JP2009142849A - Mg系半田合金 - Google Patents
Mg系半田合金 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009142849A JP2009142849A JP2007321889A JP2007321889A JP2009142849A JP 2009142849 A JP2009142849 A JP 2009142849A JP 2007321889 A JP2007321889 A JP 2007321889A JP 2007321889 A JP2007321889 A JP 2007321889A JP 2009142849 A JP2009142849 A JP 2009142849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- solder alloy
- melting point
- temperature
- based solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
【課題】融点(液相線温度)が280℃以上であって、溶融開始温度(固相線温度)が350℃以下である、新たな高融点の無鉛半田合金を提供する。
【解決手段】Alを0〜8質量%、Znを37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金。Mg系半田合金であれば、融点(液相線温度)が280℃以上であって、溶融開始温度(固相線温度)が350℃以下であるから、Sn−95Pbに代わる高融点の無鉛半田として好ましく用いることができる。
【選択図】図1
【解決手段】Alを0〜8質量%、Znを37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金。Mg系半田合金であれば、融点(液相線温度)が280℃以上であって、溶融開始温度(固相線温度)が350℃以下であるから、Sn−95Pbに代わる高融点の無鉛半田として好ましく用いることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、高融点半田(高温半田とも称される)に分類される無鉛半田合金に関する
。
。
プリント配線基板に素子を載せて半田付けする際、基板全体温度は約260℃まで上昇し、電子部品内部も同様の温度に上昇するため、電子部品内部の接続に用いる半田には、260℃前後の温度域でも融けない高融点半田が必要になる。このように共晶半田の半田付けの際に融かされると困る部分や、高温の環境に置かれたり、電気的あるいは熱的原因によって温度が上昇したりする部分の半田付けには、高温に耐えられる高融点半田が使用されている。
この種の高融点半田としては、従来からSn−95Pb(融点300℃)が知られているが、環境問題などから、高融点半田に関しても、通常の半田同様に鉛を含まない無鉛半田の開発が望まれている。
従来開示されている高融点の無鉛半田としては、特許文献1において、Alを1〜7重量%、Mgを0.5〜6重量%、およびGaを0.1〜20重量%含み、残部がZnおよび不可避不純物からなるZn系半田合金が開示されている。
また、特許文献2には、Alを1〜7質量%、Mgを0.5〜6質量%、Gaを0.1〜20質量%、およびVを0.001〜1.0質量%含み、残部がZnおよび不可避不純物からなるZn系半田合金が開示されている。
高融点半田といえども、融点が高過ぎると、高融点半田自身の半田付けが困難になるため、高融点半田の融点は280℃以上であって、それ程高くない温度、具体的には350℃以下で溶融開始するものが好ましい。
ところが、特許文献1及び特許文献2に開示されている高融点半田は、Zn−Al系共晶組成(380℃)をベースとしているため、融点及び溶融開始温度が高過ぎるという課題を抱えていた。
そこで本発明は、融点(液相線温度)が280℃以上であって、溶融開始温度(固相線温度)が350℃以下である、新たな高融点の無鉛半田合金を提供せんとするものである
。
。
本発明は、Alを0〜8質量%、Znを37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金を提案する。
本発明のMg系半田合金であれば、融点(液相線温度)が280℃以上であって、溶融開始温度(固相線温度)が350℃以下であるから、Sn−95Pbに代わる高融点の無鉛半田として好ましく用いることができる。
さらに、Alの含有量を4〜8質量%、Znの含有量を37〜45質量%に規制すれば、融点(液相線温度)を350℃以下にすることができ、より一層半田付けし易い半田合金として提供することができる。
また、Gaの含有量を1質量%以上に規制すれば、溶融開始温度(固相線温度)を320℃以下とすることができ、Gaの含有量を3質量%以下に規制すれば、Gaが濃化してなる化合物の析出を防止することができ、やはりより一層半田付けし易い半田合金として提供することができる。
以下に本発明の実施形態について詳細に述べるが、本発明の範囲が以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
本実施形態として説明する半田合金は、Al、ZnおよびGaを含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金(以下「本Mg系半田合金」と称する。)である。
以下、合金組成が異なる本Mg系半田合金(A)〜(C)について説明する。
(Mg系半田合金(A))
本Mg系半田合金(A)は、Alを0〜8質量%、Znを37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金である。
本Mg系半田合金(A)は、Alを0〜8質量%、Znを37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金である。
Mg−Al−Znからなる3元合金には、wt%にしてMg−4Al−43Znの組成に共晶組成(340℃)が存在する。本Mg系半田合金(A)におけるMg、Al及びZnの比率は、当該共晶組成付近であり、しかもGaの添加によってさらに融点を下げることができるから、溶融開始温度を350℃以下とすることができる。
Mg系半田合金(A)において、Mgの含有量は、47〜63質量%であるのが好ましい。
Mg系半田合金(A)において、Gaの含有量は0.5〜3質量%であることが重要であり、1〜3質量%であるのが好ましい。
Gaは、Mg−Al−Zn3元合金の融点を下げる効果を有しているが、含有量が3wt%を超えると、Gaが濃化した低温相を生じ、熱サイクルをかけることでGaが表面に溶出する可能性があり、例えば半田付けでショートによる故障の原因になる可能性がある。他方、Gaの含有量が0.5wt%未満では融点を下げる効果を得られない可能性がある。
さらにGaの含有量が1wt%以上であれば、融点をさらに下げることができ、しかもGaが濃化してなる化合物の析出を抑制することができるため、好ましい。
(Mg系半田合金(B))
次に、好ましい本Mg系半田合金として、Alの含有量を4〜8質量%、Znの含有量を37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金(B)を挙げることができる。
次に、好ましい本Mg系半田合金として、Alの含有量を4〜8質量%、Znの含有量を37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金(B)を挙げることができる。
このような組成のMg系半田合金(B)であれば、融点(液相線温度)を350℃以下にすることができる。
このMg系半田合金(B)において、Mgの含有量は、47〜55質量%であるのが好ましい。
Mg系半田合金(B)において、Gaの含有量は0.5〜3質量%であることが重要であり、1〜3質量%であるのが好ましい。
Gaは、Mg−Al−Zn3元合金の融点を下げる効果を有しているが、含有量が3wt%を超えると、Gaが濃化した低温相を生じ、熱サイクルをかけることでGaが表面に溶出する可能性があり、例えば半田付けでショートによる故障の原因になる可能性がある。他方、Gaの含有量が0.5wt%未満では融点を下げる効果が得られない可能性がある。
さらにGaの含有量が1wt%以上であれば、溶融開始温度(固相線温度)を340℃以下に制御することができ、Gaが濃化してなる化合物の析出を抑制することができるため、好ましい。
(Mg系半田合金(C))
次に、さらにより好ましい本Mg系半田合金として、Al、ZnおよびMgの含有割合が4:43:53であり、且つGaを1〜3質量%を含み、残部が不可避不純物からなるMg系半田合金(C)を挙げることができる。この場合、前記のAl、ZnおよびMgの含有割合の数値には10%、好ましくは5%、より好ましくは3%上下にずれている場合も包含する。
次に、さらにより好ましい本Mg系半田合金として、Al、ZnおよびMgの含有割合が4:43:53であり、且つGaを1〜3質量%を含み、残部が不可避不純物からなるMg系半田合金(C)を挙げることができる。この場合、前記のAl、ZnおよびMgの含有割合の数値には10%、好ましくは5%、より好ましくは3%上下にずれている場合も包含する。
Mg−Al−Znからなる3元合金には、前記の如くwt%にしてMg−4Al−43Znで共晶組成(340℃)が存在する。本Mg系半田合金(C)はまさに当該共晶組成の含有比率であり、しかもGaの添加によってさらに融点を下げることができるため好ましい。
本Mg系半田合金(A)〜(C)のいずれも、比重が3.0g/cm3以下であり、従来のSn95Pb(11/cm3)に比べると非常に軽量である。よって、例えば携帯電話やコンピュータなど電子機器類、その他材料の軽量化、並びに落した際の衝撃緩和に貢献することができる。
このような比重に着目すると、本Mg系半田合金は、比重が2.8g/cm3以下であるものがより一層好ましい。
(製造方法)
本Mg系半田合金は、例えば所定量のAl、Mg及びGaを混合し、例えば6フッ化硫黄などの防燃ガス雰囲気などの保護雰囲気下において660〜680℃に加熱して溶融させ、所定量のZnを添加してさらに溶融させ、380〜450℃にて鋳型に注湯して鋳造して本Mg系半田合金を得ることができる。そして、必要に応じてこれを線状或いはシート状に成形することにより、製品としての半田合金を得ることができる。
本Mg系半田合金は、例えば所定量のAl、Mg及びGaを混合し、例えば6フッ化硫黄などの防燃ガス雰囲気などの保護雰囲気下において660〜680℃に加熱して溶融させ、所定量のZnを添加してさらに溶融させ、380〜450℃にて鋳型に注湯して鋳造して本Mg系半田合金を得ることができる。そして、必要に応じてこれを線状或いはシート状に成形することにより、製品としての半田合金を得ることができる。
但し、このような製造方法に限定されるものではない。
(用語の解説)
本発明において「不可避不純物」とは、最終製品を得るまでの製造過程において,意図して導入しなくとも含まれてくる成分の意味であり、微量であって製品の特性に影響を及ぼさないため、存在するままにされている不純物の意味である。本Mg系半田合金において想定される不可避的不純物としては,例えば鉄(Fe)、鉛(Pb)等が挙げられる。
本発明において「不可避不純物」とは、最終製品を得るまでの製造過程において,意図して導入しなくとも含まれてくる成分の意味であり、微量であって製品の特性に影響を及ぼさないため、存在するままにされている不純物の意味である。本Mg系半田合金において想定される不可避的不純物としては,例えば鉄(Fe)、鉛(Pb)等が挙げられる。
また、本明細書において「X〜Y」(X、Yは任意の数字)と記載した場合、特にことわらない限り「X以上Y以下」の意と共に、「好ましくはXより大きい」或いは「好ましくはYより小さい」の意も包含する。
以下、実施例に基づいて本発明について説明するが、本発明の範囲が下記実施例に限定されるものではない。
(試験1)
表1に示す組成となるように、Al、Mg及びGaを秤量して混合し、6フッ化硫黄雰囲気において680℃に加熱して溶融し、Znを所定量添加して溶融し、400℃にて鋳型に注湯して鋳造して本Mg系半田合金を得た。そして得られた合金を適当な大きさにカットして測定サンプルとした(サンプル1−1〜10−3)。
表1に示す組成となるように、Al、Mg及びGaを秤量して混合し、6フッ化硫黄雰囲気において680℃に加熱して溶融し、Znを所定量添加して溶融し、400℃にて鋳型に注湯して鋳造して本Mg系半田合金を得た。そして得られた合金を適当な大きさにカットして測定サンプルとした(サンプル1−1〜10−3)。
得られた合金(測定サンプル)の固相線温度及び液相線温度を、示差走査熱量計(DSC、10℃/min、アルゴンガス雰囲気)で測定すると共に、アルキメデス法で比重を測定し、これらの結果を表1に示した。また、組成と固相線温度及び液相線温度との関係を図1及び図2に示した。
また、測定サンプル9−1〜9−5について、示差走査熱量測定(DSC)を行い、得られたDSCチャートを図3に示すと共に、断面についてSEM・EDX分析して検討した(図4参照)。なお、表2は、測定サンプル9−3の断面についてSEM・EDX分析した際の測定箇所(分析番号)と、測定箇所(分析番号)におけるEDX半定量値(wt%)の値とを示した表である。
表1、図1及び図2の結果より、Alを0〜8質量%、Znを29〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%を含み、且つ、残部がMgからなるMg系半田合金であれば、液相線温度(融点)が300℃以上で、かつ固相線温度(溶融開始温度)が350℃以下とすることができることが分かった。さらに、Alの含有量を4〜8質量%、Znの含有量を37〜45質量%に規制すれば、液相線温度(融点)を350℃以下にすることができることが分かった。
また、表1及び図3の結果より、Gaを0.5質量%以上添加すれば、液相線温度(融点)を低下させることができ、1質量%以上に規制すれば、溶融開始温度(固相線温度)を320℃以下とすることができることが判明した。また、表2及び図4は、Gaの含有量が5質量%となると濃化して化合物が析出した結果を示しており、この結果からすると、Gaの含有量が3質量%を超えるとGaが濃化してなる化合物が析出する可能性がある。
Claims (3)
- Alを0〜8質量%、Znを37〜45質量%およびGaを0.5〜3質量%含み、且つ、残部がMgおよび不可避不純物からなるMg系半田合金。
- Alを4〜8質量%、Znを37〜45質量%含むことを特徴とする請求項1記載のMg系半田合金。
- Gaを1〜3質量%含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のMg系半田合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007321889A JP2009142849A (ja) | 2007-12-13 | 2007-12-13 | Mg系半田合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007321889A JP2009142849A (ja) | 2007-12-13 | 2007-12-13 | Mg系半田合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009142849A true JP2009142849A (ja) | 2009-07-02 |
Family
ID=40914109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007321889A Pending JP2009142849A (ja) | 2007-12-13 | 2007-12-13 | Mg系半田合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009142849A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009293075A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | マグネシウム−亜鉛合金及びマグネシウム−亜鉛合金部材 |
WO2015093075A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 木ノ本伸線株式会社 | 溶加材、マグネシウム(Mg)合金材料と溶加材との接合構造、マグネシウム(Mg)合金材料の溶融溶接による接合方法、マグネシウム(Mg)合金材料接合構造体、及びマグネシウム(Mg)合金材料接合構造体の製造方法 |
WO2015093483A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 木ノ本伸線株式会社 | 溶加材、マグネシウム(Mg)合金材料と溶加材との接合構造、マグネシウム(Mg)合金材料の溶融溶接による接合方法、マグネシウム(Mg)合金材料接合構造体、及びマグネシウム(Mg)合金材料接合構造体の製造方法 |
US9520347B2 (en) | 2013-05-03 | 2016-12-13 | Honeywell International Inc. | Lead frame construct for lead-free solder connections |
JP2017013070A (ja) * | 2013-12-16 | 2017-01-19 | 木ノ本伸線株式会社 | 溶加材、マグネシウム(Mg)合金材料と溶加材との接合構造、マグネシウム(Mg)合金材料の溶融溶接による接合方法、マグネシウム(Mg)合金材料接合構造体、及びマグネシウム(Mg)合金材料接合構造体の製造方法 |
RU2615930C1 (ru) * | 2016-06-16 | 2017-04-11 | Юлия Алексеевна Щепочкина | Магниевый припой |
TWI612145B (zh) * | 2013-12-16 | 2018-01-21 | 木之本伸線股份有限公司 | 熔塡物、鎂合金材料與熔塡物之接合結構、鎂合金材料的藉由熔融熔接所實行之接合方法、鎂合金材料接合結構體、及鎂合金材料接合結構體的製造方法 |
US10046417B2 (en) | 2011-08-17 | 2018-08-14 | Honeywell International Inc. | Lead-free solder compositions |
-
2007
- 2007-12-13 JP JP2007321889A patent/JP2009142849A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009293075A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | マグネシウム−亜鉛合金及びマグネシウム−亜鉛合金部材 |
US10046417B2 (en) | 2011-08-17 | 2018-08-14 | Honeywell International Inc. | Lead-free solder compositions |
US10661393B2 (en) | 2011-08-17 | 2020-05-26 | Honeywell International Inc. | Lead-free solder compositions |
US9520347B2 (en) | 2013-05-03 | 2016-12-13 | Honeywell International Inc. | Lead frame construct for lead-free solder connections |
WO2015093075A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 木ノ本伸線株式会社 | 溶加材、マグネシウム(Mg)合金材料と溶加材との接合構造、マグネシウム(Mg)合金材料の溶融溶接による接合方法、マグネシウム(Mg)合金材料接合構造体、及びマグネシウム(Mg)合金材料接合構造体の製造方法 |
WO2015093483A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 木ノ本伸線株式会社 | 溶加材、マグネシウム(Mg)合金材料と溶加材との接合構造、マグネシウム(Mg)合金材料の溶融溶接による接合方法、マグネシウム(Mg)合金材料接合構造体、及びマグネシウム(Mg)合金材料接合構造体の製造方法 |
JP2017013070A (ja) * | 2013-12-16 | 2017-01-19 | 木ノ本伸線株式会社 | 溶加材、マグネシウム(Mg)合金材料と溶加材との接合構造、マグネシウム(Mg)合金材料の溶融溶接による接合方法、マグネシウム(Mg)合金材料接合構造体、及びマグネシウム(Mg)合金材料接合構造体の製造方法 |
TWI612145B (zh) * | 2013-12-16 | 2018-01-21 | 木之本伸線股份有限公司 | 熔塡物、鎂合金材料與熔塡物之接合結構、鎂合金材料的藉由熔融熔接所實行之接合方法、鎂合金材料接合結構體、及鎂合金材料接合結構體的製造方法 |
RU2615930C1 (ru) * | 2016-06-16 | 2017-04-11 | Юлия Алексеевна Щепочкина | Магниевый припой |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101561894B1 (ko) | 고온 납 프리 땜납 합금 | |
JP2009142849A (ja) | Mg系半田合金 | |
US8220692B2 (en) | Lead-free solder | |
CN110612175B (zh) | 软钎料合金 | |
JP2006255784A (ja) | 無鉛ハンダ合金 | |
JP4770733B2 (ja) | はんだ及びそれを使用した実装品 | |
JP2009506203A (ja) | 半田合金 | |
JP2000015476A (ja) | 無鉛はんだ | |
JP4718369B2 (ja) | はんだ合金 | |
US11607752B2 (en) | Solder alloy, solder joint material, and electronic circuit board | |
WO2009084155A1 (ja) | 接合材料、電子部品および接合構造体 | |
JP5973992B2 (ja) | はんだ合金 | |
JP6135885B2 (ja) | はんだ合金およびそれを用いた実装構造体 | |
TWI744907B (zh) | 焊料合金、焊料膏、預成形焊料、焊料球、線焊料、樹脂心焊料、焊料接頭、電子回路基板及多層電子回路基板 | |
JP4338854B2 (ja) | スズ−ビスマス系無鉛はんだ | |
JP5240938B2 (ja) | Sn−Sb系半田合金 | |
WO2016185674A1 (ja) | はんだ合金およびそれを用いた実装構造体 | |
JP5051633B2 (ja) | はんだ合金 | |
JP7007623B1 (ja) | はんだ合金及びはんだ継手 | |
Kaila | Investigation of Mixed Solder Assemblies & Novel Lead-Free Solder Alloys | |
JP2006159265A (ja) | 高温はんだ及びクリームはんだ | |
Olofinjana et al. | The role of minor modifying additives on soldering properties of SN-AG-CU green solders | |
JP2006068792A (ja) | 無鉛はんだ合金 |