JP2012511818A - ソーラーモジュールへの接続のための接続装置、および、そのような接続装置を有するソーラーモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ソーラーモジュール100の電気接続システム3,104への接続のための接続装置1は、ソーラーモジュールの外面103に設けられるコネクタハウジング10と、ソーラーモジュールの電気接続システムへの接続のための、ソーラーモジュールから引き出された導体3に接続される少なくとも1つの接点51を有し、コネクタハウジング10に設けられた通電部品21〜24,31〜33,51とを備える。また、コネクタハウジング10内に配置可能である、ソーラーモジュールから引き出された導体を位置決めする連結装置40も備え、該接点51が、引き出された導体3と接点51が接触するために、初めは引き出された導体3に沿って非接触で案内され、最終位置で引き出された導体と接触するように、連結装置40と接点51とが、互いに対して相対的に設けられる。これにより、引き出された導体3がずれてしまうことなく、信頼性の高い接触が可能である。
【選択図】 図4
ソーラーモジュール100の電気接続システム3,104への接続のための接続装置1は、ソーラーモジュールの外面103に設けられるコネクタハウジング10と、ソーラーモジュールの電気接続システムへの接続のための、ソーラーモジュールから引き出された導体3に接続される少なくとも1つの接点51を有し、コネクタハウジング10に設けられた通電部品21〜24,31〜33,51とを備える。また、コネクタハウジング10内に配置可能である、ソーラーモジュールから引き出された導体を位置決めする連結装置40も備え、該接点51が、引き出された導体3と接点51が接触するために、初めは引き出された導体3に沿って非接触で案内され、最終位置で引き出された導体と接触するように、連結装置40と接点51とが、互いに対して相対的に設けられる。これにより、引き出された導体3がずれてしまうことなく、信頼性の高い接触が可能である。
【選択図】 図4
Description
本発明は、請求項1の前文に従うソーラーモジュールの外面に配置されるコネクタハウジングと、コネクタハウジング内に配置される通電部品とを備えた、ソーラーモジュールの電気接続システムへの接続のための接続装置に関する。また、本発明は、そのような接続装置を有するソーラーモジュールに関する。
太陽光から電気的エネルギーを生成するために、太陽光を電気的エネルギーに変換する光起電性のソーラーモジュールが用いられる。この種のソーラーモジュールは、一般に、共通の前面被覆層と共通の背面被覆層の間に並んで配置され、相互に接続された複数の個々の太陽電池で構成されている。また、ソーラーモジュールには、例えばジャンクションボックスの形態で接続装置が配置されているのが一般的であり、接続装置は、太陽側から離れたソーラーモジュールの背面側に配備される。ソーラーモジュールの電気接続システム、特に、ソーラーモジュールの太陽電池から引き出された接続線は、この種の接続装置内の対応する接続要素と電気的に導通状態となるように、例えば接続フォイルの形態で、接続される。この種の接続要素に加え、接続装置は、例えばいわゆるバイパスダイオードやプラグコネクタ接点の形態で、通電部品を備えていることもある。一以上の外部接続ケーブルが、この接点方式で接続装置に接続されていることもある。従って、ソーラーモジュールの電気接続システムは、プラグコネクタや外部ケーブルにより外部からアクセスが可能である。コネクタハウジングの内部でソーラーモジュールの電気接続システムへの接続は、接続フォイルを、例えばプレーナストリップの形態で、例えば、はんだ付けやねじ止めやクランプによりなされ、したがって接続フォイルが、ソーラーモジュールから引き出され接続装置に導びかれる。このように接続装置に導かれた接続フォイルは、例えば手作業で導体レールにクランプされる。ソーラーモジュールの製造における、接続フォイルやプレーナストリップのこの種の手作業による接続は、かなり時間がかかるとともに費用もかかる。
特許文献1は、ソーラーモジュールのための接続配置とソーラーモジュールのためのジャンクションボックスの製造方法を開示している。特許文献1に開示されている接続配置では、接点ストリップの端は、ソーラーモジュールのカバーガラス板の1つの開口を通って外部に出されており、ジャンクションボックスは、開口をまたいで配置され、端子接点が内部に配置されるしっかり固定された少なくとも1つの筐体を備えている。ジャンクションボックスが、開口領域のガラス板の上にゆるまないように搭載されているときに、その接点は、一端でソーラー接続ケーブルに接続され、他端ではソーラーモジュールの接点ストリップの端との接続を成す。特に、端子接点が接点ストリップの端を取り囲みそれらに繰り返し接触する様態で接点ストリップおよび/またはジャンクションボックスの端を、案内、センタリング、位置決めするために、取り換え可能な部品がソーラーモジュールのガラス板の開口に配置されている。
この接続配置は、比較的少ない独立した部品で構成されており個々の組み立て過程が比較的簡単に実行できるので、組み立てるのが比較的容易であるという有利な点がある。特に、取り換え可能な部品の配置により、取り換え可能な部品に設けられた外側のウェブのまわりに引き出された接点ストリップの端を、端子接点が両端で引き出された接点ストリップの端に接触するように動かすことができ、接触しているウェブの間に分離したウェブが形成され正確に位置決めされればジャンクションボックスはガラス板の上に搭載される。
上記の接続配置の1つの難点は、端子接点が、各ウェブのまわりに配置されている接点ストリップの端の上に案内され、各端子接点がその最終的な位置に位置決めされるまでに接点ストリップの端がずれてしまうことがあり得るという点である。このことは、各端子接点が、接触を生じさせるために引き出されている接点ストリップの対応する端に寄せられてしまって、接触の圧力の影響で接点ストリップに沿って移動してしまい、接点ストリップが動いてしまうという結果を本質的にもたらすことになる。
本発明は、ソーラーモジュールの接続システムを有する接続装置が信頼度の高い接触を維持しつつ比較的に簡単に位置決め可能かつ接触可能である、上述したような種類の接続装置を提供することを目的とする。
上記の目的は、請求項1の特徴に係る接続装置によって達成される。この発明は、請求項15の特徴に係るソーラーモジュールにも関連する。
本発明に係る接続装置は、光起電性ソーラーモジュールの外面に配置するためのコネクタハウジングと、ソーラーモジュールから引き出された、電気接続システムの導体への接続のための少なくとも1つの接点を有しコネクタハウジング内に配置される通電部品とを有する。また、コネクタハウジング内に配置可能であってソーラーモジュールから引き出された導体を位置決めするための連結装置であって、接点が上記の引き出された導体に沿って少なくとも部分的に動かされその引き出された導体と接触するように、連結装置と接点とが互いに対して相対的に配置可能となっている連結装置も備えられている。連結装置は、上記の引き出された導体と接点が接触するために、その接点を最初は上記の引き出された導体に沿って非接触で案内し最終位置でその接点が上記の引き出された導体と接触するように構成された案内手段を有する。
このようにして本発明では、例えば接触バネの形態の接点が、その最終位置に到達した段階でのみ、ソーラーモジュールから引き出された導体と接触することとなるという利点がある。これは、引き出された導体と接触する途中で、その引き出された導体に沿って接点を最初は非接触で案内する案内手段であって、引き出された導体とこの接点がその最終位置で接触することを確実にする案内手段により確保される。本発明によれば、このようにして、ソーラーモジュールから引き出された導体は、接続装置の接点と接触する途中で動かされてしまうことがない。本発明のこのアイデアは、連結装置に配置されたときの剛性が比較的小さい接続フォイル、例えばプレーナストリップの形態として、引き出された導体が形成されている場合において特に有利なものとなる。このように本来的に剛性さが欠けていると、接続装置の接点と接触したときに接続フォイルが比較的容易にずれてしまうおそれがある。この危険は、案内手段を用いて、引き出された導体と最終位置で接触するまで、接点が、上記の引き出された導体に沿って最初は非接触で案内されるという本発明のアイデアにより回避される。
本発明の一実施形態では、連結装置は、ソーラーモジュールから引き出された導体が取り付け可能な少なくとも1つの接触面を有している。案内手段は、最初は接触面および上記の引き出された導体から距離を置いて接点を案内し、最終位置で接点が接触面の方向に押圧する。
本発明のさらなる一実施形態では、接点が、最終位置で導体を取り囲む配置となっている。案内手段は、接点が上記の引き出された導体を非接触で回避するように最初は接点を広げる。例えば、接点は、対向する長手側面を有する折れ曲がった接触バネ、特に、U字形状や半円形状やΩ字形状の接触バネであって最終位置でその長手側面の少なくとも1つの上に上記の引き出された導体と接触する接触バネとして形成される。
一例として、連結装置は、上記の引き出された導体に取り付け可能である少なくとも1つのウェブを有しており、案内手段は、接点に対向するウェブの端部に配置される。このようなウェブを備えることで、引き出された導体を比較的簡単に位置決めすることができ、接点が導体といずれかの側面で接触可能となるように、導体がウェブの上に案内されてウェブのまわりに配置される。
また、案内手段は、接点と対向するウェブの端で、突起や隆起やふくらみとして形成されていてもよい。この種の突起やこの種の隆起やふくらみは、その接点を最初は非接触で回避し上記の引き出された導体と接触する案内面を有していてもよい。一例では、案内手段は球根状である。
本願発明のさらなる一実施形態では、連結装置はベースを有し、そのベースにより連結装置はソーラーモジュールに取り付けられて固定される。例えば、連結装置は、ベースにより、ソーラーモジュールの外面に取り付けられて、例えば接着剤により、接着結合されていてもよい。好ましくは、連結装置は、ベースを横切る方向、特に、ベースに垂直な方向に配置された少なくとも1つのウェブを有し、そのウェブに対して上記の引き出された導体が取り付けられる。このようにして、引き出された導体を位置決めしその引き出された導体と接触することが容易となる。
また一実施形態では、連結装置の上にコネクタハウジングをしっかりと位置決めするために、連結装置は、コネクタハウジングが連結装置の上に配置されてソーラーモジュールに取り付けられるときにコネクタハウジングを案内して位置決めするための位置決め手段を有する。
また、コネクタハウジング内の通電部品は、ソーラーモジュールから引き出された導体への接続のための第1の接触領域と、例えばソーラー接続ケーブルの外部の電気導体への接続のための第2の接触領域とを有する少なくとも1つの導体レールを有する。この場合、接点は、第1の接触領域で導体レールと一体に形成されていてもよい。導体レールは、例えば、穴のあいた部品から形成され、接点は、打ち抜かれた部品から部分的に打ち抜かれて折り曲げられた接触バネとして形成されている。
また、一実施形態では、導体レールは、導体レールに接続されるダイオード部品の1つと接触するために、第3の接触領域を有し、特にこの第3の接触領域は導体レールと一体に形成されていてもよい。さらに、導体レールは、外部の電気導体と接続するために設けられている第2の接触領域において、プラグ連結装置の一部をなす端子接点と一体に形成されるように形成されてもよい。これは、例えば、コネクタハウジングの端面に配置される。一体の端子接点のおかげで、導体レールは、簡単なプラグ接続により、外部の接続ケーブルに接続することができる。
さらなる有利な実施形態や本発明の展開については、従属クレームに記載されている。
以下では、この発明に関連した実施形態を示す図面に表された図に基づいて本発明についてさらに詳しく説明する。
図1は、ジャンクションボックスあるいは接続ボックスの形態の接続装置が備えられている光起電性ソーラーモジュールの概略断面図(縮尺に従わない)である。ソーラーモジュール100は、ガラス板あるいは箔型の層の形態をとり得る平坦な放射側の第1層101を有する層配置を備える。ソーラーモジュール100は、放射側から離れてガラス板あるいは箔型の層の形態をとり得る平坦な第2層103も備える。この実施形態では、層101,103は、それぞれガラス板として構成されている。2つの層101,103の間には、光起電効果により、光が照射されると電気的エネルギーを供給する、少なくとも1つあるいは複数の太陽電池102が配列されている。太陽電池102は、電気接続システム104に接続されている。このことは、図1には概略的に示されているが、その目的は、特に、太陽電池を相互に接続するとともに、それらを外界に電気的に接続することにある。電気接続システム104は、例えば、一方側で電気的に太陽電池102の背面と接触しており、他方の側でソーラーモジュールの1つ以上の電気導体3と結合するか、あるいは、ソーラーモジュールの少なくとも1つの電気導体3と接続されている銅フォイルを有しており、その電気導体は、例えば、接続フォイルあるいは接続リボンの形態でありそしてソーラーモジュールから引き出されている。1つ以上のこの種の箔状導体3を介して、ソーラーモジュール100の電気接続システム104は、例えば、ソーラー接続ケーブルの形態で外部の接続線2と接続される。
図1にも示されているように、接続装置1(以下にさらにより詳しく説明する)は、ソーラーモジュールの外面を形成する層103の裏側に固定され、例えば接着剤107により接着結合される。さらに、層103は、貫通孔105を有し、これを通して、例えば箔状導体の形態の電気導体3は、接続装置1に向かって案内される。
図2は、例として内部に通電部品を備えた、接続装置1に使用できるようなコネクタハウジング10の実施形態を示す。ソーラーモジュールから引き出された導体を位置決めするための連結装置の形態である、この種の接続装置のさらなる部品については、図3および図4を参照してより詳しく説明する。図2〜図4に示されている個々の部品の動作の構成や態様は、特に図2〜図4の組み合わせを見ることで明瞭となり、以降でより詳しく説明する。
概略的に図1に示されている接続装置1は、この実施形態では、主として2つの主たる部品、すなわち、内部に通電部品が配置されているコネクタハウジング10、および、コネクタハウジング10内部に配置されソーラーモジュールから引き出された導体3を位置決めする連結装置40により形成されている。この実施形態の連結装置40は、平板状であって、下面にベース41を有し、連結装置40がそのベース41とソーラーモジュール100の外面で取り付けおよび固定ができる。例えば、図4に示されているように、連結装置40は、そのベース41において接着剤107によりソーラーモジュール100の外面103に固定することができる。また、連結装置40は、ベース41を横切るように、特に、ベース41に垂直に配置された複数のウェブ43を備え、引き出された各導体3がこれら複数のウェブに対し取り付けることができる。この点については、基本的に、引き出された各導体3が取り付けることができる、より少ないあるいは1つの単体の連続的なウェブが備えられていてもよい。これに対して、引き出された各導体3に対し、複数の案内手段46が、この種の連続的なウェブ上で対応する位置に設けられていてもよい。
図4により詳しく示されているように、引き出された導体3は、ソーラーモジュールからほぼ垂直方向に引き出されており、ウェブ43のまわりに配置される。ウェブ43のいずれの側面にも貫通孔42が設けられており、その孔を通じて導体3はソーラーモジュールから引き出されている。
図3により詳しく示されているように、各ウェブ43は、第1(前面)接触面44と第2(背面)接触面45とを備えており、これらは平坦なものであってもよい。図4を見れば明らかなように、引き出された導体3は、ウェブ43を取り囲み、導体3がソーラーモジュールから垂直にU形状に引き出され、接触可能となるように、接触面44および接触面45双方に取り付けられる。この点については、導体3がウェブ43の接触面44,45のうちの1つのみに取り付けられているだけで、従って、一方の面にのみ接触していてもよい。
図2のコネクタハウジング10には複数の導体レール21〜24が設けられており、これらの導体レールの形態や配置については例として示されているものであって必要に応じて変更される。特に、使用される導体レールの数は、必要に応じて変更される。導体レール21に関し図2で例えば符号21aで示されている第1接触領域では、各導体レールは、ソーラーモジュールから引き出された対応する導体3と接続される。導体レール21に関し符号21bで示されている第2接触領域では、2つの外部の導体レール21および24が、外部の電気導体、例えば、図1に示されているような1つ以上の接続ケーブル2の電気導体に接続される。コネクタハウジング10に設けられた導体ダクト13により、2つの外側の導体レール21および24は、各接続ケーブル2に接続される。中央に設けられている2つの導体レール22および23は、これらの第1接触領域で、ソーラーモジュールの接続システムから引き出された対応する導体3に単に接続される。
この点については、基本的に、接続ダクト13とともに導体レール21および24はコネクタハウジング10の中央に設けることができ、一方、導体レール22および23はコネクタハウジング10の右側の端の領域および左側の端の領域に配置されてもよい。また別の実施形態としては、必要であれば、導体レール21ないし24のうち2つだけが、コネクタハウジング10に備えられているものであってもよい。導体レール21ないし24は、例えば、ロックされるか、もしくは、コネクタハウジング10の対応するロック要素に固定される。
引き出された導体3との接触用に設けられ、例えば接触バネの形状に形成された各接触点51は、導体レール21ないし24のうちの1つに接続される。本実施形態では、各接点51は、対応する導体レール21ないし24と一体に形成される。導体レールをつくるために、穴があけられた部品が使用可能であり、各接点51は打ち抜かれた部品から部分的に打ち抜かれ、そして折り曲げられてもよい。図4を参照して説明すると、例えばΩ字のスプリングの形状の接触バネ51は、いずれかの側に引き出された導体3との接触用に設けられた長手側面に対向して形成されてもよい。特に、接触バネ51の長手側面は、ウェブ43の接触面44,45の方向に接触圧を及ぼして、対応する導体3をウェブ43に対して押圧し接触バネ51と導体3の間に接触を生じさせるように形成される。この点に関し、接触バネ51の別の形状、例えば、いずれかの側に引き出された各導体3を取り囲んでかつ接触させるために適切な、U字形状や半円形状なども考えられる。
引き出された導体3と一方で接触し他方で接続ケーブル2と接触するための上述の接触領域に加えて、導体レール21ないし24は、さらに、ダイオード部品と接続するために設けられた、各接触領域53を有するものであってもよい。図2に示されているダイオード部品31ないし33は、いわゆるバイパスダイオードとして動作するものであり、接触領域53において導体レールのうちの1つにそれぞれ取り付けられる各ダイオード接続線を備えている。このように、ダイオード部品31は、導体レール21と22を互いに接続し、ダイオード部品32は、導体レール22と23を互いに接続し、ダイオード部品33は、導体レール23と24を互いに接続する。ダイオード部品31ないし33は、本実施形態では環状のダイオードとなっており、各ダイオード本体は、接続された導体レールの間にそれぞれ導体レールの上及び下でスペースを節約する様態で設けられたものとなっている。このように、導体レールとダイオードは、スペースを節約するように配置することができる。ダイオード部品と接触するための接触領域53は、各導体レールと一体に形成されていてもよい。
接続ケーブル2の各ケーブルコネクタに導体レール21,24を接続するために、コネクタハウジング10の側壁12において導体ダクト13に各プラグ連結装置14が備えられていてもよい。この実施形態では、導体レール21,24は各端子接点52と一体に設けられ、プラグ連結装置14の構成に応じて例えばピン接点やソケット接点として形成されてもよい。各プラグ連結装置の一部として形成された上記の端子接点52は、導体レール21もしくは24を、接続ケーブル2の外部電気導体に接続する。
コネクタハウジング10は、ソーラーモジュール100の上部に設けられ、そのソーラーモジュールに堅く接続されたシール面15を有する周縁を備えている。すなわち、シール面15は、接着剤107(図1参照)が付され、ハウジング開口11とコネクタハウジング10の内部が外部環境の影響に対し保護されるように、ソーラーモジュールの外面に接着接合される。
本発明による接続装置1を製造するために、連結装置40が先ずそのベース41を介してソーラーモジュール100の外面の1つに接着接合されて固定される。図3および図4を参照してすでに説明したように、接続フォイルの形態で引き出された4つの電気導体3が各ウェブ43のまわりに配置される。次にコネクタハウジング10が連結装置40の上に置かれて位置決めされるように、2つの位置決め手段48がガイドウェブの形態で連結装置の上に配置され、そして、コネクタハウジング10が連結装置40の上に配置されてソーラーモジュール100に取り付けられたときに、コネクタハウジング10を案内して位置決めする。コネクタハウジング10が連結装置40上に置かれて配置されている間に、接触バネ51は、各ウェブ43上に案内され各電気導体3と接触する。
コネクタハウジング10が移動させられて連結装置40上に配置されたとき、それにより接触バネ51が、引き出された各導体3に沿って部分的に移動する。最終位置での接触バネ51と導体3の間の接触を信頼性の高いものとするために、各接触バネの長手側面は、ウェブ43の接触面44,45の方向に一定のバネ力を付与し、引き出された導体3を最終位置のウェブ43に対して押圧して信頼性の高い接触を生じさせる。接触バネ51の内側に向かうバネ力のために、コネクタハウジング10が連結装置40の方に引き寄せられる際には、特に用心しなければ、各接触バネ51が最終位置で固定するまでに、ウェブ43上に置かれている電気導体3がずれてしまう事態が起こり得る。
この事態を避けるために、本発明では、コネクタハウジング10が適切に配置される間に電気導体3がずれることなく接触バネ51が導体と接触するよう、接触バネ51は初めは対応する導体3に沿って無接触で案内される。このことは、ウェブ43上の案内手段46によって保証されており、案内手段46は、接触バネ51の長手側面が、最初は接触面44,45から距離をおき、また引き出された各導体3からも距離を置くよう確実に案内することを保証するため、電気導体3がずれることはない。この効果は、例えば、案内手段46が接触バネ51のそれぞれを広げ、その結果、引き出された導体3を接触バネ51が非接触で回避できることにおいて達成される。
ウェブ43の端に接触バネ51が近づくときに導体3がずれるというこの危険があるので、各案内手段46は、特に、接触バネ51に面するウェブ43の端に配置されている。案内手段は、例えば、各接触バネ51を広げることができて各接触バネ51が非接触で導体3を回避する、突起や隆起やふくらみとして形成されてもよい。この実施形態では、案内手段46は、各接触バネ51を広げる案内面47であって、引き出された導体3と接触バネ51が最終位置で接触する前に、その引き出された導体3を各接触バネ51に回避させる案内面47をそれぞれ有する球根状のふくらみ46として構成されている。このように、引き出された導体3は、ウェブ43の2つの案内手段46の間に設けられる。導体3が回避されるようにするために、接触バネ51は、案内手段46それ自体および間に差しはさまれた導体3を有する2つの隣接する案内手段46の間の距離にほぼ見合う幅のものとなっており、この実施形態では、導体3のいずれかの側に設けられた案内手段46が接触バネ51の長手側面によって接触されるように、そして、その接触バネが膨らみあるいは隆起46によって広げられるように、ウェブ43の幅にほぼ対応するものとなっている。導体3はふくらみ46の間に設けられているので、コネクタハウジング10が引き寄せられたときにその導体は最初は接触バネ51の長手側面に接触されず、また、この導体は、コネクタハウジング10が適切に配置されたときにコネクタハウジング10の動きによってずれない。
いったん、接触バネ51の長手側面が、広がった位置にある対応するウェブ43の端を通り過ぎれば、接触バネ51の長手側面がいずれかの側面上の導体3をウェブ43に対して押圧するように、ふくらみ46は、接触面44,45の方向に狭くなっている。しかし、この位置では、導体が一方にのみずれることが基本的にはあり得ないように、ウェブ43の端面の下側において導体3の両側に圧力が実質的に均一に及ぼされることとなるため、接触バネ51が導体3をずらすことはもはやない。
コネクタハウジング10を正確に位置決めするために、案内ウェブ48は、接触バネ51が正しい位置で、引き出された導体3に対して向けられるように、コネクタハウジング10内の各案内溝16と嵌合する。シール面15がソーラーモジュール上に設けられて接着接合されることにより、コネクタハウジング10のハウジング開口11内に設けられている部品は環境の影響に対し保護され、同時に、接触バネ51と引き出された導体3とが確実に接触する。
接続装置1を2つの主要な部品(1つは、内部に通電部品を有するコネクタハウジングであり、他方は、ソーラーモジュールから引き出された導体を位置決めするための連結装置である)に分けることにより、電気的接続領域はきわめて容易にアクセス可能なものとなっている。特に、連結装置40を設けることにより、連結装置40がきわめてアクセスしやすいので、引き出された接続フォイルを各ウェブに極めて容易に配置することができる。それから、コネクタハウジング10は、適切な位置に配置されて固く封止する状態で固定されるように動かすことができ、よって接触を生ずる。コネクタハウジングを位置決めする際、あらかじめ接触バネ51を開くことにより、ウェブに配置された接続フォイルは、接触バネによる力を受けない。代わりに、接触バネは、いったんコネクタハウジングが位置決めされれば、対応する引き出された接続フォイルと接触するだけとなり、接続フォイルのずれが効果的に防止される。
Claims (15)
- ソーラーモジュール(100)の電気接続システム(3,104)への接続のための接続装置(1)において、
前記ソーラーモジュールの外面(103)に設けられるコネクタハウジング(10)と、
前記ソーラーモジュールから引き出された、該ソーラーモジュールの前記電気接続システムの導体(3)に接続される少なくとも1つの接点(51)を有し、前記コネクタハウジング(10)内に設けられる通電部品(21〜24,31〜33,51)と、
前記ソーラーモジュールから引き出された導体(3)を位置決めする、前記コネクタハウジング(10)内に設けられた連結装置(40)であって、前記接点(51)が該引き出された導体(3)に沿って少なくとも部分的に動かされ、前記引き出された導体(3)と接触するように、前記連結装置(40)と前記接点(51)とが互いに対して相対的に配置可能である連結装置(40)とを備え、
前記連結装置(40)は、該接点(51)が前記引き出された導体(3)と接触するように、初めは前記引き出された導体(3)に沿って非接触で案内され、最終位置のときに前記引き出された導体(3)と接触するように構成された少なくとも1つの案内手段(46)を有することを特徴とする接続装置(1)。 - 前記連結装置(40)は、前記ソーラーモジュールから引き出された前記導体が取り付けられる少なくとも1つの接触面(44,45)を有し、前記案内手段(46)は、前記接点(51)が初めは前記接触面(44,45)および前記引き出された導体(3)から距離を置いて案内されるように設けられ、前記最終位置のときに前記接触面(44,45)の方向に押圧していることを特徴とする請求項1記載の接続装置。
- 前記接点(51)は、前記最終位置で前記引き出された導体(3)を取り囲むものであり、前記案内手段(46)は、前記接点(51)が初めは広げられて前記引き出された導体(3)を非接触で回避するように形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の接続装置。
- 前記連結装置(40)は、前記引き出された導体(3)に取り付け可能な少なくとも1つのウェブ(43)を有し、前記案内手段(46)は、前記接点(51)に対向する前記ウェブ(43)の端に設けられたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の接続装置。
- 前記案内手段(46)は球根状であることを特徴とする請求項4記載の接続装置。
- 前記案内手段(46)は、前記接点(51)が該接点(3)を初めは非接触で回避し前記引き出された導体(3)と接触する案内面(47)を有する突起、隆起、もしくはふくらみとして前記連結装置(40)に形成されたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の接続装置。
- 前記連結装置(40)は、前記引き出された導体(3)が取り付け可能な少なくとも1つのウェブ(43)を有し、前記接点(51)は、前記最終位置で該引き出された導体(3)を該ウェブ(43)に対し押圧するものであることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の接続装置。
- 前記接点(51)は、湾曲した、特に、U字形状、半円、もしくはΩ字形状に形成された接触バネであって、対向する長手側面を有し、該長手側面が前記最終位置のときに該長手側面の少なくとも1つで前記引き出された導体(3)と接触する接触バネであることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の接続装置。
- 前記連結装置(40)は、前記連結装置が前記ソーラーモジュール(100)に取り付けられて固定することができるベース(41)を有し、さらに、前記ベースを横切る方向、特に、前記ベースに垂直に設けられた、前記引き出された導体(3)が取り付けることができる少なくとも1つのウェブ(43)を有することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の接続装置。
- 前記連結装置(40)は、前記コネクタハウジング(10)が前記連結装置(40)の上に配置されて前記ソーラーモジュール(100)に取り付けられるときに前記コネクタハウジング(10)を案内して位置決めする少なくとも1つの位置決め手段(48)を有することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の接続装置。
- 前記通電部品は、前記ソーラーモジュールから引き出された前記導体(3)への接続のための第1の接触領域(21a)と、外部の電気導体(2)への接続のための第2の接触領域(21b)とを有する少なくとも1つの導体レール(21〜24)を有するものであり、前記接点(51)は、前記第1の接触領域で前記導体レール(21〜24)と一体に形成されたものであることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の接続装置。
- 前記導体レール(21〜24)は、打ち抜かれた部品から形成されるものであり、前記接点(51)は、該打ち抜かれた部品から部分的に打ち抜かれて折り曲げられた接触バネとして形成されることを特徴とする請求項11記載の接続装置。
- 前記導体レール(21〜24)は、ダイオード部品(31〜33)と接触するための第3の接触領域(53)を有するものであり、該第3の接触領域が前記導体レールと一体に形成されている請求項11又は12記載の接続装置。
- 前記導体レール(21〜24)は、プラグ連結装置(14)の一部としての端子接点(52)と一体に前記第2の接触領域(21b)に形成され該導体レール(21〜24)を前記外部の電気導体(2)と接続させるものであることを特徴とする請求項11から13のいずれかに記載の接続装置。
- 上記請求項のいずれかに記載の接続装置を備えたソーラーモジュール(100)であって、前記連結装置(40)は、該ソーラーモジュール(100)に取り付けられて固定され、前記コネクタハウジング(10)は、前記接点(51)が前記引き出された導体(3)と接触するように、前記連結装置(40)の上に設けられたものであることを特徴とするソーラーモジュール(100)。
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