JP2012244802A - コネクタ保持装置およびそれを備えた充電装置 - Google Patents

コネクタ保持装置およびそれを備えた充電装置 Download PDF

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Abstract

【課題】比較的簡単な構成で、電気自動車の二次電池を充電する充電コネクタ側を係止して係止が解除されることを阻止することが可能にすることができるコネクタ保持装置およびそれを備えた充電装置を提供する。
【解決手段】電気自動車の二次電池への充電に用いられる充電コネクタ30を保持する保持部1と、充電コネクタ30のラッチ部30gが係止されることで充電コネクタ30の抜け止めを行う係止部2と、ラッチ部30gの動きを規制する規制部3とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、たとえば、電池式電気自動車やプラグインハイブリッドカーなどの車両(以下、電気自動車という)に搭載される二次電池への充電に用いられる充電コネクタを保持するコネクタ保持装置およびそれを備えた充電装置に関する。
近年、世界的な環境問題に対する意識の高まりにつれ、ガソリン車やディーゼル車に代わる電気自動車の需要が高まっている。ここで、電気自動車に搭載される二次電池は、たとえば、充電装置から充電ケーブルを介して電力が供給されて充電が行われる。
この種の電気自動車の充電装置としては、たとえば、地上に立設されるポールから外部に引き出された充電ケーブルを介して電気自動車に設けた相手側コネクタに着脱自在に結合される充電コネクタと、ポールの上部外側面に設けられ充電コネクタの導電部を収納する形で充電コネクタを着脱自在に保持するコネクタ収納部とを具備したものが知られている(たとえば、特許文献1)。
特開平11−122714号公報
ところで、充電装置が具備するコネクタ収納部は、充電コネクタの導電部を収納する形で充電コネクタをコネクタ収納部に保持させただけの場合、コネクタ収納部に収納された充電コネクタが、利用者の意図に反してコネクタ収納部から脱落することが考えられる。また、上述のコネクタ収納部では、充電コネクタに、いたずらが行われたり、充電コネクタなどが盗難される恐れがある。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、比較的簡単な構成で、充電コネクタ側を係止して係止が解除されることを阻止することが可能なコネクタ保持装置およびそれを用いた充電装置を提供することを目的とする。
本発明のコネクタ保持装置は、電気自動車の二次電池への充電に用いられる充電コネクタを保持する保持部と、上記充電コネクタのラッチ部が係止されることで上記充電コネクタの抜け止めを行う係止部と、上記ラッチ部の動きを規制する規制部とを備えたことを特徴とする。
このコネクタ保持装置において、上記保持部は、上記充電コネクタと電気的に接続される上記電気自動車の充電ポートであることが好ましい。
このコネクタ保持装置において、上記規制部は、上記ラッチ部の動きを規制する状態でロックするロック部を備えていることが好ましい。
このコネクタ保持装置において、上記保持部と上記係止部とは、箱状の本体部における内部に窪んだ開口部内に備えられており、上記規制部は、上記ラッチ部の動きを規制するため、上記開口部の一部を覆って上記本体部に設けられていることが好ましい。
このコネクタ保持装置において、上記本体部は、上記充電コネクタから導出する充電ケーブルを保持するケーブル保持部を備えていることが好ましい。
このコネクタ保持装置において、上記本体部には、壁材に取り付けるための取付部を備えていることが好ましい。
本発明の充電装置は、上述のコネクタ保持装置を備えたことを特徴とする。
本発明のコネクタ保持装置は、比較的簡単な構成で、充電コネクタ側を係止して係止が解除されることを阻止することを可能にすることができるという効果を奏する。
本発明の充電装置は、比較的簡単な構成で、充電コネクタ側を係止して係止が解除されることを阻止することを可能にすることができるという効果を奏する。
実施形態1のコネクタ保持装置に充電コネクタを保持させた利用状態を示し、(a)は斜視図、(b)は要部側面図、(c)は要部断面説明図である。 同上の別のコネクタ保持装置に充電コネクタを保持させた利用状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 実施形態2のコネクタ保持装置を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は上面図、(d)は背面図、(e)は規制部の位置を(a)とは異ならせた正面図である。 同上のコネクタ保持装置の利用状態を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 同上のコネクタ保持装置の要部の構造を示す説明図である。 同上のコネクタ保持装置を備えた充電装置を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 同上のコネクタ保持装置を備えた充電装置の概略回路ブロック図である。
(実施形態1)
本実施形態のコネクタ保持装置10について、図1に基づいて説明する。
本実施形態のコネクタ保持装置10は、図示しない電気自動車の二次電池への充電に用いられる充電コネクタ30を保持する保持部1と、充電コネクタ30のラッチ部30gが係止されることで充電コネクタ30の抜け止めを行う係止部2と、図1(b)の一点鎖線の矢印の向きに示すラッチ部30gの動きを規制する規制部3とを備えている。
より具体的には、本実施形態のコネクタ保持装置10は、たとえば、電気自動車に設けられた充電ポート(図示していない)に接続されるガン型プラグを構成する充電ガンたる充電コネクタ30を保持することが可能なものである。充電コネクタ30は、充電ケーブル30dを介して電気自動車の二次電池を充電することができる。充電コネクタ30は、先端部30bが円柱状に突出するL字状のボディ部30aを備えている。充電コネクタ0は、ボディ部30aの先端部30b(図1(c)を参照)と反対側から充電ケーブル30dが導出している。充電コネクタ30は、先端部30bに内蔵する導電部(図示してない)により、上述の充電ポート側に給電する。充電コネクタ30のボディ部30aには、利用者が充電コネクタ30を握り易いようにグリップ部30hが設けられている。また、充電ケーブル30dは、電気自動車に給電できるように、商用電源などの電源側のコンセント(図示していない)と接続されている。なお、充電ケーブル30dは、たとえば、直径12mmのケーブルを用いており、所望に応じて3m、7.5mや15mなどの適宜の長さのものが用いられる。
充電コネクタ30のラッチ部30gは、電気自動車の二次電池を充電中に充電コネクタ30が電気自動車の充電ポートから脱落しないように、充電ポートに設けられた電気自動車の係止部に引っ掛ける金属製の係止爪30gaを備えたフック形状としている。
充電コネクタ30のボディ部30aには、押ボタン式のリリーススイッチ30cがボディ部30aの背面に設けられている。充電コネクタ30のラッチ部30gは、リリーススイッチ30cへの押操作に応じて、円柱状の先端部30bの外周面から離れる方向(図1(b)の一点鎖線の矢印を参照)に係止爪30gaが移動可能としている。すなわち、充電コネクタ30には、先端部30bの外周面との距離を変化させることが可能なラッチ部30gを備えている。
ここで、本実施形態のコネクタ保持装置10は、たとえば、電気自動車の二次電池への充電を行わないときに、充電コネクタ30に設けられたラッチ部30gを利用して充電コネクタ30を保持することができる。
コネクタ保持装置10は、縦長の箱状の本体部10aを備えている。本体部10aは、本体部10aの正面の下部略中央に内部に窪んだ開口部10cが設けられている。保持部1と保持部1の外周から突出して設けられた係止部2とは、箱状の本体部10aにおける内部に窪んだ開口部10c内に備えられている。保持部1は、充電コネクタ30を保持できるように、充電コネクタ30の先端部30bの外径よりも内径が若干大きな有底円筒状に形成している。規制部3は、本体部10aの前方に突出しており、開口部10c内に日光や水分の浸入を抑制可能な庇状としている。本実施形態における規制部3は、正面視において、上方に突出して湾曲した三日月形状に形成している。また、規制部3は、本体部10aに対して上下方向(図1(b)の双方向の矢印を参照)にスライドが可能な構造としている。すなわち、規制部3は、ラッチ部30gが先端部30bの外周面から離れる方向への動きを規制するため、開口部10cの一部を覆って本体部10aに設けられている。
次に、本実施形態のコネクタ保持装置10の利用方法について説明する。
コネクタ保持装置10は、充電コネクタ30の円柱状の先端部30bを有底円筒状の保持部1に挿入して充電コネクタ30を保持する。
充電コネクタ30は、保持部1への挿入に伴い、充電コネクタ30のラッチ部30gが、コネクタ保持装置10の係止部2に当接し、ラッチ部30gが係止部2の形状に沿って先端部30bから離れる方向に移動した後、係止部2を越えて先端部30bに近づく方向に移動する。これにより、コネクタ保持装置10は、充電コネクタ30のラッチ部30gを係止部2で係止させることができる。(図1(b),(c)参照)。
続いて、規制部3を本体部10aに対して下方(図1(b)の下側)にスライドさせることにより、規制部3と保持部1とで充電コネクタ30を挟持する(図1(b),(c)を参照)。規制部3と保持部1とにより挟持された充電コネクタ30のラッチ部30gは、充電コネクタ30のリリーススイッチ30cを押圧しても円柱状の先端部30bの外周面からの距離が遠ざけることが抑制される。そのため、規制部3は、ラッチ部30gの動きを規制することにより、ラッチ部30gと係止部2との係止の解除を阻止することが可能となる。
なお、保持部1は、本体部10aに設けられた支持軸10eを支点に回動できるように、有底円筒状の外底面に支持枠1cが設けられている。これにより、本実施形態のコネクタ保持装置10は、充電コネクタ30を保持部1に差し込みがしやすいように、本体部10aの正面に略平行な状態と、保持部1への荷重が緩和できるように本体部10aの正面に対して鉛直方向下向きに傾斜する状態とに可動することができる構造としている。
また、本実施形態のコネクタ保持装置10は、図1に示すように、充電コネクタ30の一部を挿入して充電コネクタ30を保持する保持部1と、充電コネクタ30のラッチ部30gが係止されることで保持部1に保持された充電コネクタ30の抜け止めを行う係止部2とを別構成とさせたものだけに限られない。したがって、コネクタ保持装置10は、たとえば、図2に示すように、充電コネクタ30におけるラッチ部30gの係止爪30gaを引っ掛けて係止することが可能な円柱状の棒を本体部10aの開口部10c内に設けたものでもよい。すなわち、コネクタ保持装置10は、円柱状の棒が、保持部1と係止部との機能を兼ね備えた構成でもよい。このようなコネクタ保持装置10は、たとえば、住宅の屋外の壁材Wに取り付けて用いることができる。
本実施形態のコネクタ保持装置10は、上述したように比較的簡単な構成で、充電コネクタ30を係止して係止が解除されることを阻止することが可能とすることができ、充電コネクタ30の盗難防止やいたずら防止を行うことが可能となる。
(実施形態2)
図3ないし図5に示す本実施形態のコネクタ保持装置10は、図1に示した実施形態1のように、ラッチ部30gを係止する係止部2と規制部3とを備えた構成に加え、ラッチ部30gの動きを規制する状態でロックするロック部4(図5(a)を参照)を設けた点が相違する。なお、図中において実施形態1と同じ部材に対しては、同じ番号を付して説明を省略している。
以下、本実施形態のコネクタ保持装置10を、図3ないし図5を用いて説明し、本実施形態のコネクタ保持装置10を備えた充電装置20を図6および図7を用いて説明する。
本実施形態のコネクタ保持装置10は、実施形態1と同様に、図示しない電気自動車の二次電池への充電に用いられる充電コネクタ30を保持する保持部1と、充電コネクタ30のラッチ部30gが係止されることで充電コネクタ30の抜け止めを行う係止部2と、ラッチ部30gの動きを規制する規制部3とを備えている。
本実施形態のコネクタ保持装置10は、たとえば、電気自動車の二次電池への充電を行わないときに、充電コネクタ30を保持することが可能なものであり、箱状の本体部10aを備えている。本体部10aは、本体部10aの正面の略中央に内部に窪んだ開口部10cが設けられている。また、保持部1と係止部2とは、箱状の本体部10aにおける内部に窪んだ開口部10c内に備えられている。また、規制部3は、開口部10cの一部を覆って本体部10aに設けられている。
また、本体部10aは、正面側における矩形状の前部10aaと、背面側における矩形状の後部10abと、後部10ab側から前部10aa側にかけて充電ケーブル30dを保持可能なケーブル保持部10acとを有している(図4(b)を参照)。ケーブル保持部10acは、上方において、直径が12mmの充電ケーブル30dの4本分を並んで保持可能な半円柱状に形成している。また、ケーブル保持部10acは、環状に巻き取った充電ケーブル30dが本体部10aの前部10aaから落ちないように、前部10aaよりも半円柱状の上部を低くしている。すなわち、本体部10aは、充電コネクタ30から導出する充電ケーブル30dを保持することが可能なケーブル保持部10acを備えている。
コネクタ保持装置10の本体部10aには、本体部10aの正面に充電コネクタ30の先端部30bの外径よりも内径が若干大きな窪部1aを有する有底円筒状の保持部1を備えている。なお、保持部1には、充電コネクタ30の先端部30bにおける図示していないガイド部を差し込んで保持できるようにガイド溝部1b(図3(a)を参照)を設けている。また、本実施形態のコネクタ保持装置10は、本体部10aの内部において、保持部1に設けられた軸部1dを本体部10aに対して回動可能(図3(b)の破線の矢印を参照)に保持できる構成としている(図3(b)および図4(b)を参照)。すなわち、保持部1は、本体部10aの正面と略平行な状態(図3(a)を参照)と、保持部1への荷重が緩和できるように本体部10aの正面に対して鉛直方向の下向きに傾斜可能な状態(図3(e)を参照)とにすることができる。これにより、コネクタ保持装置10は、充電コネクタ30の先端部30bを保持部1に差し込みが行いやすくすることができる。
ここで、コネクタ保持装置10の規制部3は、ラッチ部30gの動きを規制しない状態(図3(a)を参照)と、ラッチ部30gの動きを規制することが可能な状態(図3(e)を参照)とにすることが可能なものである。また、コネクタ保持装置10は、規制部3が、ラッチ部30gの動きを規制する状態(図4(a)を参照)でロックするロック部4を備えている(図5を参照)。
規制部3は、コネクタ保持装置10の前部10aaから前方に突出しており、本体部10aに対して上下方向にスライド可能な庇状に形成している。規制部3を本体部10aに対してスライドさせることにより、本体部10aの前部10aaには、錠4aが露出する(図3(e)および図4(a)を参照)。ここで、コネクタ保持装置10は、充電コネクタ30を保持部1に挿入して規制部3を本体部10aに対してスライドさせることにより、規制部3と本体部10aの保持部1とで充電コネクタ30を挟持する。規制部3と保持部1とで挟持された充電コネクタ30のラッチ部30gは、充電コネクタ30のリリーススイッチ30cを押圧しても円柱状の先端部30bの外周面からの距離を遠ざけることが抑制される。そのため、規制部3は、ラッチ部30gの動きを規制することにより、ラッチ部30gと係止部2との係止の解除を阻止することが可能となる。
ここで、コネクタ保持装置10には、充電コネクタ30のラッチ部30gの係止が解除されることを阻止する状態(図4(a)を参照)に規制部3をスライドさせることにより、ロック部4の錠4aが外部に露出する。ロック部4は、一対の切欠部4aaを備えた円柱状の錠4aに、図示しない鍵を嵌め合わせて鍵を回転させることにより、錠4aが回転する。錠4aは、図5に示すように、本体部10aに固定される支持板10bを介して、コネクタ保持装置10の本体部10aの内部側で、錠4aから突出する長尺状のフランジ部4bを備えている。フランジ部4bは、錠4aの回転に連動して錠4aの軸に沿って回転する。フランジ部4bの先端部位には、フランジ部4bの一表面側から本体部10aの内壁面側に突出する一対の凸部4ba,4baが設けられており、一対の凸部4ba,4baとフランジ部4bの一表面とで凹部4bbを形成している。また、支持板10bは、規制部3と一体として連動する断面がC字状のスライド部3aを支持している。ここで、スライド部3aには、コネクタ保持装置10の本体部10aの内部側に突出する突部10dが設けられている(図5(c)を参照)。フランジ部4bは、充電コネクタ30のラッチ部30gの係止が解除されることを阻止する状態において、凸部4ba,4baにより突部10dを挟持することができる。これにより、ロック部4は、規制部3の本体部10aに対する移動を抑制してラッチ部30gの動きを規制する状態でロックすることができる。
なお、コネクタ保持装置10は、必ずしも電気自動車の二次電池への充電を行わない場合にのみ用いられるものではなく、電気自動車の二次電池への充電中に充電コネクタ30と電気的に接続する充電ポートに設けるものでもよい。すなわち、コネクタ保持装置10は、電気自動車側に設けることもできる。この場合、保持部1は、充電コネクタ30と電気的に接続される電気自動車の充電ポートとすることができる。
本実施形態のコネクタ保持装置10は、図6に示すような充電装置20に備えることができる。図6に示す充電装置20は、たとえば、公共施設や商業施設の駐車場などにおいて、電気自動車の二次電池への充電を行う充電スタンドである。充電装置20は、開閉可能な扉体22を前面側に有する角柱状の箱体からなる筐体21と、筐体21の内部に設けられたコンセントブロック23(図7を参照)とを備えて構成している。
扉体22は、金属によって矩形板状に形成されており、扉体22を筐体21に対して閉じる閉位置と、扉体22を筐体21に対して開く開位置との間で回動自在となるように、ヒンジ部(図示していない)によって左側端部が筐体21前面の左端部に軸支されている。扉体22には、ロック装置20が取着されており、扉体22が閉位置にあるときにロック装置20によって扉体22を筐体21に対してロックできるようにしている。また、扉体22の下方の隅部には、充電ケーブル30dを外部に引き出せる切欠部22aが設けられている。
充電装置20には、筐体21の右側面にコネクタ保持装置10が取り付けられている。そのため、コネクタ保持装置10の本体部10aには、壁材となる筐体21に取り付けるための取付部10dを備えている(図3(d)を参照)。取付部10dは、コネクタ保持装置10を充電装置20の筐体21の側面に図示していない螺子などにより取り付けることができるように、たとえば、後部10abの上下方向に設けた2箇所の貫通孔11a,11bにより構成することができる。上側の貫通孔11aは、コネクタ保持部10や充電ケーブル30dなどの荷重に耐えられるように設計されている。貫通孔11aは、平面視が円形の径大部11aaと、円形の上部から上方に突出した上記螺子の螺子軸部の軸径より若干大きな貫通保持部11abとを備えている。下側の貫通孔11bは、図示しない螺子の螺子軸部の軸径よりも若干大きな円形に形成しており、コネクタ保持装置10の位置を取付部10dにより調整して固定することができる。
充電装置20のコンセントブロック23には、図7に示すように、漏電遮断器35や3極プラグに対応した差込口31Aが設けられたコンセント31を備えている。コンセント31は、充電ケーブル30dの充電コンセント30と反対側の端部に設けられた電源プラグが接続し易く水滴などが侵入しがたいように、筐体21の内部の空間において下向きに傾斜した配置で設けられている。
コンセントブロック23のコンセント31には、漏電遮断器35を介して電源ケーブル34の一端部が接続されている。電源ケーブル34の他端部は筐体21の外部に引き出され、たとえば、商用電源などの外部電源(図示していない)に接続される。したがって、外部電源から電源ケーブル34を介してコンセント31に電力が供給される。このため、充電ケーブル30dの電源プラグをコンセント31に差し込み、充電コネクタ30を電気自動車に設けられた充電ポートに接続することで、電気自動車に搭載された二次電池を充電することができる。
また、コンセントブロック23には、インターロック装置32が設けられている。インターロック装置32は、スイッチ32Aと、スイッチ32Aを介して給電路に接続される励磁コイル32Bと、コンセント31への給電路に挿入されて励磁コイル32Bが励磁されている間だけオンとなるリレー接点32Cとを備えている。
スイッチ32Aは、筐体21の内部において扉体22側に突出する形で配設されている。そして、スイッチ32Aは、扉体22が閉位置にあるときに扉体22の裏面側から筐体21の内部側に突出する駆動片(図示していない)によって押圧されることで、オンに切り替わる。また、スイッチ32Aは、扉体22が閉位置にないときには上記駆動片による押圧が解除され、オフに切り替わるようになっている。
すなわち、扉体22が閉位置にあれば、スイッチ32Aがオンに切り替わることで励磁コイル32Bに励磁電流が流れるため、リレー接点32Cがオンしてコンセント31を介して、充電コネクタ30への給電路が形成される。一方、扉体22が開位置になければ、スイッチ32Aがオフに切り替わることでリレー接点32Cもオフに切り替わり、コンセント31を介して充電コネクタ30への給電路が開放される。したがって、充電コネクタ30の電源プラグをコンセント31に接続し、扉体22を閉じることで始めて通電するので、扉体22が開いて筐体21内部の充電ケーブル30dなどに触れ得る状態では通電することがなく、感電を防止することが可能となる。
また、コンセントブロック23には、充電コネクタ30の電源プラグがコンセント31に接続されて通電している状態か否かを表示する2つの表示灯33A(図6(a)を参照)の点灯制御を行う点灯制御回路33が設けられている。各表示灯33Aは、たとえば、緑色が発光可能な緑色発光ダイオードと赤色が発光可能な赤色発光ダイオードとにより構成することができる。点灯制御回路33は、たとえば、通電している状態であれば一方の表示灯33Aを点灯させ緑色に発光させる。点灯制御回路33は、通電していない状態であれば一方の表示灯33Aを消灯させる。また、点灯制御回路33は、充電中であれば他方の表示灯33Aを点灯させ赤色に発光させる。
なお、図示していないが、充電装置20または充電ケーブル30dに、電気自動車との接続状態の検出や漏電検出、異常時における電気自動車側と電源側との間の電気的接続の切り離しを行う充電回路遮断装置(CCID(Charging Circuit Interrupt Device))を設けている。充電回路遮断装置は、外部電源と電気自動車の二次電池との間の給電経路を入切するリレー(図示していない)と、制御回路(図示していない)とを備えて構成される。充電回路遮断装置は、リレーが開いた状態で外部電源から電気自動車の二次電池へと電力を供給する給電経路が遮断される。充電回路遮断装置は、リレーが閉じた状態で外部電源から電気自動車の二次電池へと電力を供給することが可能に構成している。制御回路は、パイロット信号を電気自動車に搭載された図示していないECU(Electronic Control Unit)に送信することにより、外部電源及び充電ケーブル30dの定格電流を通知する。ECUは、外部電源及び充電ケーブル30dの定格電流に基づいた充電電流で電気自動車の二次電池を充電する。また、制御回路は、漏電などの異常を検出した場合にリレーを強制的に開いて給電経路を遮断する機能を有している。
本実施形態のコネクタ保持装置10を備えた充電装置20は、電気自動車への充電時において、ケーブル保持部10acに充電ケーブル30dの余長分を巻き回すことで、充電ケーブル30dを地面に這わせることなく保持することができる。また、充電時以外のときにおいても、ケーブル保持部10acに充電ケーブル30dを巻き回すことで、充電ケーブル30dを地面に這わせることなく保持することができる(図4(b)および図6を参照)。
コネクタ保持装置10は、上述のように、ケーブル保持部10acに充電ケーブル30dを巻き回して保持することができるので、充電時において充電ケーブル30dを地面に這わせないようにすることができる。このため、充電ケーブル30dに利用者などが足を引っ掛けるなどして充電プラグ30dなどに応力がかかるのを抑制することが可能となる。また、充電時以外のときでも、充電ケーブル30dを地面に這わせないようにすることができるので、充電ケーブル30dに足を引っ掛けるなどして筐体21付近での通行の妨げとなるのを防止することが可能となる。更に、ケーブル保持部10acは筐体21の外側に設けられているので、充電ケーブル30dを筐体21内部に収納する必要がなく、したがって筐体21が大型化するのを避けることができる。
充電装置20または充電ケーブル30dに充電回路遮断装置などを設ける場合、充電ケーブル30dは、電気自動車の二次電池への給電線の他に、電気自動車に搭載された電子機器との間で通信を行うための通信線も内蔵することになる。そのため、充電ケーブル30dは、給電線だけを内蔵するものと比較して直径が太い。また、充電ケーブル30dは、充電装置20から離れた電気自動車に対しても接続可能な長さを有していることが好ましい。更に、充電ケーブル30dには、電気自動車と接続するための充電コネクタ30が設けられており、充電ケーブル30dを外に放置しておくと、足を引っ掛ける等して充電装置20付近での通行の妨げとなる虞がある。そのため、コネクタ保持装置10にケーブル保持部10acを一体として設けて充電ケーブル30dを保持することは大きな利点となる。
なお、コネクタ保持装置10は、図6において充電装置20の筐体21の右側面に設けているが、必ずしも筐体21の右側面だけに限られず、左側面でもよいし、充電装置20の筐体21の正面側に設けてもよい。また、コネクタ保持装置10は、充電装置20の筐体21に設けるだけに限られず、住宅の壁面に設けてもよい。コネクタ保持装置10は、一個だけに限られず、所望に応じて複数個設けることもできる。また、本実施形態のコネクタ保持装置10は、図2に示すコネクタ保持装置10における保持部1および係止部2と同様に、保持部1と係止部2との機能を兼ね備えた構成としてもよい。
本実施形態のコネクタ保持装置10を備えた充電装置20は、比較的簡単な構成で、充電コネクタ30を係止して係止が解除されることを阻止することが可能にすることができる。そのため、コネクタ保持装置10を備えた充電装置20は、充電コネクタ30の盗難防止やいたずら防止を行うことができる。
1 保持部
2 係止部
3 規制部
4 固定部
10 コネクタ保持装置
10a 本体部
10ac ケーブル保持部
10c 開口部
10d 取付部
20 充電装置
30 充電コネクタ
30g ラッチ部
30d 充電ケーブル

Claims (7)

  1. 電気自動車の二次電池への充電に用いられる充電コネクタを保持する保持部と、前記充電コネクタのラッチ部が係止されることで前記充電コネクタの抜け止めを行う係止部と、前記ラッチ部の動きを規制する規制部とを備えたことを特徴とするコネクタ保持装置。
  2. 前記保持部は、前記充電コネクタと電気的に接続される前記電気自動車の充電ポートであることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ保持装置。
  3. 前記規制部は、前記ラッチ部の動きを規制する状態でロックするロック部を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ保持装置。
  4. 前記保持部と前記係止部とは、箱状の本体部における内部に窪んだ開口部内に備えられており、前記規制部は、前記ラッチ部の動きを規制するため、前記開口部の一部を覆って前記本体部に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ保持装置。
  5. 前記本体部は、前記充電コネクタから導出する充電ケーブルを保持するケーブル保持部を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ保持装置。
  6. 前記本体部には、壁材に取り付けるための取付部を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のコネクタ保持装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の前記コネクタ保持装置を備えたことを特徴とする充電装置。
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