JP2012149690A - 油圧ダンパ - Google Patents

油圧ダンパ Download PDF

Info

Publication number
JP2012149690A
JP2012149690A JP2011007947A JP2011007947A JP2012149690A JP 2012149690 A JP2012149690 A JP 2012149690A JP 2011007947 A JP2011007947 A JP 2011007947A JP 2011007947 A JP2011007947 A JP 2011007947A JP 2012149690 A JP2012149690 A JP 2012149690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
piston
hydraulic damper
oil chamber
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011007947A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5547663B2 (ja
Inventor
Shinichi Sekine
伸一 関根
Kenta Nakata
健太 中田
Masakazu Nakazato
雅一 中里
Keiji Saito
啓司 斎藤
Masakazu Osumi
昌和 大角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
KYB YS Co Ltd
Original Assignee
KYB Corp
KYB YS Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYB Corp, KYB YS Co Ltd filed Critical KYB Corp
Priority to JP2011007947A priority Critical patent/JP5547663B2/ja
Publication of JP2012149690A publication Critical patent/JP2012149690A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5547663B2 publication Critical patent/JP5547663B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

【課題】シール部材の劣化を抑制する。
【解決手段】作動油としてシリコンオイルが充填される油室を有するシリンダチューブ11と、一端側から荷重が入力されるロッド12と、前記ロッド12の他端側に連結されると共に前記油室内に収められ、前記ロッド12に入力された荷重に応じて前記油室内のシリコンオイルを圧縮し、前記油室内を往復動するピストン15と、を備える油圧ダンパ1である。そして、前記油室は、その内周面に対して前記ピストン15が摺動しながら往復動可能なように、前記ピストン15と略同様の内径を有する領域と、前記ピストン15が往復動する範囲外に形成されて、前記ピストン15の径よりも大きい内径を有する領域と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は油圧ダンパに関する。
従来の油圧ダンパとして、シリンダチューブ内に作動油としてシリコンオイルを封入し、スプリングとしての機能と、ダンパとしての機能と、を併せ持つものが開示されている(特許文献1参照)。
特開2001−277809号公報
しかしながら、前述した従来の油圧ダンパは、大きな負荷が入力されたときに、シリンダチューブ内の内部圧力が過渡的に大きくなって、シリンダチューブ内の密封を図るシール部材にかかる負荷が大きくなり、シール部材の劣化を早めるという問題点があった。
本発明はこのような問題点に着目してなされたものであり、シール部材の劣化を抑制することを目的とする。
本発明は、作動油としてシリコンオイルが充填される油室を有するシリンダチューブと、一端側から荷重が入力されるロッドと、前記ロッドの他端側に連結されると共に前記油室内に収められ、前記ロッドに入力された荷重に応じて前記油室内のシリコンオイルを圧縮し、前記油室内を往復動するピストンと、を備える油圧ダンパである。そして、前記油室は、その内周面に対して前記ピストンが摺動しながら往復動可能なように、前記ピストンと略同様の内径を有する領域と、前記ピストンが往復動する範囲外に形成されて、前記ピストンの径よりも大きい内径を有する領域と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ピストンが往復動する範囲外に、前記ピストンの径よりも大きい内径を有する領域を含むようにシリコンオイルが充填される油室を形成した。これにより、油室内の内部圧力の増加を抑えることができるので、シリンダチューブ内の密封を図るシール部材にかかる負荷を抑え、シール部材の劣化を抑制することができる。
本発明の一実施形態による片ロッド型油圧ダンパを備えるキャスタの側面図である。 本発明の一実施形態による片ロッド型油圧ダンパの断面図である。 本発明の一実施形態による片ロッド型油圧ダンパの断面図である。 本発明の他の実施形態による片ロッド型油圧ダンパの断面図である。 比較例による片ロッド型油圧ダンパの断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による片ロッド型油圧ダンパ(以下「油圧ダンパ」という。)1を備えるキャスタ2の側面図である。
図1に示すように、キャスタ2は、荷物を運搬する台車や車椅子、ベビーカ等の車体に締結されるブラケット21と、ブラケット21に回動可能に支持されるリンク22と、リンク22の先端部に回動可能に支持される車輪23と、を備える。車輪23は、リンク22の先端部に連結されるボルト221によって、図示しないベアリングを介して回転可能に支持される。
ブラケット21は、その上部を垂直方向に貫通するボルト211によってベアリング212を介して車体に連結される。これにより、ブラケット21がボルト211の軸回りに回動し、車輪23が進行方向を向くようになっている。
リンク22は、回動基端部がボルト222を介してブラケット21に対して水平軸回りに回動可能に支持される。リンク22の回動基端部にはスリーブ223が固着され、スリーブ223はボルト222を介してブラケット21に回転可能に連結される。
ブラケット21とリンク22との間には、油圧ダンパ1が介装される。油圧ダンパ1は、リンク22の回動に伴って伸縮し、車体に加わる荷重を支持するスプリングとしての機能と、リンク22の振動を減衰するダンパとしての機能と、を併せ持つ。以下、図2及び図3を参照してこの油圧ダンパ1の詳細な構成について説明する。
図2及び図3は、油圧ダンパ1の断面図である。図2は、油圧ダンパ1が最も伸張した状態を示す図である。図3は、油圧ダンパ1が途中まで収縮した状態を示す図である。
図2及び図3に示すように、油圧ダンパ1は、ブラケット21にピン213を介して連結されるシリンダチューブ11と、一端側がリンク22にピン224を介して連結されるロッド12と、ロッド12の他端側にワッシャ13を介してボルト14によって結合されて、シリンダチューブ内に摺動可能に収められるピストン15と、を備える。
シリンダチューブ11の開口端内周面には、ねじ部111が設けられる。このねじ部111に円筒状のエンド部材16が螺合され、エンド部材16の内側にロッド12が摺動可能に嵌合する。ロッド12とエンド部材16との間、及び、エンド部材16とシリンダチューブ11との間には、それぞれOリング17,18が介装され、シリンダチューブ11内の密封が図られる。
シリンダチューブ11内の油室112には、高粘度作動油としてのシリコンオイルが充填される。シリコンオイルは、ジメチルポリシロキサン構造を持った合成油で、圧力を受けると粘度が急速に増加し、有機系オイルに比べて非常に大きな圧縮率を示す。
図3に示すように、ピストン15は、油圧ダンパ1の収縮時に、油室112を左室112a及び右室112bの2つに仕切る。左室112aと右室112bとは、ピストン15の外周面と、シリンダチューブ11の内周面との間に形成される微小な環状隙間19によって連通している。この環状隙間19を介して、シリコンオイルが左室112aと右室112bとを往来可能になっている。
そして、車体に加わる荷重に応じてロッド12がシリコンオイルを圧縮させながらシリンダチューブ11内に進入し、リンク22の傾きが決まる。車体に加わる荷重が大きい場合、ロッド12がシリンダチューブ11内に進入するのに伴ってシリコンオイルの圧力が急上昇する。これにより、キャスタ2の沈み込みが抑えられ、リンク22の動きを確保できる。
また、車輪23が路面から受ける入力に応じてロッド12が伸縮作動し、環状隙間19を通過するシリコンオイルの粘性抵抗が作動速度に応じて発生することによってリンク22の振動が有効に減衰される。
このようにして、油圧ダンパ1は、車体に加わる荷重を支持するスプリングとしての機能と、リンク22の振動を減衰するダンパとしての機能を果たす。
ここで本実施形態では、ピストン移動範囲のシリンダチューブ11内の油室112の内径に比べて、ピストン移動範囲外の油室112の内径を大きくした。つまり、油室112を、油室112に対してピストン15が摺動しながら往復動可能なように、ピストン15と略同様の内径を有する領域と、ピストン15が往復動する範囲外に形成されて、ピストン15の径よりも大きい内径を有する領域と、に区別することにした。この理由について以下説明する。なお、ピストン15の移動量は、ロッド12のストローク量と等しい。
キャスタ2に緩衝機能を持たせるために本実施形態のように油圧ダンパ1を取り付ける場合、スペースを十分に確保できない箇所での取り付けになるため、油圧ダンパ1の小型化が必須であり、ロッド12のストローク量を小さくする必要がある。その上で、シリコンオイルの圧縮性を利用して油圧ダンパ1にスプリングとしての十分な機能を持たせるためには、ロッド12の収縮時におけるシリンダチューブ11内の油室の内部圧力をかなり高い圧力に設定する必要がある。
このとき、シリコンオイルは通常作動油として使用される有機系のオイルと比べて粘度が高いので、ロッド12の収縮速度が速いと、左室112aと右室112bとの間でシリコンオイルの往来がスムーズに行われないおそれがある。そのため、ロッド12の収縮時において、シリンダチューブ11内の油室112の内部圧力が過渡的に非常に高くなるおそれがある。そうすると、シリンダチューブ11内の密封性を確保しているOリングにかかる負荷が大きくなり、Oリングの劣化を早めるおそれがある。
また、シリコンオイルは温度変化による体積変化が通常の有機系オイルと比べて大きいので、キャスタ2が使用される雰囲気環境温度が高い場合にも、シリンダチューブ11内の油室112の内部圧力が高くなって、シリンダチューブ11内の密封性を確保しているOリングにかかる負荷が大きくなり、Oリングの劣化を早めるおそれがある。
そこで本実施形態では、ピストン移動範囲のシリンダチューブ11内の油室112の内径に比べて、ピストン移動範囲外の油室112の内径を大きくすることで、ロッド12の収縮時におけるシリンダチューブ11内の油室112の内部圧力上昇値Δpを抑制することとしたのである。
内部圧力上昇値Δpは、ロッドストロークがゼロ(図2の状態)の場合における油室112の体積をV、シリコンオイルの体積弾性係数をK、ロッド12のストローク量をs、ロッド12の断面積をAとして、以下の(1)式で表すことができる。Δvは、油室112へのロッド12の進入体積を表す。
Figure 2012149690
ここで、本発明の理解を容易にするために、図5を参照し、本実施形態の油圧ダンパ1とは異なる比較例による油圧ダンパ100について説明する。なお、本実施形態による油圧ダンパ1と同様の機能を有する部品については、同じ符号を付して説明する。
図5は、比較例による油圧ダンパ100の断面図である。
この比較例による油圧ダンパ100は、ピストン移動範囲のシリンダチューブ11内の油室112の内径と、ピストン移動範囲外の油室112の内径と、が同じ内径のものである。
この比較例による油圧ダンパ100と、本実施形態による油圧ダンパ1と、を比較すると、本実施形態による油圧ダンパ1のほうが、ピストン移動範囲外の油室112の内径を大きくしている分だけ、ロッドストロークがゼロの場合における油室112の体積Vが大きくなる。
そのため、(1)式から明らかなように、本実施形態による油圧ダンパ1のほうが、ロッド12の収縮時における内部圧力上昇値Δpを小さくすることができる。したがって、ロッド12の収縮速度が速くなったり、雰囲気環境温度が高くなった場合においても、内部圧力が高くなり過ぎるのを抑制することができる。よって、Oリング17,18にかかる負荷を抑制することができるので、Oリング17,18の劣化を抑制することができる。内部圧力が低下するので、ピストン移動範囲外のシリンダチューブ11の肉厚を薄くしても問題はない。
ここで、ロッドストロークがゼロの場合における油室112の体積Vを大きくすると、その分だけ、ロッド12の収縮時におけるシリコンオイルの圧縮率が低下するため、油圧ダンパ1のスプリング特性が減少する。本実施形態では、このスプリング特性の減少分を補うために、シリンダチューブ11の油室112内に、ピストン15を常にロッド12側に付勢するコイルスプリング20を設けた。これにより、従来通りのスプリング特性を確保しつつ、油室内の内部圧力が過剰に高くなるのを抑えることができる。
また、ロッドストロークがゼロの場合における油室112の体積Vを大きくするだけであれば、ピストン移動範囲の内径も大きくするのが望ましいとも思われる。しかしながら、ピストン移動範囲の内径を大きくしてしまうと、ピストン15の断面積自体が大きくなってしまうので、ピストン15がシリコンオイルから受ける粘性抵抗力が変化し、減衰特性が変化してしまう。
これに対して、本実施形態のように、ピストン移動範囲外の油室112の内径のみを大きくすることで、減衰特性を変化させずに済む。つまり、油圧ダンパ1の設計変更時において、ピストン移動範囲外の油室112の内径を大きくしたことによるスプリング特性の変化のみに注目すれば良いので、スプリング特性と減衰特性とをそれぞれ切り離して考えることができ、開発工数等の削減を図ることができる。
さらに、ピストン15を常にロッド12側に付勢するコイルスプリング20を設けたことで、以下の効果を得ることができる。つまり、キャスタ2が使用される雰囲気環境が、想定された環境よりも温度の低い場所であった場合には、シリコンオイルの体積が想定よりも減少し、ガタが発生するおそれがある。これ対し、ピストン15を常にロッド12側に付勢するコイルスプリングを設けることで、このような雰囲気環境の変化に伴うガタの発生を確実に防止することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
例えば、上記実施形態では、コイルスプリング20をシリンダチューブ11内に内蔵したが、図4に示すように、ロッド12とエンド部材16との間にコイルスプリング20と同様の機能を果たす皿ばね30を介在させても良い。
1 油圧ダンパ
11 シリンダチューブ
12 ロッド
15 ピストン
20 コイルスプリング(ばね部材)
30 皿ばね(ばね部材)
112 油室

Claims (5)

  1. 作動油としてシリコンオイルが充填される油室を有するシリンダチューブと、
    一端側から荷重が入力されるロッドと、
    前記ロッドの他端側に連結されると共に前記油室内に収められ、前記ロッドに入力された荷重に応じて前記油室内のシリコンオイルを圧縮し、前記油室内を往復動するピストンと、
    を備える油圧ダンパであって、
    前記油室は、
    その内周面に対して前記ピストンが摺動しながら往復動可能なように、前記ピストンの径と略同様の内径を有する領域と、
    前記ピストンが往復動する範囲外に形成されて、前記ピストンの径よりも大きい内径を有する領域と、
    を備えることを特徴とする油圧ダンパ。
  2. 前記ロッドに対して、そのロッドの他端側から一端側に向く所定のばね力を付与するばね部材を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の油圧ダンパ。
  3. 前記ばね部材は、前記油室内に設けられて、前記ピストンを前記ロッドの一端側に向けて所定のばね力を付与するコイルスプリングである、
    ことを特徴とする請求項2に記載の油圧ダンパ。
  4. 前記スプリングは、前記ロッドと前記シリンダとの間に設けられて、前記ロッドの一端部に対して所定のばね力を付与する皿ばねである、
    ことを特徴とする請求項2に記載の油圧ダンパ。
  5. 前記ばね部材によって付与する所定のばね力は、前記ピストンの径よりも大きい内径を有する領域の容積に応じて設定される、
    ことを特徴とする請求項2から請求項4までのいずれか1つに記載の油圧ダンパ。
JP2011007947A 2011-01-18 2011-01-18 油圧ダンパ Expired - Fee Related JP5547663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011007947A JP5547663B2 (ja) 2011-01-18 2011-01-18 油圧ダンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011007947A JP5547663B2 (ja) 2011-01-18 2011-01-18 油圧ダンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012149690A true JP2012149690A (ja) 2012-08-09
JP5547663B2 JP5547663B2 (ja) 2014-07-16

Family

ID=46792134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011007947A Expired - Fee Related JP5547663B2 (ja) 2011-01-18 2011-01-18 油圧ダンパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5547663B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015083565A1 (ja) 2013-12-04 2015-06-11 カヤバ工業株式会社 ダンパ
CN107477136A (zh) * 2017-07-05 2017-12-15 无锡比德希减震阻尼技术有限公司 一种用于高压断路器的减震器
WO2018016124A1 (ja) 2016-07-21 2018-01-25 Kyb株式会社 ダンパ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522886U (ja) * 1991-06-11 1993-03-26 株式会社アツギユニシア 緩衝器
JPH06219270A (ja) * 1993-01-28 1994-08-09 Nabco Ltd 車輪昇降機能を備えた脚装置
JP2001227603A (ja) * 2000-02-14 2001-08-24 Ntn Corp 油圧式オートテンショナ
JP2001277809A (ja) * 2000-01-27 2001-10-10 Kayaba Ind Co Ltd 緩衝器付きキャスター
JP2008045716A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Fuji Latex Kk ショック・アブソーバ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522886U (ja) * 1991-06-11 1993-03-26 株式会社アツギユニシア 緩衝器
JPH06219270A (ja) * 1993-01-28 1994-08-09 Nabco Ltd 車輪昇降機能を備えた脚装置
JP2001277809A (ja) * 2000-01-27 2001-10-10 Kayaba Ind Co Ltd 緩衝器付きキャスター
JP2001227603A (ja) * 2000-02-14 2001-08-24 Ntn Corp 油圧式オートテンショナ
JP2008045716A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Fuji Latex Kk ショック・アブソーバ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015083565A1 (ja) 2013-12-04 2015-06-11 カヤバ工業株式会社 ダンパ
CN105339698A (zh) * 2013-12-04 2016-02-17 萱场工业株式会社 减震器
WO2018016124A1 (ja) 2016-07-21 2018-01-25 Kyb株式会社 ダンパ
CN107477136A (zh) * 2017-07-05 2017-12-15 无锡比德希减震阻尼技术有限公司 一种用于高压断路器的减震器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5547663B2 (ja) 2014-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101506428B1 (ko) 밀봉 장치 및 이 밀봉 장치를 구비하는 완충기
JP4890272B2 (ja) 気体式のショックアブソーバのロッドガイド及びシールシステム
US6568030B1 (en) Caster
US8418820B2 (en) Shock absorber and its hydraulic stopper
JP2011094749A (ja) 緩衝器
US10195918B2 (en) Hydraulic damper
WO2015037326A1 (ja) 単筒型液圧緩衝器
JP5547663B2 (ja) 油圧ダンパ
TWI625477B (zh) Damper
JP2001277809A (ja) 緩衝器付きキャスター
JPWO2018163462A1 (ja) サスペンション
JP2012097853A (ja) コロイダルダンパ
JP5637306B2 (ja) シリンダ装置設計方法
JP2004251413A (ja) 往復動軸用密封装置
JP2015197141A (ja) 緩衝器
JP2012519813A (ja) ストロークの初期における減衰が弱められた2つのピストンを備えた緩衝装置
JP2007092926A (ja) ショックアブソーバ
JP2016023721A (ja) ダンパ装置
KR20110047974A (ko) 완충기
JP2006064159A (ja) 緩衝器
JP5933286B2 (ja) 油圧ダンパ
JP2017141890A (ja) サスペンション装置
JP6377916B2 (ja) 正立型フロントフォークとこれを備える車輪懸架装置
KR20200048917A (ko) 쇽 업소버의 더스트 커버
JP2017211061A (ja) シリンダ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140404

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140430

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5547663

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees