JP2013086551A - シフト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】規制機構に電力が供給されない際にシフト部材を所定シフト位置に配置する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー14が「P」シフト位置以外に操作された状態でソレノイドに電力が供給されない際に、シフトレバー14の「P」シフト位置への操作が許容される。さらに、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された状態でロックソレノイド82に電力が供給されない際に、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作が規制される。このため、ソレノイド及びロックソレノイド82に電力が供給されなくなった際に、シフトレバー14のシフト位置が「P」シフト位置以外である場合でも、シフトレバー14を「P」シフト位置へ操作することで、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作を規制でき、シフトレバー14を「P」シフト位置に配置できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シフト部材が操作されることでシフト位置が変更されるシフト装置に関する。
下記特許文献1に記載のシフトレバー装置では、ソレノイドのピンがディテントプレートの凹溝に係合されることで、シフトレバーの操作が規制される。さらに、シフトレバーのシフトロックボタンが操作された際やブレーキペダルが踏込まれた際には、ピンの凹溝への係合が解除されて、シフトレバーの操作が許容される。
しかしながら、このシフトレバー装置では、ソレノイドに電力が供給されない際に、シフトレバーの全てのシフト位置において、常にシフトレバーの操作が規制されるか、又は、常にシフトレバーの操作が許容されるかの何れかである。
ここで、ソレノイドに電力が供給されない際には、シフトレバーを所定シフト位置(例えばパーキングレンジ)に配置できるのが好ましい場合がある。
特開平6−4458号公報
本発明は、上記事実を考慮し、規制機構に電力が供給されない際にシフト部材を所定シフト位置に配置できるシフト装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のシフト装置は、操作されることでシフト位置が変更されるシフト部材と、電力が供給されることで前記シフト部材の所定シフト位置への操作が規制されると共に前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が許容され、電力が供給されないことで前記シフト部材の所定シフト位置への操作が許容されると共に前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制される規制機構と、を備えている。
請求項2に記載のシフト装置は、請求項1に記載のシフト装置において、操作されないことで前記規制機構に電力が供給されて前記シフト部材の所定シフト位置への操作が規制され、操作されることで前記規制機構に電力が供給されずに前記シフト部材の所定シフト位置への操作が許容される操作部を備えている。
請求項3に記載のシフト装置は、請求項2に記載のシフト装置において、前記操作部が操作されないことで前記規制機構に電力が供給されずに前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制され、前記操作部が操作されることで前記規制機構に電力が供給されて前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が許容される。
請求項4に記載のシフト装置は、請求項2又は請求項3に記載のシフト装置において、前記シフト部材に前記操作部を設けている。
請求項1に記載のシフト装置では、シフト部材が操作されることで、シフト位置が変更される。さらに、規制機構に電力が供給されることで、シフト部材の所定シフト位置への操作が規制されると共に、シフト部材の所定シフト位置からの操作が許容される。
ここで、規制機構に電力が供給されないことで、シフト部材の所定シフト位置への操作が許容されると共に、シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制される。
このため、規制機構に電力が供給されない際に、シフト部材のシフト位置が所定シフト位置以外である場合には、シフト部材を所定シフト位置へ操作することで、シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制される。さらに、規制機構に電力が供給されない際に、シフト部材のシフト位置が所定シフト位置である場合には、シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制される。
これにより、規制機構に電力が供給されない際に、シフト部材を所定シフト位置に配置できる。
請求項2に記載のシフト装置では、操作部が操作されないことで、規制機構に電力が供給されて、シフト部材の所定シフト位置への操作が規制される。さらに、操作部が操作されることで、規制機構に電力が供給されずに、シフト部材の所定シフト位置への操作が許容される。
このため、操作部の操作によりシフト部材の所定シフト位置への操作を規制から許容に切替えることができる。
請求項3に記載のシフト装置では、操作部が操作されないことで、規制機構に電力が供給されずに、シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制される。さらに、操作部が操作されることで、規制機構に電力が供給されて、シフト部材の所定シフト位置からの操作が許容される。
このため、操作部の操作によりシフト部材の所定シフト位置からの操作を規制から許容に切替えることができる。
請求項4に記載のシフト装置では、シフト部材に操作部を設けている。このため、解除部を容易に操作できる。
本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置を示す車両右方から見た側面図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置の係合機構を示す車両後斜め左方から見た分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置のロック機構を示す車両前斜め右方から見た分解斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置においてシフトレバーが「D」シフト位置に操作された際を示す図であり、(A)は、車両左方から見た側面図であり、(B)は、車両後斜め左方から見た斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置においてシフトレバーが「N」シフト位置に操作された際を示す図であり、(A)は、車両左方から見た側面図であり、(B)は、車両後斜め左方から見た斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置においてシフトレバーが「N」シフト位置から「D」シフト位置に操作される際を示す図であり、(A)は、車両左方から見た側面図であり、(B)は、車両後斜め左方から見た斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置においてシフトレバーが「D」シフト位置から「N」シフト位置側に操作される際を示す図であり、(A)は、車両左方から見た側面図であり、(B)は、車両後斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置においてシフトレバーが「P」シフト位置に操作された際を示す車両右方から見た側面図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置においてシフトレバーが「P」シフト位置から「R」シフト位置側に操作される際を示す車両右方から見た側面図である。
図1には、本発明の実施の形態に係るシフト装置としてのシフトレバー装置10が車両右方から見た側面図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車両右方を矢印RHで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態に係るシフトレバー装置10は、所謂フロア式かつストレート式又はゲート式のものにされている。
図1に示す如く、シフトレバー装置10には、設置部材としての箱状のボディ12が設けられており、ボディ12は、車両の車室における床部(フロア)の車両前側部かつ車両左右方向(車幅方向)中央部に固定されて、車体側に設置されている。また、ボディ12の上面は、上側に開放されている。
ボディ12には、シフト部材としての略長尺円棒状のシフトレバー14が設けられている。シフトレバー14の下端は、回動軸16に支持されており、回動軸16は、ボディ12の下端に回転可能に支持されている。これにより、シフトレバー14が、回動軸16を中心として、車両前後方向へ操作(回動)可能にされている。
シフトレバー14は、略板状のレバーサブ18に連結されており、レバーサブ18の下端は、回動軸16に支持されている。これにより、レバーサブ18が、シフトレバー14と一体に、回動軸16を中心として、車両前後方向へ回動可能にされている。
シフトレバー14は、ボディ12から上側に延出されており、シフトレバー14の上端部には、把持部としてのノブ14Aが一体に設けられている。シフトレバー14は、車両の乗員(運転手)によりノブ14Aを把持された状態で、車両前後方向へ操作されることで、シフト位置が、第1シフト位置(所定シフト位置)としての「P」シフト位置(パーキング位置)、それぞれ第2シフト位置としての「R」シフト位置(リバース位置)、「N」シフト位置(ニュートラル位置)、「D」シフト位置(ドライブ位置)に、車両前側から車両後側へ向けてこの順に変更される。また、ノブ14Aには、操作部としてのボタン20が設けられており、ボタン20は、操作(押圧)可能にされている。
ボディ12とシフトレバー14との間には、節度機構22が設けられている。
節度機構22には、節度部材としての板状の節度プレート24が設けられており、節度プレート24は、ボディ12の車両前側端に固定されている。節度プレート24には、断面三角形状(断面台形状でもよい)の節度溝26が複数(本実施の形態では4個)貫通形成されており、節度溝26は、節度プレート24の端面から開放されている。
節度機構22には、節度付勢手段としての長尺板状の節度スプリング28が設けられている。節度スプリング28の基端は、レバーサブ18(シフトレバー14でもよい)に固定されており、節度スプリング28の先端は、節度プレート24側に突出されている。
シフトレバー14が「P」シフト位置、「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置に配置される際には、節度スプリング28が付勢力により先端を節度プレート24の節度溝26に係合(挿入)されることで、シフトレバー14の車両前後方向への回動(移動)が制限されて、シフトレバー14のシフト位置が保持される。
シフトレバー14のシフト位置が変更される際には、節度スプリング28が付勢力に抗して先端を節度溝26から離脱されて付勢力を増加された後に、節度スプリング28が付勢力によって先端を他の節度溝26に挿入されて付勢力を減少される。このため、シフトレバー14の操作力が節度スプリング28の付勢力によって増加された後に減少されて、シフトレバー14の操作に節度感が付与される。
図2に示す如く、ボディ12とシフトレバー14との間には、規制機構を構成する係合機構30が設けられている。
係合機構30には、第2係合部としての金属製で略板状のディテントプレート32が設けられており、ディテントプレート32は、レバーサブ18(シフトレバー14でもよい)の車両左側に固定されて、シフトレバー14及びレバーサブ18と一体に車両前後方向へ回動可能にされている。
図4(B)に詳細に示す如く、ディテントプレート32には、係合位置(係合部位)としての「R」溝34、「N」溝36及び「D」溝38が貫通形成されており、「R」溝34、「N」溝36及び「D」溝38は、ディテントプレート32の端面から上側に開放されている。「R」溝34、「N」溝36及び「D」溝38は、車両後側から車両前側へ向けてこの順で配置されており、「R」溝34、「N」溝36及び「D」溝38は、断面三角形状にされて、車両後側面(規制面)が車両前側面(許容面)に比し、底部におけるシフトレバー14の回動接線方向に対する傾斜角度を大きくされている。
図2に示す如く、係合機構30には、係合ユニット42が設けられており、係合ユニット42は、ボディ12の車両左側に組付けられている。係合ユニット42には、金属製で箱状のケース44が設けられており、ケース44がボディ12に固定されることで、係合ユニット42がボディ12に組付けられている。また、ケース44の車両右側面は、開放されている。
ケース44内には、係合手段としてのソレノイド46が固定されており、ソレノイド46では、本体部46Aからプランジャ46Bが車両後側に突出されている。プランジャ46Bは、本体部46Aに対し車両前後方向へ移動可能にされており、ソレノイド46は、電力を供給されて駆動されることで、プランジャ46Bが本体部46A内に付勢手段(図示省略)の付勢力に抗して吸引されている。ソレノイド46への電力の供給が停止されて、ソレノイド46の駆動が停止された際には、プランジャ46Bが本体部46Aに対し付勢手段の付勢力により車両後側に移動される。
ケース44内には、作動部材としての樹脂製で側面視略L字状の作動リンク48が回転可能に支持されており、作動リンク48には、駆動部50と作動部52とが別体にされて設けられている。駆動部50の上端と作動部52の車両前側端(基端)とは、互いに回動可能に組付けられており、駆動部50は、作動部52の車両前側端から下側に延出されると共に、作動部52は、駆動部50の上端から車両後側に延出されている。駆動部50と作動部52との間には、係合付勢手段としての捩りコイルスプリング62が掛渡されており、捩りコイルスプリング62が作動部52を駆動部50に対し下側へ付勢することで、駆動部50が作動部52の下側への回動を係止している。
駆動部50は、ソレノイド46のプランジャ46Bに係合されており、プランジャ46Bと一体に駆動部50が移動されることで、作動リンク48が回転可能にされている。作動部52は、平面視L字状にされており、作動部52の先端部52Aは、車両右方に延出されると共に、円柱状にされている。
ケース44内には、第1係合部(規制部材)としての金属製で略矩形板状の規制リンク54が設けられており、規制リンク54は、車両前側部において、ボディ12の車両左側(ケース44内でもよい)に回動可能に支持されている。規制リンク54の車両後側部には、長孔58が貫通形成されており、長孔58内に作動リンク48における作動部52の先端部52Aが挿入されることで、規制リンク54がディテントプレート32に係合されている。作動部52の先端部52Aは、長孔58の長手方向に沿って移動可能にされており、作動リンク48が回転されることで、作動部52の先端部52Aが長孔58の長手方向に沿って移動されて、規制リンク54が回動される。
図1及び図3に示す如く、ボディ12とシフトレバー14との間には、規制機構を構成するロック機構72(シフトロック機構)が設けられている。
ロック機構72には、第2規制部としての金属製で略板状のロックプレート74が設けられており、ロックプレート74は、レバーサブ18(シフトレバー14でもよい)の車両右側に固定されて、シフトレバー14及びレバーサブ18と一体に車両前後方向へ回動可能にされている。
ロックプレート74には、規制位置(規制部位)としての「P」溝76が貫通形成されており、「P」溝76は、ロックプレート74の端面から上側に開放されている。「P」溝76は、断面三角形状にされており、「P」溝76は、車両前側面(規制面)が車両後側面に比し、底部におけるシフトレバー14の回動接線方向に対する傾斜角度を大きくされている。
ロック機構72には、ロックユニット78が設けられており、ロックユニット78は、ボディ12の車両右側に組付けられている。ロックユニット78には、金属製で箱状のロックケース80が設けられており、ロックケース80がボディ12に固定されることで、ロックユニット78がボディ12に組付けられている。また、ロックケース80の車両左側面は、開放されている。
ロックケース80内には、規制手段としてのロックソレノイド82が固定されており、ロックソレノイド82では、本体部82Aからプランジャ82Bが車両後側に突出されている。プランジャ82Bは、本体部82Aに対し車両前後方向へ移動自在にされており、ロックソレノイド82が電力を供給されて駆動された際には、プランジャ82Bが本体部82A内に吸引されて車両前側へ移動される。
ロックケース80内には、駆動部材としての樹脂製で側面視略L字状の駆動リンク84が回転可能に支持されている。駆動リンク84には、駆動部86が設けられており、駆動部86は、下側に延出されている。駆動部86は、ロックソレノイド82のプランジャ82Bに係合されており、プランジャ82Bと一体に駆動部86が移動されることで、駆動リンク84が回転可能にされている。駆動リンク84には、作動部88が設けられており、作動部88は、駆動部86の上端から車両前側に延出されると共に、駆動部86と一体にされている。作動部88は、平面視L字状にされており、作動部88の先端部88Aは、車両左方に延出されると共に、円柱状にされている。
駆動リンク84の作動部88の車両左側には、第1規制部としての金属製で略矩形板状のロックリンク90が設けられており、ロックリンク90は、車両後側部において、ボディ12の車両右側(ロックケース80内でもよい)に回動可能に支持されている。ロックリンク90の車両前側部には、長孔92が貫通形成されており、長孔92内には、駆動リンク84における作動部88の先端部88Aが挿入されている。作動部88の先端部88Aは、長孔92の長手方向に沿って移動可能にされており、駆動リンク84が回転されることで、作動部88の先端部88Aが長孔92の長手方向に沿って移動されて、ロックリンク90が回動される。
ロックケース80と駆動リンク84との間には、規制付勢手段としてのトーションスプリング94(捩りコイルスプリング)が掛渡されており、トーションスプリング94は、駆動リンク84を駆動部86が車両後側へ向かう方向かつ作動部88が下側へ向かう方向に付勢して、ロックリンク90を下側に付勢している。このため、トーションスプリング94の付勢力によって、ロックリンク90がロックプレート74に係合されている。
上記ノブ14Aのボタン20、ソレノイド46及びロックソレノイド82は、制御装置64に電気的に接続されている。制御装置64には、車両の操作部としてのブレーキ66が電気的に接続されており、ブレーキ66が操作(押圧)されることで、車両が制動される。制御装置64は、ソレノイド46及びロックソレノイド82を制御可能にされており、制御装置64は、ボタン20の操作によりソレノイド46への電力の供給を停止してソレノイド46の駆動を停止可能にされると共に、ボタン20の操作及びブレーキ66の操作によりロックソレノイド82に電力を供給してロックソレノイド82を駆動可能にされている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のシフトレバー装置10では、シフトレバー14が、乗員によりノブ14Aを把持された状態で、車両前後方向へ操作されることで、シフト位置が、「P」シフト位置、「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置に変更される。
節度機構22では、シフトレバー14が「P」シフト位置、「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置に配置される際に、節度スプリング28が付勢力により先端を節度プレート24の節度溝26に係合されることで、シフトレバー14のシフト位置が保持される。さらに、シフトレバー14のシフト位置が変更される際には、節度スプリング28の先端が節度溝26から離脱された後に他の節度溝26に挿入されることで、シフトレバー14の操作力が増加された後に減少されて、シフトレバー14の操作に節度感が付与される。
図8に示す如く、ロック機構72では、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された際に、トーションスプリング94の付勢力によってロックリンク90がロックプレート74の「P」溝76に係合(挿入)される。このため、ロックリンク90の車両前側面が「P」溝76の車両前側面に係止されて、シフトレバー14の車両後側への操作が規制(ロック)されることで、シフトレバー14の「P」シフト位置から「R」シフト位置への操作が規制される。
図9に示す如く、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された状態で、ノブ14Aのボタン20及びブレーキ66が操作された際には、制御装置64の制御により、ロックソレノイド82に電力が供給されて、ロックソレノイド82が駆動される。このため、プランジャ82Bが本体部82A内への吸引により車両前側へ移動されることで、トーションスプリング94の付勢力に抗して、駆動リンク84が回転されて、ロックリンク90が上側に回動される。これにより、ロックリンク90の「P」溝76への係合が解除されることで、シフトレバー14の車両後側への操作が許容されて、シフトレバー14の「P」シフト位置から「R」シフト位置への操作が許容される。
したがって、ボタン20及びブレーキ66の操作によりシフトレバー14の「P」シフト位置から「R」シフト位置への操作を規制から許容に切替えることができる。
例えば図4の(A)及び(B)と図5の(A)及び(B)とに示す如く、係合機構30では、制御装置64の制御により、ソレノイド46に電力が供給されて、ソレノイド46が駆動されることで、プランジャ46Bが本体部46A内に付勢手段の付勢力に抗して吸引されている。このため、シフトレバー14が「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置に操作された際には、それぞれ捩りコイルスプリング62の付勢力によって規制リンク54がディテントプレート32の「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38に係合(挿入)される。
この際には、規制リンク54の下面は、「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38の車両前側面に係止されない。このため、例えば図6の(A)及び(B)に示す如く、それぞれ、捩りコイルスプリング62の付勢力に抗して、規制リンク54が「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38の車両前側面によって上側に回動されると共に、作動リンク48において作動部52が駆動部50に対し上側に回動されることで、規制リンク54の「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38への係合が解除されて、シフトレバー14の車両後側への操作が許容される。これにより、シフトレバー14の「R」シフト位置から「N」シフト位置への操作、シフトレバー14の「N」シフト位置から「D」シフト位置への操作、シフトレバー14の「D」シフト位置から車両後側への操作が許容される。
したがって、ノブ14Aのボタン20が操作されなくても、シフトレバー14の「R」シフト位置から「N」シフト位置への操作、シフトレバー14の「N」シフト位置から「D」シフト位置への操作、シフトレバー14の「D」シフト位置から車両後側への操作を滑らかに行うことができる。
一方、規制リンク54の車両後側面は、「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38の車両後側面に係止される。このため、それぞれ、シフトレバー14の車両前側への操作が規制(ロック)されて、シフトレバー14の「R」シフト位置から「P」シフト位置への操作、シフトレバー14の「N」シフト位置から「R」シフト位置への操作、シフトレバー14の「D」シフト位置から「N」シフト位置への操作が規制される。
例えば図7の(A)及び(B)に示す如く、シフトレバー14が「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置に操作された状態で、ノブ14Aのボタン20が操作された際には、制御装置64の制御により、ソレノイド46への電力の供給が停止されて、ソレノイド46の駆動が停止される。このため、プランジャ46Bが本体部46Aに対し付勢手段の付勢力により車両後側に移動されることで、作動リンク48が回転されて、規制リンク54が上側に回動される。これにより、それぞれ、規制リンク54の「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38への係合が解除されることで、シフトレバー14の車両前側への操作が許容されて、シフトレバー14の「R」シフト位置から「P」シフト位置への操作、シフトレバー14の「N」シフト位置から「R」シフト位置への操作、シフトレバー14の「D」シフト位置から「N」シフト位置への操作が許容される。
したがって、ボタン20の操作によりシフトレバー14の「R」シフト位置から「P」シフト位置への操作、シフトレバー14の「N」シフト位置から「R」シフト位置への操作、シフトレバー14の「D」シフト位置から「N」シフト位置への操作を規制から許容に切替えることができる。
ここで、シフトレバー14が「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置に操作された状態で、ソレノイド46に電力が供給されない際には、係合機構30によって、シフトレバー14の車両前側への操作が許容されて、シフトレバー14の「R」シフト位置から「P」シフト位置への操作、シフトレバー14の「N」シフト位置から「R」シフト位置への操作、シフトレバー14の「D」シフト位置から「N」シフト位置への操作が許容される。
さらに、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された状態で、ロックソレノイド82に電力が供給されない際には、ロック機構72によって、シフトレバー14の車両後側への操作が規制されて、シフトレバー14の「P」シフト位置から「R」シフト位置への操作が規制される。
このため、ソレノイド46及びロックソレノイド82に電力が供給されなくなった際に、シフトレバー14のシフト位置が「P」シフト位置以外の「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置である場合には、シフトレバー14を「P」シフト位置へ操作することで、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作が規制される。さらに、ソレノイド46及びロックソレノイド82に電力が供給されなくなった際に、シフトレバー14のシフト位置が「P」シフト位置である場合には、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作が規制される。
これにより、特に車両の走行中に、例えば車両のシステムエラーにより、ソレノイド46及びロックソレノイド82に電力が供給されなくなった際(車両の緊急時)でも、シフトレバー14を「P」シフト位置へ操作できると共に、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作を規制できて、簡単にシフトレバー14を「P」シフト位置に配置できる。
したがって、ソレノイド46及びロックソレノイド82に電力が供給されなくなった後には、乗員が車両から離れて車両を放置する際でも、シフトレバー14を「P」シフト位置に配置できて、シフトレバー14のシフト位置が「P」シフト位置以外にされることを回避でき、乗員が車両を放置することに違和感を感じることを抑制できる。しかも、乗員が車両のエンジンを再始動する際には、シフトレバー14のシフト位置が「P」シフト位置であるため、乗員がシフトレバー14のシフト位置に誤解を生じることを抑制できる。
また、シフトレバー14が「R」シフト位置から「N」シフト位置へ操作される際、シフトレバー14が「N」シフト位置から「D」シフト位置へ操作される際、シフトレバー14が「D」シフト位置から車両後側へ操作される際には、それぞれ、捩りコイルスプリング62の付勢力に抗して、規制リンク54が「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38の車両前側面によって上側に回動されると共に、作動リンク48が回転されることで、捩りコイルスプリング62の付勢力が増加されて、規制リンク54の「R」溝34、「N」溝36、「D」溝38への係合力が増加される。
このため、上述の如く節度スプリング28の付勢力によってシフトレバー14の操作に操作感を付与できるのみならず、捩りコイルスプリング62の付勢力によってもシフトレバー14の操作に操作感を付与できる。これにより、シフトレバー14の操作に効果的に節度感を付与できる。
さらに、ノブ14Aにボタン20が設けられている。このため、ボタン20を容易に操作でき、シフトレバー14が「R」シフト位置、「N」シフト位置、「D」シフト位置に操作された状態では、シフトレバー14の操作の規制を容易に解除できる。
また、ノブ14Aのボタン20が係合機構30に電気的に接続されているため、ノブ14Aのボタン20を係合機構30に連絡する機械的な連絡機構が不要である。このため、部品点数を少なくできて、シフトレバー14(ノブ14Aを含む)の構成を簡単にでき、コストを低減できると共に、シフトレバー14の電気化を図ることができて、ノブ14Aの意匠性を高めることができる(例えばノブ14Aにイルミネーションを設けることができる)。しかも、ボタン20を操作した際の操作音の発生を抑制できると共に、ボタン20の操作フィーリングを向上できる。
なお、本実施の形態では、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された状態で、ノブ14Aのボタン20及びブレーキ66の両方が操作された際に、シフトレバー14の操作の規制が解除される。しかしながら、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された状態で、ノブ14Aのボタン20及びブレーキ66の一方が操作された際に、シフトレバー14の操作の規制が解除されてもよい。
また、本実施の形態では、係合機構30において、ディテントプレート32をシフトレバー14側に設けると共に、係合ユニット42を車体側に設けた。しかしながら、係合機構30では、ディテントプレート32を車体側に設けると共に、係合ユニット42をシフトレバー14側に設けてもよい。
さらに、本実施の形態では、ロック機構72において、ロックプレート74をシフトレバー14側に設けると共に、ロックユニット78を車体側に設けた。しかしながら、ロック機構72では、ロックプレート74を車体側に設けると共に、ロックユニット78をシフトレバー14側に設けてもよい。
しかも、本実施の形態では、節度機構22において、節度プレート24を車体側に設けると共に、節度スプリング28をシフトレバー14側に設けた。しかしながら、節度機構22では、節度プレート24をシフトレバー14側に設けると共に、節度スプリング28を車体側に設けてもよい。
また、本実施の形態では、シフトレバー装置10をフロア式のものにして車室の床部に設置した構成としたが、シフトレバー装置10を車両のステアリングコラムに設置した構成や、シフトレバー装置10を車両のインストルメントパネルに設置した構成としてもよい。
10 シフトレバー装置(シフト装置)
14 シフトレバー(シフト部材)
20 ボタン(操作部)
30 係合機構(規制機構)
66 ブレーキ(操作部)
72 ロック機構(規制機構)

Claims (4)

  1. 操作されることでシフト位置が変更されるシフト部材と、
    電力が供給されることで前記シフト部材の所定シフト位置への操作が規制されると共に前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が許容され、電力が供給されないことで前記シフト部材の所定シフト位置への操作が許容されると共に前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制される規制機構と、
    を備えたシフト装置。
  2. 操作されないことで前記規制機構に電力が供給されて前記シフト部材の所定シフト位置への操作が規制され、操作されることで前記規制機構に電力が供給されずに前記シフト部材の所定シフト位置への操作が許容される操作部を備えた請求項1記載のシフト装置。
  3. 前記操作部が操作されないことで前記規制機構に電力が供給されずに前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が規制され、前記操作部が操作されることで前記規制機構に電力が供給されて前記シフト部材の所定シフト位置からの操作が許容される請求項2記載のシフト装置。
  4. 前記シフト部材に前記操作部を設けた請求項2又は請求項3記載のシフト装置。
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