JPH01212368A - パルス幅計測回路 - Google Patents

パルス幅計測回路

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Publication number
JPH01212368A
JPH01212368A JP3789088A JP3789088A JPH01212368A JP H01212368 A JPH01212368 A JP H01212368A JP 3789088 A JP3789088 A JP 3789088A JP 3789088 A JP3789088 A JP 3789088A JP H01212368 A JPH01212368 A JP H01212368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
pulse width
clk
circuit
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3789088A
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English (en)
Inventor
Akira Teramoto
晃 寺本
Masaharu Kakizoe
柿添 雅治
Toshiki Noro
野呂 俊樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N F KAIRO SEKKEI BLOCK KK
Original Assignee
N F KAIRO SEKKEI BLOCK KK
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Publication date
Application filed by N F KAIRO SEKKEI BLOCK KK filed Critical N F KAIRO SEKKEI BLOCK KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ジッダ計測装置などにおいて、休止期間を
持つことなくパルス幅を連続的に計測するパルス幅計測
回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、ジッタ計測装置には、パルス幅を計測するための
パルス幅計測回路として計測用カウンタが設置されてい
るが、このカウンタは休止期間を持つため、パルス幅の
計測が間欠的に行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようなパルス幅計測回路では、たとえば、第3図の
Aに示すパルスについて、各パルス幅Ta、Tb、Tc
を計測する場合、休止期間T、Iを持つため、パルス幅
Taを計測して、休止期間T+tの後、パルス幅Tcを
計測し、パルス幅Tbの計測を無視することになり、各
パルス幅Ta〜Tcを連続して計測することができなか
った。
このため、第3図のBに示すパルスのように、パルス幅
が大きく、パルス間隔が狭いパルスについて、パルス幅
(パルスの高レベル区間)T1、T 2 、T s  
・・・および間隔(パルスの低レベル区間)T、 、T
、  ・・・を計測する場合には、休止期間TR内にパ
ルス幅T+ 、T1、Tsおよび間隔Tt、T−が含ま
れてしまうため、必要なパルス幅および間隔を計測する
ことができない。
このように休止期間TRを持つパルス幅計測回、路では
、パルスによって表されたデータの収集能力が低く、確
率的に低い異常現象を見逃す危険性が高いため、精密な
データ収集ができないという欠点があった。
このため、パルス幅を精密に計測しようとすると、休止
期間を補償するに十分な計測時間が必要となり、計測時
間(検査時間)が長くなる欠点があった。
そこで、この発明は、連続したパルス幅の計測を実現し
、計測時間の短縮化を実現することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のパルス幅計測回路は、第1図に示すように、
パルスPの高レベル区間にクロックパルスCLKを計数
する第1の計数手段(カウンタ8)と、パルスPの低レ
ベル区間にクロックパルスCLKを計数する第2の計数
手段(カウンタ14)と、第1および第2の計数手段の
計数値を記憶する記憶手段(データメモリ18)とを備
えたものである。
〔作  用〕
このように構成すると、パルス幅を計測すべきパルスP
は、高レベル区間および低レベル区間を交互に持ってい
るので、第1の計数手段(カウンタ8)はパルスPの高
レベル区間でクロックパルスCLKを計数し、第2の計
数手段(カウンタ14)はパルスPの低しベ)k区間で
クロックパルスCLKを計数し、各計数値は記憶手段(
データメモリ18)に記憶される。したがって、パルス
Pの高レベル区間および低レベル区間、すなわち、その
パルス幅を、休止期間なく計測することができる。
〔実 施 例〕
第1図は、この発明のパルス幅計測回路の実施例を示す
入力端子2には、第2図のAに示すように、パルス幅の
計測に適当なりロックパルスCLK、また、入力端子4
には、第2図のBに示すように、パルス幅を計測すべき
任意のパルスPが加えられる。クロックパルスCLKは
、パルス幅の計測精度に影響し、その周波数が高い程、
その計測精度が高くなる。
これらパルスPおよびクロックパルスCLKは、第1の
ゲート回路として設置されたAND回路6を以て論理積
を取り、その論理積出力が第1の計数手段として設置さ
れたカウンタ8に加えられている。また、パルスPは負
論理のインバータ10に加えられており、このインバー
タ10を以て反転させて得られる第2図のCに示すパル
ス(反転パルス)丁と、第2図のAに示すクロックパル
スCLKは、第2のゲート回路として設置されたAND
回路12を以て論理積を取り、その論理積出力が第2の
計数手段として設置されたカウンタ14に加えられてい
る。
そして、パルスPは、そのエツジ検出手段として設置さ
れたタイミング回路16に加えられており、第2図のD
に示すように、パルスPのエツジに対応したタイミング
信号に+、Ktが、各カウンタ8.14にリセット人力
Rとして加えられ、各カウンタ8.14の計数値を記憶
するための記憶手段として設置されたデータメモリ18
には記憶命令入力として加えられている。
したがって、AND回路6はパルスPの高レベル(H)
区間において、クロックパルスCLKとの論理積出力を
生じ、カウンタ8は、第2図の已に示すように、パルス
PのH区間の幅(時間)T1、T、・・・をクロックパ
ルスCLKを単位として計測する。第2図のEにおいて
、計数値N、、N。
はH区間の幅T、、T、を表す。また、AND回路12
は反転パルス丁のH区間において、クロックパルスCL
Kとの論理積出力を生じ、カウンタ14は、第2図のF
に示すように、パルスPの低レベル(L)区間の幅T2
をクロックパルスCLKを単位として計測する。第2図
のFにおいて、計数値N!はL区間の輻T2を表す。
そして、各カウンタ8.14の計数値NI、Nz、N、
は、データメモリ18に加えられ、データメモリ18に
は、第2図のEおよびFに示す計数値N+ 、Nt 、
Nsによって表されたパルスPのH1L区間の幅TI、
Tx 、T3が交互に記憶される。
このように、入力端子2にパルス幅の計測に適当なりロ
ックパルスCLK、また、入力端子4にパルス幅を計測
すべき任意のパルスPが加えられると、パルスPのエツ
ジ検出によってタイミング回路16が発したタイミング
信号に、 、K、に呼応し、カウンタ8はパルスPのH
区間の幅T+、T、を計測し、また、カウンタ14はパ
ルスPのL区間の幅T2を交互に間断なく計測1する。
そして、各カウンタ8.14のH区間およびL区間を表
す計数値N、、N、 、N3  ・・・は、タイミング
回路16が発するタイミング信号に、、に、に呼応して
データメモリ18に転送されてパルスPのパルス幅デー
タとして交互に記憶される。
このような計測および記憶動作は、パルスPが続く限り
連続して行われ、従来の休止期間TIIがないため、信
転性の高いパルス幅計測が実現され、確率的に低い異常
現象の収集も確実に行えるとともに、計測時間が短縮化
できるのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、休止期間を持
つことなく、連続してパルス幅の計測を行うことができ
、信頼性の高い計測が実現できるとともに、計測時間の
短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のパルス幅計測回路の実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図に示したパルス幅計測回路の
動作を示す図、第3図は従来のパルス幅計測回路の計測
動作を示す図である。 8・・・カウンタ(第1の計数手段) 14・・・カウンタ(第2の計数手段)18・・・デー
タメモリ(記憶手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パルス幅を検出すべきパルスの高レベル区間にクロック
    パルスを計数する第1の計数手段と、前記パルスの低レ
    ベル区間にクロックパルスを計数する第2の計数手段と
    、 第1および第2の計数手段の計数値を記憶する記憶手段
    とを備えたパルス幅計測回路。
JP3789088A 1988-02-19 1988-02-19 パルス幅計測回路 Pending JPH01212368A (ja)

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JP3789088A JPH01212368A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 パルス幅計測回路

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JPH01212368A true JPH01212368A (ja) 1989-08-25

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ID=12510133

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JP3789088A Pending JPH01212368A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 パルス幅計測回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003065059A1 (fr) * 2002-01-30 2003-08-07 Kabushiki Kaisha Bridgestone Dispositif de sortie de valeur mesuree, appareil de controle de valeur mesuree, dispositif de sortie de valeur de courant, et appareil de controle de courant
JP2013024787A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Nec Access Technica Ltd ジッタ検出装置、ジッタ検出方法、及びジッタ検出プログラム

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