JP2012212099A5 - - Google Patents
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コンデンサレンズ50は、インテグレータ40により形成された多光源からの光束を集光して照明範囲60Aを重畳的に照明するものである。空間変調素子60は、光源10A,10B,10Cの各波長成分に対応した色画像信号に基づいて、照明光学系1Aからの光束を2次元的に変調し、これにより画像光を生成するものである。空間変調素子60は、例えば、図2(A),(B)に示したように、透過型の素子であり、例えば、透過型の液晶パネルによって構成されている。なお、図示しないが、空間変調素子60が反射型の素子、例えば、反射型の液晶パネルもしくはデジタルマイクロミラーデバイスによって構成されていてもよい。ただし、その場合には、空間変調素子60で反射された光が投影光学系70に入射するようになっていることが必要である。
ところで、本実施の形態において、カップリングレンズ20A,20B,20Cが1以外の縦横比(アスペクト比)を有している場合には、カップリングレンズ20A,20B,20Cの焦点距離および開口数が以下の6つの関係式を満たしていることが好ましい。
φCL1H=2×fCL1H×NA1H≦hCL1H…(17)
φCL2H=2×fCL2H×NA2H≦hCL2H…(18)
φCL3H=2×fCL3H×NA3H≦hCL3H…(19)
φCL1V=2×fCL1V×NA1V≦hCL1V…(20)
φCL2V=2×fCL2V×NA2V≦hCL2V…(21)
φCL3V=2×fCL3V×NA3V≦hCL3V…(22)
φCL1H:カップリングレンズ20Aに入射する光の、第3の方向(カップリングレンズ20Aの短手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL2H:カップリングレンズ20Bに入射する光の、第5の方向(カップリングレンズ20Bの短手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL3H:カップリングレンズ20Cに入射する光の、第7の方向(カップリングレンズ20Cの短手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL1V:カップリングレンズ20Aに入射する光の、第3の方向と直交する第4の方向(カップリングレンズ20Aの長手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL2V:カップリングレンズ20Bに入射する光の、第5の方向と直交する第6の方向(カップリングレンズ20Bの長手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL3V:カップリングレンズ20Cに入射する光の、第7の方向と直交する第8の方向(カップリングレンズ20Cの長手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
NA1H:カップリングレンズ20Aの、第3の方向の開口数
NA2H:カップリングレンズ20Bの、第5の方向の開口数
NA3H:カップリングレンズ20Cの、第7の方向の開口数
NA1V:カップリングレンズ20Aの、第4の方向の開口数
NA2V:カップリングレンズ20Bの、第6の方向の開口数
NA3V:カップリングレンズ20Cの、第8の方向の開口数
hCL1H:カップリングレンズ20Aの、第3の方向のサイズ
hCL2H:カップリングレンズ20Bの、第5の方向のサイズ
hCL3H:カップリングレンズ20Cの、第7の方向のサイズ
hCL1V:カップリングレンズ20Aの、第4の方向のサイズ
hCL2V:カップリングレンズ20Bの、第6の方向のサイズ
hCL3V:カップリングレンズ20Cの、第8の方向のサイズ
φCL1H=2×fCL1H×NA1H≦hCL1H…(17)
φCL2H=2×fCL2H×NA2H≦hCL2H…(18)
φCL3H=2×fCL3H×NA3H≦hCL3H…(19)
φCL1V=2×fCL1V×NA1V≦hCL1V…(20)
φCL2V=2×fCL2V×NA2V≦hCL2V…(21)
φCL3V=2×fCL3V×NA3V≦hCL3V…(22)
φCL1H:カップリングレンズ20Aに入射する光の、第3の方向(カップリングレンズ20Aの短手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL2H:カップリングレンズ20Bに入射する光の、第5の方向(カップリングレンズ20Bの短手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL3H:カップリングレンズ20Cに入射する光の、第7の方向(カップリングレンズ20Cの短手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL1V:カップリングレンズ20Aに入射する光の、第3の方向と直交する第4の方向(カップリングレンズ20Aの長手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL2V:カップリングレンズ20Bに入射する光の、第5の方向と直交する第6の方向(カップリングレンズ20Bの長手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
φCL3V:カップリングレンズ20Cに入射する光の、第7の方向と直交する第8の方向(カップリングレンズ20Cの長手方向またはそれに対応する方向)のビームサイズ
NA1H:カップリングレンズ20Aの、第3の方向の開口数
NA2H:カップリングレンズ20Bの、第5の方向の開口数
NA3H:カップリングレンズ20Cの、第7の方向の開口数
NA1V:カップリングレンズ20Aの、第4の方向の開口数
NA2V:カップリングレンズ20Bの、第6の方向の開口数
NA3V:カップリングレンズ20Cの、第8の方向の開口数
hCL1H:カップリングレンズ20Aの、第3の方向のサイズ
hCL2H:カップリングレンズ20Bの、第5の方向のサイズ
hCL3H:カップリングレンズ20Cの、第7の方向のサイズ
hCL1V:カップリングレンズ20Aの、第4の方向のサイズ
hCL2V:カップリングレンズ20Bの、第6の方向のサイズ
hCL3V:カップリングレンズ20Cの、第8の方向のサイズ
ここで、図37中のF(+)は、凸シリンダー面210の焦点距離である。また、F(−)は、凹シリンダー面220の焦点距離である。θ(+)は、収束光束を構成する光線の進行方向と、インテグレータ40の光軸とのなす角度の最大値である。θ(−)は、発散光束を構成する光線の進行方向と、インテグレータ40の光軸とのなす角度の最大値である。LPは、凸シリンダー面210収束光束幅と、凹シリンダー面220の発散光束幅が互いに等しくなる箇所を含む面と、パワー素子200との距離である。Pは、凸シリンダー面210収束光束幅と、凹シリンダー面220の発散光束幅が互いに等しくなる箇所における両光束の幅である。Lは、パワー素子200とインテグレータ40との距離であり、具体的には、各凸シリンダー面210の頂部を含む面と、フライアイレンズ40Aの各セル41の頂部を含む面との距離である。なお、パワー素子200の各パラメータの値の一例を以下の表1に示す。
Claims (13)
- 単一もしくは複数の発光スポットからなる光射出領域から光を発する第1の固体発光素子を含む第1の光源と、
前記第1の光源側から入射した光の指向角を変換する第1の指向角変換素子と、
前記第1の指向角変換素子を透過した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータと、
前記第1の光源と前記第1の指向角変換素子との間、または前記第1の指向角変換素子と前記インテグレータとの間に配置され、かつ前記照明範囲における照明状態を時間的に変化させる第1の微小振動素子と
を備え、
前記第1の固体発光素子は、レーザダイオードを含み、
前記インテグレータは、前記第1の指向角変換素子側からの光が入射する第1のフライアイレンズと、前記第1のフライアイレンズ側からの光が入射する第2のフライアイレンズとからなり、
前記第1のフライアイレンズの各セルによって前記第2のフライアイレンズに形成される各光源像のサイズが前記第2のフライアイレンズの1セルのサイズを超えない大きさとなるように、前記第1の指向角変換素子と、前記第1および第2のフライアイレンズとからなる光学系の光学倍率、および第1の微小振動素子の形状が設定され、
各光源像が、前記第2のフライアイレンズの複数のセルにまたがって形成されることがないように、第1の微小振動素子の振動振幅により前記光源像が変位する量が設定されている
照明装置。 - 前記第1の固体発光素子は、所定の波長帯の光を発する単一のチップ、または同一の波長帯もしくは互いに異なる波長帯の光を発する複数のチップからなり、
前記第1の微小振動素子の振動振幅により前記光源像が変位する量が以下の関係式を満たす
請求項1に記載の照明装置。
h+d≦hFEL2
h:前記光源像のサイズ
d:前記第1の微小振動素子の振動により光源像が変位する量
hFEL2:前記第2のフライアイレンズの1セルのサイズ - 前記第1および第2のフライアイレンズの各セルが1以外の縦横比を有しており、
前記第1の微小振動素子の振動振幅により前記光源像が変位する量が以下の関係式を満たす
請求項2に記載の照明装置。
hx+dx≦hFEL2x
hy+dy≦hFEL2y
hx:前記光源像の第1の方向(前記第1および第2のフライアイレンズの各セルの長手方向またはそれに対応する方向)のサイズ
hy:前記光源像の、第1の方向と直交する第2の方向(前記第1および第2のフライアイレンズの各セルの短手方向またはそれに対応する方向)のサイズ
hFEL2x:前記第2のフライアイレンズの1セルの第1の方向のサイズ
hFEL2y:前記第2のフライアイレンズの1セルの第2の方向のサイズ
dx:前記第1の微小振動素子の振動振幅により光源像が変位する量のうち、第1の方向の成分(dx≧0、ただしdy=0のときはdx>0)
dy:前記第1の微小振動素子の振動振幅により光源像が変位する量のうち、第2の方向の成分(dy≧0、ただしdx=0のときはdy>0) - 単一もしくは複数の発光スポットからなる光射出領域から光を発する第2の固体発光素子を含む第2の光源と、
前記第2の光源側から入射した光の指向角を変換する第2の指向角変換素子と、
前記第1および第2の指向角変換素子を透過した光を合成し、その合成光を前記インテグレータに向けて出力する光路合成素子と
をさらに備え、
前記第2の固体発光素子は、レーザダイオードを含み、
前記第1の微小振動素子は、前記光路合成素子と前記インテグレータとの間に配置されている
請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記第1の微小振動素子が、前記第1の光源と前記第1の指向角変換素子との間、または前記第1の指向角変換素子と前記光路合成素子との間に配置され、
当該照明装置は、前記第2の光源と前記第2の指向角変換素子との間、または前記第2の指向角変換素子と前記光路合成素子との間に配置され、かつ前記照明範囲における照明状態を時間的に変化させる第2の微小振動素子をさらに備え、
各光源像が、前記第2のフライアイレンズの複数のセルにまたがって形成されることがないように、前記第2の微小振動素子の形状と、前記第2の微小振動素子の振動振幅により前記光源像が変位する量が設定されている
請求項4に記載の照明装置。 - 前記第1の指向角変換素子の焦点距離が1以外の縦横比を有し、
前記第1および第2のフライアイレンズの各セルが1以外の縦横比を有し、
前記第1の指向角変換素子の縦横の焦点距離の比と、前記第2のフライアイレンズの各セルの縦横比の逆数とが、互いに等しくなっている
請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記第1のフライアイレンズは、前記第2のフライアイレンズの略焦点位置に配置されており、
前記第2のフライアイレンズは、前記第1のフライアイレンズの略焦点位置に配置されている
請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記第1の指向角変換素子と前記インテグレータとの間に設けられた偏光分離素子と、
前記インテグレータと前記照明範囲との間に設けられた位相差板アレイと
を備え、
前記第1の微小振動素子は、前記第1の光源と前記第1の指向角変換素子との間、または前記第1の指向角変換素子と前記偏光分離素子との間に配置されており、
前記偏光分離素子は、前記第1の指向角変換素子側から入射する光を、S偏光成分とP偏光成分との進行方向が異なるように分離し、
前記位相差板アレイは、位相差の互いに異なる第1領域および第2領域を有し、
前記第1領域は、前記偏光分離素子で分離されたS偏光成分およびP偏光成分のいずれか一方の偏光成分が入射する位置に配置されており、当該第1領域への入射光を、偏光方向を維持したまま透過し、
前記第2領域は、前記偏光分離素子で分離されたS偏光成分およびP偏光成分のうち前記第1領域に入射する偏光成分とは異なる偏光成分が入射する位置に配置されており、当該第2領域への入射光を、前記第1領域に入射する光の偏光と等しい偏光の光に変換する
請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記第1領域および前記第2領域はともに、前記偏光分離素子における分離方向と直交する方向に延在する帯状の形状となっており、かつ前記偏光分離素子における分離方向と平行な方向に交互に配置されている
請求項8に記載の照明装置。 - 前記第1および第2のフライアイレンズの各セルが1以外の縦横比を有し、
前記第1領域および前記第2領域はともに、前記第1および第2のフライアイレンズの長手方向と垂直な方向に延在する帯状の形状となっている
請求項8に記載の照明装置。 - 前記位相差板アレイは、前記第1のフライアイレンズの略焦点位置に配置されており、
前記第2のフライアイレンズは、前記第1のフライアイレンズの焦点位置よりも手前に配置されている
請求項8に記載の照明装置。 - 照明光学系と、
入力された映像信号に基づいて前記照明光学系からの光を変調することにより、画像光を生成する空間変調素子と、
前記空間変調素子で生成された画像光を投射する投影光学系と、
を備え、
前記照明光学系は、
レーザダイオードを含む第1の光源と、
前記第1の光源側から入射した光の指向角を変換する第1の指向角変換素子と、
前記第1の指向角変換素子を透過した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータと、
前記第1の光源と前記第1の指向角変換素子との間、または前記第1の指向角変換素子と前記インテグレータとの間に配置され、かつ前記照明範囲における照明状態を時間的に変化させる第1の微小振動素子と
を備え、
前記インテグレータは、前記第1の指向角変換素子側からの光が入射する第1のフライアイレンズと、前記第1のフライアイレンズ側からの光が入射する第2のフライアイレンズとからなり、
前記第1のフライアイレンズの各セルによって前記第2のフライアイレンズに形成される各光源像のサイズが前記第2のフライアイレンズの1セルのサイズを超えない大きさとなるように、前記第1の指向角変換素子と、前記第1および第2のフライアイレンズとからなる光学系の光学倍率と、前記第1の微小振動素子の形状と、前記第1の微小振動素子の振動振幅により前記光源像が変位する量とが設定されている
投射型表示装置。 - 照明光学系と、
入力された映像信号に基づいて前記照明光学系からの光を変調することにより、画像光を生成する空間変調素子と、
前記空間変調素子で生成された画像光を投射する投影光学系と、
前記投影光学系から投射された画像光を映し出す透過型スクリーンと
を備え、
前記照明光学系は、
レーザダイオードを含む第1の光源と、
前記第1の光源側から入射した光の指向角を変換する第1の指向角変換素子と、
前記第1の指向角変換素子を透過した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータと、
前記第1の光源と前記第1の指向角変換素子との間、または前記第1の指向角変換素子と前記インテグレータとの間に配置され、かつ前記照明範囲における照明状態を時間的に変化させる第1の微小振動素子と
を備え、
前記インテグレータは、前記第1の指向角変換素子側からの光が入射する第1のフライアイレンズと、前記第1のフライアイレンズ側からの光が入射する第2のフライアイレンズとからなり、
前記第1のフライアイレンズの各セルによって前記第2のフライアイレンズに形成される各光源像のサイズが前記第2のフライアイレンズの1セルのサイズを超えない大きさとなるように、前記第1の指向角変換素子と、前記第1および第2のフライアイレンズとからなる光学系の光学倍率と、前記第1の微小振動素子の形状と、前記第1の微小振動素子の振動振幅により前記光源像が変位する量とが設定されている
直視型表示装置。
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