JP2013086723A - 鞍乗り型車両の前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体の前部に、ヘッドライトと、後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路とが設けられる鞍乗り型車両の前部構造において、空気導入通路を流通する走行風でヘッドライトを冷却することを可能とする。
【解決手段】LED42,43を光源としたヘッドライト22,23が、空気導入通路24を形成するダクト26に支持されて空気導入通路24内に配置される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車体の前部に、ヘッドライトと、後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路とが設けられる鞍乗り型車両の前部構造に関する。
車体前部のフロントカウルにライト用開口が設けられ、そのライト用開口の車幅方向内方側および外方側に分かれてバルブ式のヘッドライトおよびポジションランプが配設され、ヘッドライトおよびポジションランプ間で前記ライト用開口を覆うカバーに、複数の開口が設けられるとともに、それらの開口から取り入れた走行風を後方に向けて導くダクトが設けられるようにした自動二輪車が、特許文献1で知られている。
特開2009−262914号公報
ところで、バルブ式のヘッドライトは、径方向および前後方向に大型化することで光量を確保しているので、上記特許文献1で開示されるように、バルブ式のヘッドライトおよびダクトを並列配置した構造では、ヘッドライトの冷却のためにダクト内の空気導入通路を流通する走行風を利用することが困難であった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、空気導入通路を流通する走行風でヘッドライトを冷却することを可能とした鞍乗り型車両の前部構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車体の前部に、ヘッドライトと、後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路とが設けられる鞍乗り型車両の前部構造において、LEDを光源とした前記ヘッドライトが、前記空気導入通路を形成するダクトに支持されて前記空気導入通路内に配置されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記ヘッドライトが、該ヘッドライトの左右両側および上下両側の少なくとも一方と、前記ダクトとの間に前記空気導入通路の一部を構成して前方に向けて開口する通路部を形成するとともにそれらの通路部を流通する走行風が前記ヘッドライトの後方で合流するようにして、前記空気導入通路内に配置されることを第2の特徴とする。
本発明は、第1または第2の特徴の構成に加えて、前記車体の一部を構成するフロントカウルに、前記ダクトが支持されることを第3の特徴とする。
本発明は、第1〜第3の特徴の構成のいずれかに加えて、前記ヘッドライトの前部のレンズが、該レンズの中央から側方に向かうにつれて後方位置となるように形成されることを第4の特徴とする。
本発明は、第4の特徴の構成に加えて、左右に並ぶ複数の前記ヘッドライトが、車幅方向外側のヘッドライトの前端を車幅方向車体中央側のヘッドライトの前端よりも後方に位置させるようにしつつ、前記空気導入通路内に配置されることを第5の特徴とする。
本発明は、第1〜第5の特徴の構成のいずれかに加えて、前記ヘッドライトの幅方向中心を通って前後に延びる直線と、前記ダクトの前端とが平面視で交わる点よりも後方に前記ヘッドライトが配置されることを第6の特徴とする。
本発明は、第1〜第6の特徴の構成のいずれかに加えて、前記ヘッドライトが、前記ダクトにメッシュ部材を介して支持されることを第7の特徴とする。
本発明は、第1〜第6の特徴の構成のいずれかに加えて、前記ダクトの周方向に間隔をあけた複数箇所に設けられるステーで前記ヘッドライトが支持されることを第8の特徴とする
さらに本発明は、第1〜第8の特徴の構成のいずれかに加えて、前記車体の一部を構成するフロントカウルに、その車幅方向車体中央部に少なくとも一部を配置するようにした単一の開口部が設けられ、単一の前記ダクトの前端が前記開口部に臨んで配設されることを第9の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、LEDを光源とすることでヘッドライトを小型化することが可能であり、その小型のヘッドライトを、ダクト内の空気導入通路内に配置することで、空気導入通路内を流通する走行風でヘッドライトを冷却することができる。またヘッドライトをダクトで支持するので、ヘッドライトを支持するためのダクト以外の専用部材が不要となる。
また本発明の第2の特徴によれば、ヘッドライトの左右両側および上下両側の少なくとも一方と、ヘッドライトとの間の通路部を流通する走行風が、ヘッドライトの後方で合流するので、ヘッドライトの外面の広い範囲を走行風に曝すことができ、ヘッドライトをより良好に冷却することができる。
本発明の第3の特徴によれば、フロントカウルにダクトが支持されるようにして、フロントカウルでヘッドライトを支持しないので、フロントカウルの形状を単純化することができる。
本発明の第4の特徴によれば、ヘッドライトのレンズが、該レンズの中央から側方に向かうにつれて後方位置となるように形成されるので、走行風がレンズに当たってレンズを冷却するとともに、ダクトの内面に沿った流速の速い流れに引かれて走行風がレンズの中央部から側方に流れ易くなる。
本発明の第5の特徴によれば、複数のヘッドライトが左右に並んで空気導入通路内に配置され、車幅方向外側のヘッドライトの前端が車幅方向車体中央側のヘッドライトの前端よりも後方に在るので、車幅方向車体中央側のヘッドライトのレンズに沿って流れる走行風を車幅方向外側のヘッドライト側に導くようにしてヘッドライトの冷却性を良好としつつ走行風の流速を維持することができる。
本発明の第6の特徴によれば、ヘッドライトが、その幅方向中心を通って前後に延びる直線と、ダクトの前端とが平面視で交わる点よりも後方に配置されるので、ヘッドライトの前部のレンズに外部からの異物が接触しないように、レンズをダクトで保護することができる。
本発明の第7の特徴によれば、ヘッドライトがメッシュ部材を介してダクトに支持されるので、ヘッドライトの周囲を走行風が流通するのを許容しつつヘッドライトを良好に支持することができる。
本発明の第8の特徴によれば、前記ダクトの周方向に間隔をあけた複数箇所にステーが設けられ、それらのステーでヘッドライトが支持されるので、ヘッドライトの周囲の広い範囲を走行風を流通するのを許容しつつヘッドライトを良好に支持することができる。
さらに本発明の第9の特徴によれば、フロントカウルに、その車幅方向車体中央部に少なくとも一部を配置するようにした単一の開口部が、単一のダクトの前端を臨ませるようにして設けられるので、フロントカウルの形状の単純化を図ることができる。
第1の実施の形態の自動二輪車の正面図である。 図1の2矢視図である。 図1の要部拡大図である。 図3の4−4線断面図である。 第2の実施の形態の図3に対応した正面図である。 第3の実施の形態の自動二輪車の正面図である。 第4の実施の形態の自動二輪車の正面図である。 第5の実施の形態の自動二輪車の正面図である。 第6の実施の形態の自動二輪車の正面図である。 第7の実施の形態の自動二輪車の正面図である。 第8の実施の形態の自動二輪車の正面図である。 第9の実施の形態の自動二輪車の側面図である。 図12の13矢視図である。 自動二輪車の後部の斜視図である。
本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお以下の説明で前後、上下および左右の各方向は自動二輪車に搭乗した乗員から見た方向を言うものとする。
本発明の第1の実施の形態について図1〜図4を参照しながら説明すると、先ず図1において、鞍乗り型車両である自動二輪車の車体フレームの前端には、前輪WFの左右両側で上下に延びるとともに前輪WFを下端部で軸支する左右一対の脚部15a,15bを有するフロントフォーク15と、該フロントフォーク15の上部に連なるバー状の操向ハンドル16とが操向可能に支承される。前記フロントフォーク15の両脚部15a,15bには、前記前輪WFを上方から覆うフロントフェンダ17が支持される。
前記車体フレームの前端部を前方から覆うフロントカウル18Aで一部が構成される車体カバー19Aは、前記車体フレームとともに車体BAを構成するものであり、前記フロントカウル18Aの中央上部にはウインドスクリーン20が設けられ、前記フロントカウル18Aの左右両側上部にはバックミラー21,21が設けられる。
前記車体BAの前部には、一対ずつ2組のヘッドライト22,23;22,23が左右に分かれて設けられるとともに、車体フレームに搭載されるエンジン側に向けて後方に走行風を導入する左右一対の空気導入通路24,24が前方に向けて開口するようにして設けられる。
図2〜図4を併せて参照して、前記フロントカウル18Aの左右両側には、車幅方向外側方に向かうにつれて上方位置となるように形成される開口部25,25が設けられており、前記空気導入通路24…は、前記開口部25…にそれぞれ前端を臨ませるとともに前記開口部25…から後方に延びるダクト26,26で形成される。
図4で明示するように、前記ダクト26は、前部ダクト半体27と、該前部ダクト半体27の後端部に前端部が結合される後部ダクト半体28とから成るものであり、たとえば前部ダクト半体27の後端部に設けられるフランジ部27aと、前記後部ダクト半体28の前端部に設けられるフランジ部28aとが複数のねじ部材29,29…で締結されることで前部ダクト半体27および後部ダクト半体28が結合される。
前記フロントカウル18Aには、前記開口部25を形成するようにして後方に延びる支持筒部30が一体に設けられ、前記前部ダクト半体27が、前記支持筒部30に嵌合されるとともに複数のねじ部材31,31…で前記支持筒部30に締結される。すなわち前記ダクト26は、前記車体BAの一部を構成するフロントカウル18Aに支持される。
左右のダクト26…内にそれぞれ形成されている空気導入通路24…内には、左右に並ぶようにして一対のヘッドライト22,23;22,23がそれぞれ配置されており、両ヘッドライト22,23は、LED42,43を光源とするように構成される。
而して両ヘッドライト22,23は、軸線を前後方向に指向させた筒状の支持ケース34,35と、後方に向けて突出する複数の放熱フィン38,38…;39,39…を有するとともに前記支持ケース34,35の後端開口部を閉じるようにして該支持ケース34,35の後端部に取付けられる基板36,37と、前方に向けて開放した椀状に形成されて前記支持ケース34,35内に固定配置される反射鏡40,41と、該反射鏡40,41の中心部に配置されるようにして前記基板36,37の前面に配設されるLED42,43と、前記支持ケース34,35の前端開口部を閉じるようにして該支持ケース34,35の前端部に取付けられるレンズ44,45とをそれぞれ備える。
前記ヘッドライト22,23がその前部に有するレンズ44,45は、プロジェクターレンズであり、それらのレンズ44,45の中央から側方に向かうにつれて後方位置となるようにして、前方に向けて膨らんだ湾曲形状を有するように形成される。
前記ヘッドライト22,23は、ダクト26に支持されて空気導入通路24内に配置されるものであり、この実施の形態では、前記ダクト26にメッシュ部材46を介して支持される。
前記メッシュ部材46の周縁部は、前記ダクト26を協働して構成する前部ダクト半体27および後部ダクト半体28間に挟持されるものであり、前部ダクト半体27のフランジ部27aおよび後部ダクト半体28のフランジ部28a間に前記メッシュ部材46の周縁部が挟まれる。また前記ヘッドライト22,23の支持ケース34,35は、前記メッシュ部材46を貫通して配置され、メッシュ部材46に固着される。
前記メッシュ部材46を介して前記ダクト26に支持された状態で一対の前記ヘッドライト22,23は、それらのヘッドライト22,23の左右両側および上下両側の少なくとも一方と、前記ダクト26との間に前記空気導入通路24の一部を構成して前方に向けて開口する通路部24a,24bを形成するとともにそれらの通路部24a,24bを流通する走行風が前記ヘッドライト22,23の後方で合流するようにして、空気導入通路24内に配置されることになり、この第1の実施の形態では、両ヘッドライト22,23の左右両側および上下両側と、前記ダクト26との間に通路部24a,24bが形成される。
また左右に並ぶ一対の前記ヘッドライト22,23は、図2および図4で明示するように、車幅方向外側のヘッドライト23の前端を車幅方向車体中央側のヘッドライト22の前端よりも後方に位置させるようにしつつ、空気導入通路24内に配置される。
しかも図4で示すように、両ヘッドライト22,23の幅方向中心を通って前後に延びる直線L1,L2と、前記ダクト26の前端とが平面視で交わる点P1,P2よりも後方に、両ヘッドライト22,23が配置される。
ところで車体BAの前部周辺での走行風の流れを、走行風が速くなると長さが長くなるようにした矢印で表すと、図4で示すようになり、車体BAの側方すなわちフロントカウル18Aの側方を通る流速の速い走行風に引かれることによって前記ヘッドライト23の車幅方向外側で空気導入通路24を流通する走行風は比較的速くなるのに対し、車体BAの車幅方向中央部すなわちフロントカウル18Aの中央部には走行風が当たって淀みが生じ、前記ヘッドライト22の車幅方向内側で空気導入通路24を流通する走行風は比較的遅くなる。
次にこの第1の実施の形態の作用について説明すると、LED42,43を光源としたヘッドライト22,23が、空気導入通路24を形成するダクト26に支持されて前記空気導入通路24内に配置されるので、LED42,43を光源とすることでヘッドライト22,23を小型化することが可能であり、その小型のヘッドライト22,23を、ダクト26内の空気導入通路24内に配置することによって、空気導入通路24内を流通する走行風でヘッドライト22,23を冷却することができる。またヘッドライト22,23をダクト26で支持するので、ヘッドライト22,23を支持するためのダクト26以外の専用部材が不要となる。
またヘッドライト22,23が、該ヘッドライト22,23の左右両側および上下両側の少なくとも一方(この第1の実施の形態では両方)と、前記ダクト26との間に空気導入通路24の一部を構成して前方に向けて開口する通路部24a,24bを形成するとともにそれらの通路部24a,24bを流通する走行風がヘッドライト22,23の後方で合流するようにして、空気導入通路24内に配置されるので、ヘッドライト22,23の外面の広い範囲を走行風に曝すことができ、ヘッドライト22,23をより良好に冷却することができる。
また車体BAの一部を構成するフロントカウル18Aにダクト26が支持されるので、フロントカウル18Aでヘッドライト22,23を支持しないようにして、フロントカウル18Aの形状を単純化することができる。
またヘッドライト22,23がその前部に有するレンズが44,45、該レンズ44,45の中央から側方に向かうにつれて後方位置となるように形成されるので、走行風がレンズ44,45に当たってレンズ44,45を冷却するとともに、ダクト26の内面に沿った流速の速い流れに引かれて走行風がレンズ44,45の中央部から側方に流れ易くなる。
また左右に並ぶ一対のヘッドライト22,23が、車幅方向外側のヘッドライト23の前端を車幅方向車体中央側のヘッドライト22の前端よりも後方に位置させるようにしつつ、空気導入通路24内に配置されるので、車幅方向車体中央側のヘッドライト22のレンズ44に沿って流れる走行風を車幅方向外側のヘッドライト23側に導くようにしてヘッドライト22,23の冷却性を良好としつつ走行風の流速を維持することができる。
またヘッドライト22,23の幅方向中心を通って前後に延びる直線L1,L2と、ダクト26の前端とが平面視で交わる点P1,P2よりも後方にヘッドライト22,23が配置されるので、ヘッドライト22,23の前部のレンズ44,45に外部からの異物が接触しないように、レンズ44,45をダクト26で保護することができる。
またヘッドライト22,23が、ダクト26にメッシュ部材46を介して支持されるので、ヘッドライト22,23の周囲を走行風が流通するのを許容しつつヘッドライト22,23を良好に支持することができる。
本発明の第2の実施の形態について図5を参照しながら説明するが、図1〜図4で示した第1の実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
フロントカウル18Aに設けられた開口部25に前端を臨ませるとともに該開口部25から後方に延びるダクト26内に空気導入通路24が形成され、空気導入通路24内には、LED42,43を光源とする一対のヘッドライト22,23が左右に並ぶようにして配置され、両ヘッドライト22,23は単一の支持板47に共通に支持される。
一方、ダクト26の周方向に間隔をあけた複数箇所たとえば4箇所にはステー48,49,50,51が設けられており、前記支持板47がステー48〜51に固定される。すなわちヘッドライト22,23は、ダクト26の周方向に間隔をあけた4箇所に設けられるステー48〜51で支持される。
この第2の実施の形態によっても、ヘッドライト22,23の周囲の広い範囲を走行風が流通するのを許容しつつヘッドライト22,23を良好に支持することができる。
本発明の第3の実施の形態として、図6で示すように、ヘッドライト22,23を空気導入通路24内の車幅方向外側寄りに配置して空気導入通路24内の車幅方向車体中央寄りを走行風が効率良く流通するようにしてもよく、本発明の第4の実施の形態として、図7で示すように、ヘッドライト22,23を空気導入通路24内の車幅方向車体中央寄りに配置して空気導入通路24内の車幅方向外側寄りを走行風が効率良く流通するようにしてもよく、本発明の第5の実施の形態として、図8で示すように、ヘッドライト22,23を空気導入通路24内の車幅方向車体中央側寄りおよび車幅方向外側寄りに分かれるように配置して空気導入通路24内の左右方向中央部を走行風が効率良く流通するようにしてもよい。
本発明の第6の実施の形態について図9を参照しながら説明するが、上記各実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
フロントカウル18Bで一部が構成される車体カバー19Bは、車体フレームとともに車体BBを構成するものであり、前記フロントカウル18Bに、その車幅方向車体中央部に少なくとも一部を配置するようにした単一の開口部53が設けられ、この開口部53は、車幅方向車体中央部から左右両側に広がるように形成される。
後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路54は前記フロントカウル18Bで支持されるダクト55で形成されており、この単一のダクト55の前端が前記開口部53に臨んで配設される。
而して前記空気導入通路54内の左右両側には、一対ずつ2組のヘッドライト22,23;22,23が左右に並ぶようにして配置されており、各ヘッドライト22,23;22,23は前記ダクト55で支持される。
この第6の実施の形態によれば、フロントカウル18Bの形状の単純化を図ることができる。
本発明の第7の実施の形態として、図10で示すように、左右に並ぶ一対ずつ2組のヘッドライト22,23;22,23が空気導入通路54内の車幅方向車体中央部側に寄って配置されるようにしてもよい。
本発明の第8の実施の形態について図11を参照しながら説明するが、上記各実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
フロントカウル18Cで一部が構成される車体カバー19Cは、車体フレームとともに車体BCを構成するものであり、前記フロントカウル18Cに、その車幅方向車体中央部に少なくとも一部を配置するようにした単一の開口部57が設けられ、この第8の実施の形態では、前記開口部57は車幅方向車体中央部に配置される。
後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路58は前記フロントカウル18Cで支持されるダクト59で形成されており、この単一のダクト59の前端が前記開口部57に臨んで配設される。
而して前記空気導入通路58内の上部には、一対ずつ2組のヘッドライト22,23;22,23が左右に並ぶようにして配置されており、各ヘッドライト22,23;22,23は前記ダクト59で支持される。
この第8の実施の形態によっても第6および第7の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
上記第8の実施の形態の変形例として前記空気導入通路58内の下部に、一対ずつ2組のヘッドライト22,23;22,23が左右に並ぶようにして配置されるようにしてもよい。
本発明の第9の実施の形態について図12〜図14を参照しながら説明するが、上記各実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
先ず図12において、鞍乗り型車両である電動二輪車の車体フレームFが前端に有するヘッドパイプ61には、フロントフォーク15および操向ハンドル16が操向可能に支承されており、前記車体フレームFの前後方向中間下部に設けられたブラケット62には、後輪WRを後端部で軸支するスイングアーム63の前端部が支軸64を介して揺動可能に支承され、車体フレームFの後部および前記スイングアーム63の後部間にはリヤクッションユニット65が設けられる。
前記前輪WFおよび前記後輪WR間で前記車体フレームFには、電動パワーユニットPが搭載されており、この電動パワーユニットPからの駆動力は、無端状のチェーン66を用いたチェーン式伝動機構67で前記後輪WRに伝達される。
前記車体フレームFには、前記電動パワーユニットPに電力を供給するバッテリを収納したバッテリボックス68が、前記電動パワーユニットPの上方に位置するようにして搭載されており、このバッテリボックス68は上方からカバー69で覆われる。また前記バッテリボックス68の後方に配置される乗車用シート70が前記車体フレームFの後部に支持される。
図13を併せて参照して、前記車体フレームFの前端部を前方から覆うフロントカウル18Dで一部が構成される車体カバー19Dは、前記車体フレームとともに車体BDを構成するものであり、前記フロントカウル18Dに、その車幅方向車体中央部に少なくとも一部を配置するようにした単一の開口部73が設けられ、この開口部73は、車幅方向に延びて前記フロントカウル18Dの車幅方向中央部に配置される。
後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路74は前記フロントカウル18Dで支持されるダクト75で形成されており、この単一のダクト75の前端が前記開口部73に臨んで配設され、前記ダクト75の後端部は、図12で示すように前記バッテリを冷却すべくバッテリボックス68に接続される。
前記空気導入通路64内の左右両側には、ヘッドライト22,22が配置されており、それらのヘッドライト22,22は前記ダクト75で支持される。
図14を併せて参照して、前記車体カバー19Dの一部を構成して車体フレームFの後部を覆うリヤカバー76には、前記後輪WRを上方から覆うリヤフェンダ77が一体に連設される。しかも走行風を後方に向けて円滑に排出するために、前記リヤフェンダ77は、下面77aを後上がりとして後方に向かうにつれて上下の幅を狭めた流線形の形状を有する。
前記リヤフェンダ77の下方には、該リヤフェンダ77から後下がりに延びるステー78で支持されるようにしてテールライト79が配置されており、このテールライト79はLEDを光源として車幅方向に長く形成される。また前記ステー78には、前記テールライト79の下方に位置するようにしてナンバーステー80が連設されており、該ナンバーステー80にライセンスプレート81が取付けられる。
この第9の実施の形態によっても第6〜第8の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上述の各実施の形態では自動二輪車の前部構造について説明したが、本発明は、自動三輪車にも適用可能であり、鞍乗り型車両に関連して広く実施可能である。
18A,18B,18C,18D・・・フロントカウル
22,23・・・ヘッドライト
24,54,58,74・・・空気導入通路
24a,24b・・・通路部
26,55,59,75・・・ダクト
42,43・・・LED
44,45・・・レンズ
46・・・メッシュ部材
48,49,50,51・・・ステー
53,57,73・・・開口部
BA,BB,BC,BD・・・車体
L1,L2・・・直線
P1,P2・・・点

Claims (9)

  1. 車体(BA,BB,BC,BD)の前部に、ヘッドライト(22,23)と、後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路(24,54,58,74)とが設けられる鞍乗り型車両の前部構造において、LED(42,43)を光源とした前記ヘッドライト(22,23)が、前記空気導入通路(24,54,58,74)を形成するダクト(26,55,59,75)に支持されて前記空気導入通路(24,54,58,74)内に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両の前部構造。
  2. 前記ヘッドライト(22,23)が、該ヘッドライト(22,23)の左右両側および上下両側の少なくとも一方と、前記ダクト(26,55,59,75)との間に前記空気導入通路(24,54,58,74)の一部を構成して前方に向けて開口する通路部(24a,24b)を形成するとともにそれらの通路部(24a,24b)を流通する走行風が前記ヘッドライト(22,23)の後方で合流するようにして、前記空気導入通路(24,54,58,74)内に配置されることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両の前部構造。
  3. 前記車体(BA,BB,BC,BD)の一部を構成するフロントカウル(18A,18B,18C,18D)に、前記ダクト(26,55,59,75)が支持されることを特徴とする請求項1または2記載の鞍乗り型車両の前部構造。
  4. 前記ヘッドライト(22,23)の前部のレンズ(44,45)が、該レンズ(44,45)の中央から側方に向かうにつれて後方位置となるように形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鞍乗り型車両の前部構造。
  5. 左右に並ぶ複数の前記ヘッドライト(22,23)が、車幅方向外側のヘッドライト(23)の前端を車幅方向車体中央側のヘッドライト(22)の前端よりも後方に位置させるようにしつつ、前記空気導入通路(24,54,58)内に配置されることを特徴とする請求項4記載の鞍乗り型車両の前部構造。
  6. 前記ヘッドライト(22,23)の幅方向中心を通って前後に延びる直線(L1,L2)と、前記ダクト(26,55,59,75)の前端とが平面視で交わる点(P1,P2)よりも後方に前記ヘッドライト(22,23)が配置されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の鞍乗り型車両の前部構造。
  7. 前記ヘッドライト(22,23)が、前記ダクト(26)にメッシュ部材(46)を介して支持されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の鞍乗り型車両の前部構造。
  8. 前記ダクト(26)の周方向に間隔をあけた複数箇所に設けられるステー(48,49,50,51)で前記ヘッドライト(22,23)が支持されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の鞍乗り型車両の前部構造。
  9. 前記車体(BB,BC,BD)の一部を構成するフロントカウル(18B,18C,18D)に、その車幅方向車体中央部に少なくとも一部を配置するようにした単一の開口部(53,57,73)が設けられ、単一の前記ダクト(55,59,75)の前端が前記開口部(53,57,73)に臨んで配設されることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の鞍乗り型車両の前部構造。
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