JP2013024787A - ジッタ検出装置、ジッタ検出方法、及びジッタ検出プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジッタ検出装置10が、被テストデバイス20が出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する。
【選択図】 図1
Description
本発明の目的は、上述の課題を解決し、テスト時間が高速なジッタ検出装置、ジッタ検出方法、及びジッタ検出プログラムを提供することである。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るジッタ検出装置10の構成を示すブロック図である。
次に、本実施の形態に係るジッタ検出装置10の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、分周器をなくしたことでその分テスト時間が短縮することが出来る。例えばジッタ検出のために数千クロック分テストするとし、また背景技術のジッタ検出装置の分周部は512分周すると仮定すると、背景技術のジッタ検出装置は本実施の形態のジッタ検出装置に比べて512倍テスト時間が必要となってしまう。
次に、本発明の第2の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
次に、本実施の形態に係るジッタ検出装置10の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、分周器113を追加したことにより、被テストクロックのDutyを考慮しない周期ジッタを検出したい場合のジッタ検出装置を実現できる。
次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
次に、本実施の形態に係るジッタ検出装置10の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、サイクルtoサイクルジッタを検出することができる。
被テストデバイスが出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
前記被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出装置。
前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、そのカウント値を出力する第1のカウンタと、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第1の記憶部と、
前記第1の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する第1の比較部と、
被テストクロック信号のLow幅をカウントし、そのカウント値を出力する第2のカウンタと、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第2の記憶部と、
前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する第2の比較部と、
エラーの数をカウントするエラーカウンタを含み、前記エラーカウンタのカウント値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示す信号を出力する判定回路と
を備えることを特徴とする付記1に記載のジッタ検出装置。
前記第1の記憶部は、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行い、
前記第2の記憶部は、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第2のLow幅カウンタが出力したカウント値の記録及び出力を行う
ことを特徴とする付記2に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路が、
テスト終了の判断基準となる終了カウンタを備え、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、前記終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記2又は付記3に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路が、
テスト終了の判断基準となる終了カウンタを備え、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、前記終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記2又は付記3に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路は、
前記第1の比較部、及び前記第2の比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップすることを特徴とする付記2から付記5の何れか1項に記載のジッタ検出装置。
被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
被テストクロック信号の1周期の基準値と、High幅とLow幅のカウント値を比較することにより、周期ジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出装置。
被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周する分周器と、
前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、カウント値を出力する第1のカウンタと、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第1の記憶部と、
前記第1の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する第1の比較部と、
被テストクロック信号のLow幅をカウントし、カウント値を出力する第2のカウンタと、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第2の記憶部と、
前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する第2の比較部と、
エラーの数をカウントするエラーカウンタを含み、前記エラーカウンタのカウント値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示す信号を出力する判定回路と
を備えることを特徴とする付記7に記載のジッタ検出装置。
前記第1の記憶部は、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行い、
前記第2の記憶部は、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第2のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う
ことを特徴とする付記8に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路が、
テスト終了の判断基準となる終了カウンタを備え、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、前記終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記8又は付記9に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路が、
テスト終了の判断基準となる終了カウンタを備え、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、前記終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記8又は付記9に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路は、
前記第1の比較部、及び前記第2の比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップすることを特徴とする付記7から付記11の何れか1項に記載のジッタ検出装置。
被テストクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
High幅とLow幅のカウント値の差の絶対値を基準値と比較することにより、サイクルtoサイクルジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出装置。
被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周する分周器と、
前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、カウント値を出力する第1のカウンタと、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第1の記憶部と、
被テストクロック信号のLow幅をカウントし、カウント値を出力する第2のカウンタと、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第2の記憶部と、
前記第1の記憶部及び前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、それぞれのカウント値の差の絶対値が予め設定した閾値以下である場合、正常であることを示す値を出力し、前記閾値よりも大きい場合、エラーであることを示す値を出力する比較部と、
エラーの数をカウントするエラーカウンタ含み、前記エラーカウンタのカウンタ値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示信号を出力する判定回路と
を備えることを特徴とする付記13に記載のジッタ検出装置。
前記第1の記憶部は、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタからのカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行い、
前記第2の記憶部は、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタからのカウント値が1である場合に、前記第2のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う
ことを特徴とする付記14に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路が、
テスト終了の判断基準となる終了カウンタを備え、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、前記終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記14又は付記15に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路が、
テスト終了の判断基準となる終了カウンタを備え、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、前記終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記14又は付記15に記載のジッタ検出装置。
前記判定回路は、
前記比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップすることを特徴とする付記14から付記17の何れか1項に記載のジッタ検出装置。
ジッタ検出装置によるジッタ検出方法であって、
被テストデバイスが出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
前記被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出方法。
第1のカウンタで、前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、そのカウント値を出力し、
第1の記憶部で、前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力し、
第1の比較部で、前記第1の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力し、
第2のカウンタで、被テストクロック信号のLow幅をカウントし、そのカウント値を出力し、
第2の記憶部で、前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力し、
第2の比較部で、前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力し、
判定回路で、エラーの数をカウントするエラーカウンタを含み、前記エラーカウンタのカウント値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示す信号を出力する
ことを特徴とする付記19に記載のジッタ検出方法。
前記第1の記憶部で、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行い、
前記第2の記憶部で、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第2のLow幅カウンタが出力したカウント値の記録及び出力を行う
ことを特徴とする付記20に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記20又は付記21に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記20又は付記21に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第1の比較部、及び前記第2の比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップすることを特徴とする付記20から付記23の何れか1項に記載のジッタ検出方法。
ジッタ検出装置によるジッタ検出方法であって、
被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
被テストクロック信号の1周期の基準値と、High幅とLow幅のカウント値を比較することにより、周期ジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出方法。
分周器で、被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周し、
第1のカウンタで、前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、そのカウント値を出力し、
第1の記憶部で、前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力し、
第1の比較部で、前記第1の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力し、
第2のカウンタで、被テストクロック信号のLow幅をカウントし、そのカウント値を出力し、
第2の記憶部で、前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力し、
第2の比較部で、前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力し、
判定回路で、エラーの数をカウントするエラーカウンタを含み、前記エラーカウンタのカウント値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示す信号を出力する
を備えることを特徴とする付記25に記載のジッタ検出方法。
前記第1の記憶部で、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行い、
前記第2の記憶部で、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第2のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う
ことを特徴とする付記26に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記26又は付記27に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記26又は付記27に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第1の比較部、及び前記第2の比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップすることを特徴とする付記26から付記29の何れか1項に記載のジッタ検出方法。
ジッタ検出装置によるジッタ検出方法であって、
被テストクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
High幅とLow幅のカウント値の差の絶対値を基準値と比較することにより、サイクルtoサイクルジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出方法。
分周器で、被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周し、
第1のカウンタで、前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、カウント値を出力し、
第1の記憶部で、前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力し、
第2のカウンタで、被テストクロック信号のLow幅をカウントし、カウント値を出力し、
第2の記憶部で、前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力し、
比較部で、前記第1の記憶部及び前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、それぞれのカウント値の差の絶対値が予め設定した閾値以下である場合、正常であることを示す値を出力し、前記閾値よりも大きい場合、エラーであることを示す値を出力し、
判定回路で、エラーの数をカウントするエラーカウンタ含み、前記エラーカウンタのカウンタ値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示信号を出力する
ことを特徴とする付記31に記載のジッタ検出方法。
前記第1の記憶部で、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタからのカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行い、
前記第2の記憶部で、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタからのカウント値が1である場合に、前記第2のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う
ことを特徴とする付記32に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記32又は付記33に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップし、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する
ことを特徴とする付記32又は付記33に記載のジッタ検出方法。
前記判定回路で、
前記比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップすることを特徴とする付記32から付記35の何れか1項に記載のジッタ検出方法。
ジッタ検出装置を構成するコンピュータ上で動作するジッタ検出プログラムであって、
前記コンピュータに、
被テストデバイスが出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントする処理と、
前記被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する処理と
を実行させる特徴とするジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
第1のカウンタで、前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、そのカウント値を出力する処理と、
第1の記憶部で、前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する処理と、
第1の比較部で、前記第1の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する処理と、
第2のカウンタで、被テストクロック信号のLow幅をカウントし、そのカウント値を出力する処理と、
第2の記憶部で、前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する処理と、
第2の比較部で、前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する処理と、
判定回路で、エラーの数をカウントするエラーカウンタを含み、前記エラーカウンタのカウント値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示す信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記37に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記第1の記憶部で、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う処理と、
前記第2の記憶部で、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第2のLow幅カウンタが出力したカウント値の記録及び出力を行う処理と
を実行させることを特徴とする付記38に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力する処理と、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップする処理と、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記38又は付記39に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力する処理と、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップする処理と、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する処理と
を実行させる特徴とする付記38又は付記39に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第1の比較部、及び前記第2の比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップする処理を実行させることを特徴とする付記38から付記41の何れか1項に記載のジッタ検出プログラム。
ジッタ検出装置を構成するコンピュータ上で動作するジッタ検出プログラムであって、
前記コンピュータに、
被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周する処理と、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントする処理と、
被テストクロック信号の1周期の基準値と、High幅とLow幅のカウント値を比較することにより、周期ジッタを検出する処理と
を実行させることを特徴とするジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
分周器で、被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周する処理と、
第1のカウンタで、前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、そのカウント値を出力する処理と、
第1の記憶部で、前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力し、
第1の比較部で、前記第1の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する処理と、
第2のカウンタで、被テストクロック信号のLow幅をカウントし、そのカウント値を出力する処理と、
第2の記憶部で、前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する処理と、
第2の比較部で、前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する処理と、
判定回路で、エラーの数をカウントするエラーカウンタを含み、前記エラーカウンタのカウント値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示す信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記43に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記第1の記憶部で、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う処理と、
前記第2の記憶部で、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタが出力したカウント値が1である場合に、前記第2のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う処理と
を実行させることを特徴とする付記44に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力する処理と、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップする処理と、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記44又は付記45に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力する処理と、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップ処理と、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記44又は付記45に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第1の比較部、及び前記第2の比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップする処理を実行させることを特徴とする付記44から付記47の何れか1項に記載のジッタ検出プログラム。
ジッタ検出装置を構成するコンピュータ上で動作するジッタ検出プログラムであって、
前記コンピュータに、
被テストクロック信号を1/2分周する処理と、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントする処理と、
High幅とLow幅のカウント値の差の絶対値を基準値と比較することにより、サイクルtoサイクルジッタを検出する処理と
を実行させることを特徴とするジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
分周器で、被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周する処理と、
第1のカウンタで、前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、カウント値を出力する処理と、
第1の記憶部で、前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する処理と、
第2のカウンタで、被テストクロック信号のLow幅をカウントし、カウント値を出力する処理と、
第2の記憶部で、前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する処理と、
比較部で、前記第1の記憶部及び前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、それぞれのカウント値の差の絶対値が予め設定した閾値以下である場合、正常であることを示す値を出力し、前記閾値よりも大きい場合、エラーであることを示す値を出力する処理と、
判定回路で、エラーの数をカウントするエラーカウンタ含み、前記エラーカウンタのカウンタ値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記49に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記第1の記憶部で、前記被テストクロック信号がLowであり、かつ、前記第2のカウンタからのカウント値が1である場合に、前記第1のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う処理と、
前記第2の記憶部で、前記被テストクロック信号がHighであり、かつ、前記第1のカウンタからのカウント値が1である場合に、前記第2のカウンタが出力したカウンタ値の記録及び出力を行う処理と
を実行させることを特徴とする付記50に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力する処理と、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップする処理と、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記50又は付記50に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力する処理と、
前記カウント値が所定の値の場合に、終了カウンタをカウントアップする処理と、
前記終了カウンタの値が所定の値を超えたとき、テスト終了を示す信号を出力する処理と
を実行させることを特徴とする付記50又は付記51に記載のジッタ検出プログラム。
前記コンピュータに、
前記判定回路で、
前記比較部からの出力値がエラーを示す値である場合、前記エラーカウンタをカウントアップする処理を実行させることを特徴とする付記50から付記53の何れか1項に記載のジッタ検出プログラム。
103:PLL
104:FF(フリップ・フロップ)
105:FF(フリップ・フロップ)
106:High側カウンタ
107:記憶部
108:比較部
109:Low側カウンタ
110:記憶部
111:比較部
112:判定回路
113:分周器
20:被テストデバイス
301:被テストデバイス
302:ジッタ検出回路
303:テストボード
304:LSIテスタ
Claims (10)
- 被テストデバイスが出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
前記被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出装置。 - 前記被テストクロック信号のHigh幅をカウントし、そのカウント値を出力する第1のカウンタと、
前記第1のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第1の記憶部と、
前記第1の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する第1の比較部と、
被テストクロック信号のLow幅をカウントし、そのカウント値を出力する第2のカウンタと、
前記第2のカウンタからのカウント値を入力し、当該カウンタ値を選択的に記憶し、出力する第2の記憶部と、
前記第2の記憶部からのカウント値を入力し、当該カウンタ値が予め設定した閾値の範囲内である場合、正常であることを示す値を出力し、範囲外である場合、エラーであることを示す値を出力する第2の比較部と、
エラーの数をカウントするエラーカウンタを含み、前記エラーカウンタのカウント値が所定の閾値を超えた場合、ジッタエラーと判定し、ジッタエラーを示す信号を出力する判定回路と
を備えることを特徴とする請求項1に記載のジッタ検出装置。 - 被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
被テストクロック信号の1周期の基準値と、High幅とLow幅のカウント値を比較することにより、周期ジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出装置。 - 被テストクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
High幅とLow幅のカウント値の差の絶対値を基準値と比較することにより、サイクルtoサイクルジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出装置。 - ジッタ検出装置によるジッタ検出方法であって、
被テストデバイスが出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
前記被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出方法。 - ジッタ検出装置によるジッタ検出方法であって、
被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
被テストクロック信号の1周期の基準値と、High幅とLow幅のカウント値を比較することにより、周期ジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出方法。 - ジッタ検出装置によるジッタ検出方法であって、
被テストクロック信号を1/2分周し、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントし、
High幅とLow幅のカウント値の差の絶対値を基準値と比較することにより、サイクルtoサイクルジッタを検出する
ことを特徴とするジッタ検出方法。 - ジッタ検出装置を構成するコンピュータ上で動作するジッタ検出プログラムであって、
前記コンピュータに、
被テストデバイスが出力したクロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントする処理と、
前記被テストクロック信号のHigh幅、Low幅の基準値とHigh幅とLow幅のカウント値を比較することにより、半周期ごとのジッタを検出する処理と
を実行させる特徴とするジッタ検出プログラム。 - ジッタ検出装置を構成するコンピュータ上で動作するジッタ検出プログラムであって、
前記コンピュータに、
被テストデバイスが出力したクロック信号を1/2分周する処理と、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントする処理と、
被テストクロック信号の1周期の基準値と、High幅とLow幅のカウント値を比較することにより、周期ジッタを検出する処理と
を実行させることを特徴とするジッタ検出プログラム。 - ジッタ検出装置を構成するコンピュータ上で動作するジッタ検出プログラムであって、
前記コンピュータに、
被テストクロック信号を1/2分周する処理と、
1/2分周後の前記クロック信号を別の高速な基準クロックで同期させた被テストクロック信号のHigh幅とLow幅をカウントする処理と、
High幅とLow幅のカウント値の差の絶対値を基準値と比較することにより、サイクルtoサイクルジッタを検出する処理と
を実行させることを特徴とするジッタ検出プログラム。
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- 2011-07-25 JP JP2011161659A patent/JP5829448B2/ja active Active
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