JP2013027904A - H形鋼の製造方法 - Google Patents

H形鋼の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013027904A
JP2013027904A JP2011165729A JP2011165729A JP2013027904A JP 2013027904 A JP2013027904 A JP 2013027904A JP 2011165729 A JP2011165729 A JP 2011165729A JP 2011165729 A JP2011165729 A JP 2011165729A JP 2013027904 A JP2013027904 A JP 2013027904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beam blank
flange
web
hole
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011165729A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5741291B2 (ja
Inventor
Etsuo Azuma
悦男 東
Yoshifumi Kotani
良文 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2011165729A priority Critical patent/JP5741291B2/ja
Publication of JP2013027904A publication Critical patent/JP2013027904A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5741291B2 publication Critical patent/JP5741291B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

【課題】フランジ部の足先からウェブ部までのフランジ脚長が190mmを超える大形のH形鋼をビームブランクから製造することのできるH形鋼の製造方法を提供する。
【解決手段】ビームブランクを粗造形圧延する粗圧延機として、ビームブランクをドックボーン形状に造形するドックボーン造形用孔型8と、ビームブランクのフランジ部を圧下する箱形のフランジ圧下用孔型9と、ビームブランクのウェブ部を圧下するウェブ圧下用孔型10とを上側孔型ロール6と下側孔型ロール7との間に有するものを用い、ドックボーン形状に造形されたビームブランクのフランジ部をフランジ圧下用孔型9により圧下した後、ビームブランク1のフランジ内面と干渉しない幅で且つフランジ圧下用孔型を通過したビームブランクのフランジ脚長より大きい高さでウェブ圧下用孔型10の中央部に形成された上下一対の圧下用凸部11によりビームブランクのウェブ部を圧下する。
【選択図】図2

Description

本発明は、H形鋼を熱間圧延により製造する方法に関し、特に、ビームブランクからH形鋼を製造する方法に関する。
H形鋼を熱間圧延により製造する際に用いられるH形鋼素材としては、スラブとビームブランクの2種類が挙げられる。このうち扁平形状のスラブからH形鋼を製造する方法としては、粗圧延機の上側孔型ロールと下側孔型ロールとの間に形成された割り形成用孔型によりスラブの両サイド端面にV字形の割りを形成し、この割りの深さを上側孔型ロールと下側孔型ロールとの間に形成された割り深さ増大用孔型により大きくした後、上側孔型ロールと下側孔型ロールとの間に形成されたドックボーン造形用孔型によりスラブをドックボーン形状に造形してH形鋼を製造する方法が特許文献1〜3に記載されている。
しかし、特許文献1〜3に記載された方法では、ドックボーン形状に造形されたスラブの幅出し圧延を行う際に粗圧延機による圧延パス回数が少なくとも20回を超え、場合によっては30回以上になるため、圧延能率の低下につながるという問題がある。また、粗圧延パス回数が多くなることによってスラブの温度低下が発生し、中間圧延工程においても圧延荷重の増加等による圧延パス回数の増加および品質制御も行いにくくなるという問題もある。
一方、断面が図4に示す形状(アルファベットのHに似た形状)のビームブランク1からH形鋼を製造する方法としては、ビームブランク1を粗造形圧延する粗圧延機として、図5に示す形状の孔型13を上側孔型ロール6と下側孔型ロール7との間に有するものを用い、ビームブランク1のウェブ部1aを孔型13により圧下してH形鋼を製造する方法が知られている。
特開平01−99701号公報(2頁左上欄第2〜7行、第3図) 特開平01−186201号公報(1頁右欄第14〜19行、第3図) 特開2004−322105号公報(0018、図2)
しかしながら、上述した方法では、上側孔型ロール6と下側孔型ロール7との間に形成された孔型13によりビームブランク1のウェブ部1aを圧下した際に、ウェブ部1aの両側に形成されたフランジ部1bが孔型13によって擦り下げられる。このため、ビームブランク1のフランジ幅が減少し、フランジ幅400mm、ウェブ高さ560mm、ウェブ厚140mmのビームブランク1からフランジ幅500mm、ウェブ高さ500mm、ウェブ厚25mmといった大形のH形鋼を製造することができないという問題があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、フランジ部の足先からウェブ部までのフランジ脚長が190mmを超える大形のH形鋼をビームブランクから製造することのできるH形鋼の製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、ビームブランクを粗圧延機により粗造形圧延し、次いで前記ビームブランクを中間圧延機により圧延した後、仕上圧延機により仕上圧延を施して製造されるH形鋼の製造方法であって、前記粗圧延機として、前記ビームブランクをドックボーン形状に造形するドックボーン造形用孔型と、該ドックボーン造形用孔型によりドックボーン形状に造形された前記ビームブランクのフランジ部を圧下する箱形のフランジ圧下用孔型と、前記ビームブランクのウェブ部を圧下するウェブ圧下用孔型とを上側孔型ロールと下側孔型ロールとの間に有するものを用い、前記ドックボーン造形用孔型によりドックボーン形状に造形されたビームブランクのフランジ部をフランジ幅が所定のフランジ幅になるまで前記フランジ圧下用孔型により圧下した後、前記ビームブランクのウェブ部のみをウェブ厚が所定のウェブ厚になるまで前記ウェブ圧下用孔型により圧下することを特徴とする。
請求項2の発明は、前記ビームブランクのフランジ外面中央部に深さに対する幅の比率が2.8以上の凹部が形成されるように、前記ビームブランクを前記ドックボーン造形用孔型によりドックボーン形状に造形することを特徴とする。
本発明によれば、ビームブランクのフランジ幅を減少させることなくビームブランクのフランジ脚長を大きくすることが可能となるので、フランジ脚長が190mmを超える大形のH形鋼をビームブランクから製造することができる。
本発明の一実施形態に係るH形鋼の製造方法に用いられる圧延設備の一例を示す図である。 図1に示される粗圧延機の孔型ロール間に形成される孔型を示す図である。 本発明の一実施形態に係るH形鋼の製造方法を説明するための図である。 H形鋼素材として用いられるビームブランクの断面図である。 従来のH形鋼の製造方法を示す図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための図である。
以下、図1〜図4を参照して本発明の実施の形態について説明する。
本発明の一実施形態に係るH形鋼の製造方法は、図1に示される圧延設備、すなわちH形鋼素材としてのビームブランク1(図4参照)を加熱する加熱炉2、加熱炉2で加熱処理されたビームブランク1を粗造形圧延する粗圧延機3、粗圧延機3で粗造形圧延されたビームブランク1に中間圧延を施す中間圧延機4およびビームブランク1に仕上圧延を施す仕上圧延機5を備えた圧延設備を用いてH形鋼を製造する方法であり、粗圧延機3は、図2に示すように、上側孔型ロール6と下側孔型ロール7との間に、ドックボーン造形用孔型8、フランジ圧下用孔型9およびウェブ圧下用孔型10を有している。
ドックボーン造形用孔型8はビームブランク1をドックボーン形状に造形するものであって、上下一対の円弧状圧下用凸部81を有している。これらの円弧状圧下用凸部81は、ドックボーン造形用孔型8の中央部に相対向して形成されている。
フランジ圧下用孔型9はドックボーン形状に造形されたビームブランク1のフランジ部1bを圧下するものであって、ビームブランク1のフランジ幅W(図4参照)より大きい幅で箱形に形成されている。
ウェブ圧下用孔型10はビームブランク1のウェブ部1aを圧下するものであって、ビームブランク1のウェブ高さH(図4参照)より大きい幅で上側孔型ロール6と下側孔型ロール7との間に形成されている。
また、ウェブ圧下用孔型10はビームブランク1のウェブ部1aを圧下する上下一対の圧下用凸部11を有している。これらの圧下用凸部11はビームブランク1のフランジ内面1c(図4参照)と干渉しない幅でウェブ圧下用孔型10の中央部に相対向して形成されていると共に、フランジ圧下用孔型9により圧下されたビームブランク1のフランジ脚長より大きい高さHでウェブ圧下用孔型10の中央部に相対向して形成されている。
このような粗圧延機3によりビームブランク1を粗造形する場合は、まず、図3(a)に示すように、ビームブランク1をドックボーン造形用孔型8にビームブランク1のフランジ部1bが水平となるように挿入する。次に、上側孔型ロール6と下側孔型ロール7とを互いに接近させ、図3(b)に示すように、ビームブランク1をドックボーン造形用孔型8によりドックボーン形状に造形する。このとき、ビームブランク1のフランジ外面中央部には、ドックボーン造形用孔型8の円弧状圧下用凸部81により、この円弧状圧下用凸部81と同等形状の凹部21が形成されるとともに、フランジ部1bが押し広げられ、フランジ幅が拡大する。
ビームブランク1をドックボーン形状に造形したならば、ビームブランク1をフランジ圧下用孔型9に挿入する。そして、上側孔型ロール6と下側孔型ロール7とを互いに接近させ、図3(c)に示すように、ビームブランク1のフランジ部1bをフランジ圧下用孔型9により圧下し、フランジ幅Wをさらに拡大する。
ビームブランク1のフランジ部1bをフランジ圧下用孔型9により圧下したならば、次に、ビームブランク1のウェブ部1aが水平となるようにビームブランク1を90°転回させた後、図3(d)に示すように、ビームブランク1をウェブ圧下用孔型10に挿入する。そして、上側孔型ロール6と下側孔型ロール7とを互いに接近させ、図3(e)に示すように、ビームブランク1のウェブ部1aのみをウェブ圧下用孔型10の中央部に形成された上下一対の圧下用凸部11により圧下する。
このとき、圧下用凸部11はビームブランク1のフランジ内面1cと干渉しない幅でウェブ圧下用孔型10の中央部に相対向して形成されているため、ビームブランク1のフランジ部1bが圧下用凸部11により擦り下げられてしまうことがない。また、圧下用凸部11は、フランジ圧下用孔型9で圧下されたビームブランク1のフランジ脚長より大きい高さHでウェブ圧下用孔型10の中央部に相対向して形成されているため、フランジ部1bの先端がウェブ圧下用孔型10に接触してビームブランク1のフランジ幅が減少してしまうこともない。
したがって、上述のように、ドックボーン造形用孔型8によりドックボーン形状に造形されたビームブランク1のフランジ部1bをフランジ圧下用孔型9により圧下した後、ビームブランク1のウェブ部1aをウェブ圧下用孔型10の中央部に形成された上下一対の圧下用凸部11により圧下することで、ビームブランク1のフランジ幅を減少させることなくビームブランク1のフランジ脚長Lを当初のビームブランク1の寸法に対して大きくすることが可能となる。
なお、上述した本発明の一実施形態では、ビームブランク1をドックボーン造形用孔型8によりドックボーン形状に造形する際に、ビームブランク1のフランジ外面中央部に深さ50mmの凹部12が形成されるようにビームブランク1をドックボーン形状に造形しているが、凹部12の幅が凹部12の深さに対し小さくなりすぎるとビームブランク1のフランジ外面に疵が発生しやすくなるため、深さに対する幅の比率を2.8以上とすることが好ましい。
図2に示した上側孔型ロール6、下側孔型ロール7を用いて、フランジ幅W=400mm、ウェブ高さH=560mm、ウェブ厚T=140mm、フランジ脚長L=130mmのビームブランク1を素材として、粗造形圧延を行った。
ここで、円弧状圧下用凸部81の高さを50mm、幅を190mmとしたドックボーン造形用孔型8にて、ビームブランク1のフランジ外面中央部に深さ50mm、幅190mmの凹部12を形成し、その後に、フランジ圧下用孔型9にて、フランジ幅を440mmに拡大させ、さらに、圧下用凸部11の高さが190mmのウェブ圧下用孔型10にてビームブランク1のウェブ厚が60mmとなるまで圧下した。
その結果、フランジ幅440mm、ウェブ高さ510mm、ウェブ厚60mm、フランジ脚長190mmに粗造形することができた。
この粗造形後のビームブランクに対し、中間圧延、仕上圧延を施すことにより、フランジ幅500mm、ウェブ高さ500mm、ウェブ厚25mmの大形のH形鋼を製造することができた。
なお、ドックボーン造形用孔型8にて形成させるフランジ外面中央部の凹部12の深さを変化させて粗造形を試みたところ、凹部12の深さが30mm未満では、図3(b)に示したフランジの押し広げの効果が少なく、フランジ幅の拡大はわずかであった。一方、凹部12の深さが100mmを超えると、押し広げによるフランジ幅拡大量は大きかったが、ウェブ圧下用孔型10で圧下した後のビームブランク1のフランジ側面に凹部が残存してしまい、この凹部が次の中間圧延、仕上圧延の後にも残ってしまい、好ましくない仕上形状となった。
1…ビームブランク
1a…ビームブランクのウェブ部
1b…ビームブランクのフランジ部
1c…ビームブランクのフランジ内面
2…加熱炉
3…粗圧延機
4…中間圧延機
5…仕上圧延機
6…上側孔型ロール
7…下側孔型ロール
8…ドックボーン造形用孔型
81…ドックボーン造形用孔型の円弧状圧下用凸部
9…フランジ圧下用孔型
10…ウェブ圧下用孔型
11…圧下用凸部
12…凹部
13…孔型

Claims (2)

  1. ビームブランクを粗圧延機により粗造形圧延し、次いで前記ビームブランクに中間圧延を施した後、仕上圧延を施して製造されるH形鋼の製造方法であって、
    前記粗圧延機として、前記ビームブランクをドックボーン形状に造形するドックボーン造形用孔型と、該ドックボーン造形用孔型によりドックボーン形状に造形された前記ビームブランクのフランジ部を圧下する箱形のフランジ圧下用孔型と、前記ビームブランクのウェブ部を圧下するウェブ圧下用孔型とを上側孔型ロールと下側孔型ロールとの間に有するものを用い、
    前記ドックボーン造形用孔型によりドックボーン形状に造形されたビームブランクのフランジ部をフランジ幅が所定のフランジ幅になるまで前記フランジ圧下用孔型により圧下した後、前記ビームブランクのウェブ部のみをウェブ厚が所定のウェブ厚になるまで前記ウェブ圧下用孔型により圧下することを特徴とするH形鋼の製造方法。
  2. 前記ビームブランクのフランジ外面中央部に深さに対する幅の比率が2.8以上の凹部が形成されるように、前記ビームブランクを前記ドックボーン造形用孔型によりドックボーン形状に造形することを特徴とする請求項1に記載のH形鋼の製造方法。
JP2011165729A 2011-07-28 2011-07-28 H形鋼の製造方法 Active JP5741291B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011165729A JP5741291B2 (ja) 2011-07-28 2011-07-28 H形鋼の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011165729A JP5741291B2 (ja) 2011-07-28 2011-07-28 H形鋼の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013027904A true JP2013027904A (ja) 2013-02-07
JP5741291B2 JP5741291B2 (ja) 2015-07-01

Family

ID=47785490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011165729A Active JP5741291B2 (ja) 2011-07-28 2011-07-28 H形鋼の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5741291B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5893501A (ja) * 1981-11-30 1983-06-03 Kawasaki Steel Corp H形粗形鋼片の圧延方法
JP2000158001A (ja) * 1998-11-25 2000-06-13 Kawasaki Steel Corp 大形h形鋼用粗形鋼片の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5893501A (ja) * 1981-11-30 1983-06-03 Kawasaki Steel Corp H形粗形鋼片の圧延方法
JP2000158001A (ja) * 1998-11-25 2000-06-13 Kawasaki Steel Corp 大形h形鋼用粗形鋼片の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5741291B2 (ja) 2015-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107427875B (zh) H型钢的制造方法
JP2015123478A (ja) 鋼矢板の圧延設備及び製造方法
JP5741291B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP6447286B2 (ja) H形鋼の製造方法及びh形鋼製品
JPWO2016148028A1 (ja) H形鋼の製造方法及びh形鋼製品
JP5724749B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP2003010902A (ja) H形鋼の粗圧延方法
JP6724672B2 (ja) H形鋼の製造方法
CN107427873B (zh) H型钢的制造方法
JP5652350B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP7003841B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP6668963B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP6593457B2 (ja) H形鋼の製造方法及び圧延装置
JP4456599B2 (ja) 平鋼の製造方法
JP6589755B2 (ja) フランジを有する形鋼の中間ユニバーサル圧延方法
JP6816483B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP2012071346A (ja) H形鋼の製造方法およびh形鋼製造設備
JP6447285B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP6515365B1 (ja) H形鋼の製造方法
JP6790973B2 (ja) H形鋼の製造方法
JP2018043248A (ja) H形鋼の製造方法
CN108472697B (zh) H型钢的制造方法和h型钢制品
JP5938983B2 (ja) 粗形鋼片の造形圧延方法およびh形鋼の製造方法
JP2023131970A (ja) H形鋼の製造方法
JPWO2019156078A1 (ja) H形鋼の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141021

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150331

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150413

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5741291

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250