JP2013102253A - Pll回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタル制御発振器を用いるPLL回路において高速に引き込みを行う。
【解決手段】PLL回路は、当該PLL回路の出力を分周する分周手段(11)と、基準クロック信号と分周手段(11)の出力信号との位相差を検出する位相検出器(12)と、位相検出器の出力信号をフィルタリングして、当該フィルタリング結果をデジタル値として出力するループフィルタ(13)と、デジタル値と固定値とのいずれか1つを選択するセレクタ(15)と、セレクタ(15)で選択された値に応じた周波数で発振するデジタル制御発振器(16)と、スタート信号を受けるまではセレクタ(15)に対して固定値の選択を指示し、スタート信号を受けてから基準クロック信号のエッジタイミングでセレクタ(15)に対してデジタル値の選択を指示するとともに分周手段(11)に対して出力の開始を指示する制御手段(17)とを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】PLL回路は、当該PLL回路の出力を分周する分周手段(11)と、基準クロック信号と分周手段(11)の出力信号との位相差を検出する位相検出器(12)と、位相検出器の出力信号をフィルタリングして、当該フィルタリング結果をデジタル値として出力するループフィルタ(13)と、デジタル値と固定値とのいずれか1つを選択するセレクタ(15)と、セレクタ(15)で選択された値に応じた周波数で発振するデジタル制御発振器(16)と、スタート信号を受けるまではセレクタ(15)に対して固定値の選択を指示し、スタート信号を受けてから基準クロック信号のエッジタイミングでセレクタ(15)に対してデジタル値の選択を指示するとともに分周手段(11)に対して出力の開始を指示する制御手段(17)とを備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、PLL(Phase Locked Loop)回路に関し、特に、デジタルPLL回路に関する。
PLL回路は、基準クロック信号と発振器の出力を分周した分周信号との位相を比較して、その位相差に応じて発振器の周波数を制御することで所望の周波数信号を出力する。発振器には、アナログ電圧で周波数が制御される電圧制御発振器(以下、VCOと称する。)やデジタル値で周波数が制御されるデジタル制御発振器(以下、DCOと称する。)が用いられる。近年、半導体集積回路の製造プロセスが微細化しているため、発振器の周波数が製造プロセスに依存しにくいDCOが多く用いられる。ところが、VCOおよびDCOのいずれを用いる場合でも、周波数はPLL回路の電源電圧や温度のばらつきによる影響を受けるため、ばらつき対策として半導体集積回路の製造工程においてトリミング等が行われる。その結果、半導体集積回路の検査時間の増加等によってコストが増加する。
また、PLL回路では、VCOおよびDCOのいずれを用いる場合でも、ループフィルタによって同様の帯域制限を受けるため、基準クロック信号の周波数が低くなると引き込み時間が長くなってしまう。通信システムやデジタル家電用の半導体集積回路に周波数の低い基準クロック信号が入力されるPLL回路を用いる場合には、PLL回路の引き込み時間がシステムの起動時間に影響を与えるため、アプリケーションとしての性能が劣化する。PLL回路の引き込み時間は、基準クロック信号の周波数が例えば10kHzの場合には10ms程度であるのに対して、基準クロック信号の周波数が例えば10MHzの場合には10μs程度である。これら引き込み時間の差は1000倍程度であり、この時間差がそのままアプリケーションの仕様に現れる。したがって、PLL回路の引き込み時間を短縮する意義は大きい。
そこで、従来では、PLL回路が一度引き込みを行った後、引き込み状態を維持するために位相比較器の2つの入力に基準クロック信号を入力しておくことで擬似的な引き込み状態を作っておき、再度PLL回路を起動する際には擬似的な引き込み状態から復帰することで、高速な引き込みを実現している(例えば、特許文献1参照)。
従来のPLL回路では、1度引き込みを行っている必要があり、高速な引き込みを行えるのは2度目以降の場合に限られる。しかし、高速な起動が求められる現代のシステムでは、最初の引き込み時間が短いことが重要である。1度目の引き込み時間を短くすることでシステム全体の起動時間を短縮でき、アプリケーションとしての性能を向上させることができるからである。
かかる点に鑑みて、本発明は、デジタル制御発振器を用いるPLL回路において高速に引き込みを行うことを課題とする。
上記課題を解決するため本発明によって次のような解決手段を講じた。すなわち、PLL回路は、当該PLL回路の出力を分周する分周手段と、基準クロック信号と分周手段の出力信号との位相差を検出する位相検出器と、位相検出器の出力信号をフィルタリングして、当該フィルタリング結果をデジタル値として出力するループフィルタと、デジタル値と固定値とのいずれか1つを選択するセレクタと、セレクタで選択された値に応じた周波数で発振するデジタル制御発振器と、スタート信号を受けるまではセレクタに対して固定値の選択を指示し、スタート信号を受けてから基準クロック信号のエッジタイミングでセレクタに対してデジタル値の選択を指示するとともに分周手段に対して出力開始を指示する制御手段とを備えているものとする。
これによると、スタート信号を受けるまでにデジタル制御発振器に所望の周波数に応じた固定値を設定しておけば、スタート信号を受けたときにはデジタル制御発振器は所望の周波数で発振する。そして、スタート信号を受けてから基準クロック信号のエッジタイミングでループが形成されるとともに、分周手段の出力開始によって位相検出器での位相差がなくなるためすぐにロック状態となる。
上記PLL回路は、複数の固定値を格納するテーブルと、複数の固定値のうちいずれか1つをセレクタに入力する参照回路とを備えていてもよい。これにより、PLL回路の出力を用いるシステムに応じて固定値を容易に変更することができる。あるいは、上記PLL回路は、当該PLL回路の温度を検出する温度検出手段と、当該PLL回路の電源電圧を検出する電圧検出手段とを備えていてもよい。そして、参照回路は、温度と電源電圧とに基づいて複数の固定値のうちいずれか1つをセレクタに入力する。これにより、PLL回路の温度や電源電圧のばらつきに好適な固定値を設定することができる。
好ましくは、分周手段は、直列接続された複数の分周器を備えているものとする。これによると、各分周器を独立して制御することができる。
本発明によると、PLL回路の起動後すぐにロック状態にすることができる。すなわち、PLL回路において高速な引き込みを行うことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るPLL回路のブロック図である。分周手段11は、Hレベルの信号SDを受けると、DCO(Digital Controlled Oscillator)16の出力信号FOUTのパルスをカウントし、カウント数が基準クロック信号FREFの周波数の例えば逓倍数NになるとHレベルの信号FDIVを出力する。分周手段11は、単一の分周器で構成することができる。また、分周手段11は、例えば図2のように複数の分周器111を直列接続して構成してもよい。
位相検出器12は、FREFとFDIVとの位相差を検出して位相差に応じた信号を出力する。ループフィルタ13は、位相検出器12の出力信号をフィルタリングして、その結果をデジタル値として出力する。
固定値設定手段14は、DCO16に設定すべき固定値を保持する。固定値設定手段14は例えば、図3に示すように構成することができる。テーブル141は、複数の固定値を保持する。参照回路142は、テーブル141からDCO16に設定すべき固定値を1つ参照してセレクタ15に入力する。
また、固定値設定手段14は、図4に示すようにPLL回路の温度を検出する温度検出手段143と、PLL回路の電源電圧を検出する電圧検出手段144とを有していてもよい。この場合、参照回路142は、PLL回路の温度や電源電圧に応じてテーブル141の固定値を参照すればよい。
図1に戻り、セレクタ15は、制御信号SSがLレベルの場合には固定値設定手段14の固定値を選択する一方、SSがHレベルの場合にはループフィルタ13の出力を選択する。DCO16は、セレクタ15で選択された値に応じた周波数のFOUTを出力する。
制御手段17は、FREFとスタート信号STとを受けて、分周手段11とセレクタ15とを制御する。STは、例えば、DCO16が動作を開始してから所望の周波数で発振できるようになるまでに要する時間の経過後に出力される信号である。あるいは、STは、FOUTを受けて動作する外部システムが動作可能となったことを表す信号であってもよい。
制御手段17は例えば、図5に示すように構成することができる。エッジ検出器171は、FREFの例えば立ち上がりエッジを検出する。制御部172は、STがLレベルの間それぞれLレベルのSDおよびSSを出力する。一方、制御部172は、STがHレベルかつエッジ検出器171からFREFのエッジを示す信号を受けると、それぞれHレベルのSDおよびSSを出力する。制御部172は、HレベルのSDを出力した後にHレベルのSSを出力してもよい。
次に、本実施形態に係るPLL回路の動作を図6を参照して説明する。時刻t0までは、STはLレベルであるためSDおよびSSはともにLレベルである。したがって、セレクタ15によって固定値が選択されており、DCO16から所望の周波数のFOUTが出力される。時刻t0でSTがHレベルとなり、時刻t1で信号FREFの立ち上がりエッジが検出されると、HレベルのSDが出力される。すると、FOUTのパルスのカウントが開始される。時刻t2で、カウント数がNになるとHレベルのFDIVが出力される。
以上、本実施形態によると、STが入力されてからFREFの立ち上がりエッジのタイミングまでの時間およびFREFの1周期分の時間で所望の周波数かつFREFと同位相の出力を得ることができる。
なお、DCO16を、例えばアナログPLL回路で構成してもよい。この場合、アナログPLL回路に入力される基準クロック信号の周波数と信号FOUTの周波数との比に応じて固定値を決定すればよい。また、分周手段11は、あらかじめFOUTのパルスをカウントしておき、HレベルのSDを受けたときにFDIVの出力を開始するとともに、カウンタをリセットしてから再度カウントを開始してもよい。この場合、制御手段17は、HレベルのSSを出力した後にHレベルのSDを出力してもよい。また、各構成要素および各信号の論理レベルは逆であってもよい。
本発明に係るPLL回路は、引き込み時間を大幅に短縮することができるため、起動時間の短縮が求められる各種電子機器等に有用である。
11 分周手段
12 位相検出器
13 ループフィルタ
15 セレクタ
16 DCO(デジタル制御発振器)
17 制御手段
111 分周器
171 テーブル
172 参照回路
173 温度検出手段
174 電源電圧検出手段
ST スタート信号
FREF 基準クロック信号
12 位相検出器
13 ループフィルタ
15 セレクタ
16 DCO(デジタル制御発振器)
17 制御手段
111 分周器
171 テーブル
172 参照回路
173 温度検出手段
174 電源電圧検出手段
ST スタート信号
FREF 基準クロック信号
Claims (7)
- PLL回路であって、
当該PLL回路の出力を分周する分周手段と、
基準クロック信号と前記分周手段の出力信号との位相差を検出する位相検出器と、
前記位相検出器の出力信号をフィルタリングして、当該フィルタリング結果をデジタル値として出力するループフィルタと、
前記デジタル値と固定値とのいずれか1つを選択するセレクタと、
前記セレクタで選択された値に応じた周波数で発振するデジタル制御発振器と、
スタート信号を受けるまでは前記セレクタに対して前記固定値の選択を指示し、前記スタート信号を受けてから前記基準クロック信号のエッジタイミングで前記セレクタに対して前記デジタル値の選択を指示するとともに前記分周手段に対して出力開始を指示する制御手段とを備えている
ことを特徴とするPLL回路。 - 請求項1のPLL回路において、
前記制御手段は、前記セレクタに対して切替を指示した後に前記分周手段に対して出力開始を指示する
ことを特徴とするPLL回路。 - 請求項1のPLL回路において、
複数の固定値を格納するテーブルと、
前記複数の固定値のうちいずれか1つを前記セレクタに入力する参照回路とを備えている
ことを特徴とするPLL回路。 - 請求項3のPLL回路において、
当該PLL回路の温度を検出する温度検出手段と、
当該PLL回路の電源電圧を検出する電圧検出手段とを備え、
前記参照回路は、前記温度と前記電源電圧とに基づいて前記複数の固定値のうちいずれか1つを前記セレクタに入力する
ことを特徴とするPLL回路。 - 請求項1のPLL回路において、
前記分周手段は、直列接続された複数の分周器を備えている
ことを特徴とするPLL回路。 - 請求項1のPLL回路において、
前記スタート信号は、前記デジタル制御発振器が動作を開始してから所定時間経過したことを示す信号である
ことを特徴とするPLL回路。 - 請求項1のPLL回路において、
前記スタート信号は、外部システムが当該PLL回路の出力に基づいて動作可能となったことを示す信号である
ことを特徴とするPLL回路。
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