JP2013001109A - 折り畳み情報通信体とその製造方法 - Google Patents
折り畳み情報通信体とその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013001109A JP2013001109A JP2011146681A JP2011146681A JP2013001109A JP 2013001109 A JP2013001109 A JP 2013001109A JP 2011146681 A JP2011146681 A JP 2011146681A JP 2011146681 A JP2011146681 A JP 2011146681A JP 2013001109 A JP2013001109 A JP 2013001109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf piece
- leaf
- sheet
- piece
- pseudo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】上から順に第四葉片、第三葉片、第一葉片及び第二葉片の順に積層された情報通信体であって、折り線で連接された第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第二葉片が断面S字(Z字)状に折り畳まれると共に第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第一葉片の対向面同士が疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に疑似接着され、さらに第一葉片と第二葉片の対向面において第一葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に露出する疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第二葉片を剥離可能に接着し全体として一体化した折り畳み情報通信体により解決される。
【選択図】図1
Description
詳しくは、DMや封書等の郵送物において、封入・封緘作業を省略すると共に容易に製造することが可能である折り畳み情報通信体とその製造方法に関する。
さらに、段差を形成した状態で疑似接着フィルムシートが被覆された第一葉片と第四葉片の縁辺部分の両者の境界近辺に開封用のミシンを設け、前記開封用ミシンを破断して第一葉片と第四葉片から開封することにより全体として平面に展開できるようにしても構わない。
疑似接着フィルムシートを被覆した長尺状シートの第一葉片と第三葉片の境界付近に開封用のミシンを形成するミシン穿設工程、ミシンが穿設された長尺状シートを第一葉片裏面と第三葉片の表面同士及び第三葉片と第四葉片の裏面同士を対向させて折り畳む折畳み工程、折り畳まれた長尺状シートのマージナル部分を切除する切除工程、マージナル部分を切除した長尺状シートを単位シート毎に天地方向で断裁する断裁工程、断裁された単位シートを剥離可能に一体化する一体化工程とからなることを特徴としている。
前記疑似接着フィルムシートとしては、例えばケイディケイ株式会社製の商品名「ハガキフィルムドライ」や商品名「ハガキフィルムサーマル」が販売されている。
円形、楕円形、長円形、三角形、四角形、多角形、曲線からなる形や直線と曲線との組合せからなる形等を任意に選択すればよい。またその大きさや個数等にも制限はなく状況に応じて適宜選択すればよい。
[実施例1:折り畳み情報通信体その1]
図1(B)に示すように、本発明の折り畳み情報通信体J1は、折り線で連接された葉片が上から第四葉片4、第三葉片3、第一葉片1及び第二葉片2の順で折り畳まれて積層されており、第四葉片4と第三葉片3及び第三葉片3と第一葉片1の各対向面間が疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に疑似接着されている。なお第一葉片1及び第二葉片2は後述するが天地側の両縁辺で剥離可能に封緘しているため全体として一体化されている。
図4(A)及び(B)は図1(B)に示す折り畳み情報通信体J1を第一葉片1と第三葉片3の間から剥離して展開した場合の平面図と断面図である。複数の丸窓Hが第一葉片1の天地側両縁辺に設けられている。そして図5に示すように、前記丸窓Hを通して葉片1の上面に被覆されている疑似接着フィルムシートGが下方の第二葉片2の対向面に接着剤層23を介して接着している。即ち第一葉片1と第二葉片2は前記丸窓Hを通して疑似接着フィルムシートGにより天地の両縁辺が間欠的に封緘されているのである。
図7は実施例1と異なる態様の折り畳み情報通信体J2である。この折り畳み情報通信体J2は折り線5で連接された第一葉片1と第二葉片2を折り線7で連接された第三葉片3と第四葉片4と対向するように第二葉片2と第三葉片3を連接する折り線6から二つ折りにして、さらに重なり合う折り線7と5から二つ折りしたものである。この折り畳み情報通信体J2の受取人は、疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着している第四葉片4と第三葉片3を開封した後に、第三葉片3の折り線6側に設けられた開封用のミシンMから、貫通穴Hを通して疑似接着フィルムシートGにより剥離可能に接着している第三葉片3と第二葉片2同士及び第一葉片1と第四葉片4同士を開封する。そして図8に示すように、最終的に第一葉片1と第四葉片4の外側縁辺で綴じられた見開き形態になるのである。
図10は折り畳み情報通信体J1及びJ1′を製造するための長尺状シートS1である。第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4が折り線5、6及び7を介して横方向に連接された単位シートt1が切り取り線8を介して縦方向に連接されている。そして第一葉片1の天地側縁辺に沿って既述の通り第二葉片と接着して封緘するための複数の丸窓Hが設けられている。
なお前記被覆工程では一対のヒートローラを使用しているが、この他の構成として上側ローラを金属製のヒートローラ、下側を表面にゴムを巻き付けたバックアップローラとしても構わない。また前記一対のヒートローラは両ローラ共表面にゴムが巻き付けられていても構わず、さらにフッ素等の表面処理が施されていても構わない。
次に実施例2の折り畳み情報通信体J2及びJ3の製造方法について説明する。
図14(A)及び(B)は折り畳み情報通信体J2及びJ3を製造するための長尺状シートS2である。第一葉片51、第二葉片52、第三葉片53及び第四葉片54が折り線55、56及び57を介して横方向に連接された単位シートt2が切り取り線58を介して縦方向に連接されている。そして第三葉片53及び第四葉片54の天地側縁辺に沿って既述の通り第二葉片52及び第一葉片51と各々接着して封緘するための複数の丸窓Hがそれぞれ設けられている。なお第三葉片53には折り線56に沿って開封用のミシンMがマイクロミシン等により穿設されている。
このようにして折り畳み情報通信体J2は製造されるのである。
実施例2の折り畳み情報通信体において、開封用のミシンMを図9(A)に示す位置に形成する折り畳み情報通信体J3を製造する場合は、前記実施例4の製造方法に従い、ヒートロール35a、35bとニップローラ36a、36b間において前記開封用ミシンMを形成すればよい。なお、疑似接着フィルムシートGが手で容易に破断できる易破断性の場合は、何も施さなくても前記段差部分から開封することができる。
例えば、丸窓Hの形状は円に限らず他の形状の窓としても構わない。
また、最終的に見開き形態になる折り畳み情報通信体J2の場合、第三葉片53に形成されているマイクロミシンからなるミシンMを第二葉片52側に設けておいても構わない。前記マイクロミシンからなるミシンMは本実施例のように当初の長尺状シートS2の段階で予め形成しておいてもよいが、図11に示す工程中の任意の箇所(たとえばヒートローラ35a、35bとニップローラ36a、36bとの間等)で穿設するようにしても構わない。
さらに、前記実施例ではサーマルラミネート方式を採用しているが、ドライラミネート方式でも構わない。
S 長尺状シート
t 単位シート
G 疑似接着フィルムシート
M ミシン
H 丸窓
1、2、3、4、51、52、53、54 葉片
5、6、7、55、56、57 折り線
8、11、58、61 切取線
12、62 マージナル孔
13、63 マージナル部分
21 基材
22 疑似接着層
23 感熱接着剤層
31、33、38 サポートローラ
34、39 ピントラクタ
35a、35b 44a、44b ヒートローラ
40a、40b スリッタ
36a、36b ニップローラ
41a ダイカットローラ
41b バックアップローラ
42a、42b 搬送ローラ
43a、43b ヒータパネル
45 スタッカ
Claims (12)
- 折り線又は切取線を介して連接された複数の葉片を折り畳み或いは切り重ねて剥離可能に一体化した折り畳み情報通信体において、任意の対向面を疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に接着すると共に、残る任意の対向面を形成する2葉片を一方の葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に被覆された前記疑似接着フィルムシートにより剥離可能に接着していることを特徴とした折り畳み情報通信体。
- 上から順に第四葉片、第三葉片、第一葉片及び第二葉片の順に積層された折り畳み情報通信体であって、折り線で連接された第四葉片と第三葉片、第三葉片と第二葉片及び第二葉片と第一葉片が第一葉片を巻き込む形で全体として断面S字(Z字)状に折り畳まれると共に第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第一葉片の対向面同士が疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に疑似接着され、さらに第一葉片と第二葉片の対向面において第一葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に露出する疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第二葉片を剥離可能に接着し全体として一体化したことを特徴とした請求項1に記載の折り畳み情報通信体。
- 第一葉片と第三葉片及び第三葉片と第四葉片の対向面において少なくとも第一葉片と第三葉片の対向面同士がそれぞれの葉片に被覆されている別々の疑似接着フィルムシートを介していることを特徴とした請求項2に記載の折り畳み情報通信体。
- 第一葉片と第三葉片及び第三葉片と第四葉片の対向面において少なくとも第一葉片と第三葉片の対向面同士が連続する疑似接着フィルムシートにより被覆されると共に、第一葉片と第三葉片の境界に開封用のミシンを設けることで両葉片を剥離開封とすることを特徴とした請求項2に記載の折り畳み情報通信体。
- 折り線を介して連接された4葉片を上から順に第一葉片、第四葉片、第三葉片及び第二葉片の順に第一葉片と第二葉片を連接する折り線及び第三葉片と第四葉片を連接する折り線同士が重なるように折り畳んで積層した折り畳み情報通信体であって、第四葉片と第三葉片の対向面間には疑似接着フィルムシートが介在し第四葉片側の疑似接着フィルムシートは第一葉片の外側縁辺にはみ出して貼着され、第一葉片と第四葉片及び第三葉片と第二葉片同士は第三葉片及び第四葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に被覆された疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第四葉片及び第三葉片と第二葉片を剥離可能に接着して全体として一体化したことを特徴とした請求項1に記載の折り畳み情報通信体。
- 第三葉片又は第二葉片の何れかに開封用のミシンが形成されていることを特徴とした請求項3に記載の折り畳み情報通信体。
- 段差を形成した状態で疑似接着フィルムシートが被覆された第一葉片と第四葉片の縁辺部分の両者の境界近辺に開封用のミシンを設け、前記開封用のミシンを破断して第一葉片と第四葉片から開封することを特徴とした折り畳み情報通信体。
- 上から順に第四葉片、第三葉片、第一葉片及び第二葉片の順に積層された折り畳み情報通信体であり、折り線で連接された第四葉片と第三葉片、第三葉片と第二葉片及び第二葉片と第一葉片が第一葉片を巻き込む形で全体として断面S字(Z字)状に折り畳まれると共に第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第一葉片の対向面同士が疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に疑似接着され、さらに第一葉片と第二葉片の対向面において第一葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に露出する疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第二葉片を剥離可能に接着し全体として一体化した折り畳み情報通信体であって、第一葉片、第二葉片、第三葉片及び第四葉片が折り線を介して横方向に連接された単位シートが切取線を介して縦方向に連接された長尺状シートを第一葉片と第二葉片の表面同士を対向させて折り畳みながら繰り出す繰り出し工程、繰り出された長尺状シートの第一葉片裏面と第三葉片表面及び第三葉片と第四葉片の裏面に少なくとも第一葉片と第三葉片には別々の疑似接着フィルムシートで各々被覆する被覆工程、疑似接着フィルムシートを被覆した長尺状シートを第一葉片裏面と第三葉片の表面同士及び第三葉片と第四葉片の裏面同士を対向させて折り畳む折畳み工程、折り畳まれた長尺状シートのマージナル部分を切除する切除工程、マージナル部分を切除した長尺状シートを単位シート毎に天地方向で断裁する断裁工程、断裁された単位シートを剥離可能に一体化する一体化工程とからなることを特徴とした折り畳み情報通信体の製造方法。
- 上から順に第四葉片、第三葉片、第一葉片及び第二葉片の順に積層された折り畳み情報通信体であり、折り線で連接された第四葉片と第三葉片、第三葉片と第二葉片及び第二葉片と第一葉片が第一葉片を巻き込む形で全体として断面S字(Z字)状に折り畳まれると共に第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第一葉片の対向面同士が疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に疑似接着され、さらに第一葉片と第二葉片の対向面において第一葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に露出する疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第二葉片を剥離可能に接着し全体として一体化した折り畳み情報通信体であって、第一葉片、第二葉片、第三葉片及び第四葉片が折り線を介して横方向に連接された単位シートが切取線を介して縦方向に連接された長尺状シートを第一葉片と第二葉片の表面同士を対向させて折り畳みながら繰り出す繰り出し工程、繰り出された長尺状シートの第一葉片裏面と第三葉片表面及び第三葉片と第四葉片の裏面に疑似接着フィルムシートを被覆する被覆工程、疑似接着フィルムシートを被覆した長尺状シートの第一葉片と第三葉片の境界付近に開封用のミシンを形成するミシン穿設工程、ミシンが穿設された長尺状シートを第一葉片裏面と第三葉片の表面同士及び第三葉片と第四葉片の裏面同士を対向させて折り畳む折畳み工程、折り畳まれた長尺状シートのマージナル部分を切除する切除工程、マージナル部分を切除した長尺状シートを単位シート毎に天地方向で断裁する断裁工程、断裁された単位シートを剥離可能に一体化する一体化工程とからなることを特徴とした折り畳み情報通信体の製造方法。
- 折り線を介して連接された4葉片を上から順に第一葉片、第四葉片、第三葉片及び第二葉片の順に第一葉片と第二葉片を連接する折り線及び第三葉片と第四葉片を連接する折り線同士が重なるように折り畳んで積層した折り畳み情報通信体であり、第四葉片と第三葉片の対向面間には疑似接着フィルムシートが介在し第四葉片側の疑似接着フィルムシートは第一葉片の外側縁辺にはみ出して貼着され、第一葉片と第四葉片及び第三葉片と第二葉片同士は第三葉片及び第四葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に被覆された疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第四葉片及び第三葉片と第二葉片を剥離可能に接着して全体として一体化した折り畳み情報通信体の製造方法であって、第一葉片、第二葉片、第三葉片及び第四葉片が折り線を介して横方向に連接された単位シートが切取線を介して縦方向に連接されると共に第二葉片又は第三葉片の何れかに開封用のミシンが形成された長尺状シートを、第一葉片と第二葉片及び第三葉片と第四葉片の裏面同士を対向させて折り畳みながら繰り出す繰り出し工程、繰り出された長尺状シートの第三葉片及び第四葉片表面と第一葉片の裏面側縁辺に疑似接着フィルムシートを被覆する被覆工程、疑似接着フィルムシートが被覆された長尺状シートの第三葉片表面と第四葉片の表面同士を対向させて折り畳む折り畳み工程、折り畳まれた長尺状シートのマージナル部分を切除する切除工程及び、マージナル部分を切除した長尺状シートを単位シート毎に天地方向で断裁する断裁工程、断裁された単位シートを剥離可能に一体化する一体化工程とからなることを特徴とした折り畳み情報通信体の製造方法。
- 折り線を介して連接された4葉片を上から順に第一葉片、第四葉片、第三葉片及び第二葉片の順に第一葉片と第二葉片を連接する折り線及び第三葉片と第四葉片を連接する折り線同士が重なるように折り畳んで積層した折り畳み情報通信体であり、第四葉片と第三葉片の対向面間には疑似接着フィルムシートが介在し第四葉片側の疑似接着フィルムシートは第一葉片の外側縁辺にはみ出して貼着され、第一葉片と第四葉片及び第三葉片と第二葉片同士は第三葉片及び第四葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に被覆された疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第四葉片及び第三葉片と第二葉片を剥離可能に接着して全体として一体化した折り畳み情報通信体の製造方法であって、第一葉片、第二葉片、第三葉片及び第四葉片が折り線を介して横方向に連接された単位シートが切取線を介して縦方向に連接された長尺状シートを、第一葉片と第二葉片及び第三葉片と第四葉片の裏面同士を対向させて折り畳みながら繰り出す繰り出し工程、繰り出された長尺状シートの第三葉片及び第四葉片表面と第一葉片の裏面側縁辺に疑似接着フィルムシートを被覆する被覆工程、第二葉片又は第三葉片或いは段差を形成した状態で疑似接着フィルムシートが被覆された長尺状シートの第一葉片と第四葉片の縁辺部分の両者の境界近辺に開封用のミシンを設けるミシン穿設工程、ミシンが穿説された長尺状シートの第三葉片表面と第四葉片の表面同士を対向させて折り畳む折り畳み工程、折り畳まれた長尺状シートのマージナル部分を切除する切除工程及び、マージナル部分を切除した長尺状シートを単位シート毎に天地方向で断裁する断裁工程、断裁された単位シートを剥離可能に一体化する一体化工程とからなることを特徴とした折り畳み情報通信体の製造方法。
- 一体化工程の後に断裁工程を入れ替えて配置したことを特徴とした請求項5又は6の何れかに記載の折り畳み情報通信体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011146681A JP5920762B2 (ja) | 2011-06-14 | 2011-06-14 | 折り畳み情報通信体とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011146681A JP5920762B2 (ja) | 2011-06-14 | 2011-06-14 | 折り畳み情報通信体とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013001109A true JP2013001109A (ja) | 2013-01-07 |
JP5920762B2 JP5920762B2 (ja) | 2016-05-18 |
Family
ID=47670159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011146681A Active JP5920762B2 (ja) | 2011-06-14 | 2011-06-14 | 折り畳み情報通信体とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5920762B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014148152A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | K D K Kk | 水中でも開く情報通信体及びその製造方法 |
JP2016112873A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-23 | ケイディケイ株式会社 | 情報通信体の製本手段とそれを用いた製本型情報通信体及びその製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494686U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-17 | ||
JPH06155970A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 連続帳票 |
JPH06262884A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 製袋フォーム |
JP2011031597A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | K D K Kk | 往復葉書の製造方法 |
JP2012240412A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | K D K Kk | 折り畳み情報通信体とその製造方法 |
-
2011
- 2011-06-14 JP JP2011146681A patent/JP5920762B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494686U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-17 | ||
JPH06155970A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 連続帳票 |
JPH06262884A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 製袋フォーム |
JP2011031597A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | K D K Kk | 往復葉書の製造方法 |
JP2012240412A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | K D K Kk | 折り畳み情報通信体とその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014148152A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | K D K Kk | 水中でも開く情報通信体及びその製造方法 |
JP2016112873A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-23 | ケイディケイ株式会社 | 情報通信体の製本手段とそれを用いた製本型情報通信体及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5920762B2 (ja) | 2016-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5807821B2 (ja) | 折り畳み情報通信体とその製造方法 | |
JP6015918B2 (ja) | 多層折情報通信体の製造方法 | |
JP5828585B2 (ja) | 水濡れに強い情報通信体及びその製造方法 | |
JP2016203603A (ja) | 情報通信体の製造方法 | |
JP5826505B2 (ja) | 水濡れに強い情報通信体の製造方法 | |
JP5920762B2 (ja) | 折り畳み情報通信体とその製造方法 | |
JP2000168273A (ja) | 情報通信体の製造方法及び製造装置 | |
JP2012183814A (ja) | 水濡れに強い情報通信体及びその製造方法 | |
JP6210406B2 (ja) | 水濡れに強い情報通信体及びその製造方法 | |
JP5880929B2 (ja) | 折り畳み製本型情報通信体及びその製造方法 | |
JP6671585B2 (ja) | 折り畳み情報通信体の製造方法 | |
JP2002120478A (ja) | 情報通信体の製造方法 | |
JP2014148152A (ja) | 水中でも開く情報通信体及びその製造方法 | |
JP5733657B2 (ja) | 往復葉書及びその製造方法 | |
JP5120756B2 (ja) | 情報通信体の製造方法 | |
JP5920695B2 (ja) | 水濡れに強い情報通信体の開封手段 | |
JP6688446B2 (ja) | 製本型折り畳み情報通信体 | |
JP2016132254A (ja) | 製本型往復葉書及びその製造方法 | |
JP7511137B2 (ja) | 折り畳み情報通信体の製造方法 | |
JP7457223B2 (ja) | 折り畳み情報通信体及びその製造方法 | |
JP2002113980A5 (ja) | ||
JP7508033B2 (ja) | 折り畳み情報通信体の製造方法 | |
JP2017114104A (ja) | 折り畳み封書及びその製造方法 | |
JP5677664B2 (ja) | 往復葉書及びその製造方法 | |
JP7054425B2 (ja) | 折り畳み封書 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150319 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5920762 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |