JP2007236153A - ブラシレスモータのセンサレス駆動方法および装置 - Google Patents

ブラシレスモータのセンサレス駆動方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】回転速度が一時的に低下しても回転が停止することがなく、継続的な駆動が可能なブラシレスモータのセンサレス駆動方法および装置を提供することにある。
【解決手段】PWM制御によるブラシレスモータ1のセンサレス駆動方法であって、所定時間間隔で、モータ1の回転子の回転速度を検出して、回転速度検出値Sが所定の低速判定値Sb以下であるか否かを判定し、回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下であると判定したときに、この判定時のPWMデューティ値を所定値増加し、回転速度検出値Sが低速判定値Sbより高くなるまでまたはPWMデューティ値が所定の上限値になるまで上記PWMデューティ値の増加を繰り返す。
【選択図】図1

Description

この発明は、ブラシレスモータのセンサレス駆動方法および装置に関し、さらに詳しくは、たとえば、自動車に搭載されて油圧ポンプの駆動などに使用されるブラシレスDCモータなど、直流電源を用いて駆動される永久磁石を用いたブラシレスモータを、ホール素子などの回転位置検出センサを用いずに、PWM制御により駆動するブラシレスモータのセンサレス駆動方法および装置に関する。
自動車に搭載されて油圧ポンプや操舵装置などを駆動する電動モータとして、従来、ブラシ付きのDCモータが用いられてきたが、ブラシの耐久性からくる信頼性の問題があり、ブラシレスモータを用いることが望まれている。
ブラシレスモータの代表的なものとして、3相ブラシレスDCモータなど、直流電源を用いて駆動される永久磁石モータが知られている。このような従来のブラシレスDCモータでは、3個のホール素子などの回転位置検出センサによって回転子の回転位置を検出し、3個のセンサからの回転位置信号に基づいてPWM方式でU相、V相およびW相の3相への通電を制御することにより、回転子を回転駆動している。各相への通電は、通常、電気角360度のうち120度区間だけ通電を行ういわゆる120度通電が行われる。
このように、従来のブラシレスDCモータの駆動には3個の回転位置検出センサが必要であるが、モータを高温のエンジンルーム内に搭載する場合には、センサの耐熱性の問題があり、回転位置検出センサを用いずにモータを駆動するいわゆるセンサレス駆動が必要になる。
ブラシレスDCモータのセンサレス駆動は、非特許文献1に記載されているように、家電用モータでは既に実用化されている。ブラシレスDCモータをセンサレス起動するためには、回転子の回転位置を推定して従来の回転位置検出センサからの回転位置信号に相当する回転位置推定信号を生成する必要があり、一般に、回転位置推定信号の生成は、3相の誘起電圧を用いて行われている。
長竹和夫著「モータ実用ポケットブック 家電用モータ・インバータ技術」日刊工業新聞社 2000年4月28日初版1刷発行 86〜98ページ
ブラシレスモータでは、負荷の変動または回転速度指令値の変化により、一時的に回転子の回転速度が低下することがある。そして、一般的なブラシレスモータでは、上記のように、3相の誘起電圧を用いて回転位置推定信号を生成しているため、低速回転時には、誘起電圧の検出が不可能になり、センサレス駆動ができなくなるという問題がある。
このような問題を解決するため、従来のブラシレスモータでは、フェイルセーフ機能により、回転速度がある程度低下すると、異常であると判断して、回転を停止していた。
このため、回転速度が一時的に低下しただけで、回転が停止し、継続的な駆動ができない場合があった。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、回転速度が一時的に低下しても回転が停止することがなく、継続的な駆動が可能なブラシレスモータのセンサレス駆動方法および装置を提供することにある。
請求項1によるブラシレスモータのセンサレス駆動方法は、PWM制御によるブラシレスモータのセンサレス駆動方法であって、所定時間間隔で、モータの回転子の回転速度を検出して、回転速度検出値が所定の低速判定値以下であるか否かを判定し、回転速度検出値が低速判定値以下であると判定したときに、この判定時のPWMデューティ値を所定値増加し、回転速度検出値が低速判定値より高くなるまでまたはPWMデューティ値が所定の上限値になるまで上記PWMデューティ値の増加を繰り返すことを特徴とするものである。
請求項1による方法は、たとえば、120度通電矩形波センサレス駆動方法である。
請求項1による方法では、回転速度検出値が低速判定値以下であると判定した場合、従来のように異常であると判断して回転を停止するのではなく、回転速度検出値が低速判定値より高くなるまでまたはPWMデューティ値が上限値になるまで、低速判定時のPWMデューティ値を所定値増加する動作を繰り返す。そして、PWMデューティ値が上限値になるまでに、回転速度検出値が低速判定値より高くなると、通常駆動モードに復帰する。
負荷の変動または回転速度指令値の変化によって回転子の回転速度が一時的に低下したような場合、通常は、PWMデューティ値が上限値になるまでに回転速度検出値が低速判定値より高くなる。したがって、回転速度が一時的に低下しても回転が停止することがなく、継続的な駆動が可能である。
回転速度検出値が低速判定値より高くなるまでに、PWMデューティ値が上限値になった場合は、低速異常であると判断し、フェイルセーフモードに移行して、回転を停止する。
低速判定値は、回転子の回転速度が低速であるか否かの境界となる値であり、モータまたはモータが用いられる機器により適宜決定され、予め設定される。
PWMデューティ値の増加量は、たとえば、PWMデューティ値の最小単位である。
PWMデューティ値の上限値は、モータまたはモータが用いられる機器により適宜決定され、予め設定される。この上限値は、たとえば、100%とすることもできる。
請求項2によるブラシレスモータのセンサレス駆動装置は、PWM制御によるブラシレスモータのセンサレス駆動装置であって、モータの各相の相電圧に基づいて各相の回転位置推定信号を生成する回転位置推定信号生成手段と、各相の回転位置推定信号に基づいてモータの各相への通電を制御する通電制御手段とを備えており、通電制御手段が、所定時間間隔でモータの回転子の回転速度を検出する回転速度検出手段と、回転速度検出値が所定の低速判定値以下であるか否かを判定する低速判定手段と、回転速度検出値が低速判定値以下であると判定されたときに、この判定時のPWMデューティ値を所定値増加し、回転速度検出値が低速判定値より高くなるまでまたはPWMデューティ値が所定の上限値になるまで上記PWMデューティ値の増加を繰り返すデューティ値増加手段とを備えていることを特徴とするものである。
請求項2による装置は、たとえば、120度通電矩形波センサレス駆動装置である。
請求項2による装置において、通電制御手段の回転速度検出手段、低速判定手段およびデューティ値増加手段の作用は、請求項1による方法の場合と同様である。
たとえば、通電制御手段は、モータの各相への通電を制御する複数のスイッチング素子を有するスイッチング回路と、回転位置推定信号生成手段からの回転位置推定信号に基づいて各スイッチング素子の通電をそれぞれ制御するための通電信号を生成する通電信号生成部と、モータの回転子の回転速度検出値および回転速度設定値に基づいてPWM駆動のための回転速度制御信号を出力する回転速度制御部と、通電信号生成部からの通電信号および回転速度制御部からの回転速度制御信号に基づいて各スイッチング素子に対するスイッチング素子制御信号を出力するPWM制御部と、PWM制御部からのスイッチング素子制御信号に基づいて各スイッチング素子をオン・オフ駆動するゲートドライブ回路とを備えている。その場合、回転速度検出手段は、回転速度制御部に備えられる。低速判定手段は、PWM制御部または回転速度制御部に備えられる。デューティ値増加手段は、PWM制御部に備えられる。
請求項1のブラシレスモータの制御方法によると、負荷の変動または指令値の変化により回転速度が一時的に低下しても、回転が停止することがなく、継続的な駆動が可能になる。このため、モータの稼動効率を高めることができる。
請求項2のブラシレスモータの制御装置によると、請求項1と同様の効果を得ることができる。
以下、図面を参照して、この発明を車載用の3相ブラシレスDCモータの120度通電矩形波センサレス駆動に適用した実施形態について説明する。
図1は、ブラシレスモータのセンサレス駆動装置の構成の1例を示している。
このセンサレス駆動装置は、車載用電動ポンプとして使用されるブラシレスモータ(1)を、車載バッテリ(2)を用いてPWM方式で駆動するものであり、3相の相電圧に基づいてディジタル方式で各相の回転位置推定信号を生成する回転位置推定信号生成手段である回転位置推定信号生成装置(3)と、各相の回転位置推定信号に基づいてPWM方式でバッテリ(2)から3相への通電を制御する通電制御手段である通電制御装置(4)とから構成されている。
回転位置推定信号生成装置(3)は、モータ(1)のU相、V相、W相の3相の相電圧Vu、Vv、Vwに基づいて、各相の回転位置推定信号Hu、Hv、Hwを生成する。なお、回転位置推定信号生成装置(3)については、公知の適宜な構成を採用できるので、詳細な説明は省略する。
通電制御装置(4)は、通電信号生成部(5)、回転速度制御部(6)、PWM制御部(7)、ゲートドライブ回路(8)およびスイッチング回路(9)から構成されている。
スイッチング回路(9)には、図示は省略したが、モータ(1)の各相への通電を制御する6個のスイッチング素子が設けられている。スイッチング回路(9)についても、公知の適宜な構成を採用できるので、詳細な説明は省略する。
通電信号生成部(5)は、MPUまたは専用のディジタル回路などを用いたディジタル方式により、回転位置推定信号生成装置(3)により生成される回転位置推定信号Hu、Hv、Hwに基づいて、各相に対する120度通電のための通電信号Cu+、Cu−、Cv+、Cv−、Cw+、Cw−を生成する。通電信号生成部(5)についても、公知の適宜な構成を採用できるので、詳細な説明は省略する。
回転速度制御部(6)は、MPUまたは専用のディジタル回路などを用いたディジタル方式により、モータ(1)の回転子の回転速度検出値Sおよび回転速度設定値Saに基づいて、PWM駆動のための回転速度制御信号Spwmを出力する。回転速度制御部(6)のこの機能については、公知の適宜な構成を採用できるので、詳細な説明は省略する。
PWM制御部(7)は、MPUなどを用いたディジタル方式により、通電信号Cu+〜Cw−および回転速度制御信号Spwmに基づいて、スイッチング回路(9)の各スイッチング素子に対するスイッチング素子制御信号Du+、Du−、Dv+、Dv−、Dw+、Dw−を出力する。PWM制御部(7)のこの機能についても、公知の適宜な構成を採用できるので、詳細な説明は省略する。
ゲートドライブ回路(8)は、スイッチング素子制御信号Du+〜Dw−に基づいて、スイッチング回路(9)の各スイッチング素子をオン・オフ制御する。ゲートドライブ回路(8)についても、公知の適宜な構成を採用できるので、詳細な説明は省略する。
上記の駆動装置は、通常モードの駆動の他に、低速モードの駆動を行うようになっている。そのために、通電制御装置(4)は、上記のような通常モードの駆動のための構成の他に、回転速度検出手段、低速判定手段およびデューティ値増加手段を備えている。
回転速度検出手段は、回転子の回転速度を検出するものであり、この例では、回転速度制御部(6)に備えられている。
低速判定手段は、回転速度検出値Sが所定の低速判定値Sb以下であるか否かを判定するものであり、この例では、PWM制御部(7)に備えられている。
デューティ値増加手段は、回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下であると判定されたときに、この判定時のPWMデューティ値Pを所定の増分値ΔP増加し、回転速度検出値Sが低速判定値Sbより高くなるまでまたはPWMデューティ値Pが所定の上限値Paになるまで上記PWMデューティ値の増加を繰り返すものであり、この例では、PWM制御部(7)に備えられている。低速判定値Sb、増分値ΔPおよび上限値Paは、予め設定されてPWM制御部(7)に記憶されている。PWMデューティ値Pの上限値Paは、たとえば100%である。
回転速度制御部(6)は、所定の時間間隔で、回転子の回転速度を検出し、回転速度検出値SをPWM制御部(7)に出力するとともに、前記のように、回転速度検出値Sおよび回転速度設定値Saに基づいて、回転速度制御信号SpwmをPWM制御部(7)に出力する。
PWM制御部(7)は、回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下であるか否かを判定し、回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下でないと判定したときは、通常モードの駆動を行い、回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下であると判定したときは、低速モードの駆動を行う。
通常モードの駆動では、PWM制御部(7)は、回転速度制御信号Spwmに基づいてPWMデューティ値Pを決定し、このPWMデューティ値Pと通電信号Cu+〜Cw−に基づいて、スイッチング素子制御信号Du+〜Dw−を出力する。
低速モードの駆動では、PWM制御部(7)は、低速判定をするたびに、その低速判定時のPWMデューティ値を増分値ΔPだけ増加し、回転速度検出値Sが低速判定値Sbより高くなるまでまたはPWMデューティ値Pが上限値Paになるまで上記PWMデューティ値Pの増加を繰り返す。
次に、図2のフローチャートを参照して、PWM制御部(7)における上記の動作の1例についてさらに詳細に説明する。
図2において、まず、回転速度検出値Sを読み込み(ステップ1)、回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下であるか否かを判定する(ステップ2)。
ステップ2において、回転速度検出値Sが低速判定値Sbより大きかった場合、すなわち、低速回転でない場合は、ステップ3に進んで、通常モードの駆動を行い、ステップ1に戻る。
ステップ2において、回転速度検出値Sが低速判定値Sbであった場合、すなわち、低速回転である場合は、ステップ4に進んで、低速モードの駆動とし、そのときのデューティ値Pが上限値Pa以上であるか否かを判断する(ステップ5)。ステップ5において、デューティ値Pが上限値Pa以上でなかった場合は、ステップ6に進んで、そのときのデューティ値Pを増分値ΔPだけ増加し、ステップ1に戻る。ステップ5において、デューティ値Pが上限値Pa以上であった場合は、ステップ7に進んで、フェイルセーフモードに移行し、回転を停止する。
回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下になって、ステップ2からステップ4に進むと、回転速度検出値Sが低速判定値Sbより大きくなるかまたはPWMデューティ値Pが上限値Pa以上になるまでは、ステップ1、2、4、5および6が繰り返される。そして、PWMデューティ値Pが上限値Pa以上になるまでに、回転速度検出値Sが低速判定値Sbより大きくなると、ステップ2からステップ3に進んで、通常モードの駆動に復帰する。また、回転速度検出値Sが低速判定値Sbより大きくなるまでに、PWMデューティ値Pが上限値Pa以上になると、ステップ5からステップ7に進んで、フェイルセーフモードに移行する。
上記実施形態では、低速判定手段が、PWM制御部(7)に備えられているが、低速判定手段は、回転速度制御部(6)に備えられていてもよい。その場合、回転速度制御部(6)は、回転速度検出値Sが低速判定値Sb以下であるか否かの判定結果に基づいて、PWM制御部(7)に出力するモード信号を切り換える。そして、PWM制御部(7)は、回転速度制御部(6)からのモード信号に基づいて、通常モードの駆動または低速モードの駆動を行う。他は、上記実施形態の場合と同様である。
上記実施形態では、車載用電動ポンプとして使用されるブラシレスDCモータ(1)について説明したが、この発明は、ブラシレスモータを使用するその他の装置にも適用することができる。
図1は、この発明の実施形態を示すブラシレスDCモータのセンサレス駆動装置のブロック図である。 図2は、ブラシレスDCモータのセンサレス駆動方法の1例を示すフローチャートである。
符号の説明
(1) ブラシレスDCモータ
(3) 回転位置推定信号生成装置
(4) 通電制御装置
(6) 回転速度制御部
(7) PWM制御部

Claims (2)

  1. PWM制御によるブラシレスモータのセンサレス駆動方法であって、
    所定時間間隔で、モータの回転子の回転速度を検出して、回転速度検出値が所定の低速判定値以下であるか否かを判定し、回転速度検出値が低速判定値以下であると判定したときに、この判定時のPWMデューティ値を所定値増加し、回転速度検出値が低速判定値より高くなるまでまたはPWMデューティ値が所定の上限値になるまで上記PWMデューティ値の増加を繰り返すことを特徴とするブラシレスモータのセンサレス駆動方法。
  2. PWM制御によるブラシレスモータのセンサレス駆動装置であって、
    モータの各相の相電圧に基づいて各相の回転位置推定信号を生成する回転位置推定信号生成手段と、各相の回転位置推定信号に基づいてモータの各相への通電を制御する通電制御手段とを備えており、
    通電制御手段が、所定時間間隔でモータの回転子の回転速度を検出する回転速度検出手段と、回転速度検出値が所定の低速判定値以下であるか否かを判定する低速判定手段と、回転速度検出値が低速判定値以下であると判定されたときに、この判定時のPWMデューティ値を所定値増加し、回転速度検出値が低速判定値より高くなるまでまたはPWMデューティ値が所定の上限値になるまで上記PWMデューティ値の増加を繰り返すデューティ値増加手段とを備えていることを特徴とするブラシレスモータのセンサレス駆動装置。






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