JPH1120761A - 自動二輪車のヘッドランプ装置 - Google Patents

自動二輪車のヘッドランプ装置

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JPH1120761A
JPH1120761A JP9176111A JP17611197A JPH1120761A JP H1120761 A JPH1120761 A JP H1120761A JP 9176111 A JP9176111 A JP 9176111A JP 17611197 A JP17611197 A JP 17611197A JP H1120761 A JPH1120761 A JP H1120761A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドランプの取り付け箇所を変更して過給
効果の向上などを図れる自動二輪車のヘッドランプ装置
を提供する。 【解決手段】 自動二輪車1の前部のフロントカウリン
グ2の中央部に二灯のヘッドランプを上下に並べて並設
する。そして、上部のヘッドランプをリフレクタランプ
8とし、下部のヘッドランプをプロジェクタランプ12
とするとともに、このプロジェクタランプ12の左右両
側部の近傍にはインテーク取入れ口25とウインカ21
とをそれぞれ設け、これらを一体成形する。こうすれ
ば、プロジェクタランプ12の左右近傍にインテーク取
入れ口25を位置させることが可能で、強い風圧を効果
的に導入活用することができるとともに、中央部及びそ
の近傍のスペースを有効利用することができ、過給効果
を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車のヘッ
ドランプ装置に関し、より詳しくは、ヘッドランプと新
気導入システムのインテーク取入れ口との構造の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動二輪車のヘッドランプ装置
は、二灯式の場合には一般的に、自動二輪車の前部にほ
ぼ湾曲流線形状のフロントカウリングが取り付けられ、
このフロントカウリングの前面の左右両側部にヘッドラ
ンプがそれぞれ取り付けられており、これら二灯のヘッ
ドランプが左右対称で平行状態を呈している。また、フ
ロントカウリングの左右両側部の下部にはウインカがそ
れぞれ突出状態に取り付けられている。このような構造
のフロントカウリングに新気導入システムを設ける場
合、ヘッドランプの外側にインテーク取入れ口がそれぞ
れ開けられ、各インテーク取入れ口がエンジンの吸気装
置にエアダクトを介し連結されて新鮮な空気を吸入する
ようにしている。なお、この種のヘッドランプに関する
先行技術文献としては、特開平6−103801号公報
や特公平7−97441号公報などがあげられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、走行風を最
も強く受けるのはフロントカウリングの先端中央部、換
言すれば、フロントカウリングの車幅方向における中央
部である。したがって、フロントカウリングの中央部及
びその近傍部にインテーク取入れ口を設ければ、最も高
い過給効果を得ることができる。しかしながら、従来の
自動二輪車のヘッドランプ装置は、二灯式の場合、先端
部にヘッドランプを位置させなければならない関係上、
先端中央部からずれた側部におけるヘッドランプの外側
にインテーク取入れ口を開けることとなる。よって、強
い風圧を効果的に活用したり、中央部のスペースを有効
利用することができず、この結果、過給効果の向上を図
ることができないという問題があった。
【0004】また、従来の自動二輪車は、ウインカとイ
ンテーク取入れ口とを別々に構成しているので、これら
の干渉防止などの観点から、各ウインカの取付壁部分と
インテーク取入れ口のエアダクトの外壁部分との間にす
きまを形成せざるを得なかった。したがって、すきまの
形成に伴いウインカとインテーク取入れ口のいずれかを
小さく構成して幅が広がるのを抑制防止したり、空気抵
抗の増大を防止しなければならないが、ウインカの縮小
構成は、様々な理由から問題があるので、インテーク取
入れ口を小さく構成せざるを得ない。これにより前記と
同様に、過給効果の低下を招くという問題があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題に鑑みなされた
もので、ヘッドランプの取り付け箇所を変更して過給効
果の向上を図ることのできる自動二輪車のヘッドランプ
装置を提供することを目的としている。また、ウインカ
とインテーク取入れ口との関係を再考し、インテーク取
入れ口の縮小構成を有効に防止することのできる自動二
輪車のヘッドランプ装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、前記課題を達成するため、自動二輪車の前部を
覆うフロントカウリングと、このフロントカウリングに
設けられたヘッドランプとを備えてなるものにおいて、
前記フロントカウリングの車幅方向におけるほぼ中央部
に複数のヘッドランプを上下に並べて取り付け、上部の
ヘッドランプを反射鏡を備えたランプとし、下部のヘッ
ドランプをプロジェクタランプとしている。なお、請求
項2に記載したように、前記プロジェクタランプの左右
両側部にエンジンの吸気装置用のインテーク取入れ口を
接近させて設けることが好ましい。ここで、特許請求の
範囲の「ほぼ中央部」には、フロントカウリングの車幅
方向における中央部と、フロントカウリングの車幅方向
においておおよそ中央部と認められる近傍部分や周辺部
分のいずれもが含まれる。
【0007】また、請求項3記載の発明においては、前
記課題を達成するため、自動二輪車の前部を覆うフロン
トカウリングと、このフロントカウリングに設けられた
ヘッドランプとを備えたものにおいて、前記フロントカ
ウリングの前面の左右両側部にエンジンの吸気装置用の
インテーク取入れ口とウインカとをそれぞれ設け、各側
部のインテーク取入れ口とウインカのウインカハウジン
グとを一体構成するようにしている。ここで、請求項3
記載の「前面の左右両側部」には、フロントカウリング
の前面の中央部近傍における左右両側部と、前面の中央
部から離れた左右両側部のいずれもが含まれる。
【0008】請求項1又は2記載の発明によれば、フロ
ントカウリングの中央部上方に反射鏡タイプのランプ
が、フロントカウリングの中央部下方には一般的に小径
構造に構成できるプロジェクタランプがそれぞれ配列さ
れるので、走行風の影響を強く受けるフロンフロントカ
ウリングの中央部及び又はその左右近傍にインテーク取
入れ口をそれぞれ位置させることができる。また、中央
部の下位に一般的には長いプロジェクタランプをセット
できるので、フロントカウリングを曲げて流線形構造に
構成したり、あるいはハンドル、計測機器、又は電装部
品などのスペース確保の場合などにプロジェクタランプ
が障害物になることがない。
【0009】また、請求項3記載の発明によれば、ウイ
ンカのハウジングとインテーク取入れ口とが一体構造を
共有するので、構成部材の共有化を図ることができる。
これにより、すきまやスペースを合理的に省略し、イン
テーク取入れ口を大きく構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。本実施形態における自動二輪車の
ヘッドランプ装置は、図1や図2に示すように、自動二
輪車1のフロントカウリング2の中央部に二灯のヘッド
ランプを上下に並べて並設し、上部のヘッドランプをリ
フレクタランプ8とし、下部のヘッドランプをプロジェ
クタランプ12とするとともに、このプロジェクタラン
プ12の左右両側部の近傍にはインテーク取入れ口25
とウインカ21とをそれぞれ設け、これらを一体成形す
るようにしている。
【0011】自動二輪車1は、その前部が空気抵抗の整
流低減用のフロントカウリング2に、図示しない後部が
リヤカウルでそれぞれ被覆されている。フロントカウリ
ング2は湾曲したウインドスクリーン3を上方に備えた
アッパカウル4と、このアッパカウル4の左右両側部の
下方にそれぞれ位置するミドルカウル5とを備え、これ
らは、成形性、耐衝撃性、又は耐熱性などに優れたAB
S樹脂、ポリアミド樹脂、あるいはFRPなどで成形さ
れている。
【0012】アッパカウル4は、ほぼ湾曲流線形状に形
成され、その前面の中央部とその左右近傍の両側部に取
付口とウインカ用取付口とがそれぞれ開けられており、
取付口には前面の開口したカバー6が設けられるととも
に、このカバー6を被覆するレンズ7が着脱自在に取り
付けられている。このレンズ7には複数のカット面が形
成され、この複数のカット面のパターンが所定の配光パ
ターンを生じさせるよう作用する。このように構成され
たアッパカウル4は、その前面(図1の手前、図7の下
方)から後方(図1の奥方向、図7の上方)に向かうに
つれ徐々にほぼ弧状に屈曲しながら広がるようになって
いる。
【0013】反射鏡型のリフレクタランプ8は、図3に
示すように、カバー6の内部上方に取り付けられた反射
鏡9と、この反射鏡9の背面の中心部にアダプタアッシ
などを介し貫通して取り付けられたランプバルブ10と
を備え、奥行き方向(図3の右方向)の長さの短いロー
ビームタイプとされている。反射鏡9は、断面ほぼ半楕
球状殻形に形成され、その外壁下部から複数の取付フラ
ンジ11が垂直下方向に張り出しており、カバー6の内
部で図示しない支点を中心にして上下左右方向に適宜傾
斜するよう取り付けられている。また、ランプバルブ1
0は、色温度が高く効率的なハロゲン球、又は白熱電球
からなり、反射鏡9の焦点付近に位置するようになって
いる。
【0014】プロジェクタランプ12は、図3示すよう
に、楕円反射鏡からなるリフレクタ13と、このリフレ
クタ13にアダプタアッシなどを介し貫通して取り付け
られリフレクタ13の第1焦点に位置するランプバルブ
(ハロゲン電球などが使用される)14と、反射鏡9の
複数の取付フランジ11にねじ部材を介して支持された
ガイド筒15と、このガイド筒15の開口部を被覆する
断面ほぼ半楕球状殻形のレンズ16とを備え、奥行き方
向(図3の右方向)の長さが長いハイビームタイプとさ
れている。
【0015】ガイド筒15は、中空のほぼ円錐台形、又
は円筒形に形成され、リフレクタ13の開口部に嵌合し
て取り付けられている。ガイド筒15の周壁の左右両側
部からは図4に示すように、フランジ17がそれぞれ外
方向に突出し、一のフランジ17の上方が光軸調整のエ
イミング支点18に、一のフランジ17の下方が上下エ
イミング位置19に、そして、他のフランジ17の下方
が左右調整ねじ位置20になっている。また、ガイド筒
15の内部には、第2焦点に焦点を有する凸レンズ(図
示せず)が取り付けられている。
【0016】各ウインカ21は図5や図6に示すよう
に、ウインカハウジング22を備え、このウインカハウ
ジング22は、成形性、耐衝撃性、又は耐熱性などに優
れたABS樹脂やポリアミド樹脂などの材料から隅部が
面取りされた正面ほぼ扇形に成形されており、アッパカ
ウル4のウインカ用取付口に収容される。このウインカ
ハウジング22は、そのプロジェクタランプ12から離
れた外側部分が奥方向に凹み成形され、この外側部分の
中央部にランプバルブ23がアダプタアッシなどを介し
貫通して取り付けられるとともに、被覆用のレンズ24
が取付ボスやねじ部材などを介して取り付けられてい
る。レンズ24には複数のカット面が並べて形成され、
この複数のカット面のパターンが所定の配光パターンを
生じさせる。
【0017】さらに、各インテーク取入れ口25は、図
5や図6に示すように、各ウインカハウジング22のプ
ロジェクタランプ12に近い内側部分に開けられ、前面
が断面ほぼハット形を呈した防護用のメッシュ26で被
覆されている。そして、筒形に突出した背面側がエンジ
ンのエアクリーナ(図示せず)にフレキシブルなエアダ
クト27を介し連結されており、新鮮な空気(矢印参
照)を吸入してエアクリーナに供給するとともに、キャ
ブレタなどの吸入系統全体を冷却して吸入空気の充てん
効率を高めるよう機能する。なお、図1における寸法B
は102mm前後、寸法Cは340mm前後であること
が、デザインやレイアウトなどの観点から好ましい。
【0018】前記構成によれば、フロントカウリング2
の先端中央部の上方にリフレクタランプ8を、先端中央
部の下方に小径(一般的には10cm以内)のプロジェ
クタランプ12を縦に並べて位置させるので、プロジェ
クタランプ12の左右近傍にインテーク取入れ口25を
それぞれ位置させることが可能となる。したがって、強
い風圧を効果的に導入、活用することができるととも
に、中央部及びその近傍のスペースをきわめて有効に利
用することができ、過給効果の著しい向上を図ることが
できる。また、リフレクタランプ8とプロジェクタラン
プ12とを連結しているので、光軸の調整を一本化する
ことができ、メンテナンス作業の円滑化や容易化が期待
できる。
【0019】また、上位に一般的には奥方向長さの短い
リフレクタランプ8をセットするので、その奥方向に位
置するハンドルやメータ(図示せず)などのスペースを
きわめて容易に確保することができるとともに、組立性
の向上が可能となる。また、下位に奥方向長さの長いプ
ロジェクタランプ12をセットするので、フロントカウ
リング2の空気抵抗の少ない流線形化にプロジェクタラ
ンプ12が障害になることが全くなく、空気特性の増大
を図ることができる。また、ウインカ21とインテーク
取入れ口25とを一体成形しているので、区画壁の共有
化を安価、かつ容易に図ることができ、これを通じてす
きまの形成を確実に省き、インテーク取入れ口25の大
幅な拡大を図ることができる。
【0020】また、図7に示すように、インテーク取入
れ口25が効果的な位置にセットされて後退したエアイ
ンレット形状を呈するので、インテーク取入れ口25が
なんら障害物になることがなく、これを通じてウインカ
21の法規上の視認角(45゜)をきわめて容易に確保
することができ、実に便利である。さらに、フロントカ
ウリング2の前面をまとまり感や統一感のある機能的、
特徴的な意匠とすることができる。
【0021】なお、前記実施形態では自動二輪車1を単
に示したが、各種のオートバイに広く適用することがで
きるのはいうまでもない。また、アッパカウル4とカバ
ー6とを一体構成することもできる。また、リフレクタ
ランプ8とプロジェクタランプ12とを一体的に構成す
ることも可能である。また、法規などの問題が生じない
のであれば、リフレクタランプ8をハイビームタイプ
に、プロジェクタランプ12をロービームタイプとして
も良い。また、ガイド筒15にエイミング支点18、上
下エイミング位置19及び左右調整ねじ位置20を設け
たものを示したが、これらの構造は適宜変更することが
でき、例えばエイミングの単一化を図るようにしても良
い。
【0022】また、ウインカハウジング22やそのレン
ズ24の形状や構造は適宜変更することが可能である。
また、インテーク取入れ口25の形状や構造は必要に応
じて適宜変更することができ、例えばメッシュ26の代
わりに他の単数複数の防護部材を使用することも可能で
ある。さらに、前記実施形態ではエアダクト27を使用
するものを示したが、空気を吸入してエアクリーナ、シ
リンダヘッド、又はキャブレタなどに供給することがで
きるものであれば、省略したり、あるいは他のガイド部
材を適宜使用しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1又は2記載の発明
によれば、ヘッドランプの取り付け箇所を改善して過給
効果などを向上させることができるという効果がある。
【0024】また、請求項3記載の発明によれば、ウイ
ンカとインテーク取入れ口との関係を改善し、インテー
ク取入れ口を大きく構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車のヘッドランプ装置の
実施の形態を示す正面図である。
【図2】本発明に係る自動二輪車のヘッドランプ装置の
実施の形態を示す要部拡大斜視図である。
【図3】本発明に係る自動二輪車のヘッドランプ装置の
第一の発明の実施の形態を示す要部断面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】本発明に係る自動二輪車のヘッドランプ装置の
第二の発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】図1のA−A線断面図である。
【図7】本発明に係る自動二輪車のヘッドランプ装置の
第二の発明の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 フロントカウリング 4 アッパカウル 8 リフレクタランプ(反射鏡を備えたランプ) 12 プロジェクタランプ 21 ウインカ 22 ウインカハウジング 25 インテーク取入れ口 26 メッシュ 27 エアダクト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車の前部を覆うフロントカウリ
    ングと、このフロントカウリングに設けられたヘッドラ
    ンプとを備えてなる自動二輪車のヘッドランプ装置にお
    いて、 前記フロントカウリングの車幅方向におけるほぼ中央部
    に複数のヘッドランプを上下に並べて取り付け、上部の
    ヘッドランプを反射鏡を備えたランプとし、下部のヘッ
    ドランプをプロジェクタランプとしたことを特徴とする
    自動二輪車のヘッドランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記プロジェクタランプの左右両側部に
    エンジンの吸気装置用のインテーク取入れ口を接近させ
    て設けた請求項1記載の自動二輪車のヘッドランプ装
    置。
  3. 【請求項3】 自動二輪車の前部を覆うフロントカウリ
    ングと、このフロントカウリングに設けられたヘッドラ
    ンプとを備えてなる自動二輪車のヘッドランプ装置にお
    いて、 前記フロントカウリングの前面の左右両側部にエンジン
    の吸気装置用のインテーク取入れ口とウインカとをそれ
    ぞれ設け、各側部のインテーク取入れ口とウインカのウ
    インカハウジングとを一体構成したことを特徴とする自
    動二輪車のヘッドランプ装置。
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