JP6205766B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
なお、本明細書における記録材は、例えば普通紙、各種のコート紙、感光紙、静電記録紙、葉書等の厚紙、OHPフィルム等の各種フィルムなど、各種のシート状記録媒体を含むこととする。
画像形成装置では、電子写真記録・静電記録・磁気記録等の画像形成プロセスにより、画像転写方式もしくは直接方式で未定着トナー画像が記録材に形成される。未定着トナー画像を定着させるための定着装置としては、定着部材の回転体としてローラを用いる熱ローラ方式、ベルトを用いるベルト方式、さらにフィルム加熱方式、電磁誘導加熱方式等の接触加熱方式の定着装置が広く採用されている。
無端ベルト201の内部にパイプ状の金属熱伝導体202を、無端ベルト201の移動をガイドすることが可能に固定し、金属熱伝導体202内の熱源203により金属熱伝導体202を介して無端ベルト201を加熱する。さらに無端ベルト201を介して金属熱伝導体202に接してニップ部207を形成する加圧ローラ204を備え、該加圧ローラ204の回転に連れ回りするようにして無端ベルト201を周方向に移動させる。この構成により、定着装置を構成する無端ベルト201全体を温めることを可能にし、加熱待機時からのファーストプリントタイムを短縮することができ、かつ高速回転時の熱量不足を解消することが可能となっている。
こうして分離部材が結露すると、通紙条件によっては、結露した分離部材と記録材が接触して記録材に水滴が付着してしまうおそれがあった。記録材に水滴が付着すると、画像に影響を与える懸念がある。
本実施形態は、例えば複写機やファクシミリ、プリンタなどの静電記録式画像形成装置に使用される定着装置に関する。より具体的には、回転体である無端状の定着部材と加圧部材間にニップ部を形成し、該ニップ部を通る被定着材に対し定着処理を行う定着装置、およびその定着装置を搭載した画像形成装置に関するものである。
図1に示した画像形成装置は、複数の色画像を形成する作像部がベルトの展張方向に沿って並置されたタンデム方式を用いるカラープリンタあるが、本実施形態はこの方式に限定されるものではない。また、本実施形態はプリンタだけではなく、例えば複写機やファクシミリ装置など各種の画像形成装置に適用することができる。
シート給送装置61は、感光体ドラム20Y,20C,20M,20Bkと転写ベルト11との間に向けて搬送される記録材Sを積載した給紙カセットである。
また、画像形成装置100は、記録材Sの先端がレジストローラ対4に到達したことを検知する図示しないセンサを備える。
排出ローラ7は、定着済みの記録材Sを画像形成装置100の本体外部に排出する。
排紙トレイ17は、画像形成装置100の本体上部に配設され、排出ローラ7により画像形成装置100の本体外部に排出された記録材Sを積載する。
トナーボトル9Y,9C,9M,9Bkは、排紙トレイ17の下側に配置され、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各色のトナーを充填されて格納する。
従動ローラ73は、転写ベルト11に対する張力付勢手段としての機能も備えており、このため、従動ローラ73には、バネなどを用いた付勢手段が設けられている。このような転写ベルトユニット10と、1次転写ローラ12Y,12C,12M,12Bkと、2次転写ローラ5と、クリーニング装置13とで転写装置71が構成されている。
図2に示す定着装置80は、互いに当接して回転する回転体としての加圧回転体と定着ベルト81を有し、熱源82により定着ベルト81が内周側から輻射熱で直接加熱される構成となっている。図2の例では、加圧回転体として加圧ローラ83を用い、熱源82としてハロゲンヒータを用いた場合の構成例を示す。
図2の構成例では熱源82がハロゲンヒータ1本で構成されているのに対し、図3の構成例は熱源82がハロゲンヒータ3本で構成されている点が異なる。
定着分離部材の機能は搬送する記録材を、定着ベルト81から剥がすことである。特に薄紙では、搬送する記録材先端のトナー付着量が多ければ多いほど、定着ベルトに巻き込み易くなり、記録材詰まりを引き起こす。その記録材詰まりを防止するために、定着分離部材を用いて定着ベルト81と記録材を剥がしている。従来、定着分離部材210は、SUS等金属の平板部材にコーティングをすることで、記録材の表面を傷つけることなく分離させ、主に定着分離部材210の位置精度を重視していた。
図7に、分離板91がSUSで構成される場合の、定着ベルト81および加圧ローラ83の軸方向における分離機能範囲93の単位長さ当たりの体積と結露の有無についての確認例を示す。
そのため、橋渡し部94周りに水滴の流路となる溝96を凹設し、橋渡し部94の外側に水滴を逃がす構成にすると効果的である。この場合、溝96はリブ92の位置から記録材の搬送方向に対して傾斜した方向に向かい、分離板91の縁端または切り欠き穴95に達するように形成される。図10の例では、溝96が、分離板91におけるニップ部N側の端部に向けてリブ92の位置から離れていくように搬送方向から傾斜した直線状である場合について示す。
こうした溝96により、分離板91の橋渡し部94に付着した水滴を外側に逃がすことで、分離板91先端への水滴溜まりを防止し、記録材濡れを防ぐことが出来る。
こうした多孔質材の部分は、分離機能範囲93以外に設けられることが好ましく、橋渡し部94に設けられることがより好ましい。
このようにして定着分離部材90におけるニップ部N側の先端にも凹凸を設けることで、記録材への水滴付着を防止することが出来る。
第1の特徴として、上述した実施形態の定着装置は、回転可能な定着部材と、定着部材を加熱する熱源と、定着部材とニップ部Nを形成する加圧部材と、定着部材内部で加圧部材と対向しニップ部Nを形成するニップ形成部材と、定着部材の軸方向両端部を保持する一対の保持部材と、搬送する記録材を定着部材から分離させる定着分離部材90と、を備える。また、定着分離部材90における鉄を主成分とした合金で構成された板状部材の、切り欠き穴95よりもニップ部N側である分離機能範囲93の長手方向単位長さ1mm当たりの体積が1.8mm3以下となっている。
この構成により、板状部材における特にニップ部N側の先端である分離機能範囲93の温度が上がりやすくなり、定着分離部材先端に付着した水滴を早く蒸発させることが出来る。板状部材先端に付着した水滴を早く飛ばすことが出来れば、記録材への水滴付着を軽減することが出来る。
80 定着装置
81 定着ベルト
82 熱源
83 加圧ローラ
84 弾性層
85 芯金
86 ニップ形成部材
87 支持部材
88 保持部材
89 反射部材
90 定着分離部材
91 分離板(板状部材の一例)
92 リブ(凸状部材の一例)
93 分離機能範囲
94 橋渡し部
95 切り欠き穴
96 溝
300 水滴付着範囲
N ニップ部
Claims (6)
- 互いに当接して回転する回転体である定着部材と加圧部材とを備え、加熱された前記定着部材と前記加圧部材との間のニップ部により記録材に画像の定着を行う定着装置であって、
前記定着部材および前記加圧部材の何れかから記録材を分離させるための分離部材を備え、
前記分離部材は、鉄を主成分とした合金で形成された板状部材を少なくとも有して構成され、
前記板状部材は、前記ニップ部側の端部以外の部分に切り欠き穴が形成され、前記切り欠き穴よりも前記ニップ部側の体積が、前記分離部材による分離対象の回転体の軸方向における1mmあたり1.8mm 3 以下となるよう形成され、
前記分離部材は、前記板状部材における少なくとも記録材の搬送面側に凸状部材を備え、
前記凸状部材は、前記板状部材における前記軸方向に隣接した前記切り欠き穴の間を含む部分に配設され、
前記凸状部材の先端は、前記板状部材の前記ニップ部側の端部よりも前記ニップ部側に突出することを特徴とする定着装置。 - 前記切り欠き穴は、前記軸方向に平行な辺を有し、前記軸方向を長手方向とする略矩形状であり、前記軸方向に複数設けられたことを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記板状部材の隣接した前記切り欠き穴の間を少なくとも含む部分における前記搬送面側には溝が凹設され、
前記溝は、前記板状部材の端部または前記切り欠き穴につながるよう配設されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の定着装置。 - 前記溝は、前記凸状部材の位置から記録材の搬送方向に対して傾斜した方向に向かうように形成されたことを特徴とする請求項3記載の定着装置。
- 前記板状部材は、記録材の搬送面側から反対面側へと水分を浸透可能な多孔質材の部分を備えたことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の定着装置。
- 請求項1から5の何れか1項に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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