JP2013114173A - トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ - Google Patents
トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013114173A JP2013114173A JP2011262103A JP2011262103A JP2013114173A JP 2013114173 A JP2013114173 A JP 2013114173A JP 2011262103 A JP2011262103 A JP 2011262103A JP 2011262103 A JP2011262103 A JP 2011262103A JP 2013114173 A JP2013114173 A JP 2013114173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- waste toner
- conveying device
- blade
- toner conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
【解決手段】回転によりトナーを、トナー収容器(廃トナー収容器10)へ搬送する断面非円形の搬送部材8と、搬送部材8に所定の当接力で当接して搬送部材8に付着したトナーを掻き落とす金属部材で構成された板状の回収部材(回収ブレード14)とを備えたトナー搬送装置30において、回収部材よりも硬度が低く、搬送部材8と当接する当接部材を設けた。
【選択図】図3
Description
図1は、本実施形態に係るプリンタの概略構成図である。
本プリンタは、装置本体に対して着脱可能に構成されたプロセスカートリッジ1、露光装置2、転写手段としての転写ローラ3、給紙ユニット4、定着ユニット5などを備えている。
プロセスカートリッジ1は、像担持体としての感光体12、帯電手段としての帯電ローラ22、現像手段としての現像装置20、クリーニング手段としてのクリーニング装置21などを有している。
クリーニング装置21は、感光体12に当接するクリーニングブレード7と、廃トナー15を収容するトナー収容器としての廃トナー収容器10と、クリーニングブレード7により感光体12から除去された廃トナーを廃トナー収容器10へと搬送するトナー搬送装置30とを備えている。トナー搬送装置30は、クリーニングブレード7の下方の廃トナー収容器10の開口部に配置された断面非円形状の搬送部材8を有している。なお、断面非円形状の搬送部材8の形状としては、楕円や四角柱などの多角柱(5角、6角等)などの形状を意味しており、本実施形態では四角柱の形状の搬送部材8を用いた例について、説明するが、他の形状でも同じである。
図5に示すように、一辺の長さが9mmの四角柱の搬送部材8で実施し、搬送部材8が初期位置にあるときの搬送部材8と回収ブレード先端部14aとの接触位置は、搬送部材8の面の中央を"0"として、回転の下流側であるクリーニングブレード側を"+"で表し、逆の回転上流側である収容容器奥側を"−"とした。また、廃トナーの収容量は、クリーニングブレード7により除去された廃トナーが、廃トナー収容器に回収されず、再び感光体12に付着して、クリーニングブレード7をすり抜けて異常が発生することなく収容出来る量である。また、搬送部材8初期位置とは、回収ブレード14の弾性変形量が最も少なくなる搬送部材8の位置である。
図6に示す四角柱の搬送部材8の外接円Aに対してその内部にある領域の廃トナーが、搬送部材により搬送される。図6(a)、(b)に示すように、回収ブレード14により掻き取られずに、搬送部材8に付着した付着廃トナー18があると、搬送部材8により搬送される領域17が狭くなるので廃トナーの搬送量が減少する。図6(b)に示すように、廃トナー収容器側に回収ブレード先端部14aを接触させたときは、図6(a)に示すように、搬送部材8の面の中央付近に回収ブレード先端部14aを接触させたときよりも付着廃トナー18が多くなる。
図7(a)、図7(b)に示すように、搬送部材8が回転して、回収ブレード先端部14aが、搬送部材8の角部に到達するまでのは、回収ブレード先端部14aが搬送部材8の面を摺動して、搬送部材8に付着した廃トナーを良好に掻き取ることができる。図7(b)の状態から搬送部材がさらに回転すると、図7(c)に示すように、搬送部材8の角部が回収ブレード表面を移動し、回収ブレード先端部14aが搬送部材8から離間する。そして、搬送部材8がさらに回転して、図7(a)の状態となると、回収ブレード先端部14aが再び搬送部材の辺と当接する。
クリーニングブレード7の感光体と当接する箇所は、重力方向下の位置に位置する事が多い。また、クリーニングブレード7の感光体1との当接箇所よりもさらに下方には、転写部5が配置されており、クリーニング装置の真下に記録紙が搬送される搬送経路が配置される。このため、クリーニングブレード7の下方に配置される搬送部材8よりも下方には、ほとんど空間がない(図1参照)。よって、廃トナー収容器10は、搬送部材8の上方に空間を設けることとなる。このため、廃トナー収容器内に廃トナーが溜まってくると、搬送部材8は、図8(a)の矢印Aに示すように、廃トナー収容器内の廃トナーを、搬送部材8の辺で容器内部へ押し退けて、廃トナー収容器内の空き空間の上方へと廃トナー全体を移動させることで、空間S2を形成する。また、搬送部材8に付着した廃トナーを回収ブレード14aで掻き落とすことで、空間S1を形成する。搬送部材8と感光体1の間に落下したクリーニングブレード7によって掻き落とされたトナーXを、搬送部材8の廃トナーを押し退けた辺よりも回転上流側の辺で、空間S2へ搬送することで、廃トナー収容器10内に廃トナーを搬送することになる。
図9(a)に示すように、初期的には搬送部材の面の中央付近に回収ブレード14を接触させるような位置関係にしていても、その状態で長期保管を行うと先端部14aの接触位置は変わらずとも接触圧が低下してしまう。また、図9(b)に示すように、搬送部材8と回収ブレード14との接触位置が、回収ブレード14が一番湾曲するような位置で高温下で長期保管された時等は、回収ブレード14のクセ付きが大きくなり、図9(c)の実線で示すように、初期の搬送部材8の面の中央位置では接触せずに浮いてしまうような状態も発生する場合がある。その結果、図9(d)に示すように示すように、回収ブレード先端部14aが当接する領域が狭まり、掻き取り量が減少してしまい、廃トナーの収容量が減少するという問題が発生する。
図10に示すように、本実施形態においては、回収ブレード14を、金属部材(SUS)で構成し、回収ブレード14に回収ブレードを貫通する複数の貫通孔14bを設け、回収ブレード14の剛性を下げ、搬送部材8に追随できるように回収ブレード14を所定量撓ませて(弾性変形させて)搬送部材8に当接させたときの当接力が適正となるように調整した。回収ブレード14の貫通孔14bが形成された領域が撓み、他の部分は断面係数が大きく撓みが無視できる。よって、貫通孔14bの形状を適宜調整することにより、回収ブレード14を所定量撓ませて搬送部材8に当接させたときの当接力を適正にすることができる。
図12に示すように、当接力0.5N程度までは当接力に比例して廃トナー重量が増加していることがわかる。これは、当接力が大きいほど搬送部材8上のトナーを掻き取る能力が高くなるため、廃トナー搬送量が多くなる。その結果、廃トナーの収容量が増加する。そして、当接力0.5Nで、廃トナー収容器が満杯の状態の270gに到達した。また、当接が2.5Nを超えると異音が発生した。このため、当接力は、1〜1.5N程度にするのが望ましい。本実施形態の様に回収ブレード14に貫通孔14bを設けることで、回収ブレードを剛性の高い金属材料で構成しても、搬送部材8との当接力を、1〜1.5Nにすることができる。
図13に示すように、この変形例の回収ブレード14は、一枚の弾性フィルム材192で、貫通孔14bを覆う機能と、回収ブレード14の先端から突出して、搬送部材8と当接する機能とを有するように、構成したものである。この変形例の回収ブレード14は、弾性フィルム材192の一部を、回収ブレード14の搬送部材8と対向する面に貼り付け、回収ブレード先端部14aで折り返す。折り返した弾性フィルム材192の部分を、回収ブレード14の貫通孔14bを覆うように、搬送部材8と対向する面と反対側の面に貼り付けける。これにより、弾性フィルムの貫通孔を覆う部分が、蓋部192aとなり、回収ブレード14の先端を覆う部分が、搬送部材8を当接する当接部192bとなる。
(1)
回転によりトナーを、トナー収容器へ搬送する断面非円形の搬送部材と、前記搬送部材に所定の当接力で当接して前記搬送部材に付着したトナーを掻き落とす金属部材で構成された板状の回収部材とを備えたトナー搬送装置において、前記回収部材よりも硬度が低く、前記搬送部材8と当接する当接部材142を設けた。
かかる構成を備えたことで、実施形態で説明したように、搬送部材8の削れを抑制することができ、搬送部材8の寿命を延ばすことができる。
また、(1)に記載の態様のトナー搬送装置において、当接部材142の回収部材の先端部からの突出量を1mm以下としたことを特徴とするトナー搬送装置
かかる構成とすることで、当接部材の撓みにより回収部材の搬送部材に対する当接力が低下するのを抑制することができる。
また、(1)または(2)に記載の態様のトナー搬送装置において、当接部材を、フィルム材で構成した。
かかる構成とすることで、実施形態で説明したように、当接部材の硬度を、回収部材の硬度よりも低くすることができ、搬送部材8の削れを抑制することができる。
また、(1)乃至(3)いずれかに記載の態様のトナー搬送装置において、回収部材に当該回収部材を貫通する貫通孔を設けた。
かかる構成を有することで、実施形態で説明したように、金属部材で構成された回収部材の剛性を下げることができ、搬送部材8に追随できるように回収部材を所定量撓ませて(弾性変形)させて搬送部材8に当接させたときの当接力が必要以上に大きくなるのを抑制することができる。これにより、異音の発生を抑制することができる。
また、上記(4)に記載の態様のトナー搬送装置において、前記貫通孔の開口率は、50%以上、90%以下である。ここで、開口率とは、回収ブレード14の長手方向寸法に占める貫通孔14bの回収ブレード14の長手方向における寸法合計値の割合である。
かかる構成とすることで、本実施形態で説明したように、搬送部材8に追随できるように回収部材を所定量撓ませて(弾性変形)させて搬送部材8に当接させたときの当接力を適正値にすることができる。
また、上記(4)または(5)に記載の態様のトナー搬送装置において、前記貫通孔を覆う蓋部材を設けた。
かかる構成を備えることで、回収部材の貫通孔からトナー収容器内のトナーが漏れ出すのを防止することができる。
また、上記(6)に記載の態様のトナー搬送装置において、蓋部材は、回収部材よりヤング率および/または厚みを小さくした。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、蓋部材の弾性変形が、当接力に影響するのを抑制することができる。
また、上記(6)または(7)に記載の態様のトナー搬送装置において、蓋部材を所定量撓ませるのに必要な荷重が、回収部材を同量撓ませるのに必要な荷重の1/10以下となるよう、蓋部材を構成した。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、蓋部材の弾性変形が、当接力に影響するのを抑制することができる。
また、感光体12などの像担持体上の転写残トナーを掻き落とすクリーニングブレード7などのクリーニング部材と、クリーニング部材により掻き落とされたトナーを、廃トナー収容器10へ搬送するトナー搬送手段とを備えたクリーニング装置6において、上記トナー搬送手段として、上記(1)乃至(8)いずれかに記載の態様のトナー搬送装置を用いた。
かかる構成を備えることで、クリーニング部材により掻き落とされた廃トナーを良好に廃トナー収容器10へ搬送することができ、掻き取った廃トナーが像担持体に再付着し、クリーニング部材をすり抜けて、クリーニング不良となるのを抑制することができる。
また、感光体12などの像担持体上に形成した画像を最終的に記録紙などの記録体に転移させる画像形成装置において、上記像担持体上に付着した不要な付着物を除去するためのクリーニング手段として、上記(9)に記載の態様のクリーニング装置を用いる。
かかる構成を備えることで、クリーニング不良を抑制することができ、廃トナーが帯電装置に付着したり、記録体に付着したりして、画像不良となるのを抑制することができる。
感光体12などの像担持体上に形成した画像を最終的に記録紙などの記録体に転移させる画像形成装置の本体に着脱自在に構成され、上記像担持体に付着した不要な付着物を除去するクリーニング手段と、像担持体とを一体に支持したプロセスカートリッジにおいて、上記クリーニング手段として、上記(9)に記載の態様のクリーニング装置を用いた。
かかる構成を備えることで、クリーニング不良を抑制することができ、廃トナーが帯電装置に付着したり、記録体に付着したりして、画像不良となるのを抑制することができる。
2:露光装置
6:クリーニング装置
7:クリーニングブレード
8:搬送部材
10:廃トナー収容器
12:感光体
14:回収ブレード
14a:先端部
14b:貫通孔
15:廃トナー
20:現像装置
21:クリーニング装置
30:トナー搬送装置
142:蓋部材
143:当接部材
192:弾性フィルム材
192a:蓋部
192b:保護部
Claims (11)
- 回転によりトナーを、トナー収容器へ搬送する断面非円形の搬送部材と、
前記搬送部材に所定の当接力で当接して前記搬送部材に付着したトナーを掻き落とす金属部材で構成された板状の回収部材とを備えたトナー搬送装置において、
前記回収部材よりも硬度が低く、前記回収部材の先端部から突出して前記搬送部材と当接する当接部材を設けたことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項1のトナー搬送装置において、
前記当接部材の前記回収部材の先端部からの突出量を1mm以下としたことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項1または2のトナー搬送装置において、
前記当接部材が、フィルム材からなることを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項1乃至3いずれかのトナー搬送装置において、
前記回収部材に当該回収部材を貫通する貫通孔を設けたことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項4のトナー搬送装置において、
前記貫通孔の開口率は、50%以上、90%以下であることを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項4または5のトナー搬送装置において、
前記貫通孔を覆う蓋部材を設けたことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項6のトナー搬送装置において、
前記蓋部材は、前記回収部材よりヤング率および/または厚みが小さいことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項6または7のトナー搬送装置において、
前記蓋部材を所定量撓ませるのに必要な荷重が、前記回収部材を同量撓ませるのに必要な荷重の1/10以下となるよう、前記蓋部材を構成したことを特徴とするトナー搬送装置。 - 像担持体上の転写残トナーを掻き落とすクリーニング部材と、
クリーニング部材により掻き落とされたトナーを、廃トナー収容器へ搬送するトナー搬送手段とを備えたクリーニング装置において、
前記トナー搬送手段として、請求項1乃至8いずれかのトナー搬送装置を用いたことを特徴とするクリーニング装置。 - 像担持体上に形成した画像を最終的に記録体に転移させる画像形成装置において、
前記像担持体上に付着した不要な付着物を除去するためのクリーニング手段として、請求項9のクリーニング装置を用いることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体上に形成した画像を最終的に記録体に転移させる画像形成装置の本体に着脱自在に構成され、
前記像担持体に付着した不要な付着物を除去するクリーニング手段と、像担持体とを一体に支持したプロセスカートリッジにおいて、
前記クリーニング手段として、請求項9に記載のクリーニング装置を用いることを特徴とするプロセスカートリッジ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011262103A JP5888590B2 (ja) | 2011-11-30 | 2011-11-30 | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
US13/677,585 US8824951B2 (en) | 2011-11-30 | 2012-11-15 | Toner conveyor, process cartridge, and image forming apparatus |
CN201210470539.4A CN103135403B (zh) | 2011-11-30 | 2012-11-20 | 调色剂传送器、处理盒以及成像设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011262103A JP5888590B2 (ja) | 2011-11-30 | 2011-11-30 | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013114173A true JP2013114173A (ja) | 2013-06-10 |
JP5888590B2 JP5888590B2 (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=48709733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011262103A Active JP5888590B2 (ja) | 2011-11-30 | 2011-11-30 | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5888590B2 (ja) |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63202771A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-22 | Minolta Camera Co Ltd | 現像装置 |
JPH0169261U (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | ||
JPH04372982A (ja) * | 1991-06-24 | 1992-12-25 | Sharp Corp | トナー回収装置 |
JPH0716941U (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-20 | 三洋電機株式会社 | 現像装置 |
JPH07121028A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 現像装置 |
JP2516619B2 (ja) * | 1987-03-13 | 1996-07-24 | 株式会社リコー | クリ−ニング装置 |
JPH08220958A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-30 | Sharp Corp | 廃トナー回収装置 |
JPH11143323A (ja) * | 1997-11-06 | 1999-05-28 | Sharp Corp | クリーニング装置 |
JP3162798B2 (ja) * | 1992-05-11 | 2001-05-08 | 株式会社リコー | 廃トナー回収装置 |
JP2003241596A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-08-29 | Kyocera Corp | 画像形成機の残留トナー回収装置 |
JP2008065044A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Fuji Xerox Co Ltd | クリーニング部材 |
JP2010128220A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Kyocera Mita Corp | クリーニング装置及び画像形成装置 |
-
2011
- 2011-11-30 JP JP2011262103A patent/JP5888590B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63202771A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-22 | Minolta Camera Co Ltd | 現像装置 |
JP2516619B2 (ja) * | 1987-03-13 | 1996-07-24 | 株式会社リコー | クリ−ニング装置 |
JPH0169261U (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | ||
JPH04372982A (ja) * | 1991-06-24 | 1992-12-25 | Sharp Corp | トナー回収装置 |
JP3162798B2 (ja) * | 1992-05-11 | 2001-05-08 | 株式会社リコー | 廃トナー回収装置 |
JPH0716941U (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-20 | 三洋電機株式会社 | 現像装置 |
JPH07121028A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 現像装置 |
JPH08220958A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-30 | Sharp Corp | 廃トナー回収装置 |
JPH11143323A (ja) * | 1997-11-06 | 1999-05-28 | Sharp Corp | クリーニング装置 |
JP2003241596A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-08-29 | Kyocera Corp | 画像形成機の残留トナー回収装置 |
JP2008065044A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Fuji Xerox Co Ltd | クリーニング部材 |
JP2010128220A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Kyocera Mita Corp | クリーニング装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5888590B2 (ja) | 2016-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7187305B2 (ja) | プロセスカートリッジ及び現像カートリッジ | |
JP2008015020A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2023027347A (ja) | 現像カートリッジ | |
US20100189471A1 (en) | Image forming apparatus and developer collecting method of the image forming apparatus | |
KR101226115B1 (ko) | 청소 장치, 이것을 사용한 화상 형성 장치 및 청소구 | |
JP5638035B2 (ja) | 現像剤収容体、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2011118040A (ja) | 画像形成ユニット及び画像形成装置 | |
JP5888590B2 (ja) | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP5888592B2 (ja) | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2010217766A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6780253B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP6440021B2 (ja) | クリーニング装置、画像形成装置 | |
JP6390835B2 (ja) | プロセスユニットの駆動方法、画像形成装置 | |
JP2011112696A (ja) | 現像装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4713247B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP4793470B2 (ja) | 帯電器 | |
JP2007004173A (ja) | クリーニングユニットおよびこれを備えた電子写真方式画像形成装置 | |
JP3889559B2 (ja) | クリーニング装置およびクリーニングトナーマガジンならびに画像形成装置 | |
JP5496151B2 (ja) | クリーニング機構およびそれを備えた画像形成装置 | |
JP6127632B2 (ja) | 回転装置、案内装置、画像形成装置 | |
JP5943779B2 (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP7247523B2 (ja) | トナー搬送装置及び画像形成装置 | |
JP4442802B2 (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP6426419B2 (ja) | パドル部材、クリーニング装置、及び画像形成ユニット | |
US8824951B2 (en) | Toner conveyor, process cartridge, and image forming apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150731 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160204 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5888590 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |