JP2012219695A - エンジンのオイルパン構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンオイルの温度上昇を抑制し、エンジンオイルの冷却を行うことができ、さらに、エンジンオイルの冷却性能を向上させ、オイルパンの剛性を上げて、振動・騒音性能の向上をさせる。
【解決手段】エンジン本体4下部に取り付けられ、内部にエンジンオイルを貯留するオイルパン5を設け、オイルパンには周壁及び底壁で囲まれる内部を容積の大きい主室8と容積の小さい副室9とに分割する内壁10が備えられ、主室の開口部13はエンジン本体の一部を構成するシリンダブロックの下部開口部14と同一形状を備え、副室の開口部15はシリンダブロックの下部開口部とは内壁により直接連通していないとともに、内壁には底壁側に主室と副室とを連通する連通孔17が備えられている。
【選択図】図1
【解決手段】エンジン本体4下部に取り付けられ、内部にエンジンオイルを貯留するオイルパン5を設け、オイルパンには周壁及び底壁で囲まれる内部を容積の大きい主室8と容積の小さい副室9とに分割する内壁10が備えられ、主室の開口部13はエンジン本体の一部を構成するシリンダブロックの下部開口部14と同一形状を備え、副室の開口部15はシリンダブロックの下部開口部とは内壁により直接連通していないとともに、内壁には底壁側に主室と副室とを連通する連通孔17が備えられている。
【選択図】図1
Description
この発明はエンジンのオイルパン構造に係り、特に、エンジンを潤滑するエンジンオイルの温度上昇を抑えることができるエンジンのオイルパン構造に関する。
図6において、エンジン101は、シリンダブロック102の上部にシリンダヘッド103を取り付けてエンジン本体104を構成し、シリンダブロック102の下部にオイルパン105を取り付けている。オイルパン105内のエンジンオイルは、オイルポンプ106により吸引され、シリンダブロック102の下部外側にアダプタ107を介して取り付けたオイルフィルタ108により濾過され、メインギャラリ109に送給される。メインギャラリ109のエンジンオイルは、シリンダブロック102のクランク軸やタイミングチェーン、シリンダヘッド103のバルブ、カムシャフト等の摺動する機関各部に供給され、潤滑及び冷却を果たした後にオイルパン105に戻される。
エンジンにおいては、エンジンオイルの温度上昇を抑えるために、新規にオイルクーラを設置する場合がある。図6に示すエンジン101の場合は、アダプタ107を利用して新規のオイルクーラ110を取り付けている。オイルクーラ110は、エンジンオイルと熱交換可能な形状の冷却水通路111を備えている。冷却水通路111は、エンジン101のウォータジャケット112とラジエータ113とを備えたエンジン冷却水回路114の一部を構成している。
また、エンジンオイルの温度上昇を抑えるためのオイルパン構造には、オイルパンの周壁部の外周にカバーにより冷却水を循環する空間を形成したものがある。(特開平9−236007)
エンジンにおいては、エンジンオイルの温度上昇を抑えるために、新規にオイルクーラを設置する場合がある。図6に示すエンジン101の場合は、アダプタ107を利用して新規のオイルクーラ110を取り付けている。オイルクーラ110は、エンジンオイルと熱交換可能な形状の冷却水通路111を備えている。冷却水通路111は、エンジン101のウォータジャケット112とラジエータ113とを備えたエンジン冷却水回路114の一部を構成している。
また、エンジンオイルの温度上昇を抑えるためのオイルパン構造には、オイルパンの周壁部の外周にカバーにより冷却水を循環する空間を形成したものがある。(特開平9−236007)
ところが、エンジンに新規にオイルクーラを設置する場合には、レイアウトの制約を受けることがある。また、エンジンオイルが流れるオイル回路にオイルクーラを設置するため、その分潤滑油の圧力損失が大きくなる。エンジンは、オイルクーラの新設により部品点数が多くなり、コストアップとなる。さらに、図7に示すように、オイルパン105内のエンジンオイルは、ピストンの往復運動によるエンジン内ガスの流動により圧縮され、油温が上昇する。
この発明は、エンジンのポンピングによるエンジンオイルの温度上昇を抑制し、エンジンオイルの冷却を行うことができ、さらに、冷却水通路を設けることでエンジンオイルの冷却性能を向上させ、冷却水通路の通路形成部を補強部材としてオイルパンの剛性を上げて、振動・騒音性能の向上をさせることを目的とする。
この発明は、エンジン本体下部に取り付けられ、内部にエンジンオイルを貯留するオイルパンを設け、前記オイルパンには周壁及び底壁で囲まれる内部を容積の大きい主室と容積の小さい副室とに分割する内壁が備えられ、前記主室の開口部はエンジン本体の一部を構成するシリンダブロックの下部開口部と同一形状を備え、前記副室の開口部は前記シリンダブロックの下部開口部とは前記内壁により直接連通していないとともに、前記内壁には前記底壁側に前記主室と前記副室とを連通する連通孔が備えられていることを特徴とする。
この発明のエンジンのオイルパン構造は、主室のエンジンオイルを副室に導入することで、エンジンのポンピングによる主室内のエンジンオイルの圧縮を低減でき、エンジンオイルの温度上昇を抑えることができる。また、この発明のエンジンのオイルパン構造は、副室にエンジンオイルを導入し、貯留することで、エンジンオイルの冷却を行うことができる。
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。図4において、1はエンジン、2はシリンダブロック、3はシリンダヘッド、4はエンジン本体、5はオイルパンである。エンジン1は、エンジン本体4を構成するシリンダブロック2の下部にオイルパン5を取り付け、オイルパン5の内部にエンジンオイルを貯留している。オイルパン5は、図1〜図3に示すように、環状の周壁6とこの周壁6の下部を覆う底壁7とによって、上方に開口する箱形状に形成されている。
前記オイルパン5は、周壁6及び底壁7で囲まれる内部を容積の大きい主室8と容積の小さい副室9とに分割する内壁10を備え、主室8を囲む主室部11と副室9を囲む副室部12とに形成されている。前記主室部11は、副室部12を形成する部分を除いた一部の周壁6aと、この一部の周壁6aに接続された内壁10と、前記一部の周壁6aと内壁10との下部を覆う一部の底壁7aとによって前記主室8を囲み、上方に開口する開口部13を備えた箱形状に形成されている。主室部11の開口部13は、エンジン本体4の一部を構成するシリンダブロック2の下部開口部14と同一形状を備えている。
前記副室部12は、主室部11を形成する部分を除いた残部の周壁6bと、この残部の周壁6bに接続された内壁10と、前記残部の周壁6bと内壁10との下部を覆う残部の底壁7bとによって前記副室9を囲み、上方に開口する開口部15を備えた箱形状に形成されている。副室部12の開口部15は、シリンダブロック2の下部開口部14とは内壁10により区画されて直接連通していない。
前記シリンダブロック2には、下部外側に副室部12の開口部15と同一形状の閉塞部16を設けている。閉塞部16は、副室部12の開口部15に取り付けられ、副室9を閉塞する。前記内壁10には、底壁7側に主室8と副室9とを連通する連通孔17が備えられている。
このエンジン1のオイルパン5は、図2に示すように、エンジン1のピストンの往復動でエンジン内ガスが圧縮され、主室8内のエンジンオイルの油面に圧力が作用した場合に、主室8の圧力を受けたエンジンオイルは連通孔17により副室9に流れる。
これにより、オイルパン5は、主室8のエンジンオイルを副室9に導入することで、エンジン1のポンピングによる主室8内のエンジンオイルの圧縮を低減でき、エンジンオイルの温度上昇を抑えることができる。また、このオイルパン5は、副室9にエンジンオイルを導入し、貯留することで、エンジンオイルの冷却を行うことができる。
前記オイルパン5は、周壁6及び底壁7で囲まれる内部を容積の大きい主室8と容積の小さい副室9とに分割する内壁10を備え、主室8を囲む主室部11と副室9を囲む副室部12とに形成されている。前記主室部11は、副室部12を形成する部分を除いた一部の周壁6aと、この一部の周壁6aに接続された内壁10と、前記一部の周壁6aと内壁10との下部を覆う一部の底壁7aとによって前記主室8を囲み、上方に開口する開口部13を備えた箱形状に形成されている。主室部11の開口部13は、エンジン本体4の一部を構成するシリンダブロック2の下部開口部14と同一形状を備えている。
前記副室部12は、主室部11を形成する部分を除いた残部の周壁6bと、この残部の周壁6bに接続された内壁10と、前記残部の周壁6bと内壁10との下部を覆う残部の底壁7bとによって前記副室9を囲み、上方に開口する開口部15を備えた箱形状に形成されている。副室部12の開口部15は、シリンダブロック2の下部開口部14とは内壁10により区画されて直接連通していない。
前記シリンダブロック2には、下部外側に副室部12の開口部15と同一形状の閉塞部16を設けている。閉塞部16は、副室部12の開口部15に取り付けられ、副室9を閉塞する。前記内壁10には、底壁7側に主室8と副室9とを連通する連通孔17が備えられている。
このエンジン1のオイルパン5は、図2に示すように、エンジン1のピストンの往復動でエンジン内ガスが圧縮され、主室8内のエンジンオイルの油面に圧力が作用した場合に、主室8の圧力を受けたエンジンオイルは連通孔17により副室9に流れる。
これにより、オイルパン5は、主室8のエンジンオイルを副室9に導入することで、エンジン1のポンピングによる主室8内のエンジンオイルの圧縮を低減でき、エンジンオイルの温度上昇を抑えることができる。また、このオイルパン5は、副室9にエンジンオイルを導入し、貯留することで、エンジンオイルの冷却を行うことができる。
前記オイルパン5は、図2に示すように、副室9内に貯留されたエンジンオイルと熱交換可能な形状を備えた冷却水通路18を設けている。冷却水通路18は、副室部12の底部7bからオイルパン5の上方向の閉塞部16に達するように延びた筒形状の通路形成部19により形成されている。閉塞部16には、冷却水通路18の一部を構成する冷却水孔20を設けている。冷却水通路18は、図4に示すように、エンジン冷却水回路21の一部を構成している。エンジン冷却水回路21は、エンジン1のブロック側ウォータジャケット22とヘッド側ウォータジャケット23とサーモスタット24とインレットホース25とラジエータ26とアウトレットホース27とウォータポンプ28とを備えている。冷却水通路18は、アウトレットホース27の途中に介装することで、エンジン冷却水回路21の一部を構成している。
エンジン冷却水回路21は、ウォータポンプ28により冷却水をエンジン1のブロック側ウォータジャケット22とヘッド側ウォータジャケット23とラジエータ26との間に循環させ、ラジエータ26で放熱した冷却水でエンジン1を冷却する。エンジン冷却水回路21のラジエータ26から出た冷却水は、副室9の冷却水通路18を流通してからウォータポンプ28を介してブロック側ウォータジャケット22に流入する。副室9のエンジンオイルは、冷却水通路18を流れる冷却水により冷却される。
このように、オイルパン5は、副室9に冷却水通路18を設け、エンジンオイルを冷却することで、オイルクーラを不要にすることができる。このオイルパン5は、副室9にて直接、ラジエータ26から出た冷却水でエンジンオイルを冷却することで、冷却性能を向上することができる。これにより、このオイルパン5は、オイルクーラにエンジンオイルを入出するための専用のオイル通路が必要なくなる。
また、オイルクーラ内のオイル通路は、シリンダブロックのメインギャラリと比較して細い通路径で形成されていることが多く、オイル回路の圧力損失の要因であった。しかし、このオイルパン5では、オイルクーラが不要となり、細い通路が無いため、オイル回路の圧力損失を低減することができる。
さらに、オイルパン5は、副室9の冷却水通路18がオイルパン5の上下方向に貫通した形状の通路形成部19を備えているので、冷却水通路18の通路形成部19が補強部材となり、オイルパン5の剛性を向上させることができ、オイルパン5の表面から発せられるエンジン1の振動・騒音を低減することができる。
エンジン冷却水回路21は、ウォータポンプ28により冷却水をエンジン1のブロック側ウォータジャケット22とヘッド側ウォータジャケット23とラジエータ26との間に循環させ、ラジエータ26で放熱した冷却水でエンジン1を冷却する。エンジン冷却水回路21のラジエータ26から出た冷却水は、副室9の冷却水通路18を流通してからウォータポンプ28を介してブロック側ウォータジャケット22に流入する。副室9のエンジンオイルは、冷却水通路18を流れる冷却水により冷却される。
このように、オイルパン5は、副室9に冷却水通路18を設け、エンジンオイルを冷却することで、オイルクーラを不要にすることができる。このオイルパン5は、副室9にて直接、ラジエータ26から出た冷却水でエンジンオイルを冷却することで、冷却性能を向上することができる。これにより、このオイルパン5は、オイルクーラにエンジンオイルを入出するための専用のオイル通路が必要なくなる。
また、オイルクーラ内のオイル通路は、シリンダブロックのメインギャラリと比較して細い通路径で形成されていることが多く、オイル回路の圧力損失の要因であった。しかし、このオイルパン5では、オイルクーラが不要となり、細い通路が無いため、オイル回路の圧力損失を低減することができる。
さらに、オイルパン5は、副室9の冷却水通路18がオイルパン5の上下方向に貫通した形状の通路形成部19を備えているので、冷却水通路18の通路形成部19が補強部材となり、オイルパン5の剛性を向上させることができ、オイルパン5の表面から発せられるエンジン1の振動・騒音を低減することができる。
図5は、変形例を示すものである。図5に示すオイルパン5は、エンジン冷却水回路21のサーモスタット24上流側においてヘッド側ウォータジャケット23の出口側に連絡するとともにウォータポンプ28に連絡する連絡ホース29を設け、この連絡ホース29の途中に副室9の冷却水通路18を介装することで、エンジン冷却水回路21の一部を構成している。ラジエータ26は、アウトレットホース27によりウォータポンプ28に直接連絡している。
図5に示す変形例のオイルパン5は、サーモスタット24の上流側で分岐した連絡ホース29の途中に副室9の冷却水通路18を介装しているので、冷却水による加熱作用と冷却作用とを兼ね備えることができる。
図5に示す変形例のオイルパン5は、サーモスタット24の上流側で分岐した連絡ホース29の途中に副室9の冷却水通路18を介装しているので、冷却水による加熱作用と冷却作用とを兼ね備えることができる。
この発明は、エンジンのポンピングによるエンジンオイルの温度上昇を抑制し、エンジンオイルの冷却を行うことができるものであり、水冷式のエンジンを搭載した四輪車、二輪車に適用することができる。
1 エンジン
2 シリンダブロック
4 エンジン本体
5 オイルパン
6 周壁
7 底壁
8 主室
9 副室
10 内壁
13 開口部
14 下部開口部
15 開口部
16 閉塞部
17 連通孔
18 冷却水通路
19 通路形成部
21 エンジン冷却水回路
29 連絡ホース
2 シリンダブロック
4 エンジン本体
5 オイルパン
6 周壁
7 底壁
8 主室
9 副室
10 内壁
13 開口部
14 下部開口部
15 開口部
16 閉塞部
17 連通孔
18 冷却水通路
19 通路形成部
21 エンジン冷却水回路
29 連絡ホース
Claims (3)
- エンジン本体下部に取り付けられ、内部にエンジンオイルを貯留するオイルパンを設け、前記オイルパンには周壁及び底壁で囲まれる内部を容積の大きい主室と容積の小さい副室とに分割する内壁が備えられ、前記主室の開口部はエンジン本体の一部を構成するシリンダブロックの下部開口部と同一形状を備え、前記副室の開口部は前記シリンダブロックの下部開口部とは前記内壁により直接連通していないとともに、前記内壁には前記底壁側に前記主室と前記副室とを連通する連通孔が備えられていることを特徴とするエンジンのオイルパン構造。
- 前記副室内に貯留されたエンジンオイルと熱交換可能な形状を備えた冷却水通路を設け、前記冷却水通路はエンジン冷却水回路の一部を構成していることを特徴とする請求項1記載のエンジンのオイルパン構造。
- 前記副室の冷却水通路はオイルパンの上下方向に貫通した形状の通路形成部により形成していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジンのオイルパン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011085479A JP2012219695A (ja) | 2011-04-07 | 2011-04-07 | エンジンのオイルパン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011085479A JP2012219695A (ja) | 2011-04-07 | 2011-04-07 | エンジンのオイルパン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012219695A true JP2012219695A (ja) | 2012-11-12 |
Family
ID=47271492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011085479A Withdrawn JP2012219695A (ja) | 2011-04-07 | 2011-04-07 | エンジンのオイルパン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012219695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016014372A (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-28 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のオイル循環装置 |
-
2011
- 2011-04-07 JP JP2011085479A patent/JP2012219695A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016014372A (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-28 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のオイル循環装置 |
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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