JP2013075332A - 通信機用鋳造ケース及び通信機用鋳造ケースの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題を解決するため、アルミニウム、シリコン、および亜鉛を含み、全体を基準として、前記アルミニウムの含有率が40質量%以上45質量%以下であり、前記シリコンの含有率が2質量%以上8質量%以下である、ダイカスト用精密合金を提供する。
【選択図】図1
Description
前記機構部品の製造方法としては切削加工、ダイカスト工法等があり、金属材料ではアルミニウムが最も一般的である。特に、大量生産の場合はダイカストによる製造が不可避である。但し、鋳造ケースの形状(外形、内側の仕切り壁)はさまざまであり、鋳抜きのためには製品に勾配(通常片側2〜3°)をつけないと鋳抜くことができないということが最大の欠点であった。ADC3は鋳造性に劣るため、部位によってはさらに大きな抜き勾配が必要であった。
解決方法としては、以下のものがある。
1)鋳造後に機械加工を施し、必要な形状に加工する。
2)鋳造用の材料に亜鉛基のダイカスト合金を使用する。これにより、必要な部位の勾配をなくし二次加工を軽減する。このような亜鉛基のダイカスト合金としては例えば、JIS指定のZDC2(Zn−4Al−0.04Mg)がある。
亜鉛合金ダイカスト材は元々その成形性の良さから古くから使用されている材料であり、近年は成形性と相反する欠点であるクリープ特性の改善等を主眼とした亜鉛合金が開発されている。
しかし、固体金属として非常に鋳造性の良い特質を持つ亜鉛合金でありながら、精密に鋳抜くという視点から開発された亜鉛合金はなかった。すなわち、機械加工と同様の形状精度を達成できるような亜鉛合金は従来なかった。
また、本発明によれば、アルミニウム40質量%以上45質量%以下、シリコン2質量%以上8質量%以下、銅0.1質量%以上0.2質量%以下、マグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下、および残部が亜鉛と不可避の不純物からなる、ダイカスト用精密合金が提供される。
さらに、本実施形態におけるダイカスト用精密合金は、銅0.1質量%以上0.2質量%以下およびマグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下を含んでもよい。
または、亜鉛の含有量は、アルミニウム、シリコン、亜鉛、および不可避の不純物からなる合金の残部としてもよい。または、アルミニウム、シリコン、亜鉛、銅、マグネシウム、および不可避の不純物からなる合金の残部としてもよい。
以下の実施例において、実施例A1〜A4およびB1〜B4は本発明にかかるダイカスト用精密合金を説明するものであり、また、実施例A5は本発明にかかるダイカスト用精密合金の製造方法を説明するものである。また、実施例A6〜A9は本発明にかかるダイカスト用精密合金を用いたダイカスト部品を説明するものである。
ここで、「〜」を用いて示される数値範囲は、「以上」および「以下」の意味を表し、その数値も含んだ範囲とする。
アルミニウム、亜鉛、シリコンを含む合金1を調製した。
アルミニウム、亜鉛、シリコン、銅、およびマグネシウムを含む合金2を調製した。本実施例の合金成分を表1に示す。
表1に示す配合比でアルミニウム、亜鉛、シリコン、銅、およびマグネシウムを含む合金3を調製した。
シリコンを3.0質量%含む、アルミニウム、亜鉛、シリコン、銅、およびマグネシウムを含む合金4を調製した。
本実施例は、アルミニウム、亜鉛、およびシリコンを含むダイカスト用精密合金の例について説明する。
このような範囲内で亜鉛を含むことにより、合金の精密鋳造性が向上する。このような精密鋳造性の効果が得られることにより、二次加工の必要性がなくなり、その結果、コストダウンにもつながる。
本実施例において、アルミニウム、シリコン、銅、マグネシウム、および亜鉛を含むダイカスト用精密合金の例について説明する。
上述の通り、このような範囲内で亜鉛を含むことにより、合金の精密鋳造性が向上し、その結果、二次加工の必要性がなくなり、コストダウンにもつながる。
表2に示す配合比でアルミニウム、銅、マグネシウムおよびシリコンを含み、および残部が亜鉛と不可避の不純物からなる合金5を調製した。
ここで、引張強度測定はJIS Z2242に準拠、および高温クリープ測定はJIS
Z2271に準拠して行った。硬度測定は、JIS B7725のビッカース硬さ試験に準拠して行った。
断熱ボックス(大きさ400mm×200mm×150mm)1個とドライアイス(100mm×100mm×100mm)2個を用意した。合金3の試験片(6mm×6mm×80mm)をドライアイスでサンドイッチして、他のドライアイスと共に断熱ボックス中に約1時間放置した。このとき、セッティング治具(ピンセット)も同じ断熱ボックス内に放置して冷却した。次いで、断熱ボックス内で試験片とドライアイスとを分離し、ピンセットで試験片を取り出した。試験片をJIS B7779規定のシャルピー衝撃試験機の所定の位置に装着した。断熱ボックスから試験片を取り出して試験装置に装着するまでにかかった時間は約3秒であった。装着後、試験片が破壊するまで衝撃を与えた。装着から破壊が生じるまでの時間は約5秒であった。
市販のADC3を用意した。実施例B3と同様の試験手順を用いて機械的強度および鋳造性能について測定した。結果を表3に示す。
主な成分として、アルミニウム、亜鉛を含み、さらにシリコン、銅、およびマグネシウムを含んだ合金を調製した(シリコン含有量、3.0質量%)。この合金についても合金3と同等の機械的強度および鋳造性が得られると考えられる。
本実施例において、本発明のダイカスト用精密合金の製造方法について説明する。
本発明のダイカスト用精密合金は、アルミニウム、亜鉛、シリコン、および任意で銅、およびマグネシウムを含む溶湯を得ることにより調製することができる。例えば、黒鉛坩堝中に、アルミニウム−シリコンの二元合金、いわゆる母合金の形でその他の金属とともに溶解させて調製でき、またはベースとしての電気亜鉛と所要量のAl、Cu、およびMgを母材(または、母合金)の形で溶解させた溶湯を得てSiを該溶湯に直接添加して溶解させて、調製することもできる。
図1に、実施例A1の合金1を用いて製作した高周波回路を持つダイカスト機構部品を示す。これは高周波回路部品の一例であり、従来はアルミダイカスト工法により製作するのが一般的であった。図中のGおよびF部は、図1(E)の白抜き部分で示される導波管路を流れる電波の伝搬の向きを変える部位である。従来は、鋳物によりある程度の形状を形成した後、側面の抜き勾配を切削加工や放電加工する等により除去して寸法精度を確保していた。つまり、従来のダイカスト用合金では鋳物化しても、二次加工手順が省略されるということにはならなかった。
実施例A2〜A4で製造した合金2〜4を用いて、実施例A6と同様の方法により高周波回路を持つダイカスト機構部品を製作した。実施例A6と同様に、二次加工の必要性がほとんどないダイカスト部品を製造できた。
本発明のダイカスト用精密合金を用いることで機械加工精度に匹敵する精密な鋳造が可能となり、切削加工部品と同等の形状を鋳物単体で実現することにより、大幅なコストダウンと開発評価の短縮を提供できる。
<<付記>>
<付記1>
アルミニウム、シリコン、および亜鉛を含み、
全体を基準として、前記アルミニウムの含有率が40質量%以上45質量%以下であり、前記シリコンの含有率が2質量%以上8質量%以下である、ダイカスト用精密合金。
<付記2>
前記亜鉛の含有率が30質量%以上58質量%以下である、付記1に記載のダイカスト用精密合金。
<付記3>
前記亜鉛の含有率が30質量%以上57質量%以下である、付記1に記載のダイカスト用精密合金。
<付記4>
前記亜鉛の含有率が35質量%以上58質量%以下である、付記1に記載のダイカスト用精密合金。
<付記5>
さらに、銅0.1質量%以上0.2質量%以下、マグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下、および不可避の不純物を含む、付記1乃至4のいずれかに記載のダイカスト用精密合金。
<付記6>
前記亜鉛の含有率が35質量%以上57.89質量%以下である、付記5に記載のダイカスト用精密合金。
<付記7>
アルミニウム40質量%以上45質量%以下、シリコン2質量%以上8質量%以下、および残部が亜鉛と不可避の不純物からなる、ダイカスト用精密合金。
<付記8>
アルミニウム40質量%以上45質量%以下、シリコン2質量%以上8質量%以下、銅0.1質量%以上0.2質量%以下、マグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下、および残部が亜鉛と不可避の不純物からなる、ダイカスト用精密合金。
<付記9>
付記1乃至8のいずれかに記載のダイカスト用精密合金からなる精密合金ダイカスト部品。
<付記10>
アルミニウム、亜鉛、シリコン、銅、およびマグネシウムを含む溶湯を得る工程と、
合金の全質量に基づいて、アルミニウム40質量%以上45質量%以下、亜鉛30質量%以上57.89質量%以下、シリコン2質量%以上8質量%以下、銅0.1質量%以上0.2質量%以下、マグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下、および不可避の不純物を含むダイカスト用精密合金を得る工程と
を含む、ダイカスト用精密合金の製造方法。
Claims (10)
- アルミニウム、シリコン、および亜鉛を含み、
全体を基準として、前記アルミニウムの含有率が40質量%以上45質量%以下であり、前記シリコンの含有率が2質量%以上8質量%以下である、ダイカスト用精密合金。 - 前記亜鉛の含有率が30質量%以上58質量%以下である、請求項1に記載のダイカスト用精密合金。
- 前記亜鉛の含有率が30質量%以上57質量%以下である、請求項1に記載のダイカスト用精密合金。
- 前記亜鉛の含有率が35質量%以上58質量%以下である、請求項1に記載のダイカスト用精密合金。
- さらに、銅0.1質量%以上0.2質量%以下、マグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下、および不可避の不純物を含む、請求項1乃至4のいずれかに記載のダイカスト用精密合金。
- 前記亜鉛の含有率が35質量%以上57.89質量%以下である、請求項5に記載のダイカスト用精密合金。
- アルミニウム40質量%以上45質量%以下、シリコン2質量%以上8質量%以下、および残部が亜鉛と不可避の不純物からなる、ダイカスト用精密合金。
- アルミニウム40質量%以上45質量%以下、シリコン2質量%以上8質量%以下、銅0.1質量%以上0.2質量%以下、マグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下、および残部が亜鉛と不可避の不純物からなる、ダイカスト用精密合金。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載のダイカスト用精密合金からなる精密合金ダイカスト部品。
- アルミニウム、亜鉛、シリコン、銅、およびマグネシウムを含む溶湯を得る工程と、
合金の全質量に基づいて、アルミニウム40質量%以上45質量%以下、亜鉛30質量%以上57.89質量%以下、シリコン2質量%以上8質量%以下、銅0.1質量%以上0.2質量%以下、マグネシウム0.01質量%以上0.1質量%以下、および不可避の不純物を含むダイカスト用精密合金を得る工程と
を含む、ダイカスト用精密合金の製造方法。
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