JP2013005036A - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メイン制御ユニット11とサブ制御ユニット30とを備える。メイン制御ユニット11は、省エネルギーモード又は通常モードで動作し、公衆回線網80を介した着信を制御する。サブ制御ユニット30は、メイン制御ユニット11が省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰中である場合に、メイン制御ユニット11に代わって公衆回線網80を介したCI信号の検出後の信号検出を処理する。
【選択図】図2
Description
また、省電力化を実現するために、ジョブ要求に応じて即時に動作が可能である通常モードと、通常モードより消費電力を減少させた省エネルギーモードとの間を移行可能な複合型のファクシミリ装置が提案されている。
本発明の一見地に係るファクシミリ装置は、第1制御ユニットと第2制御ユニットとを備える。第1制御ユニットは、省エネルギーモード又は通常モードで動作し、公衆回線網を介した着信を制御する。第2制御ユニットは、第1制御ユニットが省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰中である場合に、第1制御ユニットに代わって公衆回線網を介したCI(Call Incicator)信号の検出後の信号検出を処理する。
ここでは、結果通知部によって、第2制御ユニットによる処理結果が通常モードへ復帰した後の第1制御ユニットに通知されるので、第1制御ユニットは、第2制御ユニットによる処理を引き継いで速やかにファクシミリ受信の制御を開始できる。
(1)ファクシミリ装置の概要
以下、図1を参照して、本実施形態におけるファクシミリ装置1を説明する。図1は、本実施形態のファクシミリ装置の全体構成を示すブロック図である。ファクシミリ装置1は、コピー機能、ファクシミリ通信機能、スキャナ機能及びネットワークプリンタ機能を有するいわゆる複合機である。
また、ファクシミリ装置1には、図示しないケーブルを介して電話機90が接続され、この電話機90によって、相手側との間で音声データの送受信、すなわち電話動作を行うことができる。
また、ファクシミリ装置1が省エネルギーモード中は、電力供給装置50からメイン制御ユニット11への電力供給は低減され、メイン制御ユニット11はスリープ状態となる。一方、NCU20に対しては、ファクシミリ装置1が省エネルギーモード中であっても、電力供給装置50から一定の電力が供給され、NCU20は、通常モードと同様に公衆回線網80を介した信号を検知できる。基本ブロック10及びNCU20の詳細は後述する。
操作部42は、ワンタッチダイヤルにより宛先を指定するためのワンタッチキー、ファクシミリ装置1に対して送信開始指示を与えるためのスタートキー、電話番号等の入力を行うテンキー及び表示部45内の反転表示の移動等を行うための矢印キー等を具備する。ユーザによる操作指示は、操作部42によって受け付けられる。
コーデック44は、所定のプロトコルに対応して画像データを符号化及び復号化する。具体的にコーデック44は、読取部41から受け取った画像データを送信のためにMH(Modified Huffman)及びMR(Modified READ)方式等により符号化し、外部装置から受信した画像データを復号化する。また、コーデック44は、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して画像データを符号化及び復号化する。
記録部46は、例えば電子写真方式のものからなり、受信した画像データを用紙上に画像形成し、用紙を排出する。例えば、読取部41で読み取った原稿の画像データ、ファクシミリ受信した画像データ、及びLANを介して受信した画像データ等を用紙上に印刷する。
次に基本ブロック10の機能構成について図2を参照して説明する。図2は、基本ブロック及びサブ制御ユニットの内部構成を示すブロック図である。基本ブロック10は、前述のとおりメイン制御ユニット11及びNCU20を有する。
NCU20は、公衆回線網80に接続されており、電話回線28を介して発呼及び着呼を含む通信を制御する。本実施形態におけるNCU20は、電話回線28において所定のレベルを超えた信号を検出し電話回線28の回線変化を検出すれば、メイン制御ユニット11のCPU12又はサブ制御ユニット30のサブCPU31に対して電話回線28の回線変化を通知する。その後NCU20は、メイン制御ユニット11のCPU12又はサブ制御ユニット30のサブCPU31によって制御される。以下のNCU20の説明では、ファクシミリ装置1が通常モードであって、NCU20がメイン制御ユニット11のCPU12によって制御されている例を挙げて説明する。
また、呼出電圧発生回路25は、一般的なCI信号と同様の信号である擬似ベル信号を発生して電話機90を鳴動させ、ユーザにファクシミリの着信を知らせる機能を有する。擬似ベル信号とは、外部装置からのCI信号の受信に対して電話機90を鳴動させるための着信ベル信号である。呼出電圧発生回路25は、信号検出回路23によってCI信号が検出されれば、擬似ベル信号を発生する。
第2トランス27は、電話機90とモデム17との間に接続されている。
メイン制御ユニット11は、ファクシミリ装置1の基本動作を制御し、またNCU20の制御を行う。メイン制御ユニット11は、前述のとおりファクシミリ装置1と同様に省エネルギーモード又は通常モード間を移行して動作する。メイン制御ユニット11は、CPU12、モデム17、ROM18及びRAM19を有する。
DTMF(Dual Tone Multi Frequency)信号検出部14は、外部装置からファクシミリ装置1に対して送出されたDTMF信号の受信を行う。本実施形態では、DTMF信号とは、ファクシミリ受信の処理を命令する信号であって、ユーザによる電話機90のダイヤルキー(図示せず)の押下により生成される。
RAM(Random Access Memory)19は、予め登録された各種設定情報を記憶するCPU12の主メモリであり、各種プログラムを実行するワークエリアとして機能する。
その後電話機90の着信ベルの鳴動を聞いたユーザが電話機90をオフフックし、電話機90における所定のダイヤルキーを押下すれば、DTMF信号が生成される。生成されたDTMF信号がDTMF検出部14によって検出されれば、受信制御部15によってCMLリレー21がb接点側に切り換え、電話回線28とモデム17とが接続され、ファクシミリ装置1におけるファクシミリ受信処理が開始される。
サブ制御ユニット30は、ファクシミリ装置1が省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰の際に、メイン制御ユニット11に代わって、公衆回線網80を介した通信に関する信号検出の処理を行う。サブ制御ユニット30について、再び図2を参照して説明する。
そこで、メイン制御ユニット11が省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰中である際には、サブ制御ユニット30がNCU20を制御する。
サブCPU31は、モード通知部16から、ファクシミリ装置1が通常モードから省エネルギーモードへ移行する移行通知を受信した後、省エネルギーモードから通常モードへの復帰の通知を受信するまで、NCU20を制御する。サブCPU31は、サブCI信号検出部32、サブDTMF検出部33及び結果通知部34を有する。
次に、メイン制御ユニット11及びサブ制御ユニット30によるNCU20の制御の流れを、図3を参照して説明する。図3は、メイン制御ユニット11、サブ制御ユニット30及びNCU20の間における信号の流れを示すフローチャートである。
以下、通常モードから省エネルギーモードに移行するファクシミリ装置1におけるメイン制御ユニット11及びサブ制御ユニット30によるNCU20の制御の流れを説明する。
NCU20から回線変化の検出の通知を受信すれば、サブCPU31のサブCI信号検出部32は、信号検出回路23がCI信号を検出しているかどうか判断する。信号検出回路23がCI信号を検出していると判断されれば(ステップS106でYes)、サブCI信号検出部32は、メイン制御ユニット11のCPU12に対して省エネルギーモードから通常モードへの復帰リクエストを送信する(ステップS107)。
その後、ファクシミリ装置1が通常モードへと復帰すれば(ステップS111でYes)、CPU15のモード通知部16は、通常モードへの復帰通知をサブ制御ユニット30のサブCPU31へと通知する(ステップS112)。
通常モードへの復帰通知を受信した後、サブ制御ユニット30の結果通知部34は、サブ制御ユニット30による信号の検出の処理結果をメイン制御ユニット11へと通知する(ステップS113)。例えば、結果通知部34は、CI信号及びDTMF信号の検出をメイン制御ユニット11へ通知する。ここで、結果通知部34は、DTMF処理結果記憶部35を参照してDTMF信号の検出をメイン制御ユニット11へ通知してもよい。
また、結果通知部34によって、通常モードへ復帰した後のメイン制御ユニット11に対してサブ制御ユニット30による処理結果が通知される。従って、メイン制御ユニット11は、サブ制御ユニット30による処理を引き継いで速やかにファクシミリ受信の制御を開始できる。
(5)特徴
上記実施形態は、下記のように表現可能である。
(A)メイン制御ユニット11とサブ制御ユニット30とを備える。メイン制御ユニット11は、省エネルギーモード又は通常モードで動作し、公衆回線網80を介した着信を制御する。サブ制御ユニット30は、メイン制御ユニット11が省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰中である場合に、メイン制御ユニット11に代わって公衆回線網80を介して送信されたCI信号の検出後の信号検出を処理する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
しかし、結果通知部34は、ファクシミリ装置1の通常モードへの復帰通知を受信すれば、サブ制御ユニット30においてCI信号の検出又はDTMF信号の検出の最中であっても、その時点までに検出した信号の検出の処理結果をメイン制御ユニット11へ通知してもよい。
10 基本ブロック
11 メイン制御ユニット
12 CPU
13 CI信号検出部
14 DTMF検出部
15 受信制御部
16 モード通知部
17 モデム
18 ROM
19 RAM
20 NCU
21 CMLリレー
22 第1トランス
23 信号検出回路
24 オフフック検出回路
25 呼出電圧発生回路
26 Hリレー
27 第2トランス
28 電話回線
30 サブ制御ユニット
31 サブCPU
32 サブCI信号検出部
33 サブDTMF信号検出部
34 結果通知部
35 DTMF処理結果記憶部
40 機能ブロック
41 読取部
42 操作部
43 画像メモリ
44 コーデック
45 表示部
46 記録部
47 LANインターフェース
50 電力供給装置
60 電力供給コントローラ
61 電力供給ライン
70 システムバス
80 公衆回線網
90 電話機
Claims (2)
- 省エネルギーモード又は通常モードで動作し、公衆回線網を介した着信を制御する第1制御ユニットと、
前記第1制御ユニットが省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰中である場合に、前記第1制御ユニットに代わって前記公衆回線網を介したCI(Call Incicator)信号の検出後の信号検出を処理する第2制御ユニットと、
を備えるファクシミリ装置。 - 前記第2制御ユニットは、前記第1制御ユニットが通常モードへ復帰した後に前記第2制御ユニットによる処理結果を前記第1制御ユニットに通知する結果通知部を有する、請求項1に記載のファクシミリ装置。
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