JP4178766B2 - モータの制御方法およびモータ駆動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はモータ制御装置の直流電源部に備えた平滑コンデンサの電荷をモータ停止時に放電させる制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的にモータ制御装置の直流電源部には平滑コンデンサが備わっており、コンデンサが充電状態で入力遮断されモータ通電が停止した際に、安全面の上から平滑コンデンサの電荷を放電する必要があり、DC・DCコンバータを用いて放電させたり、抵抗器を用い
て放電させたりする方法が考えられている。
【0003】
また、駆動用モータの制御方法は、モータに搭載されたロータの磁極位置を検出するセンサーとして、電気角度60度毎に出力されるCS信号と多パルスで構成されているエンコーダ信号を利用してモータの制御を行っている。
【0004】
そして、絶対位置を出力しないタイプのエンコーダ信号を利用する場合、基準位置が入力されるまでは、CS信号の出力に応じて矩形波でモータ駆動制御をしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の充電された平滑コンデンサの電荷を放電する際に、モータ駆動制御とは別に構成部品が必要となったり、CS信号だけでモータへ通電して放電するとモータにトルクが発生したりするため、モータを用いた放電はできなかった。
【0006】
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、モータを駆動制御するために必要なロータの磁極位置センサー出力を用いて充電された平滑コンデンサの電荷を放電する安全性の高いモータの制御方法を安価に提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明は、互いに電気角で120度位相が異なりロータの磁極位置を検出するセンサーを備えた3相モータと、前記センサーの電気角度60度毎に出力されるCS信号に応じて駆動制御するモータ制御装置とを備え、前記モータ制御装置は直流出力の一方に接続した入力遮断器と、インバータ部に接続された平滑コンデンサを備え、前記入力遮断器の作動によってモータ通電が停止した際に、前記CS信号のパターンに応じた放電時の通電パターンによってq軸電流成分が最小となるようモータに通電して平滑コンデンサの電荷を放電するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために請求項1記載のモータの制御方法は、互いに電気角で120度位相が異なりロータの磁極位置を検出するセンサーを備えた3相モータと、前記センサーの電気角度60度毎に出力されるCS信号に応じて駆動制御するモータ制御装置とを備え、前記モータ制御装置は直流出力の一方に接続した入力遮断器と、インバータ部に接続された平滑コンデンサを備え、前記入力遮断器の作動によってモータ通電が停止した際に、前記CS信号のパターンに応じた放電時の通電パターンによってq軸電流成分が最小となるようモータに通電して平滑コンデンサの電荷を放電するので、DC−DCコンバータ等の別部品を用いることなく、発生トルクを最小化しながら平滑コンデンサの電荷を放電できる。
【0009】
また、請求項2記載のモータ制御方法は、入力遮断器が作動してモータ通電が停止した際に、CS信号0,1,1,1,0,0に対して、相コイルに−1,−0.5,0.5,1,0.5,−0.5または1,0.5,−0.5,−1,−0.5,0.5のパターンで通電するので、放電電流を略正弦波で通電でき放電時の振動を最小にすることができ、平滑コンデンサの電荷を放電できる。
【0010】
また、請求項3記載のモータ制御方法は、入力遮断器が作動してモータ通電が停止した際に、CS信号1,1,1,0,0,0に対して、相コイルに−1,0,1,1,0,−1または1,0,−1,−1,0,1のパターンで通電するので、モータ駆動時の駆動電流を略正弦波とできモータ駆動時の振動を最小とすることができ、かつ、放電時に平滑コンデンサの電荷を放電することができる。
【0011】
また、請求項4記載のモータ制御方法は、相コイルの通電パターンを、ある周期毎に交互に反転させて通電するので、理想d軸電流に対して矩形波状で放電電流を通電することによる発生トルクを最小化でき、放電時の振動を低減でき、平滑コンデンサの電荷を放電できる。
【0012】
また、請求項1から請求項4のいずれか1項記載のモータの制御方法を用いることにより、安全性が高く、安価なモータ駆動装置が可能となる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図を用いて説明する。
【0014】
(実施例1)
図1において、1は入力遮断器、2は平滑コンデンサ、3はモータへ通電するインバータ部、4は駆動する3相モータで、ロータの磁極位置を検出するセンサー5を内蔵している。6は制御部で、センサー5からの入力、各種入力信号に応じて3相モータ4への通電指令を演算し、インバータ部3を制御して3相モータ4を駆動制御する構成となっている。
【0015】
入力遮断器1は、異常発生時やインバータが停止時に入力を遮断し、インバータ部3への電力供給を停止するが、入力遮断器1がONされると平滑コンデンサ2が充電され、その後、入力遮断器1によって入力がOFF(遮断)されると平滑コンデンサ2は充電されたままの状態となる。
【0016】
図2は本発明の平滑コンデンサの放電制御を説明するフローチャートであり、まず、モータへの通電状態は入力遮断器が作動(遮断)しているかどうかで判断する。作動していなければモータ駆動制御を続行、入力遮断器が作動しておれば放電制御に移行する。そして、後述するモータ駆動パターンに応じて、q軸電流成分が最小となるようモータに通電して平滑コンデンサの電荷を放電する。
【0017】
図3において、U,V,W相コイルの理想q軸電流(実線)およびU,V,W相コイルの理想d軸電流(点線)であり、これに対して斜線部がU,V,W相コイルのd軸通電波形である。図4は、U,V,W相コイルの理想q軸電流(実線)に対する各相コイルの通電波形(斜線部の矩形波)で、d軸電流はq軸電流に対して90度位相がずれておりd軸電流をモータに印加してもトルクを発生することはなく、放電制御に利用する。
【0018】
ここで、本発明の特徴であるロータの磁極位置を検出するセンサーの出力信号とモータ駆動時および放電制御時の通電パターンについて説明する。
【0019】
図5の(a)は、CSセンサーの出力信号を説明するもので、互いに電気角で120度位相が異なるCS1からCS3の各信号は、電気角度60度毎に0,1,1,1,0,0のように出力され、3相モータの各相には各CS信号をベースにして通電される。
【0020】
矩形波駆動の例として、CS1に対するU相の通電パターンについて説明する。図5の(a)のCS1信号出力が0,1,1,1,0,0に対して、図3のU相のコイルに理想q軸電流に近似させるために、図5の(b)のU相駆動電流を正規化した値で0,1,1,0,−1,−1,0の順に120度通電する(図4の斜線部)。回転方向が逆の場合には、0,−1,−1,0,1,1,0の順に120度通電する。V相、W相も電気角120度位相が異なるだけで同様CS2,CS3信号出力に対して通電される。
【0021】
ところで、矩形波駆動中に入力遮断器が作動してモータへの電力供給が遮断されると、
上述したように平滑コンデンサは充電状態なので誤って触れたりすると危険である。
【0022】
そこで、平滑コンデンサの電荷を放電させながら発生トルクを最小にするため、U相コイルの理想q軸電流と90度位相のずれた理想d軸電流を流せばよいのであるが、60度毎のCS出力信号から90度位相のずれた信号は生成できない。
【0023】
そこで本発明のように、CS1信号出力0,1,1,1,0,0に対して、U相コイルに−1,−0.5,0.5,1,0.5,−0.5のパターンで180度略正弦波通電(図3の斜線部)する。また、回転方向が逆であれば1,0.5,−0.5,−1,−0.5,0.5のパターンで通電する。これにより平滑コンデンサの電荷を消費できる。
【0024】
なお、上記の通電パターンは理想d軸電流成分に近似させただけなので、ある周期毎に交互に反転させれば、確実にq軸電流成分を最小にすることができる。
【0025】
このように、入力遮断器の開閉状態を監視し、遮断信号を検出したとき、図3で説明した通電パターンでモータに通電すれば、発生トルクが抑制され平滑コンデンサの電荷を放電できる。
【0026】
(実施例2)
以下、実施例2について図を用いて説明を行う。
【0027】
図6は、実施例2の平滑コンデンサの放電制御を説明するフローチャートで、モータへの通電状態は入力遮断器が作動(遮断)しているかどうかで判断する。作動していなければモータ駆動制御を続行、入力遮断器が作動しておれば、CSセンサーの異常、エンコーダ信号の異常を判定する。両方が異常の場合には通電はせずに終了する。少なくとも一方が正常であれば後述する通電パターンに応じて、q軸電流成分が最小となるようモータに通電して平滑コンデンサの電荷を放電する。
【0028】
実施例2はモータ駆動制御時の低振動化を図るために有効であり、互いに電気角で120度位相が異なる電気角度60度毎に出力されるCS1からCS3の各信号に応じて通電するものであり、通電パターンの例として、CS1に対するU相の通電パターンについて説明する。
【0029】
図7の(a)のCS1信号出力が1,1,1,0,0,0に対して、図7のU相のコイルに理想q軸電流に近似させるために、図7の(b)のU相駆動電流を正規化した値で0.5,1,0.5,−0.5,−1,−0.5の順に180度略正弦波通電(図9の斜線部)する。回転方向が逆の場合には、−0.5,−1,−0.5,0.5,1,0.5の順に180度略正弦波通電する。V相、W相も電気角120度位相が異なるだけで同様CS2,CS3信号出力に対して通電される。
【0030】
図8において、U,V,W相コイルの理想q軸電流(実線)およびU,V,W相コイルの理想d軸電流(点線)であり、これに対して斜線部がU,V,W相コイルのd軸通電波形である。図9は、U,V,W相コイルの理想q軸電流(実線)に対する各相コイルの通電波形(斜線部の略正弦波)である。ここで、実施例1と同様に、d軸電流はq軸電流に対して90度位相がずれておりd軸電流をモータに印加してもトルクを発生することはなく、放電制御に利用する。
【0031】
平滑コンデンサの電荷を放電させながら発生トルクを最小にするため、U相コイルの理想q軸電流と90度位相のずれた理想d軸電流を流せばよいのであるが、60度毎のCS出力信号から90度位相のずれた信号は生成できない。
【0032】
また、センサーから出力される信号に、電気角度60度毎のCS信号と多パルスで構成されるエンコーダ信号を用いてモータを制御する場合には、前記センサー信号の状態が正常あるいは異常状態かを個別に監視し、入力が遮断されて、平滑コンデンサの放電を実施する際に、正常信号を用いてq軸電流成分が最小となるようモータへ通電する。
【0033】
そこで実施例2では、CS信号が正常な場合は、CS1信号出力1,1,1,0,0,0に対して、放電時、U相コイルに−1,0,1,1,0,−1のパターンで120度通電(図8の斜線部)する。また、回転方向が逆であれば1,0,−1,−1,0,1のパターンで通電する。これにより平滑コンデンサの電荷を消費できる。
【0034】
さらに、上記の通電パターンをある周期毎に交互に反転させることで、放電電流による発生トルクを最小化でき、放電時の振動を抑制し、q軸電流成分を最小にし平滑コンデンサを放電することができる。
【0035】
【発明の効果】
上記の実施例から明らかなように請求項1記載の発明によれば、モータを駆動制御するために必要なロータの磁極位置センサー出力を用い、入力遮断器の作動によってモータ通電が停止したときに充電された平滑コンデンサの電荷を放電可能な安全性の高いモータの制御方法を安価に得ることができる。
【0036】
また、請求項2記載の発明によれば、放電電流を略正弦波とすることができるため放電時の振動を最小にすることができる。
【0037】
また、請求項3記載の発明によれば、モータ駆動時の駆動電流を略正弦波とできモータ駆動時の振動を最小とでき、かつ、放電時に平滑コンデンサの電荷を放電することができる。
【0038】
また、請求項4記載の発明によれば、ある周期毎に交互に反転させて通電するので、放電電流による発生トルクは確実に最小化できる。
【0039】
さらに、請求項5記載の発明によれば、モータを駆動制御するために必要なロータの磁極位置センサー出力を基準にして放電制御の通電パターンを作るので安価に構成でき、通電パターンにより駆動時または放電時の振動を抑制でき、安全性の高い放電制御を実現でき、安全性が高く、安価なモータ駆動装置が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例における制御構成図
【図2】 本発明の実施例1におけるフローチャート
【図3】 本発明の実施例1における放電時の通電波形図
【図4】 本発明の実施例1における駆動時の通電波形図
【図5】 本発明の実施例1におけるCS信号に対するモータ駆動時および放電時の通電パターン図
【図6】 本発明の実施例2におけるフローチャート
【図7】 本発明の実施例2におけるCS信号に対するモータ駆動時および放電時の通電パターン図
【図8】 本発明の実施例2における放電時の通電波形図
【図9】 本発明の実施例2における駆動時の通電波形図
【符号の説明】
1 入力遮断器
2 平滑コンデンサ
3 インバータ部
4 3相モータ
5 ロータ磁極位置検出センサー
6 制御部
Claims (5)
- 互いに電気角で120度位相が異なりロータの磁極位置を検出するセンサーを備えた3相モータと、前記センサーの電気角度60度毎に出力されるCS信号に応じて駆動制御するモータ制御装置とを備え、前記モータ制御装置は直流出力の一方に接続した入力遮断器と、インバータ部に接続された平滑コンデンサを備え、前記入力遮断器の作動によってモータ通電が停止した際に、前記CS信号のパターンに応じた放電時の通電パターンによってq軸電流成分が最小となるようモータに通電して平滑コンデンサの電荷を放電することを特徴とするモータの制御方法。
- 入力遮断器が作動してモータ通電が停止した際に、CS信号0,1,1,1,0,0に対して、相コイルに−1,−0.5,0.5,1,0.5,−0.5または1,0.5,−0.5,−1,−0.5,0.5のパターンで通電する請求項1記載のモータの制御方法。
- 入力遮断器が作動してモータ通電が停止した際に、CS信号1,1,1,0,0,0に対して、相コイルに−1,0,1,1,0,−1または1,0,−1,−1,0,1のパターンで通電する請求項1記載のモータの制御方法。
- 相コイルの通電パターンを、ある周期毎に交互に反転させて通電する請求項2または請求項3記載のモータの制御方法。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項記載のモータの制御方法を用いたモータ駆動装置。
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