JP2012196158A - 作業車及び散布作業車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トラクタにスプレーヤが装着された場合、かつトラクタ側のCANにコントローラ等が接続された場合(S11及びS12でYES)、トラクタの主変速レバーに設けられている第1及び第2スイッチにデフォルトの操作パターンを設定する(S13)。また、第1及び第2スイッチの操作内容が変更された場合、それぞれ変更後の操作内容を設定する(S17及びS19)。
【選択図】図14
Description
実施の形態1.
図1は本実施の形態に係る作業機の側面図、図2はその平面図である。本実施の形態に係る作業機は具体的にはトラクタであり、トラクタの走行機体2は、左右一対の前輪3L,3R及び後輪4L,4Rにより支持されている。走行機体2の前部にはエンジン20がボンネット6に覆われた状態で搭載されており、エンジン20にて後輪4L,4R(又は前輪3L,3R及び後輪4L,4Rの双方)を駆動することにより、トラクタは前進又は後進するように構成されている。
なお、図2は、説明のため、運転キャビン7を取り外した状態を示している。
第1スイッチ84aは、ロータリ耕耘機200を昇降させるためのスライド式のスイッチであり、上側にスライドさせることによりロータリ耕耘機200を上昇させ、下側にスライドさせることによりロータリ耕耘機200を下降させることができるように構成している。
第2スイッチ84bは、ロータリ耕耘機200を微小範囲で昇降させるための傾倒式のスイッチであり、上側に傾倒させることによりロータリ耕耘機200を微小範囲で上昇させ、下側に傾倒させることによりロータリ耕耘機200を微小範囲で下降させることができるように構成している。
なお、ブームを横方向に移動させる方法の他に、折り畳みによる方法をとるものもある。
なお、噴霧ポンプ34から吐出される薬液の一部は、パイプ112を通り、薬液タンク31の戻り口113を通じて薬液タンク31内に戻され、薬液タンク31内の薬液の攪拌に利用される。
また、通信部325には、第1CANインタフェース301を介して、流量センサ109、圧力センサ110、電動調圧弁106が接続されており、流量センサ109によって計測された散布流量、圧力センサ110によって接続された散布圧力の情報を受信すると共に、電動調圧弁106を制御するための制御コマンドを送信する。更に、通信部325には、第1CANインタフェース301及び第2CANインタフェースを介して5つの散布バルブ123a〜123e、ブーム操作用電磁弁130が接続されており、散布作業時のスプレーヤの動作をCANを用いた通信により制御できるように構成している。
自動制御が選択された場合、自動制御が選択されたことを示す識別ランプ335aが点灯し、手動制御が選択された場合、手動制御が選択されたことを示す識別ランプ335bが点灯する。
ブーム伸縮スイッチ356L,356Rは、それぞれ側方ブーム33L,33Rを伸縮するためのスイッチであり、スイッチを上側に傾倒させた場合に伸張、下側に傾倒させた場合に短縮し、中立点で伸張が停止するように構成されている。
ブーム傾斜スイッチ357L,357Rは、それぞれ側方ブーム33L,33Rを傾斜させるためのスイッチであり、スイッチを上側に傾倒させた場合に側方ブーム33L,33Rの先端部が上昇、下側に傾倒させた場合に下降し、中立点で停止するように構成されている。
図12及び図13は機能割り当て時の操作画面例を示す模式図である。作業者は、まず、操作パネル330の第1操作ボタン群331及び第2操作ボタン群332を用いて適宜の操作を行い、操作パネル330の表示部333にレバー設定画面500を表示させる(図12(a)を参照)。このとき、スプレーヤ側コントローラ320は、トラクタ側コントローラ310のEEPROM312に予め記憶されているデフォルトの操作パターン(テーブルに記憶されている操作内容)を取得し、レバー設定画面500に現在の設定を表示させる。図12(a)では、デフォルトの操作パターンとして、散布の開始/停止が第1スイッチ84aに割り当てられており、散布圧力の増減が第2スイッチ84bに割り当てられていることを示している。すなわち、デフォルトの操作パターンでは、第1スイッチ84aがブームスプレーヤコントローラ350の散布スイッチ352として機能し、第2スイッチ84bがブームスプレーヤコントローラ350の散布圧力スイッチ353として機能するように設定されている。
なお、デフォルトの操作パターンは上記のパターンに限定する必要はなく、適宜設定し得るものである。
第1スイッチ84a又は第2スイッチ84bの一方が選択された状態で、操作パネル330の決定ボタン331b(又はカーソルボタン332d)が押下場合、変更対象のスイッチが確定し、図12(b)に示す機能選択画面510を表示する。
薬液の散布に関し、散布の開始/停止、散布圧力の増減を操作内容として設定できるだけでなく、散布作業の自動制御(例えば、車速に連動させて散布量を自動的に制御する機能)における目標散布量を変更する機能を操作内容として設定できるようにしてもよい。
散布圧力の増減(アツリョク)が選択された状態で、更にカーソルボタン332bが押下操作された場合、図13(a)に示す機能選択画面520を表示する。
ここで、ブーム33の伸縮(ブーム・スライド)は、ブームスプレーヤコントローラ350のブーム伸縮スイッチ356L,356Rに相当する機能である。ブーム33の傾斜(ブーム・ケイシャ)は、同じくブーム傾斜スイッチ357L,357Rに相当する機能である。ブーム33の開閉(ブーム・カイヘイ)は、同じくブーム開閉スイッチ355L,355Rに相当する機能である。
ブーム33の開閉(ブーム・カイヘイ)が選択された状態で、更にカーソルボタン332bが押下操作された場合、図13(b)に示す機能選択画面530を表示する。一方、ブーム33の伸縮(ブーム・スライド)が選択された状態で、カーソルボタン332aが押下操作された場合、図12(b)に示す機能選択画面510を表示する。
次いで、トラクタ側コントローラ310のCPU311は、EEPROM312からデフォルトの操作パターンを読み込み、第1スイッチ84a及び第2スイッチ84bに割り当てる機能を設定する(ステップS13)。
なお、ステップS18以降の処理は、ステップS16で第1スイッチ84aに対する操作内容の変更を受け付けていないと判断した場合にも(S16:NO)、実行する。
また、変形圃場の畝端でスムーズに旋回したい場合には、ブーム33を傾斜させる必要がある。この場合、主変速レバー84のスイッチに、ブーム33の傾斜操作機能を割り当てておくことにより、トラクタの走行速度を主変速レバー84で制御しながら、必要に応じて主変速レバー84のスイッチを操作し、ブーム33を傾斜させることができる。
そのため、作業者が、第1スイッチ84a又は第2スイッチ84bの操作と、操作パネル330、ブームスプレーヤコントローラ350、又はバルブ開閉コントローラ370による操作とを同時的に行った場合、動作のコンフリクトが発生し、安全性が確保できない虞がある。例えば、第1スイッチ84aにブーム33L,33Rを伸縮させる機能を割り当てている場合、第1スイッチ84aによりブーム33L,33Rを伸張させる操作と、ブームスプレーヤコントローラ350の伸縮スイッチ356L,356Rによってブーム33L,33Rを短縮させる操作とを同時的に行った場合、動作のコンフリクトが発生する。このようなコンフリクトを解消するために、本実施の形態では、作業者が同時的に複数の動作を行った場合(すなわち、所定時間内に複数の操作が指示された場合)、時間的に最も遅く入力された操作を優先的に実行するようにしている。
また、メニューボタン331aが再度押下操作された場合、元の表示画面(図15(a)又は図15(b)に示す表示画面)を表示するようにしている。
実施の形態1では、スプレーヤ30が装着された場合、デフォルトの操作パターン又は作業者により選択された操作内容を、主変速レバー84の第1スイッチ84a及び第2スイッチ84bに設定する構成したが、作業者に応じて操作パターンを設定する構成してもよい。
実施の形態2では、作業者を特定し、特定した作業者に応じて主変速レバー84の第1スイッチ84a及び第2スイッチ84bに機能を設定する構成について説明する。
図16に示した操作パターンでは、例えば、作業者ID「001」で識別される作業者を特定した場合、主変速レバー84の第1スイッチ84aに散布を開始/停止する機能を割り当て、第2スイッチ84bに散布圧力を増減する機能を割り当てることを定めている。他の作業者IDで識別される作業者を特定した場合も同様である。
なお、作業者を特定する手法は、公知の手法を用いることができる。例えば、操作パネル330の第1操作ボタン群331及び第2操作ボタン群332を用いて作業者IDを入力させることにより作業者を特定することができる。また、操作パネル330に無線通信の機能を搭載し、作業者側が所持する通信端末又はIDカードと交信を行うことにより、通信端末又はIDカードから作業者IDを取得する構成としてもよい。
作業者IDを検索しても見つからない場合には(S23:NO)、本フローチャートによる処理を終了する。このとき、事前に設定された操作パターンが維持される。
31 薬液タンク
32 ノズル
33 ブーム
34 噴霧ポンプ
84 主変速レバー
84a〜84d 第1〜第4スイッチ
310 トラクタ側コントローラ
320 スプレーヤ側コントローラ
330 操作パネル
350 ブームスプレーヤコントローラ
370 バルブ開閉コントローラ
Claims (9)
- 耕耘機の着脱が可能な装着部と、該装着部に装着された耕耘機を操作する操作手段とを備える作業車において、
前記装着部に装着された薬液散布装置を前記操作手段により操作可能になしてあることを特徴とする作業車。 - 前記操作手段に割り当てられた前記耕耘機に対する操作内容を、前記薬液散布装置を操作するための操作内容に変更する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の作業車。
- 前記薬液散布装置に対する複数種類の操作内容を表示する表示手段と、
該表示手段に表示した複数種類の操作内容のうち何れか一種類の操作内容の選択を受付ける受付手段とを備え、
前記耕耘機の操作内容を、前記受付手段にて選択された操作内容に変更するようにしてあることを特徴とする請求項2に記載の作業車。 - 前記操作手段を複数備え、
各操作手段に割り当てられた耕耘機の操作内容を、前記薬液散布装置を操作するための操作内容に夫々変更可能になしてあることを特徴とする請求項2に記載の作業車。 - 作業パターンを識別する識別子と前記薬液散布装置の操作内容とを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記操作手段を操作する作業パターンの識別子を特定する手段と、
該手段により特定した識別子に対応付けて記憶されている操作内容を前記記憶手段から読み出す手段と
を備え、
前記耕耘機の操作内容を、前記記憶手段から読み出した操作内容に変更するようにしてあることを特徴とする請求項2に記載の作業車。 - 変更後の操作内容を表示させるべく表示要求を受付ける手段と、
該手段にて表示要求を受付けた場合、前記操作手段に割り当てられた変更後の操作内容を表示する手段と
を備えることを特徴とする請求項2に記載の作業車。 - 前記装着部に薬液散布装置が装着された場合、前記耕耘機を操作するための機能を停止するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の作業車。
- 前記操作手段による前記薬液散布装置の操作と前記薬液散布装置を操作するための他の操作手段による操作とを同時的に受付けた場合、何れか一方の操作を優先するようにしてあることを特徴とする請求項1から7の何れか1つに記載の作業車。
- 請求項1から請求項8の何れか1つに記載の作業車と、
薬液を散布する複数のノズルを備えたブーム、該ブームを駆動する手段、及び前記ノズルによる薬液の散布圧力を調整する手段を備える薬液散布装置と
を備え、
前記薬液散布装置に対する操作内容は、薬液散布の開始及び停止、散布圧力の調整、車速連動散布量制御機能における目標散布量の変更、又は前記ブームの駆動を含むことを特徴とする散布作業車。
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