JP2012110126A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作装置のメンテナンススペースを確保しつつ据付面積の縮小化を図ることのできるガス絶縁開閉装置を得ること。
【解決手段】ガス絶縁開閉装置は、遮断器1が母線28に対して複数接続され、断路器を有する遮断器ユニットがそれぞれの遮断器に接続されたガス絶縁開閉装置であって、断路器の側方側に配置されて断路器を操作する第1の操作装置7を備え、第1の操作装置は、隣接する遮断器ユニット同士で断路器の軸線回りに略180度異ならせて配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、変電所などの電気所に用いられるガス絶縁開閉装置に関するものである。
変電所および発電所等の電気所では、事故電流を検出して電流を遮断するガス絶縁開閉装置が用いられる。ガス絶縁開閉装置は、例えば特許文献1に示すように、絶縁性能および消弧性能に優れたSF(六フッ化硫黄)等の消弧性ガスを充填密封した金属容器内に開閉装置、母線、変流器、および断路器等の所要機器を配置して構成される。このようなガス絶縁開閉装置では、低コスト化を図るために、ガス絶縁開閉装置の据付面積の縮小化が望まれている。
特開平8−79922号公報
上述したようなガス絶縁開閉装置では、断路器を操作するための操作装置が設けられる。しかしながら、操作装置を操作するために操作装置ごとに確保したメンテナンススペースによって、ガス絶縁開閉装置の据付面積の縮小化が限定されてしまうという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、操作装置のメンテナンススペースを確保しつつ据付面積の縮小化を図ることのできるガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、遮断器が母線に対して複数接続され、断路器を有する遮断器ユニットがそれぞれの遮断器に接続されたガス絶縁開閉装置であって、断路器の側方側に配置されて断路器を操作する第1の操作装置を備え、第1の操作装置は、隣接する遮断器ユニット同士で断路器の軸線回りに略180度異ならせて配置されることを特徴とする。
この発明によれば、第1の操作装置同士を対面させてメンテナンススペースを共有することで、操作装置のメンテナンススペースを確保しつつ据付面積の縮小化を図ることができる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態1にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。 図2は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図1に示すA−A線に沿った矢視図である。 図3は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図1に示すB−B線に沿った矢視図である。 図4は、本実施の形態の単線結線図である。 図5は、比較例としてのガス絶縁開閉装置の配置構成を示す平面図である。 図6は、図5に示すガス絶縁開閉装置の側面図である。 図7は、実施の形態1の変形例にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。 図8は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図7に示すA2−A2線に沿った矢視図である。 図9は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図7に示すB2−B2線に沿った矢視図である。 図10は、実施の形態2にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。 図11は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図10に示すC−C線に沿った矢視図である。 図12は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図10に示すD−D線に沿った矢視図である。 図13は、実施の形態3にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。 図14は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図13に示すE−E線に沿った矢視図である。 図15は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図13に示すF−F線に沿った矢視図である。 図16は、実施の形態3の変形例にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。 図17は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図16に示すE2−E2線に沿った矢視図である。 図18は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図16に示すF2−F2線に沿った矢視図である。 図19は、実施の形態4にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。 図20は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図19に示すG−G線に沿った矢視図である。 図21は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図19に示すH−H線に沿った矢視図である。 図22は、実施の形態4の変形例にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。 図23は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図22に示すG2−G2線に沿った矢視図である。 図24は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図22に示すH2−H2線に沿った矢視図である。
以下に、本発明の実施の形態にかかるガス絶縁開閉装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。図2は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図1に示すA−A線に沿った矢視図である。図3は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図1に示すB−B線に沿った矢視図である。図4は、本実施の形態の単線結線図である。
まず、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)、ユニット(II)の構成を詳細に説明し、次に、全体のレイアウトについて説明する。なお、ユニット(I)とユニット(II)は、2本の接続母線28,29に対して並列して交互に接続される。
まず、ユニット(I)の構成について説明する。図2に示すように、円筒状の遮断器1が軸線を設置面100に対して垂直にして立設されている。すなわち、遮断器1は縦形の遮断器であり、SF等の絶縁消弧性ガスが充填された内部には遮断部(図示せず)が設けられている。
遮断器1の側面には、水平に分岐した分岐引出し口2a,2b,2cが設けられている。分岐引出し口2aには、計器用変流器4が設けられ、断路ユニット5が直列接続されている。なお、以下の説明において、分岐引出し口2aの引き出し方向に平行な軸をX軸とし、X軸に垂直で水平な軸をY軸とし、X軸に垂直で鉛直な軸をZ軸とする。
断路ユニット5は、遮断器点検用接地開閉器付の断路器51と線路側接地開閉器52とを有して構成される。断路ユニット5は、断路器51の軸線Pが略水平となるように設けられる。断路ユニット5では、断路器51と線路側接地開閉器52とが、この順で計器用変流器4側から直列接続されている。
分岐引出し口2b,2cは、分岐引出し口2aよりも下方に設けられ、その引き出し方向は、分岐引出し口2aの引き出し方向と反対の方向(X軸に平行な負の方向)となっている。分岐引出し口2bには接続母線28が接続され、分岐引出し口2cには、接続母線29が接続される。
断路ユニット5(断路器51)の側方には、断路器51を操作するための第1の操作装置7が配置されている。より具体的には、断路ユニット5に対してY軸に平行な負の方向側となる位置に配置されている。
また、断路器51の軸線P回りに第1の操作装置7の配置と略90度異ならせた位置には、線路側接地開閉器52を操作するための第2の操作装置8が配置されている。より具体的には、ユニット(I)では、断路ユニット5(線路側接地開閉器52)に対して上方(Z軸に平行な正の方向側)となる位置に第2の操作装置8が配置されている。
断路ユニット5を挟んで遮断器1と対向するように、支持架台12上にケーブルヘッド13が設けられる。ケーブルヘッド13は、断路ユニット5に接続される。ケーブルヘッド13の上部には、計器用変圧器15が設けられている。
以上のようにユニット(I)では、分岐引出し口2a,2b,2cが設けられた縦形の遮断器1、計器用変流器4、および断路器51と線路側接地開閉器52を有する断路ユニット5、が遮断器ユニットを構成する。そして、遮断器ユニットと断路ユニット5を挟んで対向するように、ケーブルヘッド13、計器用変圧器15等の線路側機器が接続されている。
続いて、ユニット(II)の構成について説明する。図1および図3に示すように、ユニット(II)の構成は、ユニット(I)と略同様であり、第1の操作装置7の配置と第2の操作装置8の配置が異なる。
第1の操作装置7は、隣接するユニット(I)における第1の操作装置7とは、断路器51の軸線P回りに略180度異なる方向に向けて配置される。すなわち、ユニット(II)における第1の操作装置7は、断路ユニット5(断路器51)の側方であって、断路ユニット5に対してY軸に平行な正の方向側となる位置に配置される。
第2の操作装置8は、ユニット(I)と同様に、断路器51の軸線P回りに第1の操作装置7の配置と略90度異ならせた位置に配置される。しかしながら、ユニット(II)では、隣接するユニット(I)における第2の操作装置8とは、断路器51の軸線P回りに略180度異なる方向に向けて配置される。すなわち、ユニット(II)における第2の操作装置8は、断路ユニット5(断路器51)の下方(Z軸に平行な負の方向側)に配置される。
上述したようなユニット(II)における第1の操作装置7と第2の操作装置8の配置は、ユニット(I)に用いる断路ユニット5と同じ断路ユニット5を、ユニット(I)とは軸線P回りに略180度異ならせて用いることで実現することができる。すなわち、ユニット(II)とユニット(I)とでは、断路ユニット5の配置が異なることとなる。
次に、本実施の形態の単線結線図について説明する。図4に示すように、上述したユニット(I)とユニット(II)とが並列され、接続母線28,29に対して交互に接続されている。図4において、CBは遮断器、DS/ESは接地開閉器を有する断路器、DSは接地開閉器を有さない断路器、CTは計器用変流器、VTは計器用変圧器、FESは線路側接地開閉器を示している。なお、上述のユニット(I)とユニット(II)で説明した構成要素については、図4において符号も併せて示している。
次に、複数の遮断器ユニットが並列されたガス絶縁開閉装置において、遮断器ユニット間で必要となるメンテナンススペース、特に第1の操作装置7を操作するために必要となるメンテナンススペースについて説明する。
図5は、比較例としてのガス絶縁開閉装置の配置構成を示す平面図である。図6は、図5に示すガス絶縁開閉装置の側面図である。図5に示すように、母線128,129に接続されたユニットにおいて、断路器を操作するための操作装置107を同じ方向に向けて配置した場合、操作装置107を操作するためにユニットごとにメンテナンススペースαが必要となる。
ここで、並列された3つのユニットのうち両端のユニットの中心間の距離bは、隣接するユニット中心間の距離(以下、ユニット間距離という)をLとすると、b=2Lとなる。ここで、ユニット間距離Lは、断路ユニット105の中心から側面までの距離をβとし、断路ユニット105の側面から操作装置107の最も側方に突出した部分までの距離をγとすると、メンテナンススペースαを確保するために、L=α+2β+γとなる。
一方、本実施の形態1のガス絶縁開閉装置では、並列された3つのユニットのうち両端のユニットの中心間の距離bは、ユニット(I-I)とユニット(II−I)とのユニット間距離をLとし、ユニット(II-I)とユニット(I−II)とのユニット間距離をLとした場合、b=L+Lとなる。
ここで、ユニット間距離Lを比較例の場合と同様に求めると、第1の操作装置7同士が対面するので、第1の操作装置7のメンテナンススペースαは、ユニット(II−I)とユニット(I−II)とで共有できる。そのため、L=α+2β+2γ=L+γとなる。また、ユニット間距離Lは、第1の操作装置7のメンテナンススペースαが不要となるため、図5の比較例に示す遮断器101同士の間隔εだけ小さくすることができる。すなわち、ユニット間距離LはL=L−εとなる。
したがって、距離bは、b=L+L=L+γ+L−ε=2L+γ−εとなる。遮断器1の側面よりも第1の操作装置7が側方に張り出している場合には、メンテナンススペースαを確保するためにγ<εとなるので、b<bとなる。
以上説明したように、本実施の形態では、第1の操作装置7の配置を隣接するユニット同士で、断路器51の軸線P回りに略180度異ならせることで、第1の操作装置7のメンテナンススペースαを確保しつつ、ガス絶縁開閉装置のY軸方向の寸法の縮小化を図ることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置の据付面積の縮小化を図ることができる。
また、上述したように、第2の操作装置8の配置を、隣接するユニット同士で、断路器51の軸線P回りに略180度異ならせているので、第1の操作装置7の配置が異なるユニット(I)とユニット(II)とで、同じ断路ユニット5を用いることができる。したがって、第1の操作装置7の配置に合わせて複数タイプの断路ユニット5を用意する必要がなくなるため、部品点数の削減を図り、製造コストの抑制に寄与することができる。
なお、本実施の形態1では、断路器51と線路側接地開閉器52とを断路ユニット5としてユニット化したが、これらをユニット化せずに別々に設けるように構成しても構わない。
また、遮断器1には、2本の接続母線28,29が接続される、いわゆる二重母線形式を例示して説明したが、これに限られない。例えば、1本の接続母線が接続されるように構成してもよいし、接続母線の経路も様々なものを採用できる。すなわち、断路器51の軸線Pを平行にして複数の遮断器ユニットが並列されるガス絶縁開閉装置であれば、第1の操作装置7の配置に、本実施の形態1で説明した構成を適用することで、据付面積の縮小化を図ることができる。
図7は、実施の形態1の変形例にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。図8は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図7に示すA2−A2線に沿った矢視図である。図9は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図7に示すB2−B2線に沿った矢視図である。
本変形例では、分岐引出し口2a,2bが鉛直に分岐した横型の遮断器1を用いてガス絶縁開閉装置を構成している。そして、鉛直に分岐された分岐引出し口2aから配線を引き回し、断路器51の軸線Pが略水平となるように断路ユニット5が設けられている。
また、隣接するユニット同士、すなわちユニット(I)とユニット(II)とで、第1の操作装置7の配置を断路器51の軸線P回りに略180度異ならせている。このように、隣接するユニット同士で、第1の操作装置7の配置を断路器51の軸線P回りに略180度異ならせることで、横型の遮断器1を用いた場合でも、縦型の場合と同様にb<bとなる(図5も参照)。
したがって、第1の操作装置7のメンテナンススペースαを確保しつつ、ガス絶縁開閉装置のY軸方向の寸法の縮小化を図ることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置の据付面積の縮小化を図ることができる。
また、第2の操作装置8の配置を、隣接するユニット同士で、断路器51の軸線P回りに略180度異ならせている。これにより、横型の遮断器1を用いた場合であっても、ユニット(I)とユニット(II)とで、同じ断路ユニット5を用いることができ、部品点数の削減を図り、製造コストの抑制に寄与することができる。
このように、断路器51が隣接配置される場合には、第1の操作装置7や第2の操作装置8の配置を軸線P回りに略180度異ならせることで、ガス絶縁開閉装置の配置や構成が上述したものと異なった場合であっても、据付面積の縮小化や製造コストの抑制を図ることができる。
実施の形態2.
図10は、実施の形態2にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。図11は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図10に示すC−C線に沿った矢視図である。図12は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図10に示すD−D線に沿った矢視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施の形態2では、隣接するユニット同士が、分岐引出し口2aの引出し方向(X軸に平行な正の方向)に第1の操作装置7をずらして構成される。より具体的には、ユニット(I)には、計器用変流器4と断路ユニット5との間にスペーサ9が設けられている。すなわち、ユニット(I)とユニット(II)とで、スペーサ9の間隔だけ第1の操作装置7の位置がずれることとなる。
上記構成により、第1の操作装置7のメンテナンススペースαが、断路ユニット5の側面と第1の操作装置7との距離になり、ユニット(II−I)とユニット(I−II)とのユニット間距離Lは、実施の形態1で示したユニット間距離Lよりもγ分だけ小さくすることができる。すなわち、ユニット間距離Lは、L=L−γ=α+2β+γ=Lとなる。
そして、ユニット(I−I)とユニット(II−I)とのユニット間距離Lは、実施の形態1と同様に、L=L−εとなる。したがって、隣接する3つのユニットのうち両端のユニットの中心間の距離bは、b=L+L=2L−ε=b−εとなる。また、b=b−ε=b−γとも置き換えられる。
ここで、上述したように、γ<εとなるので、b<b<bとなる。したがって、本実施の形態2の構成によれば、第1の操作装置7のメンテナンススペースαを確保しつつ、ガス絶縁開閉装置のY軸方向の寸法のより一層の縮小化を図ることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置の据付面積のより一層の縮小化を図ることができる。
また、上記実施の形態1と同様に、ユニット(I)とユニット(II)とで、同じ断路ユニット5を用いることができる。これにより、部品点数の削減を図り、製造コストの抑制に寄与することができる。
なお、本実施の形態2では、断路器51と線路側接地開閉器52とを断路ユニット5としてユニット化したが、これらをユニット化せずに別々に設けるように構成しても構わない。
また、遮断器1には、2本の接続母線28,29が接続される、いわゆる二重母線形式を例示して説明したが、これに限られない。例えば、1本の接続母線が接続されるように構成してもよいし、接続母線の経路も様々なものを採用できる。すなわち、断路器51の軸線Pを平行にして複数の遮断器ユニットが並列されるガス絶縁開閉装置であれば、第1の操作装置7の配置に、本実施の形態2で説明した構成を適用することで、据付面積の縮小化を図ることができる。
実施の形態3.
図13は、実施の形態3にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。図14は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図13に示すE−E線に沿った矢視図である。図15は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図13に示すF−F線に沿った矢視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。また、図13において、計器用変圧器15の図示は省略している。
本実施の形態3では、断路ユニット5が、断路器51の軸線Pが略鉛直(設置面100に対して略垂直)となるように配置されている。そして、隣接するユニット同士が、分岐引出し口2aの引出し方向(X軸に平行な正の方向,軸線Pに対して第1の操作装置7が配置された方向から軸線P回りに略90度異なる方向)に断路器51の軸線Pをずらして構成される。より具体的には、ユニット(I)には、計器用変流器4と断路ユニット5との間にスペーサ9が設けられている。すなわち、ユニット(I)とユニット(II)とで、スペーサ9の間隔だけ軸線Pが分岐引出し口2aの引出し方向にずれることとなる。
上記構成により、第1の操作装置7のメンテナンススペースαが、実施の形態2と同様に、断路ユニット5の側面と第1の操作装置7との距離になり、ユニット(II−I)とユニット(I−II)とのユニット間距離Lは、実施の形態1で示したユニット間距離Lよりもγ分だけ小さくすることができる。すなわち、ユニット間距離Lは、L=L−γ=α+2β+γ=Lとなる。
そして、ユニット(I−I)とユニット(II−I)とのユニット間距離Lは、実施の形態1と同様に、L=L−εとなる。したがって、隣接する3つのユニットのうち両端のユニットの中心間の距離bは、b=L+L=2L−ε=b−εとなる。また、b=b−ε=b−γとも置き換えられる。
ここで、上述したように、γ<εとなるので、b<b<bとなる。したがって、本実施の形態3の構成によれば、第1の操作装置7のメンテナンススペースαを確保しつつ、ガス絶縁開閉装置のY軸方向の寸法のより一層の縮小化を図ることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置の据付面積のより一層の縮小化を図ることができる。
また、断路ユニット5を、断路器51の軸線Pが鉛直となるように配置することで、ガス絶縁開閉装置のX軸方向の寸法の縮小化を図ることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置の据付面積のより一層の縮小化を図ることができる。
なお、本実施の形態3では、断路器51と線路側接地開閉器52とを断路ユニット5としてユニット化したが、これらをユニット化せずに別々に設けるように構成しても構わない。
また、遮断器1には、2本の接続母線28,29が接続される、いわゆる二重母線形式を例示して説明したが、これに限られない。例えば、1本の接続母線が接続されるように構成してもよいし、接続母線の経路も様々なものを採用できる。すなわち、断路器の軸線Pを平行にして複数の遮断器ユニットが並列されるガス絶縁開閉装置であれば、第1の操作装置7の配置に、本実施の形態3で説明した構成を適用することで、据付面積の縮小化を図ることができる。
図16は、実施の形態3の変形例にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。図17は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図16に示すE2−E2線に沿った矢視図である。図18は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図16に示すF2−F2線に沿った矢視図である。なお、図16において、計器用変圧器15の図示は省略している。
本変形例では、分岐引出し口2a,2bが鉛直に分岐した横型の遮断器1を用いてガス絶縁開閉装置を構成している。そして、鉛直に分岐された分岐引出し口2aから配線を引き回し、断路器51の軸線Pが略鉛直となるように断路ユニット5が設けられている。
また、隣接するユニット同士、すなわちユニット(I)とユニット(II)とで、X軸に平行な正の方向(軸線Pに対して第1の操作装置7が配置された方向から軸線P回りに略90度異なる方向)に断路器51の軸線Pをずらして構成される。より具体的には、ユニット(I)には、断路ユニット5の一次側にスペーサ9が設けられている。すなわち、ユニット(I)とユニット(II)とで、スペーサ9の間隔だけ軸線PがX軸に平行な正の方向にずれることとなる。
このように、隣接するユニット同士で、断路器51の軸線PをX軸に平行な正の方向にずらすことで、横型の遮断器1を用いた場合でも、縦型の場合と同様にb<b<bとなる(図5も参照)。
したがって、第1の操作装置7のメンテナンススペースαを確保しつつ、ガス絶縁開閉装置のY軸方向の寸法のより一層の縮小化を図ることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置の据付面積のより一層の縮小化を図ることができる。
また、断路ユニット5を、断路器51の軸線Pが鉛直となるように配置することで、ガス絶縁開閉装置のX軸方向の寸法の縮小化を図ることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置の据付面積のより一層の縮小化を図ることができる。
このように、断路器51が隣接配置される場合には、断路器51の軸線PをX軸に平行な正の方向にずらすことで、ガス絶縁開閉装置の配置や構成が上述したものと異なった場合であっても、据付面積の縮小化を図ることができる。
実施の形態4.
図19は、実施の形態4にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。図20は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図19に示すG−G線に沿った矢視図である。図21は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図19に示すH−H線に沿った矢視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。また、図19において、計器用変圧器15の図示は省略している。
本実施の形態4では、上記実施の形態3と同様に、断路ユニット5が、断路器51の軸線Pが略鉛直(設置面100に対して略垂直)となるように配置されている。また、隣接するユニット同士が、分岐引出し口2aの引出し方向(X軸に平行な正の方向,軸線Pに対して第1の操作装置7が配置された方向から軸線P回りに略90度異なる方向)に断路器51の軸線Pをずらして構成される。
そして、本実施の形態4では、1つのユニットに対して、複数の断路ユニット5が分岐引出し口2aに並列接続され、それぞれの断路ユニット5にケーブルヘッド13と支持架台12が接続されている。
上記構成により、上記実施の形態2や上記実施の形態3で説明したのと同様の理由により、ガス絶縁開閉装置のY軸方向の寸法の縮小化を図ることができ、ガス絶縁開閉装置の据付面積の縮小化を図ることができる。
また、1つのユニットに対して複数の断路ユニット5を設けた場合であって、メンテナンススペースを確保しなかった場合、中央領域Sに設けられた第1の操作装置7を操作できるようにするためには、第1の操作装置7を操作しやすい位置まで引き回したり、足場を設けて第1の操作装置7にアクセスするための経路を確保したりする必要がある。しかしながら、操作装置の引き回しや足場の設置によりガス絶縁開閉装置の設置コストの増大を招くおそれがある。
一方、本実施の形態4のガス絶縁開閉装置によれば、中央領域Sに設けられた第1の操作装置7までの経路Tも確保できるので、操作装置の引き回しや足場の設置を行わずに済む。したがって、ガス絶縁開閉装置の設置コストの増大を抑えることができる。
なお、本実施の形態4では、断路器51と線路側接地開閉器52とを断路ユニット5としてユニット化したが、これらをユニット化せずに別々に設けるように構成しても構わない。
また、遮断器1には、2本の接続母線28,29が接続される、いわゆる二重母線形式を例示して説明したが、これに限られない。例えば、1本の接続母線が接続されるように構成してもよいし、接続母線の経路も様々なものを採用できる。すなわち、断路器51の軸線Pを平行にして複数の遮断器ユニットが並列されるガス絶縁開閉装置であれば、第1の操作装置7の配置に、本実施の形態4で説明した構成を適用することで、据付面積の縮小化を図ることができる。
図22は、実施の形態4の変形例にかかるガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を示す平面図である。図23は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(I)の構成を示す断面図であって、図22に示すG2−G2線に沿った矢視図である。図24は、ガス絶縁開閉装置の構成単位であるユニット(II)の構成を示す断面図であって、図22に示すH2−H2線に沿った矢視図である。なお、図22において、計器用変圧器15の図示は省略している。
本変形例では、分岐引出し口2a,2bが鉛直に分岐した横型の遮断器1を用いてガス絶縁開閉装置を構成している。そして、鉛直に分岐された分岐引出し口2aから配線を引き回し、断路器51の軸線Pが略鉛直となるように断路ユニット5が設けられている。
また、隣接するユニット同士、すなわちユニット(I)とユニット(II)とで、X軸に平行な正の方向(軸線Pに対して第1の操作装置7が配置された方向から軸線P回りに略90度異なる方向)に断路器51の軸線Pをずらして構成される。より具体的には、ユニット(I)には、断路ユニット5の一次側にスペーサ9が設けられている。すなわち、ユニット(I)とユニット(II)とで、スペーサ9の間隔だけ軸線PがX軸に平行な正の方向にずれることとなる。
そして、1つのユニットに対して、複数の断路ユニット5が分岐引出し口2aに並列接続され、それぞれの断路ユニット5にケーブルヘッド13と支持架台12が接続されている。このような構成によって、上述したように、ガス絶縁開閉装置のY軸方向の寸法の縮小化を図ることができ、ガス絶縁開閉装置の据付面積の縮小化を図ることができる。
また、中央領域Uに設けられた第1の操作装置7までの経路Tも確保できるので、操作装置の引き回しや足場の設置を行わずに済む。したがって、ガス絶縁開閉装置の設置コストの増大を抑えることができる。
このように、複数の断路器51が隣接配置される場合には、断路器51の軸線PをX軸に平行な正の方向にずらすことで、ガス絶縁開閉装置の配置や構成が上述したものと異なった場合であっても、据付面積の縮小化や設置コストの抑制を図ることができる。
以上のように、本発明にかかるガス絶縁開閉装置は、変電所などの電気所に用いられるガス絶縁開閉装置に有用であり、特に、複数の遮断器ユニットが並列して設けられるガス絶縁開閉装置に適している。
1 遮断器
2a,2b,2c 分岐引出し口
4 計器用変流器
5 断路ユニット
7 第1の操作装置
8 第2の操作装置
9 スペーサ
12 支持架台
13 ケーブルヘッド
15 計器用変圧器
28,29 接続母線
51 断路器
52 線路側接地開閉器
100 設置面
101 遮断器
105 断路ユニット
107 操作装置
128,129 母線
P 軸線
S,U 中央領域
T 経路

Claims (7)

  1. 遮断器が母線に対して複数接続され、断路器を有する遮断器ユニットがそれぞれの前記遮断器に接続されたガス絶縁開閉装置であって、
    前記断路器の側方側に配置されて前記断路器を操作する第1の操作装置を備え、
    前記第1の操作装置は、隣接する前記遮断器ユニット同士で前記断路器の軸線回りに略180度異ならせて配置されることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 前記断路器は、前記軸線が略水平となるように設けられ、
    隣接する前記遮断器ユニット同士で前記第1の操作装置が前記軸線方向にずらして構成されることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  3. 前記断路器は、前記軸線が略鉛直となるように設けられるとともに、隣接する前記遮断器ユニット同士で、前記軸線に対して前記第1の操作装置が配置された方向から前記軸線回りに略90度異なる方向に前記軸線をずらして構成されることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  4. 1つの前記遮断器に接続された複数の前記断路器が、前記軸線に対して前記第1の操作装置が配置された方向から前記軸線回りに略90度異なる方向に並べて設けられることを特徴とする請求項3に記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 前記遮断器ユニットは、線路側接地開閉器をさらに有し、
    前記軸線回りに第1の操作装置の配置と略90度異ならせて配置され、前記線路側接地開閉器を操作する第2の操作装置をさらに備え、
    前記第2の操作装置は、隣接する前記遮断器ユニット同士で前記軸線回りに略180度異ならせて配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のガス絶縁開閉装置。
  6. 前記遮断器には、側面から水平に分岐された分岐引出し口が設けられ、
    前記遮断器ユニットは、前記分岐引出し口に接続されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のガス絶縁開閉装置。
  7. 前記遮断器には、上面から鉛直に分岐された分岐引出し口が設けられ、
    前記遮断器ユニットは、前記分岐引出し口に接続されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のガス絶縁開閉装置。
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