JP2013076998A - 画像形成システム、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
トナーを記録媒体に定着させる定着手段と、前記定着手段によって前記トナーが定着された前記記録媒体の温度を調整する調温手段と、前記調温手段によって温度が調整された前記記録媒体に前記トナーによって形成されている画像に光沢を発生させる光沢発生手段と、を有し、前記調温手段は、前記記録媒体の温度を均一にすることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
以下、図1乃至図15を用いて、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本実施形態における画像形成システムの全体構成を示す図である。図2は、本実施形態における画像形成装置1の制御部のハードウェア構成を示す図である。
画像形成装置1は、用紙Pに画像を形成する。本実施形態においては図1に示されるように画像形成装置1の最上部にスキャナ部11が設けられている。スキャナ部11は、コンタクトガラス111に載置された原稿を光学的に読み取ることによりRGB画像情報を生成するものである。具体的には、用紙Pに光を当ててその反射光をCCD(Charge Coupled Devices)、またはCIS(Contact Image Sensor)等の読取センサ112で受光することによってRGB画像情報を読み取る。なお、RGB画像情報とは、用紙P等の記録媒体に形成させる画像を表す情報であり、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色の明度を含むものである。
次に、本実施形態における画像形成装置1の制御部の機能構成について図4および図5を用いて説明する。図4は、本実施形態における画像形成装置1の機能構成を示す図である。図5は、本実施形態におけるユニット管理テーブルの例を示す図である。
次に、図1を用いて光沢発生装置2のハードウェア構成を説明する。光沢発生装置2は、用紙Pに形成された画像に光沢を発生させるものである。光沢発生装置2へ挿入される用紙Pは、画像形成装置1がその表面にトナーを付着することによって画像が形成されたものである。画像形成装置1の排紙口10から光沢発生装置2に用紙Pが挿入される入口である挿入口21にかけて搬送ベルト4が設けられている。
本実施形態では画像形成装置1で排出された用紙Pは、搬送され光沢発生装置2へ挿入される。このために、搬送ベルト4が画像形成装置1の排紙口22から光沢発生装置2の挿入口21にかけて設けられる。搬送ベルト4は画像形成装置1の排紙口22より排出された用紙Pを受け取り、用紙Pが載置された状態で光沢発生装置2の方向へ移動する。そして、光沢発生装置2の挿入口21へ用紙Pの先端が到達すると、用紙Pは挿入口21から光沢発生装置2に挿入される。
続いて、図6乃至図15を用いて、本実施形態に係る処理を説明する。図6は、画像形成装置1の処理の概要を示す処理フロー図である。図7は、調温ユニット17を選択する処理の概要を示す処理フロー図である。図8は、用紙Pの温度を均一化する処理の概要を示す処理フロー図である。図9は、調温部17の処理による用紙Pの温度変化である。図10は、加熱ローラ171の直径による用紙Pの分離性能を評価した結果を示す図である。図11は、用紙Pの温度が均一になるまでの時間を評価した結果を示す図である。図12は、光沢発生装置2の処理の概要を表す処理フロー図である。図13は、加熱器178、温度センサ174、恒温槽177を備えた調温部17のハードウェア構成図である。図14は、加熱器164、温度センサ165、恒温槽163を備えた反転部16のハードウェア構成図である。図15は、加熱器183、温度センサ184を備えたカール補正部18のハードウェア構成図である。
なお、図1では、画像形成装置1と光沢発生装置2を近接させて置いているが、搬送ベルト4を長くして画像形成装置1と光沢発生装置2を互いに離れた位置に置いてもよい。また、図1では画像形成装置1と光沢発生装置2を別の装置として記載しているが、これらの装置が備える機能を単体の装置が含むようにしてもよい。
本実施形態によれば、用紙Pに定着されているトナーを均一の温度に制御し、均一の温度となったトナーに対して光沢を発生させる処理を行うので、用紙P全体の光沢を均一にし、光沢ムラを防ぐことができる。
2 光沢発生装置
4 搬送ベルト
11 スキャナ部
12 作像部
13 給紙部
15 定着部
16 反転部
17 調温部
18 カール補正部
19 表示・操作部
111 コンタクトガラス
112 読取センサ
122 感光体ドラム
123 帯電部
124 露光部
125 現像部
131 用紙P収容部
132 給紙ローラ
133 給紙ベルト
134 レジストローラ
141 駆動ローラ
142 従動ローラ
143 中間転写ベルト
144 一次転写ローラ
145 二次転写ローラ
146 二次転写対向ローラ
153 定着ローラ
155 定着対向ローラ
156 発熱部
161 第一の反転用ローラ
162 第一の反転用ベルト
163 第二の反転用ローラ
164 第二の反転用ベルト
171 加熱ローラ
172 従動ローラ
173 調温ベルト
174 温度センサ
181 デカーラローラ
182 デカーラ対向ローラ
191 パネル表示部
192 操作部
201 グロッサベルト
202 ローラ
203 ローラ
204 ローラ
205 加圧・加熱ローラ
206 加圧ローラ
207 冷却部
Claims (7)
- トナーを用いて記録媒体に画像を形成する画像形成システムであって、
前記トナーを前記記録媒体に定着させる定着手段と、
前記定着手段によって前記トナーが定着された前記記録媒体の温度を調整する調温手段と、
前記調温手段によって温度が調整された前記記録媒体に前記トナーによって形成されている画像に光沢を発生させる光沢発生手段と、
を有し、
前記調温手段は、前記記録媒体の温度を均一にすることを特徴とする画像形成システム。 - 請求項1に記載の画像形成システムであって、
前記調温手段は、
前記記録媒体を加熱する加熱手段と
前記加熱手段によって調整された前記記録媒体の複数の部分の温度を計測する温度計測手段を有し、
前記温度計測手段によって計測された各部分の温度の差が所定の範囲内であるか否かを判定する温度判定手段と、を有し、
前記光沢発生手段は、前記温度計測手段によって計測された各部分の温度が所定の範囲内である前記記録媒体に前記トナーによって形成されている画像に光沢を発生させることを特徴とする画像形成システム。 - 請求項1または2に記載の画像形成システムであって、
前記記録媒体の厚さを表す紙厚情報を受け付ける紙厚情報受付手段と、
加熱ローラを有する第一および第二の前記調温手段を有し、
第一の調温手段が有する前記加熱ローラは第二の調温手段が有する前記加熱ローラの直径より大きく、
前記紙厚情報受付手段が受け付けた紙厚情報が表す前記記録媒体の厚さが所定の値以上であれば前記第一の調温手段が前記記録媒体の温度を調整し、
前記紙圧情報受付手段が受け付けた紙厚情報が表す前記記録媒体の厚さが所定の値より小さければ前記第二の調温手段が前記記録媒体の温度を調整することを特徴とする画像形成システム。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成システムであって、
前記定着手段によってトナーが定着された前記記録媒体の面を反転させる反転手段を有し、
前記調温手段は、前記反転手段において前記記録媒体の温度を調整することを特徴とする画像形成システム。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成システムであって、
前記定着手段によってトナーが定着された前記記録媒体のカールを補正するカール補正手段を有し、
前記調温手段は、前記カール補正手段において前記記録媒体の温度を調整することを特徴とする画像形成システム。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成システムであって、
前記光沢発生手段は、
前記記録媒体を加熱する加熱手段と、
前記記録媒体と接する面が平滑なベルトと、
前記加熱手段によって加熱された前記記録媒体を、前記記録媒体の記録面が前記ベルトと接するように加圧する加圧手段と、
前記加圧手段によって加圧された前記記録媒体を冷却する冷却手段と、を有することを特徴とする画像形成システム。 - 光沢発生装置が光沢を発生させる画像を形成する画像形成装置であって、
前記トナーを前記記録媒体に定着させる定着手段と、
前記定着手段によって前記トナーが定着された前記記録媒体の温度を制御する温度制御手段と、
を有し、
前記温度制御手段は、前記記録媒体の温度を均一にすることを特徴とする画像形成装置。
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