JP2012193885A - 風向変更装置 - Google Patents

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和夫 源水
Atsunori Nagata
篤範 永田
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【課題】本発明は除湿機などの空調装置の吹出口に使用される風向変更装置に関するもので、風向変更装置の風向変更調節を更に向上することが出来るものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、上方に開口する送風口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けた送風手段と、送風口3の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバー11とを備え、ルーバー11には、上下方向に風向を変化させる第1の風向変更手段12と、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段13とを設け、第1の風向変更手段12は、ルーバー11の送風先端側に回動自在に装着し、第2の風向変更手段13は、ルーバー11の下側に回動自在に装着し、第1の風向変更手段12は回動すると、第2の風向変更手段13の一部の上部および下部に移動可能とする構成とした風向変更装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、除湿機などの空調装置の吹出口に使用される風向変更装置に関する。
風向変更装置は、上方に開口する送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバーとを備え、前記ルーバーには、上下方向に風向を変化させる第1の風向変更手段を設け、前記第1の風向変更手段は、ルーバーの送風先端側に回動自在に装着した構成となっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−189972号公報
上記従来例における課題としては、風向変更装置による風向方向調節の更なる向上が求められていることである。
すなわち、使用者が風向を変更する場合に、第1の風向変更手段を回動させることにより、上下方向の風向調節できるものであったが、左右方向へは風向調節ができないものであった。
そこで本発明は、風向変更装置の風向方向調節の更なる向上を目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、上方に開口する送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバーとを備え、前記ルーバーには、上下方向に風向を変化させる第1の風向変更手段と、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段とを設け、前記第1の風向変更手段は、ルーバーの送風先端側に回動自在に装着し、前記第2の風向変更手段は、ルーバーの下側に回動自在に装着し、前記第1の風向変更手段は回動すると、前記第2の風向変更手段の一部の上部および下部に移動可能とする構成としたものであり、これにより初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、上方に開口する送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバーとを備え、前記ルーバーには、上下方向に風向を変化させる第1の風向変更手段と、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段とを設け、前記第1の風向変更手段は、ルーバーの送風先端側に回動自在に装着し、前記第2の風向変更手段は、ルーバーの下側に回動自在に装着し、前記第1の風向変更手段は回動すると、前記第2の風向変更手段の一部の上部および下部に移動可能とする構成としたものであり、風向変更装置の風向方向調節を更に向上することが出来るものである。
すなわち、送風手段によって、本体ケースの送風口から上方向に吹き出した空気が、ルーバーの下面に当たり、風向が変化し、その空気が第1の風向変更手段によって、更に、上下方向に風向を変化させる。そして、ルーバーは、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段を備えている。ここで、第2の風向変更手段は、ルーバーの下側に回動自在に装着し、第1の風向変更手段は回動すると、第2の風向変更手段の一部の上部および下部に移動可能である。すなわち、第1の風向変更手段の位置にかかわらず、第2の風向変更手段は、ルーバーに沿って流れる位置と、第1の風向変更手段に沿って流れる位置との2箇所にわたって、左右方向に風向を変化させることができるものである。
結果として、風向変更装置の風向方向調節を更に向上することが出来るものである。
本発明の実施形態1の風向変更装置の斜視図 同風向変更装置の本体の断面概略を示す図 同風向変更装置のルーバー部分の斜視図 同風向変更装置のルーバー部分の分解斜視図 同風向変更装置のルーバーの動作を説明する概略図 同風向変更装置のルーバーの重合状態を示す概略断面を示す図
(実施の形態1)
以下本発明の一実施形態を添付図面を用いて説明する。
図1および2において、1は縦長箱状の本体ケースで、この本体ケース1の前面には吸込口2、上面の前面側には送風口3が設けられている。
また本体ケース1内には、圧縮機(図示せず)と、凝縮器4、蒸発器5を備えた冷凍サイクルと、除湿ローター6からなる除湿手段が設けられている。
すなわち、上記先行文献にも類似する構成が記載されているので、ここでは説明を簡略化するが、本実施形態の除湿動作は以下のようになっている。先ずモーター7によりファン8を駆動すると、吸込口2から室内空気が本体ケース1内に吸入され、この空気の大部分は凝縮器4で加熱され、相対湿度が低くなった状態で、送風口3から室内に送風されるようになっている。
また、送風手段であるファン8により本体ケース1内に吸入された空気の一部は、加熱され、相対湿度が低くなった状態で除湿ローター6の放出部を通過し、この時この放出部からの放出湿度を伴って次に蒸発器5へと誘導され、この蒸発器5で冷却され、ここで湿気を結露させる。この結露水はドレインパン9を介してタンク10中に溜められる。
また、蒸発器5で結露しなかった湿気は除湿ローター6の吸湿部で吸湿され、この吸湿部は除湿ローター6の回転によりその後上記放出部となり、これにより捕らえた湿気を加熱空気に再放出させ、次に蒸発器5で冷却し、湿気を結露させて除去する。
そしてこのような除湿動作により、乾燥した空気が生成され、この乾燥空気が上述の送風口3から本体ケース1後方の室内に送風されるようになっている。
したがって、この送風部分に洗濯物を干しておれば、乾燥が効率的に進むものとなるのである。
本実施形態における特徴点は、図3から図6に示すように、送風口3に設けたルーバー11部分にある。本体ケース1は、縦長で左右方向が前後方向より長い箱形状で、上面には、上方に開口する略横長四角形状の送風口3を有し、この送風口3の上方に所定間隔をおいて、送風口3を覆ったルーバー11を備えている。このルーバー11は、回動手段である電動機によって上下方向に往復回動し、送風口3から吹き出す空気の風向を変化させている。更に、このルーバー11には、上下方向に風向を変化させる第1の風向変更手段12と、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段13とを設けている。第1の風向変更手段12は、ルーバー11の送風先端側に回動自在に装着し、第2の風向変更手段13は、ルーバー11の下側に回動自在に装着している。ここで、第1の風向変更手段12は回動すると、第2の風向変更手段13の一部の上部および下部に移動可能なものである。
すなわち、送風手段によって、本体ケース1の送風口3から上方向に吹き出した空気が、ルーバー11の下面に当たり、風向が変化し、その空気が第1の風向変更手段12によって、更に、上下方向に風向を変化させる。そして、ルーバー11は、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段13を備えている。ここで、第2の風向変更手段13は、ルーバー11の下側に回動自在に装着しており、第1の風向変更手段12は回動すると、第2の風向変更手段13の一部の上部および下部に移動可能である。すなわち、第1の風向変更手段12の位置にかかわらず、第2の風向変更手段13は、ルーバー11に沿って流れる位置と、第1の風向変更手段12に沿って流れる位置との2箇所にわたって、左右方向に風向を変化させることができるものである。
結果として、風向変更装置の風向方向調節を更に向上することが出来るものである。
更に、第1の風向変更手段12について詳しく説明すると、第1の風向変更手段12は、第1の風向板部14と、第1の風向板部14の両側に第1の風向板支持受部15とを備え、ルーバーの送風先端部の両側に、送風先端方向に伸びる第1の風向板支持部16を設け、これら両側の第1の風向板支持部16間に、第1の風向変更手段12を軸支させたものである。
具体的には、ルーバー11は、本体ケース1における左右方向に長い略横長四角形状の平板で、この平板の左右両端には、外方に延びた円柱形状の軸部17を備えている。この軸部17は、ルーバー11を送風口3に軸支させるものである。送風先端部の両側には、送風先端方向に伸びる第1の風向板支持部16を設けている。これら両側の第1の風向板支持部16間には、第1の風向板支持部16から内方へ延びた円柱形状の軸部18を備えている。この軸部18は、第1の風向変更手段12を軸支させたものである。
第1の風向変更手段12は、本体ケース1における左右方向に長い略横長四角形状の平板である第1の風向板部14と、この第1の風向板部14の下面の両側に第1の風向板支持受部15を備えている。この第1の風向板支持受部15は、第1の風向板部14の下面から下方に延びた平板形状の支持部19と、この支持部19の略中央に円形の孔である軸受部20を設けている。この軸受部20に、第1の風向板支持部16から内方へ延びた軸部18が回動自在に入り、ルーバー11に第1の風向変更手段12が装着される。
このように、第1の風向変更手段12は、支持部19の略中央の孔である軸受部20を中心に、第2の風向変更手段13の一部の上部から、第2の風向変更手段13より本体ケース1における前面側を移動し、第2の風向変更手段13の一部の下部に移動できるものある。すなわち、第2の風向変更手段13の一部の上部に第1の風向変更手段12が位置する場合は、第1の風向変更手段12は、ルーバー11と一体となっている。その状態から、第1の風向変更手段12を支持部19の軸受部20を中心に回転させると、第1の風向変更手段12は、ルーバー11から離れながら、下方へ傾斜する。この傾斜によって、風向を下方へ変更できる。更に回転させると、第2の風向変更手段13の一部の下部に移動でき、風向を上方へ変更できる。つまり、第1の風向変更手段12を支持部19の軸受部20を中心に回転させることによって、容易に風向を変更できるものである。
また、第2の風向変更手段13について詳しく説明すると、第2の風向変更手段13は、第2の風向板部21と、第2の風向板部21の上方の第2のルーバー支軸部22と、第2の風向板部21の下方の第2のルーバー軸穴部24と、第2のルーバー軸穴部24に挿入する左右回転軸25を一体に形成した第2の風向板支持枠部23とから形成し、ルーバー11と第2の風向板支持枠部23との間に、第2の風向板部21を軸支させたものである。
具体的には、第2の風向板部21は、略横長四角形状の垂直面と平行に位置する平板で、この第2の風向板部21の長手方向の辺部である上端部と下端部とから上方に延びた円柱形状の第2のルーバー支軸部22と下方には左右回転軸25を挿入するための第2のルーバー軸穴部24とを備えている。
なお、連結棒30に形成した第2の風向板固定穴に第2の風向板部21に設けた連結用突起29を圧入状態で嵌入させ、第2の風向板部21が一対として動作するようにしている。
第2の風向板支持枠部23は、第2の風向板部21を軸支させるための左右回転軸25を一体に形成した略コの字形状である。ルーバー11が水平状態において、この第2の風向板支持枠部23は、本体ケース1における前面から見ると、上が開口した略コの字形状である。この第2の風向板支持枠部23の下端部には、第2の風向板部21を軸支させるための左右回転軸25を複数設けている。
第2のルーバー支軸部22に対向して、ルーバー11の下面には、ルーバー11の下面から延びた第2のルーバー支軸部22を支持するための支持穴(図示せず)を備えている。
これらの支持穴と第2の風向板部21の上端部の第2のルーバー支軸部22と、第2の風向板部21の下端部の第2のルーバー軸穴部24と左右回転軸25を装着することにより、第2の風向板部21が第2の風向板支持枠部23に回動自在となるものである。
なお、第2の風向板支持枠部23にルーバー11を一体化するための固定柱31を設け、中央と両端の3箇所にて溶着固定している。
すなわち、第2の風向板部21を稼動させることにより、本体ケース1における左右方向に容易に風向を変更できるものである。
また、第2の風向板部21は、第2のルーバー支軸部22を備えた第2の風向板後部26と、第2の風向板後部26から送風先端方向に延びる第2の風向板前部27とから形成し、第2の風向板前部27は、第2の風向板後部26の上部に位置し、第1の風向変更手段12は回動すると、第2の風向板前部27の下部に移動可能とする構成としたものである。
具体的には、第2の風向板部21は、第2のルーバー支軸部22を備えた略横長四角形状の平板である第2の風向板後部26と、この第2の風向板後部26から送風先端方向に延びる略横長四角形状の平板である第2の風向板前部27とから形成している。この第2の風向板前部27の上下方向の寸法は、第2の風向板後部26の上下方向の寸法より短いものである。そして、第2の風向板前部27は、第2の風向板後部26の上部に位置する構成としたものである。つまり、第2の風向板前部27の下部で、第2の風向板後部26の送風先端方向には、空間部28を有するものである。ここで、第1の風向変更手段12は回動し、第2の風向板前部27の下部に移動すると、第1の風向変更手段12の先端部が空間部28に位置するものである。
すなわち、送風手段によって、本体ケース1の送風口3から上方向に吹き出した空気が、ルーバー11の下面に当たり、風向が変化し、その空気が第1の風向変更手段12によって、更に、上下方向に風向を変化させる。そして、ルーバー11は、本体ケース1における左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段13を備えている。ここで、第1の風向変更手段12が回動し、第2の風向板前部27の下部に移動すると、第1の風向変更手段12の上部に第2の風向板前部27が突出するものである。これにより、送風手段によって、本体ケース1の送風口3から上方向に吹き出した空気が、ルーバー11の下面に当たり、上下方向へ風向が変化すると共に、第2の風向変更手段13の第2の風向板後部26によって本体ケース1における左右方向へ風向が変化し、更に、ルーバー11の下面に沿って流れる空気は、第2の風向変更手段13の第2の風向板前部27によって本体ケース1における左右方向へ風向が変化し、第1の風向変更手段12によって上下方向へ風向が変化するものである。つまり、ルーバー11と第1の風向変更手段12との2箇所で上下方向へ風向が変化でき、これらルーバー11と第1の風向変更手段12との間で、ルーバー11の下面に沿って流れる風速の速い空気は、第2の風向変更手段13である第2の風向板後部26と第2の風向板前部27との両方で本体ケース1における左右方向に風向を変化させることが出来るものである。
また、第2の風向板前部27の下方で、第2の風向板後部26の送風先端方向には、空間部28を有するものである。この空間部28には、第1の風向変更手段12を回転させると、第1の風向変更手段12の先端部が入り込む。この状態でも第1の風向変更手段12の下部には、まだ空間部28の一部が残っている。ここで、ルーバー11が上下に回動する場合に、本体ケース1の送風口3の周縁部が、この残っている空間部28の一部に入り込めるので、ルーバー11が上下に回動する範囲が広がるものである。
また、第1の風向変更手段12の上部に第2の風向板前部27が突出しているので、この突出している第2の風向板前部27を摘んで、容易に本体ケース1における左右方向に風向を変化させることができる。
以上のように本発明は、上方に開口する送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバーとを備え、前記ルーバーには、上下方向に風向を変化させる第1の風向変更手段と、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段とを設け、前記第1の風向変更手段は、ルーバーの送風先端側に回動自在に装着し、前記第2の風向変更手段は、ルーバーの下側に回動自在に装着し、前記第1の風向変更手段は回動すると、前記第2の風向変更手段の一部の上部および下部に移動可能とする構成としたものであり、風向変更装置の風向変更方向を更に向上することが出来るものである。
すなわち、送風手段によって、本体ケースの送風口から上方向に吹き出した空気が、ルーバーの下面に当たり、風向が変化し、その空気が第1の風向変更手段によって、更に、上下方向に風向を変化させる。そして、ルーバーは、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段を備えている。ここで、第2の風向変更手段は、ルーバーの下側に回動自在に装着し、第1の風向変更手段は回動すると、第2の風向変更手段の一部の上部および下部に移動可能である。すなわち、第1の風向変更手段の位置にかかわらず、第2の風向変更手段は、ルーバーに沿って流れる位置と、第1の風向変更手段に沿って流れる位置との2箇所にわたって、左右方向に風向を変化させることができるものである。
結果として、風向変更装置の風向方向調節を更に向上することが出来るものである。
従って、家庭用や事務所用などの、除湿機などの空調装置の吹出口に使用される風向変更装置として活用が期待されるものである。
1 本体ケース
2 吸込口
3 送風口
4 凝縮器
5 蒸発器
6 除湿ローター
7 モーター
8 ファン
9 ドレインパン
10 タンク
11 ルーバー
12 第1の風向変更手段
13 第2の風向変更手段
14 第1の風向板部
15 第1の風向板支持受部
16 第1の風向板支持部
17 軸部
18 軸部
19 支持部
20 軸受部
21 第2の風向板部
22 第2のルーバー支軸部
23 第2の風向板支持枠部
24 第2のルーバー軸穴部
25 左右回転軸
26 第2の風向板後部
27 第2の風向板前部
28 空間部
29 連結用突起
30 連結棒
31 固定柱

Claims (4)

  1. 上方に開口する送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバーとを備え、前記ルーバーには、上下方向に風向を変化させる第1の風向変更手段と、左右方向に風向を変化させる第2の風向変更手段とを設け、前記第1の風向変更手段は、ルーバーの送風先端側に回動自在に装着し、前記第2の風向変更手段は、ルーバーの下側に回動自在に装着し、前記第1の風向変更手段は回動すると、前記第2の風向変更手段の一部の上部および下部に移動可能とする構成とした風向変更装置。
  2. 前記第1の風向変更手段は、第1の風向板部と、前記第1の風向板部の両側に第1の風向板支持受部とを備え、前記ルーバーの送風先端部の両側に、送風先端方向に伸びる第1の風向板支持部を設け、これら両側の前記第1の風向板支持部間に、前記第1の風向変更手段を軸支させた請求項1に記載の風向変更装置。
  3. 前記第2の風向変更手段は、第2の風向板部と、前記第2の風向板部の第2ルーバー支軸部と、前記第2の風向板部の第2ルーバー軸穴部と、第2の風向板支持枠部とから形成し、前記ルーバーと前記第2の風向板支持枠部との間に、前記第2の風向変更手段を軸支させた請求項1または2に記載の風向変更装置。
  4. 前記第2の風向板部は、前記第2ルーバー支軸部を備えた第2の風向板後部と、前記第2の風向板後部から送風先端方向に延びる第2の風向板前部とから形成し、前記第2の風向板前部は、前記第2の風向板後部の上部に位置し、前記第1の風向変更手段は回動すると、前記第2の風向板後部の下部に移動可能とする構成とした請求項1から3のいずれか一つに記載の風向変更装置。
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