JP5991002B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5991002B2
JP5991002B2 JP2012100781A JP2012100781A JP5991002B2 JP 5991002 B2 JP5991002 B2 JP 5991002B2 JP 2012100781 A JP2012100781 A JP 2012100781A JP 2012100781 A JP2012100781 A JP 2012100781A JP 5991002 B2 JP5991002 B2 JP 5991002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
housing
body housing
ink
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012100781A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013226729A (ja
JP2013226729A5 (ja
Inventor
竹内 浩
浩 竹内
浩之 依田
浩之 依田
建志 大嶋
建志 大嶋
義安 青木
義安 青木
俊紀 藤松
俊紀 藤松
誠 山東
誠 山東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2012100781A priority Critical patent/JP5991002B2/ja
Publication of JP2013226729A publication Critical patent/JP2013226729A/ja
Publication of JP2013226729A5 publication Critical patent/JP2013226729A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5991002B2 publication Critical patent/JP5991002B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Description

本発明は、記録装置に関する。
記録装置としてのインクジェットプリンターは、液体噴射ヘッドからインクを噴射して用紙などの記録媒体に文字や画像を記録する。液体噴射ヘッドから噴射されるインクは、液体噴射ヘッドを備えて往復移動するキャリッジに搭載されたインクカートリッジやキャリッジの外側で筐体内に備えられたインクカートリッジから供給される。
オフィス向けまたは業務用に提供されるインクジェットプリンターでは、比較的大量の印刷に対応させるために、大容量のインクカートリッジを配置する必要性が生じている。例えば特許文献1では、筐体の外側に配置されたインクタンクから液体噴射ヘッドにインクを供給する。
しかし、特許文献1のインクタンクは、インクジェットプリンターの筐体とは別体に構成されている。また、インクタンクとインクジェットプリンターとは、インクタンクから液体噴射ヘッドにインクを供給するための液体チューブによって接続されている。そのため、インクジェットプリンターを移動させるときは、インクジェットプリンターとインクタンクとが液体チューブによって接続されたまま、使用者は、インクジェットプリンターとインクタンクとをそれぞれ別々に保持しながら運ばなくてはならない。
そこで、インクジェットプリンターの筐体に、インクタンクを装着するための装着部を設け、インクタンクをインクジェットプリンターに装着した状態で運ぶようにすることが考えられる。
特開2006−212845号公報
しかしながら、大きさや外観形状が異なる種々のインクジェットプリンターが提供される。そのため、種々の筐体に対応して個別に装着部を設けなくてはならないので、インクジェットプリンターの製造コストが増加するという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]インクを噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッドを収容する本体筐体と、前記本体筐体の正面に前記液体噴射ヘッドで記録された記録媒体を排出する排出用開口部と、前記本体筐体の上側に、前記本体筐体の前記正面に対して一方の側面を成す側面壁部の上面を残して配置された画像読み取り部と、前記本体筐体の前記側面壁部の前記上面に設けられた被係合部と、前記本体筐体の前記側面壁部に配置され、前記被係合部に係合する係合部を有し、前記インクを貯留するインクタンクと、前記液体噴射ヘッドと前記インクタンクとを前記側面壁部を介して連通する液体チューブと、を備えることを特徴とする記録装置。
本適用例によれば、液体噴射ヘッドを収容する本体筐体と、本体筐体の側面に配設され
て、係合部と係合可能な被係合部を有する連結部材を備える。これにより、形や大きさの
異なる複数の本体筐体に共通の連結部材としてそれぞれ備えることができる。そのため、
形や大きさの異なる本体筐体を備えたそれぞれの記録装置の製造コストの上昇を抑制でき
る。
[適用例2]前記本体筐体は、第1の本体筐体と、前記第1の本体筐体と接続可能な第2の本体筐体とを含んで構成されることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、第1の本体筐体と第2の本体筐体とを含んで構成される記録装置の製造コストの上昇を抑制できる。
[適用例]前記インクタンクは、インクを貯留する貯留容器と前記貯留容器を収容する収容ケース備えたことを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、収容ケースによって剛性を高めることができるので、インクタンクが自重によって変形することを抑制できる。また、収容ケースによって貯留容器を覆うことができるので、貯留容器が外力により損傷することを抑制できる。
記録装置の外観斜視図。 (a)は、本体筐体と側面筐体とが接合された状態での斜視図、(b)は、本体筐体と側面筐体とが分離された状態での斜視図。 (a)は、収容ケースの外観斜視図、(b)は、被係合部の部分を拡大した斜視図、(c)は、被係合部の断面図。 記録装置の外観斜視図。 (a)は、本体筐体と側面筐体とが接合された状態での斜視図、(b)は、本体筐体と側面筐体とが分離された状態での斜視図。 (a)は、実施形態2における本体筐体と側面筐体とが接合された状態での斜視図、(b)は、本体筐体と側面筐体とが分離された状態での斜視図。 画像読み取り部を備えた記録装置の外観斜視図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。以下の説明において、上部、下部、上面、下面、上端部、下端部、上側、下側の記載は、鉛直方向における位置を示す。
(実施形態1)
図1は、記録装置としてのインクジェットプリンター(以降は、プリンターという)1を正面側から見た外観斜視図である。本体筐体2の内部には、軸やレールなどのガイド部(不図示)に案内されて、移動方向D1に往復移動する液体噴射ヘッド3が備えられる。
本体筐体2の背面側には、用紙などの記録媒体を載置する用紙サポート4が備えられる。用紙サポート4に載置された用紙(不図示)は、本体筐体2に備えられた給紙装置(不図示)によって本体筐体2の内部に給紙される。
本体筐体2の内部に給紙された用紙は、移動方向D1と交わる搬送方向D3に搬送される。液体噴射ヘッド3は、移動方向D1に往復移動しながら、搬送される用紙に対してインクを噴射し、用紙に文字や画像を記録する。本体筐体2には、電源のオン・オフの操作や、印刷条件の設定を行う操作ボタン7が備えられる。
本体筐体2の内部で文字や画像が形成された用紙は、搬送経路6を搬送し、本体筐体2の正面に形成された排出用開口部5から排出される。
本体筐体2の鉛直方向D2上側には、上部筐体9が備えられる。本体筐体2の図面右側には、側面筐体20が備えられる。側面筐体20の上部には、被係合部21が設けられる。
被係合部21と、収容ケース10に設けられた係合部としてのフック14とは、係合状態と非係合状態となる。これにより、収容ケース10は、側面筐体20に着脱可能に装着される。
インクタンク100は、貯留容器12と、貯留容器12を収容する収容ケース10とを備える。貯留容器12は、イエロー、マゼンタ、シアン、モノクロのインクをそれぞれインク色別に貯留する。
液体チューブ8は、インク色別に備えられた貯留容器12の下部に接続されて、側面筐体20に設けられた開口部としての貫通孔22を通り、液体噴射ヘッド3と連通する。液体チューブ8は、液体噴射ヘッド3の移動に伴って、フレキシブルに変形可能である。
図2(a)は、本体筐体2と側面筐体20とが接合された状態での斜視図である。図2(b)は、本体筐体2と側面筐体20とが分離された状態での斜視図である。本体筐体2の搬送方向D3下流側には正面壁部2aが形成され、図面左側には側面壁部2bが形成されている。
また、搬送方向D3上流側には、給紙装置などを設けるための開口部2dを有する背面壁部2cが形成されている。正面壁部2aと、側面壁部2bと、背面壁部2cとは一体的に形成されている。
本体筐体2の図面右側は開口し、側面筐体20が本体筐体2の図面右側を覆うようにして、本体筐体2に接続される。
図3(a)は、収容ケース10の外観斜視図である。図3(a)は、収容ケース10を側面筐体20に装着した状態において、側面筐体20側から見た図である。収容ケース10には、インク色別にインクが貯留される貯留容器12が備えられる。貯留容器12には、インクを注入するときに取り外すキャップ13が備えられる。
収容ケース10の上部には、上面カバー11が矢印に示すように回動可能に備えられる。上面カバー11は、キャップ13の上部を覆うことができる。貯留容器12には、貫通孔22を通り、図1の液体噴射ヘッド3と連通する液体チューブ8が接続される。本体筐体2に貫通孔(不図示)を設け、この貫通孔を液体チューブ8が通る構成にしてもよい。
収容ケース10には、水平方向に突出する第1の突出部140と第1の突出部140と接続されて下側に突出する第2の突出部141とを有するフック14が搬送方向D3における両端部に備えられる。
図3(b)は、図2(a)の側面筐体20の上端部に形成された被係合部21の部分を拡大した斜視図である。図3(c)は、被係合部21を正面側から見た断面図である。被係合部21は、上側と外側が開口する開口部210を有する。
開口部210の下側には、図3(b)の破線で示した、側面20aを有する壁部211と、壁部211の内側に形成された凹部212が形成されている。凹部212は、壁部211の上端部211aより下側に底部212aが形成されて上側が開口する。
図3(a)のフック14の第2の突出部141が凹部212に挿入することにより、フック14と被係合部21とは係合状態となり、第2の突出部141が凹部212から離れることにより、フック14と被係合部21とは非係合状態となる。
この構成により、使用者は、収容ケース10を側面筐体20に装着したり、側面筐体20から取り外したりすることができる。
次に、側面筐体20を備えたプリンター30について説明する。図4は、記録装置としてのプリンター30を正面側から見た外観斜視図である。プリンター30は、プリンター1と形や大きさが異なるプリンターである。本体筐体32の内部には、軸やレールなどのガイド部(不図示)に案内されて、移動方向D1に往復移動する液体噴射ヘッド33が備えられる。
本体筐体32の背面側には、用紙などの記録媒体を載置する用紙サポート34が備えられる。用紙サポート34に載置された用紙(不図示)は、本体筐体32に備えられた給紙装置(不図示)によって本体筐体32の内部に給紙される。
本体筐体32の内部に給紙された用紙は、移動方向D1と交わる搬送方向D3に搬送される。液体噴射ヘッド33は、移動方向D1に往復移動しながら、搬送される用紙に対してインクを噴射し、用紙に文字や画像を記録する。本体筐体32には、電源のオン・オフの操作や、印刷条件の設定を行う操作ボタン37が備えられる。
本体筐体32の内部で文字や画像が形成された用紙は、搬送経路36を搬送し、本体筐体32の正面に形成された排出用開口部35から排出される。
本体筐体32の鉛直方向D2上側には、上部筐体39が備えられる。本体筐体32の図面右側には、側面筐体20が備えられる。収容ケース10は、フック14(図3(a)参照)が被係合部21(図3(b)参照)に係合し、側面筐体20に着脱可能に装着される。
貯留容器12には、貫通孔22を通り、液体噴射ヘッド33と連通する液体チューブ38が接続される。本体筐体32に貫通孔を設け、この貫通孔を液体チューブ38が通るように構成してもよい。
図5(a)は、本体筐体32と側面筐体20とが接合された状態での斜視図である。図5(b)は、本体筐体32と側面筐体20とが分離された状態での斜視図である。本体筐体32の搬送方向D3下流側には正面壁部32aが形成され、図面左側には側面壁部32bが形成されている。
また、搬送方向D3上流側には、給紙装置などを設けるための開口部32dを有する背面壁部32cが形成されている。正面壁部32aと、側面壁部32bと、背面壁部32cとは一体的に形成されている。
プリンター1においては、側面筐体20の正面側が露出していたが、プリンター30においては、本体筐体32の正面壁部32aによって側面筐体20の正面側が覆われている。
本体筐体32の図面右側は開口し、側面筐体20が本体筐体32の図面右側を覆うようにして、本体筐体32に接続される。
以上、本実施形態で説明したプリンター1,30は、インクを噴射する液体噴射ヘッド3,33と、液体噴射ヘッド3,33を収容する本体筐体2,32と、本体筐体2,32とは別体に構成されて、係合部としてのフック14を有し、インクを貯留する貯留容器12が収容された収容ケース10と、液体噴射ヘッド3,33と貯留容器12とを連通する液体チューブ8,38と、本体筐体2,32の側面に配設されて、フック14と係合可能な被係合部21を有する側面筐体20と、を備え、収容ケース10は、側面筐体20に着脱可能に備えられる。
この構成によれば、形や大きさの異なる複数の本体筐体2,32に共通の側面筐体20としてそれぞれ備えることができる。そのため、形や大きさの異なる本体筐体2,32を備えたそれぞれのプリンター1,30の製造コストの上昇を抑制できる。
また、側面筐体20は、液体チューブ8,38が通る貫通孔22を有する。これにより本体筐体2,32に液体チューブ8,38が通る開口部を設けなくてもよいので、記録装置の製造コストの上昇を抑制できる。
また、インクタンク100は、インクを貯留する貯留容器12と貯留容器12を収容する収容ケース10とを備える。これにより、収容ケース10によって剛性を高めることができるので、インクタンク100が自重によって変形することを抑制できる。また、収容ケース10によって貯留容器12を覆うことができるので、貯留容器12が外力により損傷することを抑制できる。
また、本実施形態では、インクタンク100を本体筐体2,32における側面に備えたが、インクタンク100を本体筐体における正面や背面に備えてもよい。
(実施形態2)
実施形態2では、複数の筐体によって構成された本体筐体を備えたプリンターについて説明する。図6(a)は、実施形態2における本体筐体40と側面筐体20とが接合された状態での斜視図である。図6(b)は、本体筐体を構成する個々の筐体と、側面筐体20とを分離した状態における斜視図である。
本体筐体40は、第1の本体筐体としての下流側筐体41と、第2の本体筐体としての上流側筐体42とを含んで構成される。下流側筐体41は、搬送方向D3下流側に形成されており、正面壁部41aと図面左側の側面壁部41bとを有する。
上流側筐体42は、搬送方向D3上流側に形成されており、図面左側の側面壁部42aと、給紙装置などを設けるための開口部42cが形成された背面壁部42bとを有する。
側面筐体20の被係合部21(図3(b)、(c)参照)には、収容ケース10のフック14(図3(a)参照)が係合する。
側面筐体20は、実施形態1で説明したプリンター1の本体筐体2や、実施形態1で説明したプリンター30の本体筐体32に接続することができる。また、下流側筐体41と上流側筐体42とを含んで構成された本体筐体40に側面筐体20を接続することができる。従って、プリンター1,30や本体筐体40を備えたプリンターの共通の側面筐体20としてそれぞれ構成することができる。
これにより、プリンター1,30や本体筐体40を有するプリンターの製造コストの上昇を抑制できる。
図7は、記録部51を収容した本体筐体52の上側に、画像読み取り部60を備えた記録装置50の外観斜視図である。本体筐体52の内部には、移動方向D1に往復移動する液体噴射ヘッド53が備えられる。
本体筐体52の背面側には、用紙などの記録媒体を載置する用紙サポート54が備えられる。用紙サポート54に載置された用紙(不図示)は、本体筐体52に備えられた給紙装置(不図示)によって本体筐体52の内部に給紙される。
本体筐体52の内部に給紙された用紙は、移動方向D1と交わる方向に搬送される。液体噴射ヘッド53は、移動方向D1に往復移動しながら、搬送される用紙に対してインクを噴射し、用紙に文字や画像を記録する。本体筐体52には、電源のオン・オフの操作や、印刷条件の設定を行う操作ボタン57が備えられる。
本体筐体52の内部で文字や画像が形成された用紙は、搬送経路56を搬送し、本体筐体52の正面に形成された排出用開口部55から排出される。
側面筐体20の被係合部21(図3(b)、(c)参照)と、収容ケース10のフック14(図3(a)参照)とは、係合状態または非係合状態となる。これにより、収容ケース10は、側面筐体20に着脱可能に装着される。
収容ケース10には、イエロー、マゼンタ、シアン、モノクロのインクをそれぞれインク色別に貯留する貯留容器12が収容される。液体チューブ58は、側面筐体20に設けられた貫通孔22を通り、貯留容器12と液体噴射ヘッド53とを連通する。
本体筐体52の上側には、イメージセンサーが搭載されたセンサーユニット61が移動方向D1に移動可能に備えられる。原稿台カバー63は矢印に示すように回動可能に備えられ、原稿台カバー63は透明性を有する原稿台62を覆うことができる。
原稿台カバー63が原稿台62を覆う状態で、センサーユニット61は、移動方向D1に移動しながら、原稿台62に載置された原稿に描かれた文字や画像を読み取ることができる。画像読み取り部60は、センサーユニット61、原稿台62、原稿台カバー63を含んで構成される。
実施形態1、実施形態2で説明した発明は、このような画像読み取り部60を備えた記録装置50にも適用する。
実施形態1、実施形態2では、インクタンクは、インクを貯留する貯留容器と貯留容器を収容する収容ケースとを備えたが、貯留容器と収容ケースとを一体に形成したインクタンクも適用する。
1,30…インクジェットプリンター、2,32,40,52…本体筐体、3,33,53…液体噴射ヘッド、8,38,58…液体チューブ、10…収容ケース、12…貯留容器、14…フック、20…側面筐体、21…被係合部、22…貫通孔、41…下流側筐体、42…上流側筐体、50…記録装置、100…インクタンク、212…凹部、D2…鉛直方向、D3…搬送方向。

Claims (2)

  1. インクを噴射する液体噴射ヘッドと、
    前記液体噴射ヘッドを収容する本体筐体と、
    前記本体筐体の正面に前記液体噴射ヘッドで記録された記録媒体を排出する排出用開口部と、
    前記本体筐体の上側に、前記本体筐体の前記正面に対して一方の側面を成す側面壁部の上面を残して配置された画像読み取り部と、
    前記本体筐体の前記側面壁部の前記上面に設けられた被係合部と、
    前記本体筐体の前記側面壁部に配置され、前記被係合部に係合する係合部を有し、前記インクを貯留するインクタンクと、
    前記液体噴射ヘッドと前記インクタンクとを前記側面壁部を介して連通する液体チューブと、を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 請求項1に記載の記録装置であって、
    前記インクタンクは、インクを貯留する貯留容器と前記貯留容器を収容する収容ケースを備えたことを特徴とする記録装置。
JP2012100781A 2012-04-26 2012-04-26 記録装置 Active JP5991002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012100781A JP5991002B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012100781A JP5991002B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 記録装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013226729A JP2013226729A (ja) 2013-11-07
JP2013226729A5 JP2013226729A5 (ja) 2015-06-11
JP5991002B2 true JP5991002B2 (ja) 2016-09-14

Family

ID=49674935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012100781A Active JP5991002B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5991002B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6150007B2 (ja) * 2014-03-14 2017-06-21 セイコーエプソン株式会社 記録装置
US9764557B2 (en) * 2014-03-14 2017-09-19 Seiko Epson Corporation Recording apparatus

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05238105A (ja) * 1992-02-26 1993-09-17 Seiko Epson Corp 記録装置
JP2001111250A (ja) * 1999-10-06 2001-04-20 Canon Inc 電子機器
US7008051B2 (en) * 2002-10-10 2006-03-07 Akermalm Per G Expanded ink supply system for ink jet printers
JP5633257B2 (ja) * 2010-09-03 2014-12-03 セイコーエプソン株式会社 液体供給システム、および液体供給システムを備える液体消費装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013226729A (ja) 2013-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9738081B2 (en) Printing apparatus and liquid storage member
JP5994360B2 (ja) 記録装置
JP2005111979A5 (ja)
JP6161869B2 (ja) 液体噴射装置
JP2017081094A (ja) 液体消費装置
JP5991002B2 (ja) 記録装置
JP5440264B2 (ja) インクカートリッジおよび画像形成装置
JP2013121659A (ja) 記録装置
JP2013121660A (ja) 記録装置
JP2014046556A (ja) 記録装置
JP2013226728A (ja) 記録装置
JP4941334B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2007106084A (ja) 記録液カートリッジ及び画像形成装置
US9561663B2 (en) Ink cartridge and printer
JP2013121658A (ja) 記録装置
JP2019025821A (ja) 液体消費装置
JP5957867B2 (ja) 記録装置
JP6056181B2 (ja) 記録装置
JP2010260283A (ja) 電子機器
JP2007111864A (ja) 記録液カートリッジ及び画像形成装置
JP6439721B2 (ja) 液体噴射装置
JP6508569B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP2015112777A (ja) 記録装置
JP5098673B2 (ja) インクジェット記録装置
US11117381B2 (en) Printer

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150417

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160205

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20160609

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160801

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Ref document number: 5991002

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150