JP2013015548A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の定着装置は、定着ニップNを形成する定着ローラ21及び加圧ローラ22と、両回転体の少なくとも一方を加熱する加熱源24と、定着ニップNを通過する記録媒体を定着回転体から分離させる爪部23aを有する複数の分離部材23と、複数の分離部材23の各々に回転可能に保持されて爪部23aで分離された記録媒体を排出方向に案内する爪部コロ40と、爪部コロ40を通過した記録媒体を排出方向に案内する定着出口ガイド41と、定着出口ガイド41に回転可能に保持されて記録媒体を排出方向に案内するガイドコロ43とを有し、爪部コロ40の少なくとも一つの外周面に植毛部材51、53を設けたものである。
【選択図】図5
Description
まず、図1に基づいて、本発明を適用する画像形成装置の全体構成について説明する。
図1は、本発明に係るカラー画像形成装置の概略構成図である。図1に示す画像形成装置本体100には、画像形成ユニットとしての4つのプロセスユニット1Y,1C,1M,1Bkが着脱可能に装着されている。各プロセスユニット1Y,1C,1M,1Bkは、カラー画像の色分解成分に対応するイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(Bk)の異なる色のトナーを収容している以外は同様の構成となっている。
作像動作が開始されると、各プロセスユニット1Y,1C,1M,1Bkの感光体2が図示しない駆動装置によって図の時計回りに回転駆動され、各感光体2の表面が帯電ローラ3によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された各感光体2の表面には、露光装置6からレーザ光がそれぞれ照射されて、それぞれの感光体2の表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体2に露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、シアン、マゼンタ及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。このように感光体2上に形成された静電潜像に、各現像装置4によってトナーが供給されることにより、静電潜像はトナー画像(現像剤像)として可視像化される。
前記定着装置の定着ローラ21の上方には、図2及び図3に示すように定着出口ガイド41が設けられている。この定着出口ガイド41は、定着ローラ21からの放射熱に耐えられる十分な耐熱性があって軽量であり、しかも複雑形状を成形可能な例えばガラス繊維入りPETで形成することができる。定着出口ガイド41の前面は用紙Pを案内するためのほぼ垂直なガイド面41aを構成し、このガイド面41aに用紙Pを案内する傾斜した複数のリブ41bが形成されている。このようにリブ41bを傾斜させることにより、用紙Pとの接触をスムーズにし接触時間を短縮することができる。定着出口ガイド41のガイド面41aの下端部41c(後述の爪部コロ40の両側に位置する下端部41c)は、定着ローラ21と接触して定着ローラ21を破損させないように、また用紙Pのジャムを発生させないように、定着ローラ21との間に所定の隙間を明けている。
図5に示すように、定着装置20が有する定着ローラ21は、内蔵の加熱源24によって加熱されるようになっている。そして、この加熱源24によって定着ローラ21が所定の目標温度まで加熱された状態で、未定着画像を担持した用紙Pが、図の矢印の方向に回転する定着ローラ21と加圧ローラ22との間の定着ニップNに進入することにより、用紙P上のトナーが溶融され、画像が定着される。
定着ニップNよりも用紙搬送方向の下流側(図5の上側)には、分離部材23が定着ローラ21に対向して設けられている。本実施形態では、図3に示すように、分離部材23(23−1〜23−4)は定着ローラ21の軸方向に沿って4個設けられている。分離部材23の先端には、定着ローラ21の外周面と接触したり離間したりする爪部23aが形成されている。この爪部23aの先端は定着ローラ21を損傷しないように所定の丸味を付けて形成され、定着ローラ21の回転方向に対してカウンタ方向で接触可能とされている。各分離部材23は、定着ローラ21や加圧ローラ22の両端を支持する側板によって両端が支持された支軸25を中心に、互いに独立して回転可能に構成されている。そして分離部材23が支軸25を中心に図の時計回り又は反時計回りに回転することにより、各分離部材23の爪部23aが定着ローラ21に対して(互いに独立して)接触したり離間したりするようになっている。図5は分離部材23が定着ローラ21に当接している状態を示している。
前述した爪部コロ40は、分離部材23の爪部23aに近接した位置に設けられている。爪部コロ40は、図6に示すようにその中心軸線O40を定着ローラ21の中心軸線O21と平行に設けられている。爪部コロ40の中心軸線O40の位置は、詳しくは図6に示すように、爪部23aのスクイ面(定着ローラ21と反対側の面)の延長線L3よりも、やや定着ローラ21の側(図6で左側)に寄った位置である。延長線L3は、この実施形態では上下方向(垂直方向)に延びている。また、爪部コロ40の大きさ乃至直径は、分離部材23の爪部23aのスクイ面の延長線L3に対して、定着ローラ21とは反対側の爪部コロ40の外周から前記延長線L3と平行に真下に降ろした接線L4との間隔(突き出し量K)が、2mmとなる大きさである。
定着出口ガイド41に設けたガイドコロ43は、図5に示すように、その中心軸線O43の位置が、爪部コロ40の中心軸線のほぼ真上であって、かつ、定着ニップNの出口端から高さT=20mmの位置となるように設けられている。ただし、この位置関係は2つのコロ40、43を側面から見た場合の位置関係である。前述したように、2つのコロ40、43は図3のように正面から見た場合互い違いに配置するのがよい。図から分かるように、ガイドコロ43は爪部23aよりも大径であり、爪部コロ40の外周面の鉛直接線L5とガイドコロ43の外周面の鉛直接線L6との間の間隔S(突き出し量)はS=2mmに設定されている。
本発明の実施形態では、爪部コロ40とガイドコロ43の外周面に、図7、図8のように植毛部材51、52(53、54)を設けている。図7と図8は、各々便宜的に2種類の植毛部材(図7の植毛部材51、53と図8の植毛部材52、54)を示すが、これら植毛部材は長手方向両端形状(即ち切断方向)が異なるだけで、構造的には同じものである。図7の植毛部材51、53は小径の爪部コロ40用で長さが短く、図8の植毛部材51、53は大径のガイドコロ43用で長さが長い。
図10、図11は、本発明の実施形態に係る定着装置の分離部材23を移動させる移動機構の一例を示す概略構成図である。図10又は図11に示すように、各分離部材23の爪部23aとは反対側の基端23b側には、当接方向付勢手段26が設けられている。本実施形態では、当接方向付勢手段26として引張コイルバネを用いているが、設置スペースや製造コストなどの諸条件に応じて、その他の付勢手段を当接方向付勢手段26として用いることも可能である。この当接方向付勢手段26によって、各分離部材23は定着ローラ21に対して当接させる方向に付勢されている。
以下、分離部材の移動機構の動作について説明する。
図10に示す状態で、用紙Pはまだ用紙検知手段34によって検知されていない。従って、ソレノイド30に駆動力は生じておらず、当接解除部材27はソレノイド30からの力を受けていない。一方、当接解除方向付勢手段29からの付勢力が当接解除部材27の基端27bに対して図の上方に作用しているので、当接解除部材27に図の時計回り方向の力(回転モーメントM3)が作用している。この回転モーメントM3が作用することによって、当接解除部材27の先端27aが各分離部材23の基端23bを図の下方に押圧している。
爪部23aが定着ローラ21に当接すると、定着ニップNを通過した用紙Pがそのまま定着ローラ21に貼りついていたとしても、図12のように爪部23aによって定着ローラ21から分離される。すなわち、用紙先端が爪部23aのスクイ面に乗り上げると、そのままスクイ面に沿って爪部コロ40の外周面に向かって移動する。用紙先端が爪部コロ40に乗り上げる直前、用紙先端が爪部23aのスクイ面から当該スクイ面に対して角度を成す中継部分23bに乗り上げるが、この乗り上げる時の角度αがα=23°(<30°)であるため、スクイ面と中継部分23bに対する接触圧が過大になることがない。このため、用紙Pに熱が残っていても、柔らかいトナー像にコスレ跡又は光沢スジが発生するのを防止することができる。
次に、前述した実施形態による効果を試験した結果を図14により説明する。この試験は植毛シート、静電植毛、植毛部材なしの三種に区分してコスレ跡又は光沢スジ、水滴跡、耐久性の3つについて試験をしたもので、図14はその結果をまとめたものである。「植毛部材なし」は比較例であり、コロ基体の外周面をフッ素樹脂(PFA)チューブで被覆したものである。コスレ跡・光沢スジの項目のランクは、5段階評価で「5」が最も良く「1」が最も悪いと設定している。
ランク4は画像を正面から見ると異常はないが、画像を見る角度によってはコスレ跡・光沢スジが認められるレベルである。
ランク3は画像を正面から見てコスレ跡・光沢スジが薄っすらと見える程度である。
ランク2は画像を正面から見てもコスレ跡・光沢スジがはっきりと認められるレベルである。
ランク1はどこから見てもコスレ跡・光沢スジがはっきり見え、所々で画像が削れていたり、白いスジ状のものがあったりして明らかな異常が認められるレベルである。
耐久性については、○は問題なし、△は○より劣っていて使用条件によっては耐久性が短くなる可能性がある場合、×は耐久性不良の場合である。
2 感光体
3 帯電ローラ
4 現像装置
20 定着装置
21 定着ローラ(定着回転体)
22 加圧ローラ(加圧回転体)
23 分離部材
23a 爪部
24 加熱源
40 爪部コロ
41 定着出口ガイド
43 ガイドコロ
51〜54 植毛部材
57 接着剤
58 繊維
Claims (13)
- 回転可能に構成される定着回転体と、
前記定着回転体に当接することで当該当接部分に記録媒体を通すための定着ニップを形成するように回転可能に構成される加圧回転体と、
前記定着回転体又は加圧回転体の少なくとも一方を加熱する熱源と、
前記定着回転体の軸方向に複数設けられ、該定着回転体に対して接触及び離間自在であって、前記定着回転体に対する接触状態で、前記定着ニップを通過する前記記録媒体を前記定着回転体から分離させる爪部を有する分離部材と、
前記複数の分離部材の各々に回転可能に保持されて前記爪部で分離された前記記録媒体を排出方向に案内する第1回転部材と、
前記第1回転部材を通過した前記記録媒体を排出方向に案内する定着出口ガイドと、
前記定着出口ガイドに回転可能に保持されて前記記録媒体を排出方向に案内する第2回転部材とを備え、
前記第1回転部材の少なくとも一つの外周面に植毛部材を設けたことを特徴とする定着装置。 - 回転可能に構成される定着回転体と、
前記定着回転体に当接することで当該当接部分に記録媒体を通すための定着ニップを形成するように回転可能に構成される加圧回転体と、
前記定着回転体又は加圧回転体の少なくとも一方を加熱する熱源と、
前記定着回転体の軸方向に複数設けられ、該定着回転体に対して接触及び離間自在であって、前記定着回転体に対する接触状態で、前記定着ニップを通過する前記記録媒体を前記定着回転体から分離させる爪部を有する分離部材と、
前記複数の分離部材の各々に回転可能に保持されて前記爪部で分離された前記記録媒体を排出方向に案内する複数の第1回転部材と、
前記第1回転部材を通過した前記記録媒体を排出方向に案内する定着出口ガイドと、
前記定着出口ガイドに回転可能に保持されて前記記録媒体を排出方向に案内する複数の第2回転部材とを備え、
前記第1回転部材の少なくとも一つの外周面と、前記第2回転部材の少なくとも一つの外周面に、植毛部材を設けたことを特徴とする定着装置。 - 前記植毛部材は、シート状基材の片側に植毛層を有し反対側に前記回転部材の外周面に接着可能な接着面を有するシート状植毛部材であることを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 前記シート状植毛部材が前記第1又は第2回転部材の周方向に延びた帯状を成すと共に、当該帯状の長手方向端縁が長手方向に対して直角であることを特徴とする請求項3の定着装置。
- 前記シート状植毛部材が前記第1又は第2回転部材の周方向に延びた帯状を成すと共に、当該帯状の長手方向端縁が長手方向に対して30°〜60°で傾斜していることを特徴とする請求項3の定着装置。
- 前記植毛部材は、前記第1又は第2回転部材の外周面に静電植毛して成ることを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 前記第1回転部材の外周面に設けた植毛部材を、前記分離部材の爪部の延長線から前記記録媒体の排出通路側に2mm突き出したことを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 前記第2回転部材の外周面に設けた植毛部材を、前記分離部材の爪部の延長線から前記記録媒体の排出通路側に4mm突き出したことを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 前記植毛部材の毛の長さが0.8mm以上であることを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 前記植毛部材の植毛密度が10000本/cm2以上であることを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 前記植毛部材の毛の繊維径が1.5デニール以下であることを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 前記植毛部材の毛がナイロン製であることを特徴とする請求項1又は2の定着装置。
- 請求項1から12にいずれか1に記載の定着装置を有することを特徴とする画像形成装置。
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