JP7258704B2 - 作業車両 - Google Patents
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Description
作業車両は、車体と、前記車体に設けられた昇降装置と、前記昇降装置に連結された作業装置の高さ方向の基準位置を設定する第1設定部材と、前記昇降装置の昇降を操作する昇降操作部材と、前記作業装置の高さ方向の位置と、前記基準位置との偏差を零にすることで、前記作業装置が前記基準位置になるように、前記昇降装置を昇降する基準昇降制御を行う第1昇降制御部と、作業時に前記昇降操作部材が操作されている期間は前記基準昇降制御を停止し且つ前記昇降操作部材の操作に応じて前記昇降装置を昇降する操作対応制御を行う第2昇降制御部と、を備え、前記第1昇降制御部は、前記基準昇降制御を停止後、前記昇降操作部材が操作されている期間が終了すると、前記昇降装置を前記基準位置に対応する位置に所定の閾値以下まで接近させることで、前記昇降装置を前記基準位置に対応する位置に戻す復帰制御を行った後、前記基準昇降制御を再開する。
作業車両は、前記昇降装置の高さの上限値を設定可能な第2設定部材を備え、前記第2昇降制御部は、前記第2設定部材で設定された上限値以下で、前記昇降装置を昇降する。
前記第1設定部材は、前記作業装置の基準位置として前記作業装置の耕深を設定可能であり、前記第1昇降制御部は、前記耕深が一定となるように前記昇降装置を昇降する。
図9は、作業車両の一例であるトラクタ1を示している。トラクタ1を例にあげ説明するが、作業車両は、トラクタに限定されず、田植機等の農業機械である。
図9に示すように、トラクタ1は、走行装置7を有する走行車体(車体)3と、原動機4と、変速装置5と、ステアリングハンドル6とを備えている。走行装置7は、前輪7F及び後輪7Rを有する装置である。前輪7Fは、タイヤ型であってもクローラ型であってもよい。また、後輪7Rも、タイヤ型であってもクローラ型であってもよい。原動機4は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンなどの内燃機関、電動モータ等である。この実施形態では、原動機4は、ディーゼルエンジンである。
また、走行車体3の後部には、昇降装置8が設けられている。昇降装置8には、作業装置2が着脱可能である。また、昇降装置8は、装着された作業装置2を昇降可能である。作業装置2は、耕耘する耕耘装置、肥料を散布する肥料散布装置、農薬を散布する農薬散布装置、収穫を行う収穫装置、牧草等の刈取を行う刈取装置、牧草等の拡散を行う拡散装置、牧草等の集草を行う集草装置、牧草等の成形を行う成形装置等である。
アームレスト120は、運転席10側に配置された左側面部120Aと、左側面部120Aとは運転席10側から離れる方向に配置された右側面部120Bと、左側面部120Aと右側面部120Bとの間で後側に配置された配置された後面部120Cと、左側面部120Aと右側面部120Bとの間で前側に配置された配置された前面部120Dと、左側面部120A、右側面部120B、後面部120C及び前面部120Dの上部を連結する上面部120Eとを有している。アームレスト120には、様々な操作部材が設けられている。
トラクタ1は、昇降装置8の昇降を操作する昇降操作部材51を備えている。昇降操作部材51は、第1昇降操作具51Aと、第2昇降操作具51Bと、第3昇降操作具51Cとを含んでいる。第1昇降操作具51A、第2昇降操作具51B及び第3昇降操作具51Cは、アームレスト120に設けられている。例えば、第1昇降操作具51A及び第2昇降操作具51Bは、左側面部120Aに設けられ、第3昇降操作具51Cは、上面部120Eに設けられている。第1昇降操作具51Aと第2昇降操作具51Bとは並べられて配置されている。第1昇降操作具51Aと第2昇降操作具51Bとの上方にモード切換部材23が設けられている。第1昇降操作具51A及び第2昇降操作具51Bは、上方から下方に行くにしたがって後側に移行するように傾斜状に配置されている。第1昇降操作具51Aと第2昇降操作具51Bとは上下方向にずれて配置されている。即ち、第1昇降操作具51Aの上端よりも低い位置に第2昇降操作具51Bの上端が配置されている。なお、第1昇降操作具51A、第2昇降操作具51B及び第3昇降操作具51Cの配置は一例であり限定されない。
図7Aに示すように、耕耘を行う場合、第1設定部材71によって設定された基準位置P1が揺動カバー111の後端の位置として設定される。即ち、揺動カバー111の後端の位置を基準位置P1にすることにより、耕耘深さH2が設定される。
図6Cに示すように、第1昇降制御部40Aは、耕耘装置2Aを駆動している状態において、基準昇降制御を開始する。基準昇降制御では、揺動カバー111の検出位置P2が基準位置P1よりも高い場合、第1昇降制御部40Aは、油圧制御弁36に下降の制御信号(下降制御信号)を出力して、検出位置P2が基準位置P1に一致するように制御する。一方、基準昇降制御では、揺動カバー111の検出位置P2が基準位置P1よりも低い場合、第1昇降制御部40Aは、油圧制御弁36に上昇の制御信号(上昇制御信号)を出力して、検出位置P2が基準位置P1に一致するように制御する。つまり、第1昇降制御部40Aは、基準昇降制御において、基準位置P1と検出位置P2との偏差ΔPが零になるように、昇降装置8の昇降を制御する。
図7Aは、基準昇降制御の停止から復帰までの様子を示した図である。
図7Aに示すように、第1昇降制御部40Aによって基準昇降制御を行っている状況下では、耕耘深さH2となるように制御を行う。このような状況下において、図7Aの時点P10に示すように、第1上昇操作部61Uが操作された場合(OFF→ON)、第1昇降制御部40Aによる基準昇降制御は停止(OFF)し、第2昇降制御部40Bによる操作対応制御が開始(OFF→ON)される。昇降操作部材51が第1昇降操作具51Aである場合において、当該第1昇降操作具51Aの第1上昇操作部61Uが操作中である期間T1の間は、第2昇降制御部40Bは、昇降装置8(耕耘装置2A)の上昇を継続する。なお、第2昇降制御部40Bは、第1上昇操作部61Uが操作中であっても、昇降装置8(耕耘装置2A)の高さが、第2設定部材72に設定された高さ上限値H1に達した場合は、昇降装置8の上昇を停止する。即ち、第2昇降制御部40Bは、第2設定部材72で設定された上限値H1以下で、昇降装置8を昇降する。
なお、上述した実施形態では、第1昇降制御部40Aが行う基準昇降制御と復帰制御とを分けて説明したが、基準昇降制御が停止(OFF)している状態から再開(OFF→ON)した場合は、当該基準昇降制御に復帰制御が含まれていてもよい。
なお、上述した実施形態において、耕耘作業及び第1上昇操作部61Uの操作を例にとり説明したが、第1昇降制御部40A及び第2昇降制御部40Bの制御は上述した実施形態に限定されない。
また、昇降制御装置40は、第1モードである場合において、第1昇降操作具51Aが操作されている間(操作中)、即ち、第1下降操作部61Dが押されている間は、油圧制御弁36に下降制御信号を継続的に出力して、昇降装置8を下降させる。
第3設定部材73も、第2設定部材72と同様に、縦軸に回動自在に支持された摘み部73Aを備えている。昇降装置8のリフトシリンダ8eを収縮させたときのリフトロッド8dの高さ下限値H3(リフトロッド8dの角度θの下限値)が増加し、摘み部72Aを他方側(右側)に回動すると、リフトロッド8dの高さ下限値H3(リフトロッド8dの角度θの下限値)が減少する。この場合は、第2設定部材72と第3設定部材73とによって、トラクタ1は、昇降装置8の高さ上限値H1と高さ下限値H3との両方を設定することが可能な高さ設定具を有することになる。この場合、第2昇降操作具51Bの第2上昇操作部62Uを操作すると、昇降制御装置40は、第1モード及び第2モードに関係なく、昇降装置8を高さ上限値H1まで上昇させる制御を行う。第2下降操作部62Dを操作すると、昇降制御装置40は、第1モード及び第2モードに関係なく、昇降装置8を高さ下限値H3まで下降させる制御を行う。
第2昇降制御部40Bは、昇降操作部材51が操作された場合は、第1設定部材71が設定可能な高さの上限値と下限値との設定範囲で、昇降装置8を昇降する。これによれば、基準位置P1の上限値と下限値との設定範囲内で昇降操作部材51の操作による昇降が行うことができるため、操作による昇降後もスムーズに基準昇降制御による作業に移行し易く、基準昇降制御による作業を妨げることなく一時的に作業装置2を昇降することができる。
第2昇降制御部40Bは、昇降操作部材51の操作中に昇降装置8を昇降する。これによれば、昇降操作部材51を操作している間(操作中)だけ、昇降を行うことができるため、運転者(作業者)にとって意図したところで作業装置2の高さを設定することができる。言い換えれば、作業装置2の高さの微調整を簡単に行うことができる。
作業車両1は、車体3と、車体3に設けられた昇降装置8と、昇降装置8の昇降を操作する第1昇降操作具51Aと、第1昇降操作具51Aが操作中に昇降装置8の昇降を行い、操作が解除された場合に昇降装置8を操作が解除された位置から別の位置に移動させる昇降制御装置40と、を備えている。これによれば、作業装置2によって作業中に、第1昇降操作具51Aを操作している間(操作中)だけ、作業装置2の昇降を簡単に行うことができ、第1昇降操作具51Aの操作を解除した場合には、昇降後に適正な位置に作業装置を戻して作業を続けることができる。
作業車両1は、昇降装置8に連結された作業装置2の高さ方向の基準位置P1を設定する第1設定部材71を備え、昇降制御装置40は、第2モードで且つ第1昇降操作具51Aの操作が解除されている状態では、所定位置を基準位置P1に設定して、昇降装置8が基準位置P1になるように昇降装置8を昇降する基準昇降制御を行う。これによれば、作業装置2が基準位置P1になるように昇降装置8を昇降する基準昇降制御を行いながら作業を行っている状況下において、当該作業中に昇降操作部材51の操作を行うことにより、当該作業装置の昇降を簡単に行うことができ、昇降操作部材51の操作を解除した場合には、昇降前の作業に簡単に戻すことができる。
2 :作業装置
3 :車体
8 :昇降装置
40A :第1昇降制御部
40B :第2昇降制御部
51 :昇降操作部材
71 :第1設定部材
72 :第2設定部材
H1 :上限値(高さ上限値)
P1 :基準位置
Claims (5)
- 車体と、
前記車体に設けられた昇降装置と、
前記昇降装置に連結された作業装置の高さ方向の基準位置を設定する第1設定部材と、
前記昇降装置の昇降を操作する昇降操作部材と、
前記作業装置の高さ方向の位置と、前記基準位置との偏差を零にすることで、前記作業装置が前記基準位置になるように、前記昇降装置を昇降する基準昇降制御を行う第1昇降制御部と、
作業時に前記昇降操作部材が操作されている期間は前記基準昇降制御を停止し且つ前記昇降操作部材の操作に応じて前記昇降装置を昇降する操作対応制御を行う第2昇降制御部と、
を備え、
前記第1昇降制御部は、前記基準昇降制御を停止後、前記昇降操作部材が操作されている期間が終了すると、前記昇降装置を前記基準位置に対応する位置に所定の閾値以下まで接近させることで、前記昇降装置を前記基準位置に対応する位置に戻す復帰制御を行った後、前記基準昇降制御を再開する作業車両。 - 前記第2昇降制御部は、前記昇降操作部材が操作された場合は、前記第1設定部材が設定可能な高さの上限値と下限値との設定範囲で、前記昇降装置を昇降する請求項1に記載の作業車両。
- 前記昇降装置の高さの上限値を設定可能な第2設定部材を備え、
前記第2昇降制御部は、前記第2設定部材で設定された上限値以下で、前記昇降装置を昇降する請求項2に記載の作業車両。 - 前記第2昇降制御部は、前記昇降操作部材が操作されている期間に前記昇降装置を昇降し、前記昇降操作部材が操作されている期間が終了すると、前記操作対応制御を停止し、
前記第1昇降制御部は、前記基準昇降制御を停止後、前記昇降操作部材が操作されている期間が終了して、前記第2昇降制御部が前記操作対応制御を停止すると、前記昇降装置を前記基準位置に対応する位置に戻す制御を行う請求項1~3のいずれかに記載の作業車
両。 - 前記第1設定部材は、前記作業装置の前記基準位置として前記作業装置の耕深を設定可能であり、前記第1昇降制御部は、前記耕深が一定となるように前記昇降装置を昇降する請求項1~4のいずれかに記載の作業車両。
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- 2019-09-18 JP JP2019169890A patent/JP7258704B2/ja active Active
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