JP2011113772A - 充電自動車用の充電コネクタのロック機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の充電用ケーブルに対して、低コストかつ容易に適用可能な充電自動車用充電コネクタのロック機構を提供すること。
【解決手段】充電自動車の充電時に、電源装置と充電自動車とを接続する充電用ケーブル1の接続構造であって、該充電用ケーブル1は、自動車側接続部3と接続する充電コネクタ2を備え、該充電コネクタ2は、該充電コネクタ2の先端部にあって充電用ケーブル1の接続時に該自動車側接続部3と係止する係止爪2aと、該係止爪2aを作動する操作部2bとから構成される脱着機構部を備え、該脱着機構部の一部又は全部を覆う位置に、該脱着機構部の動作を規制する規制部材4を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明はプラグインハイブリッド自動車や電気自動車等の充電自動車用の充電コネクタのロック機構に関するものである。
プラグインハイブリッド自動車や電気自動車等の充電自動車の充電は、充電自動車と充電装置とを、充電用ケーブルとその先端にもうけた充電コネクタで接続することにより行われる。
充電自動車の充電は長時間にわたり、深夜に行われることも多いため、充電中の充電用ケーブルの悪戯・盗難対策が求められる。
該充電用ケーブルの悪戯・盗難対策として、充電装置側の充電用ケーブル接続部を覆う扉を鎖錠する等の手段が採用されている(特許文献1)。
一方、充電自動車と充電用ケーブルとの接続部についても、悪戯や盗難により充電用ケーブルを引き抜かれていた場合、予定していた時刻までに充電を完了させることができなくなるという不都合が生じるため、悪戯・盗難対策が求められる。該悪戯・盗難対策としては、例えば、充電自動車側に接続する充電コネクタ自体にロック機構を設ける手段や、充電自動車側にロック機構を設置する手段が考えられるが、何れも、既存の充電用ケーブルにそのまま適用できない問題や、汎用性を欠きコスト高になる問題があった。
特開平9−107605号公報
本発明の目的は前記問題を解決し、既存の充電用ケーブルにそのまま適用でき、低コストかつ汎用性に優れた、充電自動車と充電用ケーブルとの接続部における充電コネクタのロック機構を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明の電気自動車用充電コネクタのロック機構は、充電自動車の充電時に、電源装置と充電自動車とを接続する充電用ケーブルの接続構造であって、該充電用ケーブルは、充電自動車の自動車側接続部と接続する充電コネクタを備え、該充電コネクタは、該充電コネクタの先端部にあって充電用ケーブル接続時に該自動車側接続部と係止する係止爪と、該係止爪を作動する操作部とから構成される脱着機構部を備え、該脱着機構部の一部又は全部を覆う位置に、ロック機能を備えた規制部材により該脱着機構部の動作を規制することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気自動車用充電コネクタのロック機構において、該規制部材は、自動車側接続部の外周に配置される取付部材からなり、該充電コネクタと該自動車側接続部との接続時に該係止爪の動きを阻止する係止爪動作阻止手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の電気自動車用充電コネクタのロック機構において、該係止爪動作阻止手段は、該取付部材に対して回動自在に構成した可動式被辺部であって、ロック機能により可動式被辺部の回動を阻止するものであることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の電気自動車用充電コネクタのロック機構において、該係止爪動作阻止手段は、該取付部材の立上辺に挿通穴部を形成し、ロック機能を有するロック部材を該通穴部に挿通し、該係止爪の動きを阻止するものであることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の電気自動車用充電コネクタのロック機構において、該係止爪動作阻止手段は、該取付部材の立上辺に内蔵され、該係止爪の動きを阻止するロック部材を有するものであることを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、請求項1記載の電気自動車用充電コネクタのロック機構において、該規制部材は、脱着機構部を覆う断面略コ字状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の電気自動車用充電コネクタのロック機構において、該規制部材は、脱着機構部のうち該操作部を被覆する第1の被覆部を備えたことを特徴とするものである。
請求項8記載の発明は、請求項6又は7記載の電気自動車用充電コネクタのロック機構において、該規制部材は、脱着機構部のうち該係止爪の動きを阻止する第2の被覆部を備えたことを特徴とするものである。
本発明に係る電気自動車用充電コネクタのロック機構は、既存の充電装置を構成する充電用ケーブル用コネクタの脱着時に操作する該脱着機構部の動作を規制するために、該脱着機構部の一部又は全部を覆う位置に、ロック機能を備えた規制部材により該脱着機構部の動作を規制することにより、充電用ケーブルの充電コネクタと、充電自動車の自動車側接続部との接続状態を解除する動きを阻止することにより、悪戯・盗難対策として、既存の充電用ケーブルと充電自動車との接続部に対して、低コストかつ容易に適用可能な充電自動車用の充電コネクタのロック機構を提供することを可能とした。
本発明の一実施形態の説明図である。 充電自動車の接続部の説明図である。 本発明の実施形態の説明図である。 規制部材の説明図である。 第一の実施形態の他の形態の説明図である。 第二の実施形態の説明図である。 第二の実施形態の他の形態の説明図である。 第三の実施形態の説明図である。 第三の実施形態の説明図である。 第三の実施形態の説明図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
(第一の実施形態)
図1には、本発明の第一の実施形態の説明図を示している。
図1において、1は電源装置(図示しない)に接続されている充電用ケーブル、2は該充電用ケーブル1の先端に備えられた充電コネクタ、3は該充電コネクタ2との接続部として充電自動車側に設けられた自動車側接続部、4は該自動車側接続部3と接続した充電コネクタ2の該接続状態を解除する動きを規制する規制部材を示している。
図2には、自動車側接続部3の説明図を示している。自動車側接続部3は、充電自動車のボディーに、4点でねじ止め固定されており、該自動車側接続部3には、充電用ケーブル1の充電コネクタ2と接続するプラグ(図示せず)を内部に有する筒部3aが突出して設けられている。該筒部3aは蓋部(図示せず)で覆われ、該蓋部はバネにより開く方向に付勢されている。また、該蓋部のヒンジと反対側には、解除レバー(図示せず)が設けられている。
充電コネクタ2の先端部には、図3に示すように、自動車側接続部3に接続した時に該筒部3aの該周縁部に設けた係止部3bと係止する係止爪2aを形成している。また、充電コネクタ2の本体部には該係止爪2aを作動する操作部2bとが備えられていて上記係止爪2aと操作部2bとにより充電コネクタ2の脱着機構部を形成している。
図4には、規制部材4の説明図を示している。
規制部材4は、自動車側接続部3の筒部3aの外周を覆う略四角枠形状の取付部材41からなり、該取付部材41の各辺は断面略L字状に形成されている。
更に、該取付部材41の下辺部41dの中心部近傍と、左側辺部41a及び右側辺部41bの上端部近傍では、部分的に断面コ字状部4aが形成されている。
該取付部材41の上辺部41cには、係止爪移動阻止手段として断面略コ字状に形成された可動式被辺部5が回動し、上辺部41cを外側から立体的に覆い充電コネクタ2の係止爪2aの動きを阻止するように配置されている。
該可動式被辺部5の右端部には、右側辺部41bの断面コ字状部分4aに形成された穴部4bと対応する位置に、穴部5aを形成し、該穴部4b、5aに軸着部材(図示せず)を挿入することにより、該可動式被辺部5と右側辺部41bとを軸着している。
該可動式被辺部5の左端部には、左側辺部41aの断面L字状部分の一部を延長した辺部42aに形成された穴部4cと対応する位置に、穴部5bを形成し、該穴部4c、5bに規制部材4のロック機能として南京錠6を挿通することにより、該可動式被辺部5と左側辺部41aとを可動式被辺部5の回動を規制している。なお、該穴部4c、5bに挿通する部材は、ロック機能を有するロック部材であればよく、南京錠に限定されるものではない。
また、係止爪移動阻止手段は、回動式に限定されず、例えば取付部材41に対して脱着自在な部材としてもよい。
各辺部に形成された断面コ字状部分4aは、自動車側接続部3の筒部3aの外周に当接させる構造としたため、規制部材4を奥行き方向に安定的に保持する機能を有するものである。
以下に、本実施形態の電気自動車用充電コネクタのロック機構の作業手順を示す。
自動車側接続部3に、充電コネクタ2を接続する前に、該自動車側接続部3の筒部3aの外側に取付部材41を嵌め込む。その後、可動式被辺部5を右方向に回転させて、該自動車側接続部3に充電コネクタ2を接続する。充電コネクタ2の接続後可動式被辺部5を反対方向に回転させて、係止爪2aの動作を規制する位置となるように覆う。そして、前記穴部4c、5bに取付部材41に対して可動式被辺部5が回動することを禁止するために、規制部材4のロック機能としての南京錠6を挿通して施錠する。
上記構造により、可動式被辺部5は、該筒部3aの該周縁部に設けた係止部3bと係止した充電コネクタ2の係止爪2aを被覆しているため、操作部2bを操作しても該係止爪2aの上方向への移動が阻止されるので、該施錠状態とすれば、充電中に充電コネクタ2の操作部2bを操作しても、該充電コネクタ2を充電自動車の接続部3のから引き抜くことはできない構造となっている。従って、悪戯や盗難によって充電用ケーブル1が引き抜かれることがなく、予定していた時刻までに充電を完了させることができなくなるという不都合が生じることはない。
さらに、図5に示すように、規制部材4のロック機能として可動式被辺部5にシリンダ錠等の錠装置6aを内蔵して、取付部材41に対して可動式被辺部5が回動するのを禁止するものとしてもよい。上記構造により南京錠等を別途持ち運び、規制部材に装着する必要がなくなり、充電作業者の利便性が向上する。
(第二の実施形態)
図6には、本発明の第二の実施形態の説明図を示している。
第二の実施形態は、規制部材4については第一の実施形態と同様に、取付部材41と係止爪移動阻止手段とから構成されるものであるが、係止爪移動阻止手段の構成を変更したものである。
すなわち、本実施形態の係止爪移動阻止手段は、該取付部材41の上辺部41cに立上辺4dを形成し、該立上辺4dにロック部材として南京錠6を挿通するための挿通穴部4eを形成し南京錠6の鎖錠片6aを挿通する構造としている。なお、該挿通穴部4eに挿通するロック部材にはロック機能があればよく、南京錠に限定されるものではない。
本実施形態では、充電自動車の接続部3に充電コネクタ2を接続後、該挿通穴部4eに南京錠6を挿通して施錠し、該南京錠6の鎖錠片6aにより脱着機構部の一部である該係止爪2aの上部を覆い、上方向への移動を阻止するものである。したがって、該施錠状態において、充電コネクタ2の操作部2bを操作しても、係止部(図示せず)と係止爪2aとの係止状態は解除されないため、悪戯や盗難によって充電用ケーブル1が引き抜かれることがなく、予定していた時刻までに充電を完了させることができなくなるという不都合が生じることはない。
なお、本実施形態では、係止爪移動阻止手段は、係止爪2aの上方向への移動を阻止する機能を発揮し得る位置に、南京錠6を挿通するための挿通穴部4eを有する立上辺4dを有すればよく、取付部材41の構造には限定されない。例えば、規制部材4を自動車側接続部3に直接ネジ止めや、係止片等により、固定するものであってもよい。また、該規制部材4の素材は特に限定されるものではないが、樹脂による一体成形とすることが好ましい。
さらに、図7に示すように、取付部材41の上辺部41cにロック部材としてシリンダ錠等の錠装置6aを内蔵し、シリンダ錠の鎖錠片により脱着機構部の一部である該係止爪2aの上部を覆い、上方向への移動を阻止するものとしてもよい。上記構造により南京錠等を別途持ち運び、規制部材4に装着する必要がなくなり、充電作業者の利便性が向上する。
(第三の実施形態)
図8〜10には、本発明の第三の実施形態の説明図を示している。本実施形態は、図8に示すように、自動車側接続部3が自動車のボディーに埋設されているタイプに適した実施形態である。
本実施形態の規制部材4は、図10に示すように充電コネクタ2の本体部の形状に対応させて形成されていて、脱着機構部である係止爪2a又は操作部2bのうち、少なくとも一方を覆う断面略コ字状の板金部材から構成されている。すなわち、該断面略コ字状の板金部材のうち、充電コネクタ2の本体部形状に対応する部分を、第1の被覆部4fとして、略く字状に形成し、脱着機構部である充電コネクタ2の操作部2bを被覆している。
また、第1の被覆部4fの両側面には、充電コネクタ2から規制部材4の取外しを防止するロック部材として、南京錠6を挿通する穴部4hを形成し、自動車側接続部3に充電コネクタ2を装着後、該穴部4hに南京錠6を挿通して施錠する。なお、該穴部4hに挿通する部材は、鎖錠機能を有するロック部材であればよく、南京錠に限定されるものではない。該施錠状態においては、充電コネクタ2の操作部2bへのアクセスができないため、悪戯や盗難等により、該充電コネクタ2を自動車側接続部3から引き抜くことはできない構造となっているので、予定していた時刻までに充電を完了させることができなくなるという不都合が生じることはない。
また、本実施形態では第1の被覆部4fの先端部に、脱着機構部である係止爪2aの形状に対応させた第2の被覆部4gとして、断面略コ字状に一体形成している。上記構造により、充電自動車の接続部3が実施形態1、2のように埋設されていないタイプの接続部の構造であっても、悪戯等で係止爪部2aにアクセスすることを防止できる構造としている。
1 充電用ケーブル
2 充電コネクタ
2a 係止爪
2b 操作部
3 自動車側接続部
3a 筒部
4 規制部材
4a 断面コ字状部
4b 穴部
4c 穴部
4d 立上辺
4e 挿通穴部
4f 第1の被覆部
4g 第2の被覆部
4h 穴部
5 可動式被辺部
5a 穴部
5b 穴部
6 南京錠
6a錠装置

Claims (8)

  1. 充電自動車の充電時に、電源装置と充電自動車とを接続する充電用ケーブルの接続構造であって、
    該充電用ケーブルは、充電自動車の自動車側接続部と接続する充電コネクタを備え、
    該充電コネクタは、
    該充電コネクタの先端部にあって充電用ケーブル接続時に該自動車側接続部と係止する係止爪と、
    該係止爪を作動する操作部とから構成される脱着機構部を備え、
    該脱着機構部の一部又は全部を覆う位置に、
    ロック機能を備えた規制部材により該脱着機構部の動作を規制することを特徴とする充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
  2. 該規制部材は、自動車側接続部の外周に配置される取付部材からなり、
    該充電コネクタと該自動車側接続部との接続時に該係止爪の動きを阻止する係止爪動作阻止手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
  3. 該係止爪動作阻止手段は、該取付部材に対して回動自在に構成した可動式被辺部であって、ロック機能により可動式被辺部の回動を阻止するものであることを特徴とする請求項2記載の充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
  4. 該係止爪動作阻止手段は、該取付部材の立上辺に挿通穴部を形成し、
    ロック機能を有するロック部材を該通穴部に挿通し、該係止爪の動きを阻止するものであることを特徴とする請求項2記載の充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
  5. 該係止爪動作阻止手段は、該取付部材の立上辺に内蔵され、該係止爪の動きを阻止するロック部材を有するものであること特徴とする請求項2記載の充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
  6. 該規制部材は、脱着機構部を覆う断面略コ字状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
  7. 該規制部材は、脱着機構部のうち該操作部を被覆する第1の被覆部を備えたこと特徴とする請求項6記載の充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
  8. 該規制部材は、脱着機構部のうち該係止爪の動きを阻止する第2の被覆部を備えたことを特徴とする請求項6又は7に記載の充電自動車用の充電コネクタのロック機構。
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