JP5240938B2 - Sn−Sb系半田合金 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車のエンジンルーム内に設置される基板の接合や、インバータ等の産業用エレクトロニクス製品の部品接合など、高温・振動環境或いは大電流印加・振動環境などに晒される接合部の形成に適したSn−Sb系半田合金に関する。
従来から、高耐熱性が要求される接合部には、Pbを90wt%以上含有するPb−Sn系半田合金が用いられているが、近年の環境意識への高まりから、Pbを排除する動きが高まっている。他方、Sn−Sb系半田合金は、Sb10.2wt%において包晶点(包晶温度250℃)を有しており、溶融開始温度が高く、耐熱性に優れていることが知られている。さらには、Sb10.2wt%において包晶点を有するため、通常はSbの含有量は10wt%以下であるが、Sb量を増加することにより強度が高まることも知られている。
このような点より、用途によってはPb−Sn系半田合金に一部代わり得る耐熱性の高い半田合金として、Sn−Sb系半田合金が着目されている。
その一方で、Sn−Sb系合金は、銅系基板上にはんだ付けすると、接合面に金属間化合物Cu3Snが生成して接合強度が低下するという課題や、熱疲労強度が十分でないという課題を抱えていた。特にクリープ特性に関して言えば、例えばPb−5Snは、既に鉛フリー半田合金として認知されているSAC305(Sn−3Ag−0.5Cu)に比べて劣っていることが知られていた。
また、Sb量を多くすると、脆くなって伸びが低下するばかりか、はんだ接合時のぬれ性が低下するという課題もあった。そのため、Sb量を抑制して各種特性を改善するため、従来、Sn−Sb合金に、例えばAg、Cu、Ni等を添加する旨の提案が為されている。
例えば特許文献1には、金属間化合物Cu3Snの生成を抑制することが主目的ではあるが、Niを添加したSn−Sb系半田合金として、例えばSb5〜10wt%、Ni0.55〜5wt%を含む、残部がSnからなるSn−Sb系半田合金が開示されている。
特許文献2には、AgとNiを添加して熱疲労強度を高めたSn−Sb系半田合金として、Sb2.5〜3.5wt%、Ag1.0〜3.5wt%、Ni1.0wt%以下含有し、残部がSnおよび不可避的不純物からなるSn−Sb系半田合金が開示されている。
特許文献3には、Ag、Ni及びPを添加したSn−Sb系半田合金として、Sb3.0wt%以下、Ag3.5wt%以下、Ni1.0wt%以下、P0.2wt%以下含有し、残部がSn及び不可避的不純物からなるSn−Sb系半田合金が開示されている。
特許文献4には、Cuを添加してなるSn−Sb系半田合金として、Sb5〜40wt%、Cu10wt%以下、残部がSnであり、しかも固相線温度が235℃以上であるSn−Sb系半田合金が開示されている。
特開昭61−92797号公報 特許第3353640号公報 特許第3353662号公報 特開2005−118800号公報
ところで、自動車のエンジンルーム内に設置される基板の接合部や、インバータ装置の部品の接合部などは、高温・振動環境、或いは大電流印加・振動環境などの厳しい環境下に常に晒されることになるばかりか、最近では、装置の小型化や高密度実装化に伴って発熱部が集中する傾向にある。そのため、このような環境下に晒される接合部を形成するための半田合金には、耐熱性のさらなる向上、特にクリープ特性のさらなる向上が求められている。
しかしながら、Sn−Sb系合金においては、Sb量を多くすると耐熱性が向上する一方、脆くなって伸びが低下することからも分かるように、クリープ特性と伸び特性を共に向上させることは困難であると考えられていた。
そこで本発明は、クリープ特性と伸び特性の両方の面で優れた、新たなSn−Sb系半田合金を提供せんとするものである。
かかる課題を解決するため、本発明は、Sbを4〜7wt%、Niを0.05〜0.5wt%及びCuを0.1〜1wt%含み、且つ、残部がSn及び不可避不純物からなるSn−Sb系半田合金を提案する。
本発明のSn−Sb系半田合金は、Ni添加による効果とCu添加による効果の相乗効果によって、クリープ特性と伸び特性の両方の面で優れた特性を発揮することができる。例えばSn−5Sb合金にCuを添加すると、クリープ特性は向上するが、伸び特性(破断伸び)が低下する傾向があるのに対し、Sn−5Sb合金にNiと共にCuを添加すると、Ni及びCuの含有割合が所定範囲内であれば、伸び特性(破断伸び)を維持しつつ、クリープ特性を顕著に向上させることができる。このような効果は、例えばSn−5Sb合金にCu、Niをそれぞれ単独で添加した場合には予想できない効果である。
このように本発明のSn−Sb系半田合金を用いることにより、高温保持時の劣化が少なく、耐熱性に優れた接合部を形成できるため、本発明のSn−Sb系半田合金は、例えば自動車のエンジンルーム内の部品接合部や、インバータ装置の部品接合部などのように、高温・振動、大電流印加・振動などの厳しい環境下に晒される接合部の形成に好適に用いることができる。
表1に示したサンプルの中から、Sn−5Sb−xCu合金(xは任意の値)を抽出し、これらのCu含有量(wt%)と破断伸び(%)との関係を示したグラフである。 表1に示したサンプルの中から、Sn−5Sb−xCu合金(xは任意の値)を抽出し、これらのCu含有量(wt%)とクリープ破断時間(h)との関係を示したグラフである。 表1に示したサンプルの中から、Sn−5Sb−0.1Ni−xCu合金(xは任意の値)を抽出し、これらのCu含有量(wt%)と破断伸び(%)との関係を示したグラフである。 表1に示したサンプルの中から、Sn−5Sb−0.1Ni−xCu合金(xは任意の値)を抽出し、これらのCu含有量(wt%)とクリープ破断時間(h)との関係を示したグラフである。 表2に示したサンプルにおいて、Sb濃度(wt%)とクリープ破断時間(h)との関係を示したグラフである。 耐クリープ性試験で使用したつば付き円形断面試験片の寸法を示した側面図である。
以下に本発明の実施形態について詳細に述べるが、本発明の範囲が以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
本実施形態として説明する半田合金は、Sb、Ni、Cuを含み、且つ、残部がSn及び不可避不純物からなるSn−Sb系半田合金(以下「本Sn−Sb系半田合金」と称する。)である。
本Sn−Sb系半田合金において、Sb含有量は4〜7wt%であり、しかもSnを除く他の元素よりも含有量が多いことが重要である。
本Sn−Sb系半田合金のクリープ破断時間を伸ばす観点からは、Sb含有量は高い方が好ましく、4wt%以上であることが重要であり、特に5wt%以上であるのが好ましい。他方、Sbが7wt%を超えると金属間化合物量が増して脆くなり、伸びが急激に低下する点から、Sb含有量は7wt%以下、特に6wt%以下であるのが好ましい。
本Sn−Sb系半田合金において、Cu含有量は0.1〜1wt%であることが重要である。
Sn−Sb系半田合金にCuを添加することにより、ぬれ性を高めることができ、特にCu系基板に対するぬれ性を高めることができるほか、クリープ破断時間を伸ばす、すなわちクリープ特性を向上させることができる。その一方、Cu含有量が1wt%を超えると、大きな化合物が析出するようになり、伸びが急激に低下し、Niを添加しても伸び特性(破断伸び)を維持できなくなってしまう。
このような観点から、Cuの含有量は0.1〜1wt%であることが重要であり、上限としては、好ましくは0.7wt%以下である。
本Sn−Sb系半田合金において、Ni含有量は0.05〜0.5wt%であることが重要である。
Sn−Sb系半田合金にNiを添加することにより、Cu系基板と接合した際に生成する金属間化合物(Cu3Sn)の生成を抑制して接合強度を維持するなどの効果を得られることは知られていたが、さらに本発明では、NiをCuと共にSn−Sb系半田合金に添加することにより、Cu添加による伸び特性(破断伸び)の顕著な低下を抑え、且つ、クリープ特性を顕著に向上させる効果が得られることを見出した。
このような観点から、Niの含有量は0.05〜0.5wt%であることが重要であり、中でも好ましくは0.07wt%以上であり、上限としては、好ましくは0.2wt%以下である。
なお、本Sn−Sb系半田合金におけるSn含有量は、Sb、Ni及びCuの含有量によって略決定するものであるが、92wt%以上であるのが好ましい。92wt%を下回ると、液相線温度が上昇して、はんだ溶融時の濡れ性、流動性が低下するためである。
また、本Sn−Sb系半田合金において、Sb、Ni及びCuの残部は、Sn及び不可避不純物であり、例えばAgを含有するSn−Sb系半田合金とは区別されるものである。本Sn−Sb系半田合金が、Agを含有すると、固相線温度が急激に低下することが確認されている。
(製造方法)
本Sn−Sb系半田合金は、それぞれ塊状の純金属である純Sn、純Sb、純Cu及び純Niを秤量して混合し、Ar雰囲気などの不活性ガス雰囲気下で熔解させて、鋳型に注湯して鋳造して得ることができる。そして、必要に応じて、このようにして得られた鋳塊を線状或いはシート状に成形することにより、製品としての半田合金を製造することができる。
但し、このような製造方法に限定されるものではない。
(用語の解説)
本発明において「Sn−Sb系半田合金」とは、Snの含有量が最も多く、次にSbの含有量が多い半田合金の意味である。
また、「不可避不純物」とは、最終製品を得るまでの製造過程において,意図して導入しなくとも含まれてくる成分の意味であり、微量であって製品の特性に影響を及ぼさないため、存在するままにされている不純物の意味である。本Sn−Sb系半田合金において想定される不可避的不純物としては、例えば鉛(Pb)、カドミウム(Cd)等が挙げられる。このような不可避的不純物は少ないほど好ましく、その含有量を0.05wt%以下に抑えるのが好ましい。
本発明において、「X〜Y」(X,Yは任意の数字)と表現した場合、特にことわらない限り「X以上Y以下」の意と共に、「好ましくはXより大きい」及び「好ましくはYより小さい」の意を包含するものとする。
また、「X以上」(Xは任意の数字)と表現した場合、特にことわらない限り、「好ましくはXより大きい」の意を包含し、「Y以下」(Yは任意の数字)と表現した場合、特にことわらない限り、「好ましくはYより小さい」の意を包含するものとする。
以下、実施例に基づいて本発明について説明するが、本発明の範囲が下記実施例に限定されるものではない。
<サンプルの作製>
表1及び表2に示す組成となるように、それぞれ塊状の純金属である純Sn(3N)、純Sb(3N)、純Cu(4N)及び純Ni(3N)を秤量して混合し、アルミナ坩堝を用いてAr雰囲気下で熔解させた。熔解後、銅製水冷鋳型にて鋳造した。得られた鋳塊を機械加工して所定の寸法とし、試験片(サンプル)を作製した。
<引張り試験>
JIS Z3198−5に準拠して、下記試験機及び条件で引張り強度及び破断伸びを測定した。
試験片形状:JISに準拠した形状(平行部直径10mm、平行部60mm)
引張り条件:室温、引張り速度10mm/min
試験機:インストロン試験機 5582型
<耐クリープ性試験>
クリープ試験機((株)東京衡機製造所製)を用いて、クリープ条件(125℃、6.9MPa)にて、半田合金から製作した試験片(直径8mmのつば付き円形断面試験片、図6参照)が時間の経過と共に破断して重錘が落下するまでの時間、即ちクリープ破断時間を測定した。
Figure 0005240938
図2に示されるように、例えばSn−5Sb合金にCuを添加すると、クリープ破断時間は伸びる、すなわちクリープ特性は向上する一方、図1に示されるように、伸び特性(破断伸び)が顕著に低下する傾向が認められる。これに対し、図3及び図4に示すように、Sn−5Sb合金にNiと共にCuを添加した場合、Cu添加が0.1〜1wt%の範囲であれば、伸び特性(破断伸び)を維持しつつクリープ特性を向上させることができることが分かった。このような効果は、Sn−5Sb合金にCu、Niをそれぞれ単独で添加した場合には予想できない効果であり、Ni添加による効果とCu添加による効果の相乗効果によるものであると考えられる。
表1より、Cu含有量が0.1wt%未満では、クリープ破断時間を伸ばす、すなわちクリープ特性を向上させる効果を十分に得られない一方、1wt%を超えると、Niを添加しても、伸び特性(破断伸び)を維持できなくなるため、Cuの含有量は0.1〜1wt%であることが重要であり、中でも好ましくは0.7wt%以下である。
また、Ni含有量が0.05wt%未満では、Cu添加によって伸び特性(破断伸び)が顕著に低下してしまう一方、Ni含有量が0.5wt%を超えると、Cu添加にかかわらず、伸び特性(破断伸び)が顕著に低下してしまうため、Niの含有量は0.05〜0.5wt%であることが重要であり、中でも0.07wt%以上であるのが好ましい一方、0.2wt%以下であるのが好ましい。
Figure 0005240938
図5は、表2の結果に基づいて、Sb濃度とクリープ破断時間との関係を示したグラフであるが、これより、本Sn−Sb系半田合金のクリープ破断時間を伸ばす観点からは、Sb含有量は高い方が好ましく、少なくとも4wt%以上である必要があり、特に5wt%以上であるのが好ましいと考えられる。他方、Sbの含有量が高くなり過ぎると、金属間化合物量が増して脆くなり、伸びが急激に低下する点などから、Sb含有量は7wt%以下、特に6wt%以下であるのが好ましいと考えられる。

Claims (1)

  1. Sbを4〜7wt%、Niを0.05〜0.5wt%及びCuを0.1〜1wt%含み、且つ、残部がSn及び不可避不純物からなるSn−Sb系半田合金。
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