JP2013097342A - 画像投影装置 - Google Patents
画像投影装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013097342A JP2013097342A JP2011242925A JP2011242925A JP2013097342A JP 2013097342 A JP2013097342 A JP 2013097342A JP 2011242925 A JP2011242925 A JP 2011242925A JP 2011242925 A JP2011242925 A JP 2011242925A JP 2013097342 A JP2013097342 A JP 2013097342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- unit
- opening
- closing cover
- source unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/145—Housing details, e.g. position adjustments thereof
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/20—Lamp housings
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/20—Lamp housings
- G03B21/2046—Positional adjustment of light sources
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】光源61を備え、装置本体に対して着脱可能に構成された光源ユニット60と、光源61からの光を用いて画像を形成する画像形成部Aと、画像を投射する投射光学部Bとを備えたプロジェクタ1において、光源ユニット60を装置本体に対して着脱するために設けられた光源ユニット取り出し口53cを開閉する開閉カバー54を備え、光源ユニット60が装置本体に装着されたときに、光源ユニット60に突き当る突き当て部を有し、開閉カバー54の装置本体への固定の動作に連動して、光源ユニット60を突き当て部に押圧する押圧部165などの押圧手段を設けた。
【選択図】図32
Description
図1に示すように、プロジェクタ1の上面には、投影画像Pが出射する透過ガラス51が設けられており、透過ガラス51から出射した投影画像Pが、スクリーンなどの投影面101に投影される。
また、プロジェクタ1の上面には、ユーザーがプロジェクタ1を操作するための操作部83が設けられている。また、プロジェクタ1の側面には、ピント調整のためのフォーカスレバー33が設けられている。
プロジェクタ1は、光源を備えた不図示の光源ユニットと、光源からの光を用いて画像を形成する画像形成部Aとを有している。画像形成部Aは、画像形成素子としてのDMD12(Digital Mirror Device)を備えた画像形成ユニット10と、光源からの光を、折り返してDMD12に照射して光像を生成する照明ユニット20とで構成されている。また、画像を投影面101に投影するための投影光学系Bを有している。投影光学系Bは、透過型の屈折光学系を少なくとも一つ含み、正のパワーを有する共軸系の第1光学系70を備えた第1光学ユニット30と、折り返しミラー41と正のパワーを有する曲面ミラー42とを備えた第2光学ユニット40とで構成されている。
図3に示すように、画像形成ユニット10、照明ユニット20、第1光学ユニット30、第2光学ユニット40が、投影面および投影像の像面と平行な方向のうち図中Y方向に並べて配置されている。また、照明ユニット20の図中右側には、光源ユニット60が配置されている。
図4は、光源ユニット60の概略斜視図である。
光源ユニット60は、光源ブラケット62を有しており、光源ブラケットの上部にハロゲンランプ、メタルハライドランプ、高圧水銀ランプなどの光源61が装着さている。また、光源ブラケット62には、電源ユニット80(図14参照)に接続された不図示の電源側コネクタと接続するコネクタ部62aが設けられている。
図5は、照明ユニット20に収納された光学系部品を、他のユニットとともに示す斜視図である。
図5に示すように、照明ユニット20は、カラーホイール21、ライトトンネル22、2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25を有しており、これらは、照明ブラケット26に保持されている。照明ブラケット26は、2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25が収納される筐体状の部分261を有しており、この筐体状の部分261の4つの側面部のうち、図中右側のみ側面を有し、他の3面は、開口した形状となっている。そして、図中X方向の奥側の側面部開口には、OFF光板27(図6参照)が取り付けられており、図中X方向手前側の側面部開口には、いずれの図面にも図示されていないカバー部材が取り付けられる。これにより、照明ブラケット26の筐体状の部分261に収納される2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25は、照明ブラケット26と、OFF光板27(図6参照)と、いずれの図面にも図示されていないカバー部材とにより覆われる。
照明ブラケット26の筐体状の部分261の上部には、図中Y方向に対して直交する上面26bが設けられている。この上面26bの4角には、第1光学ユニット30をネジ止めするためのネジが貫通する貫通孔が設けられている(図6では、貫通孔26c1と26c2とが図示されており、残りの貫通孔については、不図示)。また、図中X方向手前側の貫通孔26c1,26c2に隣接して、第1光学ユニット30を照明ユニット20に位置決めするための位置決め孔26e1,26e2が設けられている。図中X方向手前側に設けられた2個の位置決め孔のうち、カラーホイール21配置側の位置決め孔26e1は、位置決めの主基準であり、丸穴形状となっており、カラーホイール21配置側と反対側の位置決め孔26e2は、位置決めの従基準であり、Z方向に延びる長穴となっている。また、各貫通孔26c1,26c2の周囲は、照明ブラケット26の上面26bよりも突出しており、第1光学ユニット30をY方向に位置決めするための位置決め突起26fとなっている。位置決め突起26fを設けずに、Y方向の位置精度を高める場合、照明ブラケット26の上面全体の平面度を高める必要があり、コスト高になる。一方、位置決め突起26fを設けることで、位置決め突起26fの部分だけ、平面度を高めればよいので、コストを抑えて、Y方向の位置精度を高めることができる。
カラーホイール21は、円盤形状のものであり、カラーモータ21aのモータ軸に固定されている。カラーホイール21には、回転方向にR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)などのフィルタが設けられている。光源ユニット60のホルダ64に設けられた不図示のリフレクタにより集光された光は、出射窓63を通って、カラーホイール21の周端部に到達する。カラーホイール21の周端部に到達した光は、カラーホイール21の回転により時分割でR、G,Bの光に分離される。
図8は、画像形成ユニット10の斜視図である。
図8に示すように画像形成ユニット10は、DMD12が装着されるDMDボード11を備えている。DMD12は、マイクロミラーが格子状に配列された画像生成面を上向きにしてDMDボード11に設けられたソケット11aに装着されている。DMDボード11には、DMDミラーを駆動するための駆動回路などが設けられている。DMDボード11の裏面(ソケット11aが設けられた面と反対側の面)には、DMD12を冷却するための冷却手段としてのヒートシンク13が固定されている。DMDボード11のDMD12が装着される箇所は、貫通しており、ヒートシンク13には、この不図示の貫通孔に挿入される突起部13a(図7参照)が形成されている。この突起部13aの先端は、平面状になっている。突起部13aを不図示の貫通孔に挿入して、DMD12の裏面(画像生成面と反対側の面)に突起部13a先端の平面部を当接させている。この平面部やDMD12の裏面のヒートシンク13が当接する箇所に弾性変形可能な伝熱シートを貼り付けて、突起部13aの平面部とDMD12の裏面との密着性を高めて、熱伝導性を高めてもよい。
図9は、第1光学ユニット30を、照明ユニット20と画像形成ユニット10とともに示す斜視図である。
図9に示すように、第1光学ユニット30は、照明ユニット20の上方に配置されており、複数のレンズで構成された第1光学系70(図2参照)を保持した投影レンズユニット31と、この投影レンズユニット31を保持するレンズホルダー32とを有している。レンズホルダー32には、下方へ延びる4つの脚部32a1〜32a4が設けられており(図9には、脚部32a2,32a3のみ図示されている。脚部32a1は、図3参照、脚部32a4は、図5参照)、各脚部32a1〜32a4の底面には、照明ブラケット26にねじ止めされるためのネジ穴が形成されている。
図10に示すように、脚部32a1,32a2には、被位置決め突起32b1,32b2が、設けられている。そして、図中右側の被位置決め突起32b1は、照明ブラケット26の上面26bに設けられた位置決めの主基準である丸穴形状の位置決め孔26e1に、図中左側の被位置決め突起32b2は、位置決めの従基準である長穴形状の位置決め孔26e2にそれぞれ挿入されて、Z軸方向、X軸方向の位置決めがなされる。そして、照明ブラケット26上面26bに設けられた貫通孔26c1〜26c4にネジ37を挿入し、レンズホルダー32の各脚部32a1〜32a4に設けられたネジ穴にネジ37をねじ止めすることで、第1光学ユニット30が照明ユニット20に位置決め固定される。
図11は、第2光学ユニット40が備える第2光学系を、投影レンズユニット31と照明ユニット20と画像形成ユニット10とともに示す斜視図である。
図11に示すように、第2光学ユニット40は、第2光学系を構成する折り返しミラー41と、凹面状の曲面ミラー42とを備えている。曲面ミラー42の光を反射する面は、球面、回転対称非球面、自由曲面形状などにすることができる
図12に示すように、第2光学ユニット40は、曲面ミラー42から反射した光像を透過するとともに、装置内の光学系部品を防塵するための透過ガラス51も備えている。
第1光学系70を構成する投影レンズユニット31を透過した光束は、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間で、DMD12で生成された画像に共役な中間像を形成する。この中間像は、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間に曲面像として結像される。次に、中間像を結像した後の発散する光束は、凹面状の曲面ミラー42に入射し、収束光束になり、曲面ミラー42により中間像を「さらに拡大した画像」にして投影面101に投影結像する。
図に示すように、画像形成ユニット10、照明ユニット20、第1光学ユニット30、第2光学ユニット40は、投影面の短軸方向であるY方向に積層配置されており、光源ユニット60は、画像形成ユニット10、照明ユニット20、第1光学ユニット30、第2光学ユニット40が積層された積層体に対して投影面の長軸方向であるZ方向に配置されている。このように、本実施形態においては、画像形成ユニット10、照明ユニット20、第1光学ユニット30、第2光学ユニット40および光源ユニットが、投影画像および投影面101に対して平行な方向であるY方向またはZ方向に並べて配置されている。さらに具体的には、画像形成ユニット10と照明ユニット20とからなる画像形成部Aと、第1光学ユニット30と第2光学ユニット40とからなる投影光学部Bとが積層された方向に対して直交する方向に光源ユニット60が画像形成部Aに連結されている。また、画像形成部Aと光源ユニット60とは、ベース部材53に平行な同一の直線上に配置されている。また、画像形成部Aと投影光学部Bとは、ベース部材53に垂直な同一の直線上に配置され、ベース部材53側から、画像形成部A、投影光学部Bの順番で配置されている。これにより、装置の設置スペースが投影面101に投影された投影画像の面に対して直交する方向に取られるのを抑制することができる。これにより、画像投影装置を机などの上に載せて使用する場合、狭い室内においても装置が、机や椅子の配置の邪魔になるのを抑制することができる。
図15〜図17に示すように、プロジェクタ1は、例えば会議室などで使用する場合、プロジェクタ1をテーブル100に置いてホワイトボードなどの投影面101に画像を投影して使用される。
図18に示すように、本実施形態のプロジェクタ1は、天井105に吊り下げて使用することもできる。この場合も、本実施形態のプロジェクタ1は、投影面101に対して直交する方向に短いので、天井105にプロジェクタ1を設置する際、天井105に配置された照明器具106に干渉することなく、設置することができる。
図19に示すように、プロジェクタ1の底面を構成するベース部材53には、開閉カバー54が設けられており、開閉カバー54には、回転操作部54aが設けられている。回転操作部54aを回転すると、開閉カバー54と装置本体との固定が解除され、開閉カバー54が、装置本体から取り外し可能となる。また、ベース部材53の開閉カバー54のX方向に隣接する箇所には、電源吸気口56が設けられている。
開閉カバー54を取り外すと、図20に示すように、光源ユニット60の光源ブラケット62の光源61が装着された側と反対側の面が露出する。光源ブラケット62には、取っ手部66が、光源ブラケット62に対して図中点線で示すO1を回転中心にして回動自在に取り付けられている。
図21に示すように、プロジェクタ1の側面の一方(図中左側)にプロジェクタ1内に外気を取り込むための開口した吸気口84が設けられており、プロジェクタ1の側面の他方(図中右側)にプロジェクタ1内の空気を排気する開口した排気口85が設けられている。また、排気口85と対向するように、排気ファン86が設けられている。
図23も参照して吸気ブロワ91から送り出した空気の流れを説明する。吸気ブロワ91は、吸気口84の下方に対向配置されており、吸気口84と対向する面から吸気口84を介して外気を吸気するとともに、吸気口と対向する面と反対側の面から装置内部の空気を吸気して、吸気ブロワ91の下方に配置された垂直ダクト92へ流入する。垂直ダクト92へ流入した空気は、下方へと移動し、垂直ダクト92の下方部で連結された水平ダクト93へ送れられる。
図に示すように、照明ユニット20の画像形成ユニット10、第1光学ユニット30、第2光学ユニット40の重量を支える脚29により、水平ダクト93を、照明ユニット20の下方へ配置することができるスペースが確保できることがわかる。
図に示すように、水平ダクト93は、プロジェクタ1のベース部材53に固定されており、その上面の一部が開口している。この開口部に画像形成ユニット10のヒートシンク13が貫通するように、画像形成ユニットが水平ダクト93上に配置される。
図25、図26に示すように、水平ダクト93内を移動してきた空気は、光源ユニット60の光源ブラケット62に設けられた通過部65または開口部65aへ流入する。開口部65aへ流入した空気は、開閉カバー54と光源ブラケット62との間へと流れ、開閉カバー54を冷却する。したがって、開閉カバー54から熱を奪うことが可能になる。また、通過部65自体は、光源61側と開閉カバー54側の両方の空気で熱が奪われる。
図27に示すように、開閉カバー54は、回転操作部54aを取り付けるための開口部155を有しており、この開口部155の周囲には、3箇所、回転操作部54aを回転自在に開閉カバー54に取り付けるための爪部153a〜153cが設けられている。また、開閉カバー54の一端(図中左側端部)には、ベース部材53の開口部たる光源ユニット取り出し口53c(図32参照)の縁部に引っ掛けるための2個の引っ掛け部151を有している。また、上記引っ掛け部151と、開口部155との間には、光源ブラケット62の通過部65の両脇に当接して、光源ユニット60を光源ユニット60装着方向へ押圧する第2の押圧手段としての一対の押圧突起152が設けられている。また、開口部155の周囲の図中右側には、回転操作部54aが開閉カバー54から外れるのを抑制する外れ抑制突起154が設けられている。また、開口部155の周囲の押圧突起152側には、回転操作部54aが開閉カバー54の固定解除位置に到達したとき、回転操作部54aのロック部161が突き当る突き当て部156を有している。
図28に示すように、回転操作部54aのベースは、開閉カバー54の開口部155に収まるように開口部155の直径よりも若干直径が短い円形状となっている。この円形状の回転操作部54aに、開閉カバー54をベース部材53に固定にするための2個のロック部161(図中上下方向に設けられている)、円周方向に延び、径方向に突出した鍔部162が形成されている。鍔部162には、円周方向4箇所に切り欠き163が設けられている。また、4つの鍔部162のうち、回転操作部54aを開閉カバー54に組付ける際に、上記外れ抑制突起154と対向する図中手前側の鍔部162aは、一端側(図中左側)の径方向の高さM1よりも、他端側(図中右側)の径方向の高さM2が高くなっており、一端側から他端側に向けて径方向の高さが徐々に高くなるような形状となっている。また、この鍔部162aの他端側の径方向の高さM2は、他の鍔部162aの径方向高さよりも高くなっている。
回転操作部54aを開閉カバー54の開口部155に組み付けるときは、まず、図29(a)に示すように、回転操作部54aの切り欠き163aを、爪部153aの位置に、切り欠き163cを、爪部153bの位置に、切り欠き163dを、爪部153cの位置にそれぞれ位置を合わせた後、回転操作部54aを、開閉カバー54の開口部155組み付ける。これにより、鍔部162が、爪部153a〜153cに当たることなく、回転操作部54aを開閉カバー54の開口部155に組み付けることができる。また、このとき、外れ抑制突起154と対向する鍔部162aの一端側付近が、外れ抑制突起154と対向している。
図30は、開閉カバー54を、ベース部材53の光源ユニット取り出し口53cに組み付けたときの斜視図である。
図30に示すように、ベース部材53の光源ユニット取り出し口53cの縁部は、内部側(上側)へ突出しており、回転操作部54aのロック部161と対向する箇所に切り欠き53dが設けられている。また、光源ユニット取り出し口53cの縁部の(図中左側)も2箇所、切り欠いており、開閉カバー54の引っ掛け部151を引っ掛ける被引っ掛け部53eが形成されている。
回転操作部54aが、固定位置にあるときは、ロック部161の一部が、上記切り欠き53dと対向する。これにより、回転操作部54aが、開閉カバー54がベース部材53に固定される固定位置に到達し、開閉カバー54がベース部材53に固定される。また、回転操作部54aが、固定位置まで移動すると、ロック部161が切り欠き53での端部に突き当る。これにより、回転操作部54aを操作しているユーザーに回転操作部54aが、固定位置に到達したことを感覚的に報知することができる。
図32(a)に示すように、光源ユニット60を装置本体に挿入すると、照明ブラケットに設けられた被光源位置決め部26a1〜26a3に、光源ユニット60のホルダ64に設けられた位置決め部64a1〜64a3が嵌合するとともに、雌型のコネクタ部62aに雄型の電源側コネクタ171が嵌合する。これにより、光源ユニットが装置本体内で、Z方向およびX方向に位置決め固定される。
(1)
光源61を備え、装置本体に対して着脱可能に構成された光源ユニット60と、光源61からの光を用いて画像を形成する画像形成部と、画像を投射する投射光学部とを備えたプロジェクタ1などの画像投影装置において、光源ユニット60を装置本体に対して着脱するために設けられた光源ユニット取り出し口53cなどの開口部を開閉する開閉カバー54を備え、光源ユニット60が装置本体に装着されたときに、光源ユニット60に突き当る突き当て部を有し、開閉カバー54の装置本体への固定の動作に連動して、光源ユニット60を突き当て部に押圧する押圧部165などの押圧手段を設けた。
かかる構成を備えることにより、開閉カバー54を装置本体に固定すると、光源ユニット60が押圧手段により突き当て部側へ押圧され、光源ユニット60が、押圧手段と突き当て部とにより挟持固定される。このように、開閉カバー54の装置本体に固定に連動して、光源ユニット60が、固定されるので、開閉カバー54を装置本体へ固定するための操作とは別に、光源ユニット60を固定するための操作が必要な特許文献1に記載の画像投影装置に比べて、光源ユニット60の交換作業を容易に行うことができる。
なお、本実施形態においては、画像形成部を、照明ユニット20と画像形成ユニット10とで構成し、投射光学部を、第1光学ユニット30と第2光学ユニット40とで構成した。また、本実施形態においては、突き当て部を、照明ブラケット26の光源被位置決め穴26a3の縁部T1、照明ブラケット26の被光源位置決め突起26a1,26a2が設けられた面T2、電源側コネクタ部171の突き当て部T3で構成した。
また、上記(1)に記載の態様の画像投影装置において、開閉カバー54は、開閉カバー54に対して回転自在に取り付けられ、回転操作することで、開閉カバー54の装置本体に対する固定と固定の解除とが行われる回転操作部54aを備え、押圧手段は、回転操作部54aが、開閉カバー54の装置本体との固定が解除される固定解除位置にあるときは、光源ユニット60から離間しており、回転操作部54aを固定解除位置から開閉カバー54が装置本体と固定される固定位置へ回転させると、光源ユニット60に当接して、光源ユニット60を押圧する。
かかる構成とすることで、開閉カバー54の装置本体に固定に連動して、光源ユニット60が押圧手段に押圧され、光源ユニット60が、突き当て部と押圧手段とに挟持固定される。
また、上記(2)に記載の態様の画像投影装置において、押圧手段は、回転操作部54aの光源ユニット60と対向する面に、光源ユニット60側へ向けて突出して、回転操作部54aが固定位置にあるとき、光源ユニット60の開閉カバー54との対向面から突出した通過部65などの被押圧部に当接して光源ユニット60を押圧する押圧部165と、押圧部165対して回転操作部54aを解除位置から固定位置へ回転させるときの回転操作部54aの回転方向上流側に隣接し、回転操作部54aを解除位置から固定位置へ回転させるときの回転操作部54aの回転方向上流から下流に向けて回転操作部54aの光源ユニット60と対向する面からの高さが徐々に高くなるスロープ部164とを備えた。
かかる構成を備えることにより、回転操作部54aを固定解除位置から解除位置へ回転操作するときの操作抵抗を一定にすることができる。これにより、回転操作部54aを固定位置へ回転させるときに大きな力を要することなく、押圧部165を通過部65などの被押圧部に当接させることができる。
また、上記(3)に記載の態様の画像投影装置において、押圧部165とスロープ部164とからなる組を、回転操作部54aの回転方向に対して等間隔に複数配置した。
かかる構成とすることで、回転操作部54aを固定位置へ向けて回転させ、光源ユニット60を押圧するとき、押圧力の反作用が回転操作部54aに均等にかけることができる。これにより、回転操作部54aを固定位置へ回転させるときに、回転操作部54aが傾いて、回転操作部54aが開閉カバー54に強く当たり、操作抵抗が増すなどの事態を抑制することができる。また、通過部65を複数の箇所で押し当てることができる。
また、上記(3)または(4)に記載の態様の画像投影装置において、開閉カバー54には、光源ユニット取り出し口53cなどの開口部の縁部に引っ掛ける引っ掛け部151を有し、引っ掛け部151を開口部の縁部に引っ掛けて、そこを支点にして開閉カバー54を回動させることで、開閉カバー54を装置に装着できるように構成したものであり、開閉カバー54は、回転操作部54aよりも引っ掛け部151側に光源ユニット60を突き当て部側へ押圧する一対の押圧突起152などの第2の押圧手段を設けた。
かかる構成を備えることにより、光源ユニット60の回転操作部54aとの対向部よりも引っ掛け部側を、第2の押圧手段と突き当て部とで挟持固定することができる。これにより、光源ユニット60を回転操作部54aに設けられた押圧部165のみで押圧する場合に比べて、より確実に光源ユニット60を装置本体内で挟持固定することができる。また、第2押圧手段を、回転操作部54よりも開閉カバー54を装置に装着する際の回動の支点である引っ掛け部151側に設けている。これにより、引っ掛け部151を支点とするてこの原理における作用点としての第2の押圧手段の光源ユニットとの当接点が、力点よりも支点側となるので、少ない力で光源ユニット60を装着方向へ押圧することができ、開閉カバー54の開口部への装着を容易に行うことができる。
また、上記(1)乃至(5)いずれかに記載の態様の画像投影装置において、開閉カバー54を光源ユニット60および突き当て部よりも弾性変形し易くした。かかる構成とすることで、光源ユニット60を押圧する際は、開閉カバー54が弾性変形して、光源ユニットや突き当て部が変形するの抑制することができる。これにより、光源ユニット60が装置本体内で姿勢が変化するのを抑制することができる。
また、上記(1)乃至(6)いずれかに記載の態様の画像投影装置において、投射光学部Aを、画像形成部Bの上部に配置し、光源61と画像形成部Aとを投影画像の面と平行な方向に並べて配置しており、当該装置の上面から投影面に向けて画像を投影する。
かかる構成とすることで、装置の投影面101の対して直交する方向の長さを短くすることができる。これにより、装置の設置スペースが投影画像の面に対して直交する方向に取られるのを抑制することができる。これにより、画像投影装置を机などの上に載せて使用する場合、狭い室内においても装置が、机や椅子の配置の邪魔になるのを抑制することができる。また、画像投影装置を天井などに吊り下げて使用する場合、画像投影装置を天井に設置するときに、天井に配置された照明器具などと干渉するのを抑制することができ、所定の位置に画像投影装置を設置することができる。これにより、利便性の高い画像投影装置を提供することができる。
10:画像生成ユニット
11a:ソケット
11:DMDボード
12:DMD
13:ヒートシンク
14:固定部材
20:照明ユニット
21:カラーホイール
22:ライトトンネル
23:リレーレンズ
24:シリンダミラー
25:凹面ミラー
26:照明ブラケット
26a1〜26a3:光源被位置決め部
26c1〜26c4:貫通孔
26d:照射用貫通孔
26e1,26e2:位置決め孔
26f:位置決め突起
27:OFF光板
28:照明カバー
29:脚部
30:第1光学ユニット
31:投影レンズユニット
32:レンズホルダー
32a1〜32a4:脚部
32b1〜32b4:被位置決め突起
32c1〜32c4:ネジ貫通孔
32d1〜32d4:第2光学ユニット位置決め突起
33:フォーカスレバー
34:レバーギヤ
35:アイドラギヤ
36:フォーカスギヤ
40:第2光学ユニット
41:折り返しミラー
42:曲面ミラー
43:ミラーブラケット
44:自由ミラーブラケット
45:ミラーホルダー
45a1〜45a4:ネジ止め部
46:ミラー押さえ部材
47:ガラス押さえ部材
49:自由ミラー押さえ部材
51:透過ガラス
53:ベース部材
53c:光源ユニット取り出し口
53d:切り欠き
53e:被引っ掛け部
54:開閉カバー
54a:回転操作部
60:光源ユニット
61:光源
62:光源ブラケット
62a:コネクタ部
64:ホルダ
64a1〜64a3:光源位置決め部
64b:流入口
64c:排気口
65:ダクト部
65a:開口部
70:第1光学系
80:電源ユニット
83:操作部
84:吸気口
85:排気口
86:排気ファン
91:吸気ブロワ
92:垂直ダクト
93:水平ダクト
94:排気ダクト
95:光源ブロワ
96:光源ダクト
100:テーブル
101:投影面
105:天井
106:照明器具
151:引っ掛け部
152:押圧突起
153a,153b,153c:爪部
154:外れ抑制突起
155:開口部
156:突き当て部
157:ベース面
161:ロック部
162,162a:鍔部
164:スロープ部
165:押圧部
171:電源側コネクタ
A:画像形成部
B:投影光学系
T1:光源被位置決め穴の縁部
T2:被光源位置決め突起が設けられた面
T3:電源側コネクタ部の突き当て部
Claims (7)
- 光源を備え、装置本体に対して着脱可能に構成された光源ユニットと、
前記光源からの光を用いて画像を形成する画像形成部と、
前記画像を投射する投射光学部とを備えた画像投影装置において、
前記光源ユニットを装置本体に対して着脱するために設けられた開口部を開閉する開閉カバーを備え、
前記光源ユニットが装置本体に装着されたときに、前記光源ユニットが突き当る突き当て部を有し、
前記開閉カバーの装置本体への固定の動作に連動して、前記光源ユニットを前記突き当て部に押圧する押圧手段を設けたことを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1の画像投影装置において、
前記開閉カバーは、前記開閉カバーに対して回転自在に取り付けられ、回転操作することで、前記開閉カバーの前記装置本体に対する固定と固定の解除とが行われる回転操作部を備え、
前記押圧手段は、前記回転操作部が、前記開閉カバーの装置本体との固定が解除される固定解除位置にあるときは、前記光源ユニットから離間しており、前記回転操作部を、前記固定解除位置から前記開閉カバーが装置本体と固定される固定位置へ回転させると、前記光源ユニットに当接して、前記光源ユニットを押圧することを特徴とする画像投影装置。 - 請求項2の画像投影装置において、
前記押圧手段は、前記回転操作部の前記光源ユニットと対向する面に、前記光源ユニット側へ向けて突出して、前記回転操作部が前記固定位置にあるとき、前記光源ユニットの前記開閉カバーとの対向面から突出した被押圧部に当接して前記光源ユニットを押圧する押圧部と、前記押圧部対して前記回転操作部を解除位置から固定位置へ回転させるときの前記回転操作部の回転方向上流側に隣接し、前記回転操作部を解除位置から固定位置へ回転させるときの前記回転操作部の回転方向上流から下流に向けて前記回転操作部の前記光源ユニットと対向する面からの高さが徐々に高くなるスロープ部とを備えたことを特徴する画像投影装置。 - 請求項3の画像投影装置において、
前記押圧部と前記スロープ部とからなる組を、前記回転操作部の回転方向に対して等間隔に複数配置したことを特徴とする画像投影装置。 - 請求項3または4の画像投影装置において、
前記開閉カバーには、前記開口部の縁部に引っ掛ける引っ掛け部を有し、前記引っ掛け部を前記開口部の縁部に引っ掛けて、前記縁部を支点にして前記開閉カバーを回動させることで、前記開閉カバーを前記装置に装着できるように構成したものであり、
前記開閉カバーは、前記回転操作部よりも前記引っ掛け部側に前記光源ユニットを前記突き当て部側へ押圧する第2の押圧手段を設けたことを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1乃至5いずれかの画像投影装置において、
前記開閉カバーを前記光源ユニットおよび突き当て部よりも弾性変形し易くしたことを特徴とする画像投影装置。 - 請求項1乃至6いずれかの画像投影装置において、
前記光源、前記画像形成部および前記投影光学部を、投影画像の面と平行な方向に並べて配置したことを特徴とする画像投影装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011242925A JP5945900B2 (ja) | 2011-11-04 | 2011-11-04 | 画像投影装置 |
US13/664,728 US9086615B2 (en) | 2011-11-04 | 2012-10-31 | Image projection apparatus |
EP12190875.0A EP2590017B1 (en) | 2011-11-04 | 2012-10-31 | Image projection apparatus |
CN201210595732.0A CN103091950B (zh) | 2011-11-04 | 2012-11-01 | 图像投影设备 |
US14/728,796 US9348201B2 (en) | 2011-11-04 | 2015-06-02 | Image projection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011242925A JP5945900B2 (ja) | 2011-11-04 | 2011-11-04 | 画像投影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013097342A true JP2013097342A (ja) | 2013-05-20 |
JP5945900B2 JP5945900B2 (ja) | 2016-07-05 |
Family
ID=47290625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011242925A Active JP5945900B2 (ja) | 2011-11-04 | 2011-11-04 | 画像投影装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9086615B2 (ja) |
EP (1) | EP2590017B1 (ja) |
JP (1) | JP5945900B2 (ja) |
CN (1) | CN103091950B (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5565517B1 (ja) * | 2013-11-22 | 2014-08-06 | 株式会社リコー | 冷却装置、冷却構造、画像投射装置、電子機器 |
JP2015005714A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-01-08 | 株式会社リコー | 冷却装置、画像投射装置、電子機器 |
JP2016012000A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 株式会社リコー | 光学装置、光学エンジンユニット、及び画像投射装置 |
US9423677B2 (en) | 2013-06-21 | 2016-08-23 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling structure, image projection apparatus, electronic device, and cooling device |
US9645478B2 (en) | 2013-06-21 | 2017-05-09 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling device, image projection apparatus, and electronic apparatus |
JP2018105898A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及び投影装置 |
JP2019035978A (ja) * | 2016-12-22 | 2019-03-07 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及び投影装置 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI418917B (zh) * | 2010-10-15 | 2013-12-11 | Young Optics Inc | 投影裝置 |
JP5950179B2 (ja) * | 2011-11-04 | 2016-07-13 | 株式会社リコー | 画像投影装置 |
JP6086286B2 (ja) | 2012-08-23 | 2017-03-01 | 株式会社リコー | 画像投影装置 |
JP5971043B2 (ja) | 2012-09-10 | 2016-08-17 | 株式会社リコー | 画像投射装置 |
JP6379634B2 (ja) | 2014-04-25 | 2018-08-29 | 株式会社リコー | 画像投射装置及び光源ランプユニット |
JP6394101B2 (ja) | 2014-06-19 | 2018-09-26 | 株式会社リコー | 光源装置、及び画像投射装置 |
CN105511210B (zh) * | 2014-09-22 | 2017-10-24 | 中强光电股份有限公司 | 投影机 |
CN105700275B (zh) * | 2014-11-24 | 2017-06-27 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 投影仪 |
US9952486B2 (en) * | 2015-03-18 | 2018-04-24 | Ricoh Company, Ltd. | High resolution image projection apparatus with horizontally actuated image generation unit |
JP2017106952A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 株式会社リコー | 画像投射装置及び光源ユニット |
WO2017145037A1 (en) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | Sim2 Bv International S.R.L. | Video projector for projecting images, and video projection system for projecting images |
ITUA20162139A1 (it) * | 2016-03-31 | 2017-10-01 | Sim2 Bv Int S R L | Videoproiettore per la proiezione di immagini |
WO2017159113A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | ソニー株式会社 | プロジェクター |
JP2021096417A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131025U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-06 | ||
JPS61138452A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | Canon Inc | 電池蓋着脱機構 |
JPH05198154A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Sony Corp | 電池蓋の二重ロック装置 |
JPH10198768A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-07-31 | Konica Corp | メモリカード装着装置およびデジタルカメラ |
JP3092161U (ja) * | 2002-08-19 | 2003-02-28 | 船井電機株式会社 | 画像表示プロジェクタのランプ装着構造 |
US7241029B2 (en) * | 2005-04-13 | 2007-07-10 | Coretronic Corporation | Lamp module |
JP2010015180A (ja) * | 2005-10-20 | 2010-01-21 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
JP2010210985A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
WO2011064874A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 電子機器および投写型表示装置 |
JP2012173597A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4586117A (en) | 1982-07-30 | 1986-04-29 | Collins Dynamics, Inc. | Air cooled light |
JP3664065B2 (ja) | 2000-09-29 | 2005-06-22 | セイコーエプソン株式会社 | 光源装置およびプロジェクタ |
JP4096598B2 (ja) | 2001-11-06 | 2008-06-04 | 株式会社日立製作所 | 投影装置用光源及びそれを用いた投写型画像ディスプレイ装置 |
JP4223936B2 (ja) | 2003-02-06 | 2009-02-12 | 株式会社リコー | 投射光学系、拡大投射光学系、拡大投射装置及び画像投射装置 |
JP3760921B2 (ja) | 2003-03-11 | 2006-03-29 | セイコーエプソン株式会社 | 光源装置、およびプロジェクタ |
CN1825202A (zh) | 2005-02-24 | 2006-08-30 | 明基电通股份有限公司 | 投影装置及其光源模块 |
JP2007003627A (ja) | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Sony Corp | プロジェクタユニットおよびプロジェクションテレビジョン装置 |
JP4710657B2 (ja) | 2006-03-03 | 2011-06-29 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクタ |
JP2008076861A (ja) | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
JP2008102374A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Sanyo Electric Co Ltd | 光源ランプ冷却機構及びそれを用いた投写型映像表示装置 |
JP4609505B2 (ja) | 2008-03-05 | 2011-01-12 | セイコーエプソン株式会社 | 光源装置、及びプロジェクタ |
JP2010085555A (ja) | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
JP4737305B2 (ja) * | 2009-02-09 | 2011-07-27 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター |
CN102033393B (zh) * | 2009-09-29 | 2012-08-15 | 三洋科技中心(深圳)有限公司 | 投影式显示装置 |
JP5669020B2 (ja) | 2011-09-16 | 2015-02-12 | 株式会社リコー | 画像投影装置 |
JP5641441B2 (ja) | 2011-11-04 | 2014-12-17 | 株式会社リコー | 画像投影装置 |
JP5950179B2 (ja) | 2011-11-04 | 2016-07-13 | 株式会社リコー | 画像投影装置 |
JP5692655B2 (ja) | 2011-11-17 | 2015-04-01 | 株式会社リコー | 画像投影装置 |
-
2011
- 2011-11-04 JP JP2011242925A patent/JP5945900B2/ja active Active
-
2012
- 2012-10-31 EP EP12190875.0A patent/EP2590017B1/en active Active
- 2012-10-31 US US13/664,728 patent/US9086615B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2012-11-01 CN CN201210595732.0A patent/CN103091950B/zh active Active
-
2015
- 2015-06-02 US US14/728,796 patent/US9348201B2/en active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5131025U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-06 | ||
JPS61138452A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | Canon Inc | 電池蓋着脱機構 |
JPH05198154A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Sony Corp | 電池蓋の二重ロック装置 |
JPH10198768A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-07-31 | Konica Corp | メモリカード装着装置およびデジタルカメラ |
JP3092161U (ja) * | 2002-08-19 | 2003-02-28 | 船井電機株式会社 | 画像表示プロジェクタのランプ装着構造 |
US7241029B2 (en) * | 2005-04-13 | 2007-07-10 | Coretronic Corporation | Lamp module |
JP2010015180A (ja) * | 2005-10-20 | 2010-01-21 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置 |
JP2010210985A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
WO2011064874A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 電子機器および投写型表示装置 |
JP2012173597A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9423677B2 (en) | 2013-06-21 | 2016-08-23 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling structure, image projection apparatus, electronic device, and cooling device |
US9645478B2 (en) | 2013-06-21 | 2017-05-09 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling device, image projection apparatus, and electronic apparatus |
JP5565517B1 (ja) * | 2013-11-22 | 2014-08-06 | 株式会社リコー | 冷却装置、冷却構造、画像投射装置、電子機器 |
JP2015005714A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-01-08 | 株式会社リコー | 冷却装置、画像投射装置、電子機器 |
JP2016012000A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 株式会社リコー | 光学装置、光学エンジンユニット、及び画像投射装置 |
JP2018105898A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及び投影装置 |
JP2019035978A (ja) * | 2016-12-22 | 2019-03-07 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及び投影装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9348201B2 (en) | 2016-05-24 |
US9086615B2 (en) | 2015-07-21 |
CN103091950A (zh) | 2013-05-08 |
US20150268541A1 (en) | 2015-09-24 |
EP2590017B1 (en) | 2018-01-24 |
EP2590017A1 (en) | 2013-05-08 |
US20130114054A1 (en) | 2013-05-09 |
JP5945900B2 (ja) | 2016-07-05 |
CN103091950B (zh) | 2015-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5945900B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5692655B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5641441B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5692654B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5664979B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5950179B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5669020B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP2013195668A (ja) | 画像投影装置 | |
JP2015018024A (ja) | 画像投射装置 | |
JP2013195669A (ja) | 画像投影装置 | |
JP5637459B2 (ja) | 投射光学装置および画像投影装置 | |
JP6191905B2 (ja) | 投射光学装置および画像投影装置 | |
JP6086286B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP2013250511A (ja) | 画像投影装置 | |
JP6300127B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP6052582B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5751508B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP6202402B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP6008243B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5995154B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP6284057B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP2015004866A (ja) | 画像投射装置 | |
JP5618225B2 (ja) | 画像投影装置 | |
JP5963062B2 (ja) | 画像投影装置および光学ユニット | |
JP5751511B1 (ja) | 画像投影装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160506 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160519 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5945900 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |