入口部が備えられた側から第1の開口部に手を入れて搬送経路に残った記録媒体を取り除くことができる。
[適用例10]前記アダプターは、液体を貯留する貯留部を備えた液体容器であることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、貯留部から液体を液体噴射ヘッドに供給することができる。
[適用例11]前記連通部は、貫通孔であることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、インク供給チューブの筐体における位置を固定できる。
[適用例12]前記連通部は、切り欠き部であることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、インク供給チューブを筐体に配置したり、筐体から取り外すことが容易となる。
記録装置の外観斜視図。 記録装置の外観斜視図。 実施形態2における記録装置の外観斜視図。 実施形態3における記録装置の外観斜視図。 実施形態4における記録装置の外観斜視図。 継手の斜視図。 実施形態5における記録装置の外観斜視図。 (a)は、貯留部を備えたアダプターの斜視図、(b)は、継手の斜視図。 実施形態6における記録装置の外観斜視図。 (a)は、実施形態7における記録装置の一部外観斜視図、(b)、(c)は切り欠き部の斜視図。 記録部に原稿給紙部とスキャナー部とを備えた記録装置の外観斜視図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
(実施形態1)
図1は、実施形態1における記録装置としてのインクジェットプリンター(以降は、プリンターという)1を副走査方向D2下流側すなわち正面側から見た外観斜視図である。カバー30は、カバー30の鉛直方向D3下端部における回動軸Rを回動支点として回動方向D4,D5に回動可能に備えられる。
図2は、図1のカバー30を回動し、カバー30を開けた状態におけるプリンター1の外観斜視図である。筐体2の内部には、筐体2に固定されたガイド部3に沿って、主走査方向D1に往復移動するキャリッジ4が備えられる。キャリッジ4には、液体としてのインクを噴射する液体噴射ヘッド5が備えられる。
筐体2の副走査方向D2上流側すなわち背面側には、記録媒体としての用紙Pを載置する用紙サポート14が備えられる。用紙サポート14に載置された用紙Pは、筐体2に備えられた給紙装置(不図示)によって筐体2の内部に給紙される。
筐体2の内部に給紙された用紙Pは、搬送経路10に沿って副走査方向D2に搬送される。液体噴射ヘッド5は、主走査方向D1に往復移動しながら、搬送される用紙Pに対してインクを噴射し、用紙Pに文字や画像を記録する。
文字や画像が記録された用紙Pは、プリンター1の正面側に設けられた排出用開口部18から、副走査方向D2に排出され、スタッカー17に載置される。
また、プリンター1には、用紙Pを積載するためのカセット15が、カセット挿入口部26から挿入され、副走査方向D2にスライド可能に備えられる。使用者は、カセット15に設けられた取手部16を用いて、カセット15を引き出し、用紙Pを積載する。
カセット15に積載された用紙Pの最上部にある用紙Pが給紙装置によって、筐体2の内部に給紙され、搬送経路10に沿って搬送される。液体噴射ヘッド5は、主走査方向D1に往復移動しながら、搬送される用紙Pに対してインクを噴射し、用紙Pに文字や画像を記録する。文字や画像が記録された用紙Pは、排出用開口部18から排出され、スタッカー17に載置される。
プリンター1の正面側には、電源のオン・オフの操作や、印刷条件の設定を行う操作ボタン23や印刷条件の表示や、印刷時のエラー情報を表示するための発光ダイオードなどの表示部22が備えられる。
筐体2の内部には、主走査方向D1において仕切る仕切り板11、仕切り板13、副走査方向D2において仕切る仕切り板12が設けられている。キャリッジ4、ガイド部3は、鉛直方向D3において、仕切り板11,12,13の下側に備えられる。この構成により、キャリッジ4は、鉛直方向D3における仕切り板11,12,13の下側の位置で、主走査方向D1に往復移動する。
筐体2の内部には、主走査方向D1において仕切り板11と仕切り板13によって区画され、副走査方向D2において排出用開口部18の鉛直方向D3上側に形成された壁部9と仕切り板12によって区画され、鉛直方向D3において搬送経路10と筐体2の内側の上部に形成された内壁面2bによって区画される空洞部Sが形成される。
筐体2の正面側すなわち副走査方向D2下流側には、主走査方向D1において仕切り板11と仕切り板13によって区画され、鉛直方向D3において内壁面2bと壁部9の鉛直方向D3上側の端面9aによって区画される範囲(主走査方向D1の幅A2と鉛直方向D3の高さBに示す範囲)が開口する第1の開口部としての開口部24が設けられている。
このように、筐体2の内部における搬送経路10の液体噴射ヘッド5側に空洞部Sが形成され、空洞部Sと連通し、筐体2の正面側が開口する開口部24が形成されている。また、ガイド部3は、副走査方向D2において仕切り板12より背面側に備えられ、キャリッジ4は、副走査方向D2において仕切り板12と重なる位置に備えられる。
このような構成により、使用者がプリンター1の正面側に設けられた開口部24から空洞部Sを見ると、キャリッジ4の一部と搬送経路10が露出している。これにより、紙ジャムなどの発生により、搬送経路10とキャリッジ4との間に挟まった状態で搬送経路10に残った用紙Pを、使用者が開口部24から手を入れて取り除くことができる。
筐体2の正面側すなわち副走査方向D2下流側には、主走査方向D1において仕切り板11と内壁面2aによって区画され、鉛直方向D3において内壁面2bと壁部9の鉛直方向D3上側の端面9aによって区画される範囲(主走査方向D1の幅A1と鉛直方向D3の高さBに示す範囲)が開口する第2の開口部としての開口部28が設けられている。
筐体2の正面側における図面右側には、挿入孔32が設けられている。挿入孔32には、筐体2の内部に備えられた回路基板(不図示)と電気的に接続される端子(不図示)が備えられている。プリンター1の外部に配置された情報処理機器の通信用ケーブルが挿入孔32に挿入され、端子を介して回路基板と電気的に接続される。
筐体2の外には、インクタンク50が備えられる。インクタンク50には、インク色別に区画された液体容器51a,51b,51c,51dが備えられる。本実施形態では、液体容器51a〜51dには、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックなどのインクがそれぞれ収容される。
本実施形態では、インク供給チューブ40a,40b,40c,40dによってイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのインクがインクタンク50から液体噴射ヘッド5にそれぞれ供給される。
インクタンク50の液体容器51a〜51dには、インク供給チューブ40a〜40dの一端がインク色別にそれぞれ接続される。
開口部28の副走査方向D2上流側には、筐体2の内部を副走査方向D2に仕切る仕切り板27が設けられる。搬送経路10の鉛直方向D3上側の主走査方向D1の幅A1の範囲においては、壁部9の鉛直方向D3上部から副走査方向D2上流側に延びる底板20が形成されている。
壁部9の壁面9bによって、開口部24と開口部28の鉛直方向D3下側が形成される。壁面9bの開口部28側に形成された筐体側面2cには、インク供給チューブ40a〜40dが通る連通部としての貫通孔31が設けられている。
インク供給チューブ40a〜40dは、結束部(不図示)によって束ねられ、筐体2の外部から筐体側面2cに設けられた貫通孔31を通り、筐体2の内部に配置される。そして、インク供給チューブ40a〜40dは、キャリッジ4に固定され、インク供給チューブ40a〜40dの他端が液体噴射ヘッド5と接続される。インク供給チューブ40a〜40dは、キャリッジ4の主走査方向D1の往復移動に伴って、フレキシブルに変形が可能である。
以上、本実施形態で説明したプリンター1は、筐体2の内部に設けられ、用紙Pが搬送される搬送経路10と、用紙Pに向かってインクを噴射する液体噴射ヘッド5と、筐体2に設けられ、搬送経路10が露出する開口部24と、筐体2に設けられ、開口部24と隣接する開口部28と、筐体2の外部に配置されたインクタンク50と、開口部24と開口部28とを形成する壁面9bの開口部28側の筐体側面2cに設けられた連通部としての貫通孔31を通り、液体噴射ヘッド5とインクタンク50とを接続するインク供給チューブ40a〜40dと、が備えられる。
この構成によれば、搬送経路10が露出する開口部24が筐体2に備えられる。これにより、紙ジャムが発生し搬送経路10に用紙Pが残った場合に、使用者が、開口部24から手を入れて搬送経路10に残った用紙Pを容易に取り除くことができる。
また、液体噴射ヘッド5とインクタンク50とを接続するインク供給チューブ40a〜40dは、開口部24と開口部28とを形成する壁面9bの開口部28側の筐体側面2cに設けられた貫通孔31を通る。これにより、インク供給チューブ40a〜40dが搬送経路10や開口部24に位置しないので、使用者が、開口部24から手を入れて搬送経路10に残った用紙Pを取り除くとき、インク供給チューブ40a〜40dが障害になることを防止できる。
また、筐体2における開口部24の鉛直方向D3下側に、用紙Pを排出する排出用開口部18が備えられる。これにより、使用者は、筐体2における排出用開口部18が備えられた側から開口部24に手を入れて搬送経路10に残った用紙Pを取り除くことができる。
また、筐体2における排出用開口部18の鉛直方向D3下側に、用紙Pを載置するカセット挿入口部26が備えられる。これにより、使用者は、筐体2におけるカセット挿入口部26が備えられた側から開口部24に手を入れて搬送経路10に残った用紙Pを取り除くことができる。
(実施形態2)
実施形態2では、空洞部を形成する壁面に連通部が設けられ、インク供給チューブ40a〜40dが連通部を通る記録装置について説明する。図3は、カバー30を回動し、開けた状態での実施形態2におけるプリンター1aの外観斜視図である。
開口部28の副走査方向D2上流側には、筐体2の内部を副走査方向D2に仕切る仕切り板27が設けられる。空洞部25は、副走査方向D2においては、開口部28が下流側に形成され、仕切り板27によって上流側が区画されている。主走査方向D1においては、仕切り板11と筐体2の内壁面2aとによって区画され、鉛直方向D3においては、内壁面2bと底板20とによって区画されている。
空洞部25の副走査方向D2上流側の面を形成する壁部としての仕切り板27には、貫通孔29が形成されている。また、筐体側面2cには、空洞部25の主走査方向D1における筐体側面2c側の面を形成する内壁面2aを通る貫通孔31aが形成されている。
一端がインクタンク50に接続されたインク供給チューブ40a〜40dは、筐体側面2cに形成された貫通孔31aを通り、空洞部25内部を通り、貫通孔29を通り、キャリッジ4側に配置される。
本実施形態のプリンター1aの筐体2の内部には、開口部28と連通する空洞部25が設けられ、連通部としての貫通孔31aが、空洞部25を形成する内壁面2aに設けられる。
この構成によれば、インク供給チューブ40a〜40dが搬送経路10や第1の開口部としての開口部24に位置しないので、使用者が、開口部24から手を入れて搬送経路10に残った用紙Pを取り除くとき、インク供給チューブ40a〜40dが障害になることを防止できる。
また、インク供給チューブ40a〜40dにおいて、空洞部25の外側で貫通孔29からキャリッジ4までの間に配置された部分は、キャリッジ4の移動に伴って変形し、空洞部25内に配置された部分は、貫通孔29と貫通孔31aによって、位置が固定される。
プリンター1aのその他の構成は、実施形態1で説明したプリンター1の構成と同じである。
(実施形態3)
実施形態3では、筐体側面2cに複数の貫通孔を設けたプリンターについて説明する。図4は、実施形態3におけるプリンター1bの外観斜視図である。プリンター1bの筐体側面2cには、4個の貫通孔31bが設けられる。
インク供給チューブ8a〜8dは、それぞれ一つの貫通孔31bに一本のインク供給チューブが通って配置される。これにより、インク供給チューブ8a〜8dどうしが絡まることが抑制される。
プリンター1bのその他の構成は、実施形態1で説明したプリンター1の構成と同じである。
(実施形態4)
実施形態4では、空洞部を形成する壁部に継手を備えたプリンターについて説明する。図5は、カバー30を回動し、開けた状態での実施形態4におけるプリンター1cの外観斜視図である。プリンター1cの空洞部25を形成する仕切り板27には、継手33が備えられる。
第1のインク供給チューブとしてのインク供給チューブ6は、インク色別にインクを供給する4本のチューブから構成される。インク供給チューブ6の一端は、継手33に接続され、インク供給チューブ6の他端は、キャリッジ4に固定され、液体噴射ヘッド5に接続される。
インク供給チューブ6は、筐体2の内部で、空洞部25の外側に配置され、キャリッジ4の移動に伴って変形が可能である。
第2のインク供給チューブとしてのインク供給チューブ8a,8b,8c,8dは、インク色別にインクを供給するチューブである。インク供給チューブ8a〜8dの一端は、インクタンク50に接続される。インク供給チューブ8a〜8dは、筐体側面2cに設けられた貫通孔31aを通り、空洞部25を通り、インク供給チューブ8a,8b,8c,8dの他端が継手33と接続される。
図6(a)は、継手33の入力部を構成する継手80aの斜視図である。図6(b)は、継手33の出力部を構成する継手81の斜視図である。継手81は、管形状を有し、挿入孔83に継手80aが挿入され、固定部82によって仕切り板27aに固定される。継手81には、インク供給チューブ8a(8b,8c,8d)が接続される。継手80aと継手81とから構成される継手33は、インク供給チューブ6とインク供給チューブ8a(8b,8c,8d)とを接続する中継部を構成する。
上記は、出力部としての継手81に入力部としての継手80aを挿入させたが、入力部としての継手80bに出力部としての継手を挿入してもよい。図6(c)は、入力部としての継手80bの斜視図である。図6(d)は、出力部としての継手85の斜視図である。
図6(c)の継手80bは、貫通孔84を有する。継手80bの副走査方向D2上流側は、インク供給チューブ6と接続される。図6(d)の継手85の突出部87は、継手80bの貫通孔84に挿入され、固定部86によって仕切り板27bに固定される。継手80b、継手85とから構成される継手33は、インク供給チューブ6とインク供給チューブ8a(8b,8c,8d)とを接続する中継部を構成する。
インク供給チューブ6、インク供給チューブ8a〜8dは、継手33に対してそれぞれ着脱可能である。
以上、本実施形態で説明したプリンター1cにおけるインク供給チューブは、液体噴射ヘッド5に接続されたインク供給チューブ6とインクタンク50と接続されたインク供給チューブ8a〜8dとから構成され、インク供給チューブ6とインク供給チューブ8a〜8dを中継する中継部としての継手33を備える。
この構成によれば、インク供給チューブ6を変形可能なフレキシブルな部材から構成し、インク供給チューブ6とインク供給チューブ8a〜8dとを異なる部材によって構成することができる。また、中継部としての継手33を、筐体2の内部に備えるので、外観における美観が向上する。
また、継手33は空洞部25を形成する壁部としての仕切り板27に備えられる。これにより、インク供給チューブ6とインク供給チューブ8a〜8dとが搬送経路10や開口部24に位置しないので、使用者が、開口部24から手を入れて搬送経路10に残った用紙Pを取り除くとき、インク供給チューブ8a〜8dが障害になることを防止できる。
プリンター1cのその他の構成は、実施形態1で説明したプリンター1の構成と同じである。
(実施形態5)
実施形態5では、中継部を筐体2の外側に備えたプリンターについて説明する。図7は、実施形態5におけるプリンター1dの外観斜視図である。図7に示すように、インク供給チューブ6とインク供給チューブ8a〜8dとは、中継部としての継手88によって接続される。継手88は、筐体2の外側に配置される。
図8(b)は、継手88の斜視図である。継手88は、管形状を有し、インク供給チューブ6とインク供給チューブ8a〜8dとを接続する。インク供給チューブ6、インク供給チューブ8a〜8dは、継手88に対してそれぞれ着脱可能である。
本実施形態の継手88は、筐体2の外部に備えられる。これにより、筐体2とインクタンク50とを筐体2の外部で分離することができる。
(実施形態6)
実施形態6では、中継部としてのアダプターを備えたプリンターについて説明する。図9は、実施形態6におけるプリンター1eの外観斜視図である。
空洞部25には、中継部としてのアダプター7a,7b,7c,7dが収容される。アダプター7a〜7dは、底板20に設けられたガイドレール19に備えられる。アダプター7a〜7dは、開口部28によって正面側が露出して備えられる。
アダプター7a〜7dは、図9のインク供給チューブ6とインク供給チューブ8a〜8dとの間に介在して備えられる。アダプター7a〜7dと液体噴射ヘッド5との間には、インクタンク50からインクを吸引し液体噴射ヘッド5に供給するポンプ(不図示)などが備えられる。
使用者は、ガイドレール19に沿って、アダプター7a〜7dを空洞部25に装着したり、離脱させたりすることができる。
アダプター7a〜7dは、空洞部25より小さく、空洞部25の一部に備えられる大きさであってもよい。
キャリッジ4には、インク供給チューブ6の一端が固定される。インク供給チューブ6は、キャリッジ4に備えられた液体噴射ヘッド5と接続される。インク供給チューブ6は、キャリッジ4の主走査方向D1の往復移動に伴って、フレキシブルに変形が可能である。
インク供給チューブ6は、例えば、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックなどのインク色の数の複数のインク供給チューブによって構成される。アダプター7a〜7dには、インク供給チューブ6の他端がインク色別にそれぞれ接続される。
筐体2の外には、インクタンク50が備えられる。インクタンク50には、インク色別に区画された液体容器51a,51b,51c,51dが備えられる。本実施形態では、液体容器51a〜51dには、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックなどのインクがそれぞれ収容される。
このように、プリンター1eには、中継部としてのアダプター7a〜7dが空洞部25に着脱可能に備えられる。この構成により、筐体2とインクタンク50とを分離することができる。
図8(a)は、インクを収容する液体容器91が内部に設けられたアダプター90の斜視図である。アダプター90を空洞部25に備え、インク供給チューブ6を介して液体噴射ヘッド5にインクを供給する構成にしてもよい。
(実施形態7)
実施形態7では、連通部としての切り欠き部を備えたプリンターについて説明する。図10(a)は、実施形態7において、筐体側面2cに切り欠き部37が形成された部分のプリンター1fの一部外観斜視図である。図10(b)、(c)は、図10(a)の切り欠き部37を拡大した斜視図である。
筐体側面2cの副走査方向D2下流側には、副走査方向D2下流側が開口し、図10(a)に示すように、主走査方向D1から見た形状が矩形状である切り欠き部37が形成されている。
インク供給チューブ40a〜40dの一端は、インクタンク50と接続され、筐体2の外側から切り欠き部37を通り、空洞部25を通り、仕切り板27に設けられた貫通孔29を通り、液体噴射ヘッド5と接続される。
切り欠き部37の副走査方向D2下流側の開口した部分を覆うようにして、粘着性を有する帯状部材を筐体2に固定し、インク供給チューブ40a〜40dが切り欠き部37から外れないようにしてもよい。
図10(c)に示すように、副走査方向D2下流側が開口し、主走査方向D1から見た形状が円弧状の切り欠き部37aを筐体側面2cに形成してもよい。このような構成により、インク供給チューブ40a〜40dは、筐体側面2cに対する装着や離脱が容易となる。
図11は、記録部103に原稿給紙部101とスキャナー部102とを備えた記録装置100の外観斜視図である。原稿給紙部101は、用紙サポート113に置かれた原稿(不図示)をスキャナー部102の原稿台(不図示)に給紙する。原稿台上でスキャナー部102によって原稿に描かれた文字や画像が読み取られた後、原稿給紙部101によってスタッカー114に原稿が排出される。
液体噴射ヘッド107を備え主走査方向D1に往復移動するキャリッジ106と、用紙(不図示)を搬送する搬送経路105が、正面側が開口する開口部104から露出している。
記録部103は、搬送経路105を搬送する用紙に対して液体噴射ヘッド107からインクを噴射し、用紙に文字や画像を印刷する。
開口部115が主走査方向D1において開口部104と隣接して設けられる。開口部115を有する空洞部111が設けられる。中継部としてのアダプター109a,109b,109c,109dが、空洞部111に収容される。アダプター109a〜109dには、液体噴射ヘッド107と接続される第1のインク供給チューブとしてのインク供給チューブ108が接続される。
記録装置100の外には、インク色別に区画された液体容器51a,51b,51c,51dが収容されたインクタンク50が配置される。アダプター109a〜109dには、インクタンク50と接続される第2のインク供給チューブとしてのインク供給チューブ110が接続される。
インク供給チューブ110は、筐体側面103cに設けられた貫通孔112を通り、記録装置100の外部から内部に引き込まれる。実施形態1〜実施形態7で説明した発明は、図11に示した記録装置100にも適用する。
1,1a〜1f…インクジェットプリンター、2…筐体、2c…筐体側面、5,107…液体噴射ヘッド、6,8a〜8d,40a〜40d,108,110…インク供給チューブ、7a〜7d,90,109a〜109d…アダプター、9b…壁面、10,105…搬送経路、18…排出用開口部、24,28,104,115…開口部、25,111…空洞部、26…カセット挿入口部、30…カバー、31,31a〜31c…貫通孔、33,80a,80b,81,85,88…継手、37…切り欠き部、50…インクタンク、90…液体容器、91…貯留部、100…記録装置、D3…鉛直方向、P…用紙、R…回動軸。

Claims (12)

  1. 筐体の内部に設けられ、記録媒体が搬送される搬送経路と、
    前記記録媒体に向かってインクを噴射する液体噴射ヘッドと、
    前記筐体に設けられ、前記搬送経路が露出する第1の開口部と、
    前記筐体に設けられ、前記第1の開口部と隣接する第2の開口部と、
    前記筐体の外部に配置されたインクタンクと、
    前記第1の開口部と前記第2の開口部とを形成する壁面の前記第2の開口部側の筐体側面に設けられた連通部を通り、前記液体噴射ヘッドと前記インクタンクとを接続するインク供給チューブと、が備えられたことを特徴とする記録装置。
  2. 請求項1に記載の記録装置であって、
    前記インク供給チューブは、前記液体噴射ヘッドに接続された第1のインク供給チューブと前記インクタンクと接続された第2のインク供給チューブとを備え、
    前記第1のインク供給チューブと前記第2のインク供給チューブとの間に介在する中継部を備えたことを特徴とする記録装置。
  3. 請求項1に記載の記録装置であって、
    前記筐体の内部には、前記第2の開口部と連通する空洞部が設けられ、
    前記連通部は、前記空洞部を形成する壁面に設けられたことを特徴とする記録装置。
  4. 請求項1に記載の記録装置であって、
    前記筐体における前記第1の開口部の鉛直方向下側に、前記記録媒体を排出する排出用開口部が備えられたことを特徴とする記録装置。
  5. 請求項2に記載の記録装置であって、
    前記中継部は、前記筐体の内部に備えられたことを特徴とする記録装置。
  6. 請求項2に記載の記録装置であって、
    前記中継部は、前記筐体の外部に備えられたことを特徴とする記録装置。
  7. 請求項3に記載の記録装置であって、
    中継部は、前記空洞部に装着されたアダプターであることを特徴とする記録装置。
  8. 請求項3に記載の記録装置であって、
    中継部は、前記空洞部を形成する壁部に備えられた継手であることを特徴とする記録装置。
  9. 請求項4に記載の記録装置であって、
    前記筐体における前記排出用開口部の鉛直方向下側に、前記記録媒体を載置するカセット挿入口部が備えられたことを特徴とする記録装置。
  10. 請求項7に記載の記録装置であって、
    前記アダプターは、液体を貯留する貯留部を備えた液体容器であることを特徴とする記録装置。
  11. 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の記録装置であって、
    前記連通部は、貫通孔であることを特徴とする記録装置。
  12. 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の記録装置であって、
    前記連通部は、切り欠き部であることを特徴とする記録装置。
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