JP2013013215A - ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置 - Google Patents

ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013013215A
JP2013013215A JP2011143790A JP2011143790A JP2013013215A JP 2013013215 A JP2013013215 A JP 2013013215A JP 2011143790 A JP2011143790 A JP 2011143790A JP 2011143790 A JP2011143790 A JP 2011143790A JP 2013013215 A JP2013013215 A JP 2013013215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
sensorless control
brushless
control mode
sensorless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011143790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5853438B2 (ja
JP2013013215A5 (ja
Inventor
Yuichi Miura
悠一 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2011143790A priority Critical patent/JP5853438B2/ja
Priority to US13/490,933 priority patent/US8729840B2/en
Priority to CN201210191650.XA priority patent/CN102857163B/zh
Priority to EP12171724.3A priority patent/EP2541756B1/en
Publication of JP2013013215A publication Critical patent/JP2013013215A/ja
Publication of JP2013013215A5 publication Critical patent/JP2013013215A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5853438B2 publication Critical patent/JP5853438B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/16Circuit arrangements for detecting position
    • H02P6/18Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements
    • H02P6/182Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements using back-emf in windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/02Details
    • H02P1/028Details wherein the motor voltage is increased at low speed, to start or restart high inertia loads
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/20Arrangements for starting
    • H02P6/21Open loop start

Abstract

【課題】 負荷が高い場合でも、モータを早く起動させることができるブラシレスDCモータのセンサレス制御装置を提供する。
【解決手段】 強制転流モード(S2)が終了すると、センサレス制御モードに移行し、この移行直後のセンサレス制御モード(S3)は、電源電流最大値I1をモータの定格電流値I0よりも大きい値に設定して行われる。移行直後のセンサレス制御モード(S3)は、所定時間(T1sec間)に限定して行われ、所定時間経過後は、定常のセンサレス制御モードとされる(S4)。定常のセンサレス制御モード(S4)では、電源電流最大値がモータの定格電流値I0に等しくされる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、ブラシレスDCモータのセンサレス制御装置に関し、特に、油の吸入および吐出を行うポンプを駆動するのに適したブラシレスDCモータのセンサレス制御装置に関する。
自動車のトランスミッションには油圧ポンプにより油圧が供給されるが、省エネルギなどの観点から停車時にエンジンを停止するいわゆるアイドルストップ(アイドリングストップ)を行う自動車では、アイドルストップ時にもトランスミッションへの油圧供給を確保するために、電動油圧ポンプが使用されるようになっている。
自動車に搭載されるポンプ駆動用電動モータとして、ブラシレスDCモータが用いられるようになっている。また、回転位置検出センサを用いずにモータを駆動するいわゆるセンサレス制御が行われている。
ブラシレスDCモータをセンサレス制御するためには、ロータの回転位置を推定して回転位置検出センサからの回転位置信号に相当する回転位置推定信号を生成する必要がある。回転位置推定信号の推定は、一般に、モータの3相の誘起電圧を用いて行われるが、モータの起動時において、ロータが回転していないか低速で回転している間は、誘起電圧が0か低い値であるため、回転位置推定信号を生成することができない。このため、3相への通電パターンを一定周期で強制的に切り換えることにより、回転磁界を発生させて、ロータを強制的に連れ回りさせる強制転流が行われるようになっている(たとえば特許文献1参照)。
従来、ブラシレスDCモータのセンサレス制御装置では、モータの定格電流値を最大電流値として、センサレス制御モードを行っていた。
特開2005−278320号公報
上記の従来のブラシレスDCモータのセンサレス制御装置を自動車のトランスミッションの油圧ポンプ駆動用のブラシレスDCモータに適用した場合、油圧負荷が高い(油温が低い)ときには、所要の油圧に到達する時間が長くかかることになり、モータを早く起動させることが課題となっている。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、負荷が高い場合でも、モータを早く起動させることができるブラシレスDCモータのセンサレス制御装置を提供することにある。
この発明によるブラシレスDCモータのセンサレス制御装置は、起動時に強制転流モードとしてブラシレスDCモータを回転させ、ロータ位置が検出可能となった場合に、センサレス制御モードに移行するブラシレスDCモータのセンサレス制御装置において、強制転流モードからセンサレス制御モードに移行直後の電源電流最大値をモータ定格電流値より大きくすることを特徴とするものである。
強制転流モードからセンサレス制御モードに移行直後の電源電流最大値をモータ定格電流値より大きくするから、モータを早く起動させることができる。この後、電源電流最大値をモータの定格電流値に等しくまたはこれより小さくしてセンサレス制御を行うことで、モータの負担を抑えることができる。
上記のブラシレスDCモータのセンサレス制御装置は、油の吸入および吐出を行うポンプを駆動するブラシレスDCモータを制御するものであることが好ましい。
センサレス制御のブラシレスDCモータを油圧ポンプ駆動用に使用した場合、油圧負荷が高い(油温が低い)ときには、所要の油圧を得るまでの時間が長くかかるが、上記のブラシレスDCモータのセンサレス制御装置によると、この問題が解消され、起動後の所要時間内に所要油圧に確実に到達させることができる。
この発明のブラシレスDCモータのセンサレス制御装置によれば、上記のように、モータの負担を抑えた上で、負荷が高い場合でも、モータを早く起動させることができる。
図1は、この発明のブラシレスDCモータのセンサレス制御装置を示すブロック図である。 図2は、強制転流モードからセンサレス制御モードに移行する際のステップを示すフローチャートである。 図3は、この発明のセンサレス制御装置を備えたブラシレスDCモータを油圧ポンプ駆動用に使用した場合において、時間とともに油圧および電源電流がどのように変化するかを示すグラフである。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態について説明する。
図1は、ブラシレスDCモータのセンサレス制御装置の構成を概略的に示している。
このブラシレスDCモータのセンサレス制御装置は、自動車に搭載されて油の吸入および吐出を行うポンプ(11)を駆動するブラシレスDCモータ(1)を、自動車に搭載されたバッテリよりなる直流電源(2)を用いて、片側PWM方式で駆動するものであり、3相の相電圧に基づいてディジタル方式で各相の回転位置推定信号を生成する回転位置推定信号生成手段である回転位置推定信号生成装置(3)と、各相の回転位置推定信号に基づいてPWM方式で直流電源(2)から3相への通電を制御する通電制御手段である通電制御装置(4)とから構成されている。
回転位置推定信号生成装置(3)は、モータ(1)のU相、V相、W相の3相の相電圧Vu、Vv、Vwに基づいて、各相の回転位置推定信号Hu、Hv、Hwを生成する。3相の相電圧Vu、Vv、Vwは、Vで総称する。3相の回転位置推定信号Hu、Hv、Hwは、Hで総称する。
通電制御装置(4)は、通電信号生成手段(5)と、スイッチング回路(6)と、電流検出器(7)と、電流制御部(8)と、PWM駆動手段(9)と、ゲートドライブ回路(10)とから構成されている。
通電信号生成手段(5)は、回転位置推定信号生成手段(3)により生成される回転位置推定信号Hに基づいて、各素子の通電をそれぞれ制御するための通電信号Cu+、Cu−、Cv+、Cv−、Cw+、Cw−を生成するものである。通電信号は、Cで総称する。通電信号生成手段(5)は、MPU(Micro Processing Unit)により構成されてもよいし、専用のディジタル回路により構成されてもよい。
スイッチング回路(6)は、電源(2)からモータ(1)のU相へ通電を制御する上アームスイッチング素子(16u+)および下アームスイッチング素子(16u-)、V相へ通電を制御する上アームスイッチング素子(16v+)および下アームスイッチング素子(16v-)、W相への通電を制御する上アームスイッチング素子(16w+)および下アームスイッチング素子(16w-)を備えている。スイッチング素子は、符号(16)で総称する。
電流検出器(7)は、電流測定回路をスイッチング回路(6)に接続してモータ電流を検出するものである。モータ(1)のU相、V相、W相のステータ巻線に流れる合計電流値が電流検出器(7)により検出されている。
直流電源(2)からスイッチング回路(6)を介してモータ(1)のU相、V相、W相のステータ巻線に流れる電源電流は、電源電流センサ(12)によって検出されている。
電流制御部(8)は、電流検出器(7)から検出されたモータ(1)の電流検出値Aと電流指令値Aaとを比較し、両者の大小関係に基づき、モータ(1)をPWM駆動するための電流制御信号Apwmを作成し、PWM駆動手段(9)へ送るものである。電流制御部(8)は、電流指令値Aaが最大値のときに、モータ(1)のU相、V相、W相のステータ巻線にどれだけの電流を流すかを決定し、流れる電流の最大値を所定値以下に規制する。
PWM駆動手段(9)は、与えられた通電信号Cおよび電流制御信号Apwmに基づいて、各スイッチング素子(16)に対するスイッチング素子制御信号Du+、Du−、Dv+、Dv−、Dw+、Dw−を作成し、ゲートドライブ回路(10)へ出力するものである。スイッチング素子制御信号はDで総称する。
ゲートドライブ回路(10)は、与えられたスイッチング素子制御信号Dに基づいて、各スイッチング素子(16)をオン/オフ駆動し、モータ(1)のステータ巻線に回転磁界を発生させるものである。
図1において、起動時には、強制転流モードとされ、起動指令が通電信号生成手段(5)に与えられる。通電信号生成手段(5)は、起動指令を受けた際にメモリ内に記憶した通電パターンをPWM駆動手段(9)へ与える。これは、モータ(1)のロータ位置に関係なく行われる。電流については、電流制御部(8)からの電流制御信号Apwmによるのではなく、PWM駆動手段(9)のメモリに記憶された値に応じて、直流電源(2)から所要の電流が与えられる。この電流値は、モータの定格電流値よりも大きい値とされる。PWM駆動手段(9)は、通電信号生成手段(5)からの通電信号Cに基づいて、各スイッチング素子(16)に対するスイッチング素子制御信号Dをゲートドライブ回路(10)に出力し、これにより、各スイッチング素子(16)がオン/オフ駆動され、モータ(1)のステータ巻線に強制転流のための回転磁界が発生する。
強制転流を行うことで、モータ(1)のU相、V相、W相の3相の相電圧Vu、Vv、Vwが大きくなり、これに基づいて、回転位置推定信号生成手段(3)では、各相の回転位置推定信号H(Hu、Hv、Hw)が生成可能(すなわち、ロータ位置の検出が可能)となる。これにより、通電信号生成手段(5)は、回転位置推定信号生成手段(3)により生成される回転位置推定信号Hに基づいて、通電信号Cを生成する。PWM駆動手段(9)は、この通電信号Cおよび電流制御部(8)からの電流制御信号Apwmに基づいて、各スイッチング素子(16)に対するスイッチング素子制御信号Dを作成し、ゲートドライブ回路(10)に与える。こうして、強制転流モードからセンサレス制御モードに移行する。
電流制御部(8)では、センサレス制御モードへの移行直後の所定時間、電源電流最大値を定格電流値よりも大きくして移行初期センサレス制御を行い(第1のセンサレス制御モード)、この後、電源電流最大値を定格電流値に等しくした定常センサレス制御(第2のセンサレス制御モード)に移行する。
第1のセンサレス制御モードでは、電流指令値Aaは、100%を最大値として、この100%最大値に保持され、電流制御部(8)における演算により、第1のセンサレス制御モード用の電源電流最大値が設定される。第2のセンサレス制御モードに移行する際、電流制御部(8)は、電源電流最大値を定格電流値に切り換える。
図2は、強制転流モードからセンサレス制御モードに移行する際のフローチャートを示している。
同図において、起動指令(S1)に基づいて、強制転流モードが実行される(S2)。強制転流モード(S2)が終了すると、第1のセンサレス制御モードに移行する(S3)。この移行直後の第1のセンサレス制御モード(S3)は、電源電流の最大値をモータの定格電流値I0よりも大きい値I1に設定して行われる。これにより、センサレス制御モードへの移行直後では、定格電流値I0より大きい電流をモータに流すことが可能になり、大きなトルクが得られる。第1のセンサレス制御モード(S3)は、所定時間(T1sec間)に限定して行われ、所定時間経過後は、第2のセンサレス制御モードとされる(S4)。第2のセンサレス制御モード(S4)は、定常のセンサレス制御モードであり、電源電流の最大値がモータの定格電流値I0に等しくされる。第1のセンサレス制御モード(S3)が行われる時間T1、すなわち、電源電流最大値を定格電流値よりも大きくしたセンサレス制御が行われる時間T1は、短い所定時間(例えば1秒未満)に限定され、これにより、モータの負担が抑えられて、安全性が確保される。
図3は、ポンプ(11)において、時間とともに油圧および電源電流がどのように変化するかを求めたものである。
同図において、強制転流モードが終了してセンサレス制御モードに移行すると、モータの回転数が増加することで、油圧が増加していく。電源電流センサ(12)によって検出される電源電流値も回転数とともに増加していく。センサレス制御モードに移行直後では、電源電流の最大値が定格電流値I0よりも高い値I1に設定されており、モータのトルクが大きいものとなり、短い時間で要求油圧に達することが可能となる。
上記において、モータの定格電流値I0は、油温が低いなどの理由によって油圧負荷が高くなっている場合でも、所要の応答時間内に要求油圧に到達するように設定される。センサレス制御モードに移行直後の電源電流最大値I1およびこの電源電流最大値I1で制御する時間T1は、要求油圧およびこれに到達する要求応答時間に応じて設定される。例えば、センサレス制御モードに移行直後の電源電流最大値I1は、定格電流値I0×1.2〜2.0程度とされ、移行直後の電源電流最大値I1で制御する時間は、例えば、0.2secから1.0sec未満程度とされる。また、強制転流モードの電流値I2は、定格電流値I0と移行直後の電源電流最大値I1との間の値に設定される。定格電流値I0、移行直後の電源電流最大値I1およびこの電源電流最大値I1で制御する時間T1の設定値をモータごとに適宜設定することで、モータが変わった場合でも容易に対応することができる。
上記実施形態では、車載用電動油圧ポンプ(11)の駆動用として使用されるブラシレスDCモータ(1)について説明したが、この発明は、120度通電矩形波駆動を採用するすべてのブラシレスDCモータのセンサレス駆動装置にも適用することができる。
なお、図1に示すブロック図において、電流制御部(8)に追加して、または、これに代えて、速度制御部を設けるようにしてもよい。速度制御部は、モータ(1)の回転子の回転速度検出値Sと外部から与えられた回転方向を含む回転速度設定値Saとを比較し、両者の大小関係に基づいて、モータ(1)をPWM駆動するための速度制御信号Spwmを作成し、PWM駆動手段(9)へ出力するものとされる。
(1) :ブラシレスDCモータ、(11):ポンプ

Claims (2)

  1. 起動時に強制転流モードとしてブラシレスDCモータを回転させ、ロータ位置が検出可能となった場合に、センサレス制御モードに移行するブラシレスDCモータのセンサレス制御装置において、
    強制転流モードからセンサレス制御モードに移行直後の電源電流最大値をモータ定格電流値より大きくすることを特徴とするブラシレスDCモータのセンサレス制御装置。
  2. 油の吸入および吐出を行うポンプを駆動するブラシレスDCモータを制御するものである請求項1のブラシレスDCモータのセンサレス制御装置。
JP2011143790A 2011-06-29 2011-06-29 ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置 Expired - Fee Related JP5853438B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011143790A JP5853438B2 (ja) 2011-06-29 2011-06-29 ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置
US13/490,933 US8729840B2 (en) 2011-06-29 2012-06-07 Sensorless control unit for brushless DC motor
CN201210191650.XA CN102857163B (zh) 2011-06-29 2012-06-11 无刷dc马达的无传感器控制装置
EP12171724.3A EP2541756B1 (en) 2011-06-29 2012-06-13 Sensorless control unit for brushless DC motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011143790A JP5853438B2 (ja) 2011-06-29 2011-06-29 ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013013215A true JP2013013215A (ja) 2013-01-17
JP2013013215A5 JP2013013215A5 (ja) 2014-07-17
JP5853438B2 JP5853438B2 (ja) 2016-02-09

Family

ID=46354011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011143790A Expired - Fee Related JP5853438B2 (ja) 2011-06-29 2011-06-29 ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8729840B2 (ja)
EP (1) EP2541756B1 (ja)
JP (1) JP5853438B2 (ja)
CN (1) CN102857163B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022521045A (ja) * 2019-02-21 2022-04-05 ルノー エス.ア.エス. オイルポンプの始動を制御するための方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5853438B2 (ja) * 2011-06-29 2016-02-09 株式会社ジェイテクト ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置
US9666224B1 (en) 2016-02-23 2017-05-30 Western Digital Technologies, Inc. Data storage device adaptively estimating spindle motor current
JP6461440B1 (ja) * 2018-03-26 2019-01-30 三菱電機株式会社 サーボ制御装置
CN113437910A (zh) * 2020-03-23 2021-09-24 致新科技股份有限公司 马达控制器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000253691A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの制御装置及び制御方法
JP2000287483A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの制御装置及びその制御方法並びに自吸式ポンプ
JP2001204192A (ja) * 2000-01-17 2001-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの制御装置及びそれを用いた自吸式ポンプ
JP2008086117A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Aisin Seiki Co Ltd 電動式流体ポンプ

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3298902B2 (ja) 1991-06-07 2002-07-08 日本電産株式会社 Dcモータの運転方法と運転回路
US5557180A (en) * 1993-06-30 1996-09-17 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Circuit and method for operating a 3-phase motor with a uni-coil phase commutation scheme
MY122977A (en) * 1995-03-14 2006-05-31 Panasonic Corp Refrigerating apparatus, and refrigerator control and brushless motor starter used in same
CN1520024A (zh) * 1998-07-16 2004-08-11 ������������ʽ���� 不带位置传感器的电动机的控制方法及其控制装置
JP3690250B2 (ja) * 2000-07-19 2005-08-31 セイコーエプソン株式会社 センサレスモータの駆動装置
JP3940267B2 (ja) * 2001-02-21 2007-07-04 株式会社ジェイテクト 同期モータの起動制御装置およびその装置を用いた自動車駆動系の作動流体制御用電動ポンプ
JP3690296B2 (ja) * 2001-03-26 2005-08-31 セイコーエプソン株式会社 センサレスモータの駆動装置
JP2003182391A (ja) * 2001-12-25 2003-07-03 Koyo Seiko Co Ltd 車両用駆動力伝達装置
US6989646B2 (en) * 2002-04-29 2006-01-24 Stuart Pollard Jackson Multi-axis air/electrical control system
JP4218317B2 (ja) 2002-11-15 2009-02-04 アイシン精機株式会社 電動流体ポンプ装置
JP2005278320A (ja) 2004-03-25 2005-10-06 Koyo Seiko Co Ltd ブラシレスモータの起動方法、ブラシレスモータの制御装置及び電動ポンプ
KR101041076B1 (ko) * 2004-12-17 2011-06-13 삼성전자주식회사 브러시리스 직류모터의 기동제어방법
JP2007174748A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Jtekt Corp モータ駆動回路
JP4277919B2 (ja) * 2007-05-22 2009-06-10 株式会社デンソー モータ駆動装置及びモータ駆動制御方法
JP5396828B2 (ja) * 2008-11-20 2014-01-22 株式会社ジェイテクト ブラシレスモータの安定制御装置
JP2010233301A (ja) 2009-03-26 2010-10-14 Hitachi Car Eng Co Ltd センサレス・ブラシレスモータ制御装置及びそれを用いた電動流体ポンプ
JP5670258B2 (ja) * 2011-05-31 2015-02-18 日立オートモティブシステムズ株式会社 ブラシレスモータの駆動装置
JP5998434B2 (ja) * 2011-06-23 2016-09-28 株式会社ジェイテクト ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置
JP5853438B2 (ja) * 2011-06-29 2016-02-09 株式会社ジェイテクト ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000253691A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの制御装置及び制御方法
JP2000287483A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの制御装置及びその制御方法並びに自吸式ポンプ
JP2001204192A (ja) * 2000-01-17 2001-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの制御装置及びそれを用いた自吸式ポンプ
JP2008086117A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Aisin Seiki Co Ltd 電動式流体ポンプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022521045A (ja) * 2019-02-21 2022-04-05 ルノー エス.ア.エス. オイルポンプの始動を制御するための方法
JP7361780B2 (ja) 2019-02-21 2023-10-16 ルノー エス.ア.エス. オイルポンプの始動を制御するための方法

Also Published As

Publication number Publication date
US8729840B2 (en) 2014-05-20
CN102857163B (zh) 2017-06-20
JP5853438B2 (ja) 2016-02-09
EP2541756A1 (en) 2013-01-02
CN102857163A (zh) 2013-01-02
US20130002177A1 (en) 2013-01-03
EP2541756B1 (en) 2017-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5998434B2 (ja) ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置
JP2008141828A (ja) モータ駆動装置及びモータ駆動方法
JP4735681B2 (ja) モータ制御回路,車両用ファン駆動装置及びモータ制御方法
JP4513914B2 (ja) モータ制御回路,車両用ファン駆動装置及びモータ制御方法
JP5853438B2 (ja) ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置
JP2015158189A (ja) 過給機及び船舶
US20150211533A1 (en) Electric compressor
JP6463966B2 (ja) モータ駆動装置およびモータ駆動用モジュール並びに冷凍機器
JP2007074834A (ja) センサレスモータの起動装置
CN107482965B (zh) 同步电动机的控制装置
JP5396828B2 (ja) ブラシレスモータの安定制御装置
JP2005312145A (ja) ブラシレスモータの駆動装置
JP6643968B2 (ja) Srモータ制御システム及びsrモータ制御方法
JP2013219841A (ja) ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置
JP2013236431A (ja) ブラシレスモータの制御方法及び制御装置
JP5998656B2 (ja) 電動モータの制御装置
JP5298778B2 (ja) ブラシレスモータの駆動装置
JP5724353B2 (ja) 電動ポンプ用ブラシレスモータの制御装置
JP2012239301A (ja) モータ制御装置
JP2007189807A (ja) 車両用電動機の制御装置
JP2007174747A (ja) ブラシレスモータのセンサレス制御方法及びブラシレスモータのセンサレス制御装置
JP5998556B2 (ja) ブラシレスdcモータのセンサレス制御装置
JP2005192267A (ja) 電動機駆動装置
JP2007236153A (ja) ブラシレスモータのセンサレス駆動方法および装置
JP2012239340A (ja) モータ駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140519

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140604

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150331

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5853438

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees