JP2013048299A - 積層型チップキャパシタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、積層型チップキャパシタに関する。
【解決手段】積層型チップキャパシタは、積層方向に連続配置された複数の内部電極が1つのブロックを成し、そのブロックが繰り返し積層され、前記各内部電極のリード数の平均は全体外部電極数の1/2より少なく、積層方向に(上下に)隣接した相違な極性の内部電極のリードは積層方向からみると常に相互隣接するように配置され、同じ極性を有する内部電極は前記外部電極により全て電気的に連結されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、積層型チップキャパシタに関するもので、特に減少した等価直列インダクタンス(ESL;Equivalent Serial Inductance)を表しながら適切な等価直列抵抗(ESR;Equivalent Serial Resistance)を維持し、キャパシタの静電容量の検査が容易な多端子積層型チップキャパシタに関するものである。
積層型チップキャパシタは、LSIの電源回路内に配置されるデカップリングキャパシタまたは信号ラインの高周波ノイズを除去するための容量性部品として有用に使われることができる。電源回路を安定化させるために、積層型チップキャパシタはより低いESL値を有すべきである。このような要求は、電子装置の高周波、高電流化の傾向によりさらに増加している。電源回路の安全性は、積層型チップキャパシタのESLだけではなく、ESRにも依存する。ESRが低すぎる値を有すると、電源回路の安全性が弱まり、電圧が急激に変動する。従って、ESRは適切な値を維持することが好ましい。
ESLの減少のため、特許文献1は、相違な極性を有する第1内部電極と第2内部電極のリードが相互隣接し、かみ合い配列(interdigitated arrangement)に配置させる方案を提案している。図1aはこのような従来の積層型チップキャパシタの内部電極の構造を示す分解斜視図で、図1bは図1aの積層型チップキャパシタ50の外形を示す斜視図である。
図1aを参照すると、誘電体層11a、11b上には、異種極性を有する第1及び第2内部電極12、13が形成されている。誘電体層11a、11bが繰り返し交代で積層されることによりキャパシタ本体20が形成される。夫々の内部電極12、13はリード16、17を通じ、外部電極31、32に連結される(図1b参照)。第1内部電極12のリード16は第2内部電極13のリード17と隣接し、かみ合い配列に配置されている。隣接したリードに供給される電圧の極性が異なるため、外部電極から流れる高周波電流により発生した磁束が隣接したリードの間で相殺され、これによりESLが減少する。
夫々の内部電極12、13は4個のリードを有している。この4個のリードで発生する抵抗は互いが並列に連結されるため、キャパシタ全体の抵抗は非常に低くなる。その結果、キャパシタのESRは非常に低くなる。ESRが低すぎると、電源回路の不安定性を齎す。
ESRが非常に低くなることを防ぐため、特許文献2は、1個の内部電極に1個のリードのみを使用する方案を提案している。しかし、前記米国特許によると、各内部電極が1個のみのリードを有しているため、ESLが多少増加する。また、同じ極性の内部電極がキャパシタ内で電気的に連結されていないので、キャパシタの静電容量の検査が容易ではないという短所がある。
米国特許第5、880、925号 米国特許第6、441、459号
本発明は、適切なESRを維持し、ESRの過度な減少による電源供給回路の不安定性を防ぐとともに、ESLがさらに減少しキャパシタの静電容量の検査が容易な多端子積層型チップキャパシタを提供する。
本発明の一様態による積層型チップキャパシタは、
複数の誘電体層が積層され形成されたキャパシタ本体と、
前記キャパシタ本体内で前記誘電体層を介して相違な極性の内部電極が相互対向するように交代で配置され、夫々前記キャパシタ本体の側面に引き出された1個以上のリードを有する複数の内部電極と、
夫々積層方向に従って延長されるように前記キャパシタ本体の対向する第1及び第2側面に形成され前記リードを通じ前記内部電極と電気的に連結された複数の外部電極−前記複数の外部電極は、各側面で異種極性の外部電極が相互交代するように配置される−を含むが、
積層方向に連続配置された複数の内部電極が1つのブロックを成し、そのブロックが繰り返し積層され、
前記各内部電極のリード数の平均は全体外部電極数の1/2より少なく、
積層方向に(上下に)隣接した相違な極性の内部電極のリードは積層方向からみて常に相互隣接するように配置され、
同じ極性を有する内部電極は前記外部電極により全て電気的に連結されている。
本発明の実施形態によると、前記夫々の内部電極は前記第1及び第2側面に夫々引き出された総2個のリードを有することができる。夫々の内部電極において、第1側面に引き出されたリードは、第2側面に引き出されたリードに対して1間隣の外部電極の位置ほどオフセットされることができる。第1及び第2側面の夫々に引き出された前記リードは各側面からみて積層方向に従ってジグザグ形態で配置されることができる。
前記積層型チップキャパシタは、前記第1及び第2側面の夫々に4個ずつの外部電極を有する8端子キャパシタであることができる。前記第1側面には 第1乃至第4外部電極が順次的に配置され、前記第2側面には第5乃至第8外部電極が順次的に配置されることができる。
本発明の実施形態によると、前記8端子キャパシタにおいて、順次的に連続して積層された第1乃至第6内部電極(6個の内部電極)が前記夫々のブロックを形成することができる。
前記第1乃至第6内部電極は前記第1及び第2側面に夫々引き出された総2個のリードを有することができる。前記第1側面に引き出された前記第1乃至第4内部電極のリードは前記第1乃至第4外部電極に夫々接続されるように配置され、前記第1側面に引き出された前記第5内部電極のリードは前記第3外部電極に接続されるように配置され、前記第1側面に引き出された前記第6内部電極のリードは前記第2外部電極に接続されるように配置されることができる。このようなリード配置により、前記第1側面に引き出されるリードは、積層方向に従ってジグザグ形態で配置されることがある。また第2側面に引き出されるリードも第2側面からみて第5外部電極と第8外部電極の間で積層方向に従ってジグザグ形態で配置され、特に同じ内部電極から第1側面に引き出された対応リードに対して1間隣の外部電極の位置ほどオフセットされることができる。
本発明の他の実施形態によると、前記8端子キャパシタにおいて、順次的に連続して積層された8個の内部電極が前記夫々のブロックを形成するこができる。
前記8個の内部電極が1つのブロックを成す場合、前記夫々の内部電極は総2個のリードを有することができる。特に、前記8個の内部電極のうち2個の内部電極の夫々は、前記第1側面に引き出された2個のリードを有し、他の2個の内部電極の夫々は、前記第2側面に引き出された2個のリードを有し、残り4個の内部電極の夫々は、前記第1及び第2側面に夫々引き出された2個のリードを有することができる。
前記8個の内部電極が1つのブロックを成す場合、前記夫々の内部電極は1個乃至4個のリードを有することもできる。第1例として、前記夫々の内部電極は3個または2個のリードを有することができる。第2例として、前記夫々の内部電極は3個のリードを有することができる。第3例として、前記夫々の内部電極は3個または4個のリードを有することができる。
本発明のさらに他の実施形態によると、前記8端子キャパシタにおいて、順次的に連続して積層された10個の内部電極が前記夫々のブロックを形成することができる。
前記10個の内部電極が1つのブロックを形成する場合、前記夫々の内部電極は1個または4個のリードを有することができる。特に、前記10個の内部電極のうち2個の内部電極の夫々は、4個のリードを有し、残り8個の内部電極の夫々は1個のみのリードを有することができる。前記1個のみのリードを有する8個の内部電極は、第1側面に引き出されたリードを夫々1個ずつ有する4個の内部電極と、第2側面に引き出されたリードを夫々1個ずつ有する他の4個の内部電極を含むことができる。
前記積層型チップキャパシタは、前記第1及び第2側面の夫々に3個ずつの外部電極を有する6端子キャパシタであることができる。
本発明の実施形態によると、前記6端子キャパシタにおいて、順次的に連続して積層された8個の内部電極が前記夫々のブロックを形成することができる。
この場合、前記8個の内部電極のうち2個の内部電極の夫々は3個のリードを有し、残り6個の内部電極の夫々は1個のみのリードを有することができる。前記1個のみのリードを有する6個の内部電極は、第1側面に引き出されたリードを1個ずつ有する3個の内部電極と、第2側面に引き出されたリードを1個ずつ有する他の3個の内部電極を含むことができる。
本発明の他の実施形態によると、前記6端子キャパシタにおいて、順次的に連続して積層された6個の内部電極が前記夫々のブロックを形成することができる。
前記6個の内部電極が1つのブロックを成す場合、前記夫々の内部電極は総2個のリードを有することができる。
これとは異なり、前記6個の内部電極が1つのブロックを成す場合、前記夫々の内部電極は2個または3個のリードを有することができる。
特に、前記6個の内部電極のうち3個の内部電極の夫々は、2個のリードを有し、残り3個の内部電極の夫々は3個のリードを有することができる。
本発明の実施形態によると、各内部電極のリード数の平均は、総外部電極の数の1/2より少ない。これによりESRが過度に少なくなることを防ぐことができる。その上、上下に隣接した相違な極性の内部電極のリードは常に水平方向に相互隣接するように配置されている。これによりESLの増加要因を抑えることができる。これに加え、同じ極性の内部電極は全てキャパシタ内で電気的に連結されているため、静電容量の検査が容易である。
本発明によると、キャパシタのESRが過度に低くなることを防ぎ、ESLがさらに減少する。これにより、電源回路の安全性を向上させることに寄与する。その上、同じ極性を有する全ての内部電極が外部のコネクタ手段なくキャパシタ自体内で電気的に連結されているので、静電容量の検査が容易である。
以下、添付の図面を参照し本発明の実施形態を説明する。しかし、本発明の実施形態は様々な他の形態に変更されることができ、本発明の範囲が以下で説明する実施形態に限定されるものではない。本発明の実施形態は当業界において平均的な知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。図面において要素の形状及び大きさ等はより明確な説明のために誇張されることがあり、図面上の同じ符号で表示される要素は同じ要素である。
図2は本発明の一実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図で、図3は図2のキャパシタの外形を示す斜視図である。図2の断面図は内部電極が見えるように図3のキャパシタを水平に切った断面図に該当する。図2及び3の実施形態は8端子キャパシタ(外部電極が8個である)に該当する。
図2及び3を参照すると、キャパシタ100はキャパシタ本体120と、その本体の両側面に形成された8個の外部電極(131、132、133、134、135、136、137、138:順次的に第1乃至第8外部電極)を含む。キャパシタ本体120は複数の誘電体層が積層されることにより形成される。この本体120内には複数の内部電極(1010、1020、1030、1040、1050、1060:順次的に第1乃至第6内部電極)が前記誘電体層1000により相互分離され配置されている。内部電極1010〜1060は、誘電体層1000を介して相違な極性の内部電極が相互対向するように交代で配置されることによりキャパシタンスを形成する。本体120の第1側面(A)とこれに対向する第2側面の夫々には相違な極性の外部電極が交代で配置されている。
図2を参照すると、6個の内部電極1010〜1060は順次的に積層され1つのブロックを形成する。即ち、6個の内部電極1010〜1060は積層方向に従って順番に配置されることにより(一点鎖線の矢印参照)、周期的な積層構造の基本単位(ブロック)を成す。このブロックを繰り返し積層することにより、キャパシタ本体120が形成される。図2で内部電極層1010から始め、6個の連続した内部電極1010、1020、1030、1040、1050、1060を1つのブロック(点線)として設定しているが、ブロックの出発点は任意的に決めることができる。例えば、内部電極1020から始まって6個の連続した内部電極1020、1030、1040、1050、1060、1010を1つのブロックとして設定することもできる。どの内部電極層を出発点としてブロックを設定しても1つのブロックは6個の連続した内部電極層からなっている。
夫々の内部電極1010〜1060は総2個のリード(1010a、1010b)、(1020a、1020b)、(1030a、1030b)、(1030a、1030b)、(1040a、1040b)、(1050a、1050b)、(1060a、1060b)を有する。各内部電極が有する2個のリード(例えば、1010a、1010b)のうち1つのリード(例えば、1010a)は第1側面(A)に引き出され、残り1つのリード(例えば、1010b)は第1側面(A)に対向する第2側面に引き出される。各内部電極が2個のみのリードを有しているため、ESRの過度な減少が抑えられ、適切なESRが維持されることができる。
また、図2に図示されたように、夫々の内部電極1010〜1060において、第1側面に引き出されたリードは第2側面に引き出されたリードに対して1間隣の外部電極の位置ほどオフセットされている。例えば、第1内部電極1010において、第1側面に引き出されたリード1010aは、第2側面に引き出されたリード1010bに対して左側に1間の外部電極の位置ほどオフセットされている。このようなオフセットされた配置を有する2個のリードが積層方向に従ってジグザグで配置されることにより(図4(a)参照)、同じ極性の内部電極は全て、キャパシタ内で電気的に連結される。
例えば、+極性の第1内部電極1010はリード1010bに連結された第7外部電極137を通じ+極性の第5内部電極1050と電気的に連結され、+極性の第5内部電極1050はリード1050aに連結された第3外部電極133を通じ+極性の第3内部電極1030と電気的に連結される。これにより、全ての+極性の内部電極、即ち、第1、3及び5内部電極1010、1030、1050はキャパシタ内で相互電気的に連結される。
また、−極性の第1内部電極1020はリード1020aに連結された第2外部電極132を通じ第6内部電極1060と電気的に連結されるとともに、リード1020bに連結された第6外部電極136を通じ第4内部電極1040と電気的に連結される。これにより、全て−極性の内部電極、即ち第2、4及び6内部電極1020、1040、1060はキャパシタ内で相互電気的に連結される。
同じ極性の内部電極が(外部基板の電極パッドや外部コネクタ手段なく)キャパシタ内で電気的に連結されているということは、キャパシタ製造後、静電容量の検査を容易にする。即ち、キャパシタ自体内で同じ極性の内部電極同士は全て連結された状態であれば、静電容量の検査装置の+及び−プローブを端子2個の異種極性の外部電極に接触させることによりキャパシタ全体の静電容量の検査を行うことができる。しかし、内部電極のうち一つでも同じ極性の他の内部電極に連結されていないものがあれば、キャパシタの全体容量を検査するためには、電極パッド等連結手段を有する外部基板にキャパシタを実装したり、外部の他のコネクタ手段を使用しなければならないという不便な点がある。
本実施形態によると、積層方向(z方向)からみて、相互隣接した異種極性の内部電極のリード(例えば、+極性リード1010a、1010bとー極性リード1020a、1020b)は常に相互隣接するように配置される。これによりキャパシタのESLが最小化される利点を得ることができる。
また、本実施形態によると、キャパシタ本体120の各側面に引き出されたリードは各側面からみて積層方向に従ってジグザグ形態で配置されている。このようなリードのジグザグ型配置は図4(a)に明確に示されている。
図4(a)は図2のキャパシタにおいて、キャパシタ本体第1側面(A)に引き出されるリードの配置を示し、図4(b)は従来例による積層型チップキャパシタ(図1a参照)においてキャパシタ本体の一面に引き出されるリードの配置を示す。
図4(a)を参照すると、一側面(A)に引き出された第1乃至第4内部電極のリード1010a、1020a、1030a、1040aは第1乃至第4外部電極131、132、133、134に夫々接続されるように配置され、第5内部電極のリード1050aは第3外部電極133に接続されるように配置され、第6内部電極のリード1060aは第2外部電極132に接続されるように配置されている。このようなリード配置が各ブロック毎に繰り返されることにより、キャパシタ本体第1側面に引き出されるリードは積層方向に従ってジグザグ形態で配置される。第1側面(A)に対向する第2側面に引き出されるリードもジグザグ形態で配置されることが分かる(図2参照)。
このような'リードのジグザグ型配置'は'上下に(積層方向に)隣接した同じ極性のリードの間の相互インダクタンス'を減少させる利点を提供する。図4(a)に図示されたように、同じ外部電極に接続される上下に隣接したリードの間の平均距離は2個の誘電体層の厚さより大きい。例えば、外部電極131に接続される上下に隣接したリード1010aの間の距離は略6個の誘電体層の厚さDに該当する。このように、上下に隣接した同じ極性のリードの間の距離が大きくなると、これらの間の磁気的結合による強い相互インダクタンスは減少するか、抑えられる。これによりキャパシタのESLはさらに低減する。
これに反し、従来のキャパシタ(図1a及び図1b参照)は、前記で説明した'リードのジグザグ型配置'を有していない。従って、このような従来のキャパシタでは、図4(b)に図示したように、同じ外部電極に接続される上下に隣接したリードの間の平均距離は比較的に短い。例えば、外部電極31に接続される上下に隣接したリード16の間の距離は2個のみの誘電体層の厚さdに過ぎない。従って、同じ極性のリードの間の強い相互インダクタンスにより、本実施形態に比べESLが相対的に大きい。
図5は、図2のキャパシタのための内部電極用印刷スクリーンパターンの一例を示した平面図である。内部電極は誘電体層上のスクリーン領域1000'により開放された電極パターン領域EAに形成される。図5のような印刷スクリーンパターンを用意することにより、積層方向に隣接した上下の内部電極のリード領域(例えば、'7'番リード領域(図2における図面符号1010bに該当)と'2'番リード領域(図2における図面符号1020aに該当))が相互接する。このように上下に隣接した内部電極のリード領域が印刷スクリーンパターンのレイアウト上で相互接する1つの領域LAをなすことにより、製造工程中の切断誤差によりリードが外部電極からオープンされることを根本的に防ぐことができるという長所を得ることができる。
図6は、他の実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。この実施形態では、順次的に連続して積層された8個の内部電極2010〜2080が1つのブロックを形成する。特に、各内部電極2010〜2080は2個のリードを有するが、2個の内部電極2010、2020は第1側面に引き出された2個のリードを有し、他の2個の内部電極2050、2060は第2側面に引き出された2個のリードを有する。残り4個の内部電極2030、2040、2070、2080は第1側面と第2側面に夫々移出された2個のリードを有する。図6のキャパシタも図3の外形を有する。
図6の実施形態も、上下に隣接した異種極性の内部電極のリードは常に相互隣接し(従って、ESL減少)、同じ極性の内部電極は全てキャパシタ内で相互連結されている(従って、静電容量の検査容易)。また、各内部電極が2個のみのリードを具備することにより、過度なESRの減少を防ぐことができる。
図7乃至図10は本発明のさらに他の実施例による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示した断面図である。この実施形態も8端子キャパシタに該当する図3の外形を有する。
図7に図示されたように、各内部電極は必ず2個のみのリードを有する必要はない。1つのブロックを形成する8個の内部電極3010〜3080のうち一部3020、3040、3060、3080は夫々2個のリードを有し、残りの内部電極3010、3030、3050、3070は3個のリードを有することができる。各内部電極のリード数の平均は、(2+2+2+2+3+3+3+3)/8=2.5個である。
また、図8に図示されたように、1つのブロックを形成する8個の内部電極4010〜4080は夫々3個のリードを有することもできる。他の方案として、図9に図示されたように、各内部電極5010〜5080は3個または4個のリードを有することもできる。
また、他の方案として、図10に図示されたように、10個の内部電極6010〜6100が1つのブロックを形成することもできる。この場合、夫々の内部電極6010〜6100は4個または1個のリードを有することができ、特に2個の内部電極6010、6020は4個のリードを有するが、各内部電極6010、6020が有する異種極性のリードが相互隣接するように配置されることができる。他の8個の内部電極6030〜6100は1個のみのリードを有することができる。ここで、4個のリードを有する内部電極6010、6020は同じ極性の内部電極を連結させる役割をする。
また、本発明のキャパシタが必ず8端子である必要はない。例えば、本発明の実施形態によると、キャパシタは6端子キャパシタであることもできる。このような例が図11乃至図13に図示されている。図11乃至図13のキャパシタは図14に図示されたようなキャパシタ200の外形を有することができる。
図11を参照すると、8個の内部電極7010〜7080が1つのブロックを形成し、夫々の内部電極7010〜7080は3個または1個のリードを有する。より具体的には、8個の内部電極7010〜7080のうち2個の内部電極7010、7020は3個のリードを有し、残り6個の内部電極7030〜7080は1個のみのリードを有する。ここで、2個の内部電極7010、7020は同じ極性の内部電極を相互連結させる役割をする。例えば、内部電極7010はそれ自身が有する3個のリードとそれに連結された3個の外部電極231、233、235を通じ+極性の内部電極7030、7050、7070を相互連結させる。同様に、内部電極7020はその自身が有する3個のリードとそれに連結された3個の外部電極232、234、236を通じ−極性の内部電極7040、7060、7080を相互連結させる。
図12の6端子キャパシタでは、順次的に連続して積層された6個の内部電極8010〜8060が1つのブロックを形成する。特に、夫々の内部電極8010〜8060は総2個のリードを有する。
図13の6端子キャパシタでも、順次的に連続して積層された6個の内部電極9010〜9060が1つのブロックを形成する。図13では各内部電極9010〜9060が2個または3個のリードを有するが、特に3個の内部電極9010、9030、9050は3個のリードを有し、残り3個の内部電極9020、9040、9060は2個のリードを有する。
図7乃至13の実施形態も、上下に隣接した異種極性の内部電極のリードは常に相互隣接し(従って、ESL減少)、同じ極性の内部電極は全てキャパシタ内で相互連結されている(従って、静電容量の検査容易)。また各内部電極のリード数の平均が総外部電極の数の1/2より小さいことにより、過度なESRの減少を防ぐことができる。
本発明は、上述の実施形態及び添付の図面により限定されるものではなく、上記の請求範囲より限定し、請求範囲に記載の本発明の技術的な思想から外れない範囲内で多様な形態への置換、変形及び変更が可能であるということは当技術分野において通常の知識を有する者には自明である。例えば、本発明の積層型キャパシタに採用されることができる内部電極の形状や外部電極の数は上述の実施形態と異なることができる。
従来の積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す分解斜視図である。 図1aの積層型チップキャパシタの外形を示す斜視図である。 本発明の一実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 図2のキャパシタの外形を示す斜視図である。 本発明の実施形態(a)及び従来例(b)による積層型チップキャパシタにおいてキャパシタ本体の一面に引き出されるリードの配置を示す側面図である。 図2のキャパシタのための内部電極用印刷スクリーンパターンの一例を示した平面図である。 本発明の他の実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の多様な実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の多様な実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の多様な実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の多様な実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の多様な実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の多様な実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の多様な実施形態による積層型チップキャパシタの内部電極構造を示す断面図である。 本発明の他の実施形態による積層型チップキャパシタの外形を示す斜視図である。
100 積層型チップキャパシタ
120 キャパシタ本体
131〜138 外部電極
1000 誘電体層
1010、1020、1030、1040、1050、1060 内部電極
1010a、1010b、1020a、1020b、1030a、1030b リード
1040a、1040b、1050a、1050b、1060a、1060b リード

Claims (20)

  1. 複数の誘電体層が積層され形成されたキャパシタ本体と、
    前記キャパシタ本体内で前記誘電体層を介して相異な極性の内部電極が相互対向するように交代で配置され、夫々前記キャパシタ本体の側面に引き出された1個以上のリードを有する複数の内部電極と、
    夫々積層方向に従って延長されるように前記キャパシタ本体の対向する第1及び第2側面に形成され前記リードを通じ前記内部電極と電気的に連結された複数の外部電極−前記複数の外部電極は各側面で異種極性の外部電極が相互交代するように配置される−を含むが、
    積層方向に連続配置された複数の内部電極が1つのブロックを成し、そのブロックが繰り返し積層され、
    前記各内部電極のリード数の平均は、全体外部電極数の1/2より少なく、
    積層方向に(上下に)隣接した相違な極性の内部電極のリードは、積層方向からみて常に隣接するように配置され、
    同じ極性を有する内部電極は、前記外部電極により全て電気的に連結されたことを特徴とする積層型チップキャパシタ。
  2. 前記夫々の内部電極は、前記第1及び第2側面に夫々引き出された総2個のリードを有し、
    夫々の内部電極において、第1側面に引き出されたリードは、第2側面に引き出されたリードに対して1間隣の外部電極の位置ほどオフセットされ、
    第1及び第2側面の夫々に引き出された前記リードは、各側面からみて積層方向に従ってジグザグ形態で配置されたことを特徴とする請求項1に記載の積層型チップキャパシタ。
  3. 前記積層型チップキャパシタは、前記第1及び第2側面の夫々に4個ずつの外部電極を有する8端子キャパシタで、
    前記第1側面には第1乃至第4外部電極が順次的に配置され、前記第2側面には第5乃至第8外部電極が順次的に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の積層型チップキャパシタ。
  4. 前記8端子キャパシタにおいて、順次的に連続して積層された第1乃至第6内部電極が前記夫々のブロックを形成することを特徴とする請求項3に記載の積層型チップキャパシタ。
  5. 前記第1乃至第6内部電極は、前記第1及び第2側面に夫々引き出された総2個のリードを有し、
    前記第1側面に引き出された前記第1乃至第4内部電極のリードは前記第1乃至第4外部電極に夫々接続されるように配置され、前記第1側面に引き出された前記第5内部電極のリードは前記第3外部電極に接続されるように配置され、前記第1側面に引き出された前記第6内部電極のリードは前記第2外部電極に接続されるように配置され、
    第2側面に引き出されるリードは、第2側面からみて第5外部電極と第8外部電極の間で積層方向に従ってジグザグ形態で配置され、同じ内部電極から第1側面に引き出された対応リードに対して1間隣の外部電極の位置ほどオフセットされたことを特徴とする請求項4に記載の積層型チップキャパシタ。
  6. 順次的に連続して積層された8個の内部電極が前記夫々のブロックを形成することを特徴とする請求項3に記載の積層型チップキャパシタ。
  7. 前記夫々の内部電極は、総2個のリードを有することを特徴とする請求項6に記載の積層型チップキャパシタ。
  8. 前記8個の内部電極のうち2個の内部電極の夫々は、前記第1側面に引き出された2個のリードを有し、他の2個の内部電極の夫々は、前記第2側面に引き出された2個のリードを有し、残り4個の内部電極の夫々は前記第1及び第2側面に夫々引き出された2個のリードを有することを特徴とする請求項7に記載の積層型チップキャパシタ。
  9. 前記夫々の内部電極は、1個乃至4個のリードを有することを特徴とする請求項6に記載の積層型チップキャパシタ。
  10. 前記夫々の内部電極は、3個または2個のリードを有することを特徴とする請求項9に記載の積層型チップキャパシタ。
  11. 前記夫々の内部電極は、3個のリードを有することを特徴とする請求項9に記載の積層型チップキャパシタ。
  12. 前記夫々の内部電極は、3個または4個のリードを有することを特徴とする請求項9に記載の積層型チップキャパシタ。
  13. 順次的に連続して積層された10個の内部電極が前記夫々のブロックを形成することを特徴とする請求項3に記載の積層型チップキャパシタ。
  14. 前記10個の内部電極のうち2個の内部電極の夫々は4個のリードを有し、
    残り8個の内部電極の夫々は、1個のみのリードを有するが、前記1個のみのリードを有する8個の内部電極は、第1側面に引き出されたリードを夫々1個ずつ有する4個の内部電極と、第2側面に引き出されたリードを夫々1個ずつ有する他の4個の内部電極を含むことを特徴とする請求項13に記載の積層型チップキャパシタ。
  15. 前記積層型チップキャパシタは、前記第1及び第2側面の夫々に3個ずつの外部電極を有する6端子キャパシタであることを特徴とする請求項1に記載の積層型チップキャパシタ。
  16. 順次的に連続して積層された8個の内部電極が前記夫々のブロックを形成することを特徴とする請求項15に記載の積層型チップキャパシタ。
  17. 前記8個の内部電極のうち2個の内部電極夫々は3個のリードを有し、
    残り6個の内部電極夫々は1個のみのリードを有するが、前記1個のみのリードを有する6個の内部電極は、第1側面に引き出されたリードを1個ずつ有する3個の内部電極と、第2側面に引き出されたリードを1個ずつ有する他の3個の内部電極を含むことを特徴とする請求項16に記載の積層型チップキャパシタ。
  18. 順次的に連続して積層された6個の内部電極が前記夫々のブロックを形成することを特徴とする請求項15に記載の積層型チップキャパシタ。
  19. 前記夫々の内部電極は、総2個のリードを有することを特徴とする請求項18に記載の積層型チップキャパシタ。
  20. 前記6個の内部電極のうち3個の内部電極夫々は2個のリードを有し、
    残り3個の内部電極の夫々は3個のリードを有することを特徴とする請求項18に記載の積層型チップキャパシタ。
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